JPH01189221A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPH01189221A JPH01189221A JP63012891A JP1289188A JPH01189221A JP H01189221 A JPH01189221 A JP H01189221A JP 63012891 A JP63012891 A JP 63012891A JP 1289188 A JP1289188 A JP 1289188A JP H01189221 A JPH01189221 A JP H01189221A
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- JP
- Japan
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- current
- transistor
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- output
- vsat
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Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/22—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
- H03K5/24—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude
- H03K5/2409—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using bipolar transistors
- H03K5/2418—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using bipolar transistors with at least one differential stage
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/001—Arrangements for reducing power consumption in bipolar transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電圧を比較する回路(コンパレータ回路)に
おいて、回路動作に必要な電流の供給量のNi1(低消
費電力化)に関するものである。
おいて、回路動作に必要な電流の供給量のNi1(低消
費電力化)に関するものである。
第3図は従来の電圧比較回路であり、図において、(1
)は電流源、(2)は電流源の電流値を次段につたえる
トランジスタ、(3)はこの電流情報を受は電圧比較回
路に電流を供給する。電流供給トランジスタ、(4)は
ベース端子を入力端子とする電圧比較トランジスタ、(
5)はベース端子を基準電圧(6)とする電圧比較トラ
ンジスタ、(71,+81はトランジスタ+4)、 (
5)のコレクタ電流をGNDに逃がすためのトランジス
タ、(91は出カバソファトランジスタ、θ場は出カブ
ルアツブ抵抗である。
)は電流源、(2)は電流源の電流値を次段につたえる
トランジスタ、(3)はこの電流情報を受は電圧比較回
路に電流を供給する。電流供給トランジスタ、(4)は
ベース端子を入力端子とする電圧比較トランジスタ、(
5)はベース端子を基準電圧(6)とする電圧比較トラ
ンジスタ、(71,+81はトランジスタ+4)、 (
5)のコレクタ電流をGNDに逃がすためのトランジス
タ、(91は出カバソファトランジスタ、θ場は出カブ
ルアツブ抵抗である。
次に動作について説明する。入力電圧を基準電圧(6)
より小くした場合、電流供給トランジスタ(3)から供
給された電流は電圧比較トランジスタ〔4)を介し、出
力トランジスタ(8)のベースに供給され、出力トラン
ジスタが°ON’ L、出力を“L”状態とする。一方
、人力電圧を基準電圧で6)より大きくした場合、電流
供給トランジスタ(3)がら供給された電流は、電圧比
較トランジスタ(4)ではなく、電圧比較トランジスタ
(5)に流れるので、出方トランジスタ(9)のベース
に電流は供給されず、出力トランジスタ(9)は“OF
F” L、出力“H”状態とする。
より小くした場合、電流供給トランジスタ(3)から供
給された電流は電圧比較トランジスタ〔4)を介し、出
力トランジスタ(8)のベースに供給され、出力トラン
ジスタが°ON’ L、出力を“L”状態とする。一方
、人力電圧を基準電圧で6)より大きくした場合、電流
供給トランジスタ(3)がら供給された電流は、電圧比
較トランジスタ(4)ではなく、電圧比較トランジスタ
(5)に流れるので、出方トランジスタ(9)のベース
に電流は供給されず、出力トランジスタ(9)は“OF
F” L、出力“H”状態とする。
つまり第4図に示すように入力電圧〈基準電圧(6)で
出力状態゛L゛とじ、入力端子〉基準電圧(6)で出力
状態“Hoとするような、電圧比較動作する。
出力状態゛L゛とじ、入力端子〉基準電圧(6)で出力
状態“Hoとするような、電圧比較動作する。
上記のような回路では、トランジスタ+41,151゜
+71. (81を動作させるための電流、つまり電流
供給トランジスタコレクタ電流を常に流しつづけており
、消費電力が大きくなるという点で問題であった。
+71. (81を動作させるための電流、つまり電流
供給トランジスタコレクタ電流を常に流しつづけており
、消費電力が大きくなるという点で問題であった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、電流供給トランジスタからの電流を必要な場合の
み、つまり出力状態が“H”か“L”かのどちらかの片
状前の場合のみ流し、電流供給トランジスタからの電流
が不必要な、出力状態においては電流を流さないように
して、低消費電力化を図ることを目的とする。
ので、電流供給トランジスタからの電流を必要な場合の
み、つまり出力状態が“H”か“L”かのどちらかの片
状前の場合のみ流し、電流供給トランジスタからの電流
が不必要な、出力状態においては電流を流さないように
して、低消費電力化を図ることを目的とする。
この発明に係る電圧比較回路(コンパレータ回路)は、
電流供給トランジスタと、電圧比較トランジスタとの間
に、電流を供給するという動作を“ON″、“OFF”
させる電流スイッチトランジスタを挿入したものである
。
電流供給トランジスタと、電圧比較トランジスタとの間
に、電流を供給するという動作を“ON″、“OFF”
させる電流スイッチトランジスタを挿入したものである
。
電流供給トランジスタの、コレクタ電流が必要なのは、
この電流が出カバソファトランジスタのベース電流とな
