JPH01216826A - チャック付き包装袋の製法及びその装置 - Google Patents
チャック付き包装袋の製法及びその装置Info
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- JPH01216826A JPH01216826A JP63044843A JP4484388A JPH01216826A JP H01216826 A JPH01216826 A JP H01216826A JP 63044843 A JP63044843 A JP 63044843A JP 4484388 A JP4484388 A JP 4484388A JP H01216826 A JPH01216826 A JP H01216826A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
- B31B70/74—Auxiliary operations
- B31B70/81—Forming or attaching accessories, e.g. opening devices, closures or tear strings
- B31B70/813—Applying closures
- B31B70/8131—Making bags having interengaging closure elements
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-
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- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2160/00—Shape of flexible containers
- B31B2160/10—Shape of flexible containers rectangular and flat, i.e. without structural provision for thickness of contents
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、袋の一端を切り取って開封した決、袋に設け
たチャックによって繰り返し開閉出来る包装袋の製法及
びその装置に関するものである。
たチャックによって繰り返し開閉出来る包装袋の製法及
びその装置に関するものである。
(従来の技術)
従来斯種チャック付き包装袋は、第8図、第9図に示す
如く2枚のフィルム(11)(12)の間に樹脂製のチ
ャック(2)を挟み、フィルム(11)(12)の周囲
及びフィルム(11)(12)とチャフ・り(2)を熱
溶着して形成される。
如く2枚のフィルム(11)(12)の間に樹脂製のチ
ャック(2)を挟み、フィルム(11)(12)の周囲
及びフィルム(11)(12)とチャフ・り(2)を熱
溶着して形成される。
チャック(2)は、公知の如く、雄チャックテープ(2
1)と雌チャックテープ(22)とで構成され、雄チャ
ックテープ(21)はテープの中央に全長に亘って突条
(24)を形成し、雌チャックテープ(22)はテープ
の中央に全長に亘って溝条(26)を形成しており、夫
々テープの耳(23) (25)がフィルム(11)(
12)に溶着されている。
1)と雌チャックテープ(22)とで構成され、雄チャ
ックテープ(21)はテープの中央に全長に亘って突条
(24)を形成し、雌チャックテープ(22)はテープ
の中央に全長に亘って溝条(26)を形成しており、夫
々テープの耳(23) (25)がフィルム(11)(
12)に溶着されている。
袋内はチャックによって大小2つの部屋(13)(14
)に区画される。大きい部屋(13)の端部は未溶着の
侭で開口しており、該開口(17)から内容物を装填し
た後、該開口を溶着する。
)に区画される。大きい部屋(13)の端部は未溶着の
侭で開口しており、該開口(17)から内容物を装填し
た後、該開口を溶着する。
小さい部屋(14)は、内容物を取り出す際に第9図の
1点鎖線Aの部分から切断される。
1点鎖線Aの部分から切断される。
チャック(2)を開いて、必要量の内容物を取り出し、
チャック(2)を閉じることによって、袋に残った内容
物を保存できる。
チャック(2)を閉じることによって、袋に残った内容
物を保存できる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記チャック付き包装袋は、第7図に示す如く、2枚の
加熱溶着性フィルム(11)(12)を重ねた状態にて
同時に熱溶着シール装置(3)に送ると共に、加熱溶着
性樹脂にて形成され組み合された一対のチャックテープ
(21)(22)から成るチャック(2)を両フィルム
の間へ向けて送り、各チャックテープ(21)(22)
の耳(23) (25)を上下のフィルム(11)(1
2)に熱溶着し、チャック(2)が重なった状態でフィ
ルムの縦横の各溶着代(10) (16)を熱溶着し、
