JPH01235468A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH01235468A
JPH01235468A JP63062600A JP6260088A JPH01235468A JP H01235468 A JPH01235468 A JP H01235468A JP 63062600 A JP63062600 A JP 63062600A JP 6260088 A JP6260088 A JP 6260088A JP H01235468 A JPH01235468 A JP H01235468A
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JP
Japan
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recording
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JP63062600A
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English (en)
Inventor
Toru Nitta
徹 新田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のファクシミリ装置は、保守点検に際して項目ごと
に予め定められた期間で実行すると共に、使用者の要求
および装置の故障によって点検が実行されていた。
ファクシミリ装置は画情報を印刷する記録部で例えばサ
ーマルヘッドがあり、原稿画面を読取る読取部に発光体
・ミラー・受光素子を有する。これら消耗品・清掃を要
する部品には定期的に保守点検が必要であり、周期的に
実行される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように従来のファクシミリ装置は障害予防のため
の保守点検を所定の期間で実行するように構成されてい
るので、保守点検の期日を失念し点検保守を実行しなか
ったため障害を発生するという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決するファクシミリ装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるファクシミリ装置は、ファクシミリ通信部
2画情報記録部、使用量計測部、保守条件設定部、保守
情報形成部、記録画情報蓄積部。
および記録画情報形成部に加えて、記録画情報蓄積部を
有する。
また別のファクシミリ装置は、上記同様のファクシミリ
通信部2画情報記録部、使用量計測部。
保守条件設定部、保守情報形成部、記録画情報蓄積部、
および記録画情報形成部に加え、送信原稿読取部、送信
画情報蓄積部、および送信先ダイヤル符号蓄積部を有し
、前記ファクシミリ通信部が前記送信先ダイヤル符号を
受信したときダイヤル符号に基いて自動発呼し自動ダイ
ヤル発信して送信先までの呼設定を実行すると共に前記
送信画情報蓄積部から前記保守情報に対する送信画情報
を取出してファクシミリ送信する。
上記のファクシミリ通信部は通信回線に接続して呼設定
し接続先装置と機能確認の手順を経て一方では接続先か
ら画情報を受信し他方では接続先へ画情報を送信する。
画情報記録部は画情報を受信し語録用紙に記録して排出
する。使用量計測部はこれらファクシミリ通信部および
画情報記録部に少くとも接続し装置の使用量を、例えば
使用時間累積1通信時間累積、記録量累積で計測して複
数の計測情報を送出する。保守条件設定部は保守条件と
して所定の項目で所定量を予め設定して登録する。保守
情報形成部は前記使用量計測部から計測情報を受信した
ときこの計測情報により前記保守条件設定部から保守条
件を取出し保守情報に形成して送出する。記録画情報蓄
積部は前記保守情報に対応して記録紙上に記録する画情
報を予め登録する。記録画情報形成部は前記保守情報形
成部から保守情報を受信したとき前記記録画情報蓄積部
を保守情報で検索して画情報を取出し記録紙へ記録する
画情報として形成する。
また、記録画情報蓄積部は、前記ファクシミリ通信部か
ら受信した画情報を一時記憶し前記画情報記録部へ順次
送出して記録紙に記録させると共に前記記録画情報形成
部から保守情報の画情報を受信して一時記憶し前記画情
報記録部へ送出して記録紙に記録させる。
送信原稿読取部は送信原稿から図面を読取り送信画情報
として送出する。送信画情報蓄積部は送信原稿読取部か
ら受信する画情報および前記記録画情報形成部から受信
する画情報を一時記憶し前記ファクシミリ通信部からの
呼出しにより取出される。送信先ダイヤル符号蓄積部は
前記保守情報の送信先ダイヤル符号を予め記憶登録し前
記保守情報形成部から保守情報を受信したときこの保守
情報の送信先ダイヤル符号を前記ファクシミリ通信部へ
送出する。
〔作用〕
上述の手段によるファクシミリ装置は所定の保守条件を
保守条件設定部に設定し、記録紙に記録する画像データ
