JPS6213747B2 - - Google Patents

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JPS6213747B2
JPS6213747B2 JP55123756A JP12375680A JPS6213747B2 JP S6213747 B2 JPS6213747 B2 JP S6213747B2 JP 55123756 A JP55123756 A JP 55123756A JP 12375680 A JP12375680 A JP 12375680A JP S6213747 B2 JPS6213747 B2 JP S6213747B2
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JP
Japan
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synchronization
signal
synchronization pattern
output
detection signal
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JP55123756A
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English (en)
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JPS5750313A (en
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Kenichi Koyama
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5750313A publication Critical patent/JPS5750313A/ja
Publication of JPS6213747B2 publication Critical patent/JPS6213747B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデイジタル信号記録再生装置における
同期回路に関するものであり、特に初期同期確保
のための確実な動作を行なうことができる同期回
路を提供することを目的とするものである。
一般に、デイジタル信号記録再生装置におい
て、信号がすべてデイジタル的に2値(1と0)
だけで表わされる様に信号記録した記録担体から
情報を検出再生する場合、これら再生信号の時系
列の中から同期用の信号を見つけ、これにより時
系列中のどの部分が本来の情報を表わし、どの部
分が同期用の信号であるかを判別することは情報
の2値記録再生において情報を再生する時にまず
最初に行なわなければならないことである。この
様に検出された信号から同期のための同期信号を
抜き出し正しいタイミングで情報を再生すること
を同期をとるという。同期が正しくとれていれば
情報は正しく再生されるわけである。一般に通信
路やある種の記録担体では必ずしも情報は2値記
録されておらず、3値以上の多値記録がされてい
るものもある。この多値記録の場合、同期信号だ
け情報を表わす信号とまつたく異つた電気的レベ
ルで記録しておけば再生時に同期をとることは非
常に容易である。なぜならば、その同期信号は電
気的レベルという検出された信号そのものに同期
信号であるという情報を含んでいるからである。
一方、2値記録再生においては、“1”という値
に対して決められたある電気的レベルと“0”と
いう値に対するそれの2種類のレベルしか存在し
ない。したがつて、情報や同期信号は“1”と
“0”との時間的組合せによつて構成されるのが
一般的な2値記録再生である。このため検出され
た信号の時系列を電気的レベルだけで見たのでは
本来の情報と同期信号とは区別することはできな
い。これら“1”と“0”との時系列(以下デー
タストリームという。)の中から同期信号として
記録されている“1”と“0”の時間的組合せ
(以下同期パターンという。)を正しく見つけ出す
ことが2値記録再生における同期回路の役割にな
る。
本発明はこの様な2値記録再生において時々
刻々と検出されるデータストリームの中から周期
性をもつ正しい同期パターンを検出する場合に、
同期確保の基本となる一番初めの同期パターンを
正しく検出する回路及び何らかの原因で同期が乱
れた場合ただちに同期確保のための動作を行なう
回路を提供するものである。
以下、本発明について実施例の図面と共に説明
する。第1図は2値記録再生における検出された
信号のデータストリームを表わす例である。横軸
に時間をとる。いま、時刻t=0から信号が検出
され、時刻t=t1、t2、t3、t4、……………に周期
Tで周期パターン“11010”が入つている。ここ
でこの周期Tのデータストリームをフレームとい
う。同期回路が時刻t=0から動作を開始したと
する。同期パターンだけを検出するならば、時刻
t=t1、t2、t3、t4、……………以外にも数多くま
つたく非周期的に検出してしまう。つまり、正し
い同期パターンでない“11010”まで同期パター
