JPH01223063A - アンチスキツド装置及び駆動スリツプ防止装置を備えたブレーキ装置 - Google Patents

アンチスキツド装置及び駆動スリツプ防止装置を備えたブレーキ装置

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JPH01223063A
JPH01223063A JP1005037A JP503789A JPH01223063A JP H01223063 A JPH01223063 A JP H01223063A JP 1005037 A JP1005037 A JP 1005037A JP 503789 A JP503789 A JP 503789A JP H01223063 A JPH01223063 A JP H01223063A
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brake
pressure
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return pump
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Michael Friedow
ミヒヤエル・フリードフ
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アントン・フアン・ツアンテン
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Robert Bosch GmbH
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    • B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
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    • B60T8/4809—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems
    • B60T8/4827—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems
    • B60T8/4863—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems closed systems
    • B60T8/4872—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems closed systems pump-back systems
    • B60T8/4881—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems closed systems pump-back systems having priming means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アンチスキッド装置及び駆動スリップ防止該
弁を備えたブレーキ装置であって、ブレーキペダルを介
してブレーキ圧によって負荷されるマスタブレーキシリ
ンダと、対応スル車輪ブレーキシリンダに通じるブレー
キ導管とを備えており、各ブレーキ導管内に弁が介在さ
れていて、該弁を介して、このブレーキ導管に接続され
た車輪ブレーキシリンダが戻しポンプを通じてブレーキ
導管に接続されるようになっている形式のものに関する
。
従来の技術 このような形式の、アンチスキッド装置と組み合わされ
た駆動スリップ防止装置は、走行中に空転する傾向のあ
る駆動輪を、ブレーキを所望に圧力負荷することによっ
て、良好な走行安定性及び効果的な駆動モーメント利用
が得られる、駆動輪のスリップが最大値を超えないか又
はわずかじか超えない程度に減速させる。有利にはアン
チスキッド装置のための戻しポンプは同様にブレーキ液
体を駆動スリップ防止装置に供給するためにも使用され
る。
このような形式のブレーキ装置は例えばドイツ連邦共和
国特許第３１３７２８７号明細書に開示されている。こ
の公知のブレーキ装置においては、駆動スリップ防止装
置のだめの補助圧力源が高圧貯蔵器から成っており、該
高圧貯蔵器を介して、駆動スリップ防止装置が作動され
たときにブレーキ液体が戻しポンプに案内される。もち
