JPH01242679A - 表面保護体の製造方法 - Google Patents

表面保護体の製造方法

Info

Publication number
JPH01242679A
JPH01242679A JP6862888A JP6862888A JPH01242679A JP H01242679 A JPH01242679 A JP H01242679A JP 6862888 A JP6862888 A JP 6862888A JP 6862888 A JP6862888 A JP 6862888A JP H01242679 A JPH01242679 A JP H01242679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protected
adhesive
surface protection
protection sheet
ultraviolet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6862888A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2858007B2 (ja
Inventor
Kotaro Shimobayashi
浩太郎 下林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP63068628A priority Critical patent/JP2858007B2/ja
Publication of JPH01242679A publication Critical patent/JPH01242679A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2858007B2 publication Critical patent/JP2858007B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wrappers (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被保護体の表面特性と接着力と再111離性
とが良好にバランスするよう紫外線硬化型の表面保護シ
ートを予め硬化処理したのち被保護体に貼着するように
した表面保護体の製造方法に関する。
従来の技術 金属やガラス、あるいは樹脂等からなる板やバイブ、さ
らには化粧板などで代表される被保護体に表面保護シー
トを貼着して、被保護体の表面が傷ついたり、ゴミの付
着等で汚れたりしないようにして流通過程におくことが
常態となっている。
表面保護シートはかかる流通過程等での被保護体の表面
保護を役割とするもので、薄葉基材に粘着剤層を設けた
ものよりなり、終局的には被保護体より引き剥がされる
ものである。従って、表面保護シートには引き剥がしが
容易であり、しかも引き剥がすまでは被保護体より剥離
することなく接着していることが要求される。しかし、
かかる要求は得てして相矛盾する。そのため、これまで
に種々の表面保護体の製造方法が提案されているが満足
できるまでには至っていない。例えば、単に接着力を弱
(した粘着剤を用いた表面保護シートを貼着した表面保
護体の場合には、経口による接着力の上昇で再剥離が困
難になったり、多量の糊残りで被保護体を汚染するなど
の間開を生じやすい。一方、界面活性剤やシリコーン組
成物などからなるブルーミング剤を配合して経口による
接着力の上1rを抑制した粘着剤を用いた表面保護シー
トを貼着した表面保護体の1合には、ブルーミング作用
にバラツキが大きくて安定した再剥離11が(4に<<
、殊に加熱による急激なブルーミングで接着力が大きく
低下して、板金加工等の加工時に表面保護シートが浮い
て剥離したり、表面保護シートを引き剥がした際に被保
護体表面にブルーミング剤が残留し、これが印刷ムラ等
の後工程における不都合要因になるなどの問題を生じや
すい。
発明が解決しようとする課題 被保護体に対する表面保護シートの接着力は、被保護体
の材質や表面粗さ等の表面特性により異なる。その結果
、」−記した従来の接着力の経口−1−昇に伴う問題点
、あるいはブルーミング剤の配合に、よる問題点が可及
的に発現しないよう、かつ被保護体の表面特性に適合す
るよう、表面時1にの異なる被保護体ごとに粘着剤組成
を変えるなどして接着特性の異なる表面保護シートを準
備し、これを被保護体に貼着して表面保護体を製造して
いる現状である。そのため、多種類の表面保護シートを
準備して、これを被保護体の表面特性が異なるものごと
に使い分けする必要がある問題点があった。
課題を解決するだめの手段 本発明者は、紫外線硬化型の表面保護シートを用いて」
−紀の課題を克服したものである。
すなわち、本発明は、薄葉基材に粘着剤層を設けてなる
表面保護シートを被保護体に再剥離容易に貼着して表面
保護体とするにあたり、紫外線硬化型の粘着剤層を設け
た表面保護シートを用いて、これを予め被保護体の材質
や表面粗さ等の表面特性に応じた接着力に紫りi線硬化
処理したのち、被保護体に貼着することを特徴とする表
面保護体の製造方法を提供するものである。
作用 紫外線硬化型の粘着剤層を設けた表面保護シートは、紫
外線照射量の調節により容易に硬化の程度をコントロー
ルすることができ、これにより被保護体に対する接着力
を容易に制御することができる。加熱硬化型等の他の硬
化型のものでは硬化程度のコントロール性に乏しくて本
発明の目的が達成されない。紫外線硬化型の粘着剤は紫
外線照射による硬化で接着力を減少させつつ凝集力を増
大させるので、接着力と再剥離性のバランスを制御しや
すく、加えて太陽光等による自然放置下での紫外線硬化
の進行は経口による接着力の上昇を抑え、かつ凝集力を
増して再剥離に有利に機能する。その結果、予め紫外線
硬化処理して被保護体の表面特性に応じた接着力を有す
る表面保護シートに調節し、これを被保護体に貼着する
方法を採ることにより、その接着力の制御性に基づき材
質や表面粗さ等の表面特性が異なる被保護体に対し同じ
表面保護シートを幅広く適用できて、組成の異なる多種
類の表面保護シートを準備する必要を回避することがで
きる。
発明の構成要素の例示 本発明において用いられる表面保護シートは、薄葉基材
に紫外線硬化型の粘着剤層を設けたちのである。粘着剤
の塗布量は使用目的に応じ適宜に決定されるが、一般に
は2〜2000g/II!(固形分)である。
薄葉基材としては、紙、プラスチックラミネート紙、布
(不織布を含む)、プラスチックラミ不−1−布、プラ
スチックフィルム、金属箔等からなる厚さが通常1〜5
00un+の薄葉体や、厚さが10um〜10cmの発
泡シートなどが一般に用いられる。薄葉基材側よりも紫
外線を照射して粘着剤層を硬化せしめうるようにする場
合には、紫外線の透過11に優れる薄葉基材が用いられ
る。
用いる粘着剤はゴム系のものやアクリル系のものなど紫
外線硬化型のものであればよい。アクリル系の紫外線硬
化型粘着剤は、耐久性に優れ長期保護の点より好ましく
用いられる。
前記したゴム系の紫外線硬化型粘着剤としては、天然ゴ
ムを主成分に、これにスチl/ン・ブタジェンゴム、ポ
リイソプレンゴム、ポリブタジェンゴム等のエラストマ
や、テルペン系樹脂、クマロンインデン系樹脂、スチレ
ン系樹脂、フェノール系樹脂、ロジン系樹脂等の粘着1
1付与樹脂を適宜に配合し、これに例えば不飽和結合を
2個以上付する付加重合性化合物や、エポキシ基を有す
るアルコキシシランなどの紫外線感応性化合物を添加し
、さらに必要に応じカルボニル化合物やアミン、あるい
はエポキシ基の開環を促進させるためにジアゾニウム塩
、スルホニウム塩、ヨードニウム塩などのオニウム塩系
化合物などからなる紫外線硬化触媒を添加したものなど
が代表例としてあげられる。
アクリル系の紫外線硬化型粘着剤の代表例としては、ア
クリル系ポリマと光重合性の多官能性不飽和化合物と光
重合開始剤を成分とするものがあげられる。アクリル系
ポリマとしては、例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、アミル基、ヘキシル基、2−エチルヘキ
シル基、オクチル基、イソオクチル基、ノニル基、イソ
ノニル基、デシル基の如き炭素数が30以下のアルキル
基を有するアクリル酸ないしメタクリル酸のエステルな
どを1種又は2種以上用いたものや、さらに必要に応じ
アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸ヒドロキシエチ
ル、メタクリル酸ヒドロキシエチル、アクリロニトリル
、酢酸ビニル、スチレンなどの改質モノマを1種又は2
種以上用いて共重合させたもの(特公昭57−5406
8号公報、特公昭58−33909号公報等)などが用
いられる。本発明において特に好ましく用いつるアクリ
ル系ポリマは、側鎖にラジカル反応性不飽和基を有する
ものである(特公昭61−56264号公報)。このア
クリル系ポリマを用いた場合には光重合性の多官能性不
飽和化合物の併用を避けることもできる。光重合性の多
官能性不飽和化合物としては、例えば付加重合性不飽和
結合を2個以上有する、1,4−ブタンジオールジ(メ
タ)アクリレート、1,6−ヘキサンシオールジ(メタ
〉アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ポリ(3〜14)エチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)
アクリレート、ジブロビレングリコールジ(メタ)アク
リレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリ
レート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート
、オリゴエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メ
タ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレートなど
が用いられる。光重合開始剤としては例えば、ベンゾイ
ン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインイソプロピ
ルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンジル
ジメチルケタール、ベンゾフェノン、アントラキノン、
2−メチルアントラキノン、2−t−ブチルアントラキ
ノン、9.10−フェナントレンキノン、ジアセチル、
ジベンゾイル、2,2−ジェトキシアセトフェノン、2
.4−ジエチルチオキサントン、2−クロロチオキサン
トン、2−メチルチオキサントン等のカルボニル化合物
などが用いられ、アミンを併用して増感する場合もある
。アクリル系の紫外線硬化型粘着剤における各成分の配
合量は適宜に決定することができ通常、アクリル系ポリ
マ100重量部あたり光重合性の多官能性不飽和化合物
1〜100重量部(上記したように測鎖にラジカル反応
性不飽和基を有するアクリル系ポリマの場合には併用し
ない場合もある)、光重合開始剤0.05〜10重量部
が用いられる。
一方、エポキシ基を有するアクリル系ポリマからなる粘
