JPH01217659A - I/o割り込み制御方式 - Google Patents
I/o割り込み制御方式Info
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- JPH01217659A JPH01217659A JP4362288A JP4362288A JPH01217659A JP H01217659 A JPH01217659 A JP H01217659A JP 4362288 A JP4362288 A JP 4362288A JP 4362288 A JP4362288 A JP 4362288A JP H01217659 A JPH01217659 A JP H01217659A
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- Japan
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- bus
- cpu
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 33
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数のI10アダプタを一旦I10バスに接続し、■1
0バスアダプタを介してシステムバスに結合する構成の
計算機システムにおけるI/O割り込み制御方式に関し
。
0バスアダプタを介してシステムバスに結合する構成の
計算機システムにおけるI/O割り込み制御方式に関し
。
CPUがI10デバイスからの割り込み要求に応じて、
そのI10デバイスのデバイスアドレスを得るまでのア
クセス手順を簡単化することにより、オーバーヘッドを
削減することを目的とし。
そのI10デバイスのデバイスアドレスを得るまでのア
クセス手順を簡単化することにより、オーバーヘッドを
削減することを目的とし。
I10デバイスからCPUに対する割り込み要求が行わ
れたとき、CPUは割り込み応答によりI10バスアダ
プタを起動し、■10バスアダプタは、各I/Oアダプ
タに割り込み応答して、出力されたベクタを読み取り2
割り込み要求を発生したI/○デバイスが接続されてい
るI10アダプタを識別するとともに、そのI10アダ
プタから、上記割り込み要求を発生したI10デバイス
のデバイスアドレスを読み取り、これら読み取ったベク
タおよびデバイスアドレスを一緒にCPUへ通知する構
成をもつ。
れたとき、CPUは割り込み応答によりI10バスアダ
プタを起動し、■10バスアダプタは、各I/Oアダプ
タに割り込み応答して、出力されたベクタを読み取り2
割り込み要求を発生したI/○デバイスが接続されてい
るI10アダプタを識別するとともに、そのI10アダ
プタから、上記割り込み要求を発生したI10デバイス
のデバイスアドレスを読み取り、これら読み取ったベク
タおよびデバイスアドレスを一緒にCPUへ通知する構
成をもつ。
本発明は、複数のI10アダプタを一旦I10バスに接
続し、I10バスアダプタを介してシステムバスに結合
する構成の計算機システムにおけるI/O割り込み制御
方式に関する。
続し、I10バスアダプタを介してシステムバスに結合
する構成の計算機システムにおけるI/O割り込み制御
方式に関する。
CPUとI10デバイスとの間にI10バスアダプタと
I10アダプタとが挿入されている場合。
I10アダプタとが挿入されている場合。
I10デバイスから上げられた割り込み要求に応じてC
PUがI10処理を行うためには、該当するI10アダ
プタとI10デバイスのアドレスを知る必要がある。本
発明は、CPUが割り込み要求発生時にこれらのアドレ
スを検出するために行う手順を簡単化し、I10処理の
高速化を図るものである。
PUがI10処理を行うためには、該当するI10アダ
プタとI10デバイスのアドレスを知る必要がある。本
発明は、CPUが割り込み要求発生時にこれらのアドレ
スを検出するために行う手順を簡単化し、I10処理の
高速化を図るものである。
第4図は1本発明が改善の対象としている従来の計算機
システムの1例についての概略を示したものである。
システムの1例についての概略を示したものである。
第4図において、1はシステムバス、2はCPU、3は
メモリコントローラMAC,4は主メモリMS、5はチ
