JPH03261287A - 映像信号記録装置 - Google Patents
映像信号記録装置Info
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- JPH03261287A JPH03261287A JP2060280A JP6028090A JPH03261287A JP H03261287 A JPH03261287 A JP H03261287A JP 2060280 A JP2060280 A JP 2060280A JP 6028090 A JP6028090 A JP 6028090A JP H03261287 A JPH03261287 A JP H03261287A
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- signal
- recorded
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- video signal
- video
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Links
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする課題
三 課題を解決するための手段
F 作用
G 実施例
G、8ミ!Jビデオの規格の説明
G ビデオカメラの映像記録・再生部の説明G ビデオ
カメラの音声記録・再生部の説明G 静止画像の記録・
再生部の説明 G 変形例の説明 H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置に関する。
カメラの音声記録・再生部の説明G 静止画像の記録・
再生部の説明 G 変形例の説明 H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置に関する。
B 発明の概要
本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置において、撮影等により連続して得
られる映像信号を動画として連続的に記録すると共に、
この記録処理と並行して所定のスイッチを操作すること
で、静止画像信号の記録を行うと共に、電子ビューファ
インダで所定時間この記録された静止画像を表示するよ
うにし、記録した静止画の確認が良好に出来るようにし
たものである。
な映像信号記録装置において、撮影等により連続して得
られる映像信号を動画として連続的に記録すると共に、
この記録処理と並行して所定のスイッチを操作すること
で、静止画像信号の記録を行うと共に、電子ビューファ
インダで所定時間この記録された静止画像を表示するよ
うにし、記録した静止画の確認が良好に出来るようにし
たものである。
C従来の技術
従来、静止画像を電気的な映像信号として8己録する記
録装置として、磁気ディスクに記録する所謂電子スチル
カメラが開発されている。この電子スチルカメラによる
と、一般の銀塩フィルムによるカメラのように現像等の
処理が必要なく、テレビジョン受像機に接続するだけで
、撮影した静止画が直ちに見れる利点がある。
録装置として、磁気ディスクに記録する所謂電子スチル
カメラが開発されている。この電子スチルカメラによる
と、一般の銀塩フィルムによるカメラのように現像等の
処理が必要なく、テレビジョン受像機に接続するだけで
、撮影した静止画が直ちに見れる利点がある。
D 発明が解決しようとする課題
ところが、このような電子スチルカメラにより撮影した
静止画は、一般に銀塩フィルムを用いて撮影した静止画
に比べ解像度が悪く、より解像度の高い静止画が撮影で
きる電子スチルカメラの開発が要請されていた。この場
合、記録媒体としての磁気ディスクは大きさ等に制約が
あるため、この磁気ディスクを使用した上での解像・度
の改善には限度があった。
静止画は、一般に銀塩フィルムを用いて撮影した静止画
に比べ解像度が悪く、より解像度の高い静止画が撮影で
きる電子スチルカメラの開発が要請されていた。この場
合、記録媒体としての磁気ディスクは大きさ等に制約が
あるため、この磁気ディスクを使用した上での解像・度
の改善には限度があった。
このたt1記録媒体として半導体メモ゛りを使用し、撮
影して得た静止画の映像信号をデジタル信号に変換し、
このデジタル映像信号を半導体メモリに記憶させて言己
録を行うようにし、解像度の高い静止画が得られるよう
にした電子スチルカメラが既に開発されているが、大容
量の半導体メモリが必要で、記録媒体のコストが高く、
業務用としてしか使用されていなかった。一方、民生用
の映像機器としてビデオテープレコーダ(VTR)が普
及しており、このVTRを使用して解像度の高い画像を
記録出来るようにすることが要請されていた。
影して得た静止画の映像信号をデジタル信号に変換し、
このデジタル映像信号を半導体メモリに記憶させて言己
録を行うようにし、解像度の高い静止画が得られるよう
にした電子スチルカメラが既に開発されているが、大容
量の半導体メモリが必要で、記録媒体のコストが高く、
業務用としてしか使用されていなかった。一方、民生用
の映像機器としてビデオテープレコーダ(VTR)が普
及しており、このVTRを使用して解像度の高い画像を
記録出来るようにすることが要請されていた。
本発明の目的は、比較的簡単な構成で解像度の高い静止
画が良好に記録できるようにすることにある。
画が良好に記録できるようにすることにある。
三 課題を解決するだめの手段
本発明は、連続して得られる映像信号を動画として連続
的に記録すると共に、この記録処理と並行して任意のタ
イミングで上記映像信号より得た静止画像信号を記録す
るようにした映像信号記録装置において、所定のスイッ
チを操作することで、静止画像信号の記録を行うと共に
、電子ビューファインダで所定時間この記録された静止
画像を表示するようにしたものである。
的に記録すると共に、この記録処理と並行して任意のタ
イミングで上記映像信号より得た静止画像信号を記録す
るようにした映像信号記録装置において、所定のスイッ
チを操作することで、静止画像信号の記録を行うと共に
、電子ビューファインダで所定時間この記録された静止
画像を表示するようにしたものである。
F 作用
このようにすることで、静止画像の記録をしたときには
、電子ビニ−ファインダで言己録された静止画を確認す
ることができ、良好な静止画の記録が行える。
、電子ビニ−ファインダで言己録された静止画を確認す
ることができ、良好な静止画の記録が行える。
G 実施例
以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照して説明す
る。
る。
Gl 8ミリビデオの規格の説明
本例においては、8ミリビデオテープレコーダと称され
る規格のビデオカメラを使用したもので、まずこの8ミ
リビデオテープレコーダの規格について説明する。
る規格のビデオカメラを使用したもので、まずこの8ミ
リビデオテープレコーダの規格について説明する。
この規格においては、互いに180度の角度間隔で設け
られた一対の回転ヘッドを用いて記録再生が行われると
共に、テープはヘッド回転周面の221度の範囲に巻付
けられる。そしてこの221度の内の180度の区間で
ビデオ信号の記録再生が行われると共に、残りの内の3
6度の区間でデジタル(PCM)化され時間軸圧縮され
た音声信号の記録再生が行われるようになっている。
られた一対の回転ヘッドを用いて記録再生が行われると
共に、テープはヘッド回転周面の221度の範囲に巻付
けられる。そしてこの221度の内の180度の区間で
ビデオ信号の記録再生が行われると共に、残りの内の3
6度の区間でデジタル(PCM)化され時間軸圧縮され
た音声信号の記録再生が行われるようになっている。
すわなち第5図は上述の規格によるテープ上の記録トラ
ックのフォーマットであって、ヘッドがテープに対接し
始める右側から、まず先端部にヘッドの回転角で5度分
の突入部(51)が設けられ、この突入部(51)の後
半の2.06度(ビデオ信号の3水平期間(H)分に相
当)の期間は後述するPCMデータに同期するクロック
ランイン部(52)が設けられる。このランイン部(5
2)に続いて時間軸圧縮された音声信号のPCMデータ
部(53)が26.32度にわたって設けられる。この
データ部(53)に続< 2.06度(3H)の期間は
アフターレコーディング時の記録位置ずれ等に対するバ
ックマージン部(54)とされ、この後に2.62度の
ビデオ部とPCMデータ部とのガード部(55)が設け
られる。そしてこのガード部(55)に続いて1フイ一
ルド分のビデオ信号部(56)が180度にわたって設
けられる。さらにこの後に5度分の離間部(57)が設
けられている。
ックのフォーマットであって、ヘッドがテープに対接し
始める右側から、まず先端部にヘッドの回転角で5度分
の突入部(51)が設けられ、この突入部(51)の後
半の2.06度(ビデオ信号の3水平期間(H)分に相
当)の期間は後述するPCMデータに同期するクロック
ランイン部(52)が設けられる。このランイン部(5
2)に続いて時間軸圧縮された音声信号のPCMデータ
部(53)が26.32度にわたって設けられる。この
データ部(53)に続< 2.06度(3H)の期間は
アフターレコーディング時の記録位置ずれ等に対するバ
ックマージン部(54)とされ、この後に2.62度の
ビデオ部とPCMデータ部とのガード部(55)が設け
られる。そしてこのガード部(55)に続いて1フイ一
ルド分のビデオ信号部(56)が180度にわたって設
けられる。さらにこの後に5度分の離間部(57)が設
けられている。
従ってこの規格において、1フイールドのビデオ信号が
ビデオ、信号部(56)にて記録再生されると共に、こ
の間の□秒分の音声信号がPCM化0 され、誤り訂正等の処理が施された後、約□6.8 に時間軸圧縮されてPCMデータ部り53)にて記録再
生される。この記録トラックがテープの長手方向に順次
斜めに設けられて、連続するビデオ信号及び音声信号が
言己録再生される。
ビデオ、信号部(56)にて記録再生されると共に、こ
の間の□秒分の音声信号がPCM化0 され、誤り訂正等の処理が施された後、約□6.8 に時間軸圧縮されてPCMデータ部り53)にて記録再
生される。この記録トラックがテープの長手方向に順次
斜めに設けられて、連続するビデオ信号及び音声信号が
言己録再生される。
ところで上述の規格において、ビデオ信号部(56)の
180度を5等分するとそれぞれは36度になる。一方
PCMデータ部(53)と、突入一部(51)の5度、
後続のバックマージン部(54)の2.067tlヒガ
一ド部(55)の2.62度を加えるとちょうど36度
である。そこで上述の規格の装置を流用して、音声信号
専用の言己緑再生装置を形成することが提案された。
180度を5等分するとそれぞれは36度になる。一方
PCMデータ部(53)と、突入一部(51)の5度、
後続のバックマージン部(54)の2.067tlヒガ
一ド部(55)の2.62度を加えるとちょうど36度
である。そこで上述の規格の装置を流用して、音声信号
専用の言己緑再生装置を形成することが提案された。
第6図はそのための記録トラックのフォーマットの一例
を示す。図においてヘッドの対接し始する側の突入部(
51)からガード1(55)までは上述の規格と同等で
あって、この区間が第1セグメントとされる。次いで従
来のビデオ信号部(56)の始端側から上述と同じ構成
の突入1(61)及びランイン部(62)、データ部(
63)、マージン部(64)、ガード部(65)が設け
られ、この区間が第2セグメントとされる。さらにこの
第2セグメントと同様の構成がビデオ信号部(56)の
36度ごとに繰り返し設けられ、それぞれ第3〜第6セ
グメントとされる。そしてこの後に5度分の離間部(5
7)が設けられる。
を示す。図においてヘッドの対接し始する側の突入部(
51)からガード1(55)までは上述の規格と同等で
あって、この区間が第1セグメントとされる。次いで従
来のビデオ信号部(56)の始端側から上述と同じ構成
の突入1(61)及びランイン部(62)、データ部(
63)、マージン部(64)、ガード部(65)が設け
られ、この区間が第2セグメントとされる。さらにこの
第2セグメントと同様の構成がビデオ信号部(56)の
36度ごとに繰り返し設けられ、それぞれ第3〜第6セ
グメントとされる。そしてこの後に5度分の離間部(5
7)が設けられる。
これによって第1〜第6の6つのセグメントが設けられ
る。そしてこれらの各セグメントに対して、回転ヘッド
の回転角位置を検出し、それぞれヘッドの対接始端側か
ら36度ずつの、所望のセグメント(区間)に対応する
時間にPCMデータを出力して記録を行うと共に、再生
信号のその時間をゲートして再生を行うことにより、各
セグメントをそれぞれ独立に記録再生することができる
。
る。そしてこれらの各セグメントに対して、回転ヘッド
の回転角位置を検出し、それぞれヘッドの対接始端側か
ら36度ずつの、所望のセグメント(区間)に対応する
時間にPCMデータを出力して記録を行うと共に、再生
信号のその時間をゲートして再生を行うことにより、各
セグメントをそれぞれ独立に記録再生することができる
。
なお1度使用されたテープに再記録を行う場合には、い
わゆるフライングイレーズヘッドを用いて所望のセグメ
ントの区間にこのヘッドが対接している時間のみ駆動を
行うことにより、その区間のみを選択的に消去して再記
録を行うことができる。
わゆるフライングイレーズヘッドを用いて所望のセグメ
ントの区間にこのヘッドが対接している時間のみ駆動を
行うことにより、その区間のみを選択的に消去して再記
録を行うことができる。
こうしてテープを幅方向に6分割した各区間ごとにそれ
ぞれ独立にPCM音声信号を記録再生することができ、
例えば4時間の録画の可能なテープを用いてその6倍の
24時間のPCM音声信号の記録再生を行うことができ
る。
ぞれ独立にPCM音声信号を記録再生することができ、
例えば4時間の録画の可能なテープを用いてその6倍の
24時間のPCM音声信号の記録再生を行うことができ
る。
G2 ビデオカメラの映像記録・再生部の説明本例に
おいてはこの第5図及び第6図に示した8ミリビデオテ
ープレコーダの規格のビデオカメラとしたもので、第1
図に示す如く構成する。この第1図において、(1)は
固体撮像素子としてのCCDイメージヤを示し、このC
CDイメージヤ(1)としては奇数水平ラインの画素の
