JPH0319058A - プログラム間通信方式 - Google Patents
プログラム間通信方式Info
- Publication number
- JPH0319058A JPH0319058A JP1154356A JP15435689A JPH0319058A JP H0319058 A JPH0319058 A JP H0319058A JP 1154356 A JP1154356 A JP 1154356A JP 15435689 A JP15435689 A JP 15435689A JP H0319058 A JPH0319058 A JP H0319058A
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- Japan
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- communication
- program
- virtual
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 61
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム間通信方式に関し、特に情報処理装
置上で動作するプログラム間で行うデータ通信が正常に
実行されるかどうかを試験するためのプログラム間通信
方式に関する。
置上で動作するプログラム間で行うデータ通信が正常に
実行されるかどうかを試験するためのプログラム間通信
方式に関する。
第３図は従来のプログラム間通信方式の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
第３図に示すように、情報処理装置１上で動作する二つ
の通信プログラム１１．１２の間で行うデータ通信が正
常に実行されるかどうかを試験する場合に、従来のプロ
グラム間通信方式は、プログラム１１との間に通信制御
用インタフェースを有する通信制御プログラム１４とプ
ログラム１２との間に通信制御用インタフェースを有す
る通信Ｉ＃Ｊｔｉｉプログラム１５とを動作させ、通信
制御プログラム１４と通信制御プログラム１５との間を
実回線２で結んでデータ通信を行わせることにより、試
験を行っている。
の通信プログラム１１．１２の間で行うデータ通信が正
常に実行されるかどうかを試験する場合に、従来のプロ
グラム間通信方式は、プログラム１１との間に通信制御
用インタフェースを有する通信制御プログラム１４とプ
ログラム１２との間に通信制御用インタフェースを有す
る通信Ｉ＃Ｊｔｉｉプログラム１５とを動作させ、通信
制御プログラム１４と通信制御プログラム１５との間を
実回線２で結んでデータ通信を行わせることにより、試
験を行っている。
上述した従来のプログラム間通信方式は、情報処理装置
上で動作する二つの通信プログラムの間で行うデータ通
信が正常に実行されるかどうかを試験するために、実回
線で結んで実際にデータ通信を行わせるので、実回線、
モデム、通信制御装置などのハードウェアを準備する必
要があるとともに、準備した実回線の速度により転送速
度が決ってしまうので、高速の通信ができず通信時間を
必要とし、試験に時間がかかるという欠点を有している
。
上で動作する二つの通信プログラムの間で行うデータ通
信が正常に実行されるかどうかを試験するために、実回
線で結んで実際にデータ通信を行わせるので、実回線、
モデム、通信制御装置などのハードウェアを準備する必
要があるとともに、準備した実回線の速度により転送速
度が決ってしまうので、高速の通信ができず通信時間を
必要とし、試験に時間がかかるという欠点を有している
。
本発明の目的は、情報処理装置上で動作する二つの通信
プログラムの間で行うデータ通信が正常に実行されるか
どうかを試験するために、仮想通信制御プログラムを設
けることにより、実回線。
プログラムの間で行うデータ通信が正常に実行されるか
どうかを試験するために、仮想通信制御プログラムを設
けることにより、実回線。
モデム、通信制御装置などのハードウェア準備の必要が
なく、しかも、二つの通信プログラムの間で行うデータ
通信の動作を、極めて高速に行えるプログラム間通信方
式を提供することにある。
なく、しかも、二つの通信プログラムの間で行うデータ
通信の動作を、極めて高速に行えるプログラム間通信方
式を提供することにある。
本発明のプログラム間通信方式は、
（Ａ）データ通信を行うことができる仕様を有し、情報
処理装置上で動作する第１の通信プログラム、 （Ｂ）同様にデータ通信を行うことができる仕様を有し
、前記情報処理装置上で動作する第２の通信プログラム
、 （Ｃ）前記情報処理装置上で動作し、前記第１の通信プ
ログラムおよび前記第２の通信プログラムのそれぞれと
の間に通信制御用インタフェースを有し、前記第１の通
信プログラムと前記第２の通信プログラムとの間のデー
タ通信を、実回線を使用せずに仮想的に行わせる仮想通
信制御プログラム、 を備えて構成されている。
処理装置上で動作する第１の通信プログラム、 （Ｂ）同様にデータ通信を行うことができる仕様を有し
、前記情報処理装置上で動作する第２の通信プログラム
、 （Ｃ）前記情報処理装置上で動作し、前記第１の通信プ
ログラムおよび前記第２の通信プログラムのそれぞれと
の間に通信制御用インタフェースを有し、前記第１の通
信プログラムと前記第２の通信プログラムとの間のデー
タ通信を、実回線を使用せずに仮想的に行わせる仮想通
信制御プログラム、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のプログラム間通信方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第１図の情報処理装置１上で動作する第１の通信プログ
ラムである通信プログラム１１は、データ通信を行うこ
とができる仕様を有するとともに、情報処理装置１上で
動作する第２の通信プログラムである通信プログラム１
２も、データ通信を行うことができる仕様を有している
。
ラムである通信プログラム１１は、データ通信を行うこ
とができる仕様を有するとともに、情報処理装置１上で
動作する第２の通信プログラムである通信プログラム１
２も、データ通信を行うことができる仕様を有している
。
一方、仮想通信制御プログラム１３は、情報処理装置１
上で動作し、二つの通信プログラム１１．１２のそれぞ
れとの間に、インタフェース整合機能１３−１．１３−
２のそれぞれによる通信制御用インタフェースを有し、
二つの通信プログラム１１．１２の間のデータ通信を、
実回線を使用せずに仮想的に行わせることができる。
上で動作し、二つの通信プログラム１１．１２のそれぞ
れとの間に、インタフェース整合機能１３−１．１３−
２のそれぞれによる通信制御用インタフェースを有し、
二つの通信プログラム１１．１２の間のデータ通信を、
実回線を使用せずに仮想的に行わせることができる。
そこで、情報処理装置１上で動作する二つの通信プログ
ラム１１．１２の間で行うデータ通信が正常に実行され
るかどうかを試験する場合に、仮想通信制御プログラム
１３を使用して、二つの通信プログラム１１．１２の間
のデータ通信を仮想的に行わせている。
ラム１１．１２の間で行うデータ通信が正常に実行され
るかどうかを試験する場合に、仮想通信制御プログラム
１３を使用して、二つの通信プログラム１１．１２の間
のデータ通信を仮想的に行わせている。
第２図は本実施例の仮想通信制御プログラムにより仮想
的に行うデータ通信動作の一例を示す流れ図である。
的に行うデータ通信動作の一例を示す流れ図である。
まず、第２図に示すように、通信プログラム１２が着呼
要求を発行したときに、仮想通信制御プログラム１３は
、その着呼要求を受けて、発呼要求を待つ発呼待ち状態
になる。
要求を発行したときに、仮想通信制御プログラム１３は
、その着呼要求を受けて、発呼要求を待つ発呼待ち状態
になる。
次に、通信プログラム１１が発呼要求を発行したときに
、仮想通信制御プログラム１３は、その発呼要求を受け
て発呼待ち状態から動作状態になり、通信プログラム１
１に発呼完了を通知するとともに、通信プログラム１２
に着呼完了を通知する。
、仮想通信制御プログラム１３は、その発呼要求を受け
て発呼待ち状態から動作状態になり、通信プログラム１
１に発呼完了を通知するとともに、通信プログラム１２
に着呼完了を通知する。
この結果、呼が確立してデータ通信を仮想的に行える状
態になる。
態になる。
そこで、通信プログラム１２が受信要求を発行すると、
仮想通信制御プログラム１３は、受信待ちキューを設定
して受信を待ち、通信プログラム１１が送信要求を発行
すると、仮想通信制御ブログラム１３は、受信要求と送
信要求とのアドレス交換をすることにより、直ちに仮想
的にデータ通信を行った状態とする。このため、極めて
高速に仮想的なデータ通信を完了することができる。
仮想通信制御プログラム１３は、受信待ちキューを設定
して受信を待ち、通信プログラム１１が送信要求を発行
すると、仮想通信制御ブログラム１３は、受信要求と送
信要求とのアドレス交換をすることにより、直ちに仮想
的にデータ通信を行った状態とする。このため、極めて
高速に仮想的なデータ通信を完了することができる。
そして、仮想通信制御プログラム１３は、通信プログラ
ム１１に送信完了を通知し、通信プログラム１２に受信
完了を通知する。
ム１１に送信完了を通知し、通信プログラム１２に受信
完了を通知する。
このようなデータ通信を繰返し、データ通信をすべて終
了すると、通信プログラム１１が切断要求を発行するの
で、仮想通信制御プログラム１３は、切断要求を受けて
動作状態から切断状態になり、通信プログラム１１に切
断完了を通知して処理を終了している。
了すると、通信プログラム１１が切断要求を発行するの
で、仮想通信制御プログラム１３は、切断要求を受けて
動作状態から切断状態になり、通信プログラム１１に切
断完了を通知して処理を終了している。
以上述べたように、本実施例のプログラム間通信方式は
、情報処理装置上で動作する二つの通信プログラムの間
で行うデータ通信が正常に実行されるかどうかを試験す
るために、仮想通信制御プログラムを設けることにより
、実回線、モデム。
、情報処理装置上で動作する二つの通信プログラムの間
で行うデータ通信が正常に実行されるかどうかを試験す
るために、仮想通信制御プログラムを設けることにより
、実回線、モデム。
通信制御装置などのハードウェア準備の必要がなく、し
かも、二つの通信プログラムの間で行うデータ通信の動
作を、極めて高速に行うことができることとなる。
かも、二つの通信プログラムの間で行うデータ通信の動
作を、極めて高速に行うことができることとなる。
以上説明したように、本発明のプログラム間通信方式は
、情報処理装置上で動作する二つの通信プログラムの間
で行うデータ通信が正常に実行されるかどうかを試験す
るために、仮想通信制御プログラムを設けることにより
、実回線、モデム。
、情報処理装置上で動作する二つの通信プログラムの間
で行うデータ通信が正常に実行されるかどうかを試験す
るために、仮想通信制御プログラムを設けることにより
、実回線、モデム。
通信制御装置などのハードウェア準備の必要がなく、し
かも、二つの通信プログラムの間で行うデータ通信の動
作を、極めて高速に行えるという効果を有している。
かも、二つの通信プログラムの間で行うデータ通信の動
作を、極めて高速に行えるという効果を有している。
第１図は本発明のプログラム間通信方式の一実施例を示
すブロック図、第２図は本実施例の仮想通信制御プログ
ラムにより仮想的に行うデータ通信動作の一例を示す流
れ図、第３図は従来のプログラム間通信方式の一例を示
すブロック図である。 １・・・・・・情報処理装置、２・・・・・・実回線、
１１゜１２・・・・・・通信プログラム、１３・・・・
・・仮想通信制御プログラム、１３−１．１３−２・・
・・・・インタフェース整合機能、１４．１５・・・・
・・通信制御プログラム。
すブロック図、第２図は本実施例の仮想通信制御プログ
ラムにより仮想的に行うデータ通信動作の一例を示す流
れ図、第３図は従来のプログラム間通信方式の一例を示
すブロック図である。 １・・・・・・情報処理装置、２・・・・・・実回線、
１１゜１２・・・・・・通信プログラム、１３・・・・
・・仮想通信制御プログラム、１３−１．１３−２・・
・・・・インタフェース整合機能、１４．１５・・・・
・・通信制御プログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）データ通信を行うことができる仕様を有し、情報
処理装置上で動作する第１の通信プログラム、 （Ｂ）同様にデータ通信を行うことができる仕様を有し
、前記情報処理装置上で動作する第２の通信プログラム
、 （Ｃ）前記情報処理装置上で動作し、前記第１の通信プ
ログラムおよび前記第２の通信プログラムのそれぞれと
の間に通信制御用インタフェースを有し、前記第１の通
信プログラムと前記第２の通信プログラムとの間のデー
タ通信を、実回線を使用せずに仮想的に行わせる仮想通
信制御プログラム、 を備えることを特徴とするプログラム間通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154356A JPH0319058A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | プログラム間通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154356A JPH0319058A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | プログラム間通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319058A true JPH0319058A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15582370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154356A Pending JPH0319058A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | プログラム間通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008052208A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Epson Imaging Devices Corp | 液晶パネル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129456A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | 自動プログラム切換／端末割当方式 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1154356A patent/JPH0319058A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129456A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | 自動プログラム切換／端末割当方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008052208A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Epson Imaging Devices Corp | 液晶パネル |
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