JPH1014286A - 負荷駆動装置 - Google Patents

負荷駆動装置

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JPH1014286A
JPH1014286A JP8166367A JP16636796A JPH1014286A JP H1014286 A JPH1014286 A JP H1014286A JP 8166367 A JP8166367 A JP 8166367A JP 16636796 A JP16636796 A JP 16636796A JP H1014286 A JPH1014286 A JP H1014286A
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JP
Japan
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circuit
signal
pwm signal
control
pwm
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JP8166367A
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English (en)
Inventor
Mitsutoshi Moriya
充敏 守屋
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Denso Corp
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個のモータを一つのPWM信号発生回路
により独立して駆動制御できるようにする。 【解決手段】 モータ1,2を駆動する駆動回路3,4
は電子制御ユニット7からPWM信号が与えられる。電
子制御ユニット7は、制御回路8,切換回路9からな
る。制御回路8はPWM信号発生回路10を備え、各モ
ータ1,2の回転数を設定する信号に応じて対応するP
WM信号を出力する。このとき、制御回路8は、BSE
Lから選択信号を出力して対応するモータの駆動回路
3,4を選択してPWM信号を与える。これにより、P
WM信号の出力周期Tの半分のデューティ比でモータ
1,2を独立してPWM駆動制御することができる。ま
た、駆動回路3,4に信号変換回路5を設けることでデ
ューティ比を50%以上に設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PWM信号に基づ
いて駆動制御される負荷を複数個制御対象とした負荷駆
動装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】PWM制御を行う負荷
である例えばモータにおいては、所定のデューティ比を
指定すると、対応するモータに対してPWM信号発生回
路からPWM信号を与えて通電制御することにより駆動
するものである。この場合、例えば、複数のモータを駆
動制御する構成においては、各モータに対応してPWM
信号発生回路を設けることが一般的に行われている。
【0003】ところが、PWM信号発生回路であるPW
Mリソースは高価であるので、モータの駆動制御を厳密
に行わなくとも良いような構成の場合には、このように
個々のモータに対してそれぞれPWM信号発生回路を設
けて制御する構成では、大幅にコストアップしてしまう
という不具合がある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、PWM信号で制御される複数の負荷に
対して1つのPWM信号発生手段を用いてそれぞれの負
荷にPWM信号を与えて制御することができるようにし
た負荷制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、制御手段は、複数の負荷のそれぞれに指定されたデ
ューティ比をPWM信号発生手段に対して設定し、同時
に、その対応する負荷を選択してPWM信号が与えられ
るように選択手段に対して選択信号を与えるので、複数
の負荷のそれぞれは指定されたデューティ比のPWM信
号が与えられるようになり、これによって、1個のPW
M信号発生手段を用いながら複数の負荷を独立してPW
M制御することができるようになる。
【0006】請求項2の発明によれば、上記のように1
個のPWM信号発生手段を複数の負荷であるモータの制
御用に兼ねているので、実質的にはデューティ比の最大
値がその分だけ制限されるが、その場合にモータの制御
レベルを無段階ではなく段階的に制御するものを対象と
しているので、実質的な支障を受けることなく駆動制御
することができる。
【0007】請求項3の発明によれば、負荷としてのモ
ータを含めて複数の負荷を駆動制御する場合に、PWM
信号発生手段から与えられるPWM信号のデューティ比
の最大値は、高々それらの負荷の個数分の1となるが、
