JPH011749A - 熱塑性加工可能な透明重合体混合物および該混合物からなる成形体 - Google Patents

熱塑性加工可能な透明重合体混合物および該混合物からなる成形体

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JPH011749A
JPH011749A JP63-137621A JP13762188A JPH011749A JP H011749 A JPH011749 A JP H011749A JP 13762188 A JP13762188 A JP 13762188A JP H011749 A JPH011749 A JP H011749A
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レーム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は重合体混合物に関する。本発明は、特に芳香族
ポリカーボネート、殊にビスフェノールAのポリカーボ
ネートとメタクリレートx合体ないしは共重合体とから
なる、高い透明性によりすぐれているような重合体混合
物に関する。さらに本発明は、成形体の製造法にへする
〔従来の技術〕
一方の成分として芳香族ポリカーボネートおよび他方の
成分としてビニル重合体を含有する重合体混合物は公知
である。西rイッ国特許出願公開第2329585号明
細曹、第11〜12負の記載によれは、芳香族ポリカー
ボネートとして2,2−ビス−(6,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−プロパンのポリカーボネート
、丁なわちo、  o、  o’、  o’−テトラア
ルキル化ビスフェノールと、たとえは熱可塑性樹脂とし
てポリスチロールとを混合する場合に1完全に均一で透
明なポリカーボネート−成形材料−混合物が得られる。
それとは反対に前記明細書の実施例によれは、2,2−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパンーボリヵ
ーボネ−1、jなわちビスフェノールAのポリカーボネ
ートとポリスチロールとからなる混合物は、2相からな
る。これらの混合物中でポリスチロールと類似して作用
する他の熱可塑性樹脂dも、前記西ドイツ国特許出願公
開明細書、第5および6頁に記載されているように、ア
クリル−およびメタクリル化合物、たとえばメチルアク
リレート、エチルアクリレート、メチルメタクリレート
およびシクロヘキシルメタクリレートのホモ−およびコ
ポリマーである。
ポリメチルメタクリレート成形材料、すなわちガラス澄
明の透明プラスチックは、ビスフェノールAのポリカー
ボネート、すなわち同様に透明のプラスチックと一緒に
なって均一な透明アロイを生じるのではなく、とりわけ
特公昭47−16063号公報から公知であるように真
珠状光沢を有する混合物を生じる。
西ドイツ国特許出願公開第2264268号明細曹によ
れは、ポリカーボネートに、メチルメタクリレート90
〜75]tt%と式:%式% 〔ただし、XはHまたはCH3を表わし、Rは4〜12
個の炭X原子を有する有機基を表わす〕で示されるアル
キルアクリレート10〜25λ量%とからなる共重合体
である低分子量を有するアクリル重合体が添加される場
合に、改善されたポリカーボネート成形材料が得られる
。共重合体添加物の量は、ポリカーボネート組成物のl
kfの0.01〜約50m1t%であってよい。
これにより、ポリカーボネートの皺融粘度ないしは混合
物の溶融粘度は、透明性を損うことなしに、共重合体添
加量が増加するにつれて連続的に減少する。
したがってこれらの共重合体は、それらの分子量が記載
された相溶性を得るためには相応する共重合体を用いる
固有の実験に基づき150口0よりも小さくなければな
らない重合体可塑剤である。しかしながら、高いポリメ
タクリレート含量の範囲内でも1東的に′xL要な特性
を有するポリマーアロイを製造するためには、このよう
な共重合体は、周知のように100000、殊に500
00よりも小さい分子を範囲内で機械的特性が減少する
ため〔1クンストシユドツアーハントデー7 (Kun
ststoff−Handbuch ) ’、第■巻、
ビーベック(v1θWeg)/エツサー(IEeeer
 )著:ポリメタクリレート(Polymethacr
ylate )、第112頁以降参照〕全く不適当であ
る。
ポリカーボネート、たとえばビスフェノールA−ポリカ
ーボネートおよび、アクリル−および/またはメタクリ
ル酸とal−alo−アルコールとの単量体エステルと
式: %式% 〔式中、R1は水素またはメチル基を表わし、Yは酸素
または基NR2を表わし、その際R2は水素またはアル
キル基を表わし、2はUV−吸収基、すなわち2−ヒド
ロキシフェニルベンゾトリアゾール基、2−ヒドロキシ
ベンゾ−またはアセトフェノン基またはα−シアノ−β
、β−ジフェニル基である〕で示されるUV吸収単量体
とからなる共重合体からなる相溶性重合体混合物は、西
rイツ国特許出願第P3518538.4号に記載され
ている。
ポリカーボネートと、メチルメタクリレートおよび紫外
縁に対して顕著な吸収力を有しかつたとえばプラスチッ
クの耐光性を殊にそれらを被aすることによって改讐す
るための光安定剤として使用される単量体の共重合体か
らなるような、熱可塑性加工することもできる重合体混
合物は、極めて%殊にしか使用できない重合体混合物で
あり、かつ−緒に導入される吸収剤の高い価格の故に、
広範囲に使用することのできる熱可m性加工可能な材料
には不適当である。
西ドイツ国特許出願第P3632946.0号には、ア
ミド窒素で、もはや顕著なUV@収力を有しない環状分
子の有機基で置換されているコモノマーとしてのメタク
リルアミドを有する熱可塑性加工可能なメチルメタクリ
レート共重合体が記載されている。これらの共重合体は
、ポリカーボネート、殊にビスフェノールA−ポリカー
ボネートと共に、熱可塑性加工可能な透明重合体混合物
を形成する。
ポリカーボネート、スチロール、メチルメタクリレート
およびN−フェニルマレインイミrからなる共重合体、
およびゴムに対するメチルメタクリレートのグラフト重
合体からなる重合体混合物としての熱可塑性成形材料は
、欧州特許出願公開第173146号明細曹によれば相
溶性でない。同様に1ポリカーざネートと、メチルメタ
クリレート/N−フェニルマレインアミl、(lの共重
合体および/またはEPDM−g−メチルメタクリレー
ト/N−フェニルマレインイミド−共重合体からなる欧
州特許出願公開 第144231号明細書から公知の重合体混合物も、完
全に相溶性ではない。
カー香族ポリカーボネート、殊にビスフェノール人のポ
リカーボネートと、メチルメタクリレート単位とN−シ
クロヘキシルマレインイミド単位とから構成されている
メタクリレート共重合体とからなる熱可塑性加工可能な
透明重合体混合物は、西ドイツ国特許出願第P3709
562.5号に記載され′C込る。メタクリレート共重
合体を構成するためには、選択的にもう1つの単jl&
たとえばとりわけアクリル−ないしはメタクリル酸のシ
クロアルキル−またはアルキルエステルを0〜40重量
らの金で一緒に使用することができる。これらの重合体
混合物は、前記西ドイツ国特許第P3632916.0
号からの混合物のように、個々の成分、すなわちビスフ
ェノールA−ポリカーざネートまたはポリメチルメタク
リレートと比べ【、それらの僅かな光複屈折および/ま
たは減少した吸水性のため、有利には光学樹脂材料とし
て使用することができる。
〔発明を達成するための手段〕
芳香族ポリカーボネートとN−含有コモノマー成分を有
するメチルメタクリレート共重合体とからなる重合体混
合物はなお、殊に光学樹脂材料としてのそれらの使用に
不利な影%I′ft21Lホ丁性質を示す。これらの混
合物を殊に02の存在で熱可m性加工する場合、N−含
有立合体材料につhて既に久しく公知であるように変化
が生じ、その際押出成形または射出成形された部分は黄
色に変色する。したがって、芳香族ポリカーボネートと
、高割合までのメチルメタクリレートから構成されてい
る重合体とからなる熱可塑性加工可能な透明重合体混合
物を見い出し、その際メチルメタクリレート重合体は、
その他の単量体を導入することによって改善されてポリ
カーボネートと相溶性になり、かつこうして製造された
新規混合物は、これまで出現した不利な性質をもはや有
しな−という目的が生じた。
本発明の対象は、ポリカーボネートおよび、メチルメタ
クリレートと、エステル基中に炭素環状基、たとえばシ
クロへ中シル−または7エ二ル基を有するアクリル−お
よび/またはメタクリルエステルおよび場合によってそ
の他の単量体、たとえばスチロールおよび殊にα−メチ
ルスチロールまたは別のメタクリル−ないしはアクリル
エステルとを共1合させることによって製造された重合
体からなる相溶性重合体混合物である熱可塑性加工可能
な成形材料である。
ポリメタクリレート樹脂として、メチルメタクリレート
95〜5重量%、殊に95〜20重量%とエステル基中
に炭素環状基を有するアクリル酸−および/またはメタ
クリル酸エステル5〜95重量%、殊に5〜80重量%
とから構成されている共重合体が使用される場合、プラ
スチック性質を有するガラス澄明のポリメタクリレート
樹脂とポリカーボネート、たとえばそれ自体耐衝撃性の
透明プラスチックに属するビスフェノールAのポリカー
ボネートとは、配合すると意外にも1相溶性重合体(C
ompatiblePolymers ) ’ Ic関
して1ポリ?−−/%7ドブツク(Polymer H
andbook ) ’、第2版、1975年、第■巻
、M211〜216頁から知ることのできる判断基準に
よれば、相溶性でかつ再びガラス澄明の新規プラスチッ
クを生じることができることが見い出された。炭素環状
基は、脂肪族または芳香族であり、かつ他の置換基、殊
にアルキル基を有することができる。
アクリル−ないしはメタクリル化合物のエステル基中の
炭1g環状基は、エステル酸素原子に直接結合している
か、または別の基、殊にアルキレン基を介してこのエス
テル酸素原子に結合していてもよい。共重合体を製造す
る場合には、なお別のα、β−不飽和単量体、たとえば
殊にα−メチルスチロールおよび/またはその他のメタ
クリル−ないしはアクリル化合物、殊にそれらのエステ
ルを、0〜40m1%、殊に2.5〜40′M量%、と
りわけ5〜35厘量%の量で一緒に使用することができ
る。
意外にも、本発明による重合体混合物は、全配合範囲に
わたり、すなわち芳香族ボリカーポネー) (A) :
ポリメタクリレート共重合体(B)−99,1: 0.
9〜0.9 : 99.1 (重量%)の割合の場合に
相溶性である。しかしながら、工業的に重要なアロイは
、いずれか一方の成分5mE量%よりも多く、とりわけ
10mt%よりも多くを含有する。
記載したa類のメタクリル酸メチル共重合体とポリカー
ボネート、たとえば殊にビスフェノールAのポリカーボ
ネートとが高い光学的品質を有する本発明による相溶性
重合体混合物を生じることは、公知技術水準、殊に公知
技術水準で提示された西ドイツ国特許出願公開 第2329585号明細書によれば期待することはでき
なかったし、かつ驚異的である。
ポリカーボネートとポリメタクリレート樹脂との相溶性
は、本発明によれば、一般式:〔式中、R1はHまたは
CH3であり、XはYまたはA−Yであり、その際Yは
、5〜12個のC原子を有するシクロアルキル−または
1個または数個のアルキル置換基を有するシクロアルキ
ル基であるか、または6〜12個のC原子を有するアル
キル−ないしはオキシアルキル置換基含有するアリール
基であり、Aは1〜6個のC原子を有する分枝状であっ
てもよいアルキレン基または2〜4個のC原子を有する
オキシアルキレン基である〕で示されるアクリル−およ
び/またはメタクリルエステルが、コモノマーとして5
〜95重量%の量でポリメタクリレート樹脂中に1合導
入されていることにより惹起される。
エステル基中に炭素環状基を有するこのようなアクリル
−およびメタクリルエステルの例は、シクロペンチルメ
タクリレート、シクロヘキシルアクリレート、シクロヘ
キシルメタクリレート、3,3.5−トリメチルシクロ
ヘキシルメタクリレート、4−t−ブチルシクロへキシ
ルアクリレート、4−’t−ブチルシクロへキシルメタ
クリレート、3−シクロヘキシルプロピルメタクリレー
ト、フェニルメタクリレート、4−1−ブチルフェニル
メタクリレート、4−メトキシフェニルメタクリレート
、ベンジルメタクリレート、1−フェニルエチルメタク
リレート、2−フェニルエチルアクリレート、2−フェ
ニルエチルメタクリレ−)、3−フェニルプロピルアク
リレート、6−フェニルエチルメタクリレー)’、2 
 :’エノキシエチルメタクリレート、2−ナフチルメ
タクリレートである。
本発明は、 (A)芳香族ポリカーボネートおよび (B)メタクリレート共重合体 とからなる熱可塑性加工可能な透明重合体混合物に関す
るものであり、その際共重合体(BJは1、 メチルメ
タクリレート単位95〜5′Xt%、殊に95〜20]
Uf%および場合により他のα、β−不飽和単量体単位
0〜40重量%、殊に2.5〜40重量%および 4、式I: R20−0−0−0−x   (1) 〔式中、R1はHまたは○H3であり、XはYまたはA
−Yであり、その際Yは5〜12個のC原子を有するシ
クロアルキル−または1個または数個のアルキル置換基
を有するシクロアルキル基であるか、または6〜12個
のC原子を有する、アルキル−ないしはオキシアルキル
置換基を有してbてもよいアリール基°であり、Aは1
〜6個のC&子を有する分校状であってもよいアルキレ
ン基または2〜4個のC原子を有するオキシアルキレン
基である〕で示される、エステル基中に炭素環状基を有
するアクリル−および/またはメタクリルエステル単位
5〜951f%、殊に5〜801菫%からなり、かつ 3.30000を越える分子1t−有する。
ポリカーボネート(A)は殊に、ビスフェノールAとし
て公知の2,2−ビス−(4−とfロキシフェニルンー
プロパンとホスダンとの反応生成物である。
共重合体(B)およびこの共重合体に共重合された式I
の単量体は、西rイツ国特許出願第P3518538.
4号に記載されている共重合体および単量体と比べて、
これらが640 nmのUV範囲内までの光学的に可視
の全範囲内に著しい吸収性を有しないことによりすぐれ
ている。
本発明によればポリカーボネート、殊にビスフェノール
Aのポリカーボネートと相溶性のポリメタクリレート樹
脂は、有利には実質的にメチルメタクリレートから構成
されている。本発明によれば、メタクリレートx合体は
5〜95重量%の量で、上記の構造■の共1合されるア
クリル−および/またはメタクリルエステル単位を含有
する。共重合体は、0〜40:*:f%。
殊に2.5〜40!f%、とりわけ5〜35重量%の量
でその他の単位α、β−不飽和単量体、タトエハ:スチ
ロール、α−メチルスチロール、アクリル酸ないしはメ
タクリル酸またはエステル基中に2〜10個のC原子を
有するアルキルエステル(ただしアルキル基は分枝状で
あってもよい)yfc含有することができる。
このランダム共重合体の製造は、α、β−不飽和化合物
を1合させるための公知の方法、殊にラジカル重合、た
とえば塊状1合または溶液1合または懸濁1合により実
施される。このためにはラジカル重合開始剤としてアゾ
化合物、たとえばアゾジインブチロニトリル、または過
酸化物、たとえば過酸化ジベンゾイル、過酸化ジラウロ
イル、またはレドックス系を使用することができるか、
または開始ラジカルを放射線化学的に形成することがで
きる〔ラウツハープンチガム(H,Rauch−Pun
tigam )、フェルカー(Th、 V61kor 
)著の1アクリルーウント・メタクリルフェアビンrウ
ング(ACr7:L−undMethacrylver
bindungen ) ’、出版社シュプリンガー(
Springer Verlag) 1967年参照〕
混合物中の重合体の相溶性は、それらの重合度に依存し
ており、しかも一般に相溶性は重合体の分子量が増大す
るにつれて減少し、その際混合物は2相ないしは多相と
なることが公知である。本発明によるポリカーボネート
−ポリメタクリレート−アロイを製造するためには、た
とえばデル透過クロマトグラフィまたは散乱光法を用い
て測定することのできる30000を越エル、約3 L
l 000〜250000、有利に約50000〜15
00000分子−itMW1’1モル)を有しかつD工
N51562により測定されるそれらの減少した粘度1
5pec/cが解削としてのクロロホルム中で18〜6
5m1/E、有利に60〜50m1/、9の範囲内にあ
るメタクリレート共重合体が使用される。こうして分子
倣調節された共重合体の製造は殊に、移動調節剤、たと
えば抹にそのために公知のメルカプタンの存在で1合さ
せることにより実施される〔ツウベン・ワイル(Hou
bθn−Wθyl)iのゝメトーテン・デア・オルガー
ニツシエン・ヒエミー (Methoden der 
organischen Ohemio  )  “、
8gX[V/ 1巻、第66頁谷照〕。それで、たとえ
ば7クロヘキシルメタクリレ一ト5〜50m1%および
40〜45ゴ/lのηθpe c/cを有するメチルメ
タクリレート共重合体は、全配合範囲にわたりビスフェ
ノールA−ポリカーボネート、たとえば43d/、9の
ηθpθcA(クロロホルム中で測定)を有するマクロ
ロン (Makro1on■)1189と相溶性である。フェ
ニルメタクリレート100mm%からなるメタクリレー
ト樹脂ないしは主としてメタクリル酸フェニルから構成
されたようなメタクリレート樹脂は、ビスフェノール−
A−ポリカーボネート、たとえばマクロロン(Makr
olon[F])1189またはマクロロン(Makr
olon■)3100と同様に全配合範囲にわたり相溶
性である。
本発明によるポリカーボネート相溶性メタクリレート共
重合体は、約100〜160℃のD工N53460によ
り測定されたビカー軟化温度を有するガラス澄明の無色
成形体に熱可塑性加工することができる。
