JPH01196794A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH01196794A
JPH01196794A JP63020313A JP2031388A JPH01196794A JP H01196794 A JPH01196794 A JP H01196794A JP 63020313 A JP63020313 A JP 63020313A JP 2031388 A JP2031388 A JP 2031388A JP H01196794 A JPH01196794 A JP H01196794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
floating gate
line
transistor
transistors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63020313A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kato
秀雄 加藤
Masamichi Asano
正通 浅野
Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63020313A priority Critical patent/JPH01196794A/ja
Publication of JPH01196794A publication Critical patent/JPH01196794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は不揮発性トランジスタを使用した不揮発性半
導体記憶装置に係り、特に信頼性の向上を図るようにし
たものである。
(従来の技術) 電気的に記憶内容を消去し、かつ書換えることができる
ROMはE2 FROM (エレクトリカリ−・イレー
ザブル・プログラマブルROM)として知られている。
このE2 FROMは紫外線消去型のEPROMと比べ
、ボード上に実装した状態で電気信号によりデータの消
去を行なうことができるという使い易さから、各種制御
用やメモリカ−ド用等に需要が急増している。
第6図はこのE2FROMの代表的なメモリセルの素子
構造を示す断面図であり、第7図はその等価回路図であ
る。第6図において、例えばP型の基板90上にはN型
拡散領域91.92及び93が設けられている。上記N
型拡散領域91.92相互間の基板上には、絶縁膜94
を介して第1層目の多結晶シリコン層で構成された浮遊
ゲート電極95が設けられている。また、この浮遊ゲー
ト電極95は例えば100人程度の膜厚にされた上記絶
縁膜94の薄膜部94Aを介して上記N型拡散領域92
と重なっている。
上記浮遊ゲート電極95上には、絶縁膜9Bを介して第
2層目の多結晶シリコン層で構成されたゲート電極97
が設けられている。また、上記N型拡散領域92.93
相互間の基板上には、絶縁膜98を介して第1層目の多
結晶シリコン層で構成されたゲート電極99が設けられ
ている。
第6図の素子はN型拡散領域91をソース、N型拡散領
域92をドレイン、浮遊ゲート電極95を浮遊ゲート、
ゲート電極97を制御ゲートとする浮遊ゲートトランジ
スタ1と、N型拡散領域92をソース、N型拡散領域9
3をドレイン、ゲート電極99をゲートとするエンハン
スメント型の選択トランジスタ2とを直列接続した構成
にされている。そして、第7図の等価回路に示されるよ
うに、トランジスタ2のドレインはビット線BLに接続
され、ゲートはワード線WLとして使用され、浮遊ゲー
トトランジスタ1の浮遊ゲート、制御ゲートは浮遊ゲ−
h F G、制御ゲートCGとして、ソースはソースS
としてそれぞれ使用される。
第8図は上記第7図の等価回路で示されるメモリセルの
動作モードをまとめて示す図である。このメモリセルで
はデータの消去、“0”書き込み、“1”書き込み、読
み出しの4つの動作モードがあり、以下、これらの動作
モードについて説明する。
消去モードでは、ワード線WL及び制御ゲートCGが選
択状態となり、電位vwt、、vcaとしてそれぞれ高
電位H(例えば20V)が印加され、データ線DLには
Ovが印加される。このとき、浮遊ゲートFGの電位V
FOは制御ゲートCGとの間の容量結合により、高電位
H(例えば12V程度)になる。また、選択トランジス
タ2がオンしており、浮遊ゲートトランジスタ1のドレ
イン電位がOvになっているので、第6図中の薄膜部9
4Aを介して、ファウラー・ノルドハイム(F ovl
er −N oldheilll)のトンネル効果によ
り、浮遊ゲートトランジスタ1のドレインから浮遊ゲ−
)FGに電子が注入される。この動作をデータ消去動作
と称しており、消去後のデータを“1”レベルとする。
データの書き込みモードは2つあり、両モードともワー
ド線WLの電位VWLは高電位Hに、制御ゲートCGの
電位VCOはOvにそれぞれされ、ソースSの電位Vs
は高電位H(例えば5V)にされる。この状態で、一方
のモードのときにはデータ線DLの電位VDLが高電位
H(データ入力“0“)にされ、浮遊ゲートFGは制御
ゲートCGとの間の容量結合により低電位りにされる。
この場合にはファウラー・ノルドハイムのトンネル効果
により、前記薄膜部94Aを介して、浮遊ゲートトラン
ジスタ1の浮遊ゲートFGからドレインに電子が放出さ
