JPH01174277A - インバータ装置の運転制御装置 - Google Patents
インバータ装置の運転制御装置Info
- Publication number
- JPH01174277A JPH01174277A JP62330948A JP33094887A JPH01174277A JP H01174277 A JPH01174277 A JP H01174277A JP 62330948 A JP62330948 A JP 62330948A JP 33094887 A JP33094887 A JP 33094887A JP H01174277 A JPH01174277 A JP H01174277A
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- Japan
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- inverter device
- command data
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、インバータ装置に係り、特にその運転を予
め記憶したデータに従って自動運転制御する運転制御装
置に関するものである。
め記憶したデータに従って自動運転制御する運転制御装
置に関するものである。
第4図は例えば従来のインバータ装置の運転制御装置を
示す構成図であり、(1)は商用交流W!柳、(2)は
商用交流電源(1)を−旦直流電圧に変換した後、再び
可変周波数、可変電圧の交流*Sに変換して出力するイ
ンバータの主回路部、(3)はインバータの主回路部(
2)を制御する制御手段であるところのマイクロプロセ
ージす、(4)は負荷であるモータ、(5)はインバー
タの主回路部(2)及びマイクロブロセ、・・廿(3)
からなるインバータ装置、(6)はタイマ、リレー、プ
ログラマブルコントローラ等から構成されインバータ装
置(6)に運転指令を与える外部シーケンス回路である
。
示す構成図であり、(1)は商用交流W!柳、(2)は
商用交流電源(1)を−旦直流電圧に変換した後、再び
可変周波数、可変電圧の交流*Sに変換して出力するイ
ンバータの主回路部、(3)はインバータの主回路部(
2)を制御する制御手段であるところのマイクロプロセ
ージす、(4)は負荷であるモータ、(5)はインバー
タの主回路部(2)及びマイクロブロセ、・・廿(3)
からなるインバータ装置、(6)はタイマ、リレー、プ
ログラマブルコントローラ等から構成されインバータ装
置(6)に運転指令を与える外部シーケンス回路である
。
次に動作について説明する。例えはインバータ装置(5
)を自動運転する場合、その所望とする自動運転をする
為の指令を外部シーケンス回路から、その自動運転起動
時刻の信号と共に与える。上記それぞれの信号の指令に
基づいて、インバータ装置(5)のマイクロプロセージ
廿(3)が運転制御を実行して、上記インバータ装置(
5)ヲ自動的に運転する。
)を自動運転する場合、その所望とする自動運転をする
為の指令を外部シーケンス回路から、その自動運転起動
時刻の信号と共に与える。上記それぞれの信号の指令に
基づいて、インバータ装置(5)のマイクロプロセージ
廿(3)が運転制御を実行して、上記インバータ装置(
5)ヲ自動的に運転する。
従来のインバータ装置の運転制御装置は以上の様に構成
されているので、自動運転を行う場合にはインバータ装
置(5)の外部に外部シーケンス回路(6) k 設け
る必要があるという問題点があった。
されているので、自動運転を行う場合にはインバータ装
置(5)の外部に外部シーケンス回路(6) k 設け
る必要があるという問題点があった。
この発明は上記の様な問題点を解決する為になされたも
ので、外部シーケンス回路を設けなくとも自動運転がで
きるインバータ装置の運転制御装置を得ることを目的と
する。
ので、外部シーケンス回路を設けなくとも自動運転がで
きるインバータ装置の運転制御装置を得ることを目的と
する。
〔問題点を解決する1こめの手段〕
この発明に係るインバータ装置の運転制御装置は、イン
バータ装置運転時の周波数と回転方向を設定する運転周
波数データと回転方向データ、及び上記運転を開始する
運転開始時刻データからなる運転指令データを予め記憶
する記憶手段と、上記運転指令データを入力あるいは変
更する入力手段と、タイマを有し該タイマの計時時刻が
上記記憶手段に記憶された運転開始時刻に一致しに時に
上記運転指令データに基づき上記インバータ装置を運転
制御する制御手段と、上記記憶手段に記憶された運転指
令データの内の任意の運転指令データを選択する選択手
段とを備え1こものである。
バータ装置運転時の周波数と回転方向を設定する運転周
波数データと回転方向データ、及び上記運転を開始する
運転開始時刻データからなる運転指令データを予め記憶
する記憶手段と、上記運転指令データを入力あるいは変
更する入力手段と、タイマを有し該タイマの計時時刻が
上記記憶手段に記憶された運転開始時刻に一致しに時に
上記運転指令データに基づき上記インバータ装置を運転
制御する制御手段と、上記記憶手段に記憶された運転指
令データの内の任意の運転指令データを選択する選択手
段とを備え1こものである。
この発明においては、記憶手段が運転指令データを予め
記憶すると共に制御手段のタイマに同期して上記運転指
令データを出力する。
記憶すると共に制御手段のタイマに同期して上記運転指
令データを出力する。
〔発明の芙旭例
以下、この発明の一実施例を因について説明する。第1
図において従来例を示す第4図と同一符号については、
同−又は相当部分を示しているので説明は省路する。第
1図1ζおいて、(6)はマイクロブロセ・・・す(3
)を介して運転周波数データ、回転方向データ及び運転
開始時刻データからなる運転指令データを記憶あるいは
出力する記憶手段であるところの例えば)JPROM
1(7)は上記運転指令データを入力あるいは変更する
例えばキーを有する入力手段、(8)は上記運転指令デ
ータを1つのブロー・クデータと17:上で該プロ・ツ
クデータを複数組み合わせて1つのグループデータとし
、該グループデータを複数記憶した記憶手段から任意の
グループデータを選択する選択手段であるところの端子
、(9)はインバータの主回路部(2)、マイクロブロ
セ、・・廿(3)、EEFROM (6)、入力手段(
7)及び端子(8)からなるインバータ装置である。
図において従来例を示す第4図と同一符号については、
同−又は相当部分を示しているので説明は省路する。第
1図1ζおいて、(6)はマイクロブロセ・・・す(3
)を介して運転周波数データ、回転方向データ及び運転
開始時刻データからなる運転指令データを記憶あるいは
出力する記憶手段であるところの例えば)JPROM
1(7)は上記運転指令データを入力あるいは変更する
例えばキーを有する入力手段、(8)は上記運転指令デ
ータを1つのブロー・クデータと17:上で該プロ・ツ
クデータを複数組み合わせて1つのグループデータとし
、該グループデータを複数記憶した記憶手段から任意の
グループデータを選択する選択手段であるところの端子
、(9)はインバータの主回路部(2)、マイクロブロ
セ、・・廿(3)、EEFROM (6)、入力手段(
7)及び端子(8)からなるインバータ装置である。
第2図は概略の信号の流れを示すプロ、・り図であり、
第1図と同一の符号は同一部分を示している。又第3図
はフローチ々−トである。
第1図と同一の符号は同一部分を示している。又第3図
はフローチ々−トである。
次に動作ζζついて説明する。入力手段(7)から入力
される運転指令データは、第2図に示す様にマイクロブ
ロセ、・・す(3)を介し、てEEPROM (6)に
記憶される。続いてマイクロブロセ・・・廿(3) J
、t E E P BOM(6)に記憶されTこ情報を
読み出し、EEPROM (6)のタイマの計時時刻が
、上記EEFROM (6)に記憶された運転指令デー
タの内の運転開始時刻データに一致した時点で、運転指
令データを出力しモータ(4)を所定の回転方向に所定
の周波数にて駆動する。
される運転指令データは、第2図に示す様にマイクロブ
ロセ、・・す(3)を介し、てEEPROM (6)に
記憶される。続いてマイクロブロセ・・・廿(3) J
、t E E P BOM(6)に記憶されTこ情報を
読み出し、EEPROM (6)のタイマの計時時刻が
、上記EEFROM (6)に記憶された運転指令デー
タの内の運転開始時刻データに一致した時点で、運転指
令データを出力しモータ(4)を所定の回転方向に所定
の周波数にて駆動する。
以下にその詳細な処理動作を第8図を用いて説明する。
先ず入力手段(7)からのキー人力があるかどうかをス
テ・・・ブ(4)で判断して、専一人力があればステー
ブ(財)においてその入力された運転指令データをEE
FROM (6)に書き込み記憶する。EEFROM(
6〕に記憶される情報は、この場合運転周波数データ、
回転方向データ及び運転開始時刻データを1つのプロ内
りデータとした上で、そのブロー・クデータを複数組み
合わせて1つのグループデータとし、更にそのグループ
データを複数記憶しているものとする。続いてステっブ
翰において、上記複数記憶されたグループデータの内か
らどのデータでインバータ装置(9)を運転するのかを
、端子(8)から入力されるデータを読み込んで決定す
る。次にステー1ブ翰において、タイマの計時時刻を読
み込んだ後、ステっブ@において、現在運転状態にある
切換時刻と比較する。ここで、その時刻が切換時刻にな
っている場合には、ステ・・・ブ□□□に示す様に、次
の運転指令データをEEPROM (6)から読み出し
て、ステー・ブ(至)に示す様にその運転指令データを
出力し、その時刻が切換時刻になっていなけれは、その
まま現在の運転指令データをステリプ(ホ)に示す様に
出力し続ける。以上の様にして、りイマの値を繰り返し
て読み込むことによって、予めEEFROM (6)に
記憶された運転指令データに従って、自動的にインバー
タ装置の運転制御が実行される。
テ・・・ブ(4)で判断して、専一人力があればステー
ブ(財)においてその入力された運転指令データをEE
FROM (6)に書き込み記憶する。EEFROM(
6〕に記憶される情報は、この場合運転周波数データ、
回転方向データ及び運転開始時刻データを1つのプロ内
りデータとした上で、そのブロー・クデータを複数組み
合わせて1つのグループデータとし、更にそのグループ
データを複数記憶しているものとする。続いてステっブ
翰において、上記複数記憶されたグループデータの内か
らどのデータでインバータ装置(9)を運転するのかを
、端子(8)から入力されるデータを読み込んで決定す
る。次にステー1ブ翰において、タイマの計時時刻を読
み込んだ後、ステっブ@において、現在運転状態にある
切換時刻と比較する。ここで、その時刻が切換時刻にな
っている場合には、ステ・・・ブ□□□に示す様に、次
の運転指令データをEEPROM (6)から読み出し
て、ステー・ブ(至)に示す様にその運転指令データを
出力し、その時刻が切換時刻になっていなけれは、その
まま現在の運転指令データをステリプ(ホ)に示す様に
出力し続ける。以上の様にして、りイマの値を繰り返し
て読み込むことによって、予めEEFROM (6)に
記憶された運転指令データに従って、自動的にインバー
タ装置の運転制御が実行される。
なお、端子(8)からのデータを切り換えることにより
、運転指令データを1ブロー・りのみ、あるいは1グル
ープのみ、更には複数グループを順に実行していくこと
もできる。
、運転指令データを1ブロー・りのみ、あるいは1グル
ープのみ、更には複数グループを順に実行していくこと
もできる。
思上の様に、この発明によれば運転指令データを記憶手
段に予め記憶し、制御手段のタイマと同期させてインバ
ータ装置を運転制御する様に構成したので、外部シーケ
