JPS61251499A - ステツピングモ−タ駆動回路 - Google Patents
ステツピングモ−タ駆動回路Info
- Publication number
- JPS61251499A JPS61251499A JP9135885A JP9135885A JPS61251499A JP S61251499 A JPS61251499 A JP S61251499A JP 9135885 A JP9135885 A JP 9135885A JP 9135885 A JP9135885 A JP 9135885A JP S61251499 A JPS61251499 A JP S61251499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- odd
- stepping motor
- excitation
- signal
- exciting
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- Pending
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ステツピングモータ駆動回路に関し、特に八
−フステップでモータを駆動するステツピングモータ駆
動回路に関する。
−フステップでモータを駆動するステツピングモータ駆
動回路に関する。
従来、この種のステツピングモータ駆動回路は、モータ
を八−フステップで駆動する場合、奇数箇所と偶数箇所
と励磁がステップ毎に切り換っても、常に定電流でモー
タを制御するようになってい島〔発明が解決しよう・と
する問題点〕 上述したように従来のステツピングモータ駆動回路は、
モータをハーフステップで駆動する場合奇数箇所と偶数
箇所とに励磁がステップ毎に切り換り【も、常に定電流
でモータを制御するようになっているので、l相当りに
流れる電流が奇数箇所励磁時と偶数箇所励磁時とで異な
り、その結果トルクが一定にならないという欠点がある
。
を八−フステップで駆動する場合、奇数箇所と偶数箇所
と励磁がステップ毎に切り換っても、常に定電流でモー
タを制御するようになってい島〔発明が解決しよう・と
する問題点〕 上述したように従来のステツピングモータ駆動回路は、
モータをハーフステップで駆動する場合奇数箇所と偶数
箇所とに励磁がステップ毎に切り換り【も、常に定電流
でモータを制御するようになっているので、l相当りに
流れる電流が奇数箇所励磁時と偶数箇所励磁時とで異な
り、その結果トルクが一定にならないという欠点がある
。
本発明は、ステツピングモータを八−フステップで駆動
する場合、奇数箇所励磁時と偶数箇所励磁時とに対応し
て定電流値を設定することにより、奇数箇所励磁時と偶
数箇所励磁時とKおけるトルりのムラを調整することが
できるようにしたものである。
する場合、奇数箇所励磁時と偶数箇所励磁時とに対応し
て定電流値を設定することにより、奇数箇所励磁時と偶
数箇所励磁時とKおけるトルりのムラを調整することが
できるようにしたものである。
すなわち、本発明によるステツピングモータ駆動回路は
、ステツピングモータの速度を指示するクロックパルス
とステツピングモータの励磁のオン/オフを指示するイ
ネーブル信号により、八−フステップ駆動のための各相
をオン/オフする励磁信号を発生する励磁信号発生回路
と、励磁信号の励磁数が奇数か偶数かを検出し、偶/奇
信号を発生する励磁数検出回路と、励磁信号と偶/奇信
号を入力し、励磁数の奇数および偶数に対応して設定さ
れた定電流値でステツピングモータを流れる電流な定電
流制御する定電流駆動回路とによって構成されている。
、ステツピングモータの速度を指示するクロックパルス
とステツピングモータの励磁のオン/オフを指示するイ
ネーブル信号により、八−フステップ駆動のための各相
をオン/オフする励磁信号を発生する励磁信号発生回路
と、励磁信号の励磁数が奇数か偶数かを検出し、偶/奇
信号を発生する励磁数検出回路と、励磁信号と偶/奇信
号を入力し、励磁数の奇数および偶数に対応して設定さ
れた定電流値でステツピングモータを流れる電流な定電
流制御する定電流駆動回路とによって構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明によるステツピングモータ駆動回路の一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
励磁信号発生回路1はステツピングモータ4の速度を指
示するクロックパルス5とステツピングモータ4の励磁
のオン/オフを指示するイネーブル信号6が入力されて
、八−フステップ駆動のための各相をオン/オフする励
磁信号7を発生する。
示するクロックパルス5とステツピングモータ4の励磁
のオン/オフを指示するイネーブル信号6が入力されて
、八−フステップ駆動のための各相をオン/オフする励
磁信号7を発生する。
励磁数検出回路2は、励磁信号7が入力され、励磁数が
奇数であるか偶数であるかを検出し、偶/奇信号8を発
生する。定電流駆動回路8は偶数箇所励磁時と奇数箇所
励磁時とに対応して定電流値が設定され、偶/奇信号8
と励磁信号7に応答してリード線9.コモンリード線1
0によりステツピングモータ4を定電流制御する。
奇数であるか偶数であるかを検出し、偶/奇信号8を発
生する。定電流駆動回路8は偶数箇所励磁時と奇数箇所
励磁時とに対応して定電流値が設定され、偶/奇信号8
と励磁信号7に応答してリード線9.コモンリード線1
0によりステツピングモータ4を定電流制御する。
第2図は第1図において5相ステツピングモータの場合
の一実施例のブロック図である。この場合励磁信号7お
よびリード線9は各5本になる。
の一実施例のブロック図である。この場合励磁信号7お
よびリード線9は各5本になる。
第8図は第2図の励磁数検出回路2の一実施例の回路図
である。4個のエクスクルーシブーオアゲー)2A、2
B、2.C,2Dからなる本回路によると、励磁信号?