ャネル、6はI10バスアダプタ。
メモリコントローラMAC,4は主メモリMS、5はチ
ャネル、6はI10バスアダプタ。
7はI10バス、8,9はI10アダプタ、10゜11
はI10デバイスである。
はI10デバイスである。
システムバスlにはCPU2.メモリコントローラMA
C3,チャネル5.I/Oバスアダプタ6がそれぞれ接
続されており、CPU2とチャネル5は、いずれか一方
がシステムバス1の使用権を獲得してシステムバス1を
占有することにより。
C3,チャネル5.I/Oバスアダプタ6がそれぞれ接
続されており、CPU2とチャネル5は、いずれか一方
がシステムバス1の使用権を獲得してシステムバス1を
占有することにより。
データ転送を行うことができる。
またI10バス7には、I10バスアダプタ6とI10
アダプタ8,9が接続され、I10要求をもったI10
デバイス10.11の一方は、対応するI10アダプタ
8.9の一方とI10バス7、I10バスアダプタ6お
よびシステムバス1を介して、CPU2あるいはメモリ
コントローラMAC3を介して主メモリ4との間でデー
タ転送を行うことができる。
アダプタ8,9が接続され、I10要求をもったI10
デバイス10.11の一方は、対応するI10アダプタ
8.9の一方とI10バス7、I10バスアダプタ6お
よびシステムバス1を介して、CPU2あるいはメモリ
コントローラMAC3を介して主メモリ4との間でデー
タ転送を行うことができる。
このI10処理は、I/O割り込み制御方式で行われる
。たとえばI10デバイス10が入力すべきデータをも
ったときに割り込み信号を発生し。
。たとえばI10デバイス10が入力すべきデータをも
ったときに割り込み信号を発生し。
I10アダプタ8およびI10バスアダプタ6を介して
CPU2に伝えられる。CPU2は1割り込み応答処理
により、I10バスアダプタ6を介してI10アダプタ
8を制御し、I10デバイス10からのデータ読み取り
を行う。
CPU2に伝えられる。CPU2は1割り込み応答処理
により、I10バスアダプタ6を介してI10アダプタ
8を制御し、I10デバイス10からのデータ読み取り
を行う。
次に従来のI/O割り込み制御方式について。
第5図を用いてさらに詳しく説明する。
第5図は、第4図のシステム構成中の必要部分のみを取
り出して表したもので1図中の■ないし■にしたがって
、I/O割り込み制御の手順を以下に説明する。
り出して表したもので1図中の■ないし■にしたがって
、I/O割り込み制御の手順を以下に説明する。
■:!10デバイス10が、たとえばデータの読み取り
を要求する割り込み信号を発生すると。
を要求する割り込み信号を発生すると。
この割り込み信号は、I10アダプタ8.I10バス7
、I10バスアダプタ6、システムバス1を経由してC
PU2に伝えられる。
、I10バスアダプタ6、システムバス1を経由してC
PU2に伝えられる。
■: CPU2は、この割り込み信号を検出し9割り込
みを受は付けると、■10バスアダプタ6に割り込み応
答をする。これに対してI10バスアダプタ6は、CP
U2にI10アダプタ8のアダプタアドレスを知らせる
ため、I/Oアダプタ8にあるベクタ(Vector)
を読み取り。
みを受は付けると、■10バスアダプタ6に割り込み応
答をする。これに対してI10バスアダプタ6は、CP
U2にI10アダプタ8のアダプタアドレスを知らせる
ため、I/Oアダプタ8にあるベクタ(Vector)
を読み取り。
CPU2に送出する。
■: CPU2は、そのベクタに対応する割り込み処理
プログラムを起動し2割り込み処理プログラムはI10
アダプタ8のアダプタアドレスを予めもっているため、
それによりI10アダプタ8を起動する。ここでI10
アダプタ8は。
プログラムを起動し2割り込み処理プログラムはI10
アダプタ8のアダプタアドレスを予めもっているため、
それによりI10アダプタ8を起動する。ここでI10
アダプタ8は。
配下のI10デバイス1oのデバイスアドレスをCPU
2に送出し、CPU2はこのデバイスアドレスを受は取
り、先のベクタとともに、主メモリに格納する。
2に送出し、CPU2はこのデバイスアドレスを受は取
り、先のベクタとともに、主メモリに格納する。
このようにして、CPU2は割り込み要求を行ったI1
0デバイス10のデバイスアドレスを知り、I10処理
を実行させることができる。
