JPS62292194A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents
洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPS62292194A JPS62292194A JP61135670A JP13567086A JPS62292194A JP S62292194 A JPS62292194 A JP S62292194A JP 61135670 A JP61135670 A JP 61135670A JP 13567086 A JP13567086 A JP 13567086A JP S62292194 A JPS62292194 A JP S62292194A
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- Japan
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- sensor
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- washing machine
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Links
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Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
不発明はセンサ部を有する洗濯機の制御装置に関する。
従来の技術
近年各種のセンサを搭載した洗濯機が商品化されている
が、これらの制御装置にお陽ては、センサ部の出力がア
ナログ出力であるためにバラツキを考慮すると調整回路
が必要であった。すなわち2ベーノ センサ部にある増幅回路においては使用されるセンサの
特性を補正するためにオフセット調整とゲイン調整が必
要で、それぞれに調整用のボリウムが必要であった。こ
れらのボリウムは出荷時に調整され、センサ部の出力が
適正になるように設定される。
が、これらの制御装置にお陽ては、センサ部の出力がア
ナログ出力であるためにバラツキを考慮すると調整回路
が必要であった。すなわち2ベーノ センサ部にある増幅回路においては使用されるセンサの
特性を補正するためにオフセット調整とゲイン調整が必
要で、それぞれに調整用のボリウムが必要であった。こ
れらのボリウムは出荷時に調整され、センサ部の出力が
適正になるように設定される。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、調整用のボリウムは一般的
には前述のオフセット調整用のものとゲイン調整用のも
のとで2個必要で、コストアップの要因となっていた。
には前述のオフセット調整用のものとゲイン調整用のも
のとで2個必要で、コストアップの要因となっていた。
また出荷時には調整のための工数が必要で、一般にはボ
リウム調整は時間と熟練度が要求されるため、不経済な
ものとなっていた。
リウム調整は時間と熟練度が要求されるため、不経済な
ものとなっていた。
本発明は前記従来の問題に留意し、2つのボリウムを不
要とし、しかも工数の削減が可能な洗濯機の制御装置を
提供するものである。
要とし、しかも工数の削減が可能な洗濯機の制御装置を
提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために負荷動作制御を行
う制御部と、工程中の情報をセンシング3ペーノ するセンサ部と、このセンサ部の特性の補正用データを
記憶するEEFROMを有し、制御部はEEFROMに
記憶されている補正データに基きセンサ部の出力補正を
行って工程中の情報を得る洗濯機の制御装置とするもの
である。
う制御部と、工程中の情報をセンシング3ペーノ するセンサ部と、このセンサ部の特性の補正用データを
記憶するEEFROMを有し、制御部はEEFROMに
記憶されている補正データに基きセンサ部の出力補正を
行って工程中の情報を得る洗濯機の制御装置とするもの
である。
作用
上記構成の洗濯機の制御装置は、EEFROMには出荷
時にセンサ部の出力を補正する補正データを記憶させ、
制御部はこの補正データをEEFROMより読み出して
センサ部の出力を補正して適正なレベルを認識する。さ
らに制御部はこの補正されたセンサ部の出力に基いて工
程制御。
時にセンサ部の出力を補正する補正データを記憶させ、
制御部はこの補正データをEEFROMより読み出して
センサ部の出力を補正して適正なレベルを認識する。さ
らに制御部はこの補正されたセンサ部の出力に基いて工
程制御。
負荷動作制御を行うこととなる。
実施例
第1図に本発明の実施例を示す。図中の1は制御部で洗
濯機全体の動作制御を行う。2はセンサ部、3はEIP
ROMである。本実施例ではセンサ部2は、洗濯槽の水
位を空気圧に交換して検知する半導体圧力センサ4とこ
の出力電圧を増幅する増幅部5とで構成されている。6
