JPH01221076A - 静止画情報再生装置 - Google Patents
静止画情報再生装置Info
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- JPH01221076A JPH01221076A JP63046847A JP4684788A JPH01221076A JP H01221076 A JPH01221076 A JP H01221076A JP 63046847 A JP63046847 A JP 63046847A JP 4684788 A JP4684788 A JP 4684788A JP H01221076 A JPH01221076 A JP H01221076A
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- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 25
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/21—Intermediate information storage
- H04N1/2104—Intermediate information storage for one or a few pictures
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3872—Repositioning or masking
- H04N1/3873—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
- H04N1/3875—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/8205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
- H04N9/8227—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being at least another television signal
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/877—Regeneration of colour television signals by assembling picture element blocks in an intermediate memory
-
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
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- H04N2201/0087—Image storage device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、例えば磁気ディスクに記録された静止画像情
報を再生する静止画情報再生装置に関する。
報を再生する静止画情報再生装置に関する。
[従来技術とその問題点]
最近、電子スチルカメラ等、例えばCCD固体撮像素子
で得られた静止画像情報を磁気ディスクに録画する画像
記録手段が多用に実用化されている。ここで、例えば1
枚のフロッピディスクに静止画像を録画する場合、50
トラツクにフィールド録画で50枚分の画像データが記
録できる。
で得られた静止画像情報を磁気ディスクに録画する画像
記録手段が多用に実用化されている。ここで、例えば1
枚のフロッピディスクに静止画像を録画する場合、50
トラツクにフィールド録画で50枚分の画像データが記
録できる。
このフロッピディスクに録画された画像データを再生す
る場合には、1トラツクずつ1画像毎に再生しなければ
ならず、所望の画像データがどのトラックに記録されて
いるかをサーチする場合非常に不便である。
る場合には、1トラツクずつ1画像毎に再生しなければ
ならず、所望の画像データがどのトラックに記録されて
いるかをサーチする場合非常に不便である。
[発明の目的]
本発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、フ
ロッピディスク等の画像情報記憶手段に複数記録された
画像情報のうち、所望の画像情報を容易にサーチし再生
することが可能となる静止画情報再生装置を提供するこ
とを目的とする。
ロッピディスク等の画像情報記憶手段に複数記録された
画像情報のうち、所望の画像情報を容易にサーチし再生
することが可能となる静止画情報再生装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の要点]
すなわち本発明に係わる静止画情報再生装置は、画像情
報記憶手段に記憶された複数の画像情報をそれぞれ縮小
し一画像情報に集約する記憶情報縮小集約手段と、上記
画像情報記憶手段に記憶されたkM数両画像情報うちの
一画像情報か又は上記記憶情報縮小集約手段により集約
された一画像情報の何れかを選択する情報選択手段と、
この情報選択手段により選択された一画像情報を出力す
る画像情報出力手段とを備えて構成したものである。
報記憶手段に記憶された複数の画像情報をそれぞれ縮小
し一画像情報に集約する記憶情報縮小集約手段と、上記
画像情報記憶手段に記憶されたkM数両画像情報うちの