次に横溶着部(15)の中央を長手方向に切断して単位
袋(1)を形成する。
加熱溶着性フィルム(11)(12)を重ねた状態にて
同時に熱溶着シール装置(3)に送ると共に、加熱溶着
性樹脂にて形成され組み合された一対のチャックテープ
(21)(22)から成るチャック(2)を両フィルム
の間へ向けて送り、各チャックテープ(21)(22)
の耳(23) (25)を上下のフィルム(11)(1
2)に熱溶着し、チャック(2)が重なった状態でフィ
ルムの縦横の各溶着代(10) (16)を熱溶着し、
次に横溶着部(15)の中央を長手方向に切断して単位
袋(1)を形成する。
上記方法にて形成された袋は、チャック(2)の長さし
、は袋の全幅L2に一致し、フィルム(11)(12)
の周囲とチャック(2)の端部が重なった状態にて熱溶
着されているため次の問題があった。
、は袋の全幅L2に一致し、フィルム(11)(12)
の周囲とチャック(2)の端部が重なった状態にて熱溶
着されているため次の問題があった。
即ち、チャック(2)の突条(24)及び溝条(26)
の夫々の厚みは1.5輪鋤程度あるため、フィルム(1
1)(12)よりも遥かに厚みのあるチャック(2)と
フィルム(11)(12)とを隙間の生じない様に溶着
するには、第9図に示す如く、チャック(2)とフィル
ム(11)(12)の重なり部(15m>(15m)を
4〜5回程度、加熱押圧と冷却を繰り返さなければなら
ず、製造能率が低く、コスト高を招来する。
の夫々の厚みは1.5輪鋤程度あるため、フィルム(1
1)(12)よりも遥かに厚みのあるチャック(2)と
フィルム(11)(12)とを隙間の生じない様に溶着
するには、第9図に示す如く、チャック(2)とフィル
ム(11)(12)の重なり部(15m>(15m)を
4〜5回程度、加熱押圧と冷却を繰り返さなければなら
ず、製造能率が低く、コスト高を招来する。
更に、上記の如く、チャック(2)とフィルム(11)
(12)の重なり部(15a)(15a)を繰り返し溶
着しても、嵩高いチャック(2)の端部を、フィルム(
11)(12)どうしの溶着部(15)の厚みと同じ厚
さ程度に加熱変形させることは出来ない、従って、フィ
ルム(11)(12)とチャック(2)の重なり部(1
5a)は、フィルム(11) (12)どうしの溶着部
(15)よりも盛り上がって袋の見映えが悪くなり、袋
の商品価値を低下させる。
(12)の重なり部(15a)(15a)を繰り返し溶
着しても、嵩高いチャック(2)の端部を、フィルム(
11)(12)どうしの溶着部(15)の厚みと同じ厚
さ程度に加熱変形させることは出来ない、従って、フィ
ルム(11)(12)とチャック(2)の重なり部(1
5a)は、フィルム(11) (12)どうしの溶着部
(15)よりも盛り上がって袋の見映えが悪くなり、袋
の商品価値を低下させる。
又、チャック(2)の端部を無理に加熱押圧して潰して
いるため、チャック(2)の端部とフィルム(11)(
12)の溶着間に微細な隙間が生じることを確実に防止
することは出来ず、袋の密封時に変質防止のために封入
した不活性ガスが自然に洩れ出し、又は外部の空気が染
み込んで開封以前に袋の内容物を変質或は湿気させてし
まうことがあった。
いるため、チャック(2)の端部とフィルム(11)(
12)の溶着間に微細な隙間が生じることを確実に防止
することは出来ず、袋の密封時に変質防止のために封入
した不活性ガスが自然に洩れ出し、又は外部の空気が染
み込んで開封以前に袋の内容物を変質或は湿気させてし
まうことがあった。
本発明は、袋を形成する2枚のフィルム(11)(12
)間に、袋の口部の内幅にほぼ対応する長さに切断した
チャック(2)を先端がフィルムの溶着代(10)に掛
からぬ様に、或は先端が溶着代に僅か掛かる様に供給し
、フィルムを溶着することにより、前記問題を解決出来
る包装袋を製造する方法及びその装置を明らかにするも
のである。
)間に、袋の口部の内幅にほぼ対応する長さに切断した
チャック(2)を先端がフィルムの溶着代(10)に掛
からぬ様に、或は先端が溶着代に僅か掛かる様に供給し
、フィルムを溶着することにより、前記問題を解決出来
る包装袋を製造する方法及びその装置を明らかにするも
のである。
(問題を解決する手段)
上記目的を達するために、本発明の方法は2枚の加熱溶
着性フィルム(11)(12)を重ねた状態で同時に熱
溶着シール装置(3)に引き出すと共に、加熱溶着性樹
脂にて形成され組み合わされた一対のチャックテープ(
21)(22)を両フィルムの間へ向けて送り、チャッ
クテープ(21)(22)の先端がフィルムの溶着代(
lO)の直前まで或は溶着代(10)に僅か重なる様に
送り、チャックテープ(21)(22)の後部をフィル
ムの他方の溶着代(10m)の直前或は該溶着代(10
m)に僅か重なる長さに切断し、チャックテープ(21
)(22)の耳(23) (25)をシートに熱溶着し
、フィルムの各溶着代(10) (10a)を熱溶着し
て包装袋を形成する。
着性フィルム(11)(12)を重ねた状態で同時に熱