れる。この動作をデータ“0#の書き込み動作と称して
いる。
他方、データ線DLの電位VDLがOV(データ人力“
1′)にされるときには、浮遊ゲートFCと制御ゲート
CGとの間の電位差がほとんどOVになる。この場合に
は電子の移動がなく、以前に消去されたデータ“1”を
保っている。この動作をデータ“1”の書き込み動作と
称している。
データの読み出しモードでは、ワード線WLが選択され
て電位VWLが5Vにされ、かつデータ線DLの電位V
DLが約IV程度にされる。このとき、制御ゲートCG
の電位VCaを0■にしておけば、浮遊ゲートFGの蓄
積電荷の種類、すなわち電子もしくは正孔に応じて浮遊
ゲートトランジスタ1のオン、オフが決定される。例え
ば、記憶データが“0”レベルであり、浮遊ゲートFG
に電子が蓄積されている状態では、浮遊ゲートFCが負
に帯電しているために浮遊ゲートトランジスタ1はオフ
状態になる。このときセル電流は流れない。他方、記憶
データが“1″レベルであり、浮遊ゲートFGに正孔が
蓄積されている状態では、浮遊ゲートFCが正に帯電し
ている。このときは浮遊ゲートトランジスタ1はオン状
態になり、セル電流が流れる。このデータ読み出し時に
、セル電流の有無に応じてデータの検出が図示しないセ
ンスアンプ回路で行われる。
上記のような浮遊ゲートトランジスタを用いたメモリセ
ルではデータ消去を行なわない限り、−度書き込まれた
データは理想的には半永久的に保持される。ところが、
実際のメモリセルでは、データの消去もしくは書き込み
を行なった後は時間の経過に伴って浮遊ゲート内の電荷
が放出され、記憶されたデータが消失する。特に絶縁膜
等に欠陥が発生すると電荷消失が著しく、製品の使用時
に不良となる場合がある。
一般に絶縁膜の欠陥等が原因の電流リークによる記憶デ
ータ保持特性を評価する手法として、高温状態にして不
良発生の時間を加速する方法がある。これを高温放置テ
ストと称している。第9図はこの高温放置テストを30
0℃で行なった際の閾値電圧(VT )I )の変化を
示す特性曲線図である。初期状態における浮遊ゲートト
ランジスタの閾値電圧は破線で示すように約+IVであ
る。
lツ遊ゲートから電子が放出され、“0”レベルのデー
タを記憶している場合には、その浮遊ゲートトランジス
タの閾値電圧は実質的に負の値、例えば−5Vとなり、
制御ゲートの電位がOVでも電流が流れる。他方、浮遊
ゲートに電子が注入され、1”レベルのデータを記憶し
ている場合には、その浮遊ゲートトランジスタの閾値電
圧は実質的に高い値、例えば+IOVとなる。“0”デ
ータのセルでは、データの読み出し時に制御ゲート電位
がOVに設定されるので、メモリセルに記憶されたデー
タの“0”、“1”の判定はメモリセルに適当な電流が
流れるようにセンスアンプ回路の動作点、すなわち感知
電位を設定することにより行われる。この感知電位は図
中の一点鎖線で示されるように約−IVに設定される。
第9図において、“1”データのセルでは時間経過と共
に浮遊ゲート内の電子が放出され、その閾値電圧は時間
経過と共に減少して初期の閾値電圧である+IVに近付
いていく。他方の“0”データのセルでは時間経過と共
に浮遊ゲート内に電子が注入され、その閾値電圧は時間
経過と共に増加して+IVに近付いていく。その途中、
−1vに設定されているセンスアンプ回路の感知電位を
通過することになる。
第10図は“0“レベルデータを記憶しているメモリセ
ルの、高温放置テスト時のセル電流(I cell)の
変化を示す特性曲線図である。テストの進行に伴ってセ
ル電流が減少し、この値が図中の一点鎖線で示されるセ
ンスアンプ回路における感知レベル以下になると、デー
タa1mと判定される。すなわち、誤ったデータが検出
されることになる。このような誤りデータが検出される
恐れがあるのは“0”レベルデータを記憶しているメモ
リセルのみである。そして、この誤ったデータが検出さ
れる時間をtNとすると、正常なメモリセルの場合には
この時間tNは十分に大きく、実使用上問題はない。と
ころが、絶縁膜等に欠陥が発生したメモリセルではtN
O値が小さく、使用中に不良を起こす原因となる。特に
、消去、書き込みを頻繁に繰返して行なった後では絶縁
膜が著しく劣化し、不良が発生し易くなる。
第11図は前記第7図の等価回路で示されるメモリセル
を使用した、従来の代表的なE2 FROMの回路図で
ある。メモリセルMC内の浮遊ゲートトランジスタ1の
制御ゲートは、制御ゲート選択トランジスタ3を介して
、図示しない列デコーダで選択される制御ゲート選択線
CGSLに接続されている。また、上記制御ゲート選択
トランジスタ3のゲートは、メモリセルMC内の選択ト
ランジスタ2のゲートと共に、図示しない行デコーダで
選択される行線WLに接続されている。また、選択トラ
ンジスタ2のドレインはビット線BLに接続されており
、このビット線BLは上記列デコーダで選択される列選
択線C8Lがゲートに接続された列選択トランジスタ4
を介してデータ線DLに接続されている。
上記データ線DLには外部から入力される書き込み用デ
ータ信号D1nに応じて設定される高電圧系の“0”も
しくは“1”レベルのデータを出力するデータ入力回路
5が接続されており、かつこのデータ線DLにはセンス
アンプ回路6が接続されている。このセンスアンプ回路
6は、上記行デコーダ及び列デコーダによって選択され