ンと判断してしまい正しい同期はとれない。そこ
で正しい同期パターンが検出されるt2、t3、t4
t5、……………付近だけで検出された同期パター
ンを正しい同期パターンと判断すれば良い。しか
し実際には周期Tはわかつていても時刻t=0か
らt=t2までの時間は記録担体を再生する毎に変
わることが考えられるので検出側からはわからな
いのが普通である。そこでまず、時刻t=0から
始まつて最初に検出された“11010”パターンを
正しい同期パターンと仮定する。そしてその時刻
から以後周期Tで確実に同期パターンが検出され
るかどうかを観察して、検出される場合は正しく
同期がとれたものと判断し、検出されない場合は
検出されないと判断された時刻から再び一番初め
に検出された同期パターンを正しいものと仮定し
て前述の動作を繰返すことにする。また正しい同
期がとれている途中何らかの原因で連続的に同期
信号が検出できなかつた時はその連続回数に応じ
て同期がはずれたと判断して再び前述の方法で同
期をとる様にする。
次に第2図に音響信号等の2値記録再生装置の
ブロツク図例を示す。第2図において、1は2値
記録担体である。この2値記録担体1からの信号
1aを読取装置2によつて読取り、波形整形をし
て信号2aとして復調回路3へ入力する。ここで
信号2aは復調されてデイジタル信号としての1
と0とのデータストリーム3aになる。また、復
調回路3ではデータストリーム3aの1と0との
最小繰り返えし周期を示す信号(以下抽出クロツ
クという)3bも同時に発生する。そしてデータ
ストリーム3aは同期回路4とデイジタル及びア
ナログ信号処理回路6(以下信号処理回路とい
う。)へ入力される。一方、抽出クロツク3bは
同期回路4とタイミング信号発生回路5へ入力さ
れる。同期回路4はデータストリーム3aの中か
ら正しい同期パターンを検出し、同期パターン検
出信号4aをタイミング信号発生回路5へ入力す
る。タイミング信号発生回路5ではこの同期パタ
ーン4aと抽出クロツク3bを用いて信号処理回
路6を駆動するのに必要なタイミング信号5aと
同期回路4を駆動するのに必要なタイミング信号
5bを発生する。この様にして音響信号6aが再
生される。
第3図は、第2図で示される2値記録再生装置
において同期回路4及びタイミング信号発生回路
5の部分について示している。第3図において、
まずデータストリーム3aと抽出クロツク3bは
同期パターン検出回路41へ入力される。そして
第1同期パターン検出信号41a及び第2同期パ
ターン検出信号41bまたは同期パターン非検出
信号41cを出力する。第1同期パターン検出信
号41aはタイミングカウンタ51のリセツト信
号として入力される。タイミングカウンタ51は
そのカウンタ出力信号5dによつてタイミング発
生用ROM(リード・オンリー・メモリ)52を
駆動する。タイミングカウンタ51とタイミング
発生用ROM52によつて第2図におけるタイミ
ング信号発生回路5を構成する。なお、タイミン
グカウンタ51は第1同期パターン検出信号41
aが入力されない時は抽出クロツク3bにより1
フレームに相当するクロツク数で分周動作を繰り
返している。またタイミング発生用ROM52は
第2図の信号処理回路6を駆動するのに必要なタ
イミング信号5aと同期パターン検出回路41を
駆動するのに必要なタイミング信号5b及び5c
を出力する。次に同期パターン検出回路41につ
いて第4図を用いて説明する。第4図においてデ
ータストリーム3aは抽出クロツク3bで駆動さ
れる直列入力並列出力型シフトレジスタ71(以
下シフトレジスタという。)に入力される。そし
てこのシフトレジスタ71の出力を一部インバー
タ73,74を通してナンドゲート72に加え、
ナンドゲート72によつて同期パターンを得る。
図例では同期パターンを“11010”としている。
入力信号48aは第3図においてフリツプフロツ
プ47の出力47aが通常は1のためタイミング
信号5bそのものになる。またタイミング信号5
cは、一般に同期位置信号と呼ばれ、同期が正し
くとられた後において同期パターンが到来すべき
タイミングでのみ0になる信号で、例えばタイミ
ングカウンタ51のキヤリー信号を利用すること
ができる。第1同期パターン検出信号41aと第
2同期パターン検出信号41bとの違いはこのタ
イミング信号5cに依存するかしないかだけであ
る。第5図において時刻t1は正しい同期パターン
を検出した場合、時刻t2は何らかの原因で同期パ
ターンが検出されない場合を示す。なお時刻t1
らt2までの時間々隔は丁度1フレームの長さであ
る。
再び第3図を用いて説明する。同期パターン検
出回路41の出力41bは第1カウンタ42のカ
ウントアツプパルスとなる。また出力41aは第
2カウンタ43のリセツトパルス及びフリツプフ
ロツプ47のセツトパルスとなる。第2カウンタ
43は同期パターン検出回路41の出力41cに
よつて駆動される。
第1カウンタ42及び第2カウンタ43は予め
設定された値になると直ちにそれぞれ出力信号4
2aまたは43aを発生し、その出力でアンドゲ
ート44またはアンドゲート45をとおして自ら
をリセツトする。また出力信号42aはフリツプ
フロツプ46をセツトする。また出力信号43a
