JPH01110213A - センサ信号処理装置 - Google Patents
センサ信号処理装置Info
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- JPH01110213A JPH01110213A JP26631187A JP26631187A JPH01110213A JP H01110213 A JPH01110213 A JP H01110213A JP 26631187 A JP26631187 A JP 26631187A JP 26631187 A JP26631187 A JP 26631187A JP H01110213 A JPH01110213 A JP H01110213A
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- sensor
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、センサの出力信号をセンサ情報データに変換
する、センサ信号処理装置に関する。
する、センサ信号処理装置に関する。
従来第2図に示すセンサ信号処理装置が提案されている
。
。
1は気圧センサであり、気圧に対して比例したセンサ信
号PSを出力する。2はセンサ駆動回路であり、前記気
圧センサ1に定電流を流して駆動する駆動回路である。
号PSを出力する。2はセンサ駆動回路であり、前記気
圧センサ1に定電流を流して駆動する駆動回路である。
6は前記センサ信号psを増幅し増幅信号paを出力す
る増幅回路であり、該増幅回路6は感度調整抵抗6aと
オフセント調整抵抗3bとにより、それぞれ増幅率とオ
フセットを調整できる様になっている。4はA/D変換
回路であり、前記増幅回路3からの増幅信号paを入力
としてA/D変換し変換データI)cとして出力する。
る増幅回路であり、該増幅回路6は感度調整抵抗6aと
オフセント調整抵抗3bとにより、それぞれ増幅率とオ
フセットを調整できる様になっている。4はA/D変換
回路であり、前記増幅回路3からの増幅信号paを入力
としてA/D変換し変換データI)cとして出力する。
5はセンサ情報データ処理回路であるマイクロコンピュ
ータであり、前記変換データDcを入力とし、センサ情
報データDJに変換し出力する。6は表示装置であり、
前記センサ情報データDJを入力とし、その値を表示す
る。
ータであり、前記変換データDcを入力とし、センサ情
報データDJに変換し出力する。6は表示装置であり、
前記センサ情報データDJを入力とし、その値を表示す
る。
上記構成を有する従来のセンサ信号処理装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
気圧センサ1はセンサ駆動回路2により定電流駆動され
ると気圧センサ1に加えられている気圧Pに比例したセ
ンサ信号Psを出力する。センサ信号psは増幅回路乙
により増幅され増幅信号paとなり、更に増幅信号Pa
はA/D変換回路4により変換データDcに変換される
。マイクロコンピュータ5は固定されたセンサ特性式(
1)を持っている。
ると気圧センサ1に加えられている気圧Pに比例したセ
ンサ信号Psを出力する。センサ信号psは増幅回路乙
により増幅され増幅信号paとなり、更に増幅信号Pa
はA/D変換回路4により変換データDcに変換される
。マイクロコンピュータ5は固定されたセンサ特性式(
1)を持っている。
D j = a X D c 十b −・−・−(
11(a、b :定数〕 マイクロコンピュータ5は変換データDcを入力とし、
上記センサ特性式(1)にあてはめ、センサ情報データ
Djを算出する。算出されたセンサ情報データDjは表
示装置6により表示される。
11(a、b :定数〕 マイクロコンピュータ5は変換データDcを入力とし、
上記センサ特性式(1)にあてはめ、センサ情報データ
Djを算出する。算出されたセンサ情報データDjは表
示装置6により表示される。
よって、センサ1に加えられている気圧Pとセンサ情報
データDjは等しく、表示装置6には気圧Pが表示され
ることになる。
データDjは等しく、表示装置6には気圧Pが表示され
ることになる。
しかし、ここで、マイクロコンピュータ5が持っている
センサ特性式(1)は固定されているため、気圧センサ
1の感度及びオフセットのバラツキによって、気圧Pと
センサ情報データDJは等しくなくなってしまう。従っ
て、あらかじめ増幅回路6の感度調整抵抗6a及びオフ
セット調整抵抗3bを調整する必要がある。
センサ特性式(1)は固定されているため、気圧センサ
1の感度及びオフセットのバラツキによって、気圧Pと
センサ情報データDJは等しくなくなってしまう。従っ
て、あらかじめ増幅回路6の感度調整抵抗6a及びオフ
セット調整抵抗3bを調整する必要がある。
次に感度及びオフセットの調整方法について述べる。
先ず、ある一定の気圧P、を気圧センサ1に加え、表示
装置6に示された表示がPlになる様に感度調整抵抗3
aとオフセット調整抵抗6bを調整する。次に、異なる
気圧P2を気圧センサ1に加え、表示装置6に示された
表示がP2になる様に再び感度調整抵抗3aとオフセッ
ト調整抵抗3bを調整する。
装置6に示された表示がPlになる様に感度調整抵抗3
aとオフセット調整抵抗6bを調整する。次に、異なる
気圧P2を気圧センサ1に加え、表示装置6に示された
表示がP2になる様に再び感度調整抵抗3aとオフセッ
ト調整抵抗3bを調整する。
ここで、気圧P2にて調整を行ってしまうため気圧P1
での調整がズしてしまうことになる。よって、気圧PI
、気圧P2で何回も交互に調整をしながら、気圧P□、
気圧P2の両方共正しく表示装置6に表示されるまで調
整を追い込んで行く。
での調整がズしてしまうことになる。よって、気圧PI
、気圧P2で何回も交互に調整をしながら、気圧P□、
気圧P2の両方共正しく表示装置6に表示されるまで調
整を追い込んで行く。
気圧P1及び気圧P2の両方で正しく表示装置6に表示
されれば、気圧センサ1は線形センサであり、気圧に対
して比例したセンサ信号psを出力することから、全て
の測定範囲で正しい気圧を表示装置6に表示する。
されれば、気圧センサ1は線形センサであり、気圧に対
して比例したセンサ信号psを出力することから、全て
の測定範囲で正しい気圧を表示装置6に表示する。
以上述べた様に、増幅回路乙の感度調整抵抗3aとオフ
セット調整抵抗6bを調整することにより、気圧センサ
1で測定した気圧を表示装置6に正しく表示することが
できる。
セット調整抵抗6bを調整することにより、気圧センサ
1で測定した気圧を表示装置6に正しく表示することが
できる。
しかしながら、上記調整を行うためには気圧P、と気圧
P2を交互に何回も加えながら行なわなければならず、
時間が非常にかかってしまい、また人手によらねばなら
ないという問題点がある。
P2を交互に何回も加えながら行なわなければならず、
時間が非常にかかってしまい、また人手によらねばなら
ないという問題点がある。
さらに、感度調整抵抗6a及びオフセット調整抵抗3b
は機械的に調整するものであるため、非常に不安定であ
り、前述の方法によって正しく調整しても振動により調
整がズしてしまったり、経時的に変化してしまうという
問題点がある。
は機械的に調整するものであるため、非常に不安定であ
り、前述の方法によって正しく調整しても振動により調
整がズしてしまったり、経時的に変化してしまうという
問題点がある。
本発明の目的は、上記調整方舌の簡素化及び調整後の安
定性の向上を計ったセンサ信号処理装置を提供するもの
である。
定性の向上を計ったセンサ信号処理装置を提供するもの
である。
上記目的を達成するための本発明の構成は下記の通りで
ある。
ある。
すなわち、本発明によるセンサ信号処理装置は、線形性
のセンサと、該センサの出力信号を増幅する増幅回路と
、該増幅回路の出力をA/D変換するA/D変換回路と
、該A/D変換回路からの出力データをセンサ情報デー
タに変換するセンサ情報データ処理回路とを備え、前記
センサ情報データ処理回路は前記A/D変換回路からの
出力データを記憶する第1のメモリと第2のメモリと、
該2つのメモリに記憶されているデータを入力としセン
サ特性式を算出するセンサ特性式算出手段を有し、前記
センサ情報データ処理回路は算出したセンサ特性式に従
って前記A/D変換回路からの出力データを前記センサ
情報データに変換することを特徴とする。
のセンサと、該センサの出力信号を増幅する増幅回路と
、該増幅回路の出力をA/D変換するA/D変換回路と
、該A/D変換回路からの出力データをセンサ情報デー
タに変換するセンサ情報データ処理回路とを備え、前記
センサ情報データ処理回路は前記A/D変換回路からの
出力データを記憶する第1のメモリと第2のメモリと、
該2つのメモリに記憶されているデータを入力としセン
サ特性式を算出するセンサ特性式算出手段を有し、前記
センサ情報データ処理回路は算出したセンサ特性式に従
って前記A/D変換回路からの出力データを前記センサ
情報データに変換することを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明によるセンサ処理装置の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
第1図において、第2図と同一要素には、同一番号を付
し説明を省略する。
し説明を省略する。
第1図において第2図と異なる部分について説明すると
、30は増幅回路であり、該増幅回路30は感度及びオ
フセットの調整を行なわず定まった増幅率を持っている
。従ってセンサ信号psは一定倍率に増幅され増幅信号
paとして出力された後、A/D変換回路4によりA/
D変換され変換データDcとなる。
、30は増幅回路であり、該増幅回路30は感度及びオ
フセットの調整を行なわず定まった増幅率を持っている
。従ってセンサ信号psは一定倍率に増幅され増幅信号
paとして出力された後、A/D変換回路4によりA/
D変換され変換データDcとなる。
50はセンサ情報データ処理回路であり、メモリ設定回
路51、第1のメモリであるメモIJ As2、第2の
メモリであるメモ!JB53、データ選択回路54、セ
ンサ特性式算出手段であるマイクロコンピュータ55よ
り構成されている。
路51、第1のメモリであるメモIJ As2、第2の
メモリであるメモ!JB53、データ選択回路54、セ
ンサ特性式算出手段であるマイクロコンピュータ55よ
り構成されている。
メモリ設定回路51は、前記A/D変換回路4から端子
■に入力される変換データDcを端子Cに入力される外
部制御信号Pcに従い、端子O1または端子02より出
力し、メモIJ A 52またはメモリB53に記憶さ
せる。
■に入力される変換データDcを端子Cに入力される外
部制御信号Pcに従い、端子O1または端子02より出
力し、メモIJ A 52またはメモリB53に記憶さ
せる。
前記メモリ設定回路51の端子O1より変換データ1)
cが出力されると、その変換データDcはメモリA52
にメモリデータDaとして記憶される。