溶着シール装置(3)に引き出すと共に、加熱溶着性樹
脂にて形成され組み合わされた一対のチャックテープ(
21)(22)を両フィルムの間へ向けて送り、チャッ
クテープ(21)(22)の先端がフィルムの溶着代(
lO)の直前まで或は溶着代(10)に僅か重なる様に
送り、チャックテープ(21)(22)の後部をフィル
ムの他方の溶着代(10m)の直前或は該溶着代(10
m)に僅か重なる長さに切断し、チャックテープ(21
)(22)の耳(23) (25)をシートに熱溶着し
、フィルムの各溶着代(10) (10a)を熱溶着し
て包装袋を形成する。
又、本発明の装置は、2枚重ねのフィルムの熱溶着代(
10)及びフィルム間に供給されるチャック(2)とフ
ィルム(11)(12)とを熱溶着する熱溶着シール装
置(3)と、該シール装置(3)上に、2枚のフィルム
(11) (12)を重ねた状態にて同時に引き出すフ
ィルム引出し装置(4)と、シール装!(3)の上流側
に配備され組み合された一対のチャックテープを前記フ
ィルム間に供給するチャック供給装置(5)と、該チャ
ック供給装置とシール装置(3)との間に配備されチャ
ックテープをフィルムの溶着代(10) (10a)間
の内幅に対応する長さに切断するチャック切断装置(6
)とで構成される。
10)及びフィルム間に供給されるチャック(2)とフ
ィルム(11)(12)とを熱溶着する熱溶着シール装
置(3)と、該シール装置(3)上に、2枚のフィルム
(11) (12)を重ねた状態にて同時に引き出すフ
ィルム引出し装置(4)と、シール装!(3)の上流側
に配備され組み合された一対のチャックテープを前記フ
ィルム間に供給するチャック供給装置(5)と、該チャ
ック供給装置とシール装置(3)との間に配備されチャ
ックテープをフィルムの溶着代(10) (10a)間
の内幅に対応する長さに切断するチャック切断装置(6
)とで構成される。
(作用及び効果)
チャック供給装置(5)及びチャック切断装置(6)に
よって、袋の全幅L2から袋周囲の溶着部(15)(1
5)の幅り1、L、を減じた長さし、に切断されたチャ
ック(2)を、フィルム(11)(12)の溶着代(1
0)(10m)の手前あるいは溶着代(10)と僅か重
なる様に供給して、チャックとフィルム及びフィルムの
溶着代を溶着するため、フィルム(11)(12)どう
しの溶着部(15)がチャック(2)の延長上に存在し
ており、従来の様にチャック(2)の端部に対応して、
フィルム(11)(12)の周囲が部分的に盛上がるこ
とはなく、袋の見映えが良くなって商品価値が高まる。
よって、袋の全幅L2から袋周囲の溶着部(15)(1
5)の幅り1、L、を減じた長さし、に切断されたチャ
ック(2)を、フィルム(11)(12)の溶着代(1
0)(10m)の手前あるいは溶着代(10)と僅か重
なる様に供給して、チャックとフィルム及びフィルムの
溶着代を溶着するため、フィルム(11)(12)どう
しの溶着部(15)がチャック(2)の延長上に存在し
ており、従来の様にチャック(2)の端部に対応して、
フィルム(11)(12)の周囲が部分的に盛上がるこ
とはなく、袋の見映えが良くなって商品価値が高まる。
更に、チャック(2)の端部分を袋の溶着代の幅に対応
して熱で溶かして潰す様な無理をしてないから、フィル
ム(11)(12)の周辺の溶着部(15)は確実にシ
ールされ、開封以前に内容物が変質或は湿気る問題は生
じない。
して熱で溶かして潰す様な無理をしてないから、フィル
ム(11)(12)の周辺の溶着部(15)は確実にシ
ールされ、開封以前に内容物が変質或は湿気る問題は生
じない。
更に、袋を形成する際に゛、従来の様にチャック(2)
の端部を潰すために4〜5回も繰り返して加熱押圧する
必要はなく、袋の製造能率が向上し、コストを低減でき
る。
の端部を潰すために4〜5回も繰り返して加熱押圧する
必要はなく、袋の製造能率が向上し、コストを低減でき
る。
又、チャック(2)の長さし、は、袋の両端の熱溶着部
(15) (15)の幅長さり5、L5分だけ短くて済
み、チャック(2)の歩止りが向上し、この点でもコス
トを下げることが出来る。
(15) (15)の幅長さり5、L5分だけ短くて済
み、チャック(2)の歩止りが向上し、この点でもコス
トを下げることが出来る。
(実施例)
第5図は本発明の方法を実施して形成された矩形の袋(
1)を示しており、2枚のフィルム(10(12)の三
方がが熱溶着され、袋の奥端にチャック(2)が装着さ
れている。
1)を示しており、2枚のフィルム(10(12)の三
方がが熱溶着され、袋の奥端にチャック(2)が装着さ
れている。
チャック(2)は、公知の如く、雄チャックテープ(2
1)と雌チャックテープ(22)とで構成され、雄チャ
ックテープ(21)はテープの中央に全長に亘って突条
(24)を形成し、雌チャックテープ(22)はテープ
の中央に全長に亘って溝条(26)を形成しており、テ
ープの耳(23) (25)がフィルム(11)(12
)に溶着されている。
1)と雌チャックテープ(22)とで構成され、雄チャ