る場合のみ、つまり出力“L”状態の場合のみ必要であ
り、出力“H”状態の場合は必要でない。
この電流が出カバソファトランジスタのベース電流とな
る場合のみ、つまり出力“L”状態の場合のみ必要であ
り、出力“H”状態の場合は必要でない。
この発明においては、電流供給トランジスタの電流が必
要な出力“L”状態では電流スイッチトランジスタは“
ON”するので電流が供給されるが、電流供給トランジ
スタの電流が不必要な出力“H”状態では電流スイッチ
トランジスタは“OFF”するので電流が流れない。
要な出力“L”状態では電流スイッチトランジスタは“
ON”するので電流が供給されるが、電流供給トランジ
スタの電流が不必要な出力“H”状態では電流スイッチ
トランジスタは“OFF”するので電流が流れない。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、+1
)〜OIは上記従来回路と全く同一のものである。αυ
は電流スイッチトランジスタ、@はレベルシフト用ダイ
オードである。
)〜OIは上記従来回路と全く同一のものである。αυ
は電流スイッチトランジスタ、@はレベルシフト用ダイ
オードである。
上記のように構成された電圧比較回路において、入力電
圧v、、< vCCVsa& 2 V□の場合、電流
スイッチトランジスタは“ON”し、電流供給トランジ
スタからの電流は、電圧比較トランジスタに供給される
。一方入力電圧v、m 〉V cg V ma&−2
V□の場合、電流スイッチトランジスタは’OFF″し
、電流供給トランジスタは流れない。
圧v、、< vCCVsa& 2 V□の場合、電流
スイッチトランジスタは“ON”し、電流供給トランジ
スタからの電流は、電圧比較トランジスタに供給される
。一方入力電圧v、m 〉V cg V ma&−2
V□の場合、電流スイッチトランジスタは’OFF″し
、電流供給トランジスタは流れない。
ただし、V sat は電流供給トランジスタ(3)の
飽和電圧であり、2Vmtは電流供給トランジスタと、
レベルシフトダイオード(ロ)のV。のことである。
飽和電圧であり、2Vmtは電流供給トランジスタと、
レベルシフトダイオード(ロ)のV。のことである。
ソコテ今、Vrst 〈Vcc Vsaz 2
V++zと設定すれば、第3図に示す電圧比較動作にお
いて、出力“L”状態では、電流供給トランジスタの電
流を流すが、入力電圧V iR> V (C”” V
@at ”−2Vmtである。出力“H2”状態では電
流供給トランジスタの電流を流さないようにできる。
V++zと設定すれば、第3図に示す電圧比較動作にお
いて、出力“L”状態では、電流供給トランジスタの電
流を流すが、入力電圧V iR> V (C”” V
@at ”−2Vmtである。出力“H2”状態では電
流供給トランジスタの電流を流さないようにできる。
第1図の回路構成では、電流供給トランジスタの電流流
さない領域(“H2″領域)は■、、、〉Vcc V
s−t −2Va!であるが、レベルシフトダイオード
@に、ダイオードをさらにシリーズに追加したり、代り
に他のレベルシフト用ダイオードを付加することにより
、電流を流さない領域(1H2”領域)をシフトするこ
とができる。
さない領域(“H2″領域)は■、、、〉Vcc V
s−t −2Va!であるが、レベルシフトダイオード
@に、ダイオードをさらにシリーズに追加したり、代り
に他のレベルシフト用ダイオードを付加することにより
、電流を流さない領域(1H2”領域)をシフトするこ
とができる。
なお、上記実施例では、PNP )ランジスタで構成し
た電圧比較回路について適用したが、他にも、NPN
トランジスタで構成した電圧比較回路(第2図)にも適
用できる。
た電圧比較回路について適用したが、他にも、NPN
トランジスタで構成した電圧比較回路(第2図)にも適
用できる。
さらに他の一般的電圧比較回路にも適用できる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、電圧比較回路に、電流供
給する動作をスイッチするトランジスタを備えることに
より、電圧比較回路の消費電力を小さ(するという効果
がある。
給する動作をスイッチするトランジスタを備えることに
より、電圧比較回路の消費電力を小さ(するという効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
この発明の他の実施例を示す回路図、第3図は、従来の
電圧比較回路、第4図は、回路動作の説明図である。 図において、(3)は電流供給トランジスタ、(4)。 (5)は電圧比較トランジスタ、(9)はバンファトラ
ンジスタである。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第4図
この発明の他の実施例を示す回路図、第3図は、従来の
電圧比較回路、第4図は、回路動作の説明図である。 図において、(3)は電流供給トランジスタ、(4)。 (5)は電圧比較トランジスタ、(9)はバンファトラ
ンジスタである。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第4図
Claims (1)
- (1)エミッタ端子どうしを接続した2つのトランジス
タで、一方のトランジスタのベースを基準電圧とし、他
方のベースを入力端子とした電圧比較回路(コンパレー
タ回路)において、この二つの電圧比較トランジスタの
エミッタ電流を供給する電流供給トランジスタと、入力
電圧レベルを検出して、電流供給トランジスタの電流を
電圧比較トランジスタに供給するという動作を、“ON
”、“OFF”させる電流スイッチトランジスタを備え
ることを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63012891A JPH01189221A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63012891A JPH01189221A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189221A true JPH01189221A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11818017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63012891A Pending JPH01189221A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189221A (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63012891A patent/JPH01189221A/ja active Pending
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