JP2911135B2 - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

Info

Publication number
JP2911135B2
JP2911135B2 JP1172658A JP17265889A JP2911135B2 JP 2911135 B2 JP2911135 B2 JP 2911135B2 JP 1172658 A JP1172658 A JP 1172658A JP 17265889 A JP17265889 A JP 17265889A JP 2911135 B2 JP2911135 B2 JP 2911135B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
image
video
input
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1172658A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338178A (ja
Inventor
哲夫 中野
康功 小堀
芳明 持丸
隆 小俣
謙太郎 半間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
Priority to JP1172658A priority Critical patent/JP2911135B2/ja
Publication of JPH0338178A publication Critical patent/JPH0338178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2911135B2 publication Critical patent/JP2911135B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はビデオ信号などの画像データに基づく画像を
プリントするビデオプリンタ、およびビデオプリンタに
用いられるビテオフロッピ装置に関し、特に、プリント
されるビデオ信号の保存や、複数のビデオ画像のプリン
トなどに好適なビデオプリンタに関する。
(従来の技術) テレビやビデオテープレコーダ等のビデオ装置から出
力される画像を印画(プリント)するビデオプリンタが
ある。このビデオプリンタでプリントされる画像は静止
画であり、前記テレビやビデオテープレコーダから出力
される画像信号は通常動画像である。
このために、前記ビデオプリンタではデジタル化され
た画像データを記憶する静止画メモリを持ち、入力され
た動画像の1画面を前記静止画メモリに静止画として取
込んでプリントする方法が取られている。
この種の装置としては、例えばテレビジョン学会誌第
42巻5号の447頁から453頁に記載されている装置があ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来装置では、メモリに記憶された画像をプリン
ト中に、別の画像をプリントする必要が生じた場合に
は、この別の画像をプリントできるようには配慮されて
いなかった。
つまり、1個の画像メモリに画像を記憶し、これを読
出してプリントしているので、この記憶された画像のプ
リント中においては、プリントが必要とされる別の画像
を当該ビデオプリンタに入力できないという問題点があ
った。
また、画像メモリに記憶された画像データを保存して
おきたいという要望に対しても、この画像データをメモ
リに記憶しておいたままではプリントが必要とされる他
の画像データを記憶できないので、このような要望を満
足できないという問題点があった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、画像メモリ
の記憶内容をプリント中にも、プリントが必要とされる
別の画像を逃すことがなく、さらに、必要とされる画像
データの保存を可能にするビデオプリンタを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、映像信号を記
憶するための複数の記憶手段と、外部から入力される映
像信号を前記記憶手段のいずれかに選択的に入力するた
めの切換え手段と、前記複数の記憶手段の1つの記憶手
段から他の記憶手段に記憶内容を転送するための手段と
を具備し、前記複数の記憶手段の1つの記憶手段の記憶
内容をプリント手段に出力してその記憶内容に基づく画
像をプリントするように構成した点に特徴がある。
また、本発明は、映像信号を記憶するための複数の記
憶手段と、外部から入力された映像信号をプリント手段
に直接入力してプリントするか、前記複数の記憶手段の
いずれかに一旦記憶した後、プリント手段に入力してプ
リントするかを選択する切換え手段と、前記複数の記憶
手段の1つの記憶手段から他の記憶手段に記憶内容を転
送するための手段とを具備した点に第2の特徴がある。
さらに、本発明は、複数の記憶手段の1つに記憶され
ている映像信号に、他の記憶手段に記憶されている映像
信号および外部から入力される映像信号の少なくとも1
つを合成し、1つの映像信号に基づく画像に、他の映像
信号に基づく画像をオーバレイさせた画像を形成する手