ックテープ(21)はテープの中央に全長に亘って突条
(24)を形成し、雌チャックテープ(22)はテープ
の中央に全長に亘って溝条(26)を形成しており、テ
ープの耳(23) (25)がフィルム(11)(12
)に溶着されている。
チャック(2)の長さLlは、袋(1)の全幅L2から
両端の溶着部(13)の幅り1、L、を減じた長さに一
致しており、チャック(2)の両端は溶着部(13)に
当接し、且つ該溶着部(13)に重なっていない。
両端の溶着部(13)の幅り1、L、を減じた長さに一
致しており、チャック(2)の両端は溶着部(13)に
当接し、且つ該溶着部(13)に重なっていない。
第1図、第2図は、上記袋を製造する装置及び製造手順
を示しており、2基のフィルムドラム(7)(71)か
ら一対のガイドローラ()2) (73)を経由させて
、2枚の長尺フィルム(11) (12)を上下に重ね
た状態で熱溶着シール装置(3)上に引き出す。
を示しており、2基のフィルムドラム(7)(71)か
ら一対のガイドローラ()2) (73)を経由させて
、2枚の長尺フィルム(11) (12)を上下に重ね
た状態で熱溶着シール装置(3)上に引き出す。
フィルム(11)(12)は、熱溶着シール装置(3)
の下流側に配備したフィルム引出し装置(4)によって
、単位袋(1)の全幅長さずっ間欠的に引き出され、フ
ィルムの引出しに対応フィルム(11)(12)間に供
給される必要長さのチャック(2)とフィルム(11)
(12)及びフィルムの溶着代(10) (10a)が
熱溶着され、引出し装置(3)の下流側に配備したフィ
ルム切断装置(8)によって単位袋毎(1)に切断され
る。
の下流側に配備したフィルム引出し装置(4)によって
、単位袋(1)の全幅長さずっ間欠的に引き出され、フ
ィルムの引出しに対応フィルム(11)(12)間に供
給される必要長さのチャック(2)とフィルム(11)
(12)及びフィルムの溶着代(10) (10a)が
熱溶着され、引出し装置(3)の下流側に配備したフィ
ルム切断装置(8)によって単位袋毎(1)に切断され
る。
上記のシール装置(3)、フィルム引出し装置(4)及
びフィルム切断装置(8)は第8図の従来のチャック付
き包装袋を製造するための装置と基本的に同じであるの
で簡単に説明する。
びフィルム切断装置(8)は第8図の従来のチャック付
き包装袋を製造するための装置と基本的に同じであるの
で簡単に説明する。
シール装置(3)は、上流側から下流側にかけて、スポ
ット溶着装置(31)、チャック溶着装置(32)、フ
ィルムの縦シール装置(33)、フィルムの横シール装
a (34)が順に配置されている。
ット溶着装置(31)、チャック溶着装置(32)、フ
ィルムの縦シール装置(33)、フィルムの横シール装
a (34)が順に配置されている。
スポット溶着装置(31)は、フィルム間に送られたチ
ャックテープ(21) (22)の耳(23)(25)
の略中央部と上下のフィルム(11)(12)とをスポ
ット溶着してテープ(21) (22)をフィルム(1
1)(12)に仮付けするものである。
ャックテープ(21) (22)の耳(23)(25)
の略中央部と上下のフィルム(11)(12)とをスポ
ット溶着してテープ(21) (22)をフィルム(1
1)(12)に仮付けするものである。
スポット溶着装置(31)は、フィルムの移行路を挟ん
で上下から接近離間可能に配備した一対の押圧軸(31
a) (31a)にエアーシリンダ等の加圧手段(31
b ) (31b )を連繋して構成され、押圧軸(3
1)にはヒータ(図示せず)が内蔵されている。
で上下から接近離間可能に配備した一対の押圧軸(31
a) (31a)にエアーシリンダ等の加圧手段(31
b ) (31b )を連繋して構成され、押圧軸(3
1)にはヒータ(図示せず)が内蔵されている。
チャック溶着装置f (32)、フィルム縦シール装置
(33)及びフィルム横シール装置(34)は、夫々フ
ィルムの移行路を挟んで接近離間可能に配備した一対の
押圧板(32a) (32a)、(33a) (33a
)、(34a) (34m)にシリンダ装置等の加圧手
段(図示せず)を配備して構成され、各押圧板にはヒー
タが内蔵されている。
(33)及びフィルム横シール装置(34)は、夫々フ
ィルムの移行路を挟んで接近離間可能に配備した一対の
押圧板(32a) (32a)、(33a) (33a
)、(34a) (34m)にシリンダ装置等の加圧手
段(図示せず)を配備して構成され、各押圧板にはヒー
タが内蔵されている。
チャック溶着装置(32)は、“上側のチャックテープ
(21)の耳(23)と上側のフィルム(11)、下側
のチャックテープ(22)の耳(25)と下側のフィル
ム(12)とをチャックの全長に亘って熱溶着するもの
で、両テープ(21)(22)の耳(23) (25)
が溶着することのない様に、公知の如く両チャックテー
プ(21) (22)はフィルムとの溶着時に、第10
図の如く、フィルム間(11)(12)間に定位配備さ
れた板片(35)(35)を挟んで通過する。該板片(