cが出力されると、その変換データDcはメモリA52
にメモリデータDaとして記憶される。
一方、端子02より変換データl)cが出力されると、
その変換データ])cはメモ’JB53にメモリデータ
Dbとして記憶される。なお、メモリA52およびメモ
!JB53は不揮発性メモリであり前記メモリ設定回路
51により記憶させられると電源を切ってもその内容は
保持されている。
その変換データ])cはメモ’JB53にメモリデータ
Dbとして記憶される。なお、メモリA52およびメモ
!JB53は不揮発性メモリであり前記メモリ設定回路
51により記憶させられると電源を切ってもその内容は
保持されている。
データ選択回路54は端子Cに供給されるマイクロコン
ピュータ55の制御信号により、端子■、に入力されて
いる変換データDc、端子■2に入力されている前記メ
モリA52の記憶内容であるメモリデータDa、または
端子■3に入力されている前記メモ!7B53の記憶内
容であるメモリデータDbを選択的に端子0より出力し
、マイクロコンピュータ55に供給する。
ピュータ55の制御信号により、端子■、に入力されて
いる変換データDc、端子■2に入力されている前記メ
モリA52の記憶内容であるメモリデータDa、または
端子■3に入力されている前記メモ!7B53の記憶内
容であるメモリデータDbを選択的に端子0より出力し
、マイクロコンピュータ55に供給する。
上記構成を有する本発明によるセンサ信号処理装置の動
作について説明する。
作について説明する。
先ず、調整方法について説明する。
ある一定の気圧P、を気圧センサ1に加え、この状態で
メモリ設定回路51のC端子に外部制御信号pcを入力
し前記A/D変換回路4から出力されている変換データ
DcをメモリA52に記憶する。次に気圧P、と異なり
気圧P□より高い気圧P2を気圧センサ1に加え、この
状態でメモリ設定回路51のC端子に外部制御信号pc
を入力し前記A/D変換回路4から出力されている変換
データDCをメモ!JB53に記憶する。
メモリ設定回路51のC端子に外部制御信号pcを入力
し前記A/D変換回路4から出力されている変換データ
DcをメモリA52に記憶する。次に気圧P、と異なり
気圧P□より高い気圧P2を気圧センサ1に加え、この
状態でメモリ設定回路51のC端子に外部制御信号pc
を入力し前記A/D変換回路4から出力されている変換
データDCをメモ!JB53に記憶する。
これは第3図に示す様に気圧P1の時の変換データ])
CをメモリデータDaとしてメモリA52に記憶し、気
圧P2の時の変換データDcをメモリデータDbとして
メモリB53に記憶したことになる。すなわち、気圧セ
ンサ1の特性をメモリA52、メモリB 53に記憶し
たことになる。
CをメモリデータDaとしてメモリA52に記憶し、気
圧P2の時の変換データDcをメモリデータDbとして
メモリB53に記憶したことになる。すなわち、気圧セ
ンサ1の特性をメモリA52、メモリB 53に記憶し
たことになる。
次にマイクロコンピュータ55による、センサ特性式の
算出について説明する。
算出について説明する。
マイクロコンピュータ55はデータ選択回路54の端子
Cを制御して、メモ!JA52に記憶されているメモリ
データ])a(気圧P1の時の変換データ1)c)と、
メモリB53に記憶されているメモリデータDb(気圧
P2の時の変換データ])cj)を読み込み、α、βを
計算しセンサ特性式(2)を決定する。
Cを制御して、メモ!JA52に記憶されているメモリ
データ])a(気圧P1の時の変換データ1)c)と、
メモリB53に記憶されているメモリデータDb(気圧
P2の時の変換データ])cj)を読み込み、α、βを
計算しセンサ特性式(2)を決定する。
DJ二αXDc+β ・・・・・・(2)α” (
P2 PI )/ (D b−D a )β=Pに
αXDa なお、このセンサ特性式(2)の決定は電源投入時、1
回だけ行なえば良い。
P2 PI )/ (D b−D a )β=Pに
αXDa なお、このセンサ特性式(2)の決定は電源投入時、1
回だけ行なえば良い。
第3図及びセンサ特性式(2)かられかるように、セン
サ特性式(2]は、気圧センサに加わる気圧Pによって
発生する変換データDcを表示情報としてのセンサ情報
信号Djに変換するものである。
サ特性式(2]は、気圧センサに加わる気圧Pによって
発生する変換データDcを表示情報としてのセンサ情報
信号Djに変換するものである。
そして−度センサ変換式(2)が決定されると、以降、
変換データDcはデータ選択回路54を介してマイクロ
コンピュータ55に読みこまれ、センサ特性式(2)に
よりセンサ情報信号Dj(気圧Pに等しい)を算出して
表示装置6に気圧として表示する。
変換データDcはデータ選択回路54を介してマイクロ
コンピュータ55に読みこまれ、センサ特性式(2)に
よりセンサ情報信号Dj(気圧Pに等しい)を算出して
表示装置6に気圧として表示する。
以上詳述した様に、本発明によれば、センサ特性式(2
)を固定しておくのではなく、各センサ信号処理装置ご
とに、その気圧センサの特性及び増幅回路の特性に適合
するごとく算出して決定するため、従来の様に増幅回路
を感度調整抵抗やオフセット調整抵抗を用いて調整する
必要がなくなった。
)を固定しておくのではなく、各センサ信号処理装置ご
とに、その気圧センサの特性及び増幅回路の特性に適合
するごとく算出して決定するため、従来の様に増幅回路
を感度調整抵抗やオフセット調整抵抗を用いて調整する
必要がなくなった。
