JPS5887961A - フアクシミリにおけるチエツクメツセ−ジ表示方法 - Google Patents
フアクシミリにおけるチエツクメツセ−ジ表示方法Info
- Publication number
- JPS5887961A JPS5887961A JP56167382A JP16738281A JPS5887961A JP S5887961 A JPS5887961 A JP S5887961A JP 56167382 A JP56167382 A JP 56167382A JP 16738281 A JP16738281 A JP 16738281A JP S5887961 A JPS5887961 A JP S5887961A
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- Japan
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はファクシミリに於けるエラーメツセージ表示
方法に関する。
方法に関する。
従来、ファクシミリの操作中に故障又は操作ミス等の原
因で上記の様なエラーが発生した場合には、機械が停止
し、エラーが発生したことを知らせるラングが点灯し′
#:、シ、ブザーがなったシする様になっていた。しか
しながら、この様なエラー表示手段では、操作のどの段
階でどの様な種類のエラーが発生したかについての判別
ができず、故障の発見に手間取っていた。
因で上記の様なエラーが発生した場合には、機械が停止
し、エラーが発生したことを知らせるラングが点灯し′
#:、シ、ブザーがなったシする様になっていた。しか
しながら、この様なエラー表示手段では、操作のどの段
階でどの様な種類のエラーが発生したかについての判別
ができず、故障の発見に手間取っていた。
この発明は、上記従来の事情に鑑みて提案されたもので
あって、エラーが発生すると、そのエラーの種類、オペ
レーターの採るべき処置等のチェックメツセージを表示
装置に表示させ、故障の早期発見ができるファクシミリ
を得ることを目的とする。
あって、エラーが発生すると、そのエラーの種類、オペ
レーターの採るべき処置等のチェックメツセージを表示
装置に表示させ、故障の早期発見ができるファクシミリ
を得ることを目的とする。
ファクシミリの操作手順は、概ね以下のごとくである。
■ 予備電源ON・・・通常この状態
「時期中」のランプが点灯
■ 送信モード設定(ボタンON)
送信速度が選択決定される。
■ 原稿を載置板上にセットする
原稿を自動的に送シ出し、読取用の光源でである螢光灯
を点灯し、読取準備をする0■ 電話で相手方を呼び出
し、交信準備を確認する。
を点灯し、読取準備をする0■ 電話で相手方を呼び出
し、交信準備を確認する。
■ 送信ボタンを押す
■ ハンドシェイク
モードの一致を確認する
■ 原稿送シ
■ 読み取シ
■ 原稿排出
上記は送信側の操作手順の一例であって必ずしも上記し
た通シの手順に限定されるわけではない。
た通シの手順に限定されるわけではない。
次にファクタξす操作中に発生するエラーの例を上記操
作手順に基づいて挙げると、(司手順■の段階での原稿
のミスセットあるいは螢光灯の点灯ミス、(b)モード
の不一致があった場合には手順■の段階で交信不能とな
る。(C)手順■の段階での紙詰&シ、(d)手順■の
段階での排出不良といったものが考えられる。
作手順に基づいて挙げると、(司手順■の段階での原稿
のミスセットあるいは螢光灯の点灯ミス、(b)モード
の不一致があった場合には手順■の段階で交信不能とな
る。(C)手順■の段階での紙詰&シ、(d)手順■の
段階での排出不良といったものが考えられる。
上記は送信側についてのみのエラーであって、受信側に
ついても、受信中の各段階でのエラーが考えられる。
ついても、受信中の各段階でのエラーが考えられる。
この発明は、ファクシミリの操作中起シ得るエラーの種
類をその操作手順との関連に於て特定し、受信紙にその
エラーのM類や、オペレーターの採るべき処置をチェッ
クメツセージとして受信紙に表示させることを主たる特
徴とするものであシ、以下更に詳しく説明する。
類をその操作手順との関連に於て特定し、受信紙にその
エラーのM類や、オペレーターの採るべき処置をチェッ
クメツセージとして受信紙に表示させることを主たる特
徴とするものであシ、以下更に詳しく説明する。
第1図は、この発明の方法を実現するために用いる装置
の1例をブロックダイアグラムで表わしたものである。
の1例をブロックダイアグラムで表わしたものである。
まず、記憶装置1内のメツセージテープ/l’llには
、上記した様な発生の可能性のある工2−の種類や、該
エラーが生じた時にオペレーターが採るべき処置をチェ
ックメツセージとして記憶させておく。例えば、原稿の
ミスセットがあった場合に、あるいは原稿送シミスすな
わち紙づまシがあったときの「ゲンコウヲセットシナオ
シテクダサイ」、送信ボタンを押してからの読取の段階
でCP[Jに誤動作があった場合の「サービスマンニゴ
レンラククダサイ」、ハンドシェイク失敗があった時の
「モウイチ装置シテクダサイJ、FAXに切換後40秒
間受信機から応答信号が返ってこない場合の「アイテガ
ワキヲカクニンシデクダサイ」といったメツセージを記
憶させておき、各メツセージにはアドレスを付しておく
。
、上記した様な発生の可能性のある工2−の種類や、該
エラーが生じた時にオペレーターが採るべき処置をチェ
ックメツセージとして記憶させておく。例えば、原稿の
ミスセットがあった場合に、あるいは原稿送シミスすな
わち紙づまシがあったときの「ゲンコウヲセットシナオ
シテクダサイ」、送信ボタンを押してからの読取の段階
でCP[Jに誤動作があった場合の「サービスマンニゴ
レンラククダサイ」、ハンドシェイク失敗があった時の
「モウイチ装置シテクダサイJ、FAXに切換後40秒
間受信機から応答信号が返ってこない場合の「アイテガ
ワキヲカクニンシデクダサイ」といったメツセージを記
憶させておき、各メツセージにはアドレスを付しておく
。
また、記憶装置lのキャラクタ−コードテーブル12に
は、上記メツセージを文字として表示するに必要なキャ
ラクタ−コードも記憶させておく。
は、上記メツセージを文字として表示するに必要なキャ
ラクタ−コードも記憶させておく。
CjPU2はファクシミリ本体の各部から送られてくる
信号によって現在の操作の段階、及び、エラーが発生し