一画像情報か又は上記記憶情報縮小集約手段により集約
された一画像情報の何れかを選択する情報選択手段と、
この情報選択手段により選択された一画像情報を出力す
る画像情報出力手段とを備えて構成したものである。
[発明の実施例]
第1図は本発明を実施した静止画情報再生装置の外観構
成を示すもので、前面パネルにはその左側からディスク
挿入部1、ディスク・イジェクトキー(EJECT)2
、モードキー3、録画/消去キー(REC/ERASE
)4、インデックスキー(INDEX)5、トラック選
択キー6、トラック指定キー7が設けられる。また、装
置本体の右側面には画像信号(VIDEO)の入出力端
子(I N10UT)8が設けられ、上面手前側にはト
ラック表示部9が設けられる。
成を示すもので、前面パネルにはその左側からディスク
挿入部1、ディスク・イジェクトキー(EJECT)2
、モードキー3、録画/消去キー(REC/ERASE
)4、インデックスキー(INDEX)5、トラック選
択キー6、トラック指定キー7が設けられる。また、装
置本体の右側面には画像信号(VIDEO)の入出力端
子(I N10UT)8が設けられ、上面手前側にはト
ラック表示部9が設けられる。
すなわち、画像信号の入出力端子8から入力された静止
画像データを、ディスク挿入部1に挿入されたフロッピ
ディスクに対し記録するには、モードキー3をrREC
Jにセットし、トラック表示部9を見ながらトラック指
定キー7により所望の録画トラックを指定した後、録画
/消去キー4を操作することにより行なわれる。また、
画像の消去を行なうには、上記モードキー3をrERA
SElにセットし、消去したい画像データが記録されて
いる録画トラックを上記トラック指定キー7により指定
した後、上記録画/消去キー4を操作することにより行
なわれる。そして、上記70ツピデイスクに録画された
画像データを再生するには、所望の録画トラックを上記
トラック指定キー7により指定した後、上記モードキー
3をrPLAYJにセットすることで行なわれる。
画像データを、ディスク挿入部1に挿入されたフロッピ
ディスクに対し記録するには、モードキー3をrREC
Jにセットし、トラック表示部9を見ながらトラック指
定キー7により所望の録画トラックを指定した後、録画
/消去キー4を操作することにより行なわれる。また、
画像の消去を行なうには、上記モードキー3をrERA
SElにセットし、消去したい画像データが記録されて
いる録画トラックを上記トラック指定キー7により指定
した後、上記録画/消去キー4を操作することにより行
なわれる。そして、上記70ツピデイスクに録画された
画像データを再生するには、所望の録画トラックを上記
トラック指定キー7により指定した後、上記モードキー
3をrPLAYJにセットすることで行なわれる。
この場合、トラック選択キー6を操作することで、再生
される録画トラックが順次更新される。
される録画トラックが順次更新される。
この再生モードにおいて、インデックスキー5を操作す
ると、フロッピディスクにおける50の録画トラックの
全ての画像データが、それぞれ50分の1に縮小されて
一画像データとして集約され再生される。
ると、フロッピディスクにおける50の録画トラックの
全ての画像データが、それぞれ50分の1に縮小されて
一画像データとして集約され再生される。
第2図は上記静止画情報再生装置の回路構成を示すもの
で、制御部10には磁気ディスク装置(FDD)11が
接続され、キー人力部12からの各種キー操作信号に応
じて回路全体の動作が制御される。前記第1図における
入出力端子8のビデオ入力端子INから入力される画像
信号は、信号処理部13に与えられる。この信号処理部
13は、人力された画像信号を輝度信号Yと色差信号(
R−Y)、(B−Y)とに分離し、それぞれFM変調し
た後合成するもので、この信号処理部13により変調合
成された画像信号は上記磁気ディスク装置11に出力さ
れる。ここで、上記色差信号(R−Y)、(B−Y)は
、輝度信号Yと合成する際に線順次化されるもので、つ
まり、IH(1水平走査)毎に(R−Y)(B−Y)(
R−Y)・・・の順に交互に配列され輝度信号Yと合成
される。上記磁気ディスク装置11にて使用されるフロ
ッピディスクは、画像データの記憶エリアを50トラッ
ク有し、1トラツクに1フイールドの画像データを記録
するもので、フィールド記録であれば50画面分、フレ
ーム記録であれば25画面分の記録が可能である。そし
て、この磁気ディスク装置11におけるフロッピディス
クの指定トラックから読出される画像データは、信号処
理部14に出力される。この信号処理部14は、上記磁
気デイ・スフ装g111から入力された画像信号を、輝
度信号Yと色差信号Cr (R−Y)(B−Y)Jとに
分離し、それぞれFM復調するもので、この復調された
輝度信号Yと色差信号Cとは、キー人力部12における
インデックスキー5が操作されないサーチモードS(通
常再生モード)の指定状態において、それぞれアンドゲ
ートAND1゜AND2及びオアゲートORI、OR2
を介してカラーエンコーダ15に出力される。このカラ
ーエンコーダ15は、入力された画像信号の輝度信号Y
と色差信号Cr (R−Y)(B−Y)JとからNTS
C(National Te1evision S
ystem、s Comm1tee)ビデオ信号を作
成するもので、このカラーエンコーダ15により作成さ
れたNTSC信号は、上記第1図における入出力端子8
