JPH01242418A - 高温超電導体及びその製造方法 - Google Patents

高温超電導体及びその製造方法

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JPH01242418A
JPH01242418A JP1030123A JP3012389A JPH01242418A JP H01242418 A JPH01242418 A JP H01242418A JP 1030123 A JP1030123 A JP 1030123A JP 3012389 A JP3012389 A JP 3012389A JP H01242418 A JPH01242418 A JP H01242418A
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高温超電導体に関する。
〔従来の技術〕
最近、高温超電導体の開発について、多くの研究が行な
われてきた。最近の発展は、成る元素の組合せが超電導
性になることを示している。しかし、これらの組成物は
、約90′Kを越える温度でそれらの超電導性の特性を
維持できないのが典型的である。例えば、最近の多くの
研究は、稀土類元素、バリウム及び銅を含む三元系酸化
物を、液体窒素の温度より高い温度での超電導性のため
に使用することに集中している。しかし、これらの系は
93′に以下の限られた遷移温度を有し、従ってそれら
の用途は制約されている。
本発明の発明者の名前で、1987年8月6日、198
7年8月25日及び1988年1月15日に夫々出願さ
れた米国特許出願5erial No、 082,22
2、No。
089.067及びNo、 144,114には超電導
体系が開示されている。米国特許出願S erial 
N o、 089,067には、R−Ba−Cu−0(
式中、Rはプラセオジム、セリウム及びテルビウムを除
く稀土類金属からなる群から選択される)に基づく超電
導体が一部記載されている。米国特許比にJSeria
l No。
082.222には、Tb−R−Ba−Cu−0系(式
中、Rはプラセオジム、セリウム及びテルビウムを除く
稀土類金属からなる群から選択される)に基づく超電導
体が一部記載されている。米国・特許出願5erial
 No、 144414にはTlBaCuO系に基づく
超電導体が一部記載されている。
上述の特許出願に記載された系によって製造された超電
導体は゛高温′”超電導体を生じ、楽観的な試験結果を
与えているが、本発明により製造される超電導体は一層
高い遷移温度を与えている。実際本発明者の知るところ
によれば、本発明により製造される超電導体は、今日ま
でのどの超電導体に比較しても最も高い遷移温度を与え
ている。
高い遷移温度を有する超電導体は、多くの理由から望ま
しいであろう。そのような超電導体は、(1)酸化物超
電導性についての正しい理論の発見を促進する、(2)
−層高い温度、室温でさえある温度での超電導体の研究
についての枠組を与える、(3)超電導性部品を一層高
い温度で作動できるようにし、コストを一層低くするー
、(4)低いコストでの処理及び製造性を与える、こと
になるであろう。
更に、今日まで提案されてきた超電導体組成物の多くは
、稀土類金属を基にしている。これら稀土類金属は供給
が少なく、値段が高いことにより、それらから製造され
る組成物は極めて高価なものになる。
従って、−層高い遷移温度を有する改良された超電導体
に対する要求が存在する。
〔本発明の要約〕
本発明は、120″により高い遷移温度を有する改良さ
れた超電導体を与える。更に、本発明は稀土類元素を含
まない超電導体を与える。
一つの態様として、本発明は好ましくはTI−R−Ba
−Cu−○ (式中、Rはバリウムを除く2A族元素である)である
系からなる。好ましくは、Rはストロンチウム(S「)
及びカルシウム(Ca)からなる元素の群から選択され
る。
別の態様として、本発明の系はT Is r−Cu−0
からなる。
好ましい態様として、本発明の超電導性系は次の大略の
化学量論的組成: T I Cay B azCuuo v  ゛(式中、
yは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか
又はそれより小さく、 ZはOに等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか
又はそれより小さく、 y+2は0.2に等しいか又はそれより大きく、5に等
しいか又はそれより小さく、 。は0,5に等しいか又はそれより大きくて、15に等