ンス回路を設けることなく自動運転ができるという効果
かある。
段に予め記憶し、制御手段のタイマと同期させてインバ
ータ装置を運転制御する様に構成したので、外部シーケ
ンス回路を設けることなく自動運転ができるという効果
かある。
第1図はこの発明の一実施例による運転制御装置を備え
Tこインバータ装置の構成図、第2図はこの発明の一実
施例によるインバータ装置の運転制御装置における信号
の流れを示すブロー・り図、第8図はこの発明の一実施
例によるインバータ装置の運転制御装置における動作を
示すフローチ々−ト、第4図は従来のインバータ装置の
運転制御装置を示す構成図である。 図において、(3)はマイクロブロセーjす、(6)は
EEPROM、 (7)は入力手段、(8)は端子であ
る。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Tこインバータ装置の構成図、第2図はこの発明の一実
施例によるインバータ装置の運転制御装置における信号
の流れを示すブロー・り図、第8図はこの発明の一実施
例によるインバータ装置の運転制御装置における動作を
示すフローチ々−ト、第4図は従来のインバータ装置の
運転制御装置を示す構成図である。 図において、(3)はマイクロブロセーjす、(6)は
EEPROM、 (7)は入力手段、(8)は端子であ
る。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- インバータ装置運転時の周波数と回転方向を設定する運
転周波数データと回転方向データ、及び上記運転を開始
する運転開始時刻データからなる運転指令データを予め
記憶する記憶手段と、上記運転指令データを入力あるい
は変更する入力手段と、タイマを有し該タイマの計時時
刻が上記記憶手段に記憶された運転開始時刻に一致した
時に上記運転指令データに基づき上記インバータ装置を
運転制御する制御手段と、上記記憶手段に記憶された運
転指令データの内の任意の運転指令データを選択する選
択手段とを備えたことを特徴とするインバータ装置の運
転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330948A JP2751170B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | インバータ装置の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330948A JP2751170B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | インバータ装置の運転制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174277A true JPH01174277A (ja) | 1989-07-10 |
JP2751170B2 JP2751170B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=18238205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330948A Expired - Lifetime JP2751170B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | インバータ装置の運転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751170B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4599702B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2010-12-15 | 富士電機システムズ株式会社 | インバータの運転方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131792A (ja) * | 1985-09-16 | 1987-06-15 | フイツシヤ− アンド パイケル リミテイド | 電動機の電子的制御方法および装置 |
JPS62163579A (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 電力変換装置の制御装置 |
JPS62292194A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の制御装置 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62330948A patent/JP2751170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131792A (ja) * | 1985-09-16 | 1987-06-15 | フイツシヤ− アンド パイケル リミテイド | 電動機の電子的制御方法および装置 |
JPS62163579A (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 電力変換装置の制御装置 |
JPS62292194A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4599702B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2010-12-15 | 富士電機システムズ株式会社 | インバータの運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2751170B2 (ja) | 1998-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |