JPH01244897A - ルーズリーフ保持装置用緊締装置 - Google Patents

ルーズリーフ保持装置用緊締装置

Info

Publication number
JPH01244897A
JPH01244897A JP63251739A JP25173988A JPH01244897A JP H01244897 A JPH01244897 A JP H01244897A JP 63251739 A JP63251739 A JP 63251739A JP 25173988 A JP25173988 A JP 25173988A JP H01244897 A JPH01244897 A JP H01244897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
base plate
plate
loose
coupling part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63251739A
Other languages
English (en)
Inventor
Anthony Handler
アントニー・ハントラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koloman Handler GmbH
Original Assignee
Koloman Handler GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koloman Handler GmbH filed Critical Koloman Handler GmbH
Publication of JPH01244897A publication Critical patent/JPH01244897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F13/00Filing appliances with means for engaging perforations or slots
    • B42F13/12Filing appliances with means for engaging perforations or slots with pillars, posts, rods, or tubes
    • B42F13/14Filing appliances with means for engaging perforations or slots with pillars, posts, rods, or tubes with clamping or locking means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F13/00Filing appliances with means for engaging perforations or slots
    • B42F13/16Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings
    • B42F13/20Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges
    • B42F13/22Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges in two sections engaging each other when closed
    • B42F13/24Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges in two sections engaging each other when closed wherein one section is in the form of fixed rods