しいか又はそれより小さく、そして、はZ+y+uに等
しいか又はそれより大きくて、2+z+y+uに等しい
か又はそれより小さい)を有する。
別の好ましい態様によれば、本発明の超電導性系は次の
大略の化学量論的組成: T I S ryB azCuuo v(式中、yはO
に等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか又はそ
れより小さく、 ZはOに等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか
又はそれより小さく、 V+2は02に等しいか又はそれより大きくて、5に等
しいか又はそれより小さく、0は0.5に等しいか又は
それより大きくて、15に等しいか又はそれより小さく
、そして9はz+y+uに等しいか又はそれより大きく
て、2+z+F+uに等しいか又はそれより小さい)を
有する。
別の好ましい態様によれば、本発明の超電導性系は次の
大略の化学量論的組成: T I S ryCuuo v (式中、yは0.2に等しいか又はそれより大きくて、
5に等しいか又はそれより小さく、 。は0.5に等しいか又はそれより大きくて、15に等
しいか又はそれより小さく、そして9はFluに等しい
か又はそれより大きくて、2+y+uに等しいか又はそ
れより小さい)を有する。
本発明の高温超電導体系を製造する方法も与えられる。
一つの態様として、その方法は流れる酸素中で約850
〜約950℃の温度で超電導体を製造することを可能に
する。更にその方法により、超電導体を約30分で迅速
に製造することができる。
従って、本発明の利点は、高い遷移温度を有する新規な
超電導体を与えることである。
本発明の更に別の利点は、−層高い温度での超電導体、
出来れば室温でさえある温度での超電導体を生ずること
ができる材料系を与えることである。
本発明の更に別の利点は、比較的低い温度で形成され、
迅速に製造できる新規な高温超電導体を与えることであ
る。
更に本発明の利点は、新規な高温超電導体の製造方法を
与えることである。
本発明の更に別の利点は、高温超電導体を迅速に製造す
る方法を与えることである。
本発明の更に別の利点は、120″により高い遷移温度
を有する超電導体を製造する方法を与えることである。
更に本発明の別の利点は、稀土類金属を含まない超電導
体系を与えることである。
本発明の更に別の利点は、その高温超電導体を、−層大
きな臨、界磁流が期待される液体窒素の沸点近くの温度
で使用することができることである。
本発明の更に別の利点及び特徴は、現在好ましい態様に
ついての詳細な記述中に記載されており、それら及び図
面から明らかになるであろう。
〔現在好ましい態様についての詳細な記述〕本発明は、
120’により高い遷移温度を有する新規な超電導体を
与える。本発明は、元素の置換及び製造方法の変更を更
に行うことにより一層高温での超電導体、室温超電導体
さえも生ずるであろう超電導体系をも与える。更に本発
明は、これらの新規な高温超電導体を製造する方法を与
える。
今日まで本発明の発明者の知る限り、100’により高
い遷移温度を有する超電導体はない。勿論、遷移温度が
低いと、それら超電導体の用途を制約する。本発明の発
明者は、120”Kより高い遷移温度を有する超電導体
系を発見した。120’にというのはどんな既知の高温
超電導体の遷移温度より少なくとも20″に高い。その
高い遷移温度により、本発明は一層低いコストで高い温
度で作動することができる超電導体を与える。更に、本
発明の発明者は、本発明の高温超電導体系は比較的低い
温度で迅速に製造できることを見出だしている。
本発明の一態様として、その系は、 TIRBaCuO (式中、Rはバリウムを除く2A族元素から選択される
) からなる。
好ましくは、Rはカルシウム(Ca)及びストロンチウ
ム(Sr)からなる元素の群から選択される。
本発明の別の態様として、その系は Tl5rCuO からなる。
好ましい態様として、本発明の新規な超電導性系を基に
したM電導体は、次の大略の化学量論的オ■成: TICayBazCuuOv (式中、yはOに等しいか又はそれより大きくて、5に
等しいか又はそれより小さく、 Zは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか
又はそれより小さく、 y+zは0.2に等しいか又はそれより大きくて、5に
等しいか又はそれより小さく、。は0.5に等しいか又
はそれより大きくて、15に等しいか又はそれより小さ
く、そしてVはZ+7+uに等しいか又はそれより大き