0デバイス10のデバイスアドレスを知り、I10処理
を実行させることができる。
上述した従来のI/O割り込み処理方式では。
CPUが2割り込み要求を行ったI10デバイスのデバ
イスアドレスを知るためには、まずI10アダプタのベ
クタを読み取ってアダプタアドレスを求め2次にそのア
ダプタアドレスを用いて対応するI10アダプタからI
10デバイスのデバイスアドレスを読み取るという独立
したアクセス手順を2回必要としていた。
イスアドレスを知るためには、まずI10アダプタのベ
クタを読み取ってアダプタアドレスを求め2次にそのア
ダプタアドレスを用いて対応するI10アダプタからI
10デバイスのデバイスアドレスを読み取るという独立
したアクセス手順を2回必要としていた。
その結果システムバスの内存も2回必要となり。
オーバーヘッドが大きくなってI10処理が遅くなると
いう欠点があった。
いう欠点があった。
本発明では、CPUが!10デバイスからの割り込み要
求に応じて、そのI10デバイスのデバイスアドレスを
得るまでのアクセス手順を簡単化することにより、オー
バーヘッドを削減することを目的としている。
求に応じて、そのI10デバイスのデバイスアドレスを
得るまでのアクセス手順を簡単化することにより、オー
バーヘッドを削減することを目的としている。
本発明のI/O割り込み制御方式では、■10バスアダ
プタが、cpuの割り込み応答により■10アダプタか
らベクタを読み取ってCPUに送出するとき、同時にI
10デバイスのデバイスアドレスも読み取り、I10ア
ダプタのベクタと一緒に送出することにより、従来2回
必要としていたアクセス手順を1回で済ますことができ
るようにして、オーバーヘッドの削減を可能にしている
。
プタが、cpuの割り込み応答により■10アダプタか
らベクタを読み取ってCPUに送出するとき、同時にI
10デバイスのデバイスアドレスも読み取り、I10ア
ダプタのベクタと一緒に送出することにより、従来2回
必要としていたアクセス手順を1回で済ますことができ
るようにして、オーバーヘッドの削減を可能にしている
。
第1図は9本発明の原理的構成図である。
図において。
1は、システムバスである。
2は、CPUである。
6は、I10バスアダプタである。
7は、I10バスである。
8は、I10アダプタである。
10は、I10デバイスである。
27は9割り込み受は付は回路である。
28は1割り込み応答回路である。
29は、データ読み取り制御回路である。
32は9割り込み制御回路。
34は、I10アダプタ8のベクタ(Vector)で
ある。
ある。
35は、I10デバイス10のデバイスアドレスである
。
。
I10アダプタ8は、ベクタ34とデバイスアドレス3
5の各情報を保持しており2割り込み制御回路32は、
I10デバイス10から割り込み信号が発生されると、
■10バスアダプタ6へ転送するとともに1割り込み要
求状態となり、I10バスアダプタ6からの割り込み応
答信号にしたがって所定の割り込み対応制御を実行する
。
5の各情報を保持しており2割り込み制御回路32は、
I10デバイス10から割り込み信号が発生されると、
■10バスアダプタ6へ転送するとともに1割り込み要
求状態となり、I10バスアダプタ6からの割り込み応
答信号にしたがって所定の割り込み対応制御を実行する
。
I10バスアダプタ6の割り込み受は付は回路27は、
I10バス7に接続されている配下の■10アダプタ(
8,9)のいずれか(たとえば8)から上げられた割り
込み信号をCPU2へ転゛送し、また割り込み応答回路
28はCPU2からの割り込み応答信号を配下の各I1
0アダプタへ転送するとともに所定の割り込み対応制御
を実行する。
I10バス7に接続されている配下の■10アダプタ(
8,9)のいずれか(たとえば8)から上げられた割り
込み信号をCPU2へ転゛送し、また割り込み応答回路
28はCPU2からの割り込み応答信号を配下の各I1
0アダプタへ転送するとともに所定の割り込み対応制御
を実行する。
第1図を用いて1本発明のI/O割り込み制御方式の動
作を1図中の動作手順■ないし[相]にしたがって説明
する。
作を1図中の動作手順■ないし[相]にしたがって説明
する。
■7I/Oデバイス10は、たとえばデータが入力され
たことにより、CPU2にデータ読み取りを要求するた
めの割り込み信号を発生する。
たことにより、CPU2にデータ読み取りを要求するた
めの割り込み信号を発生する。
■:I10アダプタ8の割り込み制御回路32は。
配下のI10デバイス10から割り込み信号を受は取る
と、■10バスアダプタ6へ割り込み信号を送出する。
と、■10バスアダプタ6へ割り込み信号を送出する。
■:I10バスアダプタ6の割り込み受は付は回路27
は、配下のI10アダプタのいずれかからの割り込み信
号を受は取ると、それを受は付け、CPU2に割り込み
信号を送る。
は、配下のI10アダプタのいずれかからの割り込み信
号を受は取ると、それを受は付け、CPU2に割り込み
信号を送る。
■: CPU2は2割り込みを受は取ると割り込み応答
信号をI10バスアダプタ6へ返す。
信号をI10バスアダプタ6へ返す。
■:I10バスアダプタ6の割り込み応答回路28は、
CPU2からの割り込み応答信号を配下の各I10アダ
プタへ転送するとともに、所定の割り込み対応制御シー
ケンスを開始する。
CPU2からの割り込み応答信号を配下の各I10アダ
プタへ転送するとともに、所定の割り込み対応制御シー
ケンスを開始する。
■:割り込み信号を送出したI10アダプタ8の割り込
み制御回路32は9割り込み応答信号に応じてベクタ3
4をI10バスアダプタ6に通知する。
み制御回路32は9割り込み応答信号に応じてベクタ3
4をI10バスアダプタ6に通知する。
■:■10バスアダプタ6のデータ読み取り制御回路2
9は、ベクタ34を読み取り、それに基づいて割り込み
信号を送出したI10アダプタ8を識別し、!10アダ
プタ8をアクセスする。
9は、ベクタ34を読み取り、それに基づいて割り込み
信号を送出したI10アダプタ8を識別し、!10アダ
プタ8をアクセスする。
■:データ読み取り制御回路29は、!10アダプタ8
からデバイスアドレス35を読み取る。
からデバイスアドレス35を読み取る。
■:データ読み取り制御回路29は、読み取ったベクタ
34とデバイスアドレス35をCPU2へ送出する。
34とデバイスアドレス35をCPU2へ送出する。
[相]: CPtJ2は、受は取ったベクタとデバイス
アドレスとを、主メモリに格納する。
アドレスとを、主メモリに格納する。
このようにして、■10バスアダプタ6は、CPU2か
らの割り込み応答信号に応じて、■10アダプタ8のベ
クタ34を読み取った後、CPU2からの指示なしに続
けてデバイスアドレス35の読み取りを行うことにより
、CPU2とI10バスアダプタ6との間の制御情報の
やりとり回数を減らし、オーバーヘッドの削減を可能に
する。
らの割り込み応答信号に応じて、■10アダプタ8のベ
クタ34を読み取った後、CPU2からの指示なしに続
けてデバイスアドレス35の読み取りを行うことにより
、CPU2とI10バスアダプタ6との間の制御情報の
やりとり回数を減らし、オーバーヘッドの削減を可能に
する。
第2図に本発明の1実施例システムの構成を示し、第3
図に制御手順をフローで示す。
図に制御手順をフローで示す。
第2図において。
lはシステムバス。
2はCPU。
6はI10バスアダプタ。
7はI10バス。
8はI10アダプタ。
10はI10デバイス。
21.27は割り込み受は付は回路。
22.28は割り込み応答回路。
23は主メモリ制御回路。
24は命令制御回路。
25.26はシステムバスに対するインターフェース制
御を行うシステムバス制御回路。
御を行うシステムバス制御回路。
29.33はデータ読み取り制御回路。
30.31はI10バスに対するインターフェース制御
を行うI10バス制御回路。
を行うI10バス制御回路。
34はベクタVector。
35はデバイスアドレス IDVA。
36.37はI10デバイスとI10アダプタ間の一イ
ンターフェース制御を行うデバイス制御回路。
ンターフェース制御を行うデバイス制御回路。
38は割り込み発生回路である。
次に第3図のフローを参照して、第2図の実施例システ
ムにおけるI/O割り込み制御動作を説明する。
ムにおけるI/O割り込み制御動作を説明する。
■:■10デバイス10の割り込み発生回路38は、入
力データの読み取り要求が生じたとき。
力データの読み取り要求が生じたとき。
割り込み信号を発生し、■10アダプタ8に通知する。
■=I10アダプタ8の割り込み制御回路32は。
割り込みを受は付けて、I10バスアダプタ6に割り込
み信号を送出する。
み信号を送出する。
■:■10バスアダプタ6の割り込み受は付は回路27
は1割り込みを受は付けて、CPU2に割り込み信号を
送出する。
は1割り込みを受は付けて、CPU2に割り込み信号を
送出する。
■: CPU2の割り込み受は付は回路21は割り込み
を受は付け9割り込み応答回路22を起動して、!10
バスアダプタ6に割り込み応答を行わせる。
を受は付け9割り込み応答回路22を起動して、!10
バスアダプタ6に割り込み応答を行わせる。
■:■10バスアダプタ6の割り込み応答回路28は、
CPU2からの割り込み応答を検出すると1割り込み処
理シーケンスを開始する。ここで配下の各I/Oアダプ
タ(8)に割り込み応答を行い9割り込み要求中のI1
0アダプタ8の割り込み制御回路32は、それにより割
り込み処理シーケンスを開始する。
CPU2からの割り込み応答を検出すると1割り込み処
理シーケンスを開始する。ここで配下の各I/Oアダプ
タ(8)に割り込み応答を行い9割り込み要求中のI1
0アダプタ8の割り込み制御回路32は、それにより割
り込み処理シーケンスを開始する。
■=I10アダプタ8は、 Vector34を、デー
タ読み取り制御回路33を介してI10バスアダプタ6
へ送出する。
タ読み取り制御回路33を介してI10バスアダプタ6
へ送出する。
■:I10バスアダプタ6のデータ読み取り制御回路2
9は、 Vector34を読み取り、I10アダプタ
8を識別すると、I10アダプタ8を指定してIDVA
35の読み取りを指示する。Vector34は、−旦
保持される。
9は、 Vector34を読み取り、I10アダプタ
8を識別すると、I10アダプタ8を指定してIDVA
35の読み取りを指示する。Vector34は、−旦
保持される。
■:夏10アダプタ8のデータ読み取り制御回路33は
、IDVA35を読み取り+ I / Oハスアダプ
タ6へ送出する。
、IDVA35を読み取り+ I / Oハスアダプ
タ6へ送出する。
■:I10バスアダプタ6のデータ読み取り制御回路2
9は、読み取ったI DVAと先に保持しであるνec
torとを、−緒にCPU2へ送出する。
9は、読み取ったI DVAと先に保持しであるνec
torとを、−緒にCPU2へ送出する。
@: CPU2の命令制御回路24は、主メモリ制御回
路23に指示して、 VectorおよびI DVAを
主メモリの所定の領域に格納させる。
路23に指示して、 VectorおよびI DVAを
主メモリの所定の領域に格納させる。
(発明の効果〕
本発明によれば、cpuがI/O割り込みを上げたI1
0アダプタのベクタとI10デバイスのデバイスアドレ
スを知るためには、■10バスアダプタに対して1回の
割り込み応答を行えば良く。
0アダプタのベクタとI10デバイスのデバイスアドレ
スを知るためには、■10バスアダプタに対して1回の
割り込み応答を行えば良く。
従来、I10アダプタのベクタとI10デバイスのデバ
イスアドレスを得るために2段階の手順を踏まなければ
ならなかったのにくらべて、CPUの制御が簡単になり
、またシステムバスの占有回数も半減するため、I10
処理のオーバーヘッドの削減と、cpuの処理効率の改
善とが可能となる。
イスアドレスを得るために2段階の手順を踏まなければ
ならなかったのにくらべて、CPUの制御が簡単になり
、またシステムバスの占有回数も半減するため、I10
処理のオーバーヘッドの削減と、cpuの処理効率の改
善とが可能となる。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例システムの構成図、第3図は第2図に示す本発明実
施例システムのI/O割り込み制御フロー図、第4図は
従来の計算機システムの1例の構成図、第5図は従来の
I/O割り込み制御方式の説明図である。 第1図中。 lニジステムバス 2 : CPU 6:I10バスアダプタ 7:I10バス 8:I10アダプタ 10:I10デバイス 34:ベクタ 35:デバイスアドレス 特許出願人富士通株式会社(外1名) 代 理 人 弁理士 長谷用 文廣(外2名)本発明の
1実#!ff7Qシステムの構成2第 2 図 本発明実施例システムの1/○割り込み制御フロー図第
3図 提示の計算機システムの構成図 菓 4 図
施例システムの構成図、第3図は第2図に示す本発明実
施例システムのI/O割り込み制御フロー図、第4図は
従来の計算機システムの1例の構成図、第5図は従来の
I/O割り込み制御方式の説明図である。 第1図中。 lニジステムバス 2 : CPU 6:I10バスアダプタ 7:I10バス 8:I10アダプタ 10:I10デバイス 34:ベクタ 35:デバイスアドレス 特許出願人富士通株式会社(外1名) 代 理 人 弁理士 長谷用 文廣(外2名)本発明の
1実#!ff7Qシステムの構成2第 2 図 本発明実施例システムの1/○割り込み制御フロー図第
3図 提示の計算機システムの構成図 菓 4 図
Claims (1)
- 任意個数のI/Oデバイス(10)がそれぞれI/Oア
ダプタ(8)を介してI/Oバス(7)に並列に接続さ
れ、I/Oバス(7)はI/Oバスアダプタ(6)を介
してシステムバス(1)に接続されている構成の計算機
システムにおいて、I/Oデバイス(10)からCPU
(2)に対する割り込み要求が行われたとき、CPU(
2)は割り込み応答によりI/Oバスアダプタ(6)を
起動し、I/Oバスアダプタ(6)は、各I/Oアダプ
タに割り込み応答して、出力されたベクタを読み取り、
割り込み要求を発生したI/Oデバイス(10)が接続
されているI/Oアダプタ(8)を識別するとともに、
そのI/Oアダプタ(8)から、上記割り込み要求を発
生したI/Oデバイス(10)のデバイスアドレスを読
み取り、これら読み取ったベクタおよびデバイスアドレ
スを一緒にCPU(2)へ通知することを特徴とするI
/O割り込み制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4362288A JPH01217659A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | I/o割り込み制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4362288A JPH01217659A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | I/o割り込み制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01217659A true JPH01217659A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12668944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4362288A Pending JPH01217659A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | I/o割り込み制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01217659A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04316148A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Nec Corp | 割込回路 |
WO2015056695A1 (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | オムロン株式会社 | 制御装置および制御方法 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP4362288A patent/JPH01217659A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04316148A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Nec Corp | 割込回路 |
WO2015056695A1 (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | オムロン株式会社 | 制御装置および制御方法 |
JP6037042B2 (ja) * | 2013-10-15 | 2016-11-30 | オムロン株式会社 | 制御装置および制御方法 |
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