JPH0122916Y2 - - Google Patents
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- JPH0122916Y2 JPH0122916Y2 JP1983019221U JP1922183U JPH0122916Y2 JP H0122916 Y2 JPH0122916 Y2 JP H0122916Y2 JP 1983019221 U JP1983019221 U JP 1983019221U JP 1922183 U JP1922183 U JP 1922183U JP H0122916 Y2 JPH0122916 Y2 JP H0122916Y2
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- Japan
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- ring
- piston
- pressure
- abutment
- oil
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/14—Joint-closures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/04—Heavy metals
- F05C2201/0433—Iron group; Ferrous alloys, e.g. steel
- F05C2201/0448—Steel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は往復動内燃機関用ピストンに関し、
更に詳しくは改善されたピストンリング構成を有
する往復動内燃機関用ピストンに関する。
更に詳しくは改善されたピストンリング構成を有
する往復動内燃機関用ピストンに関する。
一般に、往復動内燃機関に用いられるピストン
は、燃焼室側からの高圧燃焼ガスがクランク室側
に流出するいわゆるブローバイを防止するための
少なくとも一本の圧力リングと、クランク室側か
らの潤滑油が燃焼室側に侵入して消費されるいわ
ゆるオイルアツプを抑制するためのオイルリング
とを有する。
は、燃焼室側からの高圧燃焼ガスがクランク室側
に流出するいわゆるブローバイを防止するための
少なくとも一本の圧力リングと、クランク室側か
らの潤滑油が燃焼室側に侵入して消費されるいわ
ゆるオイルアツプを抑制するためのオイルリング
とを有する。
実用されている標準的なピストンリングの組合
せは圧力リングであるトツプ、セカンドリングと
オイルリングの三本の組合せであり、この標準的
な組合せのリングは、たとえば、1500c.c.4サイク
ルエンジンで、オイル消費量(gr/H)とブロー
バイ(/min)をテストすると(テスト1とい
う)4600回転のエンジンフルロードで0gr/H,
17/min;5200回転のエンジンフルロードで
10gr/H,18/min;2500回転650m/mHgの
エンジンハイブースト時に50gr/H,0/min
の平均値を示した。このようなオイル消費量とブ
ローバイ値が実用に耐え得るとは云え、内燃機関
のブローバイやオイル消費量を低減させ機関の効
率を一層向上させることは好ましいことであり、
そのために、油気密特性の改善された圧力リング
やオイルリングが種々提案されている。例えば、
気密特性の改善された圧力リングとして、第1
図、第2図および第3図に示す如く一方の合い口
端部の使用時に低圧側Aに面するリング側面1と
外周面2とに寄つた下方隅部に、該側面1、外周
面2および合い口端部3に開放する凹部4を形成
し、他方の合い口端部には前記凹部に対向する位
置に、装着状態で該凹部に収容されて着座する凸
部5を突設させたいわゆるダブルアングル合い口
構造の圧力リングが提案されている。
せは圧力リングであるトツプ、セカンドリングと
オイルリングの三本の組合せであり、この標準的
な組合せのリングは、たとえば、1500c.c.4サイク
ルエンジンで、オイル消費量(gr/H)とブロー
バイ(/min)をテストすると(テスト1とい
う)4600回転のエンジンフルロードで0gr/H,
17/min;5200回転のエンジンフルロードで
10gr/H,18/min;2500回転650m/mHgの
エンジンハイブースト時に50gr/H,0/min
の平均値を示した。このようなオイル消費量とブ
ローバイ値が実用に耐え得るとは云え、内燃機関
のブローバイやオイル消費量を低減させ機関の効
率を一層向上させることは好ましいことであり、
そのために、油気密特性の改善された圧力リング
やオイルリングが種々提案されている。例えば、
気密特性の改善された圧力リングとして、第1
図、第2図および第3図に示す如く一方の合い口
端部の使用時に低圧側Aに面するリング側面1と
外周面2とに寄つた下方隅部に、該側面1、外周
面2および合い口端部3に開放する凹部4を形成
し、他方の合い口端部には前記凹部に対向する位
置に、装着状態で該凹部に収容されて着座する凸
部5を突設させたいわゆるダブルアングル合い口
構造の圧力リングが提案されている。
この種のダブルアングル合い口構造をなす圧力
リングは、その装着状態を断面で示す第2図およ
び第3図に示す如く、高圧側Bからの高圧ガスは
リング溝上側壁面6と圧力リング7の上側面8と
の間の間隙および合い口部間隙16を通して圧力
リング7の背後空間9に流入するが、低圧側に面
する圧力リング7の側面、即ち、下側面10はリ
ング溝の下側壁面11に密着し、且つ、合い口部
分は、一方の合い口端部の外周側および下側面に
寄つた下方隅部に形成された凹部4に他方の合い
口端部から突出する凸部5が挿入されて着座して
いるために、該リング背後空間に流入した高圧ガ
スが該合い口部を通過して低圧側Aに流出するこ
とが抑制され良好な気密特性を発揮する。
リングは、その装着状態を断面で示す第2図およ
び第3図に示す如く、高圧側Bからの高圧ガスは
リング溝上側壁面6と圧力リング7の上側面8と
の間の間隙および合い口部間隙16を通して圧力
リング7の背後空間9に流入するが、低圧側に面
する圧力リング7の側面、即ち、下側面10はリ
ング溝の下側壁面11に密着し、且つ、合い口部
分は、一方の合い口端部の外周側および下側面に
寄つた下方隅部に形成された凹部4に他方の合い
口端部から突出する凸部5が挿入されて着座して
いるために、該リング背後空間に流入した高圧ガ
スが該合い口部を通過して低圧側Aに流出するこ
とが抑制され良好な気密特性を発揮する。
したがつて、上記の如きダブルアングル合い口
構造を有する圧力リングを往復動内燃機関用ピス
トンに装着しブローバイの発生を低減させること
が考えられる。
構造を有する圧力リングを往復動内燃機関用ピス
トンに装着しブローバイの発生を低減させること
が考えられる。
前記テスト1に用いたエンジンを用い、但しピ
ストンをトツプリングとオイルリング等を有する
ピストンとし、トツプリングを第1−2図に示す
ダブルアングルリングとし、且つ第3図に示すよ
うにリング溝に装着して、テストした(テスト2
という)。その結果、オイル消費量(gr/H)と
ブローバイ(/min)は次の値を示した。即
ち、4600回転のエンジンフルロードで50gr/H,
5/min,5200回転のエンジンフルロードで
170gr/H,5/min,2500回転のエンジンハ
イブースト(650m/mHg)時に80gr/H,0
/minの値を示し、ダブルアングル合い口構造
の圧力リングを上述の如く常法に従つてピストン
に装着して使用する場合には、確かにブローバイ
の低減効果は得られる。しかし、反面、オイル消
費の改善効果は期待できず、むしろオイル消費が
増大するという現象が生ずる。とが分つた。
ストンをトツプリングとオイルリング等を有する
ピストンとし、トツプリングを第1−2図に示す
ダブルアングルリングとし、且つ第3図に示すよ
うにリング溝に装着して、テストした(テスト2
という)。その結果、オイル消費量(gr/H)と
ブローバイ(/min)は次の値を示した。即
ち、4600回転のエンジンフルロードで50gr/H,
5/min,5200回転のエンジンフルロードで
170gr/H,5/min,2500回転のエンジンハ
イブースト(650m/mHg)時に80gr/H,0
/minの値を示し、ダブルアングル合い口構造
の圧力リングを上述の如く常法に従つてピストン
に装着して使用する場合には、確かにブローバイ
の低減効果は得られる。しかし、反面、オイル消
費の改善効果は期待できず、むしろオイル消費が
増大するという現象が生ずる。とが分つた。
この考案は、上記に鑑み、ブローバイを低減さ
せ且つ、オイル消費をも低減させるリング構成を
有するピストンを提供することを目的としてなさ
れたもので、基本的には、ピストンヘツドに最も
近く位置する圧力リングとして、一方の合い口端
部の外周面と燃焼室側に面する側面とに寄つた隅
部に、該側面と外周面とおよび合い口端面とに開
放された凹部を有し、他方の合い口端部には前記
凹部に対向する位置に、装着状態で該凹部に収容
されて着座する凸部を突設させたダブルアングル
構造の合い口を有する圧力リングを有する内燃機
関用ピストンに係り、上記構成のピストンを用い
ることによりブローバイとオイル消費等を共に低
減させることを可能にしたものである。
せ且つ、オイル消費をも低減させるリング構成を
有するピストンを提供することを目的としてなさ
れたもので、基本的には、ピストンヘツドに最も
近く位置する圧力リングとして、一方の合い口端
部の外周面と燃焼室側に面する側面とに寄つた隅
部に、該側面と外周面とおよび合い口端面とに開
放された凹部を有し、他方の合い口端部には前記
凹部に対向する位置に、装着状態で該凹部に収容
されて着座する凸部を突設させたダブルアングル
構造の合い口を有する圧力リングを有する内燃機
関用ピストンに係り、上記構成のピストンを用い
ることによりブローバイとオイル消費等を共に低
減させることを可能にしたものである。
この考案の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
第4図、第5図および第6図において、ピスト
ン12はピストンヘツド13に近く位置する圧力
リング14と、その下段に位置するオイルリング
15とを有する。
ン12はピストンヘツド13に近く位置する圧力
リング14と、その下段に位置するオイルリング
15とを有する。
ここで、圧力リング14は、その合い口構造
が、一方の合い端部の外周面2と燃焼室側、即ち
高圧側に面する側面8とに寄つた隅部に該側面と
外周面とおよび合い口端面3に開放された凹部4
4を有し、他方の合い口端部には前記凹部44に
対向する位置に、装着状態で該凹部に収容されて
着座する凸部55を有するダブルアングル構造を
なしている。
が、一方の合い端部の外周面2と燃焼室側、即ち
高圧側に面する側面8とに寄つた隅部に該側面と
外周面とおよび合い口端面3に開放された凹部4
4を有し、他方の合い口端部には前記凹部44に
対向する位置に、装着状態で該凹部に収容されて
着座する凸部55を有するダブルアングル構造を
なしている。
なお、オイルリング15としては従来公知の鋼
製組合せオイルリングを使用することができる。
製組合せオイルリングを使用することができる。
第5図に示す如きダブルアングルリングを第6
図のように装着し、前記テスト2と同条件でテス
トした(テスト3という)。その結果、オイル消
費量(gr/H)とブローバイ量は、4600回転のエ
ンジンフルロードで0gr/H,10/min;5200
回転のエンジンフルロードで28gr/H,10/
min;2500回転のエンジンハイブースト
(640m/mHg)時に20gr/H,0/minの値を
示した。
図のように装着し、前記テスト2と同条件でテス
トした(テスト3という)。その結果、オイル消
費量(gr/H)とブローバイ量は、4600回転のエ