段を具備した点に第3の特徴がある。
(作 用) 上記の構成を有する本発明では、複数の記憶手段を有
しているので、1つの記憶手段に記憶されている内容を
プリントしている途中でも、別の映像信号を受入れて他
の記憶手段に記憶させておき、先のプリントが終了した
後に他の記憶手段の記憶内容に基づくプリントを行え
る。
また、受入れた映像信号を保存しておき、必要に応じ
て読出してプリントできるし、記憶手段間でその記憶内
容を交換できる。
さらに、前記第3の特徴により、複数の異なった画像
を1つの合成画像としてプリントできる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。第1図は本発明の
一実施例を示すビデオプリンタのブロック図である。
同図において、11は外部からの映像信号(ビデオ信
号)を取込むための入力端子、13は静止画像を記録再生
するフロッピ装置あるいは光ディスク装置などの記録再
生手段、15はビデオ信号の1画面分に相当するフレーム
あるいはフィールドの大きさを持った画像メモリ、12は
外部からの映像信号と画像メモリ15からの出力信号とを
選択的に記録再生手段13に入力するための映像信号の切
換え手段、14は外部からの映像信号と記録再生手段13か
らの出力信号を選択的に画像メモリ15に入力するための
映像信号の切換え手段である。
また、16は画像メモリ15の映像信号に基づいてプリン
トを行うプリント手段、17はプリンタを操作するための
操作手段、18はプリンタの動作を制御するためのシステ
ムコントローラ(以下、シスコンという)である。
プリント手段16によるプリントの方法には昇華性イン
クを用いた熱転写方式や、インクジェット方式等がある
が、用途に応じて適当な方式を採用すればよい。
次に、上記の構成を有するプリンタの動作を説明す
る。
ビデオ信号の入力端子11から入力されたビデオ信号
は、切換え手段12の切換え状態に応じて記録再生手段13
または画像メモリ15に入力されて記憶される。記録再生
装置13に入力されたビデオ信号は切換え手段14の切換え
状態に応じて画像メモリ15に転送される。記録再生装置
13から画像メモリ15に入力されて記憶されたビデオ信
号、および入力端子11から直接画像メモリ15に入力され
たビデオ信号はプリント手段16でビデオプリントされ
る。
画像メモリ15に記憶されているビデオ信号のプリント
実行中にプリントを希望する別の画像が現れた場合に
は、切換え手段12を外部ビデオ信号入力端子11の側に切
換える。そうすると、ビデオ信号は切換え手段12を介し
て記録再生手段13に記録される。先に画像メモリ15に記
憶されていたビデオ信号のプリントが終了の後、切換え
手段14を記録再生手段13側に切換え、記録再生手段13に
記憶されていた記録画像を再生する。再生されたビデオ
信号は切換え手段14を介して画像メモリ15に記憶され、
プリント手段16でプリントされる。
本実施例は切換え手段12により、外部からの映像信号
と画像メモリ15の出力信号とを切換えて記録再生手段13
に記録できる構成である。そのために、画像メモリ15の
出力信号を切換え手段12を介して記録再生手段13に記録
することにより、すでに画像メモリ15に記憶されたビデ
オ信号を保存できる。
以上の動作は、操作手段17から操作者によって入力さ
れる指示に従い、シスコン18から出力される指令に基づ
いて行われる。
続いて、本発明の第2実施例を説明する。第2図は第
2実施例を示すブロック図である。同図において、第1
図と同一機能を有するものは同一符号を付してある。
19は外部ビデオ信号と記録再生手段13の出力信号と画
像メモリ15の出力信号とを選択的にプリント手段16に入
力するための映像信号の切換え手段である。
この第2実施例の特徴は、プリント手段16の直前に切
換え手段19を設けたことにある。したがって、画像メモ
リ15に記憶された画像だけでなく、記録再生装置13の再
生信号を画像メモリ15を介さずに直接プリント手段16に
入力してプリントできる。また、外部から入力される信
号が静止画信号の場合には、この信号も画像メモリ15を
介さずに直接プリント手段16に入力してプリントでき
る。
また、切換え手段12,14の切換え状態に応じて記録再
生手段13と画像メモリ15との間でビデオ信号の転送もで
きるし、外部ビデオ信号を一旦、記録再生手段13および
画像メモリ15に記憶させておくこともできる。記憶され
たビデオ信号は適宜読出してプリントできる。
次に、第1図,第2図で説明した本発明を、より具体
的な実施例により説明する。第3図は第1図に示した実
施例の、より具体的な構成を示すブロック図である。
ここでは熱転写方式を用いたビデオプリンタに関して
説明するが、インクジェット方式や通電転写方式、ある
いはブラウン管を写真撮影する銀塩方式などのビデオプ
リンタでも同様に使用できる。また、静止画像の記録再
生装置としてビデオフロッピ装置を用いた構成で説明を
するが、書換え可能な光ディスクを用いた方式などでも
同様に使用できる。
第3図において、103はNTSCビデオ信号の入力端子、1
01,102は輝度信号とカラー副搬送波変調された色信号
(以下、YC分離信号という)の入力端子,104はNTSCビデ
オ信号をYC分離信号に分離するためのYC分離回路、105