ろんこのブレーキ装置においてはブレーキ回路は閉鎖さ
れておらず、しかも構造全体は非常に複雑である。
発明の課題 そこで本発明の課題は、前記公知のブレーキ装置におけ
る欠点を取り除くことである。
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明によれば、戻しポンプの手前
で、真空ボックスの圧力室に通じる圧力導管が分岐して
いて、該圧力導管を介してブレーキ液体が圧力室から戻
しポンプに供給されるようになっている。
作用 本発明によるブレーキ装置は、駆動スリップ防止制御時
にブレーキ液体を戻しポンプに供給するために一つの真
空ボックスだけが使用されている。戻しポンプは自己吸
込作用を有するポンプとして構成されてはいない。吸込
ポンプ介して吸込を行う際に、導管及び弁に基づいて多
数の絞り箇所が存在するために不都合な低圧が形成され
る。この低圧は、気泡（ガス抜き）及び蒸気の形成を促
進し、ひいては容積に応じてブレーキシステムの性能に
多かれ少なかれ不都合な影響を与える。従って閉鎖され
たブレーキ回路内には一つのフィードポンプだけが使用
されていて、吸込ポンプは使用されていない。
駆動スリップ防止制御のための切換位置では電磁弁がブ
レーキ液体のための出口に接続されている。マスタブレ
ーキシリンダなしでブレーキ圧を形成するためには、戻
しポンプがブレーキ液体を本来のブレーキ回路の外に導
かなければならない。これは、本発明によれば、真空ボ
ックスの圧力室から行われ、ブレーキ液体は低圧でポン
プに供給される。この場合ブレーキ回路は閉鎖されてい
る。
ブレーキ液体が低圧でフィードポンプに達することがで
きるようにするために、圧力室を一つのピストンで負荷
する必要がある。このピストンは、本発明の枠内で真空
ボックス内に設けられたダイヤフラムに接続されており
、このダイヤフラムは真空ボックスを２つの室に仕切っ
ている。これら２つの室は普通の状態で、対応する弁を
介して低圧ポンプ若しくは低圧源によって機関・吸気管
に排気されている。これら２つの室のうちの一方は相応
の弁を介して排気される。これによってこの室は拡大す
る。つまりダイヤフラムが排気された方の室内に侵入す
る。この運動時にダイヤフラムはピストンを連行するの
で、これによって圧力室が拡大する。
ピストンの運動はばねに抗して行われ、この時にこのば
ねは押圧ばねとして又は引っ張りばねとして構成される
。それぞれの場合に応じてばねは対応する室内に配置さ
れる。
他方の室内に、ダイヤフラムの作業に抗して働く可能な
限りわずかな超過圧が形成されるよにするために、付加
的に逆止弁が設けられている。この逆止弁を介してこの
他方の室も必要な程度だけ排気される。この”真空逆止
弁”を介して、提供された構成部材によって低圧が瞬間
的に得られない場合でも、付加的に低圧を確実に形成す
ることができる。
真空ボックスの圧力室は前記のように、戻しポンプと接
続されている。この接続部内には電磁弁が介在されてい
る。本発明の第１実施例によればこの電磁弁は切換弁と
して構成されている。第１の切換位置（吸込位置）では
、戻しポンプの出口との接続が形成される。第２の切換
位置では、圧力室が戻しポンプの入口に接続される。こ
れによって、この第２の切換位置ではブレーキ液体が圧
力室から戻しポンプに達し、対応する車輪ブレーキシリ
ンダ内でブレーキ圧を形成するために使用される。これ
に対して圧力室は第２の切換位置ではブレーキ導管に接
続されている。圧力制限弁又は貯蔵作用を有する構成部
は、ブレーキ導管内の電磁弁と切換弁との間で許容でき
ない程度に高い圧力を受容する。真空ボックスの圧力室
だめのブレーキ液体の必要な追加容積は、この実施例で
は内部でマスタブレーキシリンダを介して供給される。
第２実施例では、戻しポンプに通じる導管内の弁は簡単
な遮断弁として構゛成されており、この遮断弁は通路を
開放又は閉鎖する。圧力制限弁は、この実施例でも戻し
ポンプからの出口側の分岐部で許容できない程度に高い
圧力が形成されるのを阻止する。
この実施例において必要なブレーキ液体の追加容積は、
外部の対応する貯蔵容器から得られる。
効果 本発明の利点は特に、ブレーキ回路がアンチスキッド制
御時に閉鎖維持されるという点にある。ブレーキ装置全
体の構造は非常に簡単で安価である。真空ボックスは、
比較的小さい構造スペースしか必要とせず、機関室内に
任意に配置することができる。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第１図には、いわゆる黒・自ブレーキ回路分割を有する