ンジンフルロードで0gr/H,10/min;5200
回転のエンジンフルロードで28gr/H,10/
min;2500回転のエンジンハイブースト
(640m/mHg)時に20gr/H,0/minの値を
示した。
このテスト3をテスト1と比較すると、テスト
3はセカンドリングを用いないにも拘らず、テス
ト1に比し、オイル消費量が減少し、特に、ハイ
ブースト時のオイル消費量の大幅な減少効果が得
られ、又、ブローバイ量も減少傾向を示す。テス
ト3をテスト2と比較しても、オイル消費量は各
エンジン状態の下で大幅な減少を示し、ブローバ
イ量は微増傾向であつたが、テスト1で得られた
値を越えることなく、充分に実用に供し得るもの
であつた。
3はセカンドリングを用いないにも拘らず、テス
ト1に比し、オイル消費量が減少し、特に、ハイ
ブースト時のオイル消費量の大幅な減少効果が得
られ、又、ブローバイ量も減少傾向を示す。テス
ト3をテスト2と比較しても、オイル消費量は各
エンジン状態の下で大幅な減少を示し、ブローバ
イ量は微増傾向であつたが、テスト1で得られた
値を越えることなく、充分に実用に供し得るもの
であつた。
以上の通りで、本考案になるピストンは、内燃
機関のブローバイとオイル消費等を共に低減させ
るのに有効なものであり、機関効率を改善させる
上で有効である。
機関のブローバイとオイル消費等を共に低減させ
るのに有効なものであり、機関効率を改善させる
上で有効である。
第1図はダブルアングルリングの合い口部の斜
視図、第2図はダブルアングルリングの合い口部
の装着状態を示す部分正面図、第3図は従来のピ
ストンの部分側断面図、第4図はピストンを示す
断面図、第5図はこの考案に用いられる圧力リン
グの部分斜視図、第6図はこの考案の一例のピス
トンの部分側断面図である。 図中:12……ピストン、14……圧力リン
グ、15……オイルリング、3……合い口端面、
44……凹所、55……凸部。
視図、第2図はダブルアングルリングの合い口部
の装着状態を示す部分正面図、第3図は従来のピ
ストンの部分側断面図、第4図はピストンを示す
断面図、第5図はこの考案に用いられる圧力リン
グの部分斜視図、第6図はこの考案の一例のピス
トンの部分側断面図である。 図中:12……ピストン、14……圧力リン
グ、15……オイルリング、3……合い口端面、
44……凹所、55……凸部。
Claims (1)
- 外周に一本の圧力リングと一本のオイルリング
を有する往復動内燃機関用ピストンであつて、該
圧力リングとして、一方の合い口端部の外周面と
燃焼室側に面する側に寄つた隅部に、該側面と外
周面とおよび合い口端部とに開放された凹部を有
し、他方の合い口端部には前記凹部に対向する位
置に、装着状態で該凹部に収容されて着座する凸
部を有する合い口構造の圧力リングを具えている
ことを特徴とする往復動内燃機関用ピストン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983019221U JPS59126158U (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 往復動内燃機関用ピストン |
CA000446723A CA1218908A (en) | 1983-02-12 | 1984-02-03 | Piston for reciprocating internal combustion engine |
DE8484101338T DE3471133D1 (en) | 1983-02-12 | 1984-02-09 | Piston for reciprocating internal combustion engine |
US06/578,433 US4575107A (en) | 1983-02-12 | 1984-02-09 | Piston rings for internal combustion engine |
EP84101338A EP0118772B1 (en) | 1983-02-12 | 1984-02-09 | Piston for reciprocating internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983019221U JPS59126158U (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 往復動内燃機関用ピストン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126158U JPS59126158U (ja) | 1984-08-24 |
JPH0122916Y2 true JPH0122916Y2 (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=11993307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983019221U Granted JPS59126158U (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 往復動内燃機関用ピストン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4575107A (ja) |
EP (1) | EP0118772B1 (ja) |
JP (1) | JPS59126158U (ja) |
CA (1) | CA1218908A (ja) |
DE (1) | DE3471133D1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5098133A (en) * | 1990-01-31 | 1992-03-24 | General Electric Company | Tube coupling with swivelable piston |