35) (35)にはチャック溶着装置(32)との対
応位置にテフロン樹脂N(ポリフッ化エチレン層)を形
成しており、チャックテープ(21)(22)をフィル
ム(11)(12)に溶着する際に、チャックテープ(
21)(22)どうしの溶着を防止している。
(21)の耳(23)と上側のフィルム(11)、下側
のチャックテープ(22)の耳(25)と下側のフィル
ム(12)とをチャックの全長に亘って熱溶着するもの
で、両テープ(21)(22)の耳(23) (25)
が溶着することのない様に、公知の如く両チャックテー
プ(21) (22)はフィルムとの溶着時に、第10
図の如く、フィルム間(11)(12)間に定位配備さ
れた板片(35)(35)を挟んで通過する。該板片(
35) (35)にはチャック溶着装置(32)との対
応位置にテフロン樹脂N(ポリフッ化エチレン層)を形
成しており、チャックテープ(21)(22)をフィル
ム(11)(12)に溶着する際に、チャックテープ(
21)(22)どうしの溶着を防止している。
フィルム縦シール装置(33)はチャック側のフィルム
の溶着代(16)を熱溶着するものである。
の溶着代(16)を熱溶着するものである。
フィルム横シール装置(34)はフィルムの移行方向に
直交する方向にフィルムを熱溶着するもので、溶着幅り
、は単位袋(1)の一方の横溶着幅Ljの2倍である。
直交する方向にフィルムを熱溶着するもので、溶着幅り
、は単位袋(1)の一方の横溶着幅Ljの2倍である。
上記スポット溶着装置(31)、チャック溶着装置(3
2)、フィルム縦シール装置(33)及び横シール装置
(34)は、フィルムの移行方向及びフィルムの幅方向
に位置調節可能に配備され、製造すべき袋の大きさ、及
びチャック取付は位置の変更に対応出来、この点につい
ても従来と同様である。
2)、フィルム縦シール装置(33)及び横シール装置
(34)は、フィルムの移行方向及びフィルムの幅方向
に位置調節可能に配備され、製造すべき袋の大きさ、及
びチャック取付は位置の変更に対応出来、この点につい
ても従来と同様である。
尚、第2図では、フィルム縦シール装置(33)及びフ
ィルム横シール装置(34)は、夫々1基ずつ示したが
、フィルムの種類によっては、フィルムの同じ部位を2
.3回加熱押圧し、加熱押圧毎に該加熱部位を冷却しな
ければ完全密封出来ないものがあり、この場合、縦、横
のシール装置(33) (34)もフィルムの移行方向
に2.3基ずつ並設し、各シール装置の下流側にフィル
ム冷却装置(図示せず)を配備すれば可い。
ィルム横シール装置(34)は、夫々1基ずつ示したが
、フィルムの種類によっては、フィルムの同じ部位を2
.3回加熱押圧し、加熱押圧毎に該加熱部位を冷却しな
ければ完全密封出来ないものがあり、この場合、縦、横
のシール装置(33) (34)もフィルムの移行方向
に2.3基ずつ並設し、各シール装置の下流側にフィル
ム冷却装置(図示せず)を配備すれば可い。
フィルム引出し装置(4)は、フィルムの移行路を挟ん
で配備した一対の引出しローラ(41)(41)によっ
て構成され、該ローラに連繋されたモータ(42)は、
高精度に回転角度の制御が可能であって、形成すべき包
装袋(1)の全幅長さL2に対応して、フィルムを間欠
的に引き出す。
で配備した一対の引出しローラ(41)(41)によっ
て構成され、該ローラに連繋されたモータ(42)は、
高精度に回転角度の制御が可能であって、形成すべき包
装袋(1)の全幅長さL2に対応して、フィルムを間欠
的に引き出す。
フィルム切断装置(8)はフィルムの停止時にフィルム
の前記槽溶着部をフィルムの移行方向に直交して切断す
るものである。
の前記槽溶着部をフィルムの移行方向に直交して切断す
るものである。
本発明の特徴は、前記シール装置(3)の上流側に第3
図、第4図に示すチャック供給装置(5)及び該チャッ
クを必要長さに切断するチャック切断装置(6)を配備
した点である。
図、第4図に示すチャック供給装置(5)及び該チャッ
クを必要長さに切断するチャック切断装置(6)を配備
した点である。
基台(51)上にフィルムの送り方向に移動可能且つ位
置決め可能に可動台(52)を配備し、該台上にフィル
ムの送り方向に直交してスライド可能にボックス(53
)が配備されている。
置決め可能に可動台(52)を配備し、該台上にフィル
ムの送り方向に直交してスライド可能にボックス(53
)が配備されている。
ボックス(53)の前面には、一対の送りローラ(54
)(54)が配備され、該ローラに回転角度を高精度に
制御出来るモータ(55)が連繋されてチャック供給装
置(5)が構成されている。
)(54)が配備され、該ローラに回転角度を高精度に
制御出来るモータ(55)が連繋されてチャック供給装
置(5)が構成されている。
雄、雌一対のチャックテープ(21)(22)を組み合
わせたチャック(2)をローラ(54) (54)にて
挟圧してフィルム間に送り出す。
わせたチャック(2)をローラ(54) (54)にて
挟圧してフィルム間に送り出す。
