JPH04229099A - ステッピングモータのための制御装置 - Google Patents
ステッピングモータのための制御装置Info
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- JPH04229099A JPH04229099A JP3160940A JP16094091A JPH04229099A JP H04229099 A JPH04229099 A JP H04229099A JP 3160940 A JP3160940 A JP 3160940A JP 16094091 A JP16094091 A JP 16094091A JP H04229099 A JPH04229099 A JP H04229099A
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- Japan
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- stepping motor
- microprocessor
- control device
- supply voltage
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 21
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 claims 1
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- 101710099902 Acid-sensing ion channel 2 Proteins 0.000 abstract 1
- 101100163897 Caenorhabditis elegans asic-2 gene Proteins 0.000 description 14
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0077—Characterised by the use of a particular software algorithm
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/18—Shaping of pulses, e.g. to reduce torque ripple
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム及び主メモ
リを有するマイクロプロセッサと、顧客固有の回路と、
ステッピングモータの制御装置と接続されているドライ
バチップとから成る、ステッピングモータのための制御
装置に関する。
リを有するマイクロプロセッサと、顧客固有の回路と、
ステッピングモータの制御装置と接続されているドライ
バチップとから成る、ステッピングモータのための制御
装置に関する。
【従来の技術】電動機により作動される装置を簡単化す
るために、直流電動機及びその他の形式の電動機の代り
にステッピングモータを用いるケースが増加している。 ステッピングモータの最も簡単な制御形式は方形波作動
方式である。このこの制御においては個々の相巻線はた
だオン及びオフ切換されるか、又は転流される。巻線電
流は方形を描く。このような制御装置の回路技術的コス
トは比較的小さい。しかし、電流の側縁が急峻であるの
で低周波数又は中間周波数の場合に電動機及び負荷の共
振が起り、例えば静寂運転が要求される場合には、ステ
ッピングモータの使用領域はしばしばより高い動作周波
数だけに減少される。更に、方形波制御は、電源回路の
設計の際に考慮しなければまならない不必要に高い出力
損失を生じさせ、このような高い出力損失は電動機を不
必要に過熱する。
るために、直流電動機及びその他の形式の電動機の代り
にステッピングモータを用いるケースが増加している。 ステッピングモータの最も簡単な制御形式は方形波作動
方式である。このこの制御においては個々の相巻線はた
だオン及びオフ切換されるか、又は転流される。巻線電
流は方形を描く。このような制御装置の回路技術的コス
トは比較的小さい。しかし、電流の側縁が急峻であるの
で低周波数又は中間周波数の場合に電動機及び負荷の共
振が起り、例えば静寂運転が要求される場合には、ステ
ッピングモータの使用領域はしばしばより高い動作周波
数だけに減少される。更に、方形波制御は、電源回路の
設計の際に考慮しなければまならない不必要に高い出力
損失を生じさせ、このような高い出力損失は電動機を不
必要に過熱する。
【0002】これらの欠点を回避するために、ステッピ
ングモータを、正弦波形制御装置により作動することを
実施した。この制御方式は次の利点がある。すなわち、
振動傾向が実質的に存在しないことと、電動機が、幅広
い回転数領域で作動されることが可能であることと、ス
テッピングモータ効率の完全な利用が保証されているこ
とと、出力損失が無視できるほどに小さいことと、ひい
ては電動機が一様で、ジャークと称する急激な動揺なし
に動作することである。
ングモータを、正弦波形制御装置により作動することを
実施した。この制御方式は次の利点がある。すなわち、
振動傾向が実質的に存在しないことと、電動機が、幅広
い回転数領域で作動されることが可能であることと、ス
テッピングモータ効率の完全な利用が保証されているこ
とと、出力損失が無視できるほどに小さいことと、ひい
ては電動機が一様で、ジャークと称する急激な動揺なし
に動作することである。
【0003】しかしこの正弦波形制御装置は欠点がない
わけではない。実現のための回路コストは、制御回路の
面で非常に大きい。例えば2相ステッピングモータの制
御関数を整形するために、2つの互いに位相が90°ず
れている正弦関数が必要である。5相電動機は5つの互
いに位相が36゜ずれている正弦関数を必要とする。こ
のために従来の解決方法は、対応する位相ずれを有する
アナログ正弦関数発生器を用いている。その他の公知の
解決方法はマイクロプロセッサを設け、マイクロプロセ
ッサには各相巻線毎に、5つの集積されている定電流源
を有するそれぞれ1つのデジタル/アナログ変換器と、
後置接続されているクロック制御されるそれぞれ1つの
定電流源とが接続されている。このために、電動機実効
電流を変化させるために付加的に2bitデジタル/ア
ナログ変換器が用いられる。従ってコストの理由から、
このようなコストの大きい正弦関数実現方法は多くの装
置において適切でない。
わけではない。実現のための回路コストは、制御回路の
面で非常に大きい。例えば2相ステッピングモータの制
御関数を整形するために、2つの互いに位相が90°ず
れている正弦関数が必要である。5相電動機は5つの互
いに位相が36゜ずれている正弦関数を必要とする。こ
のために従来の解決方法は、対応する位相ずれを有する
アナログ正弦関数発生器を用いている。その他の公知の
解決方法はマイクロプロセッサを設け、マイクロプロセ
ッサには各相巻線毎に、5つの集積されている定電流源
を有するそれぞれ1つのデジタル/アナログ変換器と、
後置接続されているクロック制御されるそれぞれ1つの
定電流源とが接続されている。このために、電動機実効
電流を変化させるために付加的に2bitデジタル/ア
ナログ変換器が用いられる。従ってコストの理由から、
このようなコストの大きい正弦関数実現方法は多くの装
置において適切でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、一方
ではステッピングモータの1つの形式の制御装置の実現
を可能にし、他方では可及的最小の回路コストのステッ
ピングモータのための制御装置を提供することにある。
ではステッピングモータの1つの形式の制御装置の実現
を可能にし、他方では可及的最小の回路コストのステッ
ピングモータのための制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明により
、ステッピングモータの個々の相巻線のそれぞれに、変
化可能でクロック制御されるそれぞれの供給電圧が供給
可能であることと、マイクロプロセッサにより相巻線に
おける位相変調が時間に依存して変化可能であることに
より解決される。従って、正弦関数を可及的最小の回路
部品で実現することが可能であり、このような制御装置
は、公知の制御装置より正確に動作する。更にこの方法
では鋸歯波電圧特性曲線、台形電圧特性曲線等を発生す
ることも可能である。
、ステッピングモータの個々の相巻線のそれぞれに、変
化可能でクロック制御されるそれぞれの供給電圧が供給
可能であることと、マイクロプロセッサにより相巻線に
おける位相変調が時間に依存して変化可能であることに
より解決される。従って、正弦関数を可及的最小の回路
部品で実現することが可能であり、このような制御装置
は、公知の制御装置より正確に動作する。更にこの方法
では鋸歯波電圧特性曲線、台形電圧特性曲線等を発生す
ることも可能である。
【0006】本発明の別の実施例では、マイクロプロセ
ッサの負担を軽減するために相巻線の位相変調が付加的
なデジタル回路を介して変化可能である。このようなデ
ジタル回路は、顧客固有の回路から成ることが可能であ
り、これにより回路コストが可及的最小となることが可
能である。
ッサの負担を軽減するために相巻線の位相変調が付加的
なデジタル回路を介して変化可能である。このようなデ
ジタル回路は、顧客固有の回路から成ることが可能であ
り、これにより回路コストが可及的最小となることが可
能である。
【0007】本発明の別の実施例では前もって与えられ
ている関数を発生することは、速度、回転方向及び距離
とその他の制御固有のパラメータがマイクロプロセッサ
で計算されることと、時間ラスターを分割することによ
り小ステップが形成されることと、各小ステップに対し
て顧客固有の回路により相巻線毎に、前もって与えられ
ている電流特性曲線の1つの部分が作られ、各部分毎に
変化可能な周波数及び変化可能なパルス衝撃計数を有す
る方形供給電圧が形成され、従って一連の小ステップが
、前もって与えられている電流特性曲線にきわめて近似
している電流曲線を形成することにより実現される。
ている関数を発生することは、速度、回転方向及び距離
とその他の制御固有のパラメータがマイクロプロセッサ
で計算されることと、時間ラスターを分割することによ
り小ステップが形成されることと、各小ステップに対し
て顧客固有の回路により相巻線毎に、前もって与えられ
ている電流特性曲線の1つの部分が作られ、各部分毎に
変化可能な周波数及び変化可能なパルス衝撃計数を有す
る方形供給電圧が形成され、従って一連の小ステップが
、前もって与えられている電流特性曲線にきわめて近似
している電流曲線を形成することにより実現される。
【0008】有利にはデジタル化回路は、顧客固有の回
路が多数の信号入力側と信号出力側を有し、信号出力側
の信号線はデジタル信号の形の時間値を、対応するレジ
スタに供給することと、コントローラチップのための信
号入力側が設けられていることと、コントローラチップ
に接続されているれているカウンタチップが設けられ、
カウンタチップの計数値が対応する時間値に到達するま
で、この時間値に依存してコントローラがその都度の信
号出力側を接続し、所要の電流方向及び所要の正弦関数
を当該の前記相巻線に伝達することを行う。
路が多数の信号入力側と信号出力側を有し、信号出力側
の信号線はデジタル信号の形の時間値を、対応するレジ
スタに供給することと、コントローラチップのための信
号入力側が設けられていることと、コントローラチップ
に接続されているれているカウンタチップが設けられ、
カウンタチップの計数値が対応する時間値に到達するま
で、この時間値に依存してコントローラがその都度の信
号出力側を接続し、所要の電流方向及び所要の正弦関数
を当該の前記相巻線に伝達することを行う。
【0009】
【実施例】図1では図示の回路は、例えばプリンタ(例
えはドットマトリクスプリンタ)におけるデータ処理装
置の中に用いられている。換言すれば、図示の回路は他
の機能をも有する。本明細書の場合には例えばデータを