本発明によるメタクリレート共重合体と相溶性のポリカ
ーボネートとしては、殊に芳香族ポリカーボネート、と
りわけビスフェノールAのポリカーボネートが使用され
る。ビスフェノールAのポリカーボネートは、ガラス皺
明の強靭なプラスチックであり、たとえばマクロロン(
Makrolon■)の名称で市販されている。これら
のプラスチックを基礎とするカーボネート重合体の分子
量、Mw(上記参照)は、約20000〜60000、
殊に20000〜40000の範囲内にあり、かつD工
N53460により測定されたこれらのプラスチックの
ビカー軟化温度は、140℃である。
2つの種類のプラスチックを配合することにより、他の
、殊に配合前の個々のプラスチックが示すよりも有利な
特性を有する透明プラスチック系が得られる。たとえば
、高い溶融粘度を材料特性として有するビスフェノール
A−ポリカーボネートの熱可塑性加工は、熱可塑性ポリ
メタクリレート−プラスチックを配合することKより、
ポリカーボネートの他の特性が周知のように低分子アク
リル重合体を配合することによって生じるように著しく
変えられることなしに容易となる。
約100〜160℃の値を有する本発明により使用すべ
きポリメタクリレート樹脂のビカーによる熱間形状安定
性(D工N53460によるVKT )ないしはこれら
と相関するガラス転移温度Tg CDSO法により測定
、1ポリマー・ハンドブック(Polymer Han
dbook ) ’、第2版第■巻、第169〜141
頁参照〕は、それらの値が約100℃である常用の市販
のポリメタクリレート成形材料のものと比べて著しく高
い。
本発明によるアロイは意外にも、全混合範囲ないしは広
い混合範囲にわたり、個々のプラスチックのそれ、たと
えば殊にポリメチルメタクリレートよりも著しく高く熱
間形状安定性のビスフェノールA−ポリカーボネートと
比べて、たいてい僅かな温度だけ低いにすぎない熱間形
状安定性を示す。
■合体成分(A)と(B)との混合物は、たとえば顆粒
として、押出成形または射出成形により、本発明による
重合体混合物からなる多棟多様の成形体に加工すること
ができる。例としては、板、中空板、光学的目的のため
の成形体、たとえばレンズまたはプリズムまたは光41
&路または反射体、および光学的に読取可能な情報担体
が挙げられる。今日、これらの製造等に使用される重合
体材料、たとえばビスフェノールA−ポリカーボネート
またはポリメチルメタクリレートは、光検屈折ないしは
吸水性に関する問題を惹起する。この場合に本発明によ
る材料は、窒累言有コモノマーで構成されたメダクリレ
ート共重合体を用いて製造することのできるアロイと比
べても明らかな利点を示す。
重合体成分(A)および(B)を含有する浴g、を注型
することにより、本発明による重合体混合物のシートま
たは成形体を製造することができる。
実施例 A1例1〜15: メタクリレート−(共)重合体のM造 例  1 メチルメタクリレート(MMA ) 8 Qムを部とシ
クロヘキシルメタクリレート(cnMA) 2 Onn
恥部からなる混合物に、過酸化ジラウロイル(開始剤と
して)0.2ムtsおよび分子f IjAl如剤として
ドデシルメルカプタン0.7ム蓋部を、攪拌下に添加す
る。この溶液を、水浴中の7−トホース中で、55℃で
3時間かつ50℃で16時間1合させ、かつ最終1合の
ために乾燥ね中で110°Cで3時間熱処理する。こう
して得られた、例16〜20による重合体混合物の製造
のために使用される重合体は、無色で完全に透明である
。平均分子蓋をMY−75000に、またガラス転移温
度Tgt108℃に決定した。
例  2 MMA 782tf量部、OHMA201童部およびシ
クロヘキシルアクリレート4aHA)2重量部からなる
混合物を、過酸化ジラウロイル0.2に置部ならびに1
デンルメル力ブタン0.7重量部と例1により1合させ
た。これにより生じる、例21〜25による重合体混合
物の製造のために使用される重合体は、無色でかつ完全
に透明である。平均分子蓋をMY−78000に、かつ
ガラス転移温度をTg=105℃に決定した。
例  3 MMA 80 Mm部; cHMA 10量童部および
α−メチルスチロール(α−Ms)10重量部からなる
混合物に、開始剤として2,2′−ビス−(1,−ブチ
ルペルオキシ)ブタン0.1に置部ならびにt、−ブチ
ルペルオクトエート0.4mm部および分子量調節剤と
してドデシルメルカプタン0.8重量部添加する。この
溶液を、水浴中でシートホース中で60℃で65時間か
つ62°Cで24時間魚合させ、かつ最終及合のために
125°Cで10時間熱処理する。こうして得られた、
例26〜30による重合体混合物の製造のために使用さ
れる重合体は、無色で完全に透明である。平均分子蓋は
MY−80000であり、ガラス転移温度はTg−12
1℃である。
例  4 MMA 75凰′fIIt部、OEMA 10重量部、
α−MS10皿盆部およびOHA 51童部からなる混
合物中に、開始剤としてt、−ブチルペルビバレート0
.4査童部、2. 2’−アゾビス−(インブチロニト
リル)0.151を部および過酸化ジラウロイル0.4
Jkft部ならびに2,2′−ビス−(t、−ブチルペ
ルオキ7)ブタンおよび分子i p ’&lI’l剤と
してドデシルメルカプタン0.44jk量部全浴解する
。この溶液を、前述の例により水浴中で、65°Cで7
0時間重合させ、かつ最終重合のために乾燥箱中で、1
00℃で7時間かつ125℃で10時間熱処理する。生
じる無色で完全に澄明の、?M会体は、平均分子量MW
−125000を有し、かつこれを例61〜65による
重合体混合物の製造のために使用する。
例  5 MMA 90重音部および4−t、−ブチル−シクロへ
キフルメタクリレートion−m部中に、過酸化ジラウ
ロイルO,2X童部ならびにドデシルメルカプタン0.
553u量部を溶解する。この溶液を、水浴中でシート
ホース中で、50℃で8時間1合させ、かつilk終λ
合のために110°Cで6時間熱処理する。例66〜4
0による重合体混合物を製造するために使用される無色
で完全に透明の重合体の平均分子量は、MW−9500
0である。
例  6 MMA90mtMと3−シクロヘキシルゾロビルメタク
リレ−)104iit部との混合物に、過酸化ジラウロ
イル0.2m:ft部および1デシルメルカプタン0.
62重量部を添加する。この溶液を、例5により水浴中
で、50℃で19時間亘合させ、かつ最終重合のために
110℃で3時間熱処理する。例41〜45による亜合
体混合物の製造のために使用されるこの重合体は、無色
で完全に澄明であり、かつ平均分子量MY −8900
0を有する。
例  7 MMA 75 ’M量置部フェニルメタクリレート(P
hMA ) 25 k警部との混合物中に、過酸化ジン
ウロイル0.2mf部およびドデシルメルカプタン0.
55に盪部を浴かす。この浴敵全、前記の例により水浴
中で、50℃で18時間かつ60°Cで22時間厘合さ
せ、かつs:終り合のために110℃で6時間熱処理す
る。この重合体は無色透明であり、平均分子zMW−8
4000を有し、ガラス転移温度Tg−110℃ならび
にビカー軟化温度VICT −1Q 7℃tl−有し、
かつこれを例46〜50による重合体混合物の製造のた
めに使用する。
例  8 分子量調節剤としてドデシルメルカプタン0.6重量部
を有、する、他の点では例7と同様の溶液を、水浴中の
シートホース中で、60℃で17時間重合させ、かつ最
終重合のために110℃で12時間熱処理する。例51
〜55による重合体混合物の製造のために使用されるこ
の重合体は、無色で完全に澄明であり、かつ平均分子f
i MW −149000を有する。
例  9 phuAl 00m童部中に、過酸化ジシクロイル0.
231ft部およびドデシルメルカプタン0.5m量部
を溶かす。この溶液を、前記の例により50°Cで66
時間亘合させ、かつ最終1合のために110℃で12時
間熱処理する。この重合体は無色透明であり、平均分子
−jl MW −78000を有し、かつこれを例56
〜60により重合体混合物金製造するために使用する。
例10 MMA 60 m4部、α−M620ム量部ならびにp
hMA2 OIf童部からなる混合物中に、開始剤とし
てt、−ブチルペルピバレートf1.4:に−m:部、
2.2′−アゾビス−(インブチロニトリル)0.1に
蓋部、過酸化ジラウロイル0.67ム蓋部、t、−ブチ
ルペルオクトエート0.3重量部ならびに2,2′−ビ
ス−(t、−ブチルペルオキシ)ブタン0.05N′j
k部および分子tV4節剤としてドデシルメルカプタン
0.551x、ft部を浴か丁。この浴液を、水浴中で
シートホース中で、60°Cで65時間ならびに65°
Cで90時mJ虚合させ、かつ最終1合のために110
℃で12時間熱処理する。例61〜65による重合体混
合物の製造のために使用されるこの重合体は、無色で完
全に&明であり、平均分子itMW −89000を有
し、かつガラス転移温度Tg−117℃ならびにビカー
軟化温度VET−112°Cを有する。
例11 MMA 55 kkfL  (1−MS 20 !ii
部、PhMA一 20241ニ−lit部およびcHAsm蛍部からなる
混合物中に、開始剤としてt、−ブチルペルビバレート
0.4if蔀、2,2′−アゾビス−(インブチロニト
リル)0.21ik部、過酸化ジラウロイル0.81堆
部および2,2′−ビス−(1,−ブチルペルオキシ)
ブタンo、osxi部ならびに分子tV!!m剤として
ドデシルメルカプタン0.45m童部を溶かす。この溶
液を、前記の例により65°Cで96時間1合させ、か
つ最終重合のために100°Cで7時間ならびに125
°Cで10時間熱処8!する。この重合体は無色透明で
あり、平均分子量Mw−130000’に有し、かつこ
れを例66〜70により重合体混合物を製造するために
使用する。
例12 MMA 451童部、phMA451董部およびスチロ
ール1o1:itsの混合物に、開始剤として2.2’
−アゾビス(−インブチロニトリル)0.2Xft部お
よび2,2′−ビス−(1,−ブチルペルオキシ)ブタ
ン0.05重量部ならびに分子M調節剤としてt 、 
 Pデシルメルカプタン0.81f部を添加する。この
溶液を、水浴中のシートホース中で、55℃で20時間
重合させ、かつ最終1合のために110°Cで12時間
熱処理する。例71〜75により重合体混合物を製造す
るために使用されるこの重合体は、無色で完全に澄明で
あり、かつ平均分子fit My−102000を有す
る。
例13 MMA 90 iff部と2−フェニルエチルメタクリ
レート10ik部とからなる混合物中に、過酸化ジラウ
ロイル(開始剤)0.21ikt部およびhデシルメル
カプタン0.7J!!:j7に部を溶かす。この溶液の
1合を、前記の例により水袷中で55℃で6時間かつ5
0℃で16時間ならびに最終重合のために乾燥箱中で、
110℃で6時1’JJ行なう。こうして得られた重合
体は無色透明であり、平均分子:!tMW−78000
′t−有し、ガラス転移温度Tg=104℃を有しかつ
これを例76〜80により重合体混合物を製造するため
に使用する。
例14 MMA 9 [11fiL部と3−フェニルプロピルメ
タクリレート(3−PPMA ) 10 Nk部との混
合物に、過酸化ジラウロイル0.2fi部ならびにドデ
シルメルカプタン0.51 mff1部km加する。
この溶g、を、水浴中でシートホース中で、55°Cで
6時間ならびに50℃で60時間重合させ、かつ最終重
合のために110℃で3時間熱処理する。例81〜85
により重合体混合物を製造するために使用されるこの重
合体は、無色透明であり、ガラス転移温度Tg−103
℃を有し、かつ平均分子iMW−100000を有する
例15 MMA 88重量部、3−PPMA 10 !f部およ
び6−フェニルゾロビルアクリレ−)2重fH1’らな
る混合物を、例14の場合と同様に重合させる(同じ開
始剤およ−び調節剤および同じ量、ならびに同じ重合条
件)。生じる重合体は無色透明であり、かつ平均分子t
MW−100000を有する。
30例16〜90 本発明による混合物 例16〜20 例1により製造された共重合体を、マクロ口y (Ma
krolon■)1189と(両者共、顆粒状)、記載
された量比で混合し、−軸スクリユー混合押出機でパン
rとして押出す。パンげ試料に対して、視覚試験、DS
Oによるガラス転移温度Tgの測定〔′ポリマー・ハン
ドブック(Pollymer−Handbook ) 
’、第2版、第■巻、第139〜141頁鰺照〕、3f
iの厚さの試験小板〔押出成形された小バンドからアン
カー(Ankθr)射出成形機で製造〕に対するDIN
53460によるビカー軟化温度VFliTの測定を実
施し、ならびにコアラ−装置(Kofler−Heiz
bank ) (’ ヒエミー・インデニエール・テヒ
ニク(Ohem、−工ng−Tech、) “、195
0年、第289jL)で、混合組成に依存する混合物の
相転移(均質→不均質)を規定する曇り点(411り温
度)を測定する: LaaT%性。〔ボール(D、R,
Paul ) 、’ iリマー〇デレンズーアンー・ミ
ックスチャ−/((Polymer Emends a
naMixtures ) ’、1985年、第1〜3
頁、出版社マルテヌス・ニエホ7・パブリソシャース(
Martinus N1jhoff Publishe
rs )、ドルトレツヒト(Dordrecht )、
ボストン(Boston )、ランカスター(Lanc
aster )在〕。
上記表および以下の表中の測定データにおける−は、測
定が実施されなかったことを意味する。
例21〜25 マクo o y (Makrolon” ) 1189
と例2により製造された共重合体とを、記載された量比
で混合し、押出成形しかつ例16〜20によりTTrに
ついて調べる。
例26〜30 マクロロン(Makro1on■)1189と例6によ
り製造された共重合体とを混合し、押出成形しかつ例1
6〜20によりTgおよびTTrを陶べる。
マクロOン(Makro1on■)1189と例4によ
り製造された共重合体とを混合し、押出成形しかつ例2
1〜25によりTTrを駒べる。
例36〜45 マクooン(Makrolon” ) 1189と例5
および6により装造された共重合体とを、記載された量
比で混合し、押出成形しかつ例21〜25によりTTr
 t−脚ぺる。
例46〜50 マクooン(Makro1on■)1189と例7によ
り製造された共重合体とを、記載された量比で混合し、
押出成形しかつ例16〜20によりTgXVKTおよび
TTrを調べる。
例51〜55 マクooン(Makrolon” ) 3100と例8
により製造された共重合体とを、hピ載された量比で混
合し、押出成形しかつ例21〜25によりTTrを脚ぺ
る。
例56〜60 マクooン(Makro1on■)1189と例9によ
り製造された共重合体とを、記載された量比で混合し、
押出成形しかつ例21〜25によりTTrを鯛べる。
例61〜65 マクo o ン(Makrolon” ) 1189と
例10により製造された共重合体とを、記載された量比
で混合し、押出成形しかつ例16〜20によりTg、W
ETおよび’r、rt−xべる。
例66〜75 マクロロン(Makro1on■)1189と例11お
よび12により製造された共重合体とを、記載された量
比で混合し、押出成形しかつ例21〜25によりTTr
 ft調べる。
例76〜85 マクOO7(MakrO’lOn■)1189と例16
および14により製造された共重合体とを、記載された
量比で混合し、押出成形しかつ例16〜20によりTg
およびTTrを調べる。
例86〜90 マクooン(Makro1on■)1189と例15に
より製造された共重合体とを、記載された量比で混合し
、押出成形しかつ例21〜25によりTTrを稠ぺる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、芳香族ポリカーボネート(A)とメタクリレート共
    A合体(B)とからなる熱可塑性加工可能な透明重合体
    混合物において、共重合体(B)が 1、メチルメタクリレート単位95〜5重量%および場
    合により他のα、β−不飽和単量体単位0〜40重量%
    および 2、式1: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、R_1はHまたはCH_3であり、XはYまた
    はA−Yであり、その際Yは5〜12個のC原子を有す
    るシクロアルキル−または1個または数個のアルキル置
    換基を有するシクロアルキル基であるか、または6〜1
    2個のC原子を有するアルキル−ないしはオキシアルキ
    ル置換基を有していてもよいアリール基であり、Aは分
    枝状であつてもよい、1〜6個のC原子を有するアルキ
    レン基か、または2〜4個のC原子を有するオキシアル
    キレン基である〕で示される、エステル基中に炭素環状
    基を有するアクリル−および/またはメタクリルエステ
    ル単位5〜95重量%からなり、かつ3、30000を
    越える分子量を有することを特徴とする、熱可塑性加工
    可能な透明重合体混合物。 4、共重合体(B)が、スチロール−および/またはa
    −メチルスチロール単位40重量%までからなる、請求
    項1記載の熱可塑性加工可能な透明重合体混合物。 5、共重合体(B)が、他のアクリル−および/または
    メタクリルエステル単位40重量%までからなる、請求
    項1または2記載の熱可塑性加工可能な透明重合体混合
    物。 4、ポリカーボネート(A)が、2、2−ビス−(4−
    ヒドロキシフェニル)−プロパンのポリカーボネートで
    ある、請求項1から3までのいずれか1項記載の熱可塑
    性加工可能な透明重合体混合物。 5、請求項1から4までのいずれか1項記載の重合体混
    合物を使用することを特徴とする、成形体の製造法。 6、成形体を光学的目的のために使用する、請求項5記
    載の方法。 7、成形体が、光学的に読取可能な情報担体である、請
    求項5または6記載の方法。
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