JPH0265696A - パルスモータの制御回路 - Google Patents

パルスモータの制御回路

Info

Publication number
JPH0265696A
JPH0265696A JP21514388A JP21514388A JPH0265696A JP H0265696 A JPH0265696 A JP H0265696A JP 21514388 A JP21514388 A JP 21514388A JP 21514388 A JP21514388 A JP 21514388A JP H0265696 A JPH0265696 A JP H0265696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
cpu
pulse motor
counter
pulse generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21514388A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Mori
毛利 誠二
Masaru Shimakata
勝 嶋方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP21514388A priority Critical patent/JPH0265696A/ja
Publication of JPH0265696A publication Critical patent/JPH0265696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はパルスモータの制御回路、特にプリンタ等で
複数個のパルスモータを選択的に使用する制御回路の構
成に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来のパルスモータの制御回路の構成を示すブ
ロック図である。図において、 (10)は中央処理装
置(以下CPUという) 、(lla) 。
(llb) 〜(lln)はパルス発生器で、CP U
 (to)によりパルス幅が設定され、そのパルス幅の
出力パルスを発生する。(12a) 、 (12b) 
〜(12n)はマスク回路で、パルス発生器(lla)
 、 (11,b) 〜(lln>にパルス幅が設定さ
れると、その設定完了信号をCP U (10)の割り
込み端子IPTに印加する。
(13a) 、 (13b) 〜(13n)はカウンタ
で、CPU(10)によりそれぞれ所定の計数値が設定
され、パルス発生器(lla) 、 (llb) 〜(
111)の出力パルスによりその計数値をカウントダウ
ンしていく。
(14a) 、 (14b) 〜(14n)はマスク回
路で、カウンタ(13a) 、 (13b) 〜(L3
n)の計数値が零になったら、その計数値零の信号をc
 P U (10)の割り込み端子IPTに印加してパ
ルス発生器(lla) 。
(llb)〜(lLn)の動作を停止させる。
(15a) 、 (15b) 〜(15n)はシフトレ
ジスタで、パルス発生器(lla) 、 (llb) 
〜(lln)からの出力パルスがそれぞれ供給される。
(18a) 、 (18b)〜(16n)はパルスモー
タドライバで、それぞれシフトレジスタ(1,5a) 
、 (15b) 〜(15n)からのシフトパルスによ
りパルスモータ(17a) 、 (17b)〜(170
)を駆動する。
第3図は上記の制御回路においてパルスモータ(17a
) 、 (17b) 〜(17n)を順次動作させてい
く場合の動作を示すフローチャートである。
まず、パルスモータ(17a)についての制御プログラ
ムが読み出され(S10)、そして、c P U (1
0)によりパルス発生器(lla)にパルス幅が設定さ
れる(Sll)。次に、カウンタ(12a)に所定の計
数値を設定する(S12)。そして、パルス発生器(l
la)を動作させて出力パルスをシフトレジスタ(15
a)に送り出す(S13)。シフトレジスタ(15a)
の出力は、パルスモータドライバ(lea)を介してパ
ルスモータ(17a)を駆動する。
このとき、カウンタ(13a)はパルス発生器(lla
)の出力パルスによりその設定された計数値をカウント
ダウンしていき、その計数値が零になるとその計数値零
の信号をCP U (10)の割り込み端子IPTに印
加する。CP U (10)がカウンタ(lla)の計
数値が零になったことを確認すると、次のパルスモータ
の制御プログラムに進む。即ち、パルスモータ(17b
)についても、パルス発生器(llb)にパルス幅を設
定し、カウンタ(13b)に計数値を設定して同様にパ
ルスモータ(17b)を駆動する(S20. S21〜
523)。
以下同様にしてパルスモータ(17n) *で、パルス
発生器にパルス幅を設定し、カウンタに計数値を設定し
て、その計数値に相当する量だけパルスモータを駆動す
るという動作を繰り返してい< (830、831−8
33)。
[発明が解決しようとする課題] 上記の従来のパルスモータの制御回路では、パルスモー
タ1個にパルス発生器、カウンタ、シフトレジスタ及び
パルスモータドライバの各回路が必要であり、パルスモ
ータの数に応じてその回路数が増え、このためコストが
高くなるという問題点があった。また、パルス発生器及
びカウンタの数が多くなるため、命令の種類が多くなり
プログラムを作るのが繁雑になるという問題点があった
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
のであり、回路数を減らすと共に、プログラム作成の簡
略化を可能にしたパルスモータの制御回路を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るパルスモータの制御回路は、指定された
パルス幅のパルスを発生する1個のパルス発生器と、パ
ルス発生器の出力パルスを計数し、指定された数に達し
たらパルス発生器の動作を停止させる1個のカウンタと
、パルス発生器の出力パルスを指定されたシフトレジス
タに送出するデータセレクタとを有するものである。
