JP3634637B2 - ジッパ付袋の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内容物の取り出しのため、口部を開閉自在としたジッパ付袋の製造方法、特に、合しょう袋の口部にジッパを取り付けるために適した製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種品物の収納に用いられている平袋の内、合しょう袋Aは、図11に示すように、フイルム材料を、対向する平面部の一方中央部で両側部が重なるように折り曲げ、この両側部の重なる部分をヒートシール1することによって袋本体aを形成すると共に、上下端の一方をヒートシールすることによって製作され、各種品物の収納後に上下端の他方をヒートシールするものである。
【0003】
ところで、上記のような合しょう袋においても、ジッパで口部を開閉自在として内容物の出し入れが自由に行えるものが要求されてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、合しょう袋Aは平面部の一方中央部でヒートシールされた構造になっているため、袋の四周囲をヒートシールした四方シール平袋のように、製袋の製造行程の途中で対向する二枚のフイルム材料間にジッパを組み込み、雄型ジッパテープと雌型ジッパテープを二枚のフイルム材料に対して別々に溶着したり、二枚のフイルム材料の口部に該当する部分に予めジッパの雄型ジッパテープと雌型ジッパテープを溶着しておくような方法を採用することができず、合しょう袋に対して自動的にジッパを装着することのできる方法の提案が待たれているのが現状である。
【0005】
そこで、この発明の課題は、平袋の口部に対してジッパの装着が自動的に行え、合しょう袋に対するジッパ装着の自動化を実現できるジッパ付袋の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、請求項1の発明は、袋本体が偏平に畳まれた合しょう袋であり、この袋本体の口部を対向する一対の吸着兼融着手段で吸引して開口させ、この開口状態で口部の両サイドを刃物でカットして対向する二枚の口片を形成し、先端が互いに融着され、仕切り板を挟んで保持された雄型ジッパテープと雌型ジッパテープからなるジッパを、仕切り板の移動によりその先端が袋本体の一方サイドに臨むようにして口片間に挿入し、一対の吸着兼融着手段を互いに接近させ、一方口片と雄型ジッパテープ及び他方口片と雌型ジッパテープの各々を重ね合わせて仕切り板を挟んだ状態で同時に融着し、吸着兼融着手段の離開後に仕切り板を抜き取ってジッパの袋本体における他方サイドから突出する部分を溶断し、これによってジッパの次回の先端を互いに融着し、袋本体の口部両サイドをシールする構成を採用したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1は偏平に畳まれた合しょう袋Aの袋本体aにジッパを自動装着するジッパ付袋の製造装置のレイアウトを示し、軸心を中心に間欠回転する円形テーブル11の周囲に、袋本体aの受け取りポジション12と、袋本体aの口部に対するジッパBの供給及び融着ポジション13と、ジッパ融着部分の冷却ポジション14と、袋本体aの口部上端を融着する天シールポジション15と、袋本体aの口部両サイドを融着するサイドシールポジション16と、天シールとサイドシールの冷却ポジション17と、更に、袋内への製品の充填ポジション18と、袋本体aの下端を融着する下端シールポジション19とが、回転方向に一定の間隔で設定されている。
【0009】
上記合しょう袋Aの袋本体aは、円形テーブル11の外周に設置した製作部20により、フイルム材料を、図11の如く、対向する平面部の一方中央部で両側部が重なるように折り曲げ、この両側部の重なる部分をヒートシール1すると共に、これを所定の長さに切断することにより、両端が開放された偏平な筒状に形成され、先端が受け取りポジション12に臨むガイド21で、該袋本体aは開放された両端が円形テーブル11の半径方向に向く配置で該円形テーブル11上に供給されることになる。
【0010】
円形テーブル11上には、ガイド21で送り込まれた袋本体aの両側を固持する一対のチャック部材22や吸着部材が各ポジションに等しい数だけ等間隔で設けられ、円形テーブル11上で袋本体aを一定の姿勢に保持するようになっている。
【0011】
上記受け取りポジション12には、図2の如く、袋本体aの口部を上下から吸引し、口部を開口状にする上下一対の吸引部材23と、開口した口部内に進入し、袋本体aの幅方向に移動することによって、袋本体aの口部の両サイドをカットして対向する二枚の口片2を形成する一対のカッター24とが配置されている。
