JPS60177769A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPS60177769A JPS60177769A JP59031446A JP3144684A JPS60177769A JP S60177769 A JPS60177769 A JP S60177769A JP 59031446 A JP59031446 A JP 59031446A JP 3144684 A JP3144684 A JP 3144684A JP S60177769 A JPS60177769 A JP S60177769A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- value
- fluorescent lamp
- cumulative
- reading
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はファクシミリ装置、更に詳細には装置の使用量
を計測して記憶することができ、記憶さ゛れた情報を例
えばサービスセンター等と交信することが可能なファク
シミリ装置に関する。
を計測して記憶することができ、記憶さ゛れた情報を例
えばサービスセンター等と交信することが可能なファク
シミリ装置に関する。
［従来技術］
従来のファクシミリ装置におけるメンテナンスは、実際
に装置を使用する頻度に無関係にメーカーが定期的に行
なっているが、装置の実際の使用頻度はユーザーによっ
て異なるため、各々の装置が真にメンテナンスを要する
時期とメーカーがメンテナンスを行なう時期が必ずしも
一致せず、メーカーが安全をみて早めにメンテナンスを
行なうケースが多くなり、メンテナンスに要する経費の
増大の原因となっていた。
に装置を使用する頻度に無関係にメーカーが定期的に行
なっているが、装置の実際の使用頻度はユーザーによっ
て異なるため、各々の装置が真にメンテナンスを要する
時期とメーカーがメンテナンスを行なう時期が必ずしも
一致せず、メーカーが安全をみて早めにメンテナンスを
行なうケースが多くなり、メンテナンスに要する経費の
増大の原因となっていた。
［目 的］
従って本発明はこのような従来の点を鑑み成されたもの
で、ファクシミリの各々の装置の使用頻度に応じてメン
テナンスを行なうことが可能なファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
で、ファクシミリの各々の装置の使用頻度に応じてメン
テナンスを行なうことが可能なファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
［実施例］
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図には本発明に係るファクシミリ装置の一実施例が
ブロック図で図示されている。同図において符号ｌで示
すものは操作部であり、操作部１により得られる操作信
号は制御回路７に入力されされた原稿をＣＯＤ等の読み
取り素子を用いて順次読み取り、それを制御回路７に送
る。又読み取り部２に設けられた蛍光灯の点灯時間は、
累積タイマー３によって計測され、その計測結果が制御
回路７に入力される。又符号４で示すものはユーザーの
登録ナンバーや装置の製造ナンバー等が記録されている
ユーザー情報メモリであり、５は発着信衝突検出回路で
あって、発信可能かどうかを検出するものであり、例え
ばこの検出回路は自動発呼装置６に接続されていて後述
するように記憶手段に記憶されている情報をサービスセ
ンター等に自動発呼できる装置である。尚制御回路７は
上述した各部ないしは各装置を制御する回路であって、
例えばマイクロプロセッサ等により構成される。
ブロック図で図示されている。同図において符号ｌで示
すものは操作部であり、操作部１により得られる操作信
号は制御回路７に入力されされた原稿をＣＯＤ等の読み
取り素子を用いて順次読み取り、それを制御回路７に送
る。又読み取り部２に設けられた蛍光灯の点灯時間は、
累積タイマー３によって計測され、その計測結果が制御
回路７に入力される。又符号４で示すものはユーザーの
登録ナンバーや装置の製造ナンバー等が記録されている
ユーザー情報メモリであり、５は発着信衝突検出回路で
あって、発信可能かどうかを検出するものであり、例え
ばこの検出回路は自動発呼装置６に接続されていて後述
するように記憶手段に記憶されている情報をサービスセ
ンター等に自動発呼できる装置である。尚制御回路７は
上述した各部ないしは各装置を制御する回路であって、
例えばマイクロプロセッサ等により構成される。
次に第２図を参照して第１図に図示した装置の動作を説
明する。
明する。
本発明に係るファクシミリ装置は電源投入後、操作部か
らのキー人力を待ち、キー人力があればステップＳ１に
示したごとく受信モードであるか否かのモード判定を行
なう。本実施例では原稿読み取り時間を対象にしている
ため、原稿読み取りを行なわない受信モードではＹＥＳ
の方に分岐し通常の受信動作を行なう。
らのキー人力を待ち、キー人力があればステップＳ１に
示したごとく受信モードであるか否かのモード判定を行
なう。本実施例では原稿読み取り時間を対象にしている
ため、原稿読み取りを行なわない受信モードではＹＥＳ
の方に分岐し通常の受信動作を行なう。
一方ステップＳ１において原稿読み取りを行なうと判断
された場合はステップ３２〜Ｓ４のごとく蛍光灯を点灯
し、累積タイマーを起動し、原稿読み取りを開始する。
された場合はステップ３２〜Ｓ４のごとく蛍光灯を点灯
し、累積タイマーを起動し、原稿読み取りを開始する。
原稿読み取りが終了するとステップ３５ 、Ｓ６のごと
く蛍光灯を消灯し、累積タイマー３を停止する。従って
累積タイマー３は蛍光灯の点灯時間を計測し、累積記憶
していくことになる。続いてステップＳ７で示したごと
く、タイマー３の累積値を予め蛍光灯の寿命を考慮して
設定した値と比較する。タイマーの累積値が設定値より
も大きい場合にはステップＳ８に進み、そこで発着信衝
突検出回路５により発呼できるかどうかを確認する。発
呼可能であると判断されるとステップ８８〜Ｓ１０に示
したごとくサービスセンターへ自動発呼し、ユーザー情
報メモリ４に記憶されていたユーザー登録ナンバーや装
置の製造番号等のユーザー情報と共に計測値等の記憶情
報を送信し、メンテナンスを要求する旨のメツセージを
送り、呼を切断して終了する。一方サービスセンターで
は受信情報に基づいて出来るだけ速やかにサービスマン
を派遣し、メンテナンスを行なう。この際蛍光灯の交換
