JPH01176811A - 直動案内軸受 - Google Patents
直動案内軸受Info
- Publication number
- JPH01176811A JPH01176811A JP33645987A JP33645987A JPH01176811A JP H01176811 A JPH01176811 A JP H01176811A JP 33645987 A JP33645987 A JP 33645987A JP 33645987 A JP33645987 A JP 33645987A JP H01176811 A JPH01176811 A JP H01176811A
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- JP
- Japan
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- ball
- bearing
- balls
- turning
- circular
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は工作機械、産業機械、事務機械等の各種機械に
於ける摺動部分に使用する直動案内軸受に関するもので
ある。
於ける摺動部分に使用する直動案内軸受に関するもので
ある。
(従来の技術およびその問題点)
直動案内軸受は、多数のボールを循環路に沿っ了循環移
動自在に保持したベアリング本体と、該ベアリング本体
にボールを介して当接する案内部材とから構成されるの
であるが、かかる循環路は無負荷移動部分と、案内部材
に当接して移動する負荷移動部分そしてこれらを連絡す
る転向部分とを構成しなければならないので、これらを
一体に構成するのは困難であり、このため従来のベアリ
ング本体aは、例えば第9図に示すように荷重を受ける
基体すと、ボールCを循環移動自在に保持する保持器d
とから構成し、荷重を受けない保持器dはプラスチック
等の一体成形により構成して−いる。かかる保持器dで
は負荷移動部分に対応するスリット部eと無負荷移動部
分に対応する円弧断面溝部fと転向部分に対応する円弧
断面溝部gを一面側に構成して、第11図Tag、 (
blに示すように一体成形している。そしてこのような
成形に於いては離型可能とするために、前記スリット部
eの両側のベアリング保持部分り、h’は、両方を円弧
断面形状とすることができず、第10図に示すように片
側は平面形状としている。
動自在に保持したベアリング本体と、該ベアリング本体
にボールを介して当接する案内部材とから構成されるの
であるが、かかる循環路は無負荷移動部分と、案内部材
に当接して移動する負荷移動部分そしてこれらを連絡す
る転向部分とを構成しなければならないので、これらを
一体に構成するのは困難であり、このため従来のベアリ
ング本体aは、例えば第9図に示すように荷重を受ける
基体すと、ボールCを循環移動自在に保持する保持器d
とから構成し、荷重を受けない保持器dはプラスチック
等の一体成形により構成して−いる。かかる保持器dで
は負荷移動部分に対応するスリット部eと無負荷移動部
分に対応する円弧断面溝部fと転向部分に対応する円弧
断面溝部gを一面側に構成して、第11図Tag、 (
blに示すように一体成形している。そしてこのような
成形に於いては離型可能とするために、前記スリット部
eの両側のベアリング保持部分り、h’は、両方を円弧
断面形状とすることができず、第10図に示すように片
側は平面形状としている。
このためボールCの保持並びに循環移動を安定に行うこ
とができず、また前述したように各部分を一面側に構成
するために、この面側の所要スペースが大きくなり、ベ
アリング本体aを大型化するという問題点がある。
とができず、また前述したように各部分を一面側に構成
するために、この面側の所要スペースが大きくなり、ベ
アリング本体aを大型化するという問題点がある。
本発明は以上の問題点を解決することを目的とするもの
である。
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明の構成を実施例に対応する図面を参照して説明す
ると、本発明は、多数のボール1を循環移動自在に保持
したベアリング本体2と、該ベアリング本体2に前記ボ
ール1を介して当接する案内部材3とから構成する直動
案内軸受に於いて、前記ベアリング本体2は、前記ボー
ル1の負荷移動部分を構成する円弧断面溝4と無負荷移
動部分を構成する貫通孔5を設けた基体6と、該基体6
の両端及び前記円弧断面溝4を覆うボール保持枠7と、
該ボール保持枠7の両端に固定するボール転向用部材8
とから構成し、該ボール保持枠7には、前記円弧断面溝
4に対応する内側スリット部9と前記案内部材3に対応
する外側スリット部10を形成した円断面枠部11と、
前記貫通孔5に対応する貫通孔部12とを形成すると共
に、両端に該貫通孔部12と前記円断面枠部11に渡る
嵌合口部13を形成し、前記転向用部材8は該嵌合口部
13に嵌合自在とすると共に、その内側に円弧断面転向
溝14を形成し、また該嵌合口部13には該円弧断面転
向溝14と共に円断面転向部15を形成する曲面突部1
6を形成したものである。
ると、本発明は、多数のボール1を循環移動自在に保持
したベアリング本体2と、該ベアリング本体2に前記ボ
ール1を介して当接する案内部材3とから構成する直動
案内軸受に於いて、前記ベアリング本体2は、前記ボー
ル1の負荷移動部分を構成する円弧断面溝4と無負荷移
動部分を構成する貫通孔5を設けた基体6と、該基体6
の両端及び前記円弧断面溝4を覆うボール保持枠7と、
該ボール保持枠7の両端に固定するボール転向用部材8
とから構成し、該ボール保持枠7には、前記円弧断面溝
4に対応する内側スリット部9と前記案内部材3に対応
する外側スリット部10を形成した円断面枠部11と、
前記貫通孔5に対応する貫通孔部12とを形成すると共
に、両端に該貫通孔部12と前記円断面枠部11に渡る
嵌合口部13を形成し、前記転向用部材8は該嵌合口部
13に嵌合自在とすると共に、その内側に円弧断面転向
溝14を形成し、また該嵌合口部13には該円弧断面転
向溝14と共に円断面転向部15を形成する曲面突部1
6を形成したものである。
(作 用)
以上の構成に於いて、本発明は、基体6にボール保持枠
7を取り付けると共に、このボール保持枠7の一方側に
のみ転向用部材8を固定した状態に於いて、他方側の前
記嵌合口部13から貫通孔5、貫通孔部12及び円断面
枠部11内に適数のボール1を入れ、しかる後、該他方
側の嵌合口部13に転向用部材8を嵌合して固定し、そ
してボール保持枠7の両方側に適宜の押え部材17を取
り付けることによりベアリング本体2を構成することが
できる。しかしてかかるベアリング本体2を案内部材3
に係合することにより直動案内軸受を構成することがで
きる。
7を取り付けると共に、このボール保持枠7の一方側に
のみ転向用部材8を固定した状態に於いて、他方側の前
記嵌合口部13から貫通孔5、貫通孔部12及び円断面
枠部11内に適数のボール1を入れ、しかる後、該他方
側の嵌合口部13に転向用部材8を嵌合して固定し、そ
してボール保持枠7の両方側に適宜の押え部材17を取
り付けることによりベアリング本体2を構成することが
できる。しかしてかかるベアリング本体2を案内部材3
に係合することにより直動案内軸受を構成することがで
きる。
かかる状態に於いて一円断面枠部11内のボールlは一
側が外側スリット部10を介して露出して案内部材3の
所定位置に当接すると共に、他側が内側スリット部9を
介して露出して基体6の円弧断面溝4に当接し、こうし
て負荷を伝達する。
側が外側スリット部10を介して露出して案内部材3の
所定位置に当接すると共に、他側が内側スリット部9を
介して露出して基体6の円弧断面溝4に当接し、こうし
て負荷を伝達する。
しかして、ベアリング本体2を案内部材3に沿って移動
すると円断面枠部11内のボール1はベアリング本体2
に対して進行方向の後方に移動する。こうして円断面枠
部11の後端に至ったボール1は、転向用部材8の円弧
断面転向溝14と曲面突部16とから形成される円断面
転向部15内を移動して移動方向を進行方向に変え、次
いで貫通孔部12から基体6の貫通孔5を移動して、前
方の円断面転向部15を経て再び円断面枠部11の前方
側に供給されて、前述したように負荷を伝達しつつ後方
に移動する。
すると円断面枠部11内のボール1はベアリング本体2
に対して進行方向の後方に移動する。こうして円断面枠
部11の後端に至ったボール1は、転向用部材8の円弧
断面転向溝14と曲面突部16とから形成される円断面
転向部15内を移動して移動方向を進行方向に変え、次
いで貫通孔部12から基体6の貫通孔5を移動して、前
方の円断面転向部15を経て再び円断面枠部11の前方
側に供給されて、前述したように負荷を伝達しつつ後方
に移動する。
かかる際、本発明はボール1の循環路を構成する部分、
即ち負荷移動部分、無負荷移動部分及び転向移動部分の
全てを円断面形状に構成していると共に、特に不可移動
部分は一体の円断面枠部11により構成しているので、
負荷移動部分に於けるボール1の保持並びに各部分に於
ける移動を安定に、そして円滑に行うことができる。ま
た無負荷移動部分は貫通孔5として基体6内に構成する
ので、案内部材3と対向するベアリング本体2の面のス
ペースを低減することができ、小型化することができる
。またベアリング本体2を構成する基体6は、単純な円
弧断面溝4と貫通孔5を形成すれば良いので加工が容易
である。
即ち負荷移動部分、無負荷移動部分及び転向移動部分の
全てを円断面形状に構成していると共に、特に不可移動
部分は一体の円断面枠部11により構成しているので、
負荷移動部分に於けるボール1の保持並びに各部分に於
ける移動を安定に、そして円滑に行うことができる。ま
た無負荷移動部分は貫通孔5として基体6内に構成する
ので、案内部材3と対向するベアリング本体2の面のス
ペースを低減することができ、小型化することができる
。またベアリング本体2を構成する基体6は、単純な円
弧断面溝4と貫通孔5を形成すれば良いので加工が容易
である。
(実施例)
次に図示の実施例を詳述する。
図に於いて、案内部材3には、溝状部17の上下に、対
向する傾斜面18a、18bを構成し、この傾斜面18
a、18bの夫々にボール1を当接する構成としている
。従ってベアリング本体2には、これら傾斜面18a、
18bの夫々に対応して上下に前述の構成の循環路を構
成している。
向する傾斜面18a、18bを構成し、この傾斜面18
a、18bの夫々にボール1を当接する構成としている
。従ってベアリング本体2には、これら傾斜面18a、
18bの夫々に対応して上下に前述の構成の循環路を構
成している。
また前述した押え部材17は案内部材3に当接す接する
構成とし、少なくともこの当接部位をゴム等の弾性材で
構成することによりシール部材を兼用する構成としてい
る。
構成とし、少なくともこの当接部位をゴム等の弾性材で
構成することによりシール部材を兼用する構成としてい
る。
本発明は前述した通り、ボール1の循環路を構・成する
部分の全てを円断面形状に構成しており、即ち、ボール
保持枠7は第5図、第7図に示すように前記外側スリッ
ト部10の両側のボール保持部分19a、19bの両方
共に円弧断面形状とすると共に、円弧断面転向溝14と
共に円断面転向部15を形成する曲面突部16を構成す
るのであるが、かかる構成であるために例えば第8図(
a)。
部分の全てを円断面形状に構成しており、即ち、ボール
保持枠7は第5図、第7図に示すように前記外側スリッ
ト部10の両側のボール保持部分19a、19bの両方
共に円弧断面形状とすると共に、円弧断面転向溝14と
共に円断面転向部15を形成する曲面突部16を構成す
るのであるが、かかる構成であるために例えば第8図(
a)。
(blに示す方法を用いて容易に一体成形することがで
きる。
きる。
即ち、第8図(a)、 (blに於いて符号19は上型
、20は下型、そして符号213.21bは前記円断面
枠部11、貫通孔部12に対応する円柱部22.23と
、曲面突部16に対応する曲面部24を形成した中子部
材であり、かかる中子部材213.21bは図中横方向
に、そして下型20は縦方向に移動させる構成とするこ
とにより離型可能とするものである。尚、25a、25
bは下型20の移動に中子部材を連動させる連動棒であ
る。
、20は下型、そして符号213.21bは前記円断面
枠部11、貫通孔部12に対応する円柱部22.23と
、曲面突部16に対応する曲面部24を形成した中子部
材であり、かかる中子部材213.21bは図中横方向
に、そして下型20は縦方向に移動させる構成とするこ
とにより離型可能とするものである。尚、25a、25
bは下型20の移動に中子部材を連動させる連動棒であ
る。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、ボールの循環路を構成する部分、
即ち負荷移動部分、無負荷移動部分及び転向移動部分の
全てを円断面形状に構成し、特に負荷移動部分は一体の
円断面枠部により構成しているので、負荷移動部分に於
けるボールの保持並びに各部分に於ける移動を安定に、
そして円滑に行なうことができるという効果がある。ま
た無負荷移動部分は貫通孔として基体内に構成するので
案内部材と対向するベアリング本体の面のスペースを低
減することかでき、小型化が容易であると共に、ベアリ
ング本体を構成する基体は単純な円弧断面溝と貫通孔を
形成すれば良いので、加工が容易であると共に、ボール
保持枠及びボール転向用部材はプラスチック部材等で容
易に一体成形することができ、全体として製作が容易で
あるという効果がある。
即ち負荷移動部分、無負荷移動部分及び転向移動部分の
全てを円断面形状に構成し、特に負荷移動部分は一体の
円断面枠部により構成しているので、負荷移動部分に於
けるボールの保持並びに各部分に於ける移動を安定に、
そして円滑に行なうことができるという効果がある。ま
た無負荷移動部分は貫通孔として基体内に構成するので
案内部材と対向するベアリング本体の面のスペースを低
減することかでき、小型化が容易であると共に、ベアリ
ング本体を構成する基体は単純な円弧断面溝と貫通孔を
形成すれば良いので、加工が容易であると共に、ボール
保持枠及びボール転向用部材はプラスチック部材等で容
易に一体成形することができ、全体として製作が容易で
あるという効果がある。
第1図〜第8図は本発明の実施例に対応し、第1図は全
体の概観斜視図、第2図は第1図の横断面図、第3図は
ヘアリング本体の斜視図、第4図はベアリング本体の分
解斜視図、第5図(al、 (bl。 (C1,(dlはボール保持枠の夫々A−A線、B−B
線、C−C線、D−D線断面図、第6図(at、 (b
l、 (clは転向用部材の夫々E−E線、F−F線、
G−G線断面図、第7図は要部断面図、第8図(al、
(blはボール保持枠の成形方法の一例図、第9図〜
第11図は従来例に対応し、第9図(al、 (blは
ベアリング本体の夫々斜視図、分解斜視図、第10図は
要部断面図、第11図(al、 (blはボール保持枠
の成形方法説明図である。 符号1・・・ボール、2・・・ベアリング本体、3・・
・案内部材、4・・・円弧断面溝、5・・・貫通孔、6
・・・基体、7・・・ボール保持枠、8・・・ボール転
向用部材、9・・・内側スリット部、10・・・外側ス
リット部、11・・・円断面枠部、12・・・貫通孔部
、13・・・嵌合口部、14・・・円弧断面転向溝、1
5・・・円断面転向部、16・・・曲面突部、17・・
・押え部材、18a、18b・・・傾斜面、19a、1
9b・・・ボール保持部分、20 ・・・下型、21a
、21b・・・中子部材、22゜23・・・円柱部、2
4・・・曲面部、25a、25b・・・連動溝。
体の概観斜視図、第2図は第1図の横断面図、第3図は