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ベースプレートに直立固定された固定ピン
とこのベースプレートに回動可能に保持された結合部に
固定された可動ピンとを有し、この結合部に設けられた
ばねによって可動ピンが固定ピンとそれらの対向端で圧
接されるルーズリーフ保持装置用緊締装置に関する。
[従来の技術] 従来のルーズリーフ保持装置用緊締装置において、可動
ピンの解除を防止するため可動ピンを予め付勢するばね
がベースプレートに保持され、そのばねが2本の可動ビ
ンの結合部を押圧している。
そして、この結合部は、通常、可動ピンと一体に形成さ
れ湾曲部を有するブリッジによって構成されている。ブ
リッジの回動軸線で曲げられた領域で折曲げられたベー
スプレートの部分に形成されたスリットにばねが保持さ
れている。ばねは、更に、ブリッジの幾何学的な回動軸
線の領域内に設けられたベースプレートの膨出部におい
て支持されている。
しかし、従来の緊締装置では、かなり好ましくないてこ
比が生じるので、ばねはかなり早く疲労して破損してし
まう。
[発明が解決しようとする課題] この発明の目的は上記の問題点を克服し、ばねが比較的
僅かしか動かないようにしたルーズリーフ保持装置用緊
締装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段、作用及び発明の効果] 上記の目的は、上記の公知の構造において、ばねを可動
ピンの結合部に固定又は保持し、ばねの自由端をベース
プレートに支持することによって達成される。
このことによって、従来の装置の構造よりも遥かに小さ
なばねを用いることができる。これに対応して、ばねの
ストロークもばねのずれも小さくなる。本発明によれば
、ばねを結合部にその膨出部の領域又は可動ビン間の領
域で保持すると共に、ばねの自由端をベースプレートに
支持することが出来る。これによって、ば、ねは比較的
短く保たれるので、剛性が高くなる。従って、このよう
なばねは疲労破壊の危険性が一層少なくなる。
更に、上記の結合部は金属板から打抜かれて形成され可
動ピンをリベット止めした形成体であり、これに形成さ
れた穴にばねが保持されるようにするのが望ましい。
これによって、ばねを容易に保持することが出来る。こ
の場合、ばねを穴へ挿入するだけで極めて簡単にばねを
組立てることが出来るので、この組立て工程を容易に自
動化ないしは機械化出来る。
又、ばねを収容する穴を結合部に形成した溝部の側壁に
形成し、ばねにハンマー頭形の端部を設け、この端部を
結合部の溝部に挿入すると共にそれの両端部を穴がおい
ていない溝部の両端部に挿入することが望ましい。
これによって、ばねをより確実に保持することが出来る
。このばねは、ばね力を付勢するために何も役立たず、
それ故に負荷されないハンマー頭を除いて、平滑な縁部
となっている。これによって、ばね内のノツチ効果によ
る亀裂(Kerbspannungrlss)の危険性
を防止することが出来、それに応じてばねの寿命が長く
なる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明実施例に基づいて説明する
ベースプレート1は、側縁の一方に張出部2゜と、他方
の側縁に張出部20と整向−の形状の凹部21とを有す
る。緊締装置のベースプレート1は固定ビン2を有する
。固定ビン2と合してU字形の穿孔シート保持腕を形成
する可動ピン4を固定した結合部3はベースプレート1
上に回動可能に保持されている。
5はベースプレート1上に固定された支持片で、例えば
リベットのような固定要素を取付けるために形成された
孔6′の領域と支持板3の領域と補強部材5′の領域を
除く、ベースプレート1の大部分を覆っている。又、結
合部3は、補強部材5とベースプレート1の張出部2o
の縁部に沿って延びる補強部材5′との間に設置されて
いる。
特に、第2図に示・す通り、結合部3に補強部材5′の
正面側に突起6を有する。この突起6は、補強部材5′
の、結合部3側の正面に形成された穴7に挿入されるこ
とによって、補強部材5′のウェブ部を保持する。突起
6とこれらが挿入される穴7の寸法は、両者の間に僅か
な遊びが生じる程度に選定されている。
結合部3を設置するために、ベースプレート1から係止
片8を打抜き、これを打抜き上方へ折曲げる。これらの
係止片8は、結合部3の開口部9を挿通し、これによっ
てベースプレート1上に結合部3を揺動可能に取りつけ
、又、結合部3を係止片8から外し同時に突起6を補強
部材5′の穴7から引き抜くだけで結合部3をベースプ
レート1から外すことができる。
結合部3は、補強リブ部10を有し、そのウェブ領域に
可動ピン4が挿通されている。この補強リブ部10を設
けることによって、ベースプレート1が補強されるばか
りでなく、結合部3の下側に可動ビン4のリベット頭な
どを形成する場所を設けることが出来る。固定ピン2も
、同様に、補強部材5の領域でベースプレート1にリベ
ット止めによって結合されている。
11は、ベースプレート1の中央部から打抜かれ折曲げ
られて形成された支持片で、締付レバー12を支持して
いる。この締付レバー12にローラ13が(l持され、
締付レバー12が第3図に示す締付位置にある時は、結
合部3の上面から膨出している補強リブ部10を下方へ
押し、結合部3を、ベースプレート1と結合部3との間
に設けられたばね(板ばね)14の力に抗して図示の通
り締付装置を保持する。
第2図及び第4図から明らかなように、結合部3に、そ
の長手方向に延びる溝部22が形成されている。穴23
は、溝部22の中央領域で、係止片8とこの係止片8を
受ける穴9とによって決められる結合部3の回動軸線に
近い側壁内に設けられている。第4図から明らかなよう
に、ばね14は穴23へ嵌込まれており、第2図に図示
するように、ばね14の端部24はハンマーの頭の形に
形成されている。ばね14・はその端部、すなわちハン
マー頭24が結合部3の溝部22に挿入されているので
、ハンマー頭24の両側の突起25は、穴23の両端部
すなわち溝部22の両端壁部で支持されており、ばね1
4が溝部を滑り抜けることを防止する。
第2図から明らかなように、ばね14はハンマー頭24
を除いて実質的に四角である。ベースプレート1上に設
置されたばね14の自由端は軽く上方に折曲げられてお
り、ばね14はアール部でベースプレート1上に設置さ
れ、ばね14で結合部3を押圧すると、ばね14はこの
自由端でベースプレート1上を摺動するようになってい
る。従って、ばね14を比較的短(保持することが出来
るので、ばねストロークは僅かで済むため、ばね疲れの
恐れは遥かに少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベースプレートの一実施例の正面図、
第2図は本発明の一実施例の緊締装置の正面図及びピン
の横断面図、第3図は第2図の緊締装置の側面図、第4
図は主としてばねとその関連部分の断面図である。 1・・・ベースプレート、2・・・固定ピン、3・・・
結合部、4・・・可動ビン、5・・・補強部材、6・・
・突起、6′、7・・・穴、8・・・係止片、9・・・
開口部、10・・・補強リブ部、11・・・支持片、1
2・・・締付レバー、13・・・ローラ、14・・・ば
ね、20・・・張出部、21・・・凹部、22・・・溝
部、23・・・穴、24・・・ハンマー頭、25・・・
突起。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 平成1年3月lθ日 二庁長官吉田文毅殿 事件の表示 特願昭63−251739号 発明の名称 ルーズリーフ保持装置用緊締装置 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  コロマン・ハンドラー、 ケセルシャフト拳エムφべ−・バー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースプレートに直立固定された固定ピンと該ベー
    スプレートに回動可能に保持された結合部に固定された
    可動ピンとを有し、該結合部に設けられたばねによって
    該可動ピンが該固定ピンとそれらの対向端で圧接される
    ルーズリーフ保持装置用緊締装置において、該ばね(1
    4)を該可動ピン(4)の該結合部に固定又は保持し、
    該ばね(14)の自由端部を該ベースプレート(1)に
    支持することを特徴とするルーズリーフ保持装置用緊締
    装置。 2、前記結合部(3)は金属板から打抜かれた成形体で
    あり、前記ばね(14)を保持する穴(23)を有し、
    前記可動ピン(4)が該結合部(3)にリベット止めさ
    れていることを特徴とする特許請求の第1項に記載のル
    ーズリーフ保持装置用緊締装置。 3、前記結合部(3)は溝部(22)を有し、この溝部
    (22)の側壁に前記穴(23)を形成し、該溝部(2
    2)に挿入されるハンマー頭形に形成された端部(24
    )を有し、該端部(24)の両端部は該溝部(22)の
    該穴(23)が明いていない両端部に挿入されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    のルーズリーフ保持装置用緊締装置。
JP63251739A 1987-10-05 1988-10-05 ルーズリーフ保持装置用緊締装置 Pending JPH01244897A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT2524/87 1987-10-05
AT2524/87A AT392236B (de) 1987-10-05 1987-10-05 Verschlussmechanik

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01244897A true JPH01244897A (ja) 1989-09-29

Family

ID=3535817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63251739A Pending JPH01244897A (ja) 1987-10-05 1988-10-05 ルーズリーフ保持装置用緊締装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4832521A (ja)
EP (1) EP0311597B1 (ja)
JP (1) JPH01244897A (ja)
AT (1) AT392236B (ja)
DE (1) DE3863266D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6913408B2 (en) 2003-01-22 2005-07-05 Kokuyo Co., Ltd. File and binding member

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2254828B (en) * 1991-04-15 1994-06-22 Bensons Int Systems A lockable ring binder mechanism
CN100473539C (zh) * 2002-08-13 2009-04-01 利高文具制造厂有限公司 一种文件线板夹及其座板的制造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB190501446A (en) * 1905-01-25 1905-09-28 Joseph Appleby Improvements relating to Letter and Paper Files, Paper Clips, and the like
DE534022C (de) * 1930-08-27 1931-09-22 Mehle & Co Emil Aufreihvorrichtung fuer Briefordner, bei der der bewegliche Buegel in der geoeffneten und geschlossenen Lage durch eine auf die Buegelkroepfung wirkende Blattfeder gehalten wird
US2519932A (en) * 1947-10-28 1950-08-22 Rostoker Louis Filing device
DE816689C (de) * 1950-06-11 1951-10-11 Ludwig Breitrueck Aufreihvorrichtung fuer Briefordner
NL85346C (ja) * 1952-07-05 1957-01-15
BE538548A (ja) * 1955-02-08
DE8218793U1 (de) * 1982-07-01 1982-10-07 Elba-Ordner-Fabrik Kraut & Meienborn GmbH & Co., 5600 Wuppertal Aufreihvorrichtung fuer briefordner oder dgl.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6913408B2 (en) 2003-01-22 2005-07-05 Kokuyo Co., Ltd. File and binding member

Also Published As

Publication number Publication date
EP0311597A2 (de) 1989-04-12
EP0311597B1 (de) 1991-06-12
EP0311597A3 (en) 1989-05-24
ATA252487A (de) 1990-08-15
AT392236B (de) 1991-02-25
US4832521A (en) 1989-05-23
DE3863266D1 (de) 1991-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179768A (en) Clothespin
US6217247B1 (en) Ring binder mechanism
EP0552962B1 (en) A clip assembly
JP2006188042A (ja) リング部材閉塞時にロック位置へスプリング付勢されているリングバインダー機構
US20090067914A1 (en) Binding device
TWI325828B (ja)
KR20010094970A (ko) 쿠션 부재가 장착된 작동 레버를 구비한 링 바인더
EP1129865A2 (en) Locking mechanism for a lever-arch type file
JPH01244897A (ja) ルーズリーフ保持装置用緊締装置
JPH0433280B2 (ja)
JPH01115599A (ja) 穿孔シート保持装置用緊締装置のベースプレート
US6578811B1 (en) Paper holder
CA2550751A1 (en) Ring binder mechanism spring biased to a locked position
JP2701708B2 (ja) 用箋挟
JP3798999B2 (ja) 紙挟み
JP2759434B2 (ja) 用箋挟み
JP3127845U (ja) クリップ
JP3076819U (ja) クリップ
JP4128289B2 (ja) 綴具および綴具を備えるファイル
JP4338006B2 (ja) 蓋体付き容器
JPH083685Y2 (ja) 2部材の連結具
JP3040422U (ja) 用せん挟み
JP3663198B2 (ja) 紙挟み
JPH0615700Y2 (ja) 紙挾み
JP3101611B2 (ja) 綴 具