JPH04362370A - 内燃機関用圧縮リング - Google Patents
内燃機関用圧縮リングInfo
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- JPH04362370A JPH04362370A JP3159420A JP15942091A JPH04362370A JP H04362370 A JPH04362370 A JP H04362370A JP 3159420 A JP3159420 A JP 3159420A JP 15942091 A JP15942091 A JP 15942091A JP H04362370 A JPH04362370 A JP H04362370A
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- Japan
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- compression ring
- corner
- ring
- protrusion
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- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 101100008048 Caenorhabditis elegans cut-4 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100008050 Caenorhabditis elegans cut-6 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/14—Joint-closures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関用圧縮リン
グに関する。
グに関する。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関用ピストンリングの中の圧縮リ
ングに関しては、ピストンが圧力を受ける際にガス漏れ
を防ぐため、そのシール性の向上について種々の改善が
なされている。
ングに関しては、ピストンが圧力を受ける際にガス漏れ
を防ぐため、そのシール性の向上について種々の改善が
なされている。
【０００３】その１つに、特殊合口圧縮リングがある。
その構成の１例を図９に示す。この例では、圧縮リング
１の一方の合口端部の上方外周側端部に周方向に突出し
た直角三角形断面の突出部２が形成されており、他方の
合口端部の上方外周端部に上記突出部２を受入れること
のできる直角三角形断面の凹入部３が形成されている。 この圧縮リング１をピストンのリング溝に取付け、シリ
ンダに装着した状態では、上記の合口部同志は互いに重
なった状態になる。
１の一方の合口端部の上方外周側端部に周方向に突出し
た直角三角形断面の突出部２が形成されており、他方の
合口端部の上方外周端部に上記突出部２を受入れること
のできる直角三角形断面の凹入部３が形成されている。 この圧縮リング１をピストンのリング溝に取付け、シリ
ンダに装着した状態では、上記の合口部同志は互いに重
なった状態になる。
【０００４】さて、圧縮リングの側面シール性を向上さ
せる目的で、圧縮リングの内周側上方隅角部を全周に亘
ってカットするインナーカットを施すことが行なわれて
いる。上述の特殊合口圧縮リング１にインナーカットを
施した際、図１０に示す如く、インナーカット部４が特
殊合口の斜面の所迄くると、シールすべきガス又は油は
リング１の背面を回り、インナーカット４から合口の突
出部２と凹入部３の間を通り抜けてしまうことになり、
図１１に示した両端に互いに係合するステップ５を設け
た公知の段付合口を有する圧縮リングと同様の結果とな
る。図１１には、矢印を付した太い線によりガスの通り
抜ける経路が示されている。したがって、突出部２の断
面寸法を、インナーカットのカット量に応じて小さくす
る必要がある。その結果、突出部２の断面寸法が減少し
、所要の強度が得られなくなるという問題点が生ずる。
せる目的で、圧縮リングの内周側上方隅角部を全周に亘
ってカットするインナーカットを施すことが行なわれて
いる。上述の特殊合口圧縮リング１にインナーカットを
施した際、図１０に示す如く、インナーカット部４が特
殊合口の斜面の所迄くると、シールすべきガス又は油は
リング１の背面を回り、インナーカット４から合口の突
出部２と凹入部３の間を通り抜けてしまうことになり、
図１１に示した両端に互いに係合するステップ５を設け
た公知の段付合口を有する圧縮リングと同様の結果とな
る。図１１には、矢印を付した太い線によりガスの通り
抜ける経路が示されている。したがって、突出部２の断
面寸法を、インナーカットのカット量に応じて小さくす
る必要がある。その結果、突出部２の断面寸法が減少し
、所要の強度が得られなくなるという問題点が生ずる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の構成
を有する特殊合口圧縮リングのねじれ形成のためのイン
ナーカットを施した場合の上記の問題点にかんがみ、同
様のねじれが形成され、しかも同様の構成の合口部を設
けた場合、合口の突出部の断面状を充分とることができ
る圧縮リングを提供することを課題とする。
を有する特殊合口圧縮リングのねじれ形成のためのイン
ナーカットを施した場合の上記の問題点にかんがみ、同
様のねじれが形成され、しかも同様の構成の合口部を設
けた場合、合口の突出部の断面状を充分とることができ
る圧縮リングを提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の圧縮リングは、
上記の課題を解決するため、一方の合口端部の上方外周