はアンドゲート50をとおしてフリツプフロツプ
46および47をリセツトする。
次に具体的動作について2つの例をあげて説明
する。
1 第1図の例で時刻t1において最初の同期パタ
ーンが検出され、これが正しい同期パターンで
あつた場合。
この場合、記録担体からの検出信号が得られ
る時刻t=0において既に同期回路が動作して
いるものとすると、t=0以前は同期がはずれ
た状態である。このためt=0以前においては
同期パターン検出回路41からは同期パターン
非検出信号41cしか発生しない。したがつて
第2カウンタ43は予め設定された値になると
その出力信号43aを発生するが、それ以降時
刻t=0までは同期回路の出力状態は変化しな
い。そこで説明の都合上、時刻t=0で再び出
力信号43aが発生したものと考えることにす
る。
第6図はこの場合のタイミングチヤートであ
る。上述のように出力信号43aが時刻t=0
で発生すると、とこれによりフリツプフロツプ
46及び47がリセツトされフリツプフロツプ
46の出力46aとアンドゲート48の出力4
8aが0になる。その後時刻t1で同期パターン
が入力されるとこれを検出してナンドゲート7
2の出力72aは0になる。この時タイミング
カウンタ51はまだ1度もリセツト(すなわち
タイミング合せ)が行なわれていないためタイ
ミング信号5bおよび5cは1になつていると
考えられる。したがつてアンドゲート48の出
力48aにはフリツプフロツプ47の出力47
aがそのまま出力されている。このため同期パ
ターン検出回路41の出力41aは0になり、
また出力41b及び41cは1のままとなる。
そして出力41aにより出力48aは1にな
る。またタイミングカウンタ51は出力41a
により第1回目のタイミング合せが行なわれ、
ブロツク周期Tごとにタイミング信号5b及び
5cを第6図のタイミングで発生する。
次に時刻t2で次の正しい同期パターンが検出
されると同期パターン検出回路41の出力41
a及び41bが0になる。出力41bにより第
1カウンタ42は初めてカウントアツプされる
がこのカウンタの設定値を必要最水限である1
に設定しておくとこの時点で出力42aが得ら
れる。出力42aによりフリツプフロツプ46
はセツトされその出力46aは1になる。のた
めオアゲート49の出力49aはそれ以後その
入力信号である同期パターン非検出信号41c
に無関係に1になる。すなわち、第1カウンタ
42が設定値までカウントアツプされることに
より同期が正しくとれたと判断するものであ
る。以後は第2カウンタ43が出力43aを発
生するまで同期が正しくとれていると判断する
ことになる。
2 次に2番目の例として第1図において時刻t1
以前のデータストリームの中に同期パターンと
同じもの存在していた場合。
1番目の例と同様に時刻t=0で第2カウン
タ43の出力43aが発生したと考える。第7
図にこの場合のタイミングチヤートを示す。ま
ず出力43aによつて動作が開始する。そして
時刻t1以前の時刻t=tAで誤つた同期パター
ンを検出するところまでは1番目の例と全く同
じ動作が行なわれる。そしてこの時刻tAで同
期パターン検出回路41の出力41aが発生
し、これによりタイミングカウンタ51は第1
回目のタイミング合せが行なわれる。その後正
しい同期パターンの存在する時刻t1においては
フリツプフロツプ47の出力47a及びタイミ
ング信号5bが共に1であるためアンドゲート
48の出力48aは1になり、したがつて同期
パターン検出回路41の出力41a及び41b
及び41cは全て1となり正しい同期パターン
は検出されずナンドゲート72の出力72a以
外の出力は全て変化しない。その後タイミング
カウンタ51により時刻tAからブロツク周期
Tだけ時間の過ぎた時刻t=tBでタイミング
信号5b及び5cが第7図に示す様に0にな
る。この時第4図の同期パターン検出回路にお
いてナンドゲート72の出力72aが1、そし
てタイミング信号5cが0であるため同期パタ
ーン非検出信号41cだけが0になる。このた
め第3図において第1カウンタ42へは同期パ
ターン検出回路41からの出力41bがないた
め第1カウンタ42は0のままとなりその出力
42aは1のままとなる。したがつて、フリツ
プフロツプ46の出力46aは変化せず0を保
持する。このため同期パターン検出回路41の
出力41cはオアゲート49及びアンドゲート
50をとおしてフリツプフロツプ47を再びリ
セツトする。すなわち、この出力41cは第2
カウンタ43の出力43aと全く同様の動作を
することになる。したがつて、この時点(時刻
B)から再び正しい同期をとるための動作が
始まることになる。そしてその後時刻t2で正し
い同期パターンを検出することになり、1番目
の例と全く同様の動作を行なつて時刻t3で初め
て第2同期パターン検出信号41bが0になり
第1カウンタ42の出力42aが0となりフリ
ツプフロツプ46の出力46aは1に固定され
る。したがつてこの時点(時刻t3)で初めて正
しい同期がとれたと判断される。もし時刻t3
おいて何らかの原因で同期パターンが検出され
なかつた場合は再度同期をとり直す動作が始ま
ることになる。
以上のように本発明によれば、同期パターン検
出手段の出力である第1の同期パターン検出信号