のビデオ出力端子OUTから、例えばモニタテレビジョ
ンに出力されて再生される。
で、制御部10には磁気ディスク装置(FDD)11が
接続され、キー人力部12からの各種キー操作信号に応
じて回路全体の動作が制御される。前記第1図における
入出力端子8のビデオ入力端子INから入力される画像
信号は、信号処理部13に与えられる。この信号処理部
13は、人力された画像信号を輝度信号Yと色差信号(
R−Y)、(B−Y)とに分離し、それぞれFM変調し
た後合成するもので、この信号処理部13により変調合
成された画像信号は上記磁気ディスク装置11に出力さ
れる。ここで、上記色差信号(R−Y)、(B−Y)は
、輝度信号Yと合成する際に線順次化されるもので、つ
まり、IH(1水平走査)毎に(R−Y)(B−Y)(
R−Y)・・・の順に交互に配列され輝度信号Yと合成
される。上記磁気ディスク装置11にて使用されるフロ
ッピディスクは、画像データの記憶エリアを50トラッ
ク有し、1トラツクに1フイールドの画像データを記録
するもので、フィールド記録であれば50画面分、フレ
ーム記録であれば25画面分の記録が可能である。そし
て、この磁気ディスク装置11におけるフロッピディス
クの指定トラックから読出される画像データは、信号処
理部14に出力される。この信号処理部14は、上記磁
気デイ・スフ装g111から入力された画像信号を、輝
度信号Yと色差信号Cr (R−Y)(B−Y)Jとに
分離し、それぞれFM復調するもので、この復調された
輝度信号Yと色差信号Cとは、キー人力部12における
インデックスキー5が操作されないサーチモードS(通
常再生モード)の指定状態において、それぞれアンドゲ
ートAND1゜AND2及びオアゲートORI、OR2
を介してカラーエンコーダ15に出力される。このカラ
ーエンコーダ15は、入力された画像信号の輝度信号Y
と色差信号Cr (R−Y)(B−Y)JとからNTS
C(National Te1evision S
ystem、s Comm1tee)ビデオ信号を作
成するもので、このカラーエンコーダ15により作成さ
れたNTSC信号は、上記第1図における入出力端子8
のビデオ出力端子OUTから、例えばモニタテレビジョ
ンに出力されて再生される。
一方、前記第1図におけるインデックスキー5によりイ
ンデックスモードIが指定された場合には、上記信号処
理部14により復調された輝度信号Yと色差信号Cとは
、それぞれアンドゲートAND3.AND4を介してA
/D変換部16y。
ンデックスモードIが指定された場合には、上記信号処
理部14により復調された輝度信号Yと色差信号Cとは
、それぞれアンドゲートAND3.AND4を介してA
/D変換部16y。
16cに出力される。このA/D変換部16y。
16cは、上記信号処理部14から入力された画像信号
の輝度信号Yと色差信号Cとを、クロックΦ、に基づく
サンプリングクロック発生器17からのサンプリングク
ロックΦSに同期して、それぞれ8ビツトのデジタル信
号に変換するもので、このA/D変換されたデジタル信
号は、デジタル信号処理部18において、それぞれ輝度
信号Y→色差信号Cの順で相互に並べられ1150フイ
ールドメモリ19に出力される。ここで、上記サンプリ
ングクロック発生器17が発生するサンプリングクロッ
クΦSは、例えば、通常(非縮小時)の基準A/D変換
サンプリング周波数を13.5M Hzに設定した場合
、その10分の1の周波数1.35MHzとし、水平走
査に関する画像信号の通常のサンプリングデータは10
分の1に間引されてA/D変換される。上記1150フ
イールドメモリ19は、テレビジョン有効画面の50分
の1フイールドに相当するメモリ容量(169バイト×
49行)を有するもので、この1150フイールドメモ
リ19に対する書込みW及び読出しRのアドレス指定は
、アドレス制御部20により行なわれる。このアドレス
制御部20に対する書込みアドレス指定クロックにはΦ
えが、読出しアドレス指定クロックにはΦBが、それぞ
れアンドゲートAND5.AND6を介し入力される。
の輝度信号Yと色差信号Cとを、クロックΦ、に基づく
サンプリングクロック発生器17からのサンプリングク
ロックΦSに同期して、それぞれ8ビツトのデジタル信
号に変換するもので、このA/D変換されたデジタル信
号は、デジタル信号処理部18において、それぞれ輝度
信号Y→色差信号Cの順で相互に並べられ1150フイ
ールドメモリ19に出力される。ここで、上記サンプリ
ングクロック発生器17が発生するサンプリングクロッ
クΦSは、例えば、通常(非縮小時)の基準A/D変換
サンプリング周波数を13.5M Hzに設定した場合
、その10分の1の周波数1.35MHzとし、水平走
査に関する画像信号の通常のサンプリングデータは10
分の1に間引されてA/D変換される。上記1150フ
イールドメモリ19は、テレビジョン有効画面の50分
の1フイールドに相当するメモリ容量(169バイト×
49行)を有するもので、この1150フイールドメモ
リ19に対する書込みW及び読出しRのアドレス指定は
、アドレス制御部20により行なわれる。このアドレス
制御部20に対する書込みアドレス指定クロックにはΦ
えが、読出しアドレス指定クロックにはΦBが、それぞ
れアンドゲートAND5.AND6を介し入力される。
一方、上記信号処理部14において、画像信号の輝度信
号Yに含まれる水平同期信号H8はカウンタ21に出力
される。このカウンタ21は、入力される水平同期信号