隅角部に周方向に突出する突出部が形成され、他方の合
口端部の上方外周隅角部に上記突出部を受入れることの
できる凹入部が形成された合口を有する内燃機関用圧縮
リングにおいて、上記の合口部を除いてリングの下方外
周隅角部に周方向に延びる切欠部を形成したことを特徴
とする。
上記の課題を解決するため、一方の合口端部の上方外周
隅角部に周方向に突出する突出部が形成され、他方の合
口端部の上方外周隅角部に上記突出部を受入れることの
できる凹入部が形成された合口を有する内燃機関用圧縮
リングにおいて、上記の合口部を除いてリングの下方外
周隅角部に周方向に延びる切欠部を形成したことを特徴
とする。
【０００７】
【作用】本発明による圧縮リングは、上記の如く、リン
グの下方外周隅角部に周方向に延びる切欠部が設けられ
ているので、従来のリング上方内周部にインナーカット
を施した場合と同様のねじれを形成することができ、圧
縮リングの側面シール性を向上させることができる。こ
の切欠部は、リングの下方外周隅角部に合口部を除く部
分に設けられているので、切欠部が特殊合口の傾斜面の
部分と干渉することがなく、所要の切欠部断面積をとっ
た場合にも、合口部の突出部に所要の強度をもたせるの
に充分な断面積を持たせることができる。
グの下方外周隅角部に周方向に延びる切欠部が設けられ
ているので、従来のリング上方内周部にインナーカット
を施した場合と同様のねじれを形成することができ、圧
縮リングの側面シール性を向上させることができる。こ
の切欠部は、リングの下方外周隅角部に合口部を除く部
分に設けられているので、切欠部が特殊合口の傾斜面の
部分と干渉することがなく、所要の切欠部断面積をとっ
た場合にも、合口部の突出部に所要の強度をもたせるの
に充分な断面積を持たせることができる。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図１は、本発明の第１実施例としての圧
縮リングの合口部近傍の構成を示す図である。合口の構
成は、図９で説明した形状の特殊合口であって、圧縮リ
ング１の一方の合口端部の上方外周隅角部には周方向に
延びる直角三角形断面の突出部２が設けられ、他方の合
口端部には上方外周隅角部に、上記突出部２を受入れ可
能な形状の凹入部３が設けられ、ピストンのリング溝に
装着し、シリンダ内に嵌装した状態では、図１に示す如
く、突出部２は凹入部３と重なった状態となる。リング
１の合口部を除いた部分には、全周に亘って下方外周隅
角部に面取部６が設けられている。図２及び図３は夫々
図１中のＩＩ−ＩＩ線及びＩＩＩ −ＩＩＩ 線による
断面図である。すなわち、合口部では面取部６は合口の
突出部２及び凹入部３の傾斜面の部分と干渉することな
く、合口部以外の部分では全長に亘ってリング下側外周
側の隅角部に面取りが施されているので、上側内周部に
インナーカットを施した場合と同様のねじれがリング１
に発生し、圧縮リングの側面シール性を達成することが
できる。
細に説明する。図１は、本発明の第１実施例としての圧
縮リングの合口部近傍の構成を示す図である。合口の構
成は、図９で説明した形状の特殊合口であって、圧縮リ
ング１の一方の合口端部の上方外周隅角部には周方向に
延びる直角三角形断面の突出部２が設けられ、他方の合
口端部には上方外周隅角部に、上記突出部２を受入れ可
能な形状の凹入部３が設けられ、ピストンのリング溝に
装着し、シリンダ内に嵌装した状態では、図１に示す如
く、突出部２は凹入部３と重なった状態となる。リング
１の合口部を除いた部分には、全周に亘って下方外周隅
角部に面取部６が設けられている。図２及び図３は夫々
図１中のＩＩ−ＩＩ線及びＩＩＩ −ＩＩＩ 線による
断面図である。すなわち、合口部では面取部６は合口の
突出部２及び凹入部３の傾斜面の部分と干渉することな
く、合口部以外の部分では全長に亘ってリング下側外周
側の隅角部に面取りが施されているので、上側内周部に
インナーカットを施した場合と同様のねじれがリング１
に発生し、圧縮リングの側面シール性を達成することが
できる。
【０００９】図４は、本発明の他の実施例を示す図で、
圧縮リング１の合口部以外の部分の外周側下側の隅角部
に設ける切欠きを長方形断面の切欠き７とした以外、図
１に示す実施例と同様である。図５、図６は夫々図４の
Ｖ−Ｖ線、ＶＩ−ＶＩ線による断面を示す図である。
圧縮リング１の合口部以外の部分の外周側下側の隅角部
に設ける切欠きを長方形断面の切欠き７とした以外、図
１に示す実施例と同様である。図５、図６は夫々図４の
Ｖ−Ｖ線、ＶＩ−ＶＩ線による断面を示す図である。
【００１０】いずれの実施例でも、合口の突出部２及び
凹入部３にリング隅角部の切欠部６、７が干渉しないの
で、従来よりも突出部２の断面積を大きくすることがで
きる。具体的実施例について説明する。図７は従来の例
の突出部２の形状寸法を説明する図である。断面の幅が
３．３ ｍｍ、高さが１．５ ｍｍの圧縮リング１の内
周側上側の隅角部に０．５５ｍｍのインナーカット４を
設けた場合、突出部２の幅はせいぜい２．６ｍｍしかと
れない。高さは１．１ ｍｍとする。その場合の突出部
２の断面積は１．４３ｍｍ２ である。
凹入部３にリング隅角部の切欠部６、７が干渉しないの
で、従来よりも突出部２の断面積を大きくすることがで
きる。具体的実施例について説明する。図７は従来の例
の突出部２の形状寸法を説明する図である。断面の幅が
３．３ ｍｍ、高さが１．５ ｍｍの圧縮リング１の内
周側上側の隅角部に０．５５ｍｍのインナーカット４を
設けた場合、突出部２の幅はせいぜい２．６ｍｍしかと
れない。高さは１．１ ｍｍとする。その場合の突出部
２の断面積は１．４３ｍｍ２ である。
【００１１】図８は本発明の実施例の突出部の断面形状
、寸法を説明する図である。この場合、合口部の内周側
上側の隅角部にはインナーカットがないので、突出部２
の幅は３．０ ｍｍ迄とることができる。高さは従来と
同じく１．１ ｍｍとする。その場合、突出部２の断面
積は１．６５ｍｍ２ となる。すなわち、本発明によれ
ば突出部の断面積は従来より１５％増大させることがで
きる。
、寸法を説明する図である。この場合、合口部の内周側
上側の隅角部にはインナーカットがないので、突出部２
の幅は３．０ ｍｍ迄とることができる。高さは従来と
同じく１．１ ｍｍとする。その場合、突出部２の断面
積は１．６５ｍｍ２ となる。すなわち、本発明によれ
ば突出部の断面積は従来より１５％増大させることがで
きる。
【００１２】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、特殊合口
を有する圧縮リングにねじれを発生させる切欠部を設け
た場合にも合口の突出部の断面積を従来より大きくする
ことができ、圧縮リングの側面シール性を向上させるこ
とができるとともに、合口部の強度を増大させることが
できる。
を有する圧縮リングにねじれを発生させる切欠部を設け
た場合にも合口の突出部の断面積を従来より大きくする
ことができ、圧縮リングの側面シール性を向上させるこ
とができるとともに、合口部の強度を増大させることが
できる。
【図１】本発明の実施例の圧縮リングの合口部近傍の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図２】図１中のＩＩ−ＩＩ線による断面図である。
【図３】図１中のＩＩＩ −ＩＩＩ 線による断面図で
ある。
ある。
【図４】本発明の他の実施例の圧縮リングの合口部近傍
の構成を示す斜視図である。
の構成を示す斜視図である。
【図５】図４中のＶ−Ｖ線による断面図である。
【図６】図４中のＶＩ−ＶＩ線による断面図である。
【図７】従来の具体例による特殊合口突出部断面積を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図８】本発明の具体的実施例による特殊合口突出部断
面積を説明する説明図である。
面積を説明する説明図である。
【図９】圧縮リングの特殊合口の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図１０】特殊合口圧縮リングにインナーカットを設け
た場合の問題点を説明する説明図である。
た場合の問題点を説明する説明図である。
【図１１】段付き合口圧縮リングの問題点を説明する説
明図である。
明図である。
１ 圧縮リング
２ 合口突出部
３ 合口凹入部
４ インナーカット
６ 切欠き部（面取り）
７ 切欠き部（アンダーカット状）
Claims (4)
- 【請求項１】 一方の合口端部の上方外周隅角部に周
方向に突出する突出部が形成され、他方の合口端部の上
方外周隅角部に上記突出部を受入れ可能な凹入部が形成
された合口を有する内燃機関用圧縮リングにおいて、上
記合口部分を除いてリングの下方外周隅角部に周方向に
延る切欠部を形成したことを特徴とする圧縮リング。 - 【請求項２】 上記の切欠部が面取りにより形成され
たことを特徴とする請求項１に記載の圧縮リング。 - 【請求項３】 上記の切欠部がアンダーカット状に形
成されたことを特徴とする請求項１に記載の圧縮リング
。 - 【請求項４】 上記の圧縮リングの上記切欠部を形成
した隅角部の他の隅角部にも面取りが施される場合、上
記切欠部の断面積が他の隅角部の面取りの断面積よりも
大きいことを特徴とする請求項１に記載の圧縮リング。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159420A JPH04362370A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 内燃機関用圧縮リング |
| US07/889,393 US5253878A (en) | 1991-06-04 | 1992-05-28 | Compression ring for internal-combustion engines |
| ITMI921322A IT1260482B (it) | 1991-06-04 | 1992-05-29 | Fascia elastica di tenuta per motori a combustione interna |
| CA002070097A CA2070097C (en) | 1991-06-04 | 1992-05-29 | Compression ring for internal-combustion engines |
| DE4218323A DE4218323C2 (de) | 1991-06-04 | 1992-06-03 | Kompressionsring für Brennkraftmaschinen mit innerer Verbrennung |
| FR9206703A FR2677407B1 (fr) | 1991-06-04 | 1992-06-03 | Segment de compression pour moteurs a combustion interne. |
| GB9211724A GB2256466B (en) | 1991-06-04 | 1992-06-03 | Compression ring for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159420A JPH04362370A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 内燃機関用圧縮リング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362370A true JPH04362370A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15693358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159420A Pending JPH04362370A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 内燃機関用圧縮リング |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5253878A (ja) |