【0012】
袋本体aの口部に対するジッパBの供給及び融着ポジション13には、図3の如く、袋本体aの口部を挟む上下に位置し、二枚の口片2を上下に吸引して開口状とする一対の吸着兼融着手段25と、開口状に保持された二枚の口片2間にジッパBを供給するジッパ供給手段26が配置されている。
【0013】
上記一対の吸着兼融着手段25は、二枚の口片2を上下に吸引して開口状に保持すると共に、口片2間に挿入されたジッパBと口片2との融着するためのものであり、図7(A)、(B)に示すように、袋本体aの幅よりも長い断熱板27の両面に熱板28を重ね、さらにその外側に断熱板29を重ね、中央断熱板27に上下に貫通する多数の吸引孔30を設け、上下に移動自在となるよう配置した構造になっており、各吸引孔30を吸引源と接続した状態で、中央断熱板27の各吸引孔30で口片2を吸着し、上下離反によって二枚の口片2を上下に開口状とすると共に、熱板28への通電による昇温と接近動により、口片2とジッパBの融着を行うものである。
【0014】
ジッパ供給手段26は、図1と図6に示すように、融着ポジション13に停止して吸着兼融着手段25で上下に開口状となるよう保持された二枚の口片2間に、袋本体aの幅方向からジッパBを挿入するためのものであり、円形テーブル11の外部の位置にベース台31を固定配置し、このベース台31上に設けたレール32に沿って移動可能となる可動部材33に長い仕切り板34を水平に固定し、可動部材33にに連結したシリンダ35で仕切り板34をその長さ方向に進退動させるようになっている。
【0015】
仕切り板34は、断熱性や耐熱性の材料を用い、その上下面にジッパBの誘導溝36とその幅方向中央部に切れ目37とが長さ方向の前長に亘って設けられ、この仕切り板34の長さ方向が上下に開口状となる二枚の口片2間における長さ方向の延長線上に位置して待機する配置となり、前進動時に先端側が二枚の口片2間に一方のサイドから進入することになる。
【0016】
ジッパB(チャック)は、図12に示すように、一面に突条38を設けた合成樹脂製の雄型ジッパテープ39と、一面に突条38が嵌合する凹溝40を設けた合成樹脂製の雌型ジッパテープ41の組み合わせからなり、ジッパBは突条38と凹溝40を嵌合して雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41を重ね合わせた状態で仕切り板34の後端側に供給され、雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41は、該突条38と凹溝40の嵌合状態でこの嵌合部分が切れ目37に納まり、かつ、その両側が上下に分離されて誘導溝36内に納まり、ジッパBはこの誘導溝36内を通って仕切り板34の先端に引き出され、雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41の先端は、予め融着された状態になっている。
【0017】
従って、仕切り板34の前進動時は、ジッパBも一体に前進移動し、前進位置で二枚の口片2間に進入し、雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41が口片2と互いに融着された状態で、仕切り板34は雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41の融着された部分を残して後退動することになる。
【0018】
前記ジッパ融着部分の冷却ポジション14には、このポジション14に停止する袋本体aのジッパ融着部分で袋本体aを挟む上下の位置に、一対となる水冷式の冷却部材が接近離反動自在に配置され、融着後のジッパ融着部分を冷却する。
【0019】
前記袋本体aの口部上端を融着する天シールポジション15には、このポジション15に停止する袋本体aの天端を挟む上下の位置に、一対の融着ヒータが接近離反動自在に配置され、ジッパBを融着した後の袋本体aの口部上端を融着するようになっている。
【0020】
前記袋本体aの口部両サイドを融着するサイドシールポジション16には、図10の如く、このポジション16に停止する袋本体aの両サイドで袋本体aを挟む上下の位置に、それぞれ一対の融着ヒータ42が接近離反動自在に配置され、口部上端を融着した後の両サイドを融着するようになっている。
【0021】
前記天シールとサイドシールの冷却ポジション17には、このポジション17に停止する袋本体aの天端と両サイドで袋本体aを挟む上下の位置に、一対となる水冷式の冷却部材が接近離反動自在に配置され、融着後の天シールとサイドシールを冷却することにより、製袋の工程が完了する。