負荷を直接制御する駆動部には変換手段が設けられてい
てPWM信号発生手段から与えられるPWM信号を所定
の倍率で変換するので、単独でPWM信号を得る場合の
最大のデューティ比と同等のデューティ比で制御するこ
とができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をカーエアコンのブ
ロワモータの駆動装置に適用した場合の第1の実施例に
ついて図1ないし図3を参照して説明する。図1は要部
の電気的構成を示すもので、PWM制御による駆動制御
の対象となる負荷である2個のブロワモータ1および2
を駆動制御するための構成である。これらのブロワモー
タ1および2は、それぞれモータ駆動回路3および4に
より給電されて駆動するように構成されている。
【0009】それぞれのモータ駆動回路3,4には信号
変換回路5および通電回路6が設けられており、それぞ
れへの給電経路にはバッテリの正極端子+Bから電源ス
イッチ3a,4aが介在されている。これらの電源スイ
ッチ3a,4aは、オフ状態でブロワモータ1,2の両
端子間を短絡するように設けられている。信号変換回路
5は、後述するように、外部から与えられる制御信号を
ブロワモータ1,2に対応した制御信号に変換して通電
回路6に与えるようになっている。
【0010】この場合、通電回路6は、パワーMOSF
ETなどの電圧制御素子やバイポーラパワートランジス
タなどの電流制御素子で構成されており、信号変換回路
5はそれらの素子に対応するように信号を変換して与え
るものである。なお、制御信号の与え方としては、アナ
ログ的な信号によりリニアに制御する場合と、デジタル
的な信号によりオンオフのスイッチング制御を行う場合
とがある。
【0011】電子制御ユニット7はブロワモータ1,2
を駆動制御するもので、これは、MPUからなる制御回
路8およびブロワモータ1および2を切換駆動するため
の選択手段としての切換回路9から構成されている。制
御回路8にはPWM信号発生手段としてのPWM信号発
生回路10が備えられており、これはデューティ比が設
定されると、所定周期でそのデューティ比に対応したパ
ルス幅のPWM信号を出力するようになっている。ま
た、制御回路8には汎用の出力ポートBSELが設けら
れており、後述するように切換回路9に対して選択信号
が出力されるようになっている。
【0012】切換回路9は、PWM信号発生回路10か
ら出力されるPWM信号を出力ポートBSELからの選
択信号に応じて切り換えてモータ駆動回路3あるいは4
のいずれかに出力するものである。PWM信号発生回路
10の出力端子は、この切換回路9の抵抗11,インバ
ータ回路12および抵抗13を直列に介してモータ駆動
回路3に接続されると共に、抵抗14,インバータ回路
15および抵抗16を直列に介してモータ駆動回路4に
接続されている。
【0013】制御回路8の出力ポートBSELは、切換
回路9の抵抗17およびインバータ回路18を直列に介
してインバータ回路12の入力端子に接続され、また、
抵抗17,インバータ回路19,20を介してインバー
タ回路15の入力端子に接続されており、インバータ回
路19の出力端子はプルアップ用の抵抗21を介して直
流電源端子Vcに接続されている。
【0014】次に本実施例の作用について図2および図
3をも参照して説明する。図2は、制御回路8によりブ
ロワモータ1,2の駆動制御を行うための制御プログラ
ムを示すもので、これは、PWM信号発生回路10の出
力周期T(例えばの半分の周期T/2で割り込みをかけ
て実行される。なお、このブロワモータ1,2の駆動制
御にあたっては、制御回路8は、エアコンを制御する装
置からそれぞれのブロワモータ1,2の回転速度に対応
する設定信号が与えられるようになっている。
【0015】そして、その場合、各ブロワモータ1,2
の設定状態は、使用者がマニュアルで設定する場合と、
オートモード下における自動設定の場合とがあり、いず
れにおいても、その設定に対応する信号が制御回路8に
与えられるようになっている。そして、ブロワモータ
1,2の設定は、例えば、エアコンの運転レベルに対応
して、OFFからLO、M1、M2、M3、HIまでの
6段階に変更可能に構成されている。
【0016】さて、制御回路8は、割り込みがかけられ
ると(図3(c)参照)、まず、制御プログラムをスタ
ートし、割り込みがかけられた時点での制御対象がブロ
ワモータ1および2のうちのいずれであるかを判断し
(ステップS1)、ブロワモータ2が制御対象であった
場合には、次に、ブロワモータ1を制御対象とする必要
があるので、ステップS2に移行する。
【0017】このステップS2で、制御回路8は、ブロ
ワモータ1の運転レベルの設定がどのようになっている
かを図示しないエアコンの制御回路から入力し、次い
で、入力した設定状態の信号に応じたデューティ比の値
をあらかじめ記憶されているテーブルから読出す(ステ