を行なった場合は前述の累積タイマーをリセットしてお
く。
く蛍光灯を消灯し、累積タイマー３を停止する。従って
累積タイマー３は蛍光灯の点灯時間を計測し、累積記憶
していくことになる。続いてステップＳ７で示したごと
く、タイマー３の累積値を予め蛍光灯の寿命を考慮して
設定した値と比較する。タイマーの累積値が設定値より
も大きい場合にはステップＳ８に進み、そこで発着信衝
突検出回路５により発呼できるかどうかを確認する。発
呼可能であると判断されるとステップ８８〜Ｓ１０に示
したごとくサービスセンターへ自動発呼し、ユーザー情
報メモリ４に記憶されていたユーザー登録ナンバーや装
置の製造番号等のユーザー情報と共に計測値等の記憶情
報を送信し、メンテナンスを要求する旨のメツセージを
送り、呼を切断して終了する。一方サービスセンターで
は受信情報に基づいて出来るだけ速やかにサービスマン
を派遣し、メンテナンスを行なう。この際蛍光灯の交換
を行なった場合は前述の累積タイマーをリセットしてお
く。
尚上述した実施例においては累積ターイマ−３は蛍光灯
の点灯時間を計測したが、それに代え蛍光灯のＯＮ、Ｏ
ＦＦの回数を計測して累積記憶させるようにすることも
できる。その場合には第２図に図示した手順とほぼ同じ
手順により蛍光灯のＯＮ、ＯＦＦ回数をメンテナンス要
求の対象としてファクシミリ装置が実現できる。
の点灯時間を計測したが、それに代え蛍光灯のＯＮ、Ｏ
ＦＦの回数を計測して累積記憶させるようにすることも
できる。その場合には第２図に図示した手順とほぼ同じ
手順により蛍光灯のＯＮ、ＯＦＦ回数をメンテナンス要
求の対象としてファクシミリ装置が実現できる。
又第２図のステ・ンプＳ１におけるモードを送信モード
か否かの判定をし、又読み取り部２を記録部に変更して
累積タイマーを記録時間を計測記憶する手段に変更する
ことにより、第２図のステップＳ２以降に示した手順を
用いることにより記録部の寿命を考慮してメンテナンス
を行なうファクシミリ装置を実現できることが可能にな
る。
か否かの判定をし、又読み取り部２を記録部に変更して
累積タイマーを記録時間を計測記憶する手段に変更する
ことにより、第２図のステップＳ２以降に示した手順を
用いることにより記録部の寿命を考慮してメンテナンス
を行なうファクシミリ装置を実現できることが可能にな
る。
［効 果］
以上説明したように、本発明によれば、装置各部の使用
量が所定値を越えた時に記憶手段により記憶された情報
をサービスセンター等に送信することが可能であるので
装置の使用頻度に応じた適切なメンテナンスを行なうこ
とが可能にはり、メンテナンスにかかる経費を顕著に鍼
少させることができるという効果が得られる。
量が所定値を越えた時に記憶手段により記憶された情報
をサービスセンター等に送信することが可能であるので
装置の使用頻度に応じた適切なメンテナンスを行なうこ
とが可能にはり、メンテナンスにかかる経費を顕著に鍼
少させることができるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は第１図装置の制御の流れを示すフローチャート図
である。 ■・・・操作部 ２・・・読み取り部 ３・・・累積タイマー ４・・・ユーザー情報メモリ５
・・・発着信衝突検出回路
２図は第１図装置の制御の流れを示すフローチャート図
である。 ■・・・操作部 ２・・・読み取り部 ３・・・累積タイマー ４・・・ユーザー情報メモリ５
・・・発着信衝突検出回路
Claims (1)
- 装置各部の使用量を計測する手段と、その計測値を記憶
する記憶手段とを設け、前記計測値が所定値を越えた時
、前記記憶手段に記憶されている情報を送信できるよう
にしたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031446A JPS60177769A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031446A JPS60177769A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177769A true JPS60177769A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12331475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59031446A Pending JPS60177769A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177769A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117869U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-27 | ||
| JPH01235468A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH0685939A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Sharp Corp | 端末側網制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922475A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59031446A patent/JPS60177769A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922475A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117869U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-27 | ||
| JPH0528846Y2 (ja) * | 1986-01-13 | 1993-07-23 | ||
| JPH01235468A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH0685939A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Sharp Corp | 端末側網制御装置 |
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