H8をカウントし、そのカウントデータ“5″でキャリ
信号Cを出力するもので、このカウンタ21からのキャ
リ信号Cは、カウンタ21自身のリセット端子Rに与え
られると共に、フリップフロップFFのセット端子Sに
与えられる。このフリップフロップFFのリセット端子
Rには、上記信号処理部14において得られる画像信号
の水平同期信号Hs及び垂直同期信号Vsがオアゲート
OR3を介し入力される。つまり、このフリップフロッ
プFFは、上記磁気ディスク装置11から信号処理部1
4に対して、水平走査5本分の画像信号が入力される毎
にその1本分の信号処理時間の間セットされるもので、
このフリップフロップFFからのQ出力は、上記サンプ
リングクロック発生器17にイネイブル信号ESとして
出力°されると共に、遅延回路22を介して上記水平走
査の帰線期間に応じて時間遅延され、上記アドレス制御
部20にアドレス開始信号みして出力される。
号Yに含まれる水平同期信号H8はカウンタ21に出力
される。このカウンタ21は、入力される水平同期信号
H8をカウントし、そのカウントデータ“5″でキャリ
信号Cを出力するもので、このカウンタ21からのキャ
リ信号Cは、カウンタ21自身のリセット端子Rに与え
られると共に、フリップフロップFFのセット端子Sに
与えられる。このフリップフロップFFのリセット端子
Rには、上記信号処理部14において得られる画像信号
の水平同期信号Hs及び垂直同期信号Vsがオアゲート
OR3を介し入力される。つまり、このフリップフロッ
プFFは、上記磁気ディスク装置11から信号処理部1
4に対して、水平走査5本分の画像信号が入力される毎
にその1本分の信号処理時間の間セットされるもので、
このフリップフロップFFからのQ出力は、上記サンプ
リングクロック発生器17にイネイブル信号ESとして
出力°されると共に、遅延回路22を介して上記水平走
査の帰線期間に応じて時間遅延され、上記アドレス制御
部20にアドレス開始信号みして出力される。
すなわち、上記A/D変換部16y、16cでは、信号
処理部14から入力される画像信号の水平走査線の5分
の1についてA/D変換を行なうと共に、その1水平走
査に対するサンプル数を通常(非縮小時)の10分の1
としてA/D変換するので、結果として1画面分の画像
信号は、その水平方向が1/10、垂直方向が115に
縮小されることで1150に圧縮され、上記1150フ
イールドメモリ19に書込まれることになる。なお、上
記フリップフロップFFは、信号処理部14からの垂直
同期信号vsによってもリセットされるので、磁気ディ
スク装置11から信号処理部14に入力される画像信号
の、垂直帰線期間における無信号部分のA/D変換処理
は行なわれない。
処理部14から入力される画像信号の水平走査線の5分
の1についてA/D変換を行なうと共に、その1水平走
査に対するサンプル数を通常(非縮小時)の10分の1
としてA/D変換するので、結果として1画面分の画像
信号は、その水平方向が1/10、垂直方向が115に
縮小されることで1150に圧縮され、上記1150フ
イールドメモリ19に書込まれることになる。なお、上
記フリップフロップFFは、信号処理部14からの垂直
同期信号vsによってもリセットされるので、磁気ディ
スク装置11から信号処理部14に入力される画像信号
の、垂直帰線期間における無信号部分のA/D変換処理
は行なわれない。
そして、上記1150フイールドメモリ19に1150
に圧縮されて記憶された1画像データは1フイールドメ
モリ23に転送される。この1フイールドメモリ23は
、例えば第3図に示すように、水平帰線期間及び垂直帰
線期間を含む1画面分の走査フィールドに相当するメモ
リ容量r1720バイト×263行−(有効画面:16
90バイト×245行)+(水平帰線二30バイト×2
45行)+(垂直帰線71690バイト×18行)」を
有するもので、この1フイールドメモリ23に対する書
込みW及び読出しRのアドレス指定は、アドレス制御部
24により行なわれる。このアドレス制御部24に対す
る書込みアドレス指定クロックにはΦBが、読出しアド
レス指定クロックにはΦAが、それぞれアンドゲートA
ND7.AND8を介して入力される。
に圧縮されて記憶された1画像データは1フイールドメ
モリ23に転送される。この1フイールドメモリ23は
、例えば第3図に示すように、水平帰線期間及び垂直帰
線期間を含む1画面分の走査フィールドに相当するメモ
リ容量r1720バイト×263行−(有効画面:16
90バイト×245行)+(水平帰線二30バイト×2
45行)+(垂直帰線71690バイト×18行)」を
有するもので、この1フイールドメモリ23に対する書
込みW及び読出しRのアドレス指定は、アドレス制御部
24により行なわれる。このアドレス制御部24に対す
る書込みアドレス指定クロックにはΦBが、読出しアド
レス指定クロックにはΦAが、それぞれアンドゲートA
ND7.AND8を介して入力される。
つまり、1フイールドメモリ23は、上記1150フイ
ールドメモリ19から順次転送される1150縮小画面
データを、上記有効画面領域(1690バイト×245
行)に50画面分記憶するもので、したがって、アドレ
ス制御部24は、1画面目の転送書込み時において、行
アドレス1〜49、列アドレス1〜169を指定し、2
画面目の転送書込み時において、行アドレス1〜49、
列アドレス170〜338を指定し、また、3画面目の
転送書込み時においては、行アドレス1〜49、列アド
レス239〜507を指定することになる。よって、1
00画面目転送書込み時には、行アドレス1〜49、列
アドレス1792〜1960が指定され、11画面目に
は、行アドレス50〜98、列アドレス1〜169が指
定される。
ールドメモリ19から順次転送される1150縮小画面
データを、上記有効画面領域(1690バイト×245
行)に50画面分記憶するもので、したがって、アドレ
ス制御部24は、1画面目の転送書込み時において、行
アドレス1〜49、列アドレス1〜169を指定し、2
画面目の転送書込み時において、行アドレス1〜49、
列アドレス170〜338を指定し、また、3画面目の
転送書込み時においては、行アドレス1〜49、列アド
レス239〜507を指定することになる。よって、1
00画面目転送書込み時には、行アドレス1〜49、列
アドレス1792〜1960が指定され、11画面目に
は、行アドレス50〜98、列アドレス1〜169が指
定される。
第4図は上記各フィールドメモリ19及び23における
画像データの格納状態を示すもので、前記A/D変換部
1ay、16Cを介して順次サンプリングされた輝度信
号Yと色差信号C(R−Y。
画像データの格納状態を示すもので、前記A/D変換部
1ay、16Cを介して順次サンプリングされた輝度信
号Yと色差信号C(R−Y。
B−Y)とは、それぞれ1バイト毎に相互に並べられて
格納される。
格納される。
そして、上記1フイールドメモリ23に、1150縮小
画面を50画面分集約して1画面として記憶された画像
データは、アドレス制御部24による、行アドレス1〜
263、列アドレス1〜1720とするシリアルなアド
レス指定により読出され、順次デジタル信号処理部25
に出力される。このデジタル信号処理部25は、1フイ
ールドメモリ23から順次シリアルにして読出される画
像データの輝度データYと色差データC(R−Y、B−
Y)とを分離し、それぞれD/A変換部26y、26c
に出力するもので、このD/A変換部26y、26cか
ら順次アナログ化して出力される輝度信号Yと色差信号
Cとは、それぞれオアゲー1−0RI、OR2を介して
前記カラーエンコーダ1うに入力される。この場合、イ
ンデックスモードlの指定状態では、カラーエンコーダ
15には、上記1フイールドメモリ23に対する読出し
アドレス指定クロックΦ、に基づき動作する同期信号発
生部27からの水平同期信号H8及び垂直同期信号Vs
が与えられる。よりて、カラーエンコーダ15からは、
前記磁気ディスク装置11のフロッピディスクに記録さ
れた50画面分の画像信号が、それぞれ1150に圧縮
されて1画面分の画像信号に集約され、NTSC信号と
して出力され再生される。
画面を50画面分集約して1画面として記憶された画像
データは、アドレス制御部24による、行アドレス1〜
263、列アドレス1〜1720とするシリアルなアド
レス指定により読出され、順次デジタル信号処理部25
に出力される。このデジタル信号処理部25は、1フイ
ールドメモリ23から順次シリアルにして読出される画
像データの輝度データYと色差データC(R−Y、B−
Y)とを分離し、それぞれD/A変換部26y、26c
に出力するもので、このD/A変換部26y、26cか
ら順次アナログ化して出力される輝度信号Yと色差信号
Cとは、それぞれオアゲー1−0RI、OR2を介して
前記カラーエンコーダ1うに入力される。この場合、イ
ンデックスモードlの指定状態では、カラーエンコーダ
15には、上記1フイールドメモリ23に対する読出し
アドレス指定クロックΦ、に基づき動作する同期信号発
生部27からの水平同期信号H8及び垂直同期信号Vs
が与えられる。よりて、カラーエンコーダ15からは、
前記磁気ディスク装置11のフロッピディスクに記録さ
れた50画面分の画像信号が、それぞれ1150に圧縮
されて1画面分の画像信号に集約され、NTSC信号と
して出力され再生される。
次に、上記構成による静止画情報再生装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
第5図はその画像再生動作を示すフローチャートであり
、まず、第1図におけるディスク挿入部1に挿入された
フロッピディスクにて記録される50画面部の録画内容
を知りたい場合には、モードスイッチ3をrPLAYJ
にセットし、インデックスキー5を操作する。すると、
第2図におけるキー人力部12から上記インデックスキ
ー5の操作信号が出力され、制御部10はインデックス
モードIにセットされる(ステップSl、S2)。
、まず、第1図におけるディスク挿入部1に挿入された
フロッピディスクにて記録される50画面部の録画内容
を知りたい場合には、モードスイッチ3をrPLAYJ
にセットし、インデックスキー5を操作する。すると、
第2図におけるキー人力部12から上記インデックスキ
ー5の操作信号が出力され、制御部10はインデックス
モードIにセットされる(ステップSl、S2)。
こうして、制御部10がインデックスモードIにセット
されると、磁気ディスク装置11に対する録画トラック
カウンタnが“1″にセットされ、フロッピディスクの
トラック“1”に磁気ヘッドがシークされる(ステップ
S3.S4)。すると、磁気ディスク装置11における
フロッピディスクのトラック′1″に記録された画像デ
ータが、順次信号処理部14に出力され、カウンタ21
及びサンプリングクロック発生器17による水平方向1
15、垂直方向1/10のサンプリング処理により、1
150に圧縮されてA/D変換され、デジタル信号処理
部18を介し1150フイールドメモリ19に書込まれ
る(ステップS5)。この1150フイルドメモリ19
に記憶されたトラック“1″の1150画像データは、
各アドレス制御部20及び24による読出しR及び書込
みWのアドレス制御により、1フイールドメモリ23に
おける有効画面領域内の所定アドレスに転送される(ス
テップS6)。ここで、制御部10における磁気ディス
ク装置11の録画トラックカウンタnが“501に達し
てないと判断されると、そのカウントデータnがカウン
トアツプ(+1)され、再び上記ステップS4からの録
画データの呼出し→1150圧縮処理→1フィールドメ
モリ23への格納処理が実行される(ステップS7.S
8)。
されると、磁気ディスク装置11に対する録画トラック
カウンタnが“1″にセットされ、フロッピディスクの
トラック“1”に磁気ヘッドがシークされる(ステップ
S3.S4)。すると、磁気ディスク装置11における
フロッピディスクのトラック′1″に記録された画像デ
ータが、順次信号処理部14に出力され、カウンタ21
及びサンプリングクロック発生器17による水平方向1
15、垂直方向1/10のサンプリング処理により、1
150に圧縮されてA/D変換され、デジタル信号処理
部18を介し1150フイールドメモリ19に書込まれ
る(ステップS5)。この1150フイルドメモリ19
に記憶されたトラック“1″の1150画像データは、
各アドレス制御部20及び24による読出しR及び書込
みWのアドレス制御により、1フイールドメモリ23に
おける有効画面領域内の所定アドレスに転送される(ス
テップS6)。ここで、制御部10における磁気ディス
ク装置11の録画トラックカウンタnが“501に達し
てないと判断されると、そのカウントデータnがカウン
トアツプ(+1)され、再び上記ステップS4からの録
画データの呼出し→1150圧縮処理→1フィールドメ
モリ23への格納処理が実行される(ステップS7.S
8)。
すなわち、上記ステップ84〜S8の処理を繰返すこと
で、フロッピディスクの全録画トラック1〜50に記録
された画像データが、それぞれ1150に圧縮されて1
フイ一ルド画面として集約され1フイールドメモリ23
に記憶されると、制御部10における録画トラックカウ
ンタn−50と判断されステップS9に進む。すると、
アドレス制御部24によるシリアルな読出しアドレスの
指定により、その1フイールドメモリ23に記憶された
集約画像データが順次デジタル信号処理部25に出力さ
れ、D/A変換部26y、26C及びカラーエンコーダ
15を介しNTSC信号に変換され、例えば第6図に示
すように、ビデオ出力端子OUTからモニタテレビジョ
ンに伝送されて再生される(ステップS9)。
で、フロッピディスクの全録画トラック1〜50に記録
された画像データが、それぞれ1150に圧縮されて1
フイ一ルド画面として集約され1フイールドメモリ23
に記憶されると、制御部10における録画トラックカウ
ンタn−50と判断されステップS9に進む。すると、
アドレス制御部24によるシリアルな読出しアドレスの
指定により、その1フイールドメモリ23に記憶された
集約画像データが順次デジタル信号処理部25に出力さ
れ、D/A変換部26y、26C及びカラーエンコーダ
15を介しNTSC信号に変換され、例えば第6図に示
すように、ビデオ出力端子OUTからモニタテレビジョ
ンに伝送されて再生される(ステップS9)。
ここで、例えば上記モニタテレビジョンにインデックス
再生された50画面分の画像データのうち、例えばトラ
ック“2″の画像データを選択的にサーチし再生したい
場合には、第1図におけるトラック指定キー7を「2」
→r T RA CK Jと操作する。すると、第2図
におけるキー人力部12から上記トラック指定キー7の
操作信号が出力され、制御部10はトラック“2″サー
チモードSにセットされる(ステップS10→S2)。
再生された50画面分の画像データのうち、例えばトラ
ック“2″の画像データを選択的にサーチし再生したい
場合には、第1図におけるトラック指定キー7を「2」
→r T RA CK Jと操作する。すると、第2図
におけるキー人力部12から上記トラック指定キー7の
操作信号が出力され、制御部10はトラック“2″サー
チモードSにセットされる(ステップS10→S2)。
こうして、制御部10がトラック“2°サーチモードS
にセットされると、磁気ディスク装置11に対する録画
トラックカウンタnが“2″にセットされ、フロッピデ
ィスクのトラック“2″に磁気ヘッドがシークされる(
ステップ511)。
にセットされると、磁気ディスク装置11に対する録画
トラックカウンタnが“2″にセットされ、フロッピデ
ィスクのトラック“2″に磁気ヘッドがシークされる(
ステップ511)。
すると、磁気ディスク装置11におけるフロッピディス
クのトラック′2”に記録された画像データが、順次信
号処理部14を介しカラーエンコーダ15に出力され、
NTSC信号として、例えば第7図に示すように、ビデ
オ出力端子OUTからモニタテレビジョンに伝送されて
再生される(ステップ512)。これにより、フロッピ
ディスクにおける録画データの所、望の画像データのみ
が容易に選択されて再生されることになる。この場合、
第2図におけるキー人力部12から制御部10に対し次
のキー操作信号が与えられるまで、上記第7図における
トラック“2mの録画データが再生され続けることにな