ップS3)。この後、制御回路8は、コンペアレジスタ
にデューティのデータをセットし(ステップS4)、こ
の後、出力ポートBSELにロウレベルの信号を出力す
るようになる(ステップS5)。
【0018】これにより、PWM信号発生回路10から
はブロワモータ1の運転レベルの設定に応じたデューテ
ィ比のデータを出力するようになり、一方、出力ポート
BSELからロウレベルの信号が出力されることによ
り、インバータ回路18はハイレベルの信号を出力する
ようになると共に、インバータ回路20はロウレベルの
信号を出力するようになる。
【0019】この結果、PWM信号発生回路10の出力
は、インバータ回路12側の入力が有効となり、インバ
ータ回路15側の入力は無効化されるようになり、モー
タ駆動回路3の信号変換回路5にデューティ比のデータ
Taが与えられるようになる(図3(a)参照)。モー
タ駆動回路3は、これに応じて、通電回路6を介してブ
ロワモータ1を駆動制御するようになる。
【0020】この後、制御回路8は、プログラムを終了
してリターンすると、内蔵タイマによってT/2の時間
が経過した時点で、再び割り込みによって制御プログラ
ムを実行するようになる(同図(c)参照)。これによ
って、PWM信号発生回路10の出力周期Tの半分の時
間で割り込みがかけられることになる。
【0021】そして、制御回路8は、ステップS1では
上述したようにブロワモータ1を駆動制御していたの
で、ここで「YES」と判断してステップS6に移行す
るようになる。ステップS6以降の実施内容は、ブロワ
モータ2の駆動制御を行うことである。
【0022】制御回路8は、まず、ブロワモータ2の運
転レベルの設定がどのようになっているかを上述の場合
と同様にしてエアコンの制御回路から入力し、次いで、
入力した設定状態の信号に応じたデューティ比の値をあ
らかじめ記憶されているテーブルから読出す(ステップ
S7)。この後、制御回路8は、コンペアレジスタにデ
ューティのデータをセットし(ステップS8)、この
後、出力ポートBSELにハイレベルの信号を出力する
ようになる(ステップS9)。
【0023】これにより、PWM信号発生回路10から
はブロワモータ2の運転レベルの設定に応じたデューテ
ィ比のデータを出力するようになり、一方、出力ポート
BSELからハイレベルの信号が出力されることによ
り、インバータ回路18はロウレベルの信号を出力する
ようになると共に、インバータ回路20はハイレベルの
信号を出力するようになる。
【0024】この結果、PWM信号発生回路10の出力
は、インバータ回路12側の入力が無効化され、インバ
ータ回路15側の入力が有効とされるようになり、モー
タ駆動回路3の信号変換回路5にデューティ比のデータ
Tbが与えられるようになる(同図(b)参照)。モー
タ駆動回路3は、これに応じて、通電回路6を介してブ
ロワモータ2を駆動制御するようになる。
【0025】以下、再び内蔵タイマのタイマ時間がT/
2だけ経過する毎に、制御回路8は割り込みを実行して
制御プログラムを実行するようになり(同図(c)参
照)、これによって、各ブロワモータ1,2のモータ駆
動回路3,4は、それぞれ周期T毎にデューティ比のデ
ータ信号が与えられるようになり、その最大値は50%
のデューティ比となる。なお、モータ駆動回路3,4に
おいては、次のようにして与えられるデューティ比のデ
ータ信号を変換して通電回路6に出力するようになって
いる。
【0026】すなわち、前述したように、PWM信号発
生回路10から出力されるデューティ比のデータ信号
は、周期Tに対して最大でも50%の比率となる。そこ
で、信号変換回路5においては、与えられるデータに対
して、これを2倍の時間に相当する信号に変換して通電
回路6に与えるようになる。PWM信号発生回路10か
ら出力されるデューティ比のデータ信号が、例えば次の
ように設定されているとすると、信号変換回路5は、そ
のデータを2倍した値に相当する時間の信号に変換する
ものであり、これによって、2つのブロワモータ1,2
を、それぞれの運転の設定条件に応じた状態で同時に駆
動制御することができる。
【0027】
【0028】このような本実施例によれば、切換回路9
を設けてPWM信号発生回路10の出力信号を2つのブ
ロワモータ1,2に対して、切換えてPWM信号を与え
るようにしたので、PWM信号発生回路10を一つ設け
るだけで個々のブロワモータ1,2を独立して制御する
構成とすることができ、コストアップを抑制することが
できるようになる。
【0029】図4は本発明の第2の実施例を示すもの
で、第1の実施例と異なるところは、負荷としてのブロ
ワモータを3個以上の複数個設けて制御する場合に拡張
した構成としたところである。すなわち、電子制御ユニ
ット22は、n個のブロワモータ23a,23b,…,
23nを駆動制御するもので、前述の制御回路8および
選択手段としての切換回路24から構成されている。制