くて、2+z+V+uに等しいか又はそれより小さい)
を有する。
別の好ましい態様によれば、本発明の新規な超電導性系
を基にした超電導体は、次の大略の化学量論的組成: T I S ryB azCuuo y(式中、yは0
に等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか又はそ
れより小さく、 Zは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しいか
又はそれより小さく、 y+zは0.2に等しいか又はそれより大きくて、5に
等しいか又はそれより小さく、0は0.5に等しいか又
はそれより大きくて、15に等しいか又はそれより小さ
く、そして、はZ+y+uに等しいか又はそれより大き
くて、2+z+y+uに等しいか又はそれより小さい)
を有する。
一つの態様によれば、本発明の超電導体は次の大略の化
学量論的組成: T I S ryCu、o y (式中、yは0.2に等しいか又はそれより大きくて、
5に等しいか又はそれより小さく、 。は0.5に等しいか又はそれより大きくて、15に等
しいか又はそれより小さく、そしてVはYouに等しい
か又はそれより大きくて、2+V+uに等しいか又はそ
れより小さい)を有する。
本発明を限定するのではなく、例として、本発明の新規
な高温超電導体の例を次に記述する。
実施例1 A、実施例1の超電導体を作、るため、次の反応物を用
いた; 1 、 T I203 2、CaO 3、BaC0゜ 4、CaO B、上記反応物を用いて次の手順に従い、超電導体を作
った: 1)1モルのBaC○、と3モルのCaOとの混合物を
めのう乳鉢及び乳棒で粉砕した。粉砕した混合物を空気
中で約925℃で24時間より長く(数回中間的粉砕を
入れて)加熱し、均一で黒色のB aCu30.粉末を
得た。
2)得られたB a Cu 304粉末を適当な量のT
 I 20.及びCaOと混合し、名目上、T l +
 、 s s CaBaCu+07.s+つの組成を有
する混合物を得、それを完全に粉砕し、ペレットへプレ
スした。
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約850〜約9
50℃の温度へ加熱した。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた。
5)次にペレットを炉から取り出し、空気中で室温へ急
冷した。
この手順により製造された試料は、120”Kより高い
開始温度、約110’にの中点及び約100’にの零抵
抗温度をもっていた。この例の超電導体の定性的磁気検
査により強いマイスナー効果が示され、大きな体積分率
の超電導性相があることを示していた。
実施例2 A、この実施例では、次の反応物を用いた=1、Tl2
03 2、CaO 3、BaC0゜ 4、Cu0 B、これらの反応物を用いて超電導体を製造するため、
次の手順に従った: 1)1モルのBaC0tと3モルのCuOとの混合物を
めのう乳鉢及び乳棒で粉砕し、空気中で約925℃で2
4時間より長く(数回中間的粉砕を入れて)加熱し、均
一な黒色B a Ctl+ O+粉末を得た。
2)得られたBaCu304粉末を適当な量のTl2O
3及びCaOと混合し、名目上、T l + 、 s 
s CaB aCI307.8+Xの組成を有する混合
物を得、それを完全に粉砕し、ペレットへプレスした。
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約850〜約9
50℃の温度へ加熱した。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた65)ペレットを炉から
取り出し、空気中で室温へ急冷した。
6)次にペレットを流れる酸素中で約450℃で6時間
焼鈍した。
この手順により製造された試料は、120″により高い
開始温度、約110″にの中点及び約100’にの零抵
抗温度をもっていた。第1図は、この例に従って、製造
された超電導体試料についての抵抗・温度依存性を例示
している。試料は実線で示されている。
比較として、E u−B a−Cu−0系に基づく超電
導体を点線で例示しである。試料の定性的磁気検査によ
り強いマイスナー効果が示され、大きな体積分率の超電
導性相があることを示していた。
実施例3 A、この実施例では次の反応物を用いたI1、Tl20
3 2、CaO 3、BaC0* 4、CuO 81次の手順に従った: 1)1モルのBaC0zと3モルのCuOとの混合物を