は上記NTSCビデオ信号とYC分離信号の入力切換えスイッ
チ、106はYC分離信号を輝度信号とベースバンド信号
(以下、Y・色差信号という)とに復調するためのデコ
ーダである。
デコーダ106で復調された信号および後述するD/A変換
器124から出力された信号は切換えスイッチ107を介して
ビデオフロッピ装置145に入力される。
ビデオフロッピ装置145は、Y・色差信号を周波数変
調(FM)するFM変調器108、記録アンプ109、再生アンプ
111、再生信号を復調するFM復調器112、1トラックの記
録再生が可能なシングルギャップの記録再生ヘッド11
4、円形の磁気ディスク113を回転させるモータおよびそ
の制御部を有する駆動機構115、ならびにヘッド114の入
出力の切換えを行うスイッチ110を有している。
116はビデオフロッピ装置145の出力信号とデコーダ10
6の出力信号を切換えるスイッチ、117はY・色差信号を
直流再生するためのクランプ回路、120はA/D変換器であ
る。A/D変換器120でA/D変換されたデジタルデータはフ
ィールドメモリ121,122に記憶される。123はフィールド
メモリ121,122の出力を選択的にD/A変換器124に入力す
る切換えスイッチである。
フィールドメモリ121,122から読出された信号は、D/A
変換器124でアナログ信号に変換される。118は入力輝度
信号から同期信号を分離し、水平同期信号と垂直同期信
号を発生する同期分離回路、119はフィールドメモリ12
1,122の記憶内容の読出し、およびデータの書込み等を
制御するメモリ制御部、125は輝度信号の明るさおよび
振幅を変化させる、コントラストおよびブライトの調節
器、126は色差信号の振幅を変化させ、色の濃さを調節
するカラー調節器、127,128はY・色差信号をRGB原色信
号に変換するマトリクス回路である。
130は切換えスイッチ、131はRGB原色信号をYC分離信
号に変調するエンコーダ、132は入力端子101,102,103か
ら入力された信号を出力端子133,134,135にそのまま出
力するか、あるいはビデオプリンタ内で処理した後の信
号を出力端子133〜135に出力するかを選択する切換えス
イッチ、133,134はYC分離信号用出力端子、135はNTSCビ
デオ信号用出力端子である。
136はエンコーダ131のYC分離信号を加算してNTSCビデ
オ信号を作る加算器、129はカラープリント動作に同期
してプリントする信号を切換える色選択スイッチ、137
は選択された信号の直流を再生するクランプ回路、138
はプリント信号用A/D変換器、139は感熱ヘッド用に1ラ
イン分の信号を並べて記憶するラインメモリ、140は感
熱ヘッドで中間調表現を実現するための中間調制御部、
141は感熱ヘッド、142はプリント機構部、143はビデオ
プリンタ全体を制御するシスコン、144はビデオプリン
タを操作する為の操作手段である。
次にその動作を説明する。YC分離信号は入力端子101,
102から入力され、NTSCビデオ信号は入力端子103から入
力される。YC分離信号、およびYC分離回路104を経てYC
分離されたNTSCビデオ信号は、スイッチ105によってど
ちらかが選択されてデコーダ106に入力され、Y・色差
信号に復調される。
ビデオフロッピ装置145に画像を記録する場合には記
録すべき画像が外部からの入力信号か、一旦メモリ121,
122に記録された信号かに応じてスイッチ107で選択す
る。選択された信号はFM変調器108でFM変調され、記録
アンプ109、スイッチ110を経て記録再生ヘッド114によ
り磁気ディスク113に記録される。
ビデオフロッピ装置145の磁気ディスク113上には同心
円状に50本のトラックが配置されている。磁気ディスク
113は毎分3600回転し、一回転に要する時間は1/60秒で
あるから、トラックあたり1フィールド画の映像信号が
記録できる。
本実施例では1トラックの記録再生が可能なシングル
ギャップ磁気ヘッドを用いて説明するが、隣接する両方
のトラックに同時に各々磁気ギャップが接触するような
2つの磁気ギャップをもつダブルギャップ磁気ヘッドを
用いることもできる。ダブルギャップ磁気ヘッドを用い
た方がフレーム画の記録には都合がよい。
磁気ディスク113に一旦記録された信号を再生する場
合には、スイッチ110を再生された信号を再生アンプ111
の側に切換え、記録再生ヘッド114により再生された信
号を再生アンプ111を介してFM復調器112に入力し、入力
された信号をY・色差信号に復調する。
ビデオフロッピ装置145に一旦記録された信号をプリ
ントする場合にはビデオフロッピ装置145の出力信号を
スイッチ116によって選択し、外部からの入力信号の場
合にはデコーダ106の出力信号をスイッチ116によって選
択してクランプ回路117に入力する。クランプ回路117で
は後段に接続されるA/D変換器120なダイナミックレンジ
に合せた直流電位に信号をクランプする。輝度信号、色
差信号はA/D変換器120によりそれぞれ6〜8ビット程度
で標本化してA/D変換される。A/D変換されたデジタルデ
ータはテレビジョンの1画面に相当する1フィールドの
容量を持ったフィールドメモリ121に記録される。フレ
ーム画を記録する場合にはフィールドメモリ121,122に
連続した2フィールドを記録し、後でこれを合成する。
同期分離回路118では、入力信号の同期信号を分離して
水平同期信号(HD)、垂直同期信号(VD)を生成する。
メモリ制御部119はHD,VDを基準として入力信号に同期し
た制御信号を生成し、操作手段144からのフリーズ信号
でメモリにデジタル化した映像信号を書込む。ここでフ
リーズ信号とはメモリにデジタル化した映像信号を書込
むことを指令する信号のことをいう。
次に、メモリ制御部119はメモリ121,122を読出し状態
にし、スイッチ123を制御してフィールドメモリ121およ
び122の一方を選択する。フレーム画を読出す場合には
スイッチ123を1/60秒毎に切換えてフィールドメモリ12
1,122を交互に読出す。読出されたデジタル信号はD/A変
換器124を経て1画面に相当する静止画のY・色差信号
に変換される。このとき切換えスイッチ132をエンコー
ダ131側に切換え、切換えスイッチ130をマトリクス回路
127側に切換えておけば、出力端子133,134あるいは135
に接続した画像モニタで静止画を見ることができるの
で、操作者は調節器125、およびカラー調節器126を用い
て好みの明るさおよび飽和度をもつ画像に調節すること
ができる。
該画像の調節がすんだ後に、操作手段144からのプリ
ント開始信号によりプリント動作を始める。シスコン14
3で制御されるプリント機構部142により、記録紙やイン
ク紙、あるいは感熱ヘッド141が所定の動作をするのに
同期して色選択スイッチ129が切換えられ、プリントに
必要な色信号が選択されて順次クランプ回路137に入力
されていく。選択された色信号は、クランプ回路137で
クランプされた後にA/D変換器138でデジタル信号に変換
され、感熱ヘッド141の発熱体に対応したラインメモリ1
39に記憶される。中央調制御部140ではプリント機構部1
42と同期しながらラインメモリ139内のデータをそのデ
ータに応じた通電パルスに変換して感熱ヘッド141の通
電時間を制御し、記録紙上のインクの濃淡としてカラー
ビデオプリントを得る。
次に、プリント動作中にプリントを希望する画像を外
部から当該プリンタ内に取込む場合について説明する。
プリント動作中に操作手段144からフリーズ信号を受
取ると、この時フィールドメモリ121,122には現在プリ
ント中の画像データが記憶されているので、シスコン14
3はスイッチ107をデコーダ106側に切換え、プリントを
希望する外部からの映像信号をビデオフロッピ装置145
に一旦記録する。その後にプリント動作が終了するのを
待ってビデオフロッピ装置145は先程記録された記録信
号を再生する。それと同時にスイッチ116をビデオフロ
ッピ装置145側に切換え、ビデオフロッピ装置145の再生
信号をフィールドメモリ121または122にフリーズする。
操作者はフィールドメモリ121,122に記憶された画像を
モニタ装置で見ながら調節器125,126で好みの画像に調
節した後、これをプリントする。
また、あらかじめ磁気ディスク113上に記録された映
像のトラック番号を所望の個数だけプログラムしてお
き、まとめてプリントすることも可能である。その場合
の動作を以下に説明する。
第4図に操作手段144に設けられた操作パネルの一例
を示す。操作者はあらかじめプリントを希望する磁気デ
ィスク113上のトラック番号をプログラムする。まず、
操作者はプログラムキー216を押し、シスコン143にプロ
グラミングの開始を伝える。続いてテンキー220を操作
してトラック番号を入力し、入力キー219を押すことに
よりトラック番号を確定する。確定したトラック番号は
表示器217に表示され、シスコン143内部に記憶される。
前記のトラック番号の入力操作を所望の回数繰返した
後、プリントキー221が押されるとシスコン143はプログ
ラムされたトラックのプリントを開始する。
まず、スイッチ116がビデオフロッピ装置145側に切換
えられ、ビデオフロッピ装置145はプログラムされたト
ラックのうちの1つの記録内容を再生する。再生された
信号はスイッチ116を介してフィールドメモリ121または
122に入力され、前述の手順に従いプリントされる。前
述のビデオフロッピ装置145の再生、フィールドメモリ1
21,122へのフリーズ、プリントの動作を前記のプログラ
ムされた回数だけ繰返した後その動作を終了する。ビデ
オフロッピ装置145の画像信号を再生する順番は、先に
プログラムした時の順序であっても、トラック番号の小
さい順序であってもかまわない。またプログラムされた
ビデオフロッピ装置145内のデータのプリント中にリセ
ットキー222が押された場合には、シスコン143は現在プ
リント中の画像を除いてそれ以降の画像のプリントを中
止する。
さらに、本実施例で用いたビデオフロッピ装置145の
記録再生ヘッド114は1トラックの記録再生を行うシン
グルギャップ磁気ヘッドであり、通常はフィールド画の
記録再生用として使用されるが、本実施例によれば次に
説明するように、2フィールド分のデータを合成してフ
レーム画の記録再生ができる。加えて、任意のトラック
から他のトラックへのダビング、交換が可能である。
まず、フレーム画を記録する場合にはスイッチ116を
デコーダ106側に切換え、信号入力端子101,102または10
3から入力される1フレーム分の画像信号を、フィール
ドメモリ121,122とに分けて記憶する。こうして各フィ
ールドメモリ121,122にはフレーム画を構成する第1フ
ィールド、第2フィールドが記録される。各フィールド
メモリ121,122にフリーズされた信号はスイッチ123,D/A
変換器124、スイッチ107を介してビデオフロッピ装置14
5に入力され、磁気ディスク113に記録される。
このとき、スイッチ123はまずフィールドメモリ121の
出力を選択するように切換えられ、ビデオフロッピ装置
145では磁気ディスク113に1フィールド分のデータを記
録する。
次いで、スイッチ123のフィールドメモリ122に切換え
られる。ビデオフロッピ装置145は磁気ヘッド114を、先
にフィールドメモリ121のデータを記録したトラックに
隣接するトラックに移動し、磁気ディスク113にフィー
ルドメモリ122から転送された1フィールド分のデータ
を記録する。この場合、シスコン143はこの画像がフィ
ールド画か、あるいはフレーム画かのいずれかであるこ
とを付加コードとして入力し、映像信号に周波数多重し
て記録する。そのため、再生時にはこの付加コード信号
によって記録画像が、フィールド画であるかフレーム画
であるかを判別できる。また、磁気ディスク113に記憶
された信号からフレーム画像を再生する場合には、磁気
ディスク113上の1フレーム画を構成する2本のトラッ
クのうち、まず第1フィールドを記録したトラックの記
録内容を再生し、スイッチ116を経てフィールドメモリ1
21にフリーズする。
フリーズ終了後、第2フィールドを記録したトラック
に記録再生ヘッド114を移動して再生する。再生した信
号は同様にして今度はフィールドメモリ122に記録され
る。記録終了後にメモリ制御部119はスイッチ123を1/60
秒毎に切換え、フィールドメモリ121,122を交互に読出
してフレーム画を再生する。再生されたフレーム画のビ
デオ信号は、出力端子133,134あるいは135に接続したモ
ニタ装置で見ることはもちろん、ビデオプリントするこ
ともできる。
このように、フィールドメモリ121,122をフレーム画
像のバッファとして使用し、磁気ディスク113には1ト
ラックに1フィールドずつ信号を記録する。そして、記
録されたフィールド画像を再生、合成することによって
フレーム画をプリントすることが可能となる。
次に、ビデオフロッピの任意のトラックから他のトラ
ックへのデータのダビング動作について説明する。
操作者はあらかじめ読出しトラックと書込みトラック
の番号を指定する。まず操作パネル200のダビングキー2
14を押し、ダビングの開始をシスコンに伝える。続い
て、テンキー220を操作してトラック番号を入力し、入
力キー219を押すことによってトラック番号を確定す
る。確定したトラック番号は表示器217に表示され、シ
スコン143は読出しトラック番号を内部に記憶する。
同様にして、書込みトラック番号を確定し、確定した
書込みトラック番号は表示器218に表示される。書込み
トラックが確定した後、シスコン143はスイッチ107をフ
ィールドメモリ121,122の出力側に切換え、スイッチ116
をビデオフロッピ装置145の出力側に切換える。ビデオ
フロッピ装置145は磁気ディスク113上の前記入力された
読出しトラック番号に対応するトラックに記録されてい
る信号を再生する。再生された信号はスイッチ116を介
してフィールドメモリ121に記憶される。フィールドメ
モリ121への記憶終了後、スイッチ123はフィールドメモ
リ121側に切換えられ、フィールドメモリ121の再生信号
はスイッチ123,107を経てビデオフロッピ装置145に入力
される。
ビデオフロッピ装置145は記録再生ヘッド114を予定の
書込みトラック番号に対応したトラックに移動し、入力
された信号を磁気ディスク113に記録する。このように
して、任意のトラックから他のトラックへのダビングが
可能である。また、フレーム画の場合には同様の操作を
2度繰返してフレーム画を構成する2つのフィールド画
をダビングすればよい。
次に、磁気ディスク113の任意のトラック間でそれら
のトラックに記録されている信号を交換する動作を説明
する。
操作者はあらかじめ交換するトラックを指定する。ま
ず、操作パネル200を交換キー215を押し、交換の開始を
シスコン143に伝える。続いて、テンキー220を操作して
トラック番号を入力し、入力キー219を押すことによっ
て第1のトラック番号を確定する。確定した第1のトラ
ック番号は表示器217に表示され、シスコン143は第1の
トラック番号を内部に記憶する。
同様にして、第2のトラック番号を確定し、確定され
た第2のトラック番号は表示器218に表示される。第2
のトラックが確定した後、シスコン143はスイッチ107を
フィールドメモリ121,122の出力側に切換え、スイッチ1
16をビデオフロッピ装置145の出力側に切換える。ビデ
オフロッピ装置145は磁気ディスク113上の前記した第1
のトラック番号に対応するトラックに記録されている信
号を再生する。再生された信号はスイッチ116を介して
フィールドメモリ121に記憶される。
さらに、磁気ディスク113上の前記した第2のトラッ