御回路8には一つのPWM信号発生回路10が備えられ
ており、汎用の出力ポートBSELは、n個のブロワモ
ータ23a〜23nを個別に指定するための複数本の出
力端子からなるアドレスバスとして設けられている。
【0030】n個のブロワモータ23a〜23nのそれ
ぞれには、第1の実施例で示したものと同様のモータ駆
動回路25a〜25nが接続されている。これらモータ
駆動回路25a〜25nのそれぞれには、信号変換回路
5および通電回路6が設けられている。
【0031】さて、切換回路24は、PWM信号発生回
路10から出力されるPWM信号を、アドレスバスBS
ELからの選択信号に応じて選択回路26により切り換
えてモータ駆動回路25a〜25nのいずれかに出力す
るものである。PWM信号発生回路10の出力端子は、
ゲート回路27a〜27nをそれぞれ介してモータ駆動
回路25a〜25nに接続されている。
【0032】上記構成によれば、制御回路8は、第1の
実施例と同様にして、各ブロワモータ23a〜23nに
対応して設定されている回転速度に対応した設定信号を
入力してこれに対応するブロワモータ23a〜23nを
アドレスバスBSELから指定して対応するもののゲー
ト回路27a〜27nを開状態に制御して対応するモー
タ駆動回路25a〜25nにPWM信号を与えて駆動制
御する。これによって、n個のブロワモータ23a〜2
3nを独立して駆動制御することができるようになる。
【0033】この場合、各ブロワモータ23a〜23n
に対して割り込みをかける周期は、PWM信号発生回路
10の周期Tに対してT/nとなり、デューティ比につ
いても最大で100/n%となる。そこで、各モータ駆
動回路25a〜25nにおいて与えられるデューティ比
をここのモータ23a〜23nに対応したデューティ比
に変換して通電することにより所望の回転速度で制御す
ることができる。
【0034】なお、上述のように制御対象となるモータ
の個数が多くなる程、個々のモータの駆動の制御の段階
は少なくなるので、全体としては粗い制御となるが、こ
れは制御対象の制御レベルとの兼ね合いであるから、適
宜に選択設定する必要があるものである。
【0035】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形また拡張できる。モータ以
外にもPWM制御を行う負荷に適用できる。モータ駆動
回路の変換回路は必要に応じて設ければ良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部のブロック構
成図
【図2】制御プログラムのフローチャート
【図3】駆動信号のタイムチャート
【図4】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【符号の説明】 図中、1,2はブロワモータ(負荷)、3,4はモータ
駆動回路、5は信号変換回路、6は通電回路、7は電子
制御ユニット、8は制御回路、9は切換回路(選択手
段)、10はPWM信号発生回路(PWM信号発生手
段)、22は電子制御ユニット、23a〜23nはブロ
ワモータ(負荷)、24は切換回路(選択手段)、25
a〜25nはモータ駆動回路、26は選択回路、27a
〜27nはゲート回路である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PWM信号に基づいて駆動制御される負
    荷を複数個制御対象とした負荷駆動装置において、 指定されたデューティ比のPWM信号を所定周期で出力
    するPWM信号発生手段と、 前記複数の負荷のうちのいずれかひとつを選択有効化す
    る選択信号が与えられると、その負荷に対して前記PW
    M信号発生手段から出力されるPWM信号を有効化して
    与える選択手段と、 前記複数の負荷のそれぞれに対応して前記PWM信号発
    生手段におけるPWM信号の出力周期を分割して割り当
    て、各負荷に対応する期間内にその負荷に対して指定さ
    れた前記デューティ比を設定すると共にその前記選択信
    号を与える制御手段とを具備したことを特徴とする負荷
    駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の負荷は複数段階に回転数が切
    り換えられるモータであることを特徴とする請求項1記
    載の負荷駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の負荷のそれぞれは、前記PW
    M信号が与えられるとこれを負荷の個数に相当する倍率
    の範囲内で拡張したPWM信号とする変換手段を備えて
    いることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記
    載の負荷駆動装置。
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