| JP (1) | JPH04362370A (ja) |
| CA (1) | CA2070097C (ja) |
| DE (1) | DE4218323C2 (ja) |
| FR (1) | FR2677407B1 (ja) |
| GB (1) | GB2256466B (ja) |
| IT (1) | IT1260482B (ja) |
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| US6715767B1 (en) * | 2002-09-12 | 2004-04-06 | General Motors Corporation | Angled gap compression rings with end relief |
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| US20120112415A1 (en) | 2010-11-10 | 2012-05-10 | United Technologies Corporation | Rotating seal ring with targeted split surface orientation |
| EP2557337A1 (de) * | 2011-08-09 | 2013-02-13 | MTU Aero Engines GmbH | Bauelement |
| JP6256438B2 (ja) * | 2015-09-15 | 2018-01-10 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
| US9995397B2 (en) | 2016-07-12 | 2018-06-12 | United Technologies Corporation | Coated seal housing |
| DE102017100173A1 (de) | 2017-01-05 | 2018-07-05 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Kolbenring mit gestufter Lauffläche |
| JP6404976B2 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-17 | 株式会社リケン | ピストンリング |
| KR20190101089A (ko) * | 2018-02-22 | 2019-08-30 | 현대자동차주식회사 | 엔진 피스톤링 |
| USD920408S1 (en) * | 2018-09-25 | 2021-05-25 | Kabushiki Kaisha Riken | Piston ring for internal combustion engine |
| EP3885535B1 (de) | 2020-03-24 | 2022-09-07 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Dichtring für einen rotor und rotor mit einem solchen |
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| DE202020003862U1 (de) | 2020-09-11 | 2021-12-14 | Bümach Engineering lnternational B.V. | Kolbenring |
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| JPS6088850A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | ピストンリング |
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-
1991
- 1991-06-04 JP JP3159420A patent/JPH04362370A/ja active Pending
-
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- 1992-05-28 US US07/889,393 patent/US5253878A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-29 IT ITMI921322A patent/IT1260482B/it active IP Right Grant
- 1992-05-29 CA CA002070097A patent/CA2070097C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-03 FR FR9206703A patent/FR2677407B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-03 GB GB9211724A patent/GB2256466B/en not_active Expired - Fee Related
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