た場合には故障箇所、操作ミス等を判断して、エラーの
種類を特定する。例えばハンドシェイクの段階で交信不
能である場合には、モードの不一致が原因であるので、
そのエラーを「モードの不一致」と特定するのであシ、
また紙送りの段階でエラーが生じた場合は、「紙結塘シ
」と特定する。
信号によって現在の操作の段階、及び、エラーが発生し
た場合には故障箇所、操作ミス等を判断して、エラーの
種類を特定する。例えばハンドシェイクの段階で交信不
能である場合には、モードの不一致が原因であるので、
そのエラーを「モードの不一致」と特定するのであシ、
また紙送りの段階でエラーが生じた場合は、「紙結塘シ
」と特定する。
上記特定されたエラーは、上記チェックメツセージに付
したアドレスの番号として表わされるので、C!PUは
更に対応するチェックメツセージとそのメツセージを文
字として表現するに必要なキャラクタ−コードを記憶装
置lから呼出して、送受両方のプリンター4の受信紙に
印字させるのであわ、オペレーターはその内容を読み取
って必要な処置を採ることができる。もちろんエラーが
生じると同時に、ファクシミリ本体は、作動を停止し、
アラームランプが点灯したシ、ブザーが鳴ったりする点
は従来と同様である。尚、第1図中5は伝送回線である
。
したアドレスの番号として表わされるので、C!PUは
更に対応するチェックメツセージとそのメツセージを文
字として表現するに必要なキャラクタ−コードを記憶装
置lから呼出して、送受両方のプリンター4の受信紙に
印字させるのであわ、オペレーターはその内容を読み取
って必要な処置を採ることができる。もちろんエラーが
生じると同時に、ファクシミリ本体は、作動を停止し、
アラームランプが点灯したシ、ブザーが鳴ったりする点
は従来と同様である。尚、第1図中5は伝送回線である
。
この発FiAは上記した様に、エラーが生じた時に記憶
装置に記憶されたエラーメツセージが、送受両方のプリ
ンターによって受信紙にプリントアウトされるので、故
障箇所、操作ミス等がすみやかに発見でき、必要な処置
を採ることができる効果を有するのである。
装置に記憶されたエラーメツセージが、送受両方のプリ
ンターによって受信紙にプリントアウトされるので、故
障箇所、操作ミス等がすみやかに発見でき、必要な処置
を採ることができる効果を有するのである。
第1図はξの発明を実施する装置の1実施例である。
図中
l・・・記憶装置、 2・・・OP[J。
3・−・ファクシミリ本体、4・・・プリンター。
Claims (1)
- ファクシミリの操作中に発生し得る各エラーに対応する
チェックメツセージを記憶装置に記憶させておき、操作
中にエラーが生じた時にその操作手順の段階との関連に
於てエラーの種類をCPUで特定し、該特定されたエラ
ーに対応するチェックメツセージを記憶装置から呼出し
て受信紙にプリントアウトすることを特徴とするファク
シミリに於けるチェックメツセージ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167382A JPS5887961A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | フアクシミリにおけるチエツクメツセ−ジ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167382A JPS5887961A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | フアクシミリにおけるチエツクメツセ−ジ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887961A true JPS5887961A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=15848669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167382A Pending JPS5887961A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | フアクシミリにおけるチエツクメツセ−ジ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887961A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5373349A (en) * | 1991-12-10 | 1994-12-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine control system with communication states with control center being displayed |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5446407A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-12 | Nec Corp | Facsimile equipment |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56167382A patent/JPS5887961A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5446407A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-12 | Nec Corp | Facsimile equipment |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5373349A (en) * | 1991-12-10 | 1994-12-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine control system with communication states with control center being displayed |
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