を記録画情報蓄積部に予め記憶させると共に、装置の点
検箇所の使用量を使用量計測部により計測して出力する
ことにより、定期点検保守情報が記録紙上の記録で出力
できる。
〔実施例〕
次に本発明のファクシミリ装置について図面を参照して
説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す機能ブロック図で
ある。
第1図ではファクシミリ装置は受信部を示し、ファクシ
ミリ通信部12画情報記録部2.使用量計測部3.保守
条件設定部4.保守情報形成部5、記録画情報蓄積部6
.記録画情報形成部7゜および記録画情報蓄積部8を有
する。接続先から受信した画情報はファクシミリ通信部
lから記録画情報蓄積部8に一時蓄積され、画情報記録
部2が記録用紙に印字して、出力される。
使用量計測部3は保守条件設定部4で予め設定する保守
条件に必要な計測情報を得るため、例えば装置の起動お
よび停止の情報を受信して使用時間の累積を計測する使
用時間累積部31、通信部1から通信の開始および終了
の情報を受信して通信時間の累積を計測する通信時間累
積部32、並びに記録部2から記録枚数を記録量情報と
して受信し積算する記録量累積部33を有し、時間累積
のため時計パルスを受信する。更に、図示されていない
が、原稿の読取部から情報を得て読取り手段の光学系の
点検保守のための読取量計測部もファクシミリ装置の送
信系では含まれる。
保守条件設定部4では、例えばサーマルヘッドの点検清
掃という項目に対して通信時間の累積値および記録量の
累積値が設定される。保守情報形成部5は使用量計測部
3から計測情報を受信したとき保守条件設定部4へ送信
し、設定された条件に一致したとき、例えばサーマルヘ
ッドの点検清掃という保守項目を受信すると共に、例え
ば期日情報も加えて保守情報を形成する。
記録画情報蓄積部6は、例えば「−週間以内にサーマル
ヘッドを点検清掃して下さい。」と記録用紙に印字でき
るように文字データ、画信号、又は画情報で記憶し、記
録画情報形成部7により駆動される。記録画情報形成部
7は、保守情報形成部5から保守情報を受けたとき記録
画情報蓄積部6を駆動し、受信した保守情報に対する画
情報を取出す。取出された画情報は記録画情報形成部7
により日付が加えられ、且つファクシミリ通信部lが送
出する画情報と同一条件で記録画情報蓄積部8へ伝送さ
れ、画情報記録部2により記録紙に印字出力される。
従って、装置の使用者はファクシミリ装置の受信用紙の
中で、保守情報が得られる。
次に第2図は本発明の別の実施例を示す機能ブロック図
である。第2図において、第1図と同一の構成要素には
同一の番号符号を付与しその説明を省略する。
第2図においてファクシミリ装置は送信部を示し、ファ
クシミリ通信部l、使用量計測部3.保守条件設定部4
.保守情報形成部5.記録画情報蓄積部6および記録画
情報形成部7に加えて、送信原稿読取部9.送信画情報
蓄積部IOおよび送信先ダイヤル符号蓄積部11を有す
る。また2使用量計測部3は送信原稿読取部9から読取
情報を受信する読取量累積部34を有する。
記録画情報形成部7は記録画情報蓄積部6から取出した
保守情報の画情報を、送信原稿を画信号として読取りフ
ァクシミリ通信部1から受信先へ送信する送信原稿読取
部9が出力する画情報と同様に送信画情報蓄積部10へ
送出する。送信先ダイヤル符号蓄積部11は保守情報を
ファクシミリ通信で送信する接続先のダイヤル符号を予
め記憶する。送信先ダイヤル符号蓄積部11は保守情報
形成部5が保守情報を形成したとき駆動され、記憶した
ダイヤル符号をファクシミリ通信部lへ送信して駆動す
る。ファクシミリ通信部lは送信先ダイヤル符号蓄積部
11から送信先ダイヤル符号を受信して駆動されたとき
、通信回線を自動発呼すると共に、送信先ダイヤル符号
で自動ダイヤル発信して送信先の、例えば保守センター
まで通信路を接続する呼設定手順で実行する。次いでフ
ァクシミリ通信部lは画情報を伝送するための機能確認
手順を終了したとき送信画情報蓄積部10を駆動して蓄
積中の保守情報の画情報を取出し、接続先のファクシミ
リ装置へ送信する。
従って送信先の保守センターで、自動的に保守情報の印
刷記録をファクシミリ受信して記録用紙により得られる
〔発明の効果〕
本発明のファクシミリ装置によれば、定期点検等の保守
条件を予め設定し、保守条件として必要な使用量を計測
し、この計測値が保守条件に合致したとき記録紙に保守
情報を出力する構成を有するので、自己のファクシミリ
装置または、例えば、保守センターのファクシミリ装置
に保守m報、Mえば「−週間以内にサーマルヘツドを点
検清掃して下さい。4月1日(月)」、を印刷出力し、
保守点検を促すことができるという保守運用上の改善効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
機能ブロック図である。 1・・・・・・ファクシミリ通信部、2・・・・・・画
情報記録部、3・・・・・・使用量計測部、4・・・・
・・保守条件設定部、5・・・・・・保守情報形成部、