ク番号に対応するトラックの記憶内容を再生する。再生
された信号はスイッチ116を介してフィールドメモリ122
に記憶される。記憶終了後、スイッチ123はフィールド
メモリ121側に切換えられ、フィールドメモリ121の再生
信号はスイッチ123,107を経てビデオフロッピ装置145に
入力される。ビデオフロッピ装置145は記録再生ヘッド
を第2のトラック番号に対応したトラックに移動して入
力された信号を磁気ディスク113に記録する。記録終了
後、スイッチ123はフィールドメモリ122側に切換えら
れ、フィールドメモリ122の再生信号はスイッチ123,107
を経てビデオフロッピ装置145に入力される。ビデオフ
ロッピ装置145は記録再生ヘッド114を第1のトラック番
号に対応したトラックに移動して入力された信号を磁気
ディスク113に記録する。
このようにして任意のトラック同士の画像信号を交換
できる。またフレーム画の場合には同様の操作を2度繰
返してフレーム画を構成する2つのフィールド画を交換
すればよい。
本実施例では、画像メモリ(フィールドメモリ121,12
2)にY・色差信号を記録しているが、RGB原色信号や、
NTSCビデオ信号を直接記録するようにしてもよい。この
場合、ビデオフロッピ装置145で再生されたY・色差信
号をそのままフィールドメモリ121,122に記憶する方が
信号の劣化が少ない。また、切換えスイッチ130,132を
切換えることにより、フィールドメモリ121,122の内容
をビデオフロッピ装置145の再生画像や外部からの入力
画像を出力端子133,134あるいは135に接続したモニタ装
置で見ることができる。
次に、第2図に示した本発明の実施例をより詳細に説
明する。第5図は第2図に示した実施例を、より具体的
に示したブロック図である。同図において、第3図と同
一機能を有するものは同一符号を付してある。
第5図において、301はデコーダ106の出力信号、およ
びビデオフロッピ装置145の出力信号ならびにフィール
ドメモリ121,122の出力を選択的にプリント手段16に入
力するための切換えスイッチである。
本実施例では切換えスイッチ301を切換えることによ
って、ビデオフロッピ装置145の再生画像や、入力端子1
01,102,103から入力される信号を直接、プリント手段16
に転送できる。入力端子101,102,103から入力された信
号が静止画の場合には入力画像をそのままプリント手段
16でプリントすることができる。
次に本発明の第3実施例を説明する。第6図は、本発
明をオーバレイ機能付きのビデオプリンタに実施した例
を示すブロック図である。同図において、第3図と同一
機能を有するものは同一符号を付してある。
第6図において、401は1フレームまたは1フィール
ドの量子化方向に1ビットの深さを持ったオーバレイメ
モリ、402はオーバレイメモリ401の出力に同期してオー
バレイ色選択部404で選択した色信号とフィールドメモ
リ121,122からの映像信号とを切換えるオーバレイ挿入
部、403はY・信号を“0",“1"の2値信号に変換するコ
ンパレータ,404はオーバレイ部分の色を選択するオーバ
レイ色選択部、405はオーバレイ処理時に投入(オン)
されてオーバレイメモリ401の出力をオーバレイ挿入部4
02に供給するスイッチ、406はメモリ制御部、407はオー
バレイメモリ401のフリーズスイッチ、408はオーバレイ
の色を選択する色選択スイッチである。
次に、第6図に示した実施例の動作を第6図と第7図
とを用いて説明する。
第6図に示したフィールドメモリ121,122には、第7
図(a)のようなフレームあるいはフィールド画像が記
録されている。この画像に、たとえば第7図(b)のよ
うな手書き文字をオーバレイし、第7図(c)のような
プリントをする場合には、第7図(b)のようなテロッ
プ(適当な紙にコントラストのある文字を書いたもの)
を作り、ビデオカメラで撮影して入力端子101,102ある
いは103から入力する。前記テロップは予め撮影して磁
気ディスク113に記録しておいた画像でもよい。スイッ
チ116の切換えに応じて磁気ディスク113の記録画像、ま
たは入力端子101,102あるいは103から入力されたY信号
は、コンパレータ403で“0",“1"のオン/オフ信号に変
換される。その結果、例えば文字の部分は“1"で表さ
れ、背景となる紙の部分は信号“0"で表されて分離され
る。このように文字部分と、背景部分とが分離された状
態で、第7図(b)のイメージがオーバレイメモリ401
に記録される。
次に、フィールドメモリ121あるいは122を読出し状態
にすると、メモリの内容はD/A変換器124でアナログ信号
に変換され、ブライト,コントラスト、およびカラー調
整された後にオーバレイ挿入部402に入力される。
一方、オーバレイ時にはスイッチ405はオンされてい
るので、オーバレイメモリ401の内容は該スイッチ405を
経てオーバレイ挿入部402に入力される。また、オーバ
レイ色選択部404で決定されたオーバレイ部分の色信号
もオーバレイ挿入部402に入力されている。オーバレイ
挿入部402ではオーバレイメモリ401からの信号のタイミ
ングでフィールドメモリ121,122からの映像信号とオー
バレイ色選択部404からの色信号とを切換え、第7図
(c)に示すようなオーバレイされた映像信号を作り出
す。またオーバレイ色選択スイッチ408を操作してオー
バレイ色選択部404からの色信号をかえることができ
る。
次に、第8図を用いてオーバレイの挿入動作を説明す
る。同図において、第6図と同一機能を有するものは同
一符号を付してある。
第6図のマトリクス回路127からの映像信号はオーバ
レイ挿入部402に入力される。この映像信号は第7図
(a)に相当する信号である。また、シスコン143から
の信号でオーバレイ色選択部404の切換えスイッチSW1の
切換え位置が選択され、オーバレイ部分の色が決定され
る。たとえば、第8図ではG信号とB信号とがハイレベ
ル(H)でR信号がローレベル(L)に設定されている
ので、オーバレイ部分はシアン色である。
オーバレイメモリ401からの信号に従って切換えスイ
ッチSW2が切換えられると、オーバレイ挿入部402では映
像信号とオーバレイ色信号の2種類の信号をRGB原色信
号が同時に切換えられるので、第7図(c)のようなオ
ーバレイされた映像信号が出力される。この時、オーバ
レイ部分の色は、シアン色になる。
すなわち、オーバレイメモリ401の信号が“1"の時に
スイッチSW2はオーバレイ色選択部404側に切換えられ、
オーバレイ色選択部404で設定された色信号が出力され
る。また、オーバレイメモリ401から信号“0"が出力さ
れると、スイッチSW2はマトリクス回路127側に切換えら
れ、映像信号がスイッチ130およびスイッチ129へ出力さ
れる。
一方、オーバレイされた信号はエンコーダ131を経て
出力端子133,134あるいは135に出力される。さらに、第
3図に関して説明したのと同様にしてプリント手段16で
ビデオプリントされる。
本実施例では、第7図(b)に示したようなテロップ
を幾種類か用意して、予め磁気ディスク113に記録して
おき、必要に応じて再生して用いることができる。
また、オーバレイ挿入部402の出力をビデオフロッピ
装置145に入力する回路を設けることによって第7図
(c)のようなオーバレイされた画像を磁気ディスク11
3に記録し、保存することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、プリント中であっても次の希望画像
を複数の記録手段のうちの1つに一旦記憶しておくこと
ができるので、先のプリントが終了した後に該複数の記
録手段のうちの1つにされている次の画像をプリントす
ることができる。その結果、記録が必要な映像を逃すこ
とがない。
また、複数の記録手段間でその記録内容を互いに転送
できるので、例えばファクシミリ装置各トラック間で記
憶データの交換、ダビングなどの編集も容易にできる。
さらに、画像メモリに記憶されている画像に、別の映
像データをオーバレイさせた合成画像をプリントでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は本発明の第1実施例を示すブロック
図、第2図,第5図は本発明の第2実施例を示すブロッ
ク図、第4図は操作パネルのキーの配置図、第6図は本
発明の第3実施例を示すブロック図、第7図は画像の一
例を示す図、第8図は第6図の要部回路図である。 11……ビデオ信号入力端子、13……記録再生手段、15…
…画像メモリ、16……プリント手段、17……操作手段、
18……システムコントローラ、113……磁気ディスク、1
21,122……フィールドメモリ、145……ビデオフロッピ
装置、200……操作パネル、401……オーバレイメモリ、
402……オーバレイ挿入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 持丸 芳明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小俣 隆 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 半間 謙太郎 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭63−290753(JP,A) 実開 昭62−47282(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/76

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号を記憶するための複数の記録手段
    と、 外部から入力される映像信号を前記記録手段のいずれか
    に選択的に入力するための切換え手段と、 前記記録手段のいずれか1つから他の1つへ、その記録
    内容を転送するための転送手段と、 前記記録手段のいずれか1つから供給されたその記録内
    容に基づいて画像をプリントするプリント手段とを具備
    したことを特徴とするビデオプリンタ。
  2. 【請求項2】外部から入力された映像信号および前記複
    数の記録手段のそれぞれに記録された記憶内容のいずれ
    かを前記プリント手段に選択的に入力するための切換え
    手段を具備したことを特徴とする請求項1記載のビデオ
    プリンタ。
  3. 【請求項3】前記記録手段のいずれか1つに記録された