チャック切断装置(6)は、ボックス(52)のシール
装置(3)側の側面に垂直面内で開閉可能にハサミ(6
1)を配備し、互いに噛合して逆回転をする一対の歯車
(82) (63)の夫々に設けた偏芯ピン(62a)
(63a)をハサミ(61)の基端に開設した長孔(6
1e)(61d)に摺動可能に嵌め、歯車(62) (
63)の回転によってハサミ(61)を開閉してチャッ
ク(2)を切断する。
装置(3)側の側面に垂直面内で開閉可能にハサミ(6
1)を配備し、互いに噛合して逆回転をする一対の歯車
(82) (63)の夫々に設けた偏芯ピン(62a)
(63a)をハサミ(61)の基端に開設した長孔(6
1e)(61d)に摺動可能に嵌め、歯車(62) (
63)の回転によってハサミ(61)を開閉してチャッ
ク(2)を切断する。
一方の歯車(62)には、駆動歯車(64)を噛合し、
該駆動歯車(64)に回転角度を高精度に制御出来るモ
ータ(65)を連繋している。
該駆動歯車(64)に回転角度を高精度に制御出来るモ
ータ(65)を連繋している。
前記、フィルムの引出し用モータ(42)、チャック送
り装置(5)のモータ(55)及びチャック切断装置(
6)のモータ(65)は、制御ボックス(9)に連繋さ
れ、該ボックスに設けられた袋の全幅設定ボタンを押圧
すると、ボックスに内蔵したコンピュータにって自動的
に回転角度が制御され、フィルムの引出しと同時に、チ
ャック(2)がフィルム間に送り出され、フィルムが単
位袋の全幅長さL2から両側の溶着部の幅り5、L、だ
け減じた長さだけ送られたときに、チャック(2)が切
断されてフィルム間に供給される。
り装置(5)のモータ(55)及びチャック切断装置(
6)のモータ(65)は、制御ボックス(9)に連繋さ
れ、該ボックスに設けられた袋の全幅設定ボタンを押圧
すると、ボックスに内蔵したコンピュータにって自動的
に回転角度が制御され、フィルムの引出しと同時に、チ
ャック(2)がフィルム間に送り出され、フィルムが単
位袋の全幅長さL2から両側の溶着部の幅り5、L、だ
け減じた長さだけ送られたときに、チャック(2)が切
断されてフィルム間に供給される。
上記の様に必要長さに正確に切断されたチャックをフィ
ルムの溶着代(10) (10a)間にタンミングを合
わせて送り出すためには、前記チャック供給装置(5)
の可動台(52)をフィルムの移行方向に前後方向に位
置合わせして、チャックの先端が溶着代に当接する様に
すれば可い。
ルムの溶着代(10) (10a)間にタンミングを合
わせて送り出すためには、前記チャック供給装置(5)
の可動台(52)をフィルムの移行方向に前後方向に位
置合わせして、チャックの先端が溶着代に当接する様に
すれば可い。
又、袋(1)の奥からのチャック(2)の取付は位置の
調節はチャック供給装置(5)を可動台(52)に対し
て前後に調節して行なう。
調節はチャック供給装置(5)を可動台(52)に対し
て前後に調節して行なう。
然して、2枚の加熱溶着性フィルム(11)(12)が
フィルム引出し装置(4)によってシール装置(3)側
に同時引き出される。
フィルム引出し装置(4)によってシール装置(3)側
に同時引き出される。
このとき、チャック供給装置(5)によって同時にチャ
ック(2)がフィルム(11)(12)間に供給される
。
ック(2)がフィルム(11)(12)間に供給される
。
所定の長さ、即ち形成すべき袋の幅長さから両側の溶着
部(15) (15)を除く内幅長さだけチャックを供
給すると、チャック供給装置(5)が停止し、チャック
切断装置(6)が作動してチャックを切断する。
部(15) (15)を除く内幅長さだけチャックを供
給すると、チャック供給装置(5)が停止し、チャック
切断装置(6)が作動してチャックを切断する。
フィルム引出し装!(4)は、フィルムを袋の全−幅に
対応して間欠的に引き出し、フィルムの送りが停止して
いる問に前記各シール装置(3)が作動する。
対応して間欠的に引き出し、フィルムの送りが停止して
いる問に前記各シール装置(3)が作動する。
これによって、チャック(2)はフィルムにスポット溶
着され、次にチャックの耳部(23) (25)が全長
に亘ってフィルムに熱溶着される。
着され、次にチャックの耳部(23) (25)が全長
に亘ってフィルムに熱溶着される。
更に、フィルムに縦シール及び横シールが施され、フィ
ルム切断装置(8)によって横シール部の幅の中央部で
切断され、単位袋が形成される。
ルム切断装置(8)によって横シール部の幅の中央部で
切断され、単位袋が形成される。
単位袋はチャックからから離れた側の一端が開口してお
り、該開口部(17)から内容物を収容した後、該開口
を別装置によって加熱溶着すれば可い。
り、該開口部(17)から内容物を収容した後、該開口
を別装置によって加熱溶着すれば可い。
尚、袋内に収容する内容物が嵩張らないものであれば、
フィルム(o)<12)をシール装置(3)に引き出す
際に、フィルム間に内容物を供給し、フィルムm)(1
2)間に内容物を挟んだ状態にてチャック及びフィルム
(11)(12)の四辺を溶着することが出来る。
フィルム(o)<12)をシール装置(3)に引き出す
際に、フィルム間に内容物を供給し、フィルムm)(1
2)間に内容物を挟んだ状態にてチャック及びフィルム
(11)(12)の四辺を溶着することが出来る。
袋は、第1図に1点鎖線(5)で示す様に、袋のチャッ
ク(2)側の一端を切り落とし、チャック(2)を開い
て、内容物の取り出しが出来る。
ク(2)側の一端を切り落とし、チャック(2)を開い
て、内容物の取り出しが出来る。
チャック(2)を閉じることによって、残った内容物を
保存出来る。
保存出来る。
尚、本発明の実施に於て、チャック(2)を単位袋の口
部の内幅より偏か長く切断し、該チャックの両端をフィ
ルムの溶着代(10) (10a)に僅か掛かる様に袋
を形成することも出来る。
部の内幅より偏か長く切断し、該チャックの両端をフィ
ルムの溶着代(10) (10a)に僅か掛かる様に袋
を形成することも出来る。
この様に、チャックの端部が僅かフィルムの溶着代(1
G) (10a)に重なっても、従来の様に該溶着代(
10) (10a)の幅一杯にチャックの端部が重なっ
て溶着されるのではないため、フィルム周囲の溶着に支
障はなく、外気との微細な流通隙間も生じない。
G) (10a)に重なっても、従来の様に該溶着代(
10) (10a)の幅一杯にチャックの端部が重なっ
て溶着されるのではないため、フィルム周囲の溶着に支
障はなく、外気との微細な流通隙間も生じない。
又、袋を製造する過程に於て、フィルムの熱溶着代(1
0)とチャック(2)の位置に僅かなずれが生じ、或は
チャックの長さの誤差によって、チャックの端部が袋の
溶着代から僅か離れた状態で該溶着され、溶着部(15
)とチャックの端部との間に微細に隙間が生じても、袋
の周囲は熱溶着されて密封されているため、袋内の大き
い部屋(13)と小さい部屋(14)との間で気体が流
通するだけであり、袋内と外気の流通はなく、内容物が
変質或は湿気る虞れはない。
0)とチャック(2)の位置に僅かなずれが生じ、或は
チャックの長さの誤差によって、チャックの端部が袋の
溶着代から僅か離れた状態で該溶着され、溶着部(15
)とチャックの端部との間に微細に隙間が生じても、袋
の周囲は熱溶着されて密封されているため、袋内の大き
い部屋(13)と小さい部屋(14)との間で気体が流
通するだけであり、袋内と外気の流通はなく、内容物が
変質或は湿気る虞れはない。
上記袋は、第9図に1点鎖Aで示す部分で切り開くまで
は内部を完全密封できるから、収容できる商品は菓子、
食品に限らない0例えば、吸湿性薬剤を収容して、その
効果を長時間持続させることが出来る。
は内部を完全密封できるから、収容できる商品は菓子、
食品に限らない0例えば、吸湿性薬剤を収容して、その
効果を長時間持続させることが出来る。
又、上記袋に尿を固化させる作用のある薬剤を収容して
おき、前記の如く袋を開封し、チャック(2)を開いて
、尿を入れて固化させ、チャック(2)を閉じて衛生的
に尿の処理を行なうことが出来る。
おき、前記の如く袋を開封し、チャック(2)を開いて
、尿を入れて固化させ、チャック(2)を閉じて衛生的
に尿の処理を行なうことが出来る。
本発明は、上記の実施例に限定されることはなく、特許
請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
第1図は製造過程を示す斜面図、第2図は製造工程の説
明図、第3図は送りローラ側から見た送り装置及び切断
装置の斜面図・、第4図は切断装置の斜面図、第5図は
包装袋の斜面図、第60は開封状態の袋の口部の縦断面
図、第7図は従来の製造工程の斜面図、第8図は従来例
の袋の一方のフィルムを一部を剥がした説明図、第9図
は従来の包装袋の斜面図、第10図シール装置の上流側
の平面図である。 (1)・・・袋 (2)・・・チャック(3
)・・・シール装置 (4)・・・フィルム引出し装
置(5)・・・チャック供給装置 (6)・・・テープ切断装置 (8)・・・フィルム切断装置 2 出願人 告田セロファン株式会社 −一エ 第4図
明図、第3図は送りローラ側から見た送り装置及び切断
装置の斜面図・、第4図は切断装置の斜面図、第5図は
包装袋の斜面図、第60は開封状態の袋の口部の縦断面
図、第7図は従来の製造工程の斜面図、第8図は従来例
の袋の一方のフィルムを一部を剥がした説明図、第9図
は従来の包装袋の斜面図、第10図シール装置の上流側
の平面図である。 (1)・・・袋 (2)・・・チャック(3
)・・・シール装置 (4)・・・フィルム引出し装
置(5)・・・チャック供給装置 (6)・・・テープ切断装置 (8)・・・フィルム切断装置 2 出願人 告田セロファン株式会社 −一エ 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]2枚の加熱溶着性フィルム(11)(12)をタ
イミングを合わせて同時に熱溶着シール装置(3)へ引
き出すと共に、加熱溶着性樹脂にて形成され組み合わせ
られた一対のチャックテープ(21)(22)を両フィ