ブレーキ装置ｌが示されている。このブレーキ装置ｌは
、後車輪２．３の車輪ブレーキシリンダのためのブレー
キ回路と、このブレーキ回路とは別個の前車輪４．５の
車輪ブレーキシリンダのためのブレーキ回路とを有して
いる。これら２つのブレーキ回路には、アンチスキッド
装置が配属されていて、後車輪（この実施例においては
駆動輪である）のためのブレーキ回路には駆動スリップ
防止装置が配属されている。
スリップ若しくは車輪ロックを検出するために、各後車
輪２，３若しくは前車輪４，５に図示していない車輪回
転数センサが配属されている。
ブレーキ作業が開始される際にブレーキ圧がブレーキペ
ダル６を介してマスタブレーキシリンダ７に伝達される
。このマスタブレーキシリンダ７は図示の実施例では２
つの圧力室を有しており、これら２つの圧力室からそれ
ぞれ一つのブレーキ導管８．９が出ている。このマスタ
ブレーキシリンダはさらにブレーキ液体のための貯蔵容
器７ａに接続されている。ブレーキ導管８は、３ポ一ト
３位置電磁弁ｌＯを介して前車輪４の車輪ブレーキシリ
ンダに接続されていて、対応する電磁弁１１を介して前
車輪５の車輪ブレーキシリンダに接続されている。これ
に対してブレーキ導管９内では、対応する電磁弁１２．
１３が後車輪２．３の車輪ブレーキシリンダに遮断弁１
４の後ろで続いている。通常のブレーキ過程時にはこの
遮断弁は開放しているので、ブレーキ液体はマスタブレ
ーキシリンダ７からブレーキ導管９を通って遮断弁１４
の弁径路を介して、並びに電磁弁１２．１３の弁径路を
介して後車輪２，３に達する。同様に、前車輪４，５の
車輪ブレーキシリンダに通じる電磁弁１０．１１の弁径
路も開放している。
しかしながら、車輪回転数センサが、後車輪２．３、前
車輪４又は５のうちの一つがロックしたことを確認する
と、このロックした車輪のブレーキ導管８，９に配属さ
れた電磁弁１０゜１１．１２又は１３が遮断位置に切換
えられ、この遮断位置で車輪ブレーキシリンダが対応す
るブレーキ導管８．９から遮断される。この場合車輪ブ
レーキシリンダ内のブレーキ圧は同じ高さに維持される
。
車輪ブレーキシリンダ内に生じるブレーキ圧を低下させ
たい場合は、電磁弁ｔｏ、１１．１２若しくは１３がそ
の第３の切換位置に切換えられる。この第３の切換位置
で、電磁弁は、対応する後車輪２．３、若しくは前車輪
４．５の車輪ブレーキシリンダを戻し導管１５．１６若
しくは１７．１８に接続する。すると、それぞれ２つの
戻し導管１５．１６若しくは１７，１８が一緒に、各−
つの圧力貯蔵器２１．２２と戻しポンプ２３若しくは２
４との間の導管１９若しくは２０内で逆止弁２５若しく
は２６の手前に開口する。すると各戻しポンプ２３若し
くは２４を介して相応のブレーキ液体が電磁弁ｌＯ，１
１，１２，１３の手前で各ブレーキ導管８若しくは９内
に送り込まれる。この場合、戻し導管２７若しくは２８
内には逆止弁２９若しくは３０が介在されている。
従って、図示の状態は、ブレーキ液体が導入及び導出さ
れる閉鎖されたブレーキ回路状態である。この理由によ
り、戻しポンプ２３若しくは２４は、それ自体で吸込作
業を行わない形式のポンプであって、このポンプは、本
発明によれば駆動スリップ防止制御を行うためにも使用
される。この場合、遮断弁１４は、マスタブレーキシリ
ンダ７と、駆動される後車輪２．３の車輪ブレーキシリ
ンダとの間のブレーキ導管９を閉鎖する。電磁弁３１は
、第１図に示した切換位置とは別の位置に切換えられ、
これによって真空ボックス３２を、圧力導管３３を介し
て圧力貯蔵器２２と逆止弁２６との間の導管２゜に接続
する。これによってブレーキ液体は、真空ボックス３２
の圧力室３４から電磁弁３１及び圧力導管３３を介して
導管２０に供給され、戻しポンプ２４に戻される。次い
でこのブレーキ液体は、戻し導管２８を介してブレーキ
導管９に達し、さらに、図示の切換位置に存在する電磁
弁１２．１３を介して後車輪２．３の車輪ブレーキシリ
ンダに達する。
駆動スリップ防止制御が終了すると電磁弁３１は切換え
られるので、戻しポンプ２４は戻し導管２８及び分岐導
管３５を介して電磁弁３１と圧力室３４との間の導管部
材３６に接続され、これによって真空ボックス３２の圧
力室３４は再び充填される。従って図示の実施例におけ
るブレーキ回路は、アンチスキッド制御時においても及
び駆動スリップ防止制御時においても完全に閉鎖されて
いるブレーキ回路である。この回路の導管内で不都合に
高い圧力が形成されると、この圧力は圧力制限弁５１に
よって補償される。
圧力室３４は真空ボックス３２の下部３７の一部である
。この下部３７は上部３８と協働して室３９を形成して
おり、この室３９内にダイヤフラム４０が張設されてい
る。このダイヤフラム４０で室３９側にピストン４１が
支えられている。このピストン４１を介して圧力室３４
が圧力によって負荷される。ピストン４１は、対応する
コイルばね４２によって図示の充填位置で保持されてい
て、圧力室３４内にブレーキ液体が充填される。圧力室
３４を自動充填式に構成するために、ダイヤフラム４０
によって室３９に対して仕切られた別の室４３が同様に
排気されるようにしなければならない。これは別の電磁
弁４４によって行われる。この別の電磁弁４４は、室４
３を機関・吸気管４５若しくは低圧ポンプに接続し、こ
の時に図示の実施例では室３９も逆止弁４６を介して、
機関・吸気管４５と電磁弁４４との間の接続部に接続さ
れる。駆動スリップ防止制御においてはこの電磁弁４４
が切換えられるので、室４３は排気される。すると室３
９内に存在する低圧はダイヤフラム４０を戻し案内する
ように作用し、この時にダイヤフラム４０はピストン４
１を連行して、圧力室３４内のブレーキ液体に圧力を加
える。
第２図に示した本発明の第２実施例によるブレーキ装置
は、前記第１図に示した第１実施例のものに対して、真
空ボックス３２ａの構成が異なっている。ダイヤフラム
４０ａは、圧力室３４ａがほぼ完全に排気されている中
間位置にある。さて室４３ａが電磁弁４４及び場合によ
っては逆止弁４７を介して機関・吸気管によって排気さ
れると、ダイヤフラム４０ａがコイルハね４２ａの圧力
に抗して上方に移動し、ピストン４１ａを連行する。そ
れと同時に電磁弁４８は、第２図に示した切換位置を占
める。このような形式でブレーキ液体が貯蔵容器４９か
ら逆止弁５０を介して吸い込まれる。
通常のブレーキ過程時においては真空ボックス３２ａが
遮断弁１４ａによってブレーキ導管９から遮断されてい
る。この遮断弁１４ａは３ボ一ト２位置弁であって、戻
しポンプ２４の出口をマスタブレーキシリンダ７又は圧
力室３４ａに選択的に接続する。この接続においても圧
力制限弁５１が介在されている。
【図面の簡単な説明】
第１図は断面して示された圧力ボックス（真空ボックス
）を備えた本発明の第１実施例によるブレーキ装置のブ
ロック回路図、第２図は同じく断面して示された圧力ボ
ックス（真空ボックス）を備えた本発明の第２実施例に
よるブレーキ装置のブロック回路図である。 ｌ・・・ブレーキ装置、２．３・・・後車輪、４．５・
・・前車輪、６・・・ブレーキペダル、７・・・マスタ
ブレーキシリンダ、７ａ・・・貯蔵容器、８．９・・・
ブレーキ導管、１０．１１．１２．１３・・・電磁弁、
１４・・・遮断弁、１５．１６．１７．１８・・・戻し
導管、１９．２０・・・導管、２１．２２・・・圧力貯
蔵器、２３．２４・・・戻しポンプ、２５．２６・・・
逆止弁、２７．２８・・・戻し導管、２９．３０・・・
逆止弁、３１・・・電磁弁、３２．３２ａ・・・真空ボ
ックス、３３・・・圧力導管、３４・・・圧力室、３５
・・・分岐導管、３６・・・導管部材、３７・・・下部
、３８・・・上部、３９・・・室、４０．４０ａ・・・
ダイヤフラム、４１・・・ピストン、４２，４２ａ・・
・コイルばね、４３，４３ａ・・・室、４４・・・電磁
弁、４５・・・機関・吸気管、４６．４７・・・逆止弁
、４８・・・電磁弁、４９・・・貯蔵容器、５０・・・
逆止弁、５１・・・圧力制限弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、アンチスキッド装置及び駆動スリップ防止装置を備
    えたブレーキ装置であって、ブレーキペダルを介してブ
    レーキ圧によって負荷されるマスタブレーキシリンダ（
    ７）と、対応する車輪ブレーキシリンダに通じるブレー
    キ導管（８、９）とを備えており、各ブレーキ導管（８
    、９）内に弁が介在されていて、該弁を介して、このブ
    レーキ導管に接続された車輪ブレーキシリンダが戻しポ
    ンプ（２３、２４）を通じてブレーキ導管（８、９）に
    接続されるようになっている形式のものにおいて、前記
    戻しポンプ（２３、２４）の手前で、真空ボックス（３
    ２）の圧力室（３４）に通じる圧力導管（３３）が分岐
    していて、該圧力導管（３３）を介してブレーキ液体が
    圧力室（３４）から戻しポンプ（２３、２４）に供給さ
    れるようになつていることを特徴とする、アンチスキッ