JPH04362370A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-15 | Riken Corp | 内燃機関用圧縮リング |
US5241748A (en) * | 1991-06-27 | 1993-09-07 | Teikoku Piston Ring Co., Ltd. | Method for manufacturing a compression ring |
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JPH1053700A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-02-24 | Riken Corp | 軽金属用摺動部材 |
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US20070222162A1 (en) * | 2006-03-24 | 2007-09-27 | Stoner Jack C | Back-up ring and sealing assembly |
DE102006060330A1 (de) * | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Mahle International Gmbh | Einsatz für eine Zylinderlaufbuchse oder einem Zylinder eines Verbrennungsmotors |
US20120112415A1 (en) * | 2010-11-10 | 2012-05-10 | United Technologies Corporation | Rotating seal ring with targeted split surface orientation |
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JP5170326B2 (ja) * | 2011-04-20 | 2013-03-27 | トヨタ自動車株式会社 | シール構造 |
CN103397950B (zh) * | 2013-08-12 | 2015-11-18 | 重庆江润活塞环有限责任公司 | 安装间隙配对节能环保活塞环的活塞 |
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US9995397B2 (en) | 2016-07-12 | 2018-06-12 | United Technologies Corporation | Coated seal housing |
DE202020003862U1 (de) | 2020-09-11 | 2021-12-14 | Bümach Engineering lnternational B.V. | Kolbenring |
CN116324187A (zh) * | 2020-10-19 | 2023-06-23 | 比马赫国际工程公司 | 端部位置缓冲的工作气缸和缓冲活塞环 |
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FR762862A (fr) * | 1933-10-24 | 1934-04-19 | Perfectionnements aux segments d'étanchéité pour pistons | |
FR1018648A (fr) * | 1949-07-04 | 1953-01-09 | Dispositif de segments pour pistons de moteurs à combustion interne à deux temps | |
DE2832953A1 (de) * | 1978-07-27 | 1980-02-21 | Schmidt Gmbh Karl | Tauchkolben fuer kolbenmaschinen |
NL7903277A (nl) * | 1979-04-25 | 1980-10-28 | Rottink Bernard J J | Gasdichte zuigerafdichtring. |
JPS57202734U (ja) * | 1981-06-20 | 1982-12-23 |
-
1983
- 1983-02-12 JP JP1983019221U patent/JPS59126158U/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-03 CA CA000446723A patent/CA1218908A/en not_active Expired
- 1984-02-09 US US06/578,433 patent/US4575107A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-09 DE DE8484101338T patent/DE3471133D1/de not_active Expired
- 1984-02-09 EP EP84101338A patent/EP0118772B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59126158U (ja) | 1984-08-24 |
CA1218908A (en) | 1987-03-10 |
EP0118772A1 (en) | 1984-09-19 |
US4575107A (en) | 1986-03-11 |
DE3471133D1 (en) | 1988-06-16 |
EP0118772B1 (en) | 1988-05-11 |
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