6・・・・・・記録画情報蓄積部、7・・・・・・記録
画情報形成部、8・・・・・・記録画情報蓄積部、9・
・・・・・送信原稿読取部、10・・・・・・送信画情
報蓄積部、11・・・・・・送信先ダイヤル符号蓄積部
。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信回線に接続して呼設定し接続先装置と機能確
    認の手順を経て一方では接続先から画情報を受信し他方
    では接続先へ画情報を送信するファクシミリ通信部と、
    画情報を受信し記録用紙に記録して排出する画情報記録
    部と、これらファクシミリ通信部および画情報記録部に
    少くとも接続し装置の使用量を、例えば使用時間累積、
    通信時間累積、記録量累積で計測して複数の計測情報を
    送出する使用量計測部と、保守条件として所定の項目で
    所定量を予め設定して登録する保守条件設定部と、前記
    使用量計測部から計測情報を受信したときこの計測情報
    により前記保守条件設定部から保守条件を取出し保守情
    報に形成して送出する保守情報形成部と、前記保守情報
    に対応して記録紙上に記録する画情報を予め登録する記
    録画情報蓄積部と、前記保守情報形成部から保守情報を
    受信したとき前記記録画情報蓄積部を保守情報で検索し
    て画情報を取出し記録紙へ記録する画情報として形成す
    る記録画情報形成部と、前記ファクシミリ通信部から受
    信した画情報を一時記憶し前記画情報記録部へ順次送出
    して記録紙に記録させると共に前記記録画情報形成部か
    ら保守情報の画情報を受信して一時記憶し前記画情報記
    録部へ送出して記録紙に記録させる記録画情報蓄積部と
    を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)通信回線に接続して呼設定し接続先装置と機能確
    認の手順を経て一方では接続先から画情報を受信し他方
    では接続先へ画情報を送信するファクシミリ通信部と、
    画情報を受信し記録用紙に記録して排出する画情報記録
    部と、これらファクシミリ通信部および画情報記録部に
    少くとも接続し装置の使用量を、例えば使用時間累積、
    通信時間累積、記録量累積で計測して複数の計測情報を
    送出する使用量計測部と、保守条件として所定の項目で
    所定量を予め設定して登録する保守条件設定部と、前記
    使用量計測部から計測情報を受信したときこの計測情報
    により前記保守条件設定部から保守条件を取出し保守情
    報に形成して送出する保守情報形成部とz前記保守情報
    に対応して記録紙上に記録する画情報を予め登録する記
    録画情報蓄積部と、前記保守情報形成部から保守情報を
    受信したとき前記記録画情報蓄積部を保守情報で検索し
    て画情報を取出し記録紙へ記録する画情報として形成す
    る記録画情報形成部と、送信原稿から画面を読取り送信
    画情報として送出する送信原稿読取部と、この送信原稿
    読取部から受信する画情報および前記記録画情報形成部
    から受信する画情報を一時記憶し前記ファクシミリ通信
    部からの呼出しにより取出される送信画情報蓄積部と、
    前記保守情報の送信先ダイヤル符号を予め記憶登録し前
    記保守情報形成部から保守情報を受信したときこの保守
    情報の送信先ダイヤル符号を前記ファクシミリ通信部へ
    送出する送信先ダイヤル符号蓄積部とを有し、前記ファ
    クシミリ通信部が前記送信先ダイヤル符号を受信したと
    きダイヤル符号に基いて自動発呼し自動ダイヤル発信し
    て送信先までの呼設定を実行すると共に前記送信画情報
    蓄積部から前記保守情報に対する送信画情報を取出して
    ファクシミリ送信することを特徴とするファクシミリ装
    置。
JP63062600A 1988-03-15 1988-03-15 ファクシミリ装置 Pending JPH01235468A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006307148A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Kobayashi Pharmaceut Co Ltd 親水処理剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58136168A (ja) * 1982-02-09 1983-08-13 Hitachi Ltd 自己管理機能を備えたフアクシミリ装置
JPS5922475A (ja) * 1982-07-29 1984-02-04 Hitachi Ltd フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式
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