と、この第1の同期パターン検出信号により制御
されたタイミングカウンタの出力である同期位置
信号とを入力して第2の同期パターン検出信号を
作る第1の手段を有し、前記第1の同期パターン
検出信号と前記同期位置信号とを入力して同期パ
ターン非検出信号を作る第2の手段を有し、この
同期パターン非検出信号を計数する第2のカウン
タを備え、この第2のカウンタを前記第1の同期
パターン検出信号によりクリアするように構成し
たものであるから、本来の正しい同期信号が所定
のタイミングから1〜2クロツク分だけずれて入
力した時、あるいは正しい間隔で到来した同期パ
ターン信号の間を誤つて多くカウントした場合で
も、第1の同期パターン検出信号は出力されるた
めこれで第2のカウンタをクリアして同期の引込
状態を長く保持することができ、上記のようなク
ロツクのわずかな誤動作について全て同期が外れ
たとみなして再同期引込みの動作をしたり、敢え
てデータを捨てるよりは、実質的に安定して連続
的にデータを再生することが可能である。さら
に、本発明は第1、第2の判別手段とゲートを設
けたことにより、同期がはずれた時に第2のカウ
ンタのオーバフローまで待つ必要がなく、直ちに
引込み動作にかかることができ、結果的に短時間
で同期状態となりかつその後安定的なデータ再生
動作を続けることができる優れた効果を奏するも
のである。
なお本発明は2値記録再生において補助的に同
期信号を2値記録だけでなく電気的レベルとして
追加し2重の同期信号を記録した記録担体を再生
する場合のメインの同期回路として用いることが
可能であることも明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は2値記録再生信号の同期をとる方法を
説明するための図、第2図は2値記録再生におけ
る再生装置のブロツク図、第3図は本発明の同期
回路の一実施例を示す回路図、第4図は同回路に
おける同期パターン検出回路の具体回路図、第
5,6,7図は本発明の回路の動作を示すタイミ
ング図である。 41……同期パターン検出回路、51……タイ
ミングカウンタ、52……タイミング発生用
ROM、42,43……カウンタ、46,47…
…フリツプフロツプ、44,48,50,45…
…アンドゲート、49……オアゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録された信号がすべてデイジタル的に2値
    (1と0)で表わされる記録担体を再生するデイ
    ジタル信号再生装置において、 同期信号を表わす1と0との時間的組合せを検
    出する同期パターン検出手段と、 再生同期信号又はそれと同じパターンの信号が
    到来した時この同期パターン検出手段により出力
    される第1の同期パターン検出信号により同期制
    御されるタイミングカウンタと、 このタイミングカウンタの出力である同期位置
    信号が前記第1の同期パターン検出信号と一致し
    た時に第2の同期パターン検出信号を発生する第
    1の手段と、 前記同期位置信号が第1の同期パターン検出信
    号と一致しなかつた時に同期パターン非検出信号
    を発生する第2の手段と、 前記第2の同期パターン検出信号を計数し、所
    定の値まで計数すると出力パルスを発生する第1
    のカウンタと、 前記同期パターン非検出信号を計数し、所定の
    値まで計数すると出力パルスを発生する第2のカ
    ウンタと、 この第2のカウンタを前記第1の同期パターン
    検出信号によりクリアする構成と、 前記第2のカウンタの出力パルスを入力した時
    同期はずれを示す信号を出力し、第1の同期パタ
    ーン検出信号を入力した時仮の同期引込状態を示
    す信号を出力する第1の判別手段と、 前記第1のカウンタの出力パルスを入力した時
    同期引込状態を示す信号を出力しその出力により
    ゲートを閉状態となし、第2のカウンタの出力パ
    ルスを入力した時前記ゲートを開状態となす出力
    を発生する第2の判別手段とを備え、 前記ゲートは前記同期パターン非検出信号を他
    方の入力とし、そのゲート出力を前記第1の判別
    手段に入力して同期はずれ状態を示す信号を出力
    するように構成したことを特徴とするデイジタル
    信号再生装置における同期回路。
JP55123756A 1980-09-05 1980-09-05 Synchronizing circuit of digital signal reproducer Granted JPS5750313A (en)

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US4525754A (en) * 1983-04-06 1985-06-25 Ampex Corporation System and method for synchronization of rotary head magnetic recording/reproducing devices
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