(励磁信号φ3.ψ雪、ψa、φ4゜φ、から成る)の
へイレベル(6)状態で励磁をオンとしたときKは、こ
の回路の出力信号である偶/奇信号8は、励磁数が奇数
の場合にはへイレベル(2)状態になり、偶数の場合に
はロクレベル(l状flKなる。表1は5相ステツピン
グモータを2−8相励磁で駆動する場合の励磁信号ψ1
〜φ、の組合わせと偶/奇信号8の関係を示しており、
偶/奇信号8は2相を励磁している場合は’L’に、8
相を励磁している場合はIHI Kなる。
である。4個のエクスクルーシブーオアゲー)2A、2
B、2.C,2Dからなる本回路によると、励磁信号?
(励磁信号φ3.ψ雪、ψa、φ4゜φ、から成る)の
へイレベル(6)状態で励磁をオンとしたときKは、こ
の回路の出力信号である偶/奇信号8は、励磁数が奇数
の場合にはへイレベル(2)状態になり、偶数の場合に
はロクレベル(l状flKなる。表1は5相ステツピン
グモータを2−8相励磁で駆動する場合の励磁信号ψ1
〜φ、の組合わせと偶/奇信号8の関係を示しており、
偶/奇信号8は2相を励磁している場合は’L’に、8
相を励磁している場合はIHI Kなる。
表−1
第4図は第2図の定電流駆動回路8のブロック図である
。ステツピングモータ4を駆動する電流は抵抗18によ
り電圧に変換され電圧比較回路14に入力される。一方
、電圧比較回路14には、インバータ1Gと7ナログス
イツf17および18によって構成された選択回路に偶
/奇信号8が入力することにより、励磁数が偶数の場合
には基準電圧19が、奇数の場合には基準電圧20が基
準電圧21としてそれぞれ入力する。これにより電圧比
較回路14は抵抗18により電圧に変換された電圧を偶
数箇所励磁時と奇数箇所励磁時とにおいてそれぞれの基
準電圧19.20と比較し、パルス幅変調回路15を制
御する。そしてパルス幅変調回路15はトランジスタ1
3をスイッチングし、ステツピングモータ4への供給電
流を制御する。
。ステツピングモータ4を駆動する電流は抵抗18によ
り電圧に変換され電圧比較回路14に入力される。一方
、電圧比較回路14には、インバータ1Gと7ナログス
イツf17および18によって構成された選択回路に偶
/奇信号8が入力することにより、励磁数が偶数の場合
には基準電圧19が、奇数の場合には基準電圧20が基
準電圧21としてそれぞれ入力する。これにより電圧比
較回路14は抵抗18により電圧に変換された電圧を偶
数箇所励磁時と奇数箇所励磁時とにおいてそれぞれの基
準電圧19.20と比較し、パルス幅変調回路15を制
御する。そしてパルス幅変調回路15はトランジスタ1
3をスイッチングし、ステツピングモータ4への供給電
流を制御する。
以上説明したように本発明は、ステツピングモータを八
−フステップで駆動する場合、奇数箇所励磁時と偶数箇
所励磁時に対応して設定した定電流値でステツピングモ
ータを定電流制御をすることにより、奇数箇所励磁時と
偶数箇所励磁時とにおけるトルクのムラを調整すること
ができる効果がある。
−フステップで駆動する場合、奇数箇所励磁時と偶数箇
所励磁時に対応して設定した定電流値でステツピングモ
ータを定電流制御をすることにより、奇数箇所励磁時と
偶数箇所励磁時とにおけるトルクのムラを調整すること
ができる効果がある。
第1図は本発明によるステツピングモータ駆動回路の一
実施例のブロック図、第2図は第1図において5相ステ
ツピングモータの場合のブロック図、第8図は第2図の
励磁数検出回路2の一実施例の回路図、第4図は第2図
の定電流駆動回路8の一実施例の回路図である。 1・・・・・・・・・励磁信号発生回路。 2・・・・・・・・・励磁数検出回路。 8・・・・・・・・・定電流駆動回路。 4・・・・・・・・・ステツピングモータ。 5・・・・・・・・・クロックパルス。 6・・・・・・・・・イネーブル信号。 7・・パ・・・・・・励磁信号。 8・・・・・・・・・偶/奇信号。 9・・・・・・・・・ステツピングモータ4の各相のり
一ド線。 10・・・・・・・・・ステツピングモータ4のコモン
リード線。 2A−4D・・・・・・エクスクル−シブ−オアゲート
。 1z・・・・・・・・・トランジスタ。 1B・・・・・・・・・抵 抗。 14・・・・・・・・・電圧比較回路。 15・・・・・・・・・パルス幅変調回路。 16・・・・・・・・・インバータ。 1 ’7.18・・・アナログスイッチ。 19.20・・・基準電圧。 21・・・・・・・・・基準電圧19.20から選択さ
れた基準電圧。 第1図 gA3図 第4図
実施例のブロック図、第2図は第1図において5相ステ
ツピングモータの場合のブロック図、第8図は第2図の
励磁数検出回路2の一実施例の回路図、第4図は第2図