る(ステップ813)。
クのトラック′2”に記録された画像データが、順次信
号処理部14を介しカラーエンコーダ15に出力され、
NTSC信号として、例えば第7図に示すように、ビデ
オ出力端子OUTからモニタテレビジョンに伝送されて
再生される(ステップ512)。これにより、フロッピ
ディスクにおける録画データの所、望の画像データのみ
が容易に選択されて再生されることになる。この場合、
第2図におけるキー人力部12から制御部10に対し次
のキー操作信号が与えられるまで、上記第7図における
トラック“2mの録画データが再生され続けることにな
る(ステップ813)。
したがって、上記構成の静止画情報再生装置によれば、
フロッピディスクの50の録画トラックにそれぞれ記録
されている画像データを、その1画面ずつ選択指定して
再生する必要なく、インデックスモードにおける全録画
データの1150縮小集約処理を行なうことで、容易に
全トラックの録画内容を再生確認することができる。こ
れにより、所望の録画データを直ちに選択し再生するこ
とが可能になる。
フロッピディスクの50の録画トラックにそれぞれ記録
されている画像データを、その1画面ずつ選択指定して
再生する必要なく、インデックスモードにおける全録画
データの1150縮小集約処理を行なうことで、容易に
全トラックの録画内容を再生確認することができる。こ
れにより、所望の録画データを直ちに選択し再生するこ
とが可能になる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、画像情報記憶手段に記憶
された複数の画像情報をそれぞれ縮小し一画像情報に集
約する記憶情報縮小集約手段と、上記画像情報記憶手段
に記憶された複数画像情報のうちの一画像情報か又は上
記記憶情報縮小集約手段により集約された一画像情報の
何れかを選択する情報選択手段と、この情報選択手段に
より選択された一画像情報を出力する画像情報出力手段
とを備えて構成したので、フロッピディスク等の画像情
報記憶手段に複数記録された画像情報のうち、所望の画
像情報を容易にサーチし再生することが可能になる静止
画情報再生装置を提供できる。
された複数の画像情報をそれぞれ縮小し一画像情報に集
約する記憶情報縮小集約手段と、上記画像情報記憶手段
に記憶された複数画像情報のうちの一画像情報か又は上
記記憶情報縮小集約手段により集約された一画像情報の
何れかを選択する情報選択手段と、この情報選択手段に
より選択された一画像情報を出力する画像情報出力手段
とを備えて構成したので、フロッピディスク等の画像情
報記憶手段に複数記録された画像情報のうち、所望の画
像情報を容易にサーチし再生することが可能になる静止
画情報再生装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例に係わる静止画情報再生装置
を示す外観構成図、第2図は上記静止画情報再生装置の
回路構成を示す10ツク図、第3図は上記静止画情報再
生装置の1フイールドメモリを示す図、第4図は上記静
止画情報再生装置のフィールドメモリにおける輝度信号
と色差信号の格納状態を示す図、第5図は上記静止画情
報再生装置の画像再生動作を示すフローチャート、第6
図は上記静止画情報再生装置のインデックスモードにお
ける画像再生状態を示す図、第7図は上記静止画情報再
生装置のサーチモードにおける画像再生状態を示す図で
ある。 1・・・ディスク挿入部、2・・・ディスク・イジェク
トキー、3・・・モードキー、4・・・録画/消去キー
、5・・・インデックスキー、6・・・トラック選択キ
ー、7・・・トラック指定キー、8・・・入出力端子、
9・・・トラック表示部、10・・・制御部、11・・
・磁気ディスク装置、12・・・キー人力部、13.1
4・・・信号処理部、15・・・カラーエンコーダ、1
6)’、16c・・・A/D変換部、17・・・サンプ
リングクロック発生器、18.25・・・デジタル信号
処理部、19・・・1150フイールドメモリ、20.
24・・・アドレス制御部、21・・・カウンタ、22
・・・遅延回路、23・・・1フイールドメモリ、26
y、26c・・・D/A変換部、27・・・同期信号発
生部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 芭1図 第 3 図 第4図
を示す外観構成図、第2図は上記静止画情報再生装置の
回路構成を示す10ツク図、第3図は上記静止画情報再
生装置の1フイールドメモリを示す図、第4図は上記静
止画情報再生装置のフィールドメモリにおける輝度信号
と色差信号の格納状態を示す図、第5図は上記静止画情
報再生装置の画像再生動作を示すフローチャート、第6
図は上記静止画情報再生装置のインデックスモードにお
ける画像再生状態を示す図、第7図は上記静止画情報再
生装置のサーチモードにおける画像再生状態を示す図で
ある。 1・・・ディスク挿入部、2・・・ディスク・イジェク
トキー、3・・・モードキー、4・・・録画/消去キー
、5・・・インデックスキー、6・・・トラック選択キ
ー、7・・・トラック指定キー、8・・・入出力端子、
9・・・トラック表示部、10・・・制御部、11・・
・磁気ディスク装置、12・・・キー人力部、13.1
4・・・信号処理部、15・・・カラーエンコーダ、1
6)’、16c・・・A/D変換部、17・・・サンプ
リングクロック発生器、18.25・・・デジタル信号
処理部、19・・・1150フイールドメモリ、20.
