JPH02151602A - 低吸湿性共重合体 - Google Patents

低吸湿性共重合体

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JPH02151602A
JPH02151602A JP63306100A JP30610088A JPH02151602A JP H02151602 A JPH02151602 A JP H02151602A JP 63306100 A JP63306100 A JP 63306100A JP 30610088 A JP30610088 A JP 30610088A JP H02151602 A JPH02151602 A JP H02151602A
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JP
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copolymer
units
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methacrylate
formula
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JP63306100A
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English (en)
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Kazuhiro Hosoya
和弘 細谷
Ikuji Otani
郁二 大谷
Kimio Imaizumi
公夫 今泉
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/12Esters of monohydric alcohols or phenols
    • C08F220/14Methyl esters, e.g. methyl (meth)acrylate
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S526/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S526/937Optical clarity

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プラスチックレンズ、プリズム等光学機器材
料やビデオディスク、コンパクトディスク、コンピュー
ター用情報ディスク等の光学式情報記録媒体の基板に適
する共重合体に関する。更に詳しくは、透明性、耐熱性
、低吸湿性、成形性、低複屈折性に優れた共重合体で射
出成形、押出成形等に利用される。
(従来の技術及びその問題点) 透明樹脂が、光学材料として利用され、近年、フレネル
レンズ、非球面レンズなどや光ディスクが注目を浴びて
おり、それらの光学材料として種々の共重合体の研究が
なされている。
現在、光学材料として市販され利用されている樹脂に、
ポリカーボネート樹脂やメタクリル酸メチル樹脂がある
。メタクリル酸メチル樹脂は、透明性、耐候性、低複屈
折性の面から利用されているが、吸湿性が大きく、吸湿
による寸法変化、そり等の変形が生じ、また耐熱性もあ
まり高くないため、高温下における機械的強度の低下、
そり等の変形が生じるという欠点を有している。
ポリカーボネート樹脂は、低吸湿性、高耐熱性の面から
利用されているが、成形性が悪(、複屈折も大きいとい
う欠点を有している。そのため、いずれの樹脂も使用す
る上で大きな制限を受けている。
メタクリル酸メチル樹脂の吸湿性を改善するために、メ
タクリル酸メチルとスチレン等芳香族ビニル単量体を共
重合する提案がなされている(特開昭57−33446
号公報、特開昭57−162135号公報、特開昭57
−108012号公報)。しかしながら、スチレン等芳
香族ビニル単量体を共重合して吸湿性を改善した場合、
スチレン単位の含有量が増加し複屈折がおおきくなり光
学材料に使用できない。また耐熱性も低下してくるため
、メタクリル酸メチル樹脂より高い耐熱性を必要とする
用途には、使用することができない。
また、複屈折を高くすることなく、吸湿性を改善するた
めに、メタクリル酸メチルとメタクリル酸シクロヘキシ
ルを共重合する提案がなされている(特開昭57−18
6241号公報、特開昭58−127754号公報、特
開昭58−154751号公報、特開昭59−1518
号公報、特開昭60−10410号公報)。しかしなが
ら、メタクリル酸シクロヘキシルを共重合して吸湿性を
改善した場合、メタクリル酸シクロヘキシル単位の含有
量が増加し耐熱性・熱安定性が著しく低下し、かつ極め
て脆くなるため実用上問題がある。
更に、吸湿性と耐熱性を共に改善するために、メタクリ
ル酸メチルとメタクリル酸イソボルニル、メタクリル酸
フェンチルなどを共重合する提案がなされている(特開
昭59−227909号公報、特開昭60−11560
5号公報)。しかしながらメタクリル酸イソボルニル、
メタクリル酸フェンチルなどを共重合した場合、耐熱性
の改善効果はあまり大きくないのみならず、機械的強度
の低下が大きく、熱安定性も不良であり、溶融成形時に
分解発泡や著しい着色を起こす問題がある。
この様に、いまだ総合的に要求性能を満たした樹脂が見
出されていない。
かかる事情に鑑み、本発明の目的は、無色透明で耐熱性
・吸湿性に優れ、射出成形・押出成形等によっても複屈
折が低く、成形性の良好な共重合体を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、(^)メタクリル酸メチル単位、(B)式 (R:炭素数6〜20個の脂環式炭化水素)で示される
メタクリル酸エステル単位、(C)芳香族ビニル単位、 (D)メタクリル酸単位、 (E)式 で示される六員環酸無水物単位が不規則に配列された共
重合体において、(A) 、(B) 、(C) 、(D
)、(E)各単位の含有量がa、b、c、d、eM量%
としたとき 93.9≧a≧25 49≧b≧5 30≧C≧0 20≧d≧0.1 40≧e≧1 98.9≧a+b≧50 98.9≧a+b+c≧60 a+b+c+d+e−100 であって、該共重合体のクロロホルム溶液0.15g1
0、5 dの25°Cでの還元粘度が0.2〜1.0 
dfl/gであることを特徴とする低吸湿性共重合体に
関する。
本発明の共重合体における(A)メタクリル酸メチル単
位と(B)メタクリル酸エステル単位と(C)芳香族ビ
ニル単位の合計量は60〜98.9重量%の範囲にする
ことが必要であり、その量が60重重景未満では、溶融
流動性が低下し成形加工性が悪化する。98.9重量%
を越えると、熱安定性が低下する。
更に(A)メタクリル酸メチル単位と(B)メタクリル
酸エステル単位の合計量は50〜98.9重量%の範囲
にすることが必要であり、その量が50重量%未満では
、アクリル樹脂の特徴である耐熱性や機械的強度が損な
われる。98.9重量%を越えると、熱安定性が低下す
る。
また本発明における(八)メタクリル酸メチル単位は2
5〜93.9重量%の範囲にすることが必要であり、そ
の量が25重量%未満では、機械的強度が低下する。9
3.9重量%を越えると、低吸湿性や熱安定性が不十分
となる。
(B)メタクリル酸エステル単位としては、エステル部
分が炭素数6〜20個の脂環式炭化水素基からなるメタ
クリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸アルキル置換シ
クロヘキシル、メタクリル酸アルケニル置換シクロヘキ
シル、メタクリル酸ボルニル、メタクリル酸イソボルニ
ル、メタクリル酸フェンチル、メタクリル酸1−メンチ
ル、メタクリル酸アダマンチル、メタクリル酸ジメチル
アダマンチルなどがあげることができ、好ましくはメタ
クリル酸アルキル置換シクロヘキシル、メタクリル酸ア
ルケニル置換シクロヘキシルであり、さらに好ましくは
、メタクリル酸tert−ブチルシクロヘキシルである
(B)メタクリル酸エステル単位は5〜49重世%の範
囲にすることが必要であり、その量が5重量%未満では
、低吸湿性が不十分であり、49重量%を越えると、機
械的強度が低下する。
(C)芳香族ビニル単位としては、スチレン、α−メチ
ルスチレン、ビニルトルエン、ジメチルスチレン、te
r t−ブチルスチレンなどがあげることができ、さら
に好ましくは、スチレン、α−メチルスチレンの各々単
独又は併用が望まれる。
(C)芳香族ビニル単位は、該共重合体の吸湿性を低下
させる効果があるが、30重量%を越えると、スチレン
の場合は成形品の複屈折等の光学歪みが大きくなり、α
−メチルスチレンの場合は機械的強度が低下するなどの
問題が生じる。
(D)メタクリル酸単位は、六員環酸無水単位を生成さ
せるために必要であり、該共重合体の耐熱性を向上させ
る役割を果たすものであるが、20重量%を超えると熱
安定性が低下する。一方、分子配列上メタクリル酸すべ
てを六員環酸無水単位に変性することはできず、(D)
メタクリル酸単位は該共重合体中に残存する。
(E)六員環酸無水物は、メタクリル酸から誘導され、
メタクリル酸の熱的に不安定な要因を完全に解消するこ
とによって、該共重合体の熱安定性を向上させる役割を
果たすものであり、その含有量は1〜40重量%の範囲
にすることが必要であり、その量が1重量%未満では、
耐熱性・熱安定性を向上させる効果がみられず、40重
量%を越えると、溶融流動性が低下し、成形加工性が悪
化する。
本発明の共重合体の分子量の指環として、クロロホルム
溶液0.15g10.5 dllの25°Cでの還元粘
度が0、2〜1.O47gの範囲にあることが必要であ
り、0.2a/g未満では、機械的強度が低下L、1.