収容するメモリの一時的なアドレス拡張のための機能を
も有する。
えはドットマトリクスプリンタ)におけるデータ処理装
置の中に用いられている。換言すれば、図示の回路は他
の機能をも有する。本明細書の場合には例えばデータを
収容するメモリの一時的なアドレス拡張のための機能を
も有する。
【0010】図1では、例えばモトローラ68HC11
型の等のマイクロプロセッサ1が設けられ、マイクロプ
ロセッサ1には顧客固有の集積回路(以後ASICと略
称する92が配置されている。アドレス信号メモリ3、
読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5は本発明の
ために設けられているのではない。通常は発振器6を備
えているマイクロプロセッサ1はアドレス及びデータバ
スを介してASIC2、アドレス信号メモリ3、読み取
り用メモリ4及び読み書き用メモリ5と接続されている
。純粋なアドレス線8はマイクロプロセッサ1をASI
C2及び読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5と
接続している。これらのアドレス線8から線8aが分岐
して読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5に接続
されている。付加的なアドレス線9及び16はASIC
2を読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5に接続
する。チップを選択ためにチップ選択線10a,10b
,10c及び10dが用いられる。
型の等のマイクロプロセッサ1が設けられ、マイクロプ
ロセッサ1には顧客固有の集積回路(以後ASICと略
称する92が配置されている。アドレス信号メモリ3、
読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5は本発明の
ために設けられているのではない。通常は発振器6を備
えているマイクロプロセッサ1はアドレス及びデータバ
スを介してASIC2、アドレス信号メモリ3、読み取
り用メモリ4及び読み書き用メモリ5と接続されている
。純粋なアドレス線8はマイクロプロセッサ1をASI
C2及び読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5と
接続している。これらのアドレス線8から線8aが分岐
して読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5に接続
されている。付加的なアドレス線9及び16はASIC
2を読み取り用メモリ4及び読み書き用メモリ5に接続
する。チップを選択ためにチップ選択線10a,10b
,10c及び10dが用いられる。
【0011】デジタル回路における、ステッピングモー
タのための本発明による制御装置にとって重要な部分は
11により示されている。ASIC2にはステップモー
タ12の各相のためにプラグ13を介してを介して出力
ドライバチップ14a又は14bが接続されている。従
って出力ドライバチップ14aは相巻線15に接続され
、出力ドライバ4bは相巻線17に接続されている。
タのための本発明による制御装置にとって重要な部分は
11により示されている。ASIC2にはステップモー
タ12の各相のためにプラグ13を介してを介して出力
ドライバチップ14a又は14bが接続されている。従
って出力ドライバチップ14aは相巻線15に接続され
、出力ドライバ4bは相巻線17に接続されている。
【0012】図2にブロック回路図として示されている
、ASIC2の中の回路部分11に本発明は関する。 ステッピングモータ12の役割は、短時間のうちに正確
に位置調整し、例えば一定の速度での運動等の一様な運
動を実現することにある。その都度の位置、回転方向及
び回転速度に依存してマイクロプロセッサ1は、所定の
動きのために必要なステップの数を計算し、どのような
大きさの最終速度が選択されるかを計算し、どのような
大きさの加速度を用いるべきで制動ををどの程度高める
かを計算し、いずれの始動及び停止方法が必要かを求め
る。
、ASIC2の中の回路部分11に本発明は関する。 ステッピングモータ12の役割は、短時間のうちに正確
に位置調整し、例えば一定の速度での運動等の一様な運
動を実現することにある。その都度の位置、回転方向及
び回転速度に依存してマイクロプロセッサ1は、所定の
動きのために必要なステップの数を計算し、どのような
大きさの最終速度が選択されるかを計算し、どのような
大きさの加速度を用いるべきで制動ををどの程度高める
かを計算し、いずれの始動及び停止方法が必要かを求め
る。
【0013】ASIC2(図3)はマイクロプロセッサ
1に、ステッピングモータ12への給電を制御するデー
タを一連のレジスタ18,19及び20に供給する可能
性を提供する。この制御は、ステッピングモータ12の
すべての相巻線15及び17は、クロック制御される供
給電圧が印加されることが可能であり、供給電圧は一定
であるがしかし実効電圧はクロック制御により制御され
ることが可能であることを基礎としている。マイクロプ
ロセッサ1及び/又はASIC2は、このクロック制御
される電圧特性を生じさせる役割を有する。マイクロプ
ロセッサ1はレジスタ18,19及び20を介してオン
時間T1 及びTonををプリセットし、オン時間T1
及びTonは基礎時間Tと共働してそれぞれ相巻線1
5又は17当りの所望のパルスデューティー比(パルス
デューティー比Ton:Tと定義されている)を形成す
る(図3及び図4)。レジスタ18,19及び20には
入力側23(アドレスストローブパルス)、入力側22
(クロック信号)、入力側23(リセット)、入力側2
4(データ及びアドレス)、3つの入力側(チップ選択
)が接続されている。更に入力側25はコントローラ2
8に接続されている。コントローラ28には同様に入力
側22,23及び24が接続されている。出力側30及
び31は図1のASIC2においても示され、ドライバ
チップ14aに接続されている。入力側22及