撮像信号と、偶数水平ラインの画素の撮像信号とを個別
に読出せる所謂全面素読出し型(特開平1−18817
9号公報参照)のものを使用する。この全画素読出し型
のCCDイメージヤ(1)は、例えば第2図に示す如く
、黄Ye、緑G、シアンCy等の色フィルタを494(
垂直) x76g (水平)個に配してなる色フイルタ
アレイが配され、この色フイルタアレイの各色フィルタ
をCCDイメージヤ(1)の前面に配された受光素子に
対応させ、各色フィルタを通過した色光に基づく信号電
荷をそれぞれの受光素子に蓄積させるようにしである。
おいてはこの第5図及び第6図に示した8ミリビデオテ
ープレコーダの規格のビデオカメラとしたもので、第1
図に示す如く構成する。この第1図において、(1)は
固体撮像素子としてのCCDイメージヤを示し、このC
CDイメージヤ(1)としては奇数水平ラインの画素の
撮像信号と、偶数水平ラインの画素の撮像信号とを個別
に読出せる所謂全面素読出し型(特開平1−18817
9号公報参照)のものを使用する。この全画素読出し型
のCCDイメージヤ(1)は、例えば第2図に示す如く
、黄Ye、緑G、シアンCy等の色フィルタを494(
垂直) x76g (水平)個に配してなる色フイルタ
アレイが配され、この色フイルタアレイの各色フィルタ
をCCDイメージヤ(1)の前面に配された受光素子に
対応させ、各色フィルタを通過した色光に基づく信号電
荷をそれぞれの受光素子に蓄積させるようにしである。
そして、奇数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電荷
と、偶数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電荷とを
別のシフトレジスタ(1a)及び(1b)から出力させ
、シフトレジスタ(1a)及び(1b)の出力を出力回
路(2)及び(3)に供給する。そして、各出力回路(
2)及び(3)でサンプルホールド等の出力処理を行い
、出力回路(2)及び(3)が出力する撮像信号をアナ
ログ・デジタル変換器(4)及び(5)に供給し、デジ
タル撮像信号に変換する。そして、両アナログ・デジタ
ル変換器(4)及び(5)が出力するデジタル撮像信号
を撮像信号処理回路(6)及び(7)に供給し、この撮
像信号処理回路(6)及び(7)で供給される撮像信号
から輝度成分と色差成分とを抽出する。この場合、撮像
信号の水平ライン数をnとすると、撮像信号処理回路(
6)では輝度成分Y。と色差成分(R−Y)9.(B−
Y)、とを抽出し、撮像信号処理回路(7)では輝度成
分Y11+2113 と色差成分(R−Y)。、2.、
、 (B−Y)、、。263 とを抽出する。
と、偶数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電荷とを
別のシフトレジスタ(1a)及び(1b)から出力させ
、シフトレジスタ(1a)及び(1b)の出力を出力回
路(2)及び(3)に供給する。そして、各出力回路(
2)及び(3)でサンプルホールド等の出力処理を行い
、出力回路(2)及び(3)が出力する撮像信号をアナ
ログ・デジタル変換器(4)及び(5)に供給し、デジ
タル撮像信号に変換する。そして、両アナログ・デジタ
ル変換器(4)及び(5)が出力するデジタル撮像信号
を撮像信号処理回路(6)及び(7)に供給し、この撮
像信号処理回路(6)及び(7)で供給される撮像信号
から輝度成分と色差成分とを抽出する。この場合、撮像
信号の水平ライン数をnとすると、撮像信号処理回路(
6)では輝度成分Y。と色差成分(R−Y)9.(B−
Y)、とを抽出し、撮像信号処理回路(7)では輝度成
分Y11+2113 と色差成分(R−Y)。、2.、
、 (B−Y)、、。263 とを抽出する。
即ち、撮像信号処理回路(6)の出力と撮像信号処理回
路(7)の出力とでは、1フイ一ルド分に相当する26
3水平ライン分ずれた信号が時間的に同時に出力される
。このため、撮像信号処理回路(6)から奇数フィール
ドの各ラインの映像信号の輝度成分と色差成分が出力さ
れているとき、撮像信号処理回路(′r)から偶数フィ
ールドの各ラインの映像信号の輝度成分と色差成分が出
力され、また逆に撮像信号処理回路(6)から偶数フィ
ールドの映像信号の輝度成分と色差成分が出力されてい
るとき、撮像信号処理回路(7)から奇数フィールドの
映像信号の輝度成分と色差成分が出力される。
路(7)の出力とでは、1フイ一ルド分に相当する26
3水平ライン分ずれた信号が時間的に同時に出力される
。このため、撮像信号処理回路(6)から奇数フィール
ドの各ラインの映像信号の輝度成分と色差成分が出力さ
れているとき、撮像信号処理回路(′r)から偶数フィ
ールドの各ラインの映像信号の輝度成分と色差成分が出
力され、また逆に撮像信号処理回路(6)から偶数フィ
ールドの映像信号の輝度成分と色差成分が出力されてい
るとき、撮像信号処理回路(7)から奇数フィールドの
映像信号の輝度成分と色差成分が出力される。
そして、撮像信号処理回路(6)の出力Y。。
(R−Y)、 、 (B −Y)r、をそれぞれデジタ
ル・アナログ変換器(8)、 (9)及び(10)に供
給し、それぞれデジタル信号に変換した後、映像信号処
理回路り11)に供給し、この映像信号処理回路(11
)で輝度成分と色差成分として供給される映像信号を記
録用の所定の規格の映像信号に変換し、この映像信号を
RFllffi路(12)を介して回転ヘッドドラムに
装着された磁気ヘッド(13)に供給し、ビデオテープ
(14)に形成される第5図に示す如き規格のトラック
のビデオ信号部(56)に記録する。この場合には、1
本のトラックに1フイールドずつ映像信号を8己録する
。
ル・アナログ変換器(8)、 (9)及び(10)に供
給し、それぞれデジタル信号に変換した後、映像信号処
理回路り11)に供給し、この映像信号処理回路(11
)で輝度成分と色差成分として供給される映像信号を記
録用の所定の規格の映像信号に変換し、この映像信号を
RFllffi路(12)を介して回転ヘッドドラムに
装着された磁気ヘッド(13)に供給し、ビデオテープ
(14)に形成される第5図に示す如き規格のトラック
のビデオ信号部(56)に記録する。この場合には、1
本のトラックに1フイールドずつ映像信号を8己録する
。
そして、デジタル・アナログ変換器(8)、 (9)及
び(10)が出力する輝度成分と色差成分を、切換スイ
ッチ(42)、 (43)及び(44)を介してファイ
ンダ用の受像回路(45)に供給し、この受像回路(4
5)により電子ビューファインダを構成する陰極線管(
46)を駆動させ、記録される映像を表示させる。この
場合、各切換スイッチ(42)、 (43)及び(44
)は、この通常記録時には可動接点(4釦)、(4釦)
及び(44m)を第1の固定接点(42a)、 (43
a) 及び(44a) と接続させる。
び(10)が出力する輝度成分と色差成分を、切換スイ
ッチ(42)、 (43)及び(44)を介してファイ
ンダ用の受像回路(45)に供給し、この受像回路(4
5)により電子ビューファインダを構成する陰極線管(
46)を駆動させ、記録される映像を表示させる。この
場合、各切換スイッチ(42)、 (43)及び(44