従って、気圧P1 と気圧P2を何回も交互に加えなく
ても1回づつ加えれば良く、時間が非常に短かくなる上
、すべて電気的に処理できるため、コスト的にも有利と
なる。また、機械的な調整要素がなくなるため、振動や
経時変化によって調整がズしてしまう事もなくなる等、
信頼性向上及びコストダウンに効果を有する。
ても1回づつ加えれば良く、時間が非常に短かくなる上
、すべて電気的に処理できるため、コスト的にも有利と
なる。また、機械的な調整要素がなくなるため、振動や
経時変化によって調整がズしてしまう事もなくなる等、
信頼性向上及びコストダウンに効果を有する。
第1図は本発明による一実施例を示すセンサ信号処理装
置のブロック図、第2図は従来のセンサ信号処理装置の
ブロック図、第3図は実施例の説明のためのグラフであ
る。 1・・・・・・気圧センサ、 3.60・・・・・・増幅回路、 4・・・・・・A/D変換回路、 50・・・・・・センサ情報データ処理回路、52・・
・・・・メモリA1 56・・・・・・メモリB、 55・・・・・・マイクロコンピュータ。
置のブロック図、第2図は従来のセンサ信号処理装置の
ブロック図、第3図は実施例の説明のためのグラフであ
る。 1・・・・・・気圧センサ、 3.60・・・・・・増幅回路、 4・・・・・・A/D変換回路、 50・・・・・・センサ情報データ処理回路、52・・
・・・・メモリA1 56・・・・・・メモリB、 55・・・・・・マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 線形性のセンサと、該センサの出力信号を増幅する増
幅回路と、該増幅回路の出力をA/D変換するA/D変
換回路と該A/D変換回路からの出力データをセンサ情
報データに変換するセンサ情報データ処理回路とを備え
たセンサ信号処理装置において、前記センサ情報データ
処理回路は前記A/D変換回路からの2つの出力データ
を記憶する第1のメモリと第2のメモリと、該2つのメ
モリに記憶されている2つのデータを入力とし、センサ
特性式を算出するセンサ特性式算出手段を有し、前記セ
ンサ情報データ処理回路は算出したセンサ特性式に従っ
て前記A/D変換回路からの出力データを前記センサ情
報データに変換することを特徴とするセンサ信号処理装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26631187A JPH01110213A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | センサ信号処理装置 |
GB8806082A GB2202950B (en) | 1987-03-17 | 1988-03-15 | Sensor signal processor |
US07/168,728 US4879669A (en) | 1987-03-17 | 1988-03-16 | Sensor signal processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26631187A JPH01110213A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | センサ信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01110213A true JPH01110213A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17429162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26631187A Pending JPH01110213A (ja) | 1987-03-17 | 1987-10-23 | センサ信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01110213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103759879A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-30 | 渤海大学 | 高速水下航行体空泡压力数据采集装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146454U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | 能美防災株式会社 | 光電式煙感知器 |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26631187A patent/JPH01110213A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146454U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | 能美防災株式会社 | 光電式煙感知器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103759879A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-30 | 渤海大学 | 高速水下航行体空泡压力数据采集装置 |
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