めのう乳鉢及び乳棒で粉砕し、空気中で925℃で24
時間より長く(数回中間的粉砕を入れて)加熱し、均一
な黒色B aCI304粉末を得た。
2) 得られたB aCu=○、粉末を適当な量のT 
I20 、及びCaOと混合し、名目上、Tl2Ca+
、。
B aCI308.S+Xの組成を有する混合物を得、
それを完全に粉砕し、ペレットへプレスした。
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約850〜約9
50℃の温度へ加熱した。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた。
5)次にペレットを炉から取り出し、空気中で室温へ急
冷した。
この手順により製造された試料は、123″により高い
開始温度、約112’にの中点及び約103″にの零抵
抗温度をもっていた。それら試料の定性的磁気検査によ
り強いマイスナー効果が示され、大きな体積分率の超電
導性相があることを示していた。
実施例4 A、この実施例では、次の反応物を用いたI1、Tl2
03 2、CaO 3、BaC0コ 4、Cu0 B、この例では次の手順に従ったI 1)1モルの13acOzと3モルのCuOとの混合物
をめのう乳鉢及び乳棒で粉砕し、空気中で925℃で2
4時間より長ぐ(数回中間的粉砕を入れて)加熱し、均
一な黒色B aCu:+04粉末を得た。
2)得られたB a Cu * O<粉末を適当な量の
T I t Os及びCaOと混合し、名目上、Tl2
C11,,5B aC030I1.S+Xの組成を有す
る混合物を得、それを完全に粉砕し、ペレットへプレス
した。
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約850〜約9
50 ’Cの温度へ加熱しな。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた。
5)次にペレットを室温へ炉に入れたまま冷却した。
この手順により製造された試料は、123″により高い
開始温度、約112″にの中点及び約103″にの零抵
抗温度をもっていた。第1図は、この例に従って、製造
された超電導体試料についての抵抗・温度依存性を例示
している。図中、試料は○°′で描かれた線によって示
されている。これら試料の定性的磁気検査により強いマ
イスナー効果が示され、大きな体積分率の超電導性相が
あることを示していた。
実施例5 A、この例では、次の反応物を用いた;1 、 Tl2
O3 2.CaO 3、BaCO3 4、CaO B、この例では次の手順に従った: 1)1モルのBaC○、と3モルのCuOとの混合物を
めのう乳鉢及び乳棒で粉砕し、空気中で925℃で24
時間より長く(数回中間的粉砕を入れて)加熱し、均一
な黒色B a Cu :104粉末を得た。
Z)得られた13aCus○、粉末を適当な量のT I
 20 y及びCaOと混合し、名目上、T I + 
、 s Ca o 、 sB aCuzo s、s。8
の組成を有する混合物を得、それを完全に粉砕し、ペレ
ットへプレスした。
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約850〜約9
50℃の温度へ加熱した。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた。
5)次にペレットを炉から取り出し、空気中で室温へ急
冷した。
この手順により製造された試料は、約120″にの開始
温度、約110”Kの中点及び液体窒素温度より高い零
抵抗温度をもっていた。
実施例6 A、この例では、次の反応物を用いた:1、Tl2O゜ 2.SrC0゜ 3、Cu0 B、この例では次の手順に従った: 1)  0.45モルの5rCOzと3モルのCaOと
の混合物をめのう乳鉢及び乳棒で粉砕し、空気中で92
5℃で24時間より長く(数回中間的粉砕を入れて)加
熱し、均一な黒色S ro、<sCu、O:1.S粉末
を得た。
2)得られたS r o 、 4 s Cu 303 
、5粉末を適当な量のT 1□0 、と混合し、名目上
、T I2S ro、<sCu30s、sexの組成を
有する混合物を得、それを完菫に粉砕し、ペレットへプ
レスした。
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約1000〜約
1050℃の温度へ加熱した。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた。
5)次にペレットを炉から取り出し、空気中で室温へ急
冷した。
この例に従い製造された試料についての抵抗・温度依存
性は、第2図中パ・°で表された線により例示されてい
る。抵抗は、液体窒素温度より高い所で零に達してはい
ないが、−層低い温度で零に近付くであろう。特に、約
200″Kからの抵抗の減少は、その試料の高温超電導
性相の開始に起因しているであろう。
実施例7 A、この例では、次の反応物を用いた:1、Tl2O゜ 2 、 S r CO) 3 、 B aCO3 4、Cu0 B、この例では次の手順に従った: 1)1モルのBaCO5と3モルのCaOとの混合物を
めのう乳鉢及び乳棒で粉砕し、空気中で925℃で24
時間より長く(数回中間的粉砕を入れて)加熱し、均一
な黒色B a Cu 304粉末を得た。
2)得られたB a Cu 304粉末を適当な量のT
 l 203及びS rCO3と混合し、名目上、T 
I 2S rB aCu30 sexの組成を有する混
合物を得、それを完全に粉砕し、ペレットへプレスした
3)管状炉を、酸素を中に流しなから、約900〜約9
50℃の温度へ加熱した。
4)温度及び酸素の流れを維持しなから、ペレットを管
状炉中へ約2〜約5分間入れた。
5)次にペレットを炉から取り出し、空気中で室温へ急
冷した。
この例に従い製造された試料についての抵抗・温度依存
性は、第2図中゛マ′°で表された線により例示されて
いる。抵抗は、液体窒素温度より高い所で零に達しては
いないが、−層低い温度で零に近付くであろう。特に、
約250″Kからの抵抗の減少は、その試料の高温超電
導性相の開始に起因しているであろう。
ここに記述した現在好ましい態様に対する種々の変更及
び修正が当業者に明らかになるであろうことは理解され
るべきであるiそのような変更及び修正は本発明の本貫
及び範囲から離れることなく、それに付随する利点を減
することなく行なうことができる。従って、そのような
変更及び修正は本願の特許請求の範囲内に入るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、三つの超電導体試料についての電気抵抗対温
度のグラフを示しており、点線はEu−Ba−Cu−0
超電導体を表し、実線及び′○”′で表された線はT 
1−c a−B a−Cu−0超電導体系に基づく試料
を表わしている。 第2図は、二つの超電導体試料についての電気抵抗対温
度のグラフを例示しており、“・′はTIS rCuO
に基づく超電導体を表し、゛″マパT I S rB 
aCuoに基づく超電導体を表わす。 代  理  人     浅  村   皓50   
  too     150    200    2
50    300名 /’i:  (K) FIG、  1

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)TIRBaCuO (式中、Rはバリウムを除く2A族の元素から選択され
    る) からなる高温超電導性系。
  2. (2)Rがカルシウムである請求項1に記載の高温超電
    導性系。
  3. (3)Rがストロンチウムである請求項1に記載の高温
    超電導性系。
  4. (4)Tl−Ca−Cu−Ba−O からなる高温超電導体。
  5. (5)Tl−Sr−Ba−Cu−O からなる高温超電導体。
  6. (6)Tl−Sr−Cu−O からなる高温超電導体。
  7. (7)次の大略の化学量論的組成: TICa_yBa_zCu_uO_v (式中、_y_+_2は0.2に等しいか又はそれより
    大きくて、5に等しいか又はそれより小さく、 _zは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しい
    か又はそれより小さく、 _yは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しい
    か又はそれより小さく、 _uは0.5に等しいか又はそれより大きくて、15に
    等しいか又はそれより小さく、そして_vは_z_+_
    y_+_uに等しいか又はそれより大きくて、_2_+
    _z_+_y_+_uに等しいか又はそれより小さい)
    を有する高温超電導体。
  8. (8)次の大略の化学量論的組成: TISr_yBa_zCu_uO_v (式中、y+zは0.2に等しいか又はそれより大きく
    て、5に等しいか又はそれより小さく、 _zは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しい
    か又はそれより小さく、 _yは0に等しいか又はそれより大きくて、5に等しい
    か又はそれより小さく、 _uは0.5に等しいか又はそれより大きくて、15に
    等しいか又はそれより小さく、そして_vは_z_+_
    y_+_uに等しいか又はそれより大きくて、_2_+
    _z_+_y_+uに等しいか又はそれより小さい)を
    有する高温超電導体。
  9. (9)次の大略の化学量論的組成: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、_yは0に等しいか又はそれより大きくて、5
    に等しいか又はそれより小さく、 _uは0.5に等しいか又はそれより大きくて、15に
    等しいか又はそれより小さく、そして_vは_y_+_
    uに等しいか又はそれより大きくて、_2_+_y_+
    _uに等しいか又はそれより小さい)を有する高温超電
    導体。
  10. (10)a)BaCO_3とCuOとを混合し、b)得
    られた混合物を粉砕して第一の混合 物を得、 c)前記第一混合物を加熱して均一な黒色 BaCu_3O_4粉末を得、 d)得られたBaCu_3O_4粉末をTl_2O_3
    及びCaOと混合し、 e)その混合物を再粉砕して第二の混合物 を得、そして f)前記第二混合物を流れる酸素中で加熱 する、 諸工程からなる高温超電導体の製造方法。
  11. (11)BaCu_3O_4粉末をTl_2O_3及び
    CaOと混合し、Tl_2Ca_1_._5BaCu_
    3O_7_._8_+_xの名目上の組成を有する混合
    物を得る請求項10に記載の方法。
  12. (12)BaCu_3O_4粉末をTl_2O_3及び
    CaOと混合し、Tl_1_._5Ca_0_._5B
    aCu_3O_6_._5_+_xの名目上の組成を有
    する混合物を得る請求項10に記載の方法。
  13. (13)BaCu_3O_4粉末を適当な量のTl_2
    O_3及びCaOと混合し、Tl_1_._8_6Ca
    BaCu_3O_7_._8_+_xの名目上の組成を
    有する混合物を得る請求項10に記載の方法。
  14. (14)第二混合物を次に加熱から取り出し、空気中で
    室温へ急冷する請求項10に記載の方法。
  15. (15)冷却した混合物を次に流れる酸素中で450℃
    で焼鈍する請求項14に記載の方法。
  16. (16)第二混合物を約850℃〜約950℃の温度へ
    加熱する請求項10に記載の方法。
  17. (17)第一混合物をペレットへプレスする工程を含む
    請求項10に記載の方法。
  18. (18)第一混合物を空気中で加熱する工程を含む請求
    項10に記載の方法。
  19. (19)第一混合物を約925℃へ空気中で加熱する工
    程を含む請求項10に記載の方法。
  20. (20)a)ある量のSrCO_3とCuOを与え、b
    )前記組成物を混合粉砕し、 c)前記混合物を加熱して均一な黒色 Sr_0_._4_5Cu_3O_3_._5粉末を得
    、d)得られたSr_0_._4_5Cu_3O_3_
    ._5粉末をTl_2O_3と混合し、 e)その混合物を再粉砕して第二の混合物 を形成し、そして f)前記第二混合物を加熱する、 諸工程からなる高温超電導体の製造方法。
  21. (21)Sr_0_._4_5Cu_3O_3_._5
    粉末をTl_2O_3と混合し、Tl_2Sr_0_.
    _4_5Cu_3O_5_._5_+_xの名目上の組
    成を有する混合物を得る請求項20に記載の方法。
  22. (22)再粉砕した混合物をペレットへプレスする請求
    項21に記載の方法。
  23. (23)第二混合物を流れる酸素中で加熱する請求項2
    1に記載の方法。
  24. (24)第二混合物を約1000〜約1050℃の温度
    へ加熱する請求項23に記載の方法。
  25. (25)a)BaCO_3とCuOとを混合し、b)得
    られた混合物を粉砕し、 c)前記混合物を加熱し、 d)得られたBaCu_3O_4粉末をTl_2O_3
    及びSrCO_3と混合し、 e)d)の混合物を粉砕し、 f)e)の混合物を流れる酸素中で約900〜950℃
    へ加熱し、そして g)f)の加熱された混合物を室温へ冷却する、 諸工程からなる高温超電導体の製造方法。
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