0d1/gを越えると、溶融流動性が低下し、成形加工
性が悪化する。
本発明の共重合体の製造方法としては、塊状重合、溶液
重合、懸濁重合、乳化重合など通常のラジカル重合法を
用いることができるが、懸濁重合や乳化重合は、水相に
共重合モノマーが溶解して重合速度や系の安定性に対し
て不都合な結果を与える場合があるため、塊状重合や溶
液重合が望ましく、さらに、共重合体の組成をできるだ
け均一にして外観と機械的性質を優れたものにするため
に、完全混合型の重合反応器を用いることが好ましい。
本発明の共重合体を重合するにあたり、ラジカル重合開
始剤ならびに分子量調節のために連鎖移動剤を用いるこ
とができる。ラジカル重合開始剤としては、アゾ化合物
やパ・−オキシエステル、パーオキシケタール、ジアル
キルパーオキサイド等の有機過酸化物があげられ、連鎖
移動剤としては、n−ブチルメルカプタン、n−オクチ
ルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン等をあげる
ことができる。
本発明の共重合体は、必要に応じて他の樹脂と混合して
用いてもよく、また通常用いられている酸化防止剤、紫
外線吸収剤、着色剤、離型剤等の添加剤を加えることが
できる。
本発明の共重合体に多量の揮発分が含まれると、該共重
合体の特徴である耐熱性・熱安定性が損なわれるため、
該共重合体に含有される揮発分は、1.5重量%以下が
好ましく、さらに好ましくは1.0重量%以下である。
本発明の共重合体を構成する各単位の含有量の測定は、
(A)〜(C)については、” C−NMR法(核磁気
共鳴法)により測定することができ、(D)については
、ポリマーの中和滴定により測定することができ、(E
)については、赤外吸収法により測定することができる
(発明の効果) 本発明の共重合体は、メタクリル酸メチル樹脂の特徴で
ある無色透明性、耐候性を保持し、耐熱性・熱安定性に
すぐれた低吸湿性共重合体であり、熱及び吸湿による寸
法の変化、製品のソリが著しく改善され、シートあるい
は成形材料として各種の用途に利用でき、特にプラスチ
ックレンズ、プリズム等光学機器材料やビデオディスク
、コンパクトディスク、コンピューター用情報ディスク
等の光学式情報記録媒体の基板に使用することができる
(実施例) 次に、本発明を実施例によって更に詳細に説明するが、
本発明はこれによってなんら制限されるものではない。
実施例における各物性は、次の方法により測定した。
(1)ビカット軟化温度: ASTM−DI、>25(
2)引張り強さ: ASTM−0638(3)  MF
R: ASTM−01238230℃、3.8 kg荷
重 (4)全光線透過率、曇価: AS’l’M−0100
3(5)飽和吸水率: ASTM−0570(6)還元
粘度:25°Cにおける0、15g10.5 aのクロ
ロホルム溶液 (7)複屈折: エリプソメーター(シングルパス)に
よる測定 実施例1 メタクリル酸メチル58重量%、メタクリル酸4−te
rt−ブチルシクロヘキシル19重量%、スチレン5重
量%、メタクリル酸8重量%、エチルベンゼン10重量
%、及び1.l−ジーtart−ブチルパーオキシ−3
,3,5−トリメチルシクロヘキサンo、oos重量%
、n−オクチルメルカプタン0.05重量%からなる調
合液を調製し、この混合液をl l /hrの速度で連
続して内容12I!、のジャケット付完全混合反応器に
供給して、125℃の温度で重合を行った。固形分40
重量%の反応液を連続して高温真空室へ供給して未反応
物の除去及び六員環酸無水物の生成を行った。この共重
合体の中和滴定、赤外分光光度計及び核磁気共鳴測定装
置による組成分析の結果は、メタク・リル酸メチル単位
63重量%、メタクリル酸p−tart−ブチルシクロ
ヘキシル21重量%、スチレン7重量%、メタクリル酸
1重量%、六員環酸無水物8重量%であった。
その他、測定した物性を表−2に示す。
実施例2,3 表−1に示す重合供給液組成を調製し、実施例1と同様
の方法で重合及び後処理を行った。得られた共重合体の
組成及び物性を表−2に示す。
比較例1 実施例1において、重合反応液を高温真空室に導かずに
、低温脱揮し揮発分を除去した。この共重合体の組成分
析の結果は、メタクリル酸メチル65重量%、メタクリ
ル酸4−tert−ブチルシクロヘキシル23重量%、
スチレン6重量1%、メタクリル酸6重量%であった。
また揮発分は0.3重量%であった。この共重合体を十
分乾燥後、射出成形を行ったところ成形品に銀条痕(シ
ルレノイー)力(発生し、良品が得られなかった。
比較例2 表−1の重合供給液組成を調製し、実施例1と同様に重
合を行い、表−2に示す共重合体を得た。
得られた共重合体の組成及び物性を表−2に示す。
この共重合体を精密射出成形機を用いて、片面にビット
の入った300sφ、厚み1.2−の基盤を作成し、中
心から50ffllの位置の複屈折(シングルパス)を
測定した結果、250mと非常に大きな値であった。
以下余白 実施例4〜7 表−3に示す重合供給液組成を調製し、この混合液を実
施例1と同様の反応器に0.54! /herの速度で
供給して重合を行い、同様に後処理を行った。
得られた共重合体の組成及び物性を表−4に示す。
比較例3 表−3に示す重合供給液組成を調整し、実施例4と同様
の方法で、重合及び後処理を行った。得られた共重合体
の組成及び物性を表−4に示す。
表−4に示す通り、耐熱性が低く、吸水率が高い。
比較例4 表−3に示す重合供給液組成を調整し、実施例4と同様
の方法で重合及び後処理を行った。得られた共重合体の
組成及び物性を表−4に示す。表−4に示す通り、機械
的強度の低いものであった。
以下余白 実施例8〜10 表−5に示す重合供給液組成を調製し、実施例1と同様
の方法で重合及び後処理を行った。得られた共重合体の
組成及び物性を表−6に示す。
比較例5 表−5に示す重合供給液組成を調製し、実施例1と同様
の方法で重合及び後処理を行った。得られた共重合体の
組成及び物性を表−6に示す。表−6に示す通り六員環
酸無水物の存在しないものであり、揮発分は0.4重量
%であった。この共重合体を十分乾燥後、射出成形を行
ったところ、成形品全面に銀条痕(シルバー)が発生し
、良品が得られなかった。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)メタクリル酸メチル単位、 (B)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R:炭素数6〜20個の脂環式炭化水素) で示されるメタクリル酸エステル単位、 (C)芳香族ビニル単位、 (D)メタクリル酸単位、 (E)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される六員環酸無水物単位が不規則に配列された共
    重合体において、(A)、(B)、(C)、(D)、(
    E)各単位の含有量がa、b、c、d、e重量%とした
    とき 93.9≧a≧25 49≧b≧5 30≧c≧0 20≧d≧0.1 40≧e≧1 98.9≧a+b≧50 98.9≧a+b+c≧60 a+b+c+d+e=100 であつて、該共重合体のクロロホルム溶液0.15g/
    0.5dlの25℃での還元粘度が0.2〜1.0dl
    /gであることを特徴とする低吸湿性共重合体
JP63306100A 1988-12-05 1988-12-05 低吸湿性共重合体 Pending JPH02151602A (ja)

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