JPS61221596A - パルスモ−タ制御回路 - Google Patents

パルスモ−タ制御回路

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Publication number
JPS61221596A
JPS61221596A JP5994885A JP5994885A JPS61221596A JP S61221596 A JPS61221596 A JP S61221596A JP 5994885 A JP5994885 A JP 5994885A JP 5994885 A JP5994885 A JP 5994885A JP S61221596 A JPS61221596 A JP S61221596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
timer
motor
excitation pattern
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5994885A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Matsumura
謙 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP5994885A priority Critical patent/JPS61221596A/ja
Publication of JPS61221596A publication Critical patent/JPS61221596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
    • H02P8/40Special adaptations for controlling two or more stepping motors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロプロセッサにより複数のモータを制御
する回路の改善に関する。
(従来の技術) 従来より、マイクロプロセッサを応用した機器において
、複数のモータ、特にパルスモータ(例えば記録計にお
けるキャリッジ送り用のバルネモータとチャート送り用
のパルスモータ等)をそのマイクロプロセッサで制御す
る例が多い。その場合、パルスモータの励磁シーケンス
はソフトウェアで管理し、モータ駆動用の制御信号(多
相の信号)は個別に設けられたボート及びドライバを介
してその都度パルスモータに与えるようになっている。
(n明が解決しようとする問題点) つまり、総べてのモータについての多相の駆動信号をソ
フトウェアにより一つ一つ発生させてモータに与えてお
り、ソフトウェアの負担が大きいと言う問題があった。
本発明の目的は、このf!な点に鑑み、ソフトウェアの
負担を少なくするようにしたパルスモータ制御回路を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) この様な目的を達成するために本発明では、励磁・パタ
ーンを順次に発生することのできる励磁パターン発生器
と、 前記励磁パターンをモータの正方向回転又は逆方向回転
に対応して励磁パターンの発生順序を指定する信号、励
磁パターン発生器をセレクトする信号及びタイマーを起
動する信号を蓄えるコントロール・レジスタと、 プリセット可能なタイマーと、 このタイマーの出力に応じて励磁パターン発生器のセレ
クト信号をゲートするゲート回路を具備し、CPUから
はモータの正方向回転又は逆方向回転に対応して励磁パ
ターンの発生順序を指定する信号、励磁パターン発生器
をセレクトする信号及びタイマーを起動する信号のみ受
けてパルスモータの駆動を制御することができるように
構成したことを特徴とする。
(実施例) 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は本
発明に係る回路の一実施例を示す要部構成図である。図
は2つのパルスモータを制御する場合を例にとって示し
である。図において、1はマイクロプロセッサの中央処
理装@cpuで、パルスモータを制御するための信号を
発生する機能を含む。3.4はマイクロプロセッサの出
力ボートである。
5はコントロール・レジスタで、3ビツトのレジスタで
構成されている。この3ビツトのレジスタにはデータ・
バス2及びボート3経由でCPUより与えられるモータ
の回転方向(アップ/ダウン)を指示する信号Dosモ
ータのセレクト信号Do及びタイマー6を起動させるた
めのスタート信号D2が蓄えられる。
タイマー6はプリセット可能な減算カウンタで、スター
トしてからカウンタ値が零になるまで出力“1”の信号
を送出し、零になると“0”の信号を出力する。この信
号はゲート7.9へ入力されると共にCPUへ割り込み
信号としても供給される。
10及び20は同一構成の励磁パターン発生器で、多相
の励磁パターンを発生し、クロックCLK入力によって