の定電流駆動回路8の一実施例の回路図である。 1・・・・・・・・・励磁信号発生回路。 2・・・・・・・・・励磁数検出回路。 8・・・・・・・・・定電流駆動回路。 4・・・・・・・・・ステツピングモータ。 5・・・・・・・・・クロックパルス。 6・・・・・・・・・イネーブル信号。 7・・パ・・・・・・励磁信号。 8・・・・・・・・・偶/奇信号。 9・・・・・・・・・ステツピングモータ4の各相のり
一ド線。 10・・・・・・・・・ステツピングモータ4のコモン
リード線。 2A−4D・・・・・・エクスクル−シブ−オアゲート
。 1z・・・・・・・・・トランジスタ。 1B・・・・・・・・・抵 抗。 14・・・・・・・・・電圧比較回路。 15・・・・・・・・・パルス幅変調回路。 16・・・・・・・・・インバータ。 1 ’7.18・・・アナログスイッチ。 19.20・・・基準電圧。 21・・・・・・・・・基準電圧19.20から選択さ
れた基準電圧。 第1図 gA3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ステツピングモータの速度を指示するクロツクパルス
とステツピングモータの励磁のオン/オフを指示するイ
ネーブル信号により、ハーフステツプ駆動のための各相
をオン/オフする励磁信号を発生する励磁信号発生回路
と、 励磁信号の励磁数が奇数か偶数かを検出し、偶/奇信号
を発生する励磁数検出回路と、 励磁信号と偶/奇信号を入力し、励磁数の奇数および偶
数に対応して設定された定電流値でステツピングモータ
を流れる電流を定電流制御する定電流駆動回路とからな
るステツピン グモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9135885A JPS61251499A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9135885A JPS61251499A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251499A true JPS61251499A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14024161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9135885A Pending JPS61251499A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251499A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393495A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-18 | Oriental Motor Co Ltd | 5相ステッピングモータのマイクロステップ駆動回路 |
JPH03103095A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | Oriental Motor Co Ltd | 5相ステッピングモータのマイクロステップ駆動装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329515A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-18 | Sanyo Electric Co | Pulse motor driving device |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP9135885A patent/JPS61251499A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329515A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-18 | Sanyo Electric Co | Pulse motor driving device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393495A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-18 | Oriental Motor Co Ltd | 5相ステッピングモータのマイクロステップ駆動回路 |
JPH03103095A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | Oriental Motor Co Ltd | 5相ステッピングモータのマイクロステップ駆動装置 |
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