[作 用] この発明においては、パルス発生器の出力パルスはデー
タセレクタにより切り替えられて所望のシフトレジスタ
に送り出され、そのシフトレジスタに続くパルスモータ
が駆動される。
〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例に係るパルスモータの制御
回路の構成を示すブロック図であり、第2図と同一のも
のは同一符号を付しその説明は省略する。
第1図において、(11)はパルス発生器で、CPU 
(10)によりパルス幅が設定され、そのパルス幅の出
力パルスを送出する。(12)はマスク回路であり、パ
ルス発生器(11)がCP U (10)によりパルス
幅を設定されると、その設定完了信号をCPU(lO)
の割り込み端子IPTに印加する。(13)はカウンタ
で、CP U (10)により計数値が設定され、パル
ス発生器(11)からの出力パルスによりその計数値が
カウントダウンされていく。(14)はマスク回路であ
り、カウンタ(13)が設定された計数値をカウントダ
ウンしていって零になると、その計数値零の信号をCP
 U (10)の割り込み端子IPTに印加してパルス
発生器(11)の動作を停止させ、次のパルスモータの
制御プログラムに進ませる。
(18)はデータセレクタで、パルス発生器(11)と
シフトレジスタ(15a) 、  (15b) 〜(1
5n)との間に挿入される。(19)はI10ボートで
、CP U (10)からの指示に従ってデータセレク
タ(18)をセットすることにより、パルス発生器(I
I)からの出力パルスの行き先を切り換える。
第4図は第1図の装置の動作を示すフローチャートで、
第3図と同様にパルスモータ(17a) 。
(17b)〜(17n)を順次動作させる場合の例であ
る。
まず、パルスモータ(17a)が選択され(841)、
次にパルスモータ制御のサブルーチンが読み出される(
S42)。このサブルーチンでは、まずCPU(lO)
によりパルス発生器(11)にパルス幅を設定する(8
51)。この設定が完了すると、設定完了信号がマスク
回路(12)を介してCP U (10)の割り込み端
子IPTに印加されてその設定動作の完了が確認されて
次の動作に移る。
次に、CPU(10)はカウンタ(13)に所定の計数
値を設定する(S52)。この後、カウンタ(13)か
らマスク回路(14)を介して割り込み信号がCP U
 (10)に送られるまで、パルス発生器(11)は出
力パルスを送り出す(853)。このとき、110ボー
ト(19)には、CP U (10)からシフトレジス
タ(15a)を選択する指示が与えられ、データセレク
タ(18)はシフトレジスタ(15a)を選択するよう
にセットされている。従って、パルス発生器(11)の
出力パルスはシフトレジスタ(15a)に送り出され、
パルスモータドライバ(lea)を介してパルスモータ
(17a)が駆動される。
そして、カウンタ(I3)の計数値がカウントダウンさ
れて零になると、CP U (10)の割り込み端子I
PTに計数値零の信号がマスク回路(14)を介して送
られ、次のパルスモータ(17b)の制御プログラムに
進み、上記と同様な演算を行ってパルスモータ(17b
)を駆動する(S43.544)。
以上の動作はパルスモータ(17n)まで繰り返されて
い< (S45.546)。
なお、上記の実施例では、カウンタ(13)から計数値
零の信号がCP U (to)の割り込み端子IPTに
印加されるまでの間パルス発生器(11)の動作を継続
させる場合の例を示したが、カウンタ(13)の計数値
が零になるまでCP U (10)の割り込み端子IP
Tに信号を印加して、その間パルス発生器(11)の動
作を継続させるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、パルス発生器とシフト
レジスタ群との間にデータセレクタを挿入してパルス発
生器の出力パルスをシフトレジスタに選択的に送出でき
るようにしたので、パルスモータの個数に関係なく、パ
ルス発生器及びカウンタはそれぞれ1個あればよい。こ
のため、回路数が減り、コストの低減化が可能になって
いる。
また、パルス発生器及びカウンタがそれぞれ1個になる
ため、プログラムがサブルーチン化でき、プログラムの
作成が簡単になっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るパルスモータの制御
回路の構成を示すブロック図、第2図は従来のパルスモ
ータの制御回路の構成を示すブロック図、第3図は第2
図の制御回路の動作を示すフローチャート、第4図は第
1図の制御回路の動作を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個のパルスモータをそれぞれシフトレジスタ及びパ
    ルスモータドライバを介して駆動するパルスモータの制
    御回路において、 指定されたパルス幅のパルスを発生する1個のパルス発
    生器と、パルス発生器の出力パルスを計数し、指定され
    た計数値に達したらパルス発生器の動作を停止させる1
    個のカウンタと、パルス発生器の出力パルスを指定され
    たシフ 送出するデータセレクタと を有するパルスモータの制御回路。
JP21514388A 1988-08-31 1988-08-31 パルスモータの制御回路 Pending JPH0265696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21514388A JPH0265696A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 パルスモータの制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21514388A JPH0265696A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 パルスモータの制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0265696A true JPH0265696A (ja) 1990-03-06