次の状態の励磁パターンを出力することができるように
なっている。
励磁パターン発生器10.20のいずれが選択されるか
は、イネーブル信号ENによって決定される。励磁パタ
ーン発生器10には、ゲート7を介して、コントロール
・レジスタ5のセレクト信号とタイマー6の出力との論
理積信号が供給される。他方の励磁パターン発生器20
には、ゲート9を介して、コントロール・レジスタ5の
セレクト信号を反転した信号(インバータ81N山)と
タイマー6の出力との論理積信号が供給される。
11はモータ12を、また21はモータ22をそれぞれ
駆動するドライバーである。各ドライバーは励磁パター
ン発生器の出力信号(OA、OB。
QC,00)に応じてモータの各コイル(Ll。
L2.L3.L4)を駆動する。図では、各コイルが高
圧側(+V)に共通にプルアップされているので、ドラ
イバーにおいて低圧側と接続することによりコイルに電
流を流すようになっている。
このような構成における動作を第2図のタイムチャート
を参照して次に説明する。第2図のタイムチャートはモ
ータ12を20ステップ正回転させ、モータ22を10
ステップ逆回転させる場合のタイムチャートである。
(1)CPUはタイマー6に数値20を書込み、またコ
ントロール・レジスタ5にはDo=1.D*=1.02
■1を書込む。
(11)  タイマー6がスタートし、第2図(ホ)に
示すように出力が“1″になる。これにより選択された
方の励磁パターン発生器10は、第2図(ト)に示すよ
うにクロックCLKに同期して励磁バタ−ンを正方向に
発生する。
(至) タイマー6のカウント値が零になると、励磁パ
ターン発生器10の出カバターンはその状態で停止し、
またこれと同時にCPUに割り込みが発生する。
(2) そのmcpuからタイマー6に数1110が書
込まれ、またコントロール・レジスタ5にはDo−O,
D+ =0.02 =1が書込まれる。
M 前記(11)と同様にして励磁パターン発生器20
より励磁パターンが発生する。この場合の励磁パターン
は、第2図(チ)に示すように負方向に発生する。
(6) タイマー6のカウント値が零になると、励磁パ
ターン発生120の出カバターンはその状態で停止し、
同時にCPUに割り込みが発生する。
このような動作によりモータの駆動を制御することがで
きる。
なお、実施例では2つのパルスモータを制御する場合を
示したが、この個数に限定されるものではなく、1個あ
るいは3個以上でも何等差支えない。励磁パターン発生
器はパルスモータの個数に従って増減するが、コントロ
ール・レジスタとタイマーの個数は不変である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、cPUがモータ
を駆動するのはコントロール・レジスタとタイマーへの
自込みだ【プであり、またシーケンスの終了は割り込み
信号によってCP Uに知らされるようになっていてデ
ータの入出力が少なくて済み、他方、構成が簡単であっ
てしかも制御のために必要なデータの数も少なくて済む
ため、モータを駆動する際のソフトウェアの負担が極め
て少なくなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパルスモータ制御回路の一実施例
を示すII部構成図、第2図は動作°を説明するための
タイムチャートである。 1・・・CPU、2・・・データ・バス、3.4・・・
ボート、5・・・コントロール・レジスタ、6・・・タ
イマー、7.9・・・ゲート、8・・・インバータ、1
0.20・・・励磁パターン発生器、11.21・・・
ドライバー、12.22・・・パルスモータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  マイクロプロセッサの制御により1個又は複数個のパ
    ルスモータにそれぞれ励磁パターンを与えて駆動するよ
    うにしたモータ制御回路において、前記マイクロプロセ
    ッサよりプリセット値が設定され、プリセット値の経過
    後にはマイクロプロセッサに割り込み信号を返すタイマ
    ーと、 各パルスモータごとに設けられ、クロックが入力される
    ごとに次の状態の励磁パターンを順次発生するように構
    成された1個又は複数個の励磁パターン発生器と、 前記マイクロプロセッサから与えられる励磁パターン発
    生器の選択信号,モータの回転方向を示す信号,前記タ
    イマーを起動させるためのスタート信号を蓄えるコント
    ロール・レジスタと、このコントロール・レジスタの励
    磁パターン発生器の選択信号と前記タイマーの出力とに
    基づきタイマーの期間中のみ当該励磁パターン発生器を
    選択し動作可能とする制御信号を発生する手段とを具備
    したことを特徴とするパルスモータ制御回路。
JP5994885A 1985-03-25 1985-03-25 パルスモ−タ制御回路 Pending JPS61221596A (ja)

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