は設定部で洗濯工程のコース等の設定を行う。7は表示
部で設定部6で設定されたコースや工程の進行表示等を
行う。
濯機全体の動作制御を行う。2はセンサ部、3はEIP
ROMである。本実施例ではセンサ部2は、洗濯槽の水
位を空気圧に交換して検知する半導体圧力センサ4とこ
の出力電圧を増幅する増幅部5とで構成されている。6
は設定部で洗濯工程のコース等の設定を行う。7は表示
部で設定部6で設定されたコースや工程の進行表示等を
行う。
8〜11は負荷接続端子でそれぞれモータの正。
逆転用入力端子、給水弁、排水弁が接続される。
EICFROM3にはこれから述べるセンサ部2の補正
データ以外に使用者が通常よく用いる洗濯工程のコース
(たとえば洗濯時間やすすぎ回数等)が記憶されている
。1cxPROM3をこの目的のみに用いる方式は従来
から実施されており、使用者は設定部6を通じて所望の
コースを設定し、制御部1はこのコースデータを1!:
EFROM3に書き込むというものであった。
データ以外に使用者が通常よく用いる洗濯工程のコース
(たとえば洗濯時間やすすぎ回数等)が記憶されている
。1cxPROM3をこの目的のみに用いる方式は従来
から実施されており、使用者は設定部6を通じて所望の
コースを設定し、制御部1はこのコースデータを1!:
EFROM3に書き込むというものであった。
第2図にセンサ部2の出力電圧特性を示す。半導体圧力
センサ4はゲージ圧に比例した出力電圧を発生する。洗
濯槽の水位に比例した空気圧を得る方法は従来から圧力
スイッチ等に用いられている一般的な方法と同じである
。半導体圧力センサ4はこの空気圧の変化をゲージ圧の
変化として受は取り、水位情報を圧力情報に変換して検
知する。
センサ4はゲージ圧に比例した出力電圧を発生する。洗
濯槽の水位に比例した空気圧を得る方法は従来から圧力
スイッチ等に用いられている一般的な方法と同じである
。半導体圧力センサ4はこの空気圧の変化をゲージ圧の
変化として受は取り、水位情報を圧力情報に変換して検
知する。
一般的に半導体圧力センサ4はゲージ圧が零の場5ペー
ジ 合でもオフセット電圧が幾分存在し、また圧力対出力電
圧の係数(ゲイン)もバラツキがある。したがって本実
施例に示すような全く調整を施していない増幅部5によ
ってこの出力電圧を増幅すると、センサ部2の出力電圧
は第2図の実線に示すような特性を示す。理想的には第
2図の破線に示すように水位が零のときはセンサ部2の
出力電圧も零、水位がxo(標準水位)のときは適正出
力とされるvo が出力されるが、実際は水位が零のと
きもオフセット出力v1 が出力され、水位が標準水
位x、)のときの出力もv2 となって個体バラツキが
生じる。
ジ 合でもオフセット電圧が幾分存在し、また圧力対出力電
圧の係数(ゲイン)もバラツキがある。したがって本実
施例に示すような全く調整を施していない増幅部5によ
ってこの出力電圧を増幅すると、センサ部2の出力電圧
は第2図の実線に示すような特性を示す。理想的には第
2図の破線に示すように水位が零のときはセンサ部2の
出力電圧も零、水位がxo(標準水位)のときは適正出
力とされるvo が出力されるが、実際は水位が零のと
きもオフセット出力v1 が出力され、水位が標準水
位x、)のときの出力もv2 となって個体バラツキが
生じる。
本実施例では出荷時の調整工程において、ゲージ圧が零
(水位が零に相当)のときのセンサ部2の出力v1 お
よび、標準水位XQに相当するゲージ圧を半導体圧力セ
ンサ4に印加したときの出力v2に対応するム/D変換
データをKEP、ROM3に記憶させる。記憶させる方
法は、設定部6において使用者が通常使用しない設定条
件を作って行う。具体的には特定の端子間をショートさ
せて6ペーノ 制御部1に調整モードであることを認識させ、前述した
それぞれの圧力条件を設定した後に対応するスイッチを
押す。制御部1はこれを認識して第2図のvl・v2に
相当するA/D変換データをEEFROM3に書き込む
。この調彬工程以降、制御部1は水位を検知する場合に
KIEFROM3に記憶されたこの補正用のデータに基
いてセンサ部2の出力を補正する。すなわち出力電圧が
Vのときは補正データを基にして、検知水位Xをxg。
(水位が零に相当)のときのセンサ部2の出力v1 お
よび、標準水位XQに相当するゲージ圧を半導体圧力セ
ンサ4に印加したときの出力v2に対応するム/D変換
データをKEP、ROM3に記憶させる。記憶させる方
法は、設定部6において使用者が通常使用しない設定条
件を作って行う。具体的には特定の端子間をショートさ
せて6ペーノ 制御部1に調整モードであることを認識させ、前述した
それぞれの圧力条件を設定した後に対応するスイッチを
押す。制御部1はこれを認識して第2図のvl・v2に
相当するA/D変換データをEEFROM3に書き込む
。この調彬工程以降、制御部1は水位を検知する場合に
KIEFROM3に記憶されたこの補正用のデータに基
いてセンサ部2の出力を補正する。すなわち出力電圧が
Vのときは補正データを基にして、検知水位Xをxg。
(V−V+ )/(V2−11 )なる演算を行った値
として検知する。