ヘアリング本体の斜視図、第4図はベアリング本体の分
解斜視図、第5図(al、 (bl。 (C1,(dlはボール保持枠の夫々A−A線、B−B
線、C−C線、D−D線断面図、第6図(at、 (b
l、 (clは転向用部材の夫々E−E線、F−F線、
G−G線断面図、第7図は要部断面図、第8図(al、
(blはボール保持枠の成形方法の一例図、第9図〜
第11図は従来例に対応し、第9図(al、 (blは
ベアリング本体の夫々斜視図、分解斜視図、第10図は
要部断面図、第11図(al、 (blはボール保持枠
の成形方法説明図である。 符号1・・・ボール、2・・・ベアリング本体、3・・
・案内部材、4・・・円弧断面溝、5・・・貫通孔、6
・・・基体、7・・・ボール保持枠、8・・・ボール転
向用部材、9・・・内側スリット部、10・・・外側ス
リット部、11・・・円断面枠部、12・・・貫通孔部
、13・・・嵌合口部、14・・・円弧断面転向溝、1
5・・・円断面転向部、16・・・曲面突部、17・・
・押え部材、18a、18b・・・傾斜面、19a、1
9b・・・ボール保持部分、20 ・・・下型、21a
、21b・・・中子部材、22゜23・・・円柱部、2
4・・・曲面部、25a、25b・・・連動溝。
Claims (1)
- 多数のボールを循環移動自在に保持したベアリング本体
と、該ベアリング本体に前記ボールを介して当接する案
内部材とから構成する直動案内軸受に於いて、前記ベア
リング本体は、前記ボールの負荷移動部分を構成する円
弧断面溝と無負荷移動部分を構成する貫通孔を設けた基
体と、該基体の両端及び前記円弧断面溝を覆うボール保
持枠と、該ボール保持枠の両端に固定するボール転向用
部材とから構成し、該ボール保持枠には、前記円弧断面
溝に対応する内側スリット部と前記案内部材に対応する
外側スリット部を形成した円断面枠部と、前記貫通孔に
対応する貫通孔部とを形成すると共に、両端に該貫通孔
部と前記円断面枠部に渡る嵌合口部を形成し、前記転向
用部材は該嵌合口部に嵌合自在とすると共に、その内側
に円弧断面転向溝を形成し、また該嵌合口部には該円弧
断面転向溝と共に円断面転向部を形成する曲面突部を形
成したことを特徴とする直動案内軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33645987A JPH01176811A (ja) | 1987-12-31 | 1987-12-31 | 直動案内軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33645987A JPH01176811A (ja) | 1987-12-31 | 1987-12-31 | 直動案内軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176811A true JPH01176811A (ja) | 1989-07-13 |
JPH0585769B2 JPH0585769B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=18299354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33645987A Granted JPH01176811A (ja) | 1987-12-31 | 1987-12-31 | 直動案内軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01176811A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO1997042422A1 (fr) * | 1996-05-02 | 1997-11-13 | Thk Co., Ltd. | Unite de guidage d'un mouvement de roulement et procede pour fabriquer un element mobile de ladite unite |
DE10227688A1 (de) * | 2002-06-21 | 2004-01-08 | Ina-Schaeffler Kg | Linearwälzlager |
DE10227714A1 (de) * | 2002-06-21 | 2004-01-08 | Ina-Schaeffler Kg | Linearwälzlager |
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Citations (2)
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JPS59190513A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-29 | ネフ・ゲビンデスピンデルン・ゲ−エムベ−ハ− | 往復台用案内装置 |
-
1987
- 1987-12-31 JP JP33645987A patent/JPH01176811A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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