24・・・アドレス制御部、21・・・カウンタ、22
・・・遅延回路、23・・・1フイールドメモリ、26
y、26c・・・D/A変換部、27・・・同期信号発
生部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 芭1図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 複数の静止画像情報を記憶する画像情報記憶手段と、こ
の画像情報記憶手段に記憶された複数の画像情報をそれ
ぞれ縮小し一画像情報に集約する記憶情報縮小集約手段
と、上記画像情報記憶手段に記憶された複数画像情報の
うちの一画像情報か又は上記記憶情報縮小集約手段によ
り集約された一画像情報の何れかを選択する情報選択手
段と、この情報選択手段により選択された一画像情報を
出力する画像情報出力手段とを具備したことを特徴とす
る静止画情報再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046847A JP2819554B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 静止画情報再生装置 |
US07/314,406 US5027230A (en) | 1988-02-29 | 1989-02-22 | Still image information reproducing apparatus including searching function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046847A JP2819554B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 静止画情報再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9181121A Division JPH1070695A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 電子スチルカメラシステムの静止画情報再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221076A true JPH01221076A (ja) | 1989-09-04 |
JP2819554B2 JP2819554B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=12758731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63046847A Expired - Lifetime JP2819554B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 静止画情報再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027230A (ja) |
JP (1) | JP2819554B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4203266A1 (de) * | 1991-02-08 | 1992-08-13 | Sharp Kk | Bildaufzeichnungs- und -wiedergabeeinrichtung mit bildsuchfunktion |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02283179A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-20 | Canon Inc | 画像信号記録装置 |
US5502570A (en) * | 1990-02-13 | 1996-03-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Images reproducing method capable of skipping reproduction of collateral information during reproduction in a special mode |
US5544176A (en) * | 1990-02-13 | 1996-08-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording apparatus which eliminates unnecessary data before recording |
DE4140719C2 (de) * | 1990-12-10 | 1994-07-21 | Asahi Optical Co Ltd | Einzelbild-Videogerät |
JP2892507B2 (ja) * | 1990-12-27 | 1999-05-17 | 三星電子株式会社 | ディジタルvtrのインデックスサーチ方法及びその装置 |
JP3158629B2 (ja) * | 1991-05-01 | 2001-04-23 | キヤノン株式会社 | 記録再生装置及び画像記録装置 |
JP3293156B2 (ja) * | 1992-03-11 | 2002-06-17 | キヤノン株式会社 | 画像記録再生システム及びその制御方法 |
US5881214A (en) * | 1992-05-19 | 1999-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image searching apparatus |
JPH06178261A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-24 | Nikon Corp | デジタルスチルカメラ |
US5343340A (en) * | 1992-12-31 | 1994-08-30 | International Business Machines Corporation | Digital servo signal demodulation method and apparatus utilizing a partial-response maximum-likelihood (PRML) channel in a disk file |
US5424881A (en) | 1993-02-01 | 1995-06-13 | Cirrus Logic, Inc. | Synchronous read channel |
DE19545626C1 (de) * | 1995-12-07 | 1997-04-30 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Bildverarbeitung |
US6028526A (en) * | 1997-09-24 | 2000-02-22 | Sony Corporation | Program overtrack channel indicator for recording devices |
KR100425305B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-03-30 | 삼성전자주식회사 | 고 화질 정지화 재생이 가능한 광 디스크 재생 시스템 및정지화 재생방법 |
US9761271B1 (en) * | 2016-08-01 | 2017-09-12 | Seagate Technology Llc | Workload detection for adjacent track interference mitigation |
Citations (2)
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JPS58120382A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-18 | Kansai Tv Hoso Kk | 画像出力装置 |
JPS6053387A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | Hitachi Ltd | 画像ファイル装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4802019A (en) * | 1982-01-11 | 1989-01-31 | Zenji Harada | Picture processing system for selective display |
US4910604A (en) * | 1986-05-21 | 1990-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image transmission apparatus |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046847A patent/JP2819554B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-22 US US07/314,406 patent/US5027230A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPS58120382A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-18 | Kansai Tv Hoso Kk | 画像出力装置 |
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DE4203266A1 (de) * | 1991-02-08 | 1992-08-13 | Sharp Kk | Bildaufzeichnungs- und -wiedergabeeinrichtung mit bildsuchfunktion |
US5384674A (en) * | 1991-02-08 | 1995-01-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image recording/reproducing apparatus which displays images to be searched |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5027230A (en) | 1991-06-25 |
JP2819554B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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