たメモリセルMCの記憶データに応じてデータ線DLに
出力される“0”、“1″レベルの読み出し電位を検出
する。センスアンプ回路6の検出データはデータ出力回
路7に入力され、読み出しデータはこのデータ出力回路
7から外部に出力される。
このような構成のE2PROMで前記のような欠陥等に
よるランダムなビット性のセル不良が発生する率は、6
4にビット規模の記憶容量で103回程度の消去、書き
込みを行なった場合におよそ0.1%〜0.2%位であ
る。
第12図は上記の不良率を大幅に改善した従来のE2 
PROMの回路図である。前記のようにメモリセルの不
良は“0“レベルのデータを記憶しているものについて
のみランダムに発生する。このため、このE2 FRO
Mでは同一のデータを2個の浮遊ゲートトランジスタに
記憶させ、一方の“0“データが不良となっても他方の
“0“データが正常であれば、正常なデータが読み出さ
れるように改良したものである。
すなわち、このE2 FROMではそれぞれ互いに隣接
して形成された2個の浮遊ゲートトランジスタIA、I
Bそれぞれと選択トランジスタ2A。
2Bそれぞれからなる2個のメモリセルで1ビツトのデ
ータを記憶する1個の記憶ユニットMUを構成するよう
にしたものである。上記記憶ユニットMU内の2個の選
択トランジスタ2A、2Bのゲートは1本のワード線W
Lに共通に接続され、各ドレインは2本のビット線BL
にそれぞれ接続されている。そして浮遊ゲートトランジ
スタIA。
IBの各ドレインは2個の選択トランジスタ2A。
2Bのソースに接続されており、制御ゲートは制御ゲー
ト選択トランジスタ3を介して制御ゲート選択線CGS
Lに共通に接続されている。
上記2本のビット線BLは列選択トランジスタ4A、4
Bを介して2本のデータ線DLにそれぞれ接続されてい
る。上記データ線DLは同一レベルの書き込み電位を出
力する同一のデータ入力回路5Aの異なる出力端子に接
続され、かつそれぞれのデータ線DLはセンスアンプ回
路6A、6Bに接続されている。両センスアンプ回路6
A。
6Bの出力はインバータ8A、8Bそれぞれを介してノ
ア論理回路9に入力され、さらにこのノア論理回路9の
出力はデータ出力回路7に入力されている。
このような構成のE2 FROMでは、1個の記憶ユニ
ットMU内の2個の浮遊ゲートトランジスタに対して同
一データが書き込まれ、データ読み出し時には並列にデ
ータが読み出されるため、いずれか一方の読み出しデー
タが“0”不良となり、センスアンプ回路6A、6Bの
どちらか一方の出力が“1″レベルであったとしても、
他方の出力が正常な“0″レベルになっていればノア論
理回路9の出力は“0”レベルとなり、正常な読み出し
が行なわれることになる。
前記のようなランダムな不良が2個の浮遊ゲートトラン
ジスタに同時に発生する確立は非常に小さいため、この
ような方式では不良発生率を第11図のものよりも2〜
3桁改善でき、高信頼性のE2 FROMを実現するこ
とができる。
ところが、第12図のような構成のものでは、1ビツト
分の記憶ユニットMUを構成する2個の浮遊ゲートトラ
ンジスタIA、IBが互いに隣接して形成されているた
め、製造時に基板ウェハ上の欠陥や、ゴミ、塵等の付着
による欠陥により、隣接して形成されている浮遊ゲート
トランジスタの両方が共に破壊され、歩留り低下が発生
するという問題がある。
(発明が解決しようとする課題) このように従来では、高信頼性を図るために2個の浮遊
ゲートトランジスタを用いて記憶ユニットを構成しても
、製造時における欠陥により歩留りが低下するという問
題がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、高信頼性を図ることができ、かつ製
造時における歩留りの向上を図ることができる不揮発性
半導体記憶装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の不揮発性半導体記憶装置では、1ビット分の
データを記憶する記憶ユニットをそれぞれ互いに隣接し
ない2個以上の不揮発性トランジスタで(構成するよう
にしている。
またこの発明の不揮発性半導体記憶装置は、それぞれ互
いに隣接しない2個以上の不揮発性トランジスタで構成
され、1ビット分のデータを記憶する記憶ユニットと、
上記記憶ユニットの各不揮発性トランジスタから読み出
されるデータをそれぞれ検出するセンスアンプ回路と、
上記センスアンプ回路で検出されたデータが入力される
論理回路と、上記論理回路の出力に応じたデータを出力
するデータ出力回路とを具備したことを特徴としている
(作用) この発明の不揮発性半導体記憶装置では、1ビット分の
データを記憶する記憶ユニットを2個以上の不揮発性ト
ランジスタで構成することにより、いずれか1つの“O
“データが不良となっても他の0“データが正常であれ
ば正常なデータが読み出すことができ、高信頼性を図る
ことができる。
また、2個以上の不揮発性トランジスタのそれぞれを互
いに隣接しないように配置形成することにより、製造時
に基板ウエノ\上の欠陥や、ゴミ、塵等の付着による欠
陥により同一記憶ユニット内の2個以上の不揮発性トラ
ンジスタが同時に破壊されないようにすることにより、
高歩留りを図ることができる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明の不揮発性半導体メモリを8ビット並