【0022】
この、製袋後において、充填ポジション18では袋本体a内へ下端の開口から製品の充填が行われ、下端シールポジション19では、袋本体aの下端を一対の融着ヒータで融着し、この融着後に製品の充填された袋は適宜の位置に排出されるようになっている。
【0023】
次に、ジッパ付袋の製造方法を説明する。
先ず、合しょう袋Aの袋本体aは、円形テーブル11の外周に設置した製作部20により、熱溶融性の合成樹脂フイルム材料を用い、平面部の一方中央部で両側部が重なる部分をヒートシールすると共に、これを所定の長さに切断することにより、両端が開放された偏平な筒状に形成され、先端が受け取りポジション12に臨むガイド21で、該袋本体aは開放された両端が円形テーブル11の半径方向に向く配置で円形テーブル11上に供給され、円形テーブル11上のチャック部材22で一定の姿勢に保持される。
【0024】
上記受け取りポジション12の袋本体aは、上下一対の吸引部材23で口部が上下から吸引され、口部が開口状に保持されると共に、開口した口部内に対して一対のカッター24が閉じた状態で進入し、該カッター24は袋本体a内で幅方向の両側に拡開した後待機位置に戻り、袋本体aの口部の両サイドをカットして口片2を形成する。
【0025】
上下一対の吸引部材23が吸引を解いて離開すると、円形テーブル11が一ピッチだけ回動し、口片2が形成された袋本体aは次のジッパの供給及び融着ポジション13に臨み、このポジション13では、一対の吸着兼融着手段25が、中央断熱板27の各吸引孔30で口片2を吸着し、上下離反によって二枚の口片2を上下に開口状とすると共に、ジッパ供給手段26の仕切り板34が待機位置から前進動し、図3(B)に示すように、上下に開口状となるよう保持された二枚の口片2間に、袋本体aの幅方向からジッパBを挿入する。
【0026】
仕切り板34の上下面の誘導溝36に雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41が、突条38及び凹溝40の嵌合状態でその両側が上下に分離されて納まり、かつ、誘導溝36内を通って仕切り板34の先端に引き出され、雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41の先端は、予め融着された状態になっており、仕切り板34は二枚の口片2間に一方のサイドから進入し、両ジッパテープ39、41の先端融着部分が他方サイドに臨む位置にまで前進する。
【0027】
仕切り板34が前進位置で停止すると、上下の吸着兼融着手段25が互いに接近動し、吸持した口片2を仕切り板34に重ねる。これにより、二枚の口片2で仕切り板34が上下から挟まれ、吸着兼融着手段25の熱板28は雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41の突条38及び凹溝40の両側の位置で口片2を押圧し、この状態で熱板28への通電が行われ、一方口片2と雄型ジッパテープ39及び他方口片2と雌型ジッパテープ41の融着が同時に行われる。
【0028】
この融着は、仕切り板34の断熱性を利用し、一方口片2と雄型ジッパテープ39及び他方口片2と雌型ジッパテープ41の融着が、突条38及び凹溝40の嵌合部分の両側位置において上下同時に行え、仕切り板34を介在させることにより、雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41が互いにが融着することはない。
【0029】
上記融着後に熱板28への通電が切れると、仕切り板34は退動位置に移動し、両ジッパテープ39、41が口片2と互いに融着された状態で、仕切り板34は雄型ジッパテープ39と雌型ジッパテープ41の融着された部分を残して後退動することになり、仕切り板34が後退位置に戻ると、図4(A)の如く溶断手段43が作動し、ジッパBの袋本体aの一方サイドから突出する部分を一方サイドに沿って溶断し、これにより、ジッパBの次回使用部分の先端が溶着される。
【0030】
仕切り板34が退動位置に移動すると、上下の吸着兼融着手段25は、口片2の吸引を解いて離開し、円形テーブル11が一ピッチだけ回動し、袋本体aはジッパ融着部分の冷却ポジション14に移動し、ジッパ融着部分が冷却部材によって冷却され、次の円形テーブル11の一ピッチの回動で、袋本体aは天シールポジション15に移動し、このポジション15に停止する袋本体aの天端を一対の融着ヒータで融着し、次に、円形テーブル11が一ピッチだけ回動すると、サイドシールポジション16で両サイドにシールが施され、次の円形テーブル11の一ピッチの回動で、天シールとサイドシールの冷却ポジション17に移動した袋本体aは、天シールと口部両サイドの融着部分が水冷式の冷却部材によって冷却され、この時点で製袋の工程が完了する。