)は、この通常記録時には可動接点(4釦)、(4釦)
及び(44m)を第1の固定接点(42a)、 (43
a) 及び(44a) と接続させる。
また、ビデオテープ(14)から磁気へラド(13)で
再生した映像信号を、RF回路(12)を介して映像信
号処理回路(11)に供給し、この映像信号処理回路(
11)から再生映像信号を出力端子(15)に供給する
。
再生した映像信号を、RF回路(12)を介して映像信
号処理回路(11)に供給し、この映像信号処理回路(
11)から再生映像信号を出力端子(15)に供給する
。
G、ビデオカメラの音声記録・再生部の説明そして本例
においては、端子(21)に供給されるマイク(図示せ
ず)が拾った音声信号を、ノイズリダクション回路(2
2)に供給し、このノイズリダクション回路(22)で
ノイズリダクションを行った後、アナログ・デジタル変
換器(23)に供給し、このアナログ・デジタル変換器
(23)でデジタル信号に変換された音声信号を切換ス
イッチ(24)の第1の固定接点(24a) に供給
する。この切換スイッチ(24)は、デジタル音声信号
記録・再生時には可動接点(24m) を第1の固定
接点(24a) と接続させるようにしてあり、この
可動接点(24m) に得られる信号をデジタルデー
タ処理回路(25)に供給し、このデジタルデータ処理
回路(25)でエラー訂正符号の付加等の所定の処理を
した後、RF回路(12)を介して磁気ヘッド(13)
に供給し、ビデオテープ(14)に形成される第5図に
示す如き規格のトラックのPCMデータ部(53)に記
録する。
においては、端子(21)に供給されるマイク(図示せ
ず)が拾った音声信号を、ノイズリダクション回路(2
2)に供給し、このノイズリダクション回路(22)で
ノイズリダクションを行った後、アナログ・デジタル変
換器(23)に供給し、このアナログ・デジタル変換器
(23)でデジタル信号に変換された音声信号を切換ス
イッチ(24)の第1の固定接点(24a) に供給
する。この切換スイッチ(24)は、デジタル音声信号
記録・再生時には可動接点(24m) を第1の固定
接点(24a) と接続させるようにしてあり、この
可動接点(24m) に得られる信号をデジタルデー
タ処理回路(25)に供給し、このデジタルデータ処理
回路(25)でエラー訂正符号の付加等の所定の処理を
した後、RF回路(12)を介して磁気ヘッド(13)
に供給し、ビデオテープ(14)に形成される第5図に
示す如き規格のトラックのPCMデータ部(53)に記
録する。
また、ビデオテープ(14)から磁気ヘッド(13)で
再生したデジタル音声信号を、RF回路(12)を介し
てデジタルデータ処理回路(25)に供給し、このデジ
タルデータ処理回路(25)でエラー訂正等を行った後
、切換スイッチ(24)を介してデジタル・アナログ変
換器(26)に供給する。そして、このデジタル・′ア
ナログ変換器(26)でアナログ音声信号に変換した後
、ノイズリダクション回路(22)でノイズリダクショ
ンを行い、処理された音声信号を音声信号出力端子(2
7)から出力させる。なお、図示はしないが、音声信号
はFM変調された信号の映像信号との周波数多重記録も
行われ、デジタル音声信号の上述した記録はオプション
として設けられたもので、必要により記録する。
再生したデジタル音声信号を、RF回路(12)を介し
てデジタルデータ処理回路(25)に供給し、このデジ
タルデータ処理回路(25)でエラー訂正等を行った後
、切換スイッチ(24)を介してデジタル・アナログ変
換器(26)に供給する。そして、このデジタル・′ア
ナログ変換器(26)でアナログ音声信号に変換した後
、ノイズリダクション回路(22)でノイズリダクショ
ンを行い、処理された音声信号を音声信号出力端子(2
7)から出力させる。なお、図示はしないが、音声信号
はFM変調された信号の映像信号との周波数多重記録も
行われ、デジタル音声信号の上述した記録はオプション
として設けられたもので、必要により記録する。
G、静止画像の記録・再生部の説明
そして本例においては、このようにしてデジタル音声信
号が記録されるPCMデータ部(53)に、デジタル音
声信号の代わりに静止画像のデジタル映像信号が記録で
きるようにしである。即ち、静止画像の言己録モードと
なっているときには、撮像信号処理回路(6)及び(7
)が出力する映像信号の輝度成分と色差成分(デジタル
信号)とをピットリダクション回路(31)に供給し、
このピットリダクション回路(31)でデータの冗長度
を数分の1に短くした後、フレームメモ’J (32)
に供給して所定のタイミングで書込ませる。この書込み
は、輝度成分Yと色差成分(R−Y)、(B−Y)とで
それぞれ別に行う。この場合、フレームメモ’J (3
2)はメモリコントローラ(33)により書込み及び読
出しが制御され、このビデオカメラが備える静止画記録
スイッチ(47)を操作することにより書込・みが行わ
れる。この静止画配録スイッチ(47)からの記録制御
信号は、メモリコントローラ(33)とピットリダクシ
ョン回路(31)に供給すると共に、切換スイッチ(4
2)、 (43)、 (44)に切換え制御信号として
供給する。
号が記録されるPCMデータ部(53)に、デジタル音
声信号の代わりに静止画像のデジタル映像信号が記録で
きるようにしである。即ち、静止画像の言己録モードと
なっているときには、撮像信号処理回路(6)及び(7
)が出力する映像信号の輝度成分と色差成分(デジタル
信号)とをピットリダクション回路(31)に供給し、
このピットリダクション回路(31)でデータの冗長度
を数分の1に短くした後、フレームメモ’J (32)
に供給して所定のタイミングで書込ませる。この書込み
は、輝度成分Yと色差成分(R−Y)、(B−Y)とで
それぞれ別に行う。この場合、フレームメモ’J (3
2)はメモリコントローラ(33)により書込み及び読
出しが制御され、このビデオカメラが備える静止画記録
スイッチ(47)を操作することにより書込・みが行わ
れる。この静止画配録スイッチ(47)からの記録制御
信号は、メモリコントローラ(33)とピットリダクシ
ョン回路(31)に供給すると共に、切換スイッチ(4
2)、 (43)、 (44)に切換え制御信号として
供給する。
そして、撮像信号処理回路(6)と撮像信号処理回路(
7)とで、1フイールドずれた映像信号が出力されるた
め、画処理回路(6)及び(7)の出力を合わせること
で1フレ一ム分の映像信号となってフレームメモリ(3
2)に書込まれる。また、ピットリダクション回路(3
1)では、データの冗長度を短くするだけで、映像信号
の情報量は変化させない。
7)とで、1フイールドずれた映像信号が出力されるた
め、画処理回路(6)及び(7)の出力を合わせること
で1フレ一ム分の映像信号となってフレームメモリ(3
2)に書込まれる。また、ピットリダクション回路(3
1)では、データの冗長度を短くするだけで、映像信号
の情報量は変化させない。
そして、フレームメモリ(32)に−旦記憶された1フ
レ一ム分の映像信号を、メモリコントローラ(33)の
制御により、上述したデジタル音声信号の伝送レートに
準じた比較的遅い伝送レートで読出してシリアル・パラ
レル変換回路(34)に供給し、このシリアル・パラレ