    ド装置及び駆動スリップ防止装置を備えたブレーキ装置
    。 ２、圧力室（３４）がピストン（４１）によって負荷さ
    れていて、該ピストン（４１）が、真空ボックス（３２
    ）を２つの室（３９、４３）に仕切るダイヤフラム（４
    ０）に接続されている、請求項１記載のブレーキ装置。 ３、前記２つの室のうちの一方の室（４３）が電磁弁（
    ４４）を介して、室（４３）内で低圧を形成するための
    機関・吸気管（４５）又は低圧ポンプに接続されている
    、請求項２記載のブレーキ装置。 ４、前記２つの室のうちの一方の室（４３ａ）内にピス
    トン（４１ａ）を負荷するためのコイルばね（４２ａ）
    が配置されている、請求項３記載のブレーキ装置。 ５、前記２つの室のうちの一方の室（３９）内にピスト
    ン（４１）を運動させるためのコイルばね（４２）が設
    けられている、請求項３記載のブレーキ装置。 ６、前記２っの室のうちの一方の室（３９）が逆止弁（
    ４６）を介して機関・吸気管（４５）に接続されている
    、請求項５記載のブレーキ装置。 ７、圧力導管（３３）内に電磁弁（３１、４８）が介在
    されている、請求項１から６までのいずれか１項記載の
    ブレーキ装置。 ８、圧力室（３４）が電磁弁（３１）を介して第１の切
    換位置で戻しポンプ（２４）の入り口に対して仕切られ
    て、戻し導管（２８）に接続されていて、第２の切換位
    置で圧力室（３４）が戻しポンプ（２４）に入り口側で
    接続されていて、圧力室（３４）を戻し導管（２８）に
    対して仕切っている、請求項７記載のブレーキ装置。 ９、戻しポンプ（２４）若しくは電磁弁（３１）との接
    続部とマスタブレーキシリンダ（７）との間のブレーキ
    導管（９）に遮断弁（１４）が介在されており、該遮断
    弁（１４）が第１の切換位置で、マスタブレーキシリン
    ダからのブレーキ液体の流路を開放し、第２の切換位置
    で閉鎖する、請求項８記載のブレーキ装置。 １０、戻しポンプ（２４）と圧力室（３４ａ）との間の
    圧力導管（３３）が電磁弁（４８）を介して第１の切換
    位置で閉鎖されていて、第２の切換位置で開放されてい
    る、請求項７記載のブレーキ装置。 １１、戻しポンプ（２４）の逆止弁（３０）が遮断弁（
    １４ａ）及び圧力制限弁（５１）を介して圧力室（３４
    ａ）に接続されている、請求項１０記載のブレーキ装置
    。 １２、圧力室（３４、３４ａ）が、逆止弁（５０）を介
    して貯蔵容器（７ａ、４９）への接続部を有している、
    請求項７から１１までのいずれか１項記載のブレーキ装
    置。
JP1005037A 1988-01-14 1989-01-13 アンチスキツド装置及び駆動スリツプ防止装置を備えたブレーキ装置 Pending JPH01223063A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3800854.8 1988-01-14
DE3800854A DE3800854A1 (de) 1988-01-14 1988-01-14 Bremsanlage mit antiblockier- und antriebsschlupfregelung

Publications (1)

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JPH01223063A true JPH01223063A (ja) 1989-09-06

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ID=6345250

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JP1005037A Pending JPH01223063A (ja) 1988-01-14 1989-01-13 アンチスキツド装置及び駆動スリツプ防止装置を備えたブレーキ装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4846532A (ja)
EP (1) EP0324103B1 (ja)
JP (1) JPH01223063A (ja)
KR (1) KR890011749A (ja)
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