【0031】
このようにして製作された袋本体aは、上端が天シールとジッパで密閉され、下端が開放された状態に仕上がり、この実施の形態では、円形テーブル11の一ピッチの回動ごとに、袋本体aが製品の充填ポジション18と、袋本体aの下端を融着する下端シールポジション19とを通過し、内部への製品の充填が連続的に行われることになる。
【0032】
なお、製袋の工程において、袋本体aを水平にして回動させ、その外周側からジッパの装着を行う例を示したが、袋本体を垂直に保持することによって、上又は下からジッパの装着を行ったり、袋本体を水平にしてその内周側からジッパの装着を行うような構造を採用してもよい。
また、製袋の工程は、各ポジションを直線状に配置し、袋本体aを搬送体で直線的に移動させて製袋を行うようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、袋本体の開口させた口部の両サイドをカットして対向する二枚の口片を形成し、先端が互いに融着され、仕切り板を挟んで保持されたジッパを口片間に挿入し、ジッパと口片を重ね合わせて仕切り板を挟んだ状態で同時に融着し、この融着後に仕切り板を抜き取ってジッパの袋本体における他方サイドから突出する部分を溶断し、袋本体の口部両サイドをシールするようにしたので、平袋の口部に対してジッパの装着が自動的に行え、ジッパは係合状態のままで袋本体へ融着でき、製袋工程の簡略化と能率向上が図れる。
【0034】
また、合しょう袋に対するジッパ装着の自動化を実現でき、ジッパ付き合しょう袋を廉価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジッパ付袋の製造装置のレイアウトを示す平面図
【図2】(A)はジッパ付袋の製造装置の袋本体の受け取りポジションを示す断面図、(B)は袋本体の口部を開口させる工程の斜視図、(C)は袋本体の口部両サイドをカットする工程の斜視図
【図3】(A)はジッパ付袋の製造装置の融着ポジションを示す断面図、(B)は袋本体の口部にジッパを挿入する工程の斜視図、(C)は袋本体の口部とジッパの溶着工程の斜視図
【図4】(A)は袋本体の口部とジッパの溶着後のジッパ溶断工程を示す斜視図、(B)は袋本体の口部にジッパの溶着と天シールを施した状態の斜視図
【図5】(A)は同上の袋本体の口部にサイドシールを施した状態の斜視図、(B)はジッパの溶着と天シールを施した状態の断面図
【図6】(A)はジッパ供給手段の平面図、(B)はジッパ供給手段の縦断面図
【図7】(A)はジッパ供給手段により口部にジッパを挿入した状態の断面図、(B)は吸着兼融着手段の斜視図、(C)はジッパの溶着状態を示す断面図
【図8】(A)は袋本体の口部に対するジッパの供給状態を示す正面図、(B)は袋本体の口部とジッパの溶着状態を示す正面図
【図9】(A)は袋本体の口部とジッパの溶着後におけるジッパ溶断時の状態を示す正面図、(B)はジッパ溶断後の状態を示す正面図
【図10】袋本体の口部に対するサイドシールの工程を示す正面図
【図11】合しょう袋の袋本体を示す斜視図
【図12】ジッパの斜視図
【符号の説明】
A 合しょう袋
a 袋本体
B ジッパ
12 受け取りポジション
13 融着ポジション
14 冷却ポジション
15 天シールポジション
16 サイドシールポジション
17 冷却ポジション
Claims (1)
- 袋本体が偏平に畳まれた合しょう袋であり、この袋本体の口部を対向する一対の吸着兼融着手段で吸引して開口させ、この開口状態で口部の両サイドを刃物でカットして対向する二枚の口片を形成し、先端が互いに融着され、仕切り板を挟んで保持された雄型ジッパテープと雌型ジッパテープからなるジッパを、仕切り板の移動によりその先端が袋本体の一方サイドに臨むようにして口片間に挿入し、一対の吸着兼融着手段を互いに接近させ、一方口片と雄型ジッパテープ及び他方口片と雌型ジッパテープの各々を重ね合わせて仕切り板を挟んだ状態で同時に融着し、吸着兼融着手段の離開後に仕切り板を抜き取ってジッパの袋本体における他方サイドから突出する部分を溶断し、これによってジッパの次回の先端を互いに融着し、袋本体の口部両サイドをシールすることを特徴とするジッパ付袋の製造方法。
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