列型のE2 PROMに実施した場合の一部の構成を示
す回路図である。
図において、BCAはバイトセルアレイである。
このバイトセルアレイBCAには16個を1単位とする
メモリセルMCI〜MC1B(メモリセルMC1、MC
2、MC9、MC10のみ図示)が設けられている。各
メモリセルMCはそれぞれ浮遊ゲートトランジスタ1と
エンハンスメント型(以下、E型と称す)の選択トラン
ジスタ2とを直列接続して構成されており、かつ7個置
きに配置された2個のメモリセルで1ビット分の記憶ユ
ニットがそれぞれ構成されている。例えば2個のメモリ
セルMCIとMC9で1個の記憶ユニットが、メモリセ
ルMC2とM C10で1個の記憶ユニットがそれぞれ
構成されている。
上記1単位16個のメモリセルMCI〜M Cte内の
選択トランジスタ2のゲートは共通接続され、この共通
ゲートは、行デコーダIOの出力で選択的に駆動される
1本の行線WLに接続されている。
さらに各選択トランジスタ2のドレインは16本のビッ
ト線BLI〜B L 1B (ビット線BLI。
BL2 、BL9 、BLIOのみ図示)のうち対応す
る1本に接続されている。上記16本のビット線BLI
−BLIBは、各ゲートが共通の列選択線CSLに接続
された16個の各列選択トランジスタ4を介して16本
のデータ線DLI −DLIGにそれぞれ接続されてい
る。16個の列選択トランジスタ4と16本のデータ線
DLI〜DL1Bとの接続は次のようにして行われる。
16個の列選択トランジスタを4−1〜4−8の下位番
号の組と4−9〜4−16の上位番号の組との2組に分
け、下位番号の組と上位番号の組から若い番号のものを
交互に選択して16本のデータ線DLl〜DL1GのD
L1側から順次接続する。従って、データ線DLIには
メ′モリセルMCIが接続された列選択トランジスタ4
−1が、データ線DL2にはメモリセルMC9が接続さ
れた列選択トランジスタ4−9がそれぞれ接続されるこ
とになる。
上記1単位16個のメモリセルMCI〜M C1G内の
浮遊ゲートトランジスタ1の制御ゲートは共通接続され
ている。この共通制御ゲートは、ゲートが」−記ワード
線WLに接続されたデブレッション型(以下、D型と称
する)の制御ゲート選択トランジスタ3を介して1本の
制御ゲート選択線CGSLに接続されている。また全て
のメモリセルMC内の浮遊ゲートトランジスタ1のソー
スは、アース電位VSSもしくは書込み時に高電位が印
加される共通ソース線11に対し、バイトセルアレイB
CAの端部で共通に接続されている。
」ユ記制御ゲート選択線CGSLは、ゲートが上記列選
択線C3Lに接続されたE型のトランジスタ12を介し
て、列デコーダの一部をなす1個の列部分デコーダ13
に接続されている。また、上記列選択線CSLもこの列
部分デコーダ13に接続されている。この列部分デコー
ダ13は入力列アドレスが成立したときに、対応する列
選択線CSLを駆動すると共にトランジスタ12のドレ
インに高電位もしくは低電位の駆動電位を供給する。
上記データ線DLのうち同じ記憶ユニットが接続されて
いる各2本にはそれぞれ、従来と同様に、書き込み用デ
ータ信号D1nに応じて設定される高電圧系の“0″、
“1”レベルのデータを出力する図示しないデータ入力
回路が接続されている。
また上記16本の各データDLにはそれぞれセンスアン
プ回路6が接続されている。そして、それぞれ同じ記憶
ユニット内の2個のメモリセルから読み出されるデータ
が入力される各2個のセンスアンプ回路6の出力は、そ
れぞれインバータ8を介して8個の各ナンド論理回路9
に人力される。
さらに各ナンド論理回路9の出力は8個の各データ出力
回路7に入力される。
このような構成でなるE2 FROMにおけるデータの
書み込みは次のようにして行われる。まず、書き込み用
データ信号Dinに応じて図示しないデータ入力回路で
設定された高電圧系の“0″もしくは“1”レベルの同
一電位がそれぞれ2本を1組とするデータ線DLに供給
される。このとき、行デコーダ10から1本のワード線
WLに対して高電位が出力され、列部分デコーダ13か
らトランジスタ12のドレインにはO電位が、列選択線
C3Lには高電位がそれぞれ出力される。これにより1
本のワード線WLに接続された1単位16個のメモリセ
ルM C1〜M C1B内の選択トランジスタ2がオン
し、それぞれ対応するデータ線DLの電位が16本のビ
ット線BLI〜BL16にそれぞれ出力される。さらに
各ビット線BLの電位は、ワード線WLの高電位によっ
てオンしている各メモリセル内の選択トランジスタ2を
介して浮遊ゲートトランジスタ1のドレインに印加され
る。このとき、各浮遊ゲートトランジスタ1の制御ゲー
トには、列部分デコーダ13から出力される低電位がト
ランジスタ12及び制御ゲート選択トランジスタ3を介
して印加されており、また、共通ソース線11には高電
位が印加されている。このため、各浮遊ゲートトランジ
スタ1では各記憶ユニット毎に、前記第8図に示すよう
な電位関係の下で同一のデータ書込みが行われる。すな
わち、書込みデータが“θ″のときにはビット線BLが
高電位となり、選択トランジスタ2を通して浮遊ゲート
トランジスタ1のドレインに高電位が印加される。これ
により、lf遊アゲートトランジスタ1浮遊ゲートから
ドレインに電子か放出される。一方、書込みデータが“
1”のときにはビット線BLが0組位になり、lツ遊ゲ