ルムの間へ向けて供給し、チャックテープ(21)(2
2)の先部はフィルムの溶着代(10)の直前まで或は
溶着代(10)に僅か重なる様に送り、チャックテープ
(21)(22)の後部をフィルムの他方の溶着代(1
0a)の直前或は該溶着代(10a)に僅か重なる長さ
に切断し、チャックテープ(21)(22)の耳(23
)(25)をフィルム(11)(12)に熱溶着し、フ
ィルムの各溶着代(10)(10a)を熱溶着して包装
袋を形成するチャック付き包装袋の製法。 [2]2枚重ねのフィルムの溶着代(10)及びフィル
ム間に供給されるチャック(2)とフィルム(11)(
12)とを熱溶着する熱溶着シール装置(3)と、該シ
ール装置(3)上に2枚のフィルムを重ねた状態で供給
するフィルム引出し装置(4)と、シール装置(3)の
上流側に配備され組み合された一対のチャックテープ(
21)(22)を前記フィルム問に供給するチャック供
給装置(5)と、チャック供給装置(5)とシール装置
(3)との間に配備されチャックテープをフィルムの溶
着代(10)(10a)間の内幅に略対応する長さに切
断するチャック切断装置(6)とで構成されたチャック
付き包装袋の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044843A JPH01216826A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | チャック付き包装袋の製法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044843A JPH01216826A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | チャック付き包装袋の製法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216826A true JPH01216826A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12702755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63044843A Pending JPH01216826A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | チャック付き包装袋の製法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01216826A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001198993A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-07-24 | Sig Pack Syst Ag | 3つの封着エッジからなる袋体の製造方法ならびに装置 |
JP2003026197A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Senpuku Sogyo:Kk | 水及び温水に溶けるチャックテープ |
JP2003034338A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Hosokawa Yoko Co Ltd | ジッパ袋及びその製造方法 |
JP2009172944A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ジッパー付きパウチの製造方法及び製造装置、並びにジッパー付きパウチ |
JP2010143621A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 包装袋 |
WO2011046359A3 (ko) * | 2009-10-13 | 2011-09-09 | Song Chel-Jong | 비닐지퍼백용 비닐지퍼삽입접합장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62196131A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | 日本特許管理株式会社 | チヤツク付袋の製法 |
JPS62288033A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | 吉田セロフアン株式会社 | 包装袋の口に係るチャックの装着方法 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63044843A patent/JPH01216826A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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