JP2000218718A - 逆止弁付袋の連続製造装置 - Google Patents

逆止弁付袋の連続製造装置

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JP2000218718A
JP2000218718A JP11023505A JP2350599A JP2000218718A JP 2000218718 A JP2000218718 A JP 2000218718A JP 11023505 A JP11023505 A JP 11023505A JP 2350599 A JP2350599 A JP 2350599A JP 2000218718 A JP2000218718 A JP 2000218718A
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Japan
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sheet
heat
bag
synthetic resin
check valve
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JP11023505A
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English (en)
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Takeshi Tanaka
武 田中
Yoshimi Mochizuki
義巳 望月
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Shinx Ltd
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Shinx Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆止弁の機能を有する弁フラップを連続シー
トによって構成するにあたって、合成樹脂袋体の製造を
連続自動的に行うことができる製造装置を提供する。 【解決手段】 下シート2と中シート3を熱溶着する第
1の熱溶着手段Cを設けて、この第1の熱溶着手段Cに
よって逆止弁の機能を有する弁フラップPを構成する。
第1の熱溶着手段Cの後部に上記の熱溶着シート2、3
に上シート1を熱溶着する第2の熱溶着手段Eを設け
て、この第2の熱溶着手段Eによって袋体Qと、弁フラ
ップPを介して袋体Qに連通する気体供給路Sを設け
る。気体供給路Sは、中シート3に設けた熱非溶着域b
にあって中シート3と下シート2の間に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、逆止弁を有する
合成樹脂製袋体を連続的に製造する機械装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】逆止弁によって、袋体内への気体封入と
封入後の漏洩防止を行う合成樹脂製袋体が、特公平7−
117171号公報、実開昭61−20969号公報な
どに開示される。これらの袋体は、何れも気体の供給口
に弁フラップを取りつけて逆止弁としての機能をもたせ
てあり、封入気体圧によって弁フラップを変形し、自動
的に閉じるようにしたものである。
【0003】上記の逆止弁付袋体は、合成樹脂シートを
熱溶着加工して製作することができるところから低コス
トであり、近年では物流業界における運送時の緩衝材と
して用いられる。緩衝材としての逆止弁付袋は、従来の
発泡スチロール系のものと違って、品物のホールディン
グ性が高く、また使用後の廃材処理が容易であるところ
から賞用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のように
緩衝材として用いるときには、多数の袋を並列するよう
な形で連結しなければならず、また一個所への圧力気体
の給気により各々の逆止弁が一斉に開き、全ての袋体が
均一に膨張することを要する。すなわち、各袋体単位で
給気していたのでは手間が掛かりすぎて使いものにはな
らない。
【0005】そうした要請に基づいて、図7に示す逆止
弁付袋が製作されたものである。図において、101は
表裏2枚の合成樹脂シートを熱溶着して連続的に構成し
た袋体 102は各袋体101に熱溶着して取りつけた
逆止弁の機能を有する弁フラップ 103は袋体101
の端部にしてその形成方向に連続して設けた給気路であ
り、上記の弁フラップ102を介して袋体101内に接
続するものである。
【0006】上記の袋体101は、これを連続して構成
