JPH1141398A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH1141398A
JPH1141398A JP9205300A JP20530097A JPH1141398A JP H1141398 A JPH1141398 A JP H1141398A JP 9205300 A JP9205300 A JP 9205300A JP 20530097 A JP20530097 A JP 20530097A JP H1141398 A JPH1141398 A JP H1141398A
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JP
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communication
communication speed
led
blinking
lamp
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JP9205300A
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English (en)
Inventor
Koji Mizukami
浩司 水上
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は通信速度を適切かつ安価に通知する通
信装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、送信要求あるいは受
信要求に応じて、回線の接続を行って、プロトコルを送
受信し、ファクシミリ制御手順を実行して、通信速度を
決定する。通信速度が決定されると、表示操作部の複数
のLEDのうち、当該通信速度に対応した1つのLED
を選択して、当該選択したLEDを点灯させる。その
後、通常のファクシミリ通信と同様に、画情報の送信あ
るいは画情報の受信を行い、全ての画情報の送信または
受信を完了すると、プロトコルの送受信を行って、ファ
クシミリ後手順を実行する。正常にプロトコルの送受信
を完了すると、表示操作部のLEDを消灯させて、通信
速度に対応したLEDの点灯処理を終了し、その後、回
線を切断して、通信処理を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置に関し、
詳細には、安価に通信速度を報知する通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、通信装置、例えば、ファクシミリ
装置においては、ファクシミリ通信時にファクシミリ通
信手順からファクシミリ通信速度を取得し、当該取得し
た通信速度をLCD(Liquid Crystal Display)等の表
示装置に表示出力している。また、特開平2−5465
号公報に記載されているファクシミリ装置に記載されて
いるように、受信時におけるモデム内の信号空間ダイヤ
グラムを表すデータを読み出すことのできるモデムを用
いて、回線品質の良否を取得し、当該取得した回線品質
の良否をLCDに定量的に表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の通信装置にあっては、通信速度や通信品質を
LCDに表示出力していたため、LCD等の文字表示可
能な表示装置を備えていない安価な通信装置にあって
は、通信速度が分からず不便であるとともに、通信速度
を表示するのに、LCDを設けると、通信装置が高価な
ものになるという問題があった。
【0004】そこで、請求項1記載の発明は、所定の通
信速度毎に設けられた複数のランプ手段のうち、通信速
度に基づいて当該通信速度に対応するランプ手段を点灯
させることにより、LED(Light Emitting Diode)等
の安価なランプ手段により通信速度を報知し、通信速度
を適切に知ることのできる安価な通信装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】請求項2記載の発明は、少なくとも1個の
ランプ手段を通信速度に対応する点滅パターンで点滅さ
せることにより、LED等の安価なランプ手段により通
信速度を報知し、通信速度を適切に知ることのできるよ
り一層安価な通信装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】請求項3記載の発明は、通信速度に基づい
て、所定の通信速度毎にランプ手段の点滅パターンデー
タを記憶するメモリ手段から点滅パターンデータを読み
出し、当該点滅パターンでランプ手段を点滅させること
により、LED等の安価なランプ手段により通信速度を
報知し、通信速度を適切に知ることのできるより一層安
価な通信装置を提供することを目的としている。
【0007】請求項4記載の発明は、通信速度に基づく
ランプ手段の点灯動作あるいは点滅動作のオン/オフを
切り換える通信速度報知処理切換手段により通信速度報
知処理がオンに設定されているときにのみ、ランプ手段
の点灯動作あるいは点滅動作による通信速度の報知処理
を行うことにより、通信速度を適切に知ることができる
とともに、通信中に常にランプ手段が点灯あるいは点滅
して通信装置の利用者が通信装置の故障等と誤解するこ
とを防止し、安価で、利用性の良好な通信装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】請求項5記載の発明は、通信速度に基づく
ランプ手段の点灯動作あるいは点滅動作による通信速度
報知処理のオン/オフを設定する通信速度報知処理オン
/オフデータを記憶するメモリ手段の当該通信速度報知
処理オン/オフデータが、データ書換操作手段によりオ
ンに設定されているときにのみ、ランプ手段の点灯動作
あるいは点滅動作による通信速度の報知処理を行うこと
により、通信速度を適切に知ることができるとともに、
通信中に常にランプ手段が点灯あるいは点滅して通信装
置の利用者が通信装置の故障等と誤解することをより一
層適切に防止し、安価で、利用性の良好な通信装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の通
信装置は、所定の通信手順により通信する通信装置であ
って、前記通信における通信速度を検出する通信速度検
出手段と、点滅動作し前記所定の通信速度毎に設けられ
た複数のランプ手段と、前記複数のランプ手段のうち前
記通信速度検出手段の検出した前記通信速度に対応する
前記ランプ手段を選択して点灯動作させる制御手段と、
を備えることにより、上記目的を達成している。
【0010】上記構成によれば、所定の通信速度毎に設
けられた複数のランプ手段のうち、通信速度に基づいて
当該通信速度に対応するランプ手段を点灯させるので、
LED(Light Emitting Diode)等の安価なランプ手段
により通信速度を報知することができ、通信速度を適切
に知ることのできる安価な通信装置を提供することがで
きる。
【0011】請求項2記載の発明の通信装置は、所定の
通信手順により通信する通信装置であって、前記通信に
おける通信速度を検出する通信速度検出手段と、点滅動
作するランプ手段と、前記通信速度検出手段の検出した
前記通信速度に応じた点滅パターンで前記ランプ手段を
点滅させる制御手段と、を備えることにより、上記目的
を達成している。
【0012】上記構成によれば、少なくとも1個のラン
プ手段を通信速度に対応する点滅パターンで点滅させる
ので、LED等の安価なランプ手段により通信速度を報
知することができ、通信速度を適切に知ることのできる
より一層安価な通信装置を提供することができる。
【0013】上記の場合、例えば、請求項3に記載する
ように、前記通信装置は、前記所定の通信速度毎に前記
ランプ手段の点滅パターンデータを記憶するメモリ手段
を、さらに備え、前記制御手段は、前記通信速度検出手
段の検出した前記通信速度に基づいて前記メモリ手段か
ら前記点滅パターンデータを取得して、当該点滅パター
ンデータに基づいて前記ランプ手段を点滅動作させるも
のであってもよい。
【0014】上記構成によれば、通信速度に基づいて、
所定の通信速度毎にランプ手段の点滅パターンデータを
記憶するメモリ手段から点滅パターンデータを読み出
し、当該点滅パターンでランプ手段を点滅させるので、
LED等の安価なランプ手段により通信速度を報知する
ことができ、通信速度を適切に知ることのできるより一
層安価な通信装置を提供することができる。
【0015】上記各場合において、例えば、請求項4に
記載するように、前記通信装置は、前記ランプ手段の前
記点灯動作あるいは前記点滅動作による前記通信速度の
報知処理のオン/オフを切り換える通信速度報知処理切
換手段を、さらに備え、前記制御手段は、前記通信速度
報知処理切換手段により前記通信速度報知処理がオンに
設定されているときにのみ、前記ランプ手段の前記点灯
動作あるいは前記点滅動作による前記通信速度の報知処
理を行うものであってもよい。
【0016】上記構成によれば、通信速度に基づくラン
プ手段の点灯動作あるいは点滅動作のオン/オフを切り
換える通信速度報知処理切換手段により通信速度報知処
理がオンに設定されているときにのみ、ランプ手段の点
灯動作あるいは点滅動作による通信速度の報知処理を行
うので、通信速度を適切に知ることができるとともに、
通信中に常にランプ手段が点灯あるいは点滅して通信装
置の利用者が通信装置の故障等と誤解することを防止す
ることができ、通信装置を安価で、利用性の良好なもの
とすることができる。
【0017】また、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記通信速度報知処理切換手段は、前記ランプ手段
の前記点灯動作あるいは前記点滅動作による前記通信速
度の報知処理のオン/オフを設定する通信速度報知処理
オン/オフデータを記憶するメモリ手段と、前記メモリ
手段の前記通信速度報知処理オン/オフデータのオン/
オフを所定の操作手順で書き換えるデータ書換操作手段
と、を備え、前記制御手段は、前記メモリ手段の前記通
信速度報知処理オン/オフデータがオンに設定されてい
るときにのみ、前記ランプ手段の前記点灯動作あるいは
前記点滅動作による前記通信速度の報知処理を行うもの
であってもよい。
【0018】上記構成によれば、通信速度に基づくラン
プ手段の点灯動作あるいは点滅動作による通信速度報知
処理のオン/オフを設定する通信速度報知処理オン/オ
フデータを記憶するメモリ手段の当該通信速度報知処理
オン/オフデータが、データ書換操作手段によりオンに
設定されているときにのみ、ランプ手段の点灯動作ある
いは点滅動作による通信速度の報知処理を行うので、通
信速度を適切に知ることができるとともに、通信中に常
にランプ手段が点灯あるいは点滅して通信装置の利用者
が通信装置の故障等と誤解することをより一層適切に防
止することができ、通信装置を安価で、利用性の良好な
ものとすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0020】図1〜図3は、本発明の通信装置の第1の
実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、複数のL
EDの点灯状態により通信速度を報知するもので、請求
項1に対応するものである。
【0021】図1は、本発明の通信装置の第1の実施の
形態を適用したファクシミリ装置1の要部回路ブロック
図である。
【0022】図1において、ファクシミリ装置(通信装
置)1は、制御部2、回線制御部3、表示操作部4、メ
モリ制御部5及びタイマー部6等を備えている。
【0023】制御部(制御手段)2は、例えば、CPU
(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memo
ry )およびRAM(Random Access Memory )等を備えて
おり、ROM内にはファクシミリ装置1としての基本プ
ログラムや後述する通信速度報知処理プログラム等が格
納されている。制御部2は、ROM内のプログラムに従
ってファクシミリ装置1の各部を制御して、ファクシミ
リ装置1としてのシーケンスを実行するとともに、後述
する通信速度報知処理を実行する。
【0024】回線制御部(通信速度検出手段)3は、例
えば、モデム、通信制御部及び網制御部等を備えてお
り、回線制御部3には、回線L、例えば、公衆電話回線
が接続されている。回線制御部3は、そのモデムにより
送信信号の変調及び受信信号の復調を行い、その網制御
部により、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、ま
た、回線Lへの自動発呼処理を行う。また、回線制御部
3は、その通信制御部により、相手ファクシミリ装置と
の間でファクシミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通
信手順を実行して、画情報の送受信を行う。さらに、回
線制御部3は、ファクシミリ通信時、ファクシミリ制御
手順で交換されるファクシミリ制御信号からファクシミ
リ通信速度を取得して、制御部2に出力する。通常、フ
ァクシミリ通信においては、例えば、9600bps、
7200bps、4800bpsあるいは2400bp
sの4つの通信速度のいずれかの通信速度でファクシミ
リ通信が行われる。
【0025】表示操作部(データ書換操作手段)4は、
テンキーやスタートキー等の各種操作キーを備えるとと
もに、複数個のLED(Light Emitting Diode)を備
え、操作キーからは、送信操作等の各種命令が入力さ
れ、LED(ランプ手段)により、ファクシミリ装置1
の各種状態、特に、通信速度の報知を行う。そして、フ
ァクシミリ装置1の場合、一般に、通信速度が上記4種
類であるので、最大で、4個のLEDが表示操作部4に
設けられていると、通常の通信速度であると、通信速度
に応じて点灯させるLEDを切り換えることにより、適
切に通信速度を報知することができる。
【0026】メモリ制御部(メモリ手段)5は、RAM
等を備え、当該RAMに通信速度に応じて複数個のLE
DのうちどのLEDを点灯させるのかの通信速度−点灯
LEDデータを所定のアドレス領域に記憶する。
【0027】タイマー部6は、発振回路や分周回路を備
え、現在時刻の計時やシステムタイミングをとるための
各種クロックを発生して、制御部2に出力する。タイマ
ー部6の計時結果は、時刻を利用した各種処理、例え
ば、時刻指定送信文書の送信時刻の管理に使用される。
【0028】なお、ファクシミリ装置1は、図1には図
示しないが、原稿の画像を所定の解像度で読み取るスキ
ャナ、受信画情報の画像及びスキャナで読み取られた原
稿の画像を記録紙に記録出力するプロッタ等を備えてい
る。
【0029】次に、本実施の形態の作用を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、通信速度に応じて複数のLEDの
うちのいずれか1個を点灯させることにより、通信速度
を通知するところにその特徴がある。
【0030】すなわち、ファクシミリ装置1は、図2に
示すように、待機状態において、制御部2の制御下で、
表示操作部4のキー操作及び回線制御部3の着信状況を
監視し、ファクシミリ通信処理(ステップS1)、コピ
ー処理(ステップS2)、あるいは、ユーザパラメータ
の登録処理(ステップS3)のいずれの処理要求がある
かをチェックする。
【0031】ステップS1で、表示操作部4の操作によ
り送信操作が行われるか、回線制御部3が着信を検出し
て、通信処理の処理要求があると、制御部2は、通常の
ファクシミリ通信手順を実行し、ファクシミリ通信処理
を行う(ステップS4)。
【0032】ステップS2で、表示操作部4の操作によ
りコピー処理の処理要求があると、制御部2は、スキャ
ナを駆動させてスキャナにセットされた原稿をスキャナ
により読み取って、当該読み取った原稿の画像の画情報
をプロッタに転送し、プロッタにより当該原稿の画像を
記録紙に記録するコピー処理を行う(ステップS5)。
【0033】また、ステップS3で、表示操作部4のキ
ー操作によりユーザパラメータの登録処理要求がある
と、制御部2は、当該キー操作に対応するユーザパラメ
ータ、例えば、送信相手先の電話番号や相手先名称等を
登録するユーザパラメータ登録処理を行う(ステップS
6)。
【0034】そして、上記ステップS1で、通信処理の
処理要求があり、ファクシミリ通信手順に移行すると、
制御部2は、送信要求あるいは受信要求に応じて、図3
に示すように、回線の接続を行い(ステップS11)、
プロトコルを送受信して、ファクシミリ制御手順を実行
する(ステップS12)。
【0035】回線制御部3は、このプロトコルの交換で
相手ファクシミリ装置の通信能力と自己の通信能力に応
じた通信速度を決定して、制御部2に出力する(ステッ
プS13)。制御部2は、通信速度が決定されると、当
該通信速度に対応した表示操作部4の複数のLEDの1
つをメモリ制御部5の通信速度−点灯LEDデータから
選択して、表示操作部4に当該選択したLEDを点灯さ
せる駆動信号を出力し、通信速度に対応するLEDを点
灯させる(ステップS14)。
【0036】そして、通常のファクシミリ通信と同様
に、制御部2は、図示しないスキャナで読み取った画情
報の送信あるいは相手ファクシミリ装置から送信されて
くる画情報の受信を行い(ステップS15)、全ての画
情報の送信あるいは受信を完了すると、プロトコルの送
受信を行って、ファクシミリ後手順を実行する(ステッ
プS16)。
【0037】正常にプロトコルの送受信を完了すると、
制御部2は、表示操作部4のLEDを消灯(OFF)さ
せて、通信速度に対応したLEDの点灯処理を終了し
(ステップS17)、その後、回線を切断して、通信処
理を終了する(ステップS18)。
【0038】したがって、複数のLEDを表示操作部4
に設け、点灯させるLEDを通信速度に応じて切り換え
ることにより、適切に通信速度を報知することができ、
ファクシミリ装置1を安価で、利用性の良好なものとす
ることができる。
【0039】図4は、本発明の通信装置の第2の実施の
形態を示す図であり、本実施の形態は、1個のLEDを
使用し、当該LEDの点滅パターンを通信速度に応じて
変化させることにより、通信速度を報知するもので、請
求項2及び請求項3に対応するものである。
【0040】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態と同様のファクシミリ装置に適用したものであり、
上記第1の実施の形態で用いた符号をそのまま用いて、
以下説明する。
【0041】本実施の形態のファクシミリ装置1は、そ
の表示操作部4に通信速度報知用に1個のLEDのみが
設けられており、そのメモリ制御部5に、通信速度に応
じてLEDをどの点滅パターンで点滅させるかの通信速
度−LED点滅パターンデータを所定のアドレス領域に
記憶している。この通信速度−LED点滅パターンデー
タとしては、例えば、「1」を、200ms間LEDを
点灯、「0」を、200ms間LEDを消灯とすると、
通信速度9600bpsに対して、LED点滅パターン
「10」が、通信速度7200bpsに対して、LED
点滅パターン「100」が、通信速度4800bpsに
対して、LED点滅パターン「1000」が、通信速度
2400bpsに対して、LED点滅パターン「100
00」が、そして、上記いずれでもない通信速度に対し
て、LED点滅パターン「0000」が、それぞれ設定
されている。
【0042】そして、制御部2は、図2に示したと同様
の待機時処理を行って、通信処理に移行すると、図3に
示した通信通信処理と同様の通信処理を行い、その通信
処理において、通信速度を決定すると、当該通信速度に
対応したLEDの点滅パターンを、図4に示すように決
定して、LEDの点滅を行わせる。
【0043】すなわち、制御部2は、通信速度を決定す
ると、図4に示すように、通信速度が9600bps
か、7200bpsか、4800bpsか、2400b
psかをチェックし(ステップP1〜ステップP4)、
当該通信速度に対応するLEDの点滅パターンをメモリ
制御部5から読み出して、点滅パターンを設定する。
【0044】すなわち、制御部2は、通信速度が960
0bpsかチェックして、9600bpsのときには、
LED点滅パターンとして、「10」を設定し(ステッ
プP5)、通信速度が9600bpsでないときには、
通信速度が7200bpsかチェックして、7200b
psのときには、LED点滅パターンとして、「10
0」を設定する(ステップP6)。ステップP2で、通
信速度が7200bpsでないときには、制御部2は、
通信速度が4800bpsかチェックして、4800b
psのときには、LED点滅パターンとして、「100
0」を設定し(ステップP7)、通信速度が4800b
psでないときには、通信速度が2400bpsかチェ
ックして、2400bpsのときには、LED点滅パタ
ーンとして、「10000」を設定する(ステップP
8)。そして、ステップP4で、通信速度が2400b
psでもないときには、制御部2は、LEDを点滅させ
ないために、LED点滅パターンとして、「0000」
を、設定する(ステップP9)。
【0045】そして、上記LED点滅パターンを設定す
ると、制御部2は、当該設定したLED点滅パターンに
より、表示操作部4の通信速度報知用の1個のLEDを
点滅させる(ステップP10)。
【0046】例えば、通信速度が9600bpsのとき
には、制御部2は、点滅パターン「10」に基づいて、
表示操作部4のLEDを、200ms間点灯させると、
次の200ms間消灯させるという点滅パターンにより
点滅駆動制御し、LEDの当該点滅パターンにより通信
速度を報知する。
【0047】したがって、1個のLEDにより、ファク
シミリ装置1の通信速度を報知することができ、ファク
シミリ装置1をより一層安価に、かつ、利用性の良好な
ものとすることができる。
【0048】図5〜図7は、本発明の通信装置の第3の
実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、複数個の
LEDを使用し、通信速度に応じて点灯させるLEDを
変えるとともに、設定に応じて当該LEDの点灯による
通信速度の報知処理をオン/オフさせるもので、請求項
4及び請求項5に対応するものである。
【0049】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態と同様のファクシミリ装置に適用したものであり、
上記第1の実施の形態で用いた符号をそのまま用いて、
以下説明する。
【0050】本実施の形態のファクシミリ装置1は、そ
の表示操作部4に通信速度報知用に複数個のLEDが設
けられており、そのメモリ制御部5に、通信速度に応じ
て複数のLEDのうちどのLEDを点灯させるかの通信
速度−点灯LEDデータを所定のアドレス領域に記憶し
ているとともに、当該LEDの点灯による通信速度の報
知処理を行うか否かの通信速度報知処理オン/オフデー
タを所定領域に記憶している。この通信速度報知処理オ
ン/オフデータとしては、例えば、「0」が設定されて
いると、通信速度報知処理オフであり、「0」以外のデ
ータであれば、通信速度報知処理オンである。
【0051】そして、制御部2は、待機時、図5に示す
ように、図2に示したと同様の待機時処理を行うととも
に(ステップS1〜ステップS6)、サービスマン処理
を行うか否かのチェックを行い(ステップS7)、表示
操作部(データ書換操作手段)4で、サービスマンモー
ド要求操作として予め設定された所定の複数のキーの同
時押し、あるいは、複数のキーの特定の押し順によるキ
ー操作等が行われると、ステップS7で、サービスマン
モードの処理要求であると判断して、サービスマン処理
を行う(ステップS8)。なお、図5においては、上記
図2と同様の待機処理の処理ステップには、図2と同一
のステップナンバーを付して、その詳細な説明を省略す
る。
【0052】上記ステップS8のサービスマン処理で
は、図6に示すように、メモリ制御部5の通信速度報知
処理オン/オフデータの設定処理を行うことができる。
【0053】すなわち、サービスマン処理モードで、通
信速度報知処理オン/オフデータの設定処理を行うに
は、制御部2は、サービスマン処理モードに入ると、表
示操作部4のキー操作によりメモり書換ファンクション
モードが指定されるかチェックして、メモリ書換ファン
クションモードが指定されると、メモリ書換ファンクシ
ョンモードに入る(ステップQ1)。制御部2は、メモ
リ書換ファンクションモードで、メモリ制御部5の上記
通信速度報知処理オン/オフデータの記憶領域のアドレ
ス(番地)が入力され(ステップQ2)、表示操作部4
のスタートキーが投入された後、(ステップQ3)、設
定データ、例えば、通信速度報知処理をオフにする
「0」、あるいは、通信速度報知処理をオンにする
「0」以外のデータが入力されて、スタートキーが投入
されると、当該指定されたアドレスのデータを当該入力
されたデータで書き換えて、処理を終了する(ステップ
Q5)。
【0054】したがって、ファクシミリ装置1のサービ
スマンが、サービスマン処理モードを選択して、メモリ
書換ファンクションにより、通信速度報知処理オン/オ
フデータの記憶領域のアドレスを指定して、「0」ある
いは「0」以外のデータを設定することにより、通信速
度報知処理をオン/オフ設定することができる。
【0055】そして、ファクシミリ装置1は、上記図5
のステップS4の通信処理において、制御部2が、図7
に示すように、このメモリ制御部5の通信速度報知処理
オン/オフデータをチェックして、通信速度報知処理オ
ン/オフデータがオンである「0」以外に設定されてい
るときのみ、LEDの点灯による通信速度の報知処理を
行う。なお、図7においては、上記図3と同様の処理ス
テップには、同一のステップナンバーを付して、その詳
細な説明を省略する。
【0056】すなわち、制御部2は、通信処理におい
て、図7に示すように、回線の接続を行い(ステップS
11)、プロトコルを送受信して、ファクシミリ制御手
順を実行する(ステップS12)。回線制御部3は、こ
のプロトコルの交換で相手ファクシミリ装置の通信能力
と自己の通信能力に応じた通信速度を決定して、制御部
2に出力する(ステップS13)。制御部2は、通信速
度が決定されると、メモリ制御部5の通信速度報知処理
オン/オフデータが、「0」か、「0」以外か、をチェ
ックし(ステップS21)、通信速度報知処理オン/オ
フデータが「0」以外のときには、当該通信速度に対応
した表示操作部4の複数のLEDの1つをメモリ制御部
5の通信速度−点灯LEDデータから選択して、表示操
作部4に当該選択したLEDを点灯させる駆動信号を出
力し、通信速度に対応するLEDを点灯させる(ステッ
プS14)。
【0057】そして、通常のファクシミリ通信と同様
に、制御部2は、図示しないスキャナで読み取った画情
報の送信あるいは相手ファクシミリ装置から送信されて
くる画情報の受信を行い(ステップS15)、全ての画
情報の送信あるいは受信を完了すると、プロトコルの送
受信を行って、ファクシミリ後手順を実行する(ステッ
プS16)。
【0058】正常にプロトコルの送受信を完了すると、
制御部2は、表示操作部4のLEDを消灯(OFF)さ
せて、通信速度に対応したLEDの点灯処理を終了し
(ステップS17)、その後、回線を切断して、通信処
理を終了する(ステップS18)。
【0059】上記ステップS21で、通信速度報知処理
オン/オフデータが「0」のときには、制御部2は、通
信速度報知用のLEDの点灯を行うことなく、通常のフ
ァクシミリ通信と同様に、画情報の送信あるいは画情報
の受信を行い(ステップS15)、全ての画情報の送信
あるいは受信を完了すると、プロトコルの送受信を行っ
て、ファクシミリ後手順を実行する(ステップS1
6)。正常にプロトコルの送受信を完了すると、制御部
2は、表示操作部4のLEDを消灯(OFF)させて、
通信速度に対応したLEDの点灯処理を終了し(ステッ
プS17)、その後、回線を切断して、通信処理を終了
する(ステップS18)。なお、このときは、最初から
LEDの点灯が行われていないため、LEDは、消灯の
状態を維持する。
【0060】したがって、複数のLEDを表示操作部4
に設け、点灯させるLEDを通信速度に応じて切り換え
ることにより、適切に通信速度を報知することができる
とともに、メモリ制御部5の通信速度報知処理オン/オ
フデータの設定を変えることにより、LEDの点灯によ
る通信速度の報知を行ったり、当該通信速度の報知を停
止することができ、不慣れなファクシミリ装置1のオペ
レータが、通信速度通知のためにLEDが点灯して、フ
ァクシミリ装置1の故障と勘違いすることを防止するこ
とができる。その結果、ファクシミリ装置1を安価で、
より一層利用性の良好なものとすることができる。
【0061】なお、上記第3の実施の形態においては、
第1の実施の形態と同様に複数個のLEDのうち通信速
度に応じて点灯させるLEDを変えることにより、通信
速度を報知するLEDの点灯による通信速度の報知処理
のオン/オフを切り換える場合について説明したが、第
2の実施の形態のようにLEDが表示操作部4に1個の
み設けられており、1個のLEDの点滅パターンを通信
速度により変化させて通信速度を報知する場合のLED
の点滅による通信速度の報知処理のオン/オフを切り換
える場合についても、同様に適用することができる。
【0062】また、上記第3の実施の形態においては、
ファクシミリ装置1の修理や点検等を行うサービスマン
が行うサービスマン処理で、通信速度報知処理のオン/
オフ設定を行うようにしているが、通信速度報知処理の
オン/オフ設定は、上記の場合に限るものではなく、フ
ァクシミリ装置1のオペレータが適宜行えるようになっ
ていてもよい。この場合には、例えば、表示操作部4の
所定のキー操作あるいは通信速度報知処理のオン/オフ
設定の専用のキーの操作により、行うようにすることが
できる。
【0063】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0064】例えば、上記各実施の形態は、ファクシミ
リ装置に適用した場合について説明したが、通信装置と
しては、ファクシミリ装置に限るものではなく、通信速
度の通知を行える通信装置一般に適用することができ
る。
【0065】
【発明の効果】請求項1記載の発明の通信装置によれ
ば、所定の通信速度毎に設けられた複数のランプ手段の
うち、通信速度に基づいて当該通信速度に対応するラン
プ手段を点灯させるので、LED等の安価なランプ手段
により通信速度を報知することができ、通信速度を適切
に知ることのできる安価な通信装置を提供することがで
きる。
【0066】請求項2記載の発明の通信装置によれば、
少なくとも1個のランプ手段を通信速度に対応する点滅
パターンで点滅させるので、LED等の安価なランプ手
段により通信速度を報知することができ、通信速度を適
切に知ることのできるより一層安価な通信装置を提供す
ることができる。
【0067】請求項3記載の発明の通信装置によれば、
通信速度に基づいて、所定の通信速度毎にランプ手段の
点滅パターンデータを記憶するメモリ手段から点滅パタ
ーンデータを読み出し、当該点滅パターンでランプ手段
を点滅させるので、LED等の安価なランプ手段により
通信速度を報知することができ、通信速度を適切に知る
ことのできるより一層安価な通信装置を提供することが
できる。
【0068】請求項4記載の発明の通信装置によれば、
通信速度に基づくランプ手段の点灯動作あるいは点滅動
作のオン/オフを切り換える通信速度報知処理切換手段
により通信速度報知処理がオンに設定されているときに
のみ、ランプ手段の点灯動作あるいは点滅動作による通
信速度の報知処理を行うので、通信速度を適切に知るこ
とができるとともに、通信中に常にランプ手段が点灯あ
るいは点滅して通信装置の利用者が通信装置の故障等と
誤解することを防止することができ、通信装置を安価
で、利用性の良好なものとすることができる。
【0069】請求項5記載の発明の通信装置によれば、
通信速度に基づくランプ手段の点灯動作あるいは点滅動
作による通信速度報知処理のオン/オフを設定する通信
速度報知処理オン/オフデータを記憶するメモリ手段の
当該通信速度報知処理オン/オフデータが、データ書換
操作手段によりオンに設定されているときにのみ、ラン
プ手段の点灯動作あるいは点滅動作による通信速度の報
知処理を行うので、通信速度を適切に知ることができる
とともに、通信中に常にランプ手段が点灯あるいは点滅
して通信装置の利用者が通信装置の故障等と誤解するこ
とをより一層適切に防止することができ、通信装置を安
価で、利用性の良好なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の第1の実施の形態を適用し
たファクシミリ装置の要部回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置による待機状態処理を
示すフローチャート。
【図3】図1のファクシミリ装置による図2の通信処理
時の通信速度報知処理を示すフローチャート。
【図4】本発明の通信装置の第2の実施の形態を適用し
たファクシミリ装置による通信速度報知処理を示すフロ
ーチャート。
【図5】本発明の通信装置の第3の実施の形態を適用し
たファクシミリ装置による待機状態処理を示すフローチ
ャート。
【図6】図5のサービスマン処理における通信速度報知
処理オン/オフデータ書換処理を示すフローチャート。
【図7】図5の通信処理時の通信速度報知処理を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 制御部 3 回線制御部 4 表示操作部 5 メモリ制御部 6 タイマー部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の通信手順により通信する通信装置で
    あって、前記通信における通信速度を検出する通信速度
    検出手段と、点滅動作し前記所定の通信速度毎に設けら
    れた複数のランプ手段と、前記複数のランプ手段のうち
    前記通信速度検出手段の検出した前記通信速度に対応す
    る前記ランプ手段を選択して点灯動作させる制御手段
    と、を備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】所定の通信手順により通信する通信装置で
    あって、前記通信における通信速度を検出する通信速度
    検出手段と、点滅動作するランプ手段と、前記通信速度
    検出手段の検出した前記通信速度に応じた点滅パターン
    で前記ランプ手段を点滅させる制御手段と、を備えたこ
    とを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】前記通信装置は、前記所定の通信速度毎に
    前記ランプ手段の点滅パターンデータを記憶するメモリ
    手段を、さらに備え、前記制御手段は、前記通信速度検
    出手段の検出した前記通信速度に基づいて前記メモリ手
    段から前記点滅パターンデータを取得して、当該点滅パ
    ターンデータに基づいて前記ランプ手段を点滅動作させ
    ることを特徴とする請求項2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記通信装置は、前記ランプ手段の前記点
    灯動作あるいは前記点滅動作による前記通信速度の報知
    処理のオン/オフを切り換える通信速度報知処理切換手
    段を、さらに備え、前記制御手段は、前記通信速度報知
    処理切換手段により前記通信速度報知処理がオンに設定
    されているときにのみ、前記ランプ手段の前記点灯動作
    あるいは前記点滅動作による前記通信速度の報知処理を
    行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか
    に記載の通信装置。
  5. 【請求項5】前記通信速度報知処理切換手段は、前記ラ
    ンプ手段の前記点灯動作あるいは前記点滅動作による前
    記通信速度の報知処理のオン/オフを設定する通信速度
    報知処理オン/オフデータを記憶するメモリ手段と、前
    記メモリ手段の前記通信速度報知処理オン/オフデータ
    のオン/オフを所定の操作手順で書き換えるデータ書換
    操作手段と、を備え、前記制御手段は、前記メモリ手段
    の前記通信速度報知処理オン/オフデータがオンに設定
    されているときにのみ、前記ランプ手段の前記点灯動作
    あるいは前記点滅動作による前記通信速度の報知処理を
    行うことを特徴とする請求項4記載の通信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002300644A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Kyocera Corp 携帯通信端末
US7463379B2 (en) 2003-03-28 2008-12-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication apparatus and facsimile machine

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JP2002300644A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Kyocera Corp 携帯通信端末
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