Family

ID=16667399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21514388A Pending JPH0265696A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 パルスモータの制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0265696A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04275099A (ja) * 1991-02-25 1992-09-30 Internatl Business Mach Corp <Ibm> モータ駆動用コントローラ及びモータコントロール用インターフェース回路
JPH0739197A (ja) * 1993-07-23 1995-02-07 Nec Corp モータ制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59149795A (ja) * 1983-02-07 1984-08-27 Toshiba Corp パルスモ−タの制御方式
JPS61221596A (ja) * 1985-03-25 1986-10-01 Yokogawa Electric Corp パルスモ−タ制御回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59149795A (ja) * 1983-02-07 1984-08-27 Toshiba Corp パルスモ−タの制御方式
JPS61221596A (ja) * 1985-03-25 1986-10-01 Yokogawa Electric Corp パルスモ−タ制御回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04275099A (ja) * 1991-02-25 1992-09-30 Internatl Business Mach Corp <Ibm> モータ駆動用コントローラ及びモータコントロール用インターフェース回路
JPH0739197A (ja) * 1993-07-23 1995-02-07 Nec Corp モータ制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5647387A (en) Apparatus and method for controlling duty solenoid valves
US5574351A (en) Method and apparatus for control of stepper motors
US4518900A (en) Pulse motor driving apparatus
EP0094763B1 (en) Pulse motor control device
US4489260A (en) Method of driving a stepping motor and a drive circuit thereof
JPH0265696A (ja) パルスモータの制御回路
JPH04121085A (ja) ディジタルパルス処理装置
JPH063441Y2 (ja) アクチユエ−タ駆動用差動出力回路
JPS61221596A (ja) パルスモ−タ制御回路
JPS6166596A (ja) セレクタ切換回路
JPS6276842A (ja) マルチ通信規約通信方式
JPH07302749A (ja) 多軸サンプリング制御装置
JPH02188195A (ja) ステップモータの駆動制御装置
JPS6087699A (ja) ステツピングモ−タの駆動制御装置
JPH02114416A (ja) 保持形リレーの消費電流抑圧方式
JPS622896A (ja) ステツピングモ−タ制御方式
JP2552027B2 (ja) 入出力制御装置番号設定方式
JPS6188798A (ja) ステツピングモ−タの制御装置
SU1043807A1 (ru) Устройство дл управлени группой шаговых электродвигателей
JPH05104808A (ja) 複数のステツピングモータを備えるプリンタ装置
JPH08214597A (ja) モータの制御方法および制御装置
JPS6231408A (ja) 位置決め装置
JPS6264294A (ja) 信号方式変換回路
JPH01169507A (ja) ロボット制御装置
JPH0690595A (ja) パルス出力回路