することができ、かつ一個所への給気すなわち、給気路
103の一端に給気ノズルを差し込み、他端を閉じるこ
とによって各逆止弁を一斉に開き、全ての袋体101に
気体を封入することができるものである。ところがこの
ものにおいては、弁フラップ103の取りつけを間隔的
に行う必要があり、製造上において特別な装置を要して
コスト高を招くという問題点があった。
【0007】本発明は、上記した弁フラップを連続シー
トによって構成して課題を解決したた場合にあって、合
成樹脂製袋体を連続自動的に製造することができる逆止
弁付袋の製造装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る逆止弁付袋の連続製造装置は次のよ
うに構成したものである。
【0009】すなわち、その要旨とするところは、間歇
移送される上下の合成樹脂シートの間に、同じく間歇移
送される細幅の合成樹脂シートを挟み、3つの合成樹脂
シートを熱溶着して逆止弁の機能を備えた袋体を製造す
る場合にあって、上記した上下何れか一方の合成樹脂シ
ートと中間の合成樹脂シートを熱溶着する第1の熱溶着
手段を設け、この熱溶着手段によって逆止弁の機能を有
する弁フラップを構成すると共に、上記第1の熱溶着手
段の後部に、上記溶着シートと上下何れか他方の合成樹
脂シートを熱溶着する第2の熱溶着手段を設け、この熱
溶着手段によって袋体と、弁フラップを介して袋体に連
通する気体供給路を設けたことにある。
【0010】上下2枚の合成樹脂シートと中間の合成樹
脂シートは、これらを同調して移送する。上下のうち何
れか一方のシートと中間シートを第1の熱溶着手段によ
って熱溶着し、逆止弁の機能を有する弁フラップを構成
する。この後に、先での溶着シートと他方のシートを第
2の熱溶着手段によって熱溶着し、袋体を構成すると共
に、同時に各逆止弁を介して袋体に連通する一連の気体
供給路を構成する。
【0011】上記構成の袋体においては、気体供給路の
一端を閉じ、他端から圧力気体を供給する。これにより
逆止弁が一斉に開いて各袋体内に気体を封入することが
できる。袋体内に気体が封入された後は、その内圧が弁
フラップに作用し、逆止弁が閉じるので、そこから気体
が漏れることがない。
【0012】また請求項2の発明は、請求項1に記載す
る逆止弁付袋の連続製造装置において、第1の熱溶着手
段および第2の熱溶着手段におけるそれぞれの後部に第
1の冷却手段および第2の冷却手段を設けたことを要旨
とする。
【0013】上記のように構成したときは、熱溶着個所
を迅速に硬化して接着加工の効率化を図ることができ
る。また熱によるシートの伸びが防止され、これに起因
するシワ寄れさらには溶着不良を防ぐことができる。
【発明の実施の形態】
【0014】以下、この発明に係る逆止弁付袋の製造装
置を一実施例について説明する。図1の全体構成図にお
いて、Aは原反台 1は原反台Aの上段部に架設した原
反ロール1aから繰り出される合成樹脂シート(以下、
上シート1という) 2は同じく、原反台Aの下段部に
架設した原反ロール2aから繰り出される合成樹脂シー
ト(以下、下シート2という) 3は中段部の原反ロー
ル3aから繰り出される合成樹脂シート(以下、中シー
ト3という)である。
【0015】上記において、上下のシート1、2は同じ
幅であり、中シート3は細幅である。3枚のシート1、
2、3は共に熱溶着性を有していて200度Cで溶解接
着するが、中シート3の片面側にして一部の領域には、
印刷などの手段によって移送方向に連続する熱非溶着域
4(図2の斜線入り部分)を設ける。上記のシート1〜
3は、それぞれテンションローラ5を介して後方へ間歇
移送される。
【0016】Bは原反台Aの後部に配設した熱加工台
6は熱加工台Bの上面部に水平に配設したテーブル状の
受圧盤 この受圧盤6は、シリコン板の上に耐熱性のテ
フロンシートを被覆して構成する。そして、その前半部
には、中シート3と下シート2を重ねて供給し、その上
部に第1の熱溶着手段Cを配設する。
【0017】この第1の熱溶着手段Cは、ヒータを内蔵
した押付型7と、この押付型7を昇降作動する空圧シリ
ンダ8によって構成する。Dは第1の熱溶着手段Cの後
部に配設した第1の冷却手段 この第1の冷却手段D
は、冷却水を循環させた当接盤9と、この当接盤9を昇
降作動する空圧シリンダ10によって構成する。
【0018】図2は、第1の熱溶着手段Cによって熱溶
着したシート23の状態を示したものであり、両者には
屈曲したヒートシールmaによって弁フラップPが構成
され、内部に逆止弁として機能する部分が形成される。
上記の弁フラップPは、長手方向において間隔的に構成
するものであり、これらは同方向のヒートシールmbに
よって連結する。
【0019】受圧盤6の後半部には、第1の熱溶着手段
Cによって接着したシート23と、これに重ねた上シー
ト1を移送し、その上部に第2の熱溶着手段Eを配設す
る。この第2の熱溶着手段Eは、ヒータを内蔵した押付
型11と、この押付型11を昇降作動する空圧シリンダ
12によって構成する。Fは第2の熱溶着手段Eの後部
に配設した第2の冷却手段 この第2の冷却手段Fは、
冷却水を循環させた当接盤13と、この当接盤13を昇
降作動する空圧シリンダ14によって構成する。
【0020】図4は第2の熱溶着手段によって熱溶着し
たシート123の状態を示したものであり、基本的に上
下のシート1、2が縦横のヒートシールnによって閉じ
られて袋体Qを構成する。この袋体Qの気室dには、前
述した逆止弁を介してのみ気体供給路S(図2参照)が
連通する。この気体供給路Sは、前述の熱非溶着域bに
おいて中シート3と下シート2の間に一連的に形成され
る。
【0021】Gは上下一対の駆動ローラ20、20とこ
れを回転制御するサーボモータ21によって構成したシ
ート移送手段 このシート移送手段Gは、熱溶着された
シート123を定量ずつ間歇的に後方へ移送する。この
移送力によって各原反ロールからシートが繰り出され
る。なお上記の第1および第2の熱溶着手段C、Eさら
には第1および第2の冷却手段D、Fは、上記の間歇動
作にタイミングを合わせて昇降動作するようになってい
る。Hはシート移送手段Gの後方に配設した熱溶着シー
ト123の巻取り手段である。
【0022】さて、このようにして熱溶着され製品とな
ったシート123にあって、これを使用するには、適当
な長さに切断した後気体供給路Sの一端を閉じ、他端に
例えばエヤガンを挿入して圧力空気を供給する。する
と、気体供給路Sを通った気体が各弁フラップPの逆止
弁を開き、一斉に袋体Qの気室dに流入する。
【0023】袋体Q内に所定量の気体が入ったとき、上
記のエヤガンを抜き取ると、気室dの圧力により弁フラ
ップPが密着し、逆止弁が閉塞する。(図6参照)この
ため、気体の漏洩を防止し袋体Qの膨張状態を保持する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係る逆止弁付袋の
製造装置によれば、弁フラップを連続シートの熱溶着に
よって構成した場合にあって、袋の製造を連続自動的に
行うことができるものであり、製品を低コストにて提供
できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る逆止弁付袋の製造装置の一実施
例を示す全体構成図である。
【図2】第1の熱溶着手段で加工したシートの状態を示
す説明図である。
【図3】図2のX−X線で切断して示す説明図である。
【図4】第2の熱溶着手段で加工したシートの状態を示
す説明図である。
【図5】図4のY−Y線で切断して示す説明図である。
【図6】気体を封入した状態の袋体の断面図である。
【図7】従来の逆止弁付袋体の説明図である。
【符号の説明】
A 原反台 B 熱加工台 C 第1の熱溶着手段 D 第1の冷却手段 E 第2の熱溶着手段 F 第2の冷却手段 G シート移送手段 P 弁フラップ S 気体供給路 Q 袋体 b 熱非接着域 ma ヒートシール部 mb ヒートシール部 n ヒートシール部 d 気室 1 合成樹脂シート(上シート) 2 合成樹脂シート(下シート) 3 合成樹脂シート(中シート) 123 熱溶着シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間歇移送される上下の合成樹脂シートの
    間に、同じく間歇移送される細幅の合成樹脂シートを挟
    み、3つの合成樹脂シートを熱溶着して逆止弁の機能を
    備えた袋体を製造する場合にあって、 上記した上下何れか一方の合成樹脂シートと中間の合成
    樹脂シートを熱溶着する第1の熱溶着手段を設け、この
    熱溶着手段によって逆止弁の機能を有する弁フラップを
    構成すると共に、上記第1の熱溶着手段の後部に、上記
    溶着シートと上下何れか他方の合成樹脂シートを熱溶着
    する第2の熱溶着手段を設け、この熱溶着手段によって
    袋体と、弁フラップを介して袋体に連通する気体供給路
    を設けたことを特徴とする逆止弁付袋の連続製造装置。
  2. 【請求項2】 第1の熱溶着手段および第2の熱溶着手
    段におけるそれぞれの後部に第1の冷却手段および第2
    の冷却手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載す
    る逆止弁付袋の連続製造装置。
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