    映像信号に、該記録手段の他の1つに記録された映像信
    号および外部から入力される映像信号の少なくとも1つ
    を合成してオーバレイ画像を形成するための映像信号合
    成手段を具備したことを特徴とする請求項1または2記
    載のビデオプリンタ。
JP1172658A 1989-07-04 1989-07-04 ビデオプリンタ Expired - Lifetime JP2911135B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1172658A JP2911135B2 (ja) 1989-07-04 1989-07-04 ビデオプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1172658A JP2911135B2 (ja) 1989-07-04 1989-07-04 ビデオプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0338178A JPH0338178A (ja) 1991-02-19
JP2911135B2 true JP2911135B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=15945980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1172658A Expired - Lifetime JP2911135B2 (ja) 1989-07-04 1989-07-04 ビデオプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2911135B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2686761A4 (en) 2011-03-16 2014-11-19 Univ Beijing ISSUE OF OVERHEAD NOTES

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6247282U (ja) * 1985-09-10 1987-03-23
JPS63290753A (ja) * 1987-05-25 1988-11-28 Hitachi Ltd ビデオプリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0338178A (ja) 1991-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2118802A (en) Magnetic signal recording and reproducing apparatus
US5500743A (en) Image reproduction apparatus
JPH01221076A (ja) 静止画情報再生装置
KR960010191B1 (ko) 다화면 메모리를 사용한 스틸비디오 카메라
EP0227030B1 (en) Apparatus for recording still image with random noise minimized
JP2911135B2 (ja) ビデオプリンタ
US4794468A (en) Magnetic disk with analog and digital video signals recorded thereon and apparatus for making recording on said disk
US6009232A (en) Simultaneous display of multiple images reproduced from a recording medium with forward and backward keys
US5585934A (en) Video signal recording apparatus capable of motion-image and still-image recording
JPH06339107A (ja) スチルビデオ装置
JPH05130640A (ja) 静止画信号処理装置及びプリント方法
JPH0580870B2 (ja)
JPS60176372A (ja) 画像プリンタ装置
JP3154761B2 (ja) 画像再生装置及び画像記録装置
JP2535948B2 (ja) 画像記録システム
JPH06197313A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01280988A (ja) 画像信号記録装置
JP3075285B2 (ja) 画像再生装置
JPH0793713B2 (ja) 映像記録再生装置
JP3548206B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3030051B2 (ja) ビデオプリンタ
JPH01264090A (ja) プリント装置
JPH04150280A (ja) 映像信号記録再生装置
JPS61224798A (ja) 画像記録再生装置
JPH06303638A (ja) 磁気ディスクのダビング装置