ル変換回路<34)でシリアルデータに変換する。そし
て、シリアル・パラレル変換回路(34)が出力するシ
リアルデータを切換スイッチ(24)の第2の固定接点
(24b) に供給する。
レ一ム分の映像信号を、メモリコントローラ(33)の
制御により、上述したデジタル音声信号の伝送レートに
準じた比較的遅い伝送レートで読出してシリアル・パラ
レル変換回路(34)に供給し、このシリアル・パラレ
ル変換回路<34)でシリアルデータに変換する。そし
て、シリアル・パラレル変換回路(34)が出力するシ
リアルデータを切換スイッチ(24)の第2の固定接点
(24b) に供給する。
ここで、フレームメモリ(32)からの読出しを行って
いるときには、切換スイッチ(24)の可動接点(24
m) を第2の固定接点(24b) と接続させ、
シリアル・パラレル変換回路(34)が出力するシリア
ルデータをデジタルデータ処理回路(25)に供給する
。
いるときには、切換スイッチ(24)の可動接点(24
m) を第2の固定接点(24b) と接続させ、
シリアル・パラレル変換回路(34)が出力するシリア
ルデータをデジタルデータ処理回路(25)に供給する
。
そして、デジタルデータ処理回路(25)でデジタル音
声信号記録時と同様にエラー訂正符号の付加等の所定の
処理をした後、RF回路り12)を介して磁気ヘッド(
13)に供給し、ビデオテープ(14)に形成される第
5図に示す如き規格のトラックのPCMデータ部(53
)に、1フレ一ム分の映像信号を静止画像信号として記
録する。
声信号記録時と同様にエラー訂正符号の付加等の所定の
処理をした後、RF回路り12)を介して磁気ヘッド(
13)に供給し、ビデオテープ(14)に形成される第
5図に示す如き規格のトラックのPCMデータ部(53
)に、1フレ一ム分の映像信号を静止画像信号として記
録する。
この場合には、1本のトラックのPCMデータ部(53
)に記録できる容量が少ないので、複数のトラックで1
フイ一ルド分の映像信号を記録する。
)に記録できる容量が少ないので、複数のトラックで1
フイ一ルド分の映像信号を記録する。
例えば1本のトラックのPCMデータ部(53)にデジ
タル音声信号を記録する場合、500kBPSの伝送レ
ートで記録(即ち1秒で500にビットの記録)が行わ
れるとし、撮像信号処理回路(6)及び〔7)が出力す
る1フレ一ム分の映像信号が輝度と色差合わせて7.6
Mビットであるとする。そして、ピットリダクション回
路(31)で1/4の圧縮が行われるとすると、フレー
ムメモリ(32)は1フレ一ム分の映像信号として1.
9Mビット記憶する。この1.9Mビットの信号を50
0kBPSの伝送レートで記録すると、1900÷50
0 =3.8となり、3.8秒で1フレ一ム分の映像信
号がPCMデータ部(53)に記録される。
タル音声信号を記録する場合、500kBPSの伝送レ
ートで記録(即ち1秒で500にビットの記録)が行わ
れるとし、撮像信号処理回路(6)及び〔7)が出力す
る1フレ一ム分の映像信号が輝度と色差合わせて7.6
Mビットであるとする。そして、ピットリダクション回
路(31)で1/4の圧縮が行われるとすると、フレー
ムメモリ(32)は1フレ一ム分の映像信号として1.
9Mビット記憶する。この1.9Mビットの信号を50
0kBPSの伝送レートで記録すると、1900÷50
0 =3.8となり、3.8秒で1フレ一ム分の映像信
号がPCMデータ部(53)に記録される。
この3.8秒は228トラツクに相当する。
そして本例においては、この静止画像信号を8己録する
際に、電子ビューファインダを構成する陰極線管(46
)に記録映像を静止画像として数秒間表示させるように
しである。即ち、記録スイッチ(47)の操作により静
止画像の記録が行われたときには、静止画記録スイッチ
(47)からの記録制御信号に基づい・て、フレームメ
モ!J (32)に記憶された映像信号をピットリダク
ション回路(31)に読出し、このピットリダクション
回路(31)で元の冗長度のデータに戻した後、デジタ
ル・アナログ変換器(35)、 (36)及び(37)
によりアナログの輝度信号と色差信号とに戻し、このア
ナログの輝度信号と色差信号とを切換スイッチ(42)
、 (43)及び(44)の第2の固定接点(42b)
、 (43b)及び(44b) に供給する。
際に、電子ビューファインダを構成する陰極線管(46
)に記録映像を静止画像として数秒間表示させるように
しである。即ち、記録スイッチ(47)の操作により静
止画像の記録が行われたときには、静止画記録スイッチ
(47)からの記録制御信号に基づい・て、フレームメ
モ!J (32)に記憶された映像信号をピットリダク
ション回路(31)に読出し、このピットリダクション
回路(31)で元の冗長度のデータに戻した後、デジタ
ル・アナログ変換器(35)、 (36)及び(37)
によりアナログの輝度信号と色差信号とに戻し、このア
ナログの輝度信号と色差信号とを切換スイッチ(42)
、 (43)及び(44)の第2の固定接点(42b)
、 (43b)及び(44b) に供給する。
そして、この静止画像の記録が行われたときに、静止画
E録スイッチ(47)からの記録制御信号により各切換
スイッチ(42)、 (43)及び(44)の可動接点
(42m)、 (43m) 及び(44m) を第2
の固定接点(42b)。
E録スイッチ(47)からの記録制御信号により各切換
スイッチ(42)、 (43)及び(44)の可動接点
(42m)、 (43m) 及び(44m) を第2
の固定接点(42b)。
(43b) 及び(44b) と接続させ、この可
動接点(42m)。
動接点(42m)。
(43m)及び(44+11) に得られる輝度信号
と色差信号とを受像回路(45)に供給する。この場合
、フレームメモリ(32)からの映像信号の読出しは、
予め設定された数秒間連続して行う。
と色差信号とを受像回路(45)に供給する。この場合
、フレームメモリ(32)からの映像信号の読出しは、
予め設定された数秒間連続して行う。
このようにして、フレームメモリ(32)から読出した
映像信号を受像回路(45)に供給し、電子ビューファ
インダを構成する陰極線管(46)で受像させることで
、静止画像を記録させた直後には、電子ビニ−ファイン
ダにこの記録された静止画像が数秒間表示される。
映像信号を受像回路(45)に供給し、電子ビューファ
インダを構成する陰極線管(46)で受像させることで
、静止画像を記録させた直後には、電子ビニ−ファイン
ダにこの記録された静止画像が数秒間表示される。
そして、この数秒間が経過した後は、各切換スイッチ(
42)、 (43)及び(44)の可動接点(42m)
、 (43o+)及び(44m) を第1の固定接点
(42a)、 (43a) 及び(44a) と接
続させ、ビデオテープのビデオ信号部(56)に記録さ
れる動画としての映像信号を表示させるようにする。
42)、 (43)及び(44)の可動接点(42m)
、 (43o+)及び(44m) を第1の固定接点
(42a)、 (43a) 及び(44a) と接
続させ、ビデオテープのビデオ信号部(56)に記録さ
れる動画としての映像信号を表示させるようにする。
そして、このようにして各トラックのPCMデータ部(
53)に記録された静止画像信号としての1フレ一ム分
の映像信号を再生する際には、ビデオテープ(14)か
ら磁気ヘッド(13)で再生したデジタル映像信号を、
RF回路(12)を介してデジタルデータ処理回路(2
5)に供給する。そして、このデジタルデータ処理回路
(25)でエラー訂正等を行った後、切換スイッチ(2
4)を介してシリアル・パラレル変換回路(34)に供
給する。そして、このシリアル・パラレル変換回路(3
4)で再生データをパラレルデータに変換し、このパラ
レルデータをメモリコントローラ(33〉の制御でフレ
ームメモリ(32)に書込ませる。
53)に記録された静止画像信号としての1フレ一ム分
の映像信号を再生する際には、ビデオテープ(14)か
ら磁気ヘッド(13)で再生したデジタル映像信号を、
RF回路(12)を介してデジタルデータ処理回路(2
5)に供給する。そして、このデジタルデータ処理回路
(25)でエラー訂正等を行った後、切換スイッチ(2
4)を介してシリアル・パラレル変換回路(34)に供
給する。そして、このシリアル・パラレル変換回路(3
4)で再生データをパラレルデータに変換し、このパラ
レルデータをメモリコントローラ(33〉の制御でフレ
ームメモリ(32)に書込ませる。
このときには、1フレ一ム分の映像信号が記録に要した
のと同じ時間(例えば3.8秒)をかけてビデオテープ
から再生される。
のと同じ時間(例えば3.8秒)をかけてビデオテープ
から再生される。
そして、フレームメモリ(32)に1フレ一ム分の映像
信号が書込まれると、メモリコントローラ(33)の制
御でフレームメモリフ32)からピットリダクション回
路(31)に映像信号を読出し、このピットリダクショ
ン回路(31)で元の冗長度のデジタル信号に戻す。こ
のときには、1フレ一ム分の映像信号を構成する2フイ
ールドの映像信号を実時間で交互に読出させる。即ち、
1730秒周期で1フレ一ム分の映像信号・を繰り返し
読出させる。そして、戻された映像信号の輝度信号Yと
色差信号(R−Y)、(B−Y)とを、それぞれデジタ
ル・アナログ変換器(35)、 (36)及び(37)
に供給し、各デジタル・アナログ変換器(35)、 (
36)及び(37)でアナログの輝度信号と色差信号と
に変換する。そして、このアナログの輝度信号と色差信
号とをエンコーダ(38)に供給して複合映像信号に変
換し、この複合映像信号を出力端子(39)からモ二り
受像機等に供給する。また、各デジタル・アナログ変換
器(35)、 (36)及び(37)が出力するアナロ
グの輝度信号と色差信号とをマトリクス回路(40)に
供給して原色信号R,G、Bに変換し、この各原色信号
R,G、Bを出力端子(41R)、 (41G)、 (
41B) からモニタ受像機等に供給する。
信号が書込まれると、メモリコントローラ(33)の制
御でフレームメモリフ32)からピットリダクション回
路(31)に映像信号を読出し、このピットリダクショ
ン回路(31)で元の冗長度のデジタル信号に戻す。こ
のときには、1フレ一ム分の映像信号を構成する2フイ
ールドの映像信号を実時間で交互に読出させる。即ち、
1730秒周期で1フレ一ム分の映像信号・を繰り返し
読出させる。そして、戻された映像信号の輝度信号Yと
色差信号(R−Y)、(B−Y)とを、それぞれデジタ
ル・アナログ変換器(35)、 (36)及び(37)
に供給し、各デジタル・アナログ変換器(35)、 (
36)及び(37)でアナログの輝度信号と色差信号と
に変換する。そして、このアナログの輝度信号と色差信
号とをエンコーダ(38)に供給して複合映像信号に変
換し、この複合映像信号を出力端子(39)からモ二り
受像機等に供給する。また、各デジタル・アナログ変換
器(35)、 (36)及び(37)が出力するアナロ
グの輝度信号と色差信号とをマトリクス回路(40)に
供給して原色信号R,G、Bに変換し、この各原色信号
R,G、Bを出力端子(41R)、 (41G)、 (
41B) からモニタ受像機等に供給する。
本例のビデオカメラは以上のように構成したことで、デ
ジタル信号化された解像度の高い静止画像が記録される
。即ち、静止画像の記録モードとなっているときには、
各トラックのPCMデータ部(53)へのデジタル音声
信号の記録が行われず、代わりに任意のタイミングでデ
ジタル信号化された1フレームの映像信号が記録される
。この場合、例えばビデオカメラに静止画記録スイッチ
を設けて、連続的なアナログ映像信号を各トラックのビ
デオ信号部(56)に記録させている最中に、この静止
画記録スイッチを操作することで、このスイッチを操作
した瞬間の映像信号がデジタル信号としても記録される
。例えば第3図に示す如く、通常のアナログ映像信号の
記録で、ビデオテープ上に各トラックT+、 Ta、
T3 ・・・・が順次形成されているとし−、トラック
T3 の記録を行っているタイミングで静止画記録スイ
ッチを操作したとすると、二のトラックT、のビデオ信
号部(56)に記録されるアナログ映像信号と同一の映
像のデジタル映像信号のPCMデータ部(53)への記
録が開始される。
ジタル信号化された解像度の高い静止画像が記録される
。即ち、静止画像の記録モードとなっているときには、
各トラックのPCMデータ部(53)へのデジタル音声
信号の記録が行われず、代わりに任意のタイミングでデ
ジタル信号化された1フレームの映像信号が記録される
。この場合、例えばビデオカメラに静止画記録スイッチ
を設けて、連続的なアナログ映像信号を各トラックのビ
デオ信号部(56)に記録させている最中に、この静止
画記録スイッチを操作することで、このスイッチを操作
した瞬間の映像信号がデジタル信号としても記録される
。例えば第3図に示す如く、通常のアナログ映像信号の
記録で、ビデオテープ上に各トラックT+、 Ta、
T3 ・・・・が順次形成されているとし−、トラック
T3 の記録を行っているタイミングで静止画記録スイ
ッチを操作したとすると、二のトラックT、のビデオ信
号部(56)に記録されるアナログ映像信号と同一の映
像のデジタル映像信号のPCMデータ部(53)への記
録が開始される。
但し、回路の処理速度によりデジタル信号の記録は数ト
ラック遅れる場合もある。この場合、PCMデータ部(
53)への1フレ一ム分の記録は、第3図にハツチング
を付して示すように、228トラツクかけてトラックT
230 まで行われ、次のトラックT231 以降の任
意のタイミングで再びデジタル信号化された静止画像の
記録が可能になる。
ラック遅れる場合もある。この場合、PCMデータ部(
53)への1フレ一ム分の記録は、第3図にハツチング
を付して示すように、228トラツクかけてトラックT
230 まで行われ、次のトラックT231 以降の任
意のタイミングで再びデジタル信号化された静止画像の
記録が可能になる。
そして、このようにして静止画像の記録を行ったときに
は、電子ビニ−ファインダにこの記録した静止画像が数
秒間表示される。第4図は、この電子ビューファインダ
での表示のための制御タイミングを示す図で、静止画記
録スイッチ(47)が操作されて記録制御信号(第4図
B)がハイレベル信号“1″に変化すると、垂直同期信
号(第4図A)に同期したタイミングで、1フイ一ルド
期間ピットリダクション回路(31)が第4図りに示す
如くピットリダクションによる圧縮処理を行うと共に、
フレームメモ’J (32)が第4図Eに示す如く書込
みを行い、1フレームの映像信号をフレームメモ!J
(32)に書込ませる。そして、このメモ’J (32
)の書込み信号を低速度で読出すことで記録が行われる
が、切換スイッチ(42)、 (43)、 (44)が
記録制御信号の変化に連動して第4図Cに示す如く切換
わると共に、記録のための読出しと並行して、電子ビュ
ーファインダでの表示のためにピットリダクション回路
(31)への読出しが通常速度(1フイ一ルド期間に1
フィールド分読出し)で数秒間行われる。そして、ピッ
トリダクション回路(31)で元の冗長度のデータに戻
す処理が同時に行われ、処理された後アナログ信号に変
換された映像信号が、電子ビューファインダを構成する
陰極線管(46)側に供給され、数秒間記録された静止
画像が表示される。この場合、静止画記録スイッチ(4
7)から出力される記録制御信号は、ハイレベル信号“
1″に変化してから数秒間が経過するとローレベル信号
“0”に戻るように構成され、この記録制御信号がロー
レベル信号“0”に戻ることで、フレームメモリ(32
〉からの読出し及びピットリダクション回路(31)で
の処理が停止すると共に切換スイッチ(42)、 (4
3)、 (44)が元に戻り、電子ビューファインダで
の静止画像の表示が停止し、動画の表示に切換わる。
は、電子ビニ−ファインダにこの記録した静止画像が数
秒間表示される。第4図は、この電子ビューファインダ
での表示のための制御タイミングを示す図で、静止画記
録スイッチ(47)が操作されて記録制御信号(第4図
B)がハイレベル信号“1″に変化すると、垂直同期信
号(第4図A)に同期したタイミングで、1フイ一ルド
期間ピットリダクション回路(31)が第4図りに示す
如くピットリダクションによる圧縮処理を行うと共に、
フレームメモ’J (32)が第4図Eに示す如く書込
みを行い、1フレームの映像信号をフレームメモ!J
(32)に書込ませる。そして、このメモ’J (32
)の書込み信号を低速度で読出すことで記録が行われる
が、切換スイッチ(42)、 (43)、 (44)が
記録制御信号の変化に連動して第4図Cに示す如く切換
わると共に、記録のための読出しと並行して、電子ビュ
ーファインダでの表示のためにピットリダクション回路
(31)への読出しが通常速度(1フイ一ルド期間に1
フィールド分読出し)で数秒間行われる。そして、ピッ
トリダクション回路(31)で元の冗長度のデータに戻
す処理が同時に行われ、処理された後アナログ信号に変
換された映像信号が、電子ビューファインダを構成する
陰極線管(46)側に供給され、数秒間記録された静止
画像が表示される。この場合、静止画記録スイッチ(4
7)から出力される記録制御信号は、ハイレベル信号“
1″に変化してから数秒間が経過するとローレベル信号
“0”に戻るように構成され、この記録制御信号がロー
レベル信号“0”に戻ることで、フレームメモリ(32
〉からの読出し及びピットリダクション回路(31)で
の処理が停止すると共に切換スイッチ(42)、 (4
3)、 (44)が元に戻り、電子ビューファインダで
の静止画像の表示が停止し、動画の表示に切換わる。
このようにして、電子ビニ−ファインダでの表示が、静
止画像の記録を行ったときには、自動的に数秒間だけこ
の静止画像に切換わるので、記録した静止画像を撮影者
は直ちに確認でき、静止画像の記録が良好に行える。
止画像の記録を行ったときには、自動的に数秒間だけこ
の静止画像に切換わるので、記録した静止画像を撮影者
は直ちに確認でき、静止画像の記録が良好に行える。
そして、このようにして記録される静止画像はデジタル
信号化された1フレームの映像信号であるので、CCD
イメージヤ(1)のaカが殆ど劣化なく記録され、ビデ
オ信号部(56)に記録されている各フィールドのアナ
ログ映像信号に基づいて静止画再生を行う場合や、従来
の電子スチルカメラのようにアナログの1フィールドの
映像信号記録を行う場合に比べ、解像度の高い静止画像
が再生でき、例えばこの静止画像の再生信号をビデオプ
リンタに供給することで、解像度の高い静止画像のハー
ドコピーが得られる。この場合本例においては、8ミリ
ビデオテープレコーダの規格によるビデオカメラのPC
M音声信号を記録するための構成を利用してデジタル映
像信号の記録を行うようにしたので、フレームメモリ等
のわずかの回路を追加するだけでデジタル映像信号の記
録ができ、記録・再生装置としての構成を簡単にでき、
また記録媒体としてビデオテープの本来映像信号の記録
に使用しないサブ領域を使用するので、無駄のない効率
の良いg己録が行われる。また、ピッ)IJダクション
回路(31)によるピットリダクションでデジタル映像
信号の冗長度を圧縮させてからビデオテープに記録する
ようにしたので、1フイ一ルド分のデータ量が少なく、
比較的短時間に効率良く記録ができる。なお、このピッ
トリダクションは、フレームメモリで行うようにしても
良い。
信号化された1フレームの映像信号であるので、CCD
イメージヤ(1)のaカが殆ど劣化なく記録され、ビデ
オ信号部(56)に記録されている各フィールドのアナ
ログ映像信号に基づいて静止画再生を行う場合や、従来
の電子スチルカメラのようにアナログの1フィールドの
映像信号記録を行う場合に比べ、解像度の高い静止画像
が再生でき、例えばこの静止画像の再生信号をビデオプ
リンタに供給することで、解像度の高い静止画像のハー
ドコピーが得られる。この場合本例においては、8ミリ
ビデオテープレコーダの規格によるビデオカメラのPC
M音声信号を記録するための構成を利用してデジタル映
像信号の記録を行うようにしたので、フレームメモリ等
のわずかの回路を追加するだけでデジタル映像信号の記
録ができ、記録・再生装置としての構成を簡単にでき、
また記録媒体としてビデオテープの本来映像信号の記録
に使用しないサブ領域を使用するので、無駄のない効率
の良いg己録が行われる。また、ピッ)IJダクション
回路(31)によるピットリダクションでデジタル映像
信号の冗長度を圧縮させてからビデオテープに記録する
ようにしたので、1フイ一ルド分のデータ量が少なく、
比較的短時間に効率良く記録ができる。なお、このピッ
トリダクションは、フレームメモリで行うようにしても
良い。
G、変形例の説明
なお上述実施例においては、動画としてのアナログ映像
信号の連続的な記録と同時に静止画としてのデジタル映
像信号を記録するようにしたが、ビデオテープのビデオ
信号部(56)にはダミーの映像信号(例えば映像情報
を持たない同期信号だけの信号)を記録し、静止画とし
てのデジタル映像信号だけを記録するようにしても良く
、或いは第6図に示した8ミリビデオテープレコーダの
マルチセグメントPCMの規格を用いて、静止画として
のデジタル映像信号だけを記録するようにしても良い。
信号の連続的な記録と同時に静止画としてのデジタル映
像信号を記録するようにしたが、ビデオテープのビデオ
信号部(56)にはダミーの映像信号(例えば映像情報
を持たない同期信号だけの信号)を記録し、静止画とし
てのデジタル映像信号だけを記録するようにしても良く
、或いは第6図に示した8ミリビデオテープレコーダの
マルチセグメントPCMの規格を用いて、静止画として
のデジタル映像信号だけを記録するようにしても良い。
この場合には、第1〜第6のセグメントをそれぞれ個別
のチャンネルとして、6チヤンネル個別に静止画を記録
するように構成する他に、第1〜第6のセグメントを連
続的に使用して1フレ一ム分のデジタル映像信号をより
短時間で記録できるようにしても良い。
のチャンネルとして、6チヤンネル個別に静止画を記録
するように構成する他に、第1〜第6のセグメントを連
続的に使用して1フレ一ム分のデジタル映像信号をより
短時間で記録できるようにしても良い。
また上述実施例においては、電子ビューファインダでの
静止画像の表示を、予め設定された数秒間行うようにし
たが、例えば静止画記録スイッチ(47)を撮影者が押
し続ける闇、表示するようにし、撮影者が静止画記録ス
イッチ(47)を操作するのを止めたときに、動画の表
示に戻るようにしても良い。この場合には、撮影者が静
止画の表示時間を任意に調整でき、必要とする時間だげ
表示が行われる。
静止画像の表示を、予め設定された数秒間行うようにし
たが、例えば静止画記録スイッチ(47)を撮影者が押
し続ける闇、表示するようにし、撮影者が静止画記録ス
イッチ(47)を操作するのを止めたときに、動画の表
示に戻るようにしても良い。この場合には、撮影者が静
止画の表示時間を任意に調整でき、必要とする時間だげ
表示が行われる。
また上述実施例においては、ビデオカメラが備える撮像
手段として、1フレ一ム分の全画素の撮像信号が1フイ
一ルド期間で出力できるCCDイメージヤ(1)を使用
した。〕で、lフレームの映像信号が容易に得られ、1
フレームの映像信号をデジタル信号化して記録するよう
にしたが、撮像手段として1フイールドの撮像信号しか
得られないものを使用した場合には、1フイ一ルド分の
デジタル映像信号だけを静止画信号として記録するよう
にしても良い。但しこの場合には、記録映像信号の垂直
解像度がフレーム記録の場合の1/2に低下する。
手段として、1フレ一ム分の全画素の撮像信号が1フイ
一ルド期間で出力できるCCDイメージヤ(1)を使用
した。〕で、lフレームの映像信号が容易に得られ、1
フレームの映像信号をデジタル信号化して記録するよう
にしたが、撮像手段として1フイールドの撮像信号しか
得られないものを使用した場合には、1フイ一ルド分の
デジタル映像信号だけを静止画信号として記録するよう
にしても良い。但しこの場合には、記録映像信号の垂直
解像度がフレーム記録の場合の1/2に低下する。
また上述実施例においては、ビデオカメラによる撮像信
号をデジタル映像信号として記録するようにしたが、V
TR等の他の映像機器から供給される映像信号を1フレ
ーム分或いは1フイ一ルド分記録するようにしても良い
。
号をデジタル映像信号として記録するようにしたが、V
TR等の他の映像機器から供給される映像信号を1フレ
ーム分或いは1フイ一ルド分記録するようにしても良い
。
さらにまた、本発明は上述実施例に限らず、本発明の要
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得るこ
とは勿論である。
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得るこ
とは勿論である。
H発明の効果
本発明によると、静止画像の記録を行ったときに、ファ
インダでの表示が自動的に動画から静止画に切換わり、
記録される静止画の確認が容易にでき、良好な静止画像
の記録ができる。
インダでの表示が自動的に動画から静止画に切換わり、
記録される静止画の確認が容易にでき、良好な静止画像
の記録ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は一実
施例のイメージヤの例を示す説明図、第3図は一実施例
による記録トラックを示す説明図、第4図は一実施例に
よる静止画記録時のタイミング図、第5図及び第6図は
8ミリビデオの規格を示す説明図である。 〔1〕はCCDイメージヤ、(4)及び(5)はアナロ
グ・デジタル変換器、(6)及び(7)は撮像信号処理
回路、(31)はピットリダクション回路、(32)は
フレームメモリ、(34)はシリアル・パラレル変換回
路、(35)、 (36)及び(37)はデジタル・ア
ナログ変換器、(46)は陰極線管、(47)は静止画
記録スイッチである。 代 理 人 松 隈 秀 盛
施例のイメージヤの例を示す説明図、第3図は一実施例
による記録トラックを示す説明図、第4図は一実施例に
よる静止画記録時のタイミング図、第5図及び第6図は
8ミリビデオの規格を示す説明図である。 〔1〕はCCDイメージヤ、(4)及び(5)はアナロ
グ・デジタル変換器、(6)及び(7)は撮像信号処理
回路、(31)はピットリダクション回路、(32)は
フレームメモリ、(34)はシリアル・パラレル変換回
路、(35)、 (36)及び(37)はデジタル・ア
ナログ変換器、(46)は陰極線管、(47)は静止画
記録スイッチである。 代 理 人 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 連続して得られる映像信号を動画として連続的に記録す
ると共に、この記録処理と並行して任意のタイミングで
上記映像信号より得た静止画像信号を記録するようにし
た映像信号記録装置において、 所定のスイッチを操作することで、上記静止画像信号の
記録を行うと共に、電子ビューファインダで所定時間こ
の記録された静止画像を表示するようにした映像信号記
録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060280A JPH03261287A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 映像信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060280A JPH03261287A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 映像信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261287A true JPH03261287A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13137579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2060280A Pending JPH03261287A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 映像信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03261287A (ja) |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060280A patent/JPH03261287A/ja active Pending
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