着剤にジアゾニウム塩、スルホニウム塩、ヨードニウム
塩の如きオニウム塩系化合物などからなる紫外線硬化触
媒を添加してなるアクリル系の紫外線硬化型粘着剤など
も用いられる。エポキシ基を有するアクリル系ポリマと
しては、例えば上記した炭素数が30以下のアルキル基
を有するアクリル酸ないしメタクリル酸のエステルから
なるアクリル酸系エステルと、グリシジルメタクリレー
トや3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3゛−ア
クリロイル−4′−ヒドロキシシクロヘキサンカルボキ
シレートの如きエポキシ基含有共重合性モノマを、ラジ
カル重合開始剤などを用いて共重合させたものや、アク
リル酸系エステルからなるポリマに付加反応や変性反応
により適宜なエポキシ基含有化合物を導入したもの、さ
らに必要に応じ改質モノマを共重合させたものなどが用
いられる。また、必要に応じビニルシクロヘキセンジオ
キサイド、リモネンジオキサイド、3.4−」;j;キ
シシフ[1ヘキシ几メチル−3°、4゛−エポキシシク
ロヘキサンカルボキシレート、ビス−(6−メチル−3
,4−エポキシシクロヘキシル)アジペート、エチレン
グリコールジグリシジルニーデルの如き分子中にエボギ
シ基を1個又は2側辺」−有するエポギシ基官能性架橋
剤を併用して架橋効率を上げる場合もある。
なお、本発明で用いる粘着剤は必要に応じ、接着性改良
剤、界面活性剤、軟化剤、酸化防止剤、充填剤、顔料、
増量剤などの通例配合されることのある添加剤を含有し
ていてもよい。
本発明において表面保護シートは、その粘着剤層を予め
紫外線硬化処理した状態で被保護体に貼着される。予め
紫外線照射により硬化処理する程度は、被保護体の材質
や表面粗さ等の表面時11−(こ3i5した接着力とな
るよう行われる。その接着力は事前の試験で容易に決定
することができる。一般に、表面が平滑な被保護体や接
着しやすい材質からなる被保護体の場合には、紫外線の
照射強度を強(するなどして照射量を多(し接着力を低
くする。他方、表面が粗い被保護体や接着しにくい材質
からなる被保護体の場合には、紫夕(線の照射量を少な
くし接着力を高くする。
本発明の製造工程例を第1図に示した。この方式は、ロ
ール状の巻回物1より表面保護シート2を引き出し、そ
の粘着剤層側より水銀ランプやメタルハライドランプな
どからなる紫外線照射装置3を用いて粘着剤層を所定の
状態に紫外線硬化処理したのち、ガイドローラ4により
表面保護シート2をコンベヤ(図示せず)等を介して順
次搬送されてくる被保護体5の表面に誘導し、圧着ロー
ラ6を介して被保護体5に表面保護シート2を貼着し、
表面保護体7を製造するようにし7たものである。
発明の効果 本発明によれば、紫外線硬化型の表面保護シートを予め
所定の接着力に硬化処理して被保護体に貼着するように
したので、表面保護シートを被保護体の表面特性に応じ
た適度な接着力にバラツキ少なく容易に調節することが
でき、被保護体に対する表面保護シートの接着力と再剥
離性のバランスに優れた表面保護体を得ることができる
また、同じ表面保護シートを用いて表面特性の異なる被
保護体に対し幅広く適用することができる。従って、多
種類の表面保護シートを準備してこれを被保護体の表面
特性に応じ使い分ける必要を回避することができ、総じ
て表面保護体の製造効率に優れている。
さらに、太陽光等による自然放置下での紫外線硬化の進
行が接着力の低下要因となり、これにより接着力の経口
上昇が防止ないし抑制されて再力I眉1土の維持性に優
れると共に、被保護体を糊残り等で汚染しにくい利点も
有している。
実施例 参考例 (lIII瑣にアクリロイル基を有する重量平均分子量
40万のアクリルポリマ100部(重量部、以下同じ)
に、ノニオン系界面活11剤2部及びベンジルジメチル
ケタール0.2部を配合してなるアクリル系紫外線硬化
型粘着剤を、表面をコロナ処理した厚さ80即のポリエ
チレンフィルムに塗布して、厚さが1514111の粘
着剤層を有する表面保護シートを得た。
前記の表面保護シートを120Wの水銀ランプからなる
紫外線照射ゾーンを通過させた場合、通過の速度により
第2図のグラフに示しt=ような接着力特性を示す。接
着力は20℃、65%R11(の雰囲気下、20馴輻の
試料を表面が平滑なステンレス板(SUS304)に2
kgのゴムローラを一往復させて圧着し30分間経過し
たものの180度ビール値(引張速度300 rrm 
/分)である。なお、速度が1m/分の場合で紫夕(線
照射量は48J/cniに相当する。
実施例1 第1図に示した製造方法により、参考例で得た表面保護
シートを前記に準じ0.5〜1m/分の速度で紫外線照
射ゾーンを通過させて紫外線硬化処理したのち、これを
表面が平滑なステンレス板(SUS  304)に圧着
ローラを介し貼着して表面保護体を得た。
得られた表面保護体より表面保護シートを手作業により
引き剥がしたところ、糊残りを生じることなくスムース
に引き剥がすことができた。また、表面保護体を回転刃
で切断したが表面保護シートに浮き等の剥がれは認めら
れなかった。
一方、前記の表面保護体を野外に30日間放置したのち
その表面保護シートを手作業により引き剥がしたところ
、糊残りを生じることなくよりスムースに引き剥がすこ
とができた。
さらに、表面保護シート貼着直後の表面保護体を50℃
の雰囲気下に60日間放置したのち、その常温冷却物よ
り表面保護シートを手作業により引き剥がしたところ、
スムースに引き剥がすことができた。また、ステンレス
板に糊残りなどによる汚染も認められなかった。
実施例2 1〜1.5m/分の速度で紫外線照射ゾーンを通過させ
た表面保護シートを表面にヘアーライン加工を施したス
テンレス板(SUS  304)に貼着したほかは実施
例1に準じて表面保護体を得た。
得られた表面保護体について実施例1と同様の評価を行
ったところ、切断加工及び、貼着直後、自然放置後又は
加熱物のいずれの場合もその手作業による引き剥がし性
や非汚染性は実施例1の場合と同じであった。
比較例1 参考例で得た表面保護シートを紫外線により硬化処理せ
ずにそのまま用いたほかは実施例1に準じて表面保護体
を得た。
得られた表面保護体より表面保護シートを手作業により
引き剥がしたところ、接着力が強すぎてシートが破れ、
また多量の糊残りを生じた。
比較例2 市販の加熱硬化型の粘着剤層を設けた表面保護シートを
用い、一定の加熱条件で硬化処理したのち実施例1に準
じ表面保護体を得た。
しかし、硬化程度のバラツキが大きく、安定した再剥離
性を示す表面保護体を得ることができなかった。
また、加熱条件を種々変えてみたが接着力のコントロー
ルは困難であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造工程例の説明図、第2図は参考例
の表面保護シートにおける紫外線硬化処理速度(硬化程
度の差)と接着力の関係を示したグラフである。 2:表面保護シート  3:紫外線照射装置5:被保護
体     6:圧着ローラ7:表面保護体 特許出願人 日東電気工業株式会社 代 理 人  藤     本      勉第1図 
    (f 第2図 速度(ヤ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、薄葉基材に粘着剤層を設けてなる表面保護シートを
    被保護体に再剥離容易に貼着して表面保護体とするにあ
    たり、紫外線硬化型の粘着剤層を設けた表面保護シート
    を用いて、これを予め被保護体の材質や表面粗さ等の表
    面特性に応じた接着力に紫外線硬化処理したのち、被保
    護体に貼着することを特徴とする表面保護体の製造方法
JP63068628A 1988-03-23 1988-03-23 表面保護体の製造方法 Expired - Fee Related JP2858007B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63068628A JP2858007B2 (ja) 1988-03-23 1988-03-23 表面保護体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63068628A JP2858007B2 (ja) 1988-03-23 1988-03-23 表面保護体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01242679A true JPH01242679A (ja) 1989-09-27
JP2858007B2 JP2858007B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=13379204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63068628A Expired - Fee Related JP2858007B2 (ja) 1988-03-23 1988-03-23 表面保護体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2858007B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05278170A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Nitto Denko Corp 表面保護シート及び表面保護方法
JP2004137457A (ja) * 2002-08-22 2004-05-13 Lintec Corp ポリカーボネート用表面保護フィルム
JP2004210879A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Emulsion Technology Co Ltd 再剥離性粘着加工紙用組成物および再剥離性粘着加工紙
US7264873B2 (en) 2002-08-22 2007-09-04 Lintec Corporation Surface protecting film for polycarbonate
JP2007231118A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Lintec Corp 自動車用ウレタン系塗膜の保護シート
JP2011228451A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Nitto Denko Corp ダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルム
US8722517B2 (en) 2010-04-19 2014-05-13 Nitto Denko Corporation Dicing tape-integrated film for semiconductor back surface
WO2018135216A1 (ja) * 2017-01-18 2018-07-26 コニカミノルタ株式会社 機能性フィルム積層体、及び、電子デバイスの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61258881A (ja) * 1985-05-10 1986-11-17 Hitachi Chem Co Ltd 放射線硬化型粘着剤組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61258881A (ja) * 1985-05-10 1986-11-17 Hitachi Chem Co Ltd 放射線硬化型粘着剤組成物

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05278170A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Nitto Denko Corp 表面保護シート及び表面保護方法
JP2004137457A (ja) * 2002-08-22 2004-05-13 Lintec Corp ポリカーボネート用表面保護フィルム
US7264873B2 (en) 2002-08-22 2007-09-04 Lintec Corporation Surface protecting film for polycarbonate
CN100352645C (zh) * 2002-08-22 2007-12-05 琳得科株式会社 聚碳酸酯用表面保护膜
JP2004210879A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Emulsion Technology Co Ltd 再剥離性粘着加工紙用組成物および再剥離性粘着加工紙
JP4538189B2 (ja) * 2002-12-27 2010-09-08 株式会社イーテック 再剥離性粘着加工紙用組成物および再剥離性粘着加工紙
JP2007231118A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Lintec Corp 自動車用ウレタン系塗膜の保護シート
JP2011228451A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Nitto Denko Corp ダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルム
US8643194B2 (en) 2010-04-19 2014-02-04 Nitto Denko Corporation Dicing tape-integrated film for semiconductor back surface
US8722517B2 (en) 2010-04-19 2014-05-13 Nitto Denko Corporation Dicing tape-integrated film for semiconductor back surface
US9478454B2 (en) 2010-04-19 2016-10-25 Nitto Denko Corporation Dicing tape-integrated film for semiconductor back surface
WO2018135216A1 (ja) * 2017-01-18 2018-07-26 コニカミノルタ株式会社 機能性フィルム積層体、及び、電子デバイスの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2858007B2 (ja) 1999-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6202133B2 (ja) アクリル系粘着テープ及びその製造方法
JP5966581B2 (ja) 両面粘着テープ及びその製造方法
JP2001240842A (ja) 紫外線硬化型粘着剤組成物とその粘着シ―ト類
JP6018730B2 (ja) ダイシングシートおよび半導体チップの製造方法
JP2009155625A (ja) 保護膜、積層フィルム及びそれを用いた加工方法
WO2007148506A1 (ja) 樹脂組成物及びそれを用いる被加工部材の仮固定方法と表面保護方法
JP2019523308A (ja) 中圧水銀球によりuv硬化させるカチオン性感圧接着剤
JPH01242679A (ja) 表面保護体の製造方法
JP2988549B2 (ja) 両面粘着テープの製造方法
JPS5850164B2 (ja) 表面保護方法
JP2011181899A (ja) ダイシングシート
JPS5830809B2 (ja) 表面保護方法
JP2002203822A (ja) 脆性部材の加工方法および両面粘着シート
KR102099538B1 (ko) 이중경화형 점착 테이프
JP2006312664A (ja) 樹脂組成物及びこれを用いた粘着剤
JPH06148871A (ja) ペリクル及びペリクルの製造方法
JP4578600B2 (ja) 光感応性粘着テープ及びその製造方法
JPS6161873B2 (ja)
JPH01235630A (ja) 表面保護シート及びそれを用いた表面保護体の製造方法
JP2931037B2 (ja) 表面保護用紫外線硬化性粘着シート及び表面保護方法
JP2934522B2 (ja) 転写用の感圧性接着シート類
JP4598912B2 (ja) 紫外線硬化型感圧接着剤およびそれを用いた感圧接着性プリント用シート
JPH05179206A (ja) 光硬化型粘着シ―ト類の接着剥離方法
JP2002105421A (ja) 床養生シート固定テープ
JPS59130568A (ja) 表面保護層形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees