JPH01234635A - ブッシュ形取付装置 - Google Patents
ブッシュ形取付装置Info
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- JPH01234635A JPH01234635A JP1014245A JP1424589A JPH01234635A JP H01234635 A JPH01234635 A JP H01234635A JP 1014245 A JP1014245 A JP 1014245A JP 1424589 A JP1424589 A JP 1424589A JP H01234635 A JPH01234635 A JP H01234635A
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- intermediate sleeve
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- decoupling
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
- F16F13/1427—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially characterised by features of flexible walls of equilibration chambers; decoupling or self-tuning means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/45—Flexibly connected rigid members
- Y10T403/455—Elastomer interposed between radially spaced members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はブツシュ形取付装置に関する。より特定的に言
うならば本発明はパイトロリツクダンピング(液体緩衝
)が行なわれるブツシュ形取付装置に関する。最とも特
定的に言うならば本発明は、慣性によるボートダンピン
グと、小さい振幅に対しての内部のダンピングデカップ
リングを利用した、ハイドロリックダンピングが行なわ
れるブツシュ形取付装置について示す。
うならば本発明はパイトロリツクダンピング(液体緩衝
)が行なわれるブツシュ形取付装置に関する。最とも特
定的に言うならば本発明は、慣性によるボートダンピン
グと、小さい振幅に対しての内部のダンピングデカップ
リングを利用した、ハイドロリックダンピングが行なわ
れるブツシュ形取付装置について示す。
[従来の技術1
ハイドロリックダンピングが行なわれる取付装置は、振
動する機械のアンカ一部となるその一部が中空のスリー
ブの形をなし、他方のアンカ一部となるところはこのス
リーブのほぼ真中につまり軸線を同じくして伸びている
ロッドまたはチューブの形をなしているものとして公知
である。この場合、弾性ある壁体が又リーブとチューブ
の間をつなげていて、2つのチャンバー、ただし通路で
連結されている2つのチャンバーの形を規定している。
動する機械のアンカ一部となるその一部が中空のスリー
ブの形をなし、他方のアンカ一部となるところはこのス
リーブのほぼ真中につまり軸線を同じくして伸びている
ロッドまたはチューブの形をなしているものとして公知
である。この場合、弾性ある壁体が又リーブとチューブ
の間をつなげていて、2つのチャンバー、ただし通路で
連結されている2つのチャンバーの形を規定している。
これらチャンバーは流動する流体で充満されていて、一
つのチャンバーから他方のチャンバーへの流体の動きが
、それぞれのアンカーポイントに取付けられた機械部分
の振動を緩衝(ダンピング)する。
つのチャンバーから他方のチャンバーへの流体の動きが
、それぞれのアンカーポイントに取付けられた機械部分
の振動を緩衝(ダンピング)する。
例えばチューブの形をなす第1のアンカーパートがスリ
ーブの形をなす第2のアンカーパートの中に入っていて
スリーブとチューブが弾性ある壁体で結合されていると
いうこの種の支持デバイスは、すべての構成部分がスリ
ーブの中に包み込まれるということで、コンパクトな構
造を可能にするので望ましい。しかし、上側と下側の流
体チャンバーの間の短かい通路を経たオリフィスによる
ダンピングを用いたこの種の設計では、両チャンバーの
間にある適当な長さの流体の柱状体を層流域限界内で往
復運動させるということができないので、ノイズの伝達
が起る。
ーブの形をなす第2のアンカーパートの中に入っていて
スリーブとチューブが弾性ある壁体で結合されていると
いうこの種の支持デバイスは、すべての構成部分がスリ
ーブの中に包み込まれるということで、コンパクトな構
造を可能にするので望ましい。しかし、上側と下側の流
体チャンバーの間の短かい通路を経たオリフィスによる
ダンピングを用いたこの種の設計では、両チャンバーの
間にある適当な長さの流体の柱状体を層流域限界内で往
復運動させるということができないので、ノイズの伝達
が起る。
低周波高振幅の振動をダンピングするために長いダンピ
ングチャンネルを設けた別種のデバイスが公知である。
ングチャンネルを設けた別種のデバイスが公知である。
ダンピングチャンネルの一方の端には、変位のためのス
プリング作用をするゴムを動かすのに抵抗するように流
体をチャンネルの中で動かすために、ダイヤフラムベロ
ーズ式の変位チャンバーが設けられている。このベロー
ズは台のスプリング機械には何ら関係していない。この
デバイスはなお、ダンピング流体と外気との間にある外
付けの高周波デカップラーを用いている。
プリング作用をするゴムを動かすのに抵抗するように流
体をチャンネルの中で動かすために、ダイヤフラムベロ
ーズ式の変位チャンバーが設けられている。このベロー
ズは台のスプリング機械には何ら関係していない。この
デバイスはなお、ダンピング流体と外気との間にある外
付けの高周波デカップラーを用いている。
このタイプの外付けのデカップラーでは、そこで用いら
れているダイヤフラムを経ての流体の洩れを防止するた
めの適当なシールを必要とするだけでなく、デバイスの
中で起る高周波の振動に対処することを、流体の正圧を
もっですることかできず、デカップラーのダイヤフラム
から離れる方向に流体が動くときに発生する真空に関係
した負圧に依存して行なっている。さらに、外付けのデ
カップラーか存在することによって、デバイスかより嵩
の大きなものとなっている。
れているダイヤフラムを経ての流体の洩れを防止するた
めの適当なシールを必要とするだけでなく、デバイスの
中で起る高周波の振動に対処することを、流体の正圧を
もっですることかできず、デカップラーのダイヤフラム
から離れる方向に流体が動くときに発生する真空に関係
した負圧に依存して行なっている。さらに、外付けのデ
カップラーか存在することによって、デバイスかより嵩
の大きなものとなっている。
[発明が解決しようとする課題1
したがって本発明の目的は、よりコンパクトで構造の簡
単なブツシュ形取付装置を提供することである。さらに
本発明の他の目的は、慣性によるハイドロリックダンピ
ングを用いたブツシュ形取付装置を提供することである
。さらに本発明の他の目的は、高周波のデカップリング
を用いたこのようなデバイスを提供することである。
単なブツシュ形取付装置を提供することである。さらに
本発明の他の目的は、慣性によるハイドロリックダンピ
ングを用いたブツシュ形取付装置を提供することである
。さらに本発明の他の目的は、高周波のデカップリング
を用いたこのようなデバイスを提供することである。
1課題を解決するだめの手段1
上記の目的は本発明によれば、慣性によるハイドロリッ
クダンピングと内部のハイドロリックデカップリングを
有するブツシュ形取付装置を提供することによって達成
される。そのようなデバイスは、外側スリーブと、前記
外側スリーブの半径方向内側にあって間において環状の
スペースを形成している中間スリーブと、中間スリーブ
の内部に形成されている内部金属部分と、片側において
は内部金属部分の外側面に他の側においては中間スリー
ブの内側面にボンド付けされていて中間スリーブの内部
をいずれも流体を含んでいる下側流体チャンバーと上側
流体チャンバーとに分けるように直径方向に位置してい
るゴムのスプリングと、環状スペースの中に位置してい
る慣性ダンピングチャンネルと、下側のチャンバーと上
側のチャンバーとの間の流体をハイドロリックデカップ
リングする手段とを含んでいる。
クダンピングと内部のハイドロリックデカップリングを
有するブツシュ形取付装置を提供することによって達成
される。そのようなデバイスは、外側スリーブと、前記
外側スリーブの半径方向内側にあって間において環状の
スペースを形成している中間スリーブと、中間スリーブ
の内部に形成されている内部金属部分と、片側において
は内部金属部分の外側面に他の側においては中間スリー
ブの内側面にボンド付けされていて中間スリーブの内部
をいずれも流体を含んでいる下側流体チャンバーと上側
流体チャンバーとに分けるように直径方向に位置してい
るゴムのスプリングと、環状スペースの中に位置してい
る慣性ダンピングチャンネルと、下側のチャンバーと上
側のチャンバーとの間の流体をハイドロリックデカップ
リングする手段とを含んでいる。
[実施例]
慣性によるハイドロリックダンピングと内部のハイドロ
リックデカップリングを有するブツシュ形取付装置が図
において全体として参照番号10て示されており、これ
は、 外側スリーブ(42)と、 前記外側スリーブ(42)の半径方向内側にあって、間
において環状のスペース(35)を形成している中間ス
リーブ(21)と、 前記中間スリーブ(21)の内部に形成されている内部
金属部分(12)と、 片側においては前記内部金属部分(12)の外側面に、
他の側においては前記中間スリーブ(21)の内側面に
ホント付けされていて、前記中間スリーブの内部を、い
ずれも流体を含んでいる下側流体チャンバー(30)と
上側流体チャンバー(32)とに分けるように直径方向
に位置しているゴムのスプリング(16)と、 前記環状スペース(35)の中に位置している慣性ダン
ピングチャンネル(36)と、 前記下側のチャンバー(30)と前記上側のチャンバー
(32)との間の前記流体をハイドロリックデカップリ
ングする手段(26)を含んでいる。
リックデカップリングを有するブツシュ形取付装置が図
において全体として参照番号10て示されており、これ
は、 外側スリーブ(42)と、 前記外側スリーブ(42)の半径方向内側にあって、間
において環状のスペース(35)を形成している中間ス
リーブ(21)と、 前記中間スリーブ(21)の内部に形成されている内部
金属部分(12)と、 片側においては前記内部金属部分(12)の外側面に、
他の側においては前記中間スリーブ(21)の内側面に
ホント付けされていて、前記中間スリーブの内部を、い
ずれも流体を含んでいる下側流体チャンバー(30)と
上側流体チャンバー(32)とに分けるように直径方向
に位置しているゴムのスプリング(16)と、 前記環状スペース(35)の中に位置している慣性ダン
ピングチャンネル(36)と、 前記下側のチャンバー(30)と前記上側のチャンバー
(32)との間の前記流体をハイドロリックデカップリ
ングする手段(26)を含んでいる。
内部金属部分(12)は、中間スリーブ(21)の中で
軸方向にある管状体であり、その軸方向に貫通する開口
(14)を有し、また、下側流体チャンバー(30)と
上側流体チャンバー(32)を連結するデカップリング
チャンネル(28)を有する。
軸方向にある管状体であり、その軸方向に貫通する開口
(14)を有し、また、下側流体チャンバー(30)と
上側流体チャンバー(32)を連結するデカップリング
チャンネル(28)を有する。
内部金属部分(12)にある開口(14)は、振動か隔
離されるべき対象物から出た取付はボルトを受入れる役
を果しつる。そうする代りに、取付けのためには第3図
のように、開口(14)から1つまたは複数のスタット
(15a)か突出していてもよい。外側スリーブの外周
面は、クランプまたは取付はラグ(15b)をここで用
いることによって、もう一方の取付はポイントとして用
いられる。
離されるべき対象物から出た取付はボルトを受入れる役
を果しつる。そうする代りに、取付けのためには第3図
のように、開口(14)から1つまたは複数のスタット
(15a)か突出していてもよい。外側スリーブの外周
面は、クランプまたは取付はラグ(15b)をここで用
いることによって、もう一方の取付はポイントとして用
いられる。
ハイドロリックデカップリングの手段(26)はデカッ
プリングチャンネル(28)の一端に位置しており、こ
れは、ギャップによって互いに隔てられた1対の多孔板
(27)と、このギャップよりも厚さが小さくてこのギ
ャップの中に位置しているゴムのプレート(29)で作
られている。
プリングチャンネル(28)の一端に位置しており、こ
れは、ギャップによって互いに隔てられた1対の多孔板
(27)と、このギャップよりも厚さが小さくてこのギ
ャップの中に位置しているゴムのプレート(29)で作
られている。
第3図は別の実施例を示しており、ここては、デカップ
ラーは多孔板(27)の間に保持されたダイヤフラム(
31)を含んでいる。
ラーは多孔板(27)の間に保持されたダイヤフラム(
31)を含んでいる。
ハイドロリックデカップラーは、ゴムのプレー1− (
29)またはダイヤフラム(31)が多孔板(27)の
間において動くことによって、振幅が小さくて周波数が
高い振動を吸収する働きをする。本発明における内部に
組み込まれたデカップラーは、ゴムのプレート(29)
またはダイヤフラム(31)の両方の側で正の流体圧が
働く故に、ブツシュ形取付装置においてその利便を特に
高めるものと考えられる。これは、流体がデカップラー
アセンブリから離れる方向に動くときに発生する負圧つ
まり真空に依存せねばならない外付は型のデカップラー
と対照されるものである。
29)またはダイヤフラム(31)が多孔板(27)の
間において動くことによって、振幅が小さくて周波数が
高い振動を吸収する働きをする。本発明における内部に
組み込まれたデカップラーは、ゴムのプレート(29)
またはダイヤフラム(31)の両方の側で正の流体圧が
働く故に、ブツシュ形取付装置においてその利便を特に
高めるものと考えられる。これは、流体がデカップラー
アセンブリから離れる方向に動くときに発生する負圧つ
まり真空に依存せねばならない外付は型のデカップラー
と対照されるものである。
ブツシュ形取付装置がなお、振幅が極端に大きい振動が
起ったときにこの取付装置を保護する役をするような下
側衝突ストップ(18)と上側衝突ストップ(20)と
を含んでいるのが望ましい。これら衝突ストップは一般
にはゴムのスプリング(16)の延長部分として構成さ
れる。
起ったときにこの取付装置を保護する役をするような下
側衝突ストップ(18)と上側衝突ストップ(20)と
を含んでいるのが望ましい。これら衝突ストップは一般
にはゴムのスプリング(16)の延長部分として構成さ
れる。
中間スリーブ(21)は、内側の中間スリーブ(22)
と外側の中間スリーブ(24)とて構成されている。
と外側の中間スリーブ(24)とて構成されている。
内側の中間スリーブ(22)は、概しては円筒形の形を
なしていて、その円筒の各々の端に2つのリング状部分
を残して、直径上相反する側にある底部と頂部の面にお
いては、この内側の中間スリーブと内部金属部分とゴム
のスプリングとの組合せが構成されつるように、長方形
の窓が切り取られている。この組合せは普通には1つの
モルディング作業で達成される。内側の中間スリーブの
両方の端には切れ目のないリング状領域があるが、これ
らリング状領域の外側面はゴムで覆われている。
なしていて、その円筒の各々の端に2つのリング状部分
を残して、直径上相反する側にある底部と頂部の面にお
いては、この内側の中間スリーブと内部金属部分とゴム
のスプリングとの組合せが構成されつるように、長方形
の窓が切り取られている。この組合せは普通には1つの
モルディング作業で達成される。内側の中間スリーブの
両方の端には切れ目のないリング状領域があるが、これ
らリング状領域の外側面はゴムで覆われている。
このゴム層は、内側の中間スリーブを外側の中間スリー
ブに対してシールするためのものである。
ブに対してシールするためのものである。
外側の中間スリーブ(24)と外側スリーブ(42)と
の間の環状のスペース(25)の中には、概しては円筒
形のゴムがボンド付けされており、それの中にはダンピ
ングチャンネル(36)が成形されていて、そのダンピ
ングチャンネルは、外側の中間スリーブ(24)にあっ
て下側の流体 チャンバー(30)に通じている第1の
開口(38)とつながり、他方の端においては、外側の
中間スリーブ(24)にあって上側の流体チャンバー(
32)に通じている第2の開口(40)とつながってい
る。ダンピングチャンネルは、図では円周の一部を占め
る溝として示しであるが、実際には複数の巻き数をもっ
た螺線状の溝を包含するものであってよいことを理解す
べきである。実際の構造設計は達成されるべきダンピン
グ特性に依存することになる。この慣性によるダンピン
グチャンネル(36)は、オリフィス形ダンピングと対
照されるものである。慣性によるダンピングは、チャン
ネルの中で往復運動する流体の柱状体の質量に依存して
いる。このチャンネルは、特に流体の流れが層流域限界
内に維持されるように設計されている。これに反してオ
リフィスダンピングつまり粘性ダンピングでは、一般に
高周波数の振動の間に問題が起る。オリフィスダンピン
グではなお、特定の周波数に合わせるということか難か
しく、一般にはノイズのある乱流が生し、このノイズが
乗物のエンジン室へと伝達されて戻りつる。
の間の環状のスペース(25)の中には、概しては円筒
形のゴムがボンド付けされており、それの中にはダンピ
ングチャンネル(36)が成形されていて、そのダンピ
ングチャンネルは、外側の中間スリーブ(24)にあっ
て下側の流体 チャンバー(30)に通じている第1の
開口(38)とつながり、他方の端においては、外側の
中間スリーブ(24)にあって上側の流体チャンバー(
32)に通じている第2の開口(40)とつながってい
る。ダンピングチャンネルは、図では円周の一部を占め
る溝として示しであるが、実際には複数の巻き数をもっ
た螺線状の溝を包含するものであってよいことを理解す
べきである。実際の構造設計は達成されるべきダンピン
グ特性に依存することになる。この慣性によるダンピン
グチャンネル(36)は、オリフィス形ダンピングと対
照されるものである。慣性によるダンピングは、チャン
ネルの中で往復運動する流体の柱状体の質量に依存して
いる。このチャンネルは、特に流体の流れが層流域限界
内に維持されるように設計されている。これに反してオ
リフィスダンピングつまり粘性ダンピングでは、一般に
高周波数の振動の間に問題が起る。オリフィスダンピン
グではなお、特定の周波数に合わせるということか難か
しく、一般にはノイズのある乱流が生し、このノイズが
乗物のエンジン室へと伝達されて戻りつる。
作動中においては、内部金属部分が外側スリーブに対し
て垂直方向に変位したときには、流体は一方のチャンバ
ーから他方のチャンバーへと押しのけられる。振幅の小
さい振動の場合ならば、この流体の動きはデカップリン
グデバイスを経て行なわれる。ただしそれは、ゴムのプ
レートまたはダイヤフラムが上方か下方の多孔板に押し
当てられ、そこの孔を塞ぐことによって以降流体がダン
ピングチャンネルを通過せねばならなくする、そのとき
までのことである。そのような比較的に振幅の大きい振
動が起った場合には、流体はダンピングチャンネルを通
過し、変位が交番すれば流体はダンピングチャンネルの
中で往復運動し、慣性によるダンピングの効果を生む。
て垂直方向に変位したときには、流体は一方のチャンバ
ーから他方のチャンバーへと押しのけられる。振幅の小
さい振動の場合ならば、この流体の動きはデカップリン
グデバイスを経て行なわれる。ただしそれは、ゴムのプ
レートまたはダイヤフラムが上方か下方の多孔板に押し
当てられ、そこの孔を塞ぐことによって以降流体がダン
ピングチャンネルを通過せねばならなくする、そのとき
までのことである。そのような比較的に振幅の大きい振
動が起った場合には、流体はダンピングチャンネルを通
過し、変位が交番すれば流体はダンピングチャンネルの
中で往復運動し、慣性によるダンピングの効果を生む。
以上においては、本発明を説明する目的上、二三の代表
的実施例と詳細を示したが、この中において、本発明の
理念と範囲から外れることなく種々の変更や変形がなさ
れうることは、当業者にとって自明であろう。
的実施例と詳細を示したが、この中において、本発明の
理念と範囲から外れることなく種々の変更や変形がなさ
れうることは、当業者にとって自明であろう。
第1図は本発明によるブツシュ形取付装置の軸方向断面
を示す図、第2図は本発明によるブツシュ形取付装置の
半径方向断面を示す図、第3図と第4図は、別の実施例
についての、第1図と第2図に対応する断面図である。 12、内部金属部分、 14・開口(12の)、 16゛ゴムのスプリング、 18:下側の衝突ストップ、 20 上側の衝突ストップ、 21 中間スリーブ、 22 内側の中間スリーブ、 24 外側の中間スリーブ、 26 ハイドロリックデカップリングデバイス、 27、多孔板、 28、デカップリングチャンネル、 29・ゴムのプレート、 30、下側流体チャンバー、 31 ダイヤフラム、 32 上側流体チャンバー、 35、環状のスペース、 36・ダンピングチャンネル、 38・第1の開口、 40、第2の開口、 42 外側スリーブ、
を示す図、第2図は本発明によるブツシュ形取付装置の
半径方向断面を示す図、第3図と第4図は、別の実施例
についての、第1図と第2図に対応する断面図である。 12、内部金属部分、 14・開口(12の)、 16゛ゴムのスプリング、 18:下側の衝突ストップ、 20 上側の衝突ストップ、 21 中間スリーブ、 22 内側の中間スリーブ、 24 外側の中間スリーブ、 26 ハイドロリックデカップリングデバイス、 27、多孔板、 28、デカップリングチャンネル、 29・ゴムのプレート、 30、下側流体チャンバー、 31 ダイヤフラム、 32 上側流体チャンバー、 35、環状のスペース、 36・ダンピングチャンネル、 38・第1の開口、 40、第2の開口、 42 外側スリーブ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、慣性によるハイドロリックダンピングと内部のハイ
ドロリックデカップリングを有するブッシュ形取付装置
(10)であって、 外側スリーブ(42)と、 前記外側スリーブ(42)の半径方向内側にあって、該
外側スリーブ(42)との間において環状のスペース(
35)を形成している中間スリーブ(21)と、 前記中間スリーブ(21)の内部に形成されている内部
金属部分(12)と、 片側においては前記内部金属部分(12)の外側表面に
、他の側においては前記中間スリーブ(21)の内側表
面にボンド付けされていて、いずれも流体を含んでいる
下側流体チャンバー(30)と上側流体チャンバー(3
2)とに前記中間スリーブを分けるように、直径に沿っ
て位置しているゴムのスプリング(16)と、 前記環状のスペース(35)の中に位置している慣性ダ
ンピングチャンネル(36)と、 前記下側のチャンバー(30)と前記上側のチャンバー
(32)との間の前記流体をハイドロリックデカップリ
ングする手段(26)を含んでいるブッシュ形取付装置
。 2、前記内部金属部分(12)が、前記中間スリーブ(
21)の中で軸方向に向く管状体であり、その軸方向に
貫通する開口(14)を有し、前記下側チャンバーと前
記上側チャンバーを連結するデカップリングチャンネル
(28)を有する請求項1に記載のブッシュ形取付装置
。 3、前記ハイドロリックデカップリングする手段が前記
デカップリングチャンネルの一端に位置している請求項
2に記載のブッシュ形取付装置。 4、前記のハイドロリックデカップリングする手段が、
ギャップによって互いに隔てられた1対の多孔板(27
)と、該ギャップよりも薄くて該ギャップの中に位置し
ているゴムのプレート(29)で成っている請求項3に
記載のブッシュ形取付装置。 5、前記のゴムのスプリングがさらに、各々が前記デカ
ップリングチャンネル(28)の続き部分を定める下側
衝突ストップ(18)と上側衝突ストップ(20)とを
含んでいる請求項4に記載のブッシュ形取付装置。 6、前記中間スリーブ(21)が、内側の中間スリーブ
(22)と外側の中間スリーブ(24)で成っていて、
前記外側の中間スリーブは、ダンピングチャンネル(3
6)を下側流体チャンバー(30)に連結する第1の開
口(38)と、ダンピングチャンネル(36)を上側流
体チャンバー(32)に連結する第2の開口(40)と
を含んでいる請求項5に記載のブッシュ形取付装置。 7、前記のハイドロリックデカップリングする手段(2
6)が1対の多孔板(27)とそれら多孔板の間に保持
されているダイヤフラム(31)で成っている請求項3
に記載のブッシュ形取付装置。 8、前記のゴムのスプリングがさらに、各々が前記デカ
ップリングチャンネル(28)の続き部分を定める下側
衝突ストップ(18)と上側衝突ストップ(20)とを
含んでいる請求項7に記載のブッシュ形取付装置。 9、前記中間スリーブ(21)が内側の中間スリーブ(
22)と外側スリーブ(24)で成っていて、前記外側
の中間スリーブは、ダンピングチャンネル(36)を下
側流体チャンバー(30)に連結する第1の開口(38
)と、ダンピングチャンネル(36)を上側流体チャン
バー(32)に連結する第2の開口(40)とを含んで
いる請求項8に記載のブッシュ形取付装置。
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