ートトランジスタ1のドレインも0組位となるため、浮
遊ゲートからの電子の放出は起こらない。
データの読み出しは、行デコーダ10及び列部分デコー
ダ13によって選択される8個の記憶ユニット内の各2
個のメモリセルの記憶データに応じてそれぞれれ2本の
データ線DLの電位が設定され、それぞれの電位が各2
個のセンスアンプ回路6で並列的に検出されることによ
り行なわれる。このとき、いずれか一方の記憶データに
“0”不良が発生しており、一方のセンスアンプ回路の
検出データが“1″レベルになったとしても、ノア論理
回路9の出力は正常な“0”レベルとなる。そして、こ
の正常なデータは各データ出力回路7を介して外部に出
力される。
このように上記構成でなるE2 FROMでは1ビツト
のデータを記憶する記憶ユニットを2個のメモリセルで
構成するようにしているので、消去、書き込みを頻繁に
繰返して行なうことにより発生する絶縁膜の劣化による
信頼性の低下を防ぐことができる。
しかも、上記E2FROMでは同じ記憶ユニット内の2
個のメモリセルを互いに隣接させず、他の記憶ユニット
のメモリセルが介在するように配置形成するようにして
いるので、製造時に基板ウェハ」−の欠陥や、ゴミ、塵
等の付着による欠陥により、隣接して形成されているメ
モリセルの両方が破壊されたとしても、各記憶ユニット
からはデータを読み出すことができ、歩留りの大幅な向
上を図ることができる。
第2図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。この実施例のE2 FROMは、メモリセルアレイ
の1行にバイトセルアレイBCAが34単位分設けられ
ている場合のものである。そして、メモリセルアレイの
中央に行デコーダ10を配置し、両側に各1単位のバイ
トセルアレイの半分ずつをそれぞれ配置するようにした
ものである。
すなわち、1個のバイトセルアレイBCAを構成する1
6個のメモリセルをメモリセルMCRI〜MCR8の組
とMCLI−MCL8の組との2組に分け、一方の組の
メモリセルMCRI〜MCR8を行デコーダ10の右側
に配置し、他方の組のメモリセルMCLl〜MCL8は
行デコーダ10の左側に配置したものである。そして、
一方の組の各メモリセルMCRIと他方の組の各メモリ
セルMCLIとはそれぞれ1ビツトの記憶ユニットを構
成し、以下同様に一方の組の各メモリセルMCR8と他
方の組の各メモリセルMCL8とはそれぞれ1ビツト記
憶ユニツトを構成している。
上記一方の組のメモリセルMCRI −MCR8の選択
トランジスタ2のゲートは共通接続され、この共通ゲー
トは、行デコーダ10の出力で選択的に駆動される1本
の行線WLに接続されている。
さらに各選択トランジスタ2のドレインは8本のビット
線BLRI〜BLR8のうち対応する1本に接続されて
いる。上記8本のビット線BLRI〜BLR8は、各ゲ
ートが共通の列選択線C5Lに接続された8個の各列選
択トランジスタ4を介して16本のデータ線DLI〜D
L16のうちの8本に接続されている。
上記他方の組のメモリセルMCLl〜MCL8の選択ト
ランジスタ2のゲートも共通接続され、この共通ゲート
は上記1本の行線WLに接続されている。さらに各選択
トランジスタ2のドレインは8本のビット線BLLI−
BLL8のうち対応する1本に接続されている。上記8
本のビット線BLLI−BLL8は、各ゲートが共通の
列選択線C3Lに接続された8個の各列選択トランジス
タ4を介して16本のデータ線DL1〜D L 1Bの
うちの8本に接続されている。ここで16個の列選択ト
ランジスタ4と16本のデータ線DLI〜D L t6
との接続は次のようにして行われる。16個の列選択ト
ランジスタを4−1〜4−8の下位番号の組と4−9〜
4−16の上位番号の組との2組に分け、下位番号の組
と上位番号の組から若い番号のものを交互に選択して1
6本のデータ線DLI〜DLl13のDLL側から順次
接続する。従って、データ線DLLにはメモリセルMC
Llが接続された列選択トランジスタ4−1が、データ
線DL2にはメモリセルMCRIが接続された列選択ト
ランジスタ4−9がそれぞれ接続されることになる。
上記8個のメモリセルMCRI〜MCR8内の浮遊ゲー
トトランジスタ1の制御ゲートは共通接続され、この共
通制御ゲートは、ゲートが上記ワード線WLに接続され
たD型の制御ゲート選択トランジスタ3Rを介して1本
の制御ゲート選択線CGSLに接続されている。同様に
上記8個のメモリセルMCLI−MCLg内の浮遊ゲー
トトランジスタ1の制御ゲートは共通接続され、この共
通制御ゲートは、ゲートが上記ワード線WLに接続され
たD型の制御ゲート選択トランジスタ3Lを介して1本
の制御ゲート選択線CGSLに接続されている。また全
てのメモリセルMC内の浮遊ゲートトランジスタ1のソ
ースは、アース電仁二VSSもしくは書込み時に高電位
が印加される共通ソース線11に対し、バイトセルアレ
イBCAの両端部で共通に接続されている。
上記両制御ゲート選択線CGSLはE型のトランジスタ
12R,12Lそれぞれを介して34本の制御ゲートバ
スCGBI〜CG B 34のうち対応する1本に共通
に接続されている。また、上記列選択線C3Lは34本
の列選択バスC5BI〜C5B34のうち対応する1本
に共通に接続されている。
14は34個の列部分デコーダ13からなる列デコーダ
であり、入力列アドレスに対応して上記34本の制御ゲ
ートバスCGBI〜CG B 34及び34本の列選択
バスC5BI〜C5B34に選択的に高電位もしくは低
電位を出力する。
上記16本の各データ線DLにはそれぞれセンスアンプ
回路6が接続されている。そして、それぞれ同じ記憶ユ
ニット内の2個のメモリセルから読み出されるデータが
入力される各2個のセンスアンプ回路6の出力は、それ
ぞれインバータ8を介して8個の各ノア論理回路9に入
力される。さらに各ノア論理回路9の出力は8個の各デ
ータ出力回路7に入力される。
この実施例の場合でも1ビツトのデータを記憶する記憶
ユニットが2個のメモリセルで構成されているために、
消去、書き込みを頻繁に繰返して行なうことにより発生
する絶縁膜の劣化による信頼性の低下を防ぐことができ
る。
さらにこの実施例では、同じ記憶ユニット内の2個のメ
モリセルを互いに隣接させず、行デコーダ10が介在す
るように配置形成している。一般に行デコーダはメモリ
セルに比べて大きな面積を必要とするため、第1図の実
施例の場合のようにメモリセルを介在させて同じ記憶ユ
ニット内の2個のメモリセルを配置させるときと比べて
両者は十分に離間させることができる。このため、製造
時の基板ウェハ上の欠陥や、ゴミ、塵等の付着による欠
陥が同じ記憶ユニット内の2個のメモリセルに同時に影
響を与えることがほとんどなくなり、製造歩留りの大幅
な向上を図ることができる。
第3図はこの発明の変形例によるメモリセルの構成を示
す図である。上記各実施例でメモリセルとしてを浮遊ゲ
ートトランジスタと選択トランジスタとを直列接続した
ものを使用する場合について説明したが、これは第3図
に示すようにIMIのトランジスタで構成されたメモリ
セルを使用することも可能である。
すなわち、第3図(a)はパターン平面図であり、第3
図(b)は同図(a)のA−A’線に沿った断面図、さ
らに第3図(c)は同図(a)のB−B’線に沿った断
面図である。図において、31は第1層目の多結晶シリ
コン層からなる浮遊ゲート電極、32は第2層目の多結
晶シリコン層からなる消去ゲート電極、33は第3層目
の多結晶シリコン層からなりワード線を兼ねた制御ゲー
ト電極である。また、34.35はN型拡散領域からな
るドレイン、ソース、36はアルミニウム層からなるビ
ット線、37は上記ドレイン34とビット線3Bとを接
続するためのコンタクトホール、38は浮遊ゲートトラ
ンジスタ部のゲート絶縁膜、39は浮遊ゲート電極31
と消去ゲート電極32との間に設けられた消去ゲート絶
縁膜、40は浮遊ゲート電極31と制御ゲート電極33
との間に設けられ、0−N−0構造(酸化膜−窒化膜一
酸化膜からなる3層構造)膜からなる絶縁膜、41は消
去ゲート電極32と制御ゲート電極33との間に設けら
れた0−N−0構造膜からなる絶縁膜、42は第3層目
の多結晶シリコン層をゲート電極とする選択トランジス
タ部のゲート絶縁膜、43はフィールド絶縁膜、44は
層間絶縁膜である。
このような素子構造のメモリセルの等価回路は第4図に
示す通りであり、Sはソース、Dはドレイン、FGは浮
遊ゲート、CGは制御ゲート、ECは消去ゲートである
。また、このメモリセルにおける動作モードと、制御ゲ
ート電位V CG %ドレイン電位VD、ソース電位v
s、消去ゲート電位VEo及び浮遊ゲート電位VEOと
の関係並びに浮遊ゲートの状態を第5図に併せて示す。
このような構造のメモリセルは1個のトランジスタで構
成することができるので、1個の記憶ユニットを2個の
メモリセルで構成したとしてもチップサイズはそれ程大
きくはならない。例えば、2μmの設計基準を使用した
場合に1個のメモリセルの面積は64μm2とな蜂、E
PROMと同レベルのセルサイズが実現できる。
なお、この発明は上記の各実施例に限定されるものでは
なく種々の変形が可能であることはいうまでもない。例
えば上記実施例では1個の記憶ユニットを2個のメモリ
セルで構成する場合について説明したが、これは2個以
上のメモリセルで構成することにより、より信頼性の向
上を図ることができる。
また、上記実施例では各メモリセル内の浮遊ゲートトラ
ンジスタのソースを、バイトセルアレイBCAの端部で
共通ソース線11に接続する場合について説明したが、
バイトセルアレイBCAの中央に共通ソース線11を配
置し、共通ソース線11から最も離れた位置における配
線抵抗の低減化を図ることも可能である。
さらに同一の記憶ユニット内のメモリセルは互いに隣接
していなければどこの位置に配置するようにしてもよい
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、同じ記憶ユニッ
ト内の2個以上の不揮発性トランジスタのそれぞれを互
いに隣接しないように配置形成するようにしたので、製
造時の各種欠陥が原因による歩留り低下を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の不揮発性半導体メモリの一実施例の
構成を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施例の構
成を示す回路図、第3図はこの発明の変形例によるメモ
リセルの構成を示す図であり、第3図(a)はパターン
平面図、第3図(b)及び第3図(C)はそれぞれ同図
(a)の異なる断面図ζ第4図は第3図のメモリセルの
等価回路図、第5図は第4図のメモリセルの各種動作モ
ードと電位との関係並びに浮遊ゲートの状態を併せて示
す図、第6図はE2 FROMで使用される代表的なメ
モリセルの断面図、第7図は第6図のメモリセルの等価
回路図、第8図は第7図のメモリセルの動作モードをま
とめて示す図、第9図及び第10図はそれぞれ第7図の
メモリセルの特性曲線図、第11図及び第12図はそれ
ぞれ第7図のメモリセルを使用した従来のE2 FRO
Mの回路図である。 1・・・浮遊ゲートトランジスタ、2・・・選択トラン
ジスタ、3・・・制御ゲート選択トランジスタ、4・・
・列選択トランジスタ、6・・・センスアンプ回路、7
・・・データ出力回路、9・・・ノア論理回路、lO・
・・行デコーダ、11・・・共通ソース線、13・・・
列部分デコーダ、14・・・列デコーダ、BCA・・・
バイトセルアレイ、MC・・・メモリセル、BL・・・
ビット線、WL・・・ワード線、C3L・・・列選択線
、CGSL・・・制御ゲート選択線、DL・・・データ
線、C3B・・・列選択バス、CGB・・・制御ゲート
バス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 :21 図 第4図 第6図    第7図 tnJLogt(sec) 第9図 tn −1ogt(sec) 第10図 第11図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的にデータの書換えが可能な不揮発性トラン
    ジスタを用いた不揮発性半導体記憶装置において、 1ビット分のデータを記憶する記憶ユニットをそれぞれ
    互いに隣接しない2個以上の不揮発性トランジスタで構
    成するようにしたことを特徴とする不揮発性半導体記憶
    装置。
  2. (2)電気的にデータの書換えが可能な不揮発性トラン
    ジスタを用いた不揮発性半導体記憶装置において、 それぞれ互いに隣接しない2個以上の不揮発性トランジ
    スタで構成され、1ビット分のデータを記憶する記憶ユ
    ニットと、 上記記憶ユニットの各不揮発性トランジスタから読み出
    されるデータをそれぞれ検出するセンスアンプ回路と、 上記センスアンプ回路で検出されたデータが入力される
    論理回路と、 上記論理回路の出力に応じたデータを出力するデータ出
    力回路と を具備したことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
JP63020313A 1988-01-30 1988-01-30 不揮発性半導体記憶装置 Pending JPH01196794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63020313A JPH01196794A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 不揮発性半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63020313A JPH01196794A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 不揮発性半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01196794A true JPH01196794A (ja) 1989-08-08

Family

ID=12023646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63020313A Pending JPH01196794A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 不揮発性半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01196794A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5592001A (en) * 1990-06-22 1997-01-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Non-volatile semiconductor memory device
JP2007524953A (ja) * 2003-04-24 2007-08-30 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 読み込みマージンの寿命を改善するためのデュアルセルメモリデバイスの動作方法
JP2008186515A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sharp Corp 半導体記憶装置および電子機器
JP2009087453A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Sanyo Electric Co Ltd 情報記憶回路
JP2009277294A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Elpida Memory Inc 半導体装置
JP2011525022A (ja) * 2008-06-19 2011-09-08 ヨーロピアン エーロナウティック ディフェンス アンド スペース カンパニー イーズ フランス 構造が非対称な挙動を示すメモリのエラー検出及び訂正方法、対応するメモリ及びその使用

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5592001A (en) * 1990-06-22 1997-01-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Non-volatile semiconductor memory device
JP2007524953A (ja) * 2003-04-24 2007-08-30 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 読み込みマージンの寿命を改善するためのデュアルセルメモリデバイスの動作方法
JP2008186515A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sharp Corp 半導体記憶装置および電子機器
JP2009087453A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Sanyo Electric Co Ltd 情報記憶回路
JP2009277294A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Elpida Memory Inc 半導体装置
JP2011525022A (ja) * 2008-06-19 2011-09-08 ヨーロピアン エーロナウティック ディフェンス アンド スペース カンパニー イーズ フランス 構造が非対称な挙動を示すメモリのエラー検出及び訂正方法、対応するメモリ及びその使用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2685825B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ
JP3167919B2 (ja) Nand構造の不揮発性半導体メモリとそのプログラム方法
KR920001917B1 (ko) 불휘발성 반도체기억장치
US6545910B2 (en) Non-volatile semiconductor memory device having word line defect check circuit
US7428161B2 (en) Semiconductor memory device with MOS transistors each having floating gate and control gate
JP2685966B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US7342843B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP4005761B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3450456B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH07114077B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR100699370B1 (ko) 부유 게이트 및 제어 게이트를 각각 구비하는 복수의mos 트랜지스터를 갖는 반도체 기억 장치, 및 그 반도체기억 장치를 포함하는 메모리 카드
KR960005896B1 (ko) 반도체메모리
KR100491912B1 (ko) 불휘발성 반도체 메모리
US20060092724A1 (en) Semiconductor memory device with MOS transistors each having floating gate and control gate
JPH027295A (ja) 不揮発性半導体メモリ装置
JP2000076880A (ja) 半導体記憶装置
EP0645713B1 (en) Word line redundancy nonvolatile semiconductor memory
US20110075489A1 (en) Non-volatile semiconductor memory device
JPH01196794A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH10302488A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2000353391A (ja) 不揮発性半導体記憶装置の消去方式
JPH0982923A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP3023330B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP3023321B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2726432B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ装置