として検知する。
なお本実施例におけるセンサ部2は半導体圧力センサ4
を用いたが、他のセンサ応用回路であってもオフセット
調整、ゲイン調整は一般的に必要となるので本発明に適
用できる。
を用いたが、他のセンサ応用回路であってもオフセット
調整、ゲイン調整は一般的に必要となるので本発明に適
用できる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明の構成によれば従来のも
ののような2個のポリウムが不用となる。
ののような2個のポリウムが不用となる。
さらにコース記憶機能のみに用いられたICICPRO
Mをセンサ補正に用いるという記憶資源の有効利用7ペ
ーノ も図れる。またボリウム調整は時間と熟練を要するが、
本発明では条件設定後に特定のスイッチ操作を行うだけ
でよいので工数の削減が可能となる。
Mをセンサ補正に用いるという記憶資源の有効利用7ペ
ーノ も図れる。またボリウム調整は時間と熟練を要するが、
本発明では条件設定後に特定のスイッチ操作を行うだけ
でよいので工数の削減が可能となる。
このように本発明は部品点数や組立コストの削減に大き
く寄与し、その工業的価値は非常に犬である。
く寄与し、その工業的価値は非常に犬である。
第1図は本発明の実施例のブロックダイヤグラム、第2
図はセンサ部の出力特性である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・センサ部、3・
・・・・・KEPROM。 4・・・・・・半導体圧力センサ、5・・・・・・増幅
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
一一じン・ジ′舊や 第2図 ;4ζ47[Y
図はセンサ部の出力特性である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・センサ部、3・
・・・・・KEPROM。 4・・・・・・半導体圧力センサ、5・・・・・・増幅
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
一一じン・ジ′舊や 第2図 ;4ζ47[Y
Claims (1)
- 洗濯機の負荷動作制御を行う制御部と、工程中の情報を
センシングするセンサ部と、このセンサ部の特性の補正
用データを記憶するEEPROMを有し、前記制御部は
前記EEPROMに記憶されている前記補正データに基
き前記センサ部の出力補正を行って前記工程中の情報を
得る洗濯機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135670A JPS62292194A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135670A JPS62292194A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292194A true JPS62292194A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15157183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135670A Pending JPS62292194A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62292194A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174277A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置の運転制御装置 |
JPH03222996A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-01 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
JP2004121353A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61135670A patent/JPS62292194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174277A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置の運転制御装置 |
JPH03222996A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-01 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
JP2004121353A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機 |
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