JPH01189711A - タイマ管理方式 - Google Patents

タイマ管理方式

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Publication number
JPH01189711A
JPH01189711A JP63014113A JP1411388A JPH01189711A JP H01189711 A JPH01189711 A JP H01189711A JP 63014113 A JP63014113 A JP 63014113A JP 1411388 A JP1411388 A JP 1411388A JP H01189711 A JPH01189711 A JP H01189711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
data
processing
queue
Prior art date
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Pending
Application number
JP63014113A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Yanagida
柳田 尚徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63014113A priority Critical patent/JPH01189711A/ja
Publication of JPH01189711A publication Critical patent/JPH01189711A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は所定の時刻に所定の処理を実行させる際オペ
レーティングシステムのタイマに処理時刻を登録するタ
イマの管理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のタイマ管理方式を説明するための説明図
で、図において、1は中央処理装置、2は主メモリ装置
、3は磁気ディスク装置、41〜43は端末装置である
ここにおいて、主メモリ装置2にはオペレーティングシ
ステム(以下O8という)21が格納され、0821に
はO8の下で動作するタイマ22が備えられている。
また、中央処理装置1、主メモリ装置2、磁気ディスク
装置3は全体で制御装置本体IAを構成している。
次に動作について説明する。
例えば端末装置41〜43に対して所定の時刻に所定の
データを提供する場合、まず、提供しようとするデータ
の提供時刻に応じて0821のタイマ22に提供時刻を
登録する。
0321からタイマ22に登録した提供時刻の到来が通
知されると、制御装置本体IAは磁気ディスク装置3か
らデータを主メモリ装置2上に読み出し、読み出した主
メモリ装置2上のデータを端末装置41〜48に送出す
る。
ここで、送出するデータが複数ある場合には送出するデ
ータに対応する提供時刻を時刻毎にタイマ22に登録す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のタイマ管理方式は以上のように構成されていたの
で、提供するデータが複数ある場合には各データの提供
時刻毎に○Sのタイマに登録しなければならず、あまり
多数のデータを扱うとO8のオーバヘッドが大きいなど
の問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、提供するデータの数が多くても、O8のタ
イマを1つしか使用せずに提供できるタイマ管理方式を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明に係るタイマ管理方式は処理の実行が複数ある
場合には処理時刻で昇順、すなわち処理時刻の速い順に
チェーンした時刻待ちキュー23を作成し、一連の処理
が終了する都度順次時刻待ちキュー23の先頭の処理に
対応する処理時刻を」二記オペレーテインクシステム2
1のタイマ22に登録して行くようにしたことを特徴と
するものである。
〔作用〕
タイマに登録されている処理時刻の到来がオペレーティ
ングシステム21から通知されると、この処理時刻に対
応する一連の処理か実行される。
この処理が終了すると、次回の処理時刻が計算されて時
刻待ちキュー23に登録され、この時刻待ちキュー23
の先頭の処理に対応する処理時刻がタイマ22に登録さ
れる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、従来技術と同一の構成要素については同一番号を付し
てその説明を省略する。
第1図はこの発明の一実施例を示すタイマ管理方式を説
明するだめの図で、図において、23はデータの提供時
刻で昇順にチェーンして作成され一3= た時刻待ちキューである。
また、第2図はこの時刻待ちキュー23の説明図である
次にこの第2図を参照して動作を説明する。
まず、端末装置41〜43に提供するデータに対応する
提供時刻で昇順にチェーンした時刻待ちキューを作成す
る。
そして、時刻待ちキューの先頭のデータに対応する提供
時刻をタイマ22に登録し、提供時刻の到来を待つ。時
刻が到来すると時刻待ちキューの先頭から1つずつ提供
すべきデータをチエツクし、対応するデータを磁気ディ
スク装置3から主メモリ装置2に読み出し、端末装置4
1〜43に出力する。
これら一連の処理が完了すると、次回の提供時刻を計算
し、再び時刻待ちキュー23に登録し、時刻待ちキュー
23の先頭のデータの提供時刻でタイマ登録を行う。
また、上記提供処理で処理しきれないデータがある場合
は、−時、時刻待ちキューから提供待ちキューにチェー
ンし、処理することができるようになるまで待って処理
を行う。
なお、」二記実施例は端末装置にデータを提供する処理
の例について説明したが、所定の時刻に所定の処理を実
行する場合についても同様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、処理時刻で昇
順、すなわち処理時刻の速い順にチェーンした時刻待ち
キューを作成し、一連の処理が終了する都度順次時刻待
ちキューの先頭の処理に対応する処理時刻を上記オペレ
ーティングシステムのタイマに登録して行くようにした
ので、タイマの登録は1つだけで済み扱う処理が多くな
ってもタイマのオーバヘッドが起こらない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すタイマ管理方式の説
明図、第2図は時刻待ちキューの説明図、第3図は従来
のタイマ管理方式の説明図である。 1・・・中央処理装置(CPU) 、2・・・主メモリ
装置、3・・・磁気ディスク装置、21・・・オペレー
ティングシステム(O3)、22・・タイマ、23・・
・時刻待ちキュー、41〜43・・・端末装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)=7− 按 蝦 (従供待=3−7.一 つ      (糟刻イ寺ち牛ニー) 7−′−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の時刻に所定の処理を実行させる際、オペレーティ
    ングシステムのタイマに上記時刻を登録し、タイマの登
    録時刻に基づきオペレーティングシステムから時刻の到
    来が通知された時に上記処理を実行するタイマ管理方式
    において、 処理の実行が複数ある場合には処理時刻の速い順にチェ
    ーンした時刻待ちキューを作成し、一連の上記処理が終
    了する都度順次時刻待ちキューの先頭の処理に対応する
    処理時刻を上記オペレーティングシステムのタイマに登
    録して行くようにしたことを特徴とするタイマ管理方式
JP63014113A 1988-01-25 1988-01-25 タイマ管理方式 Pending JPH01189711A (ja)

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JP63014113A JPH01189711A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 タイマ管理方式

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JPH01189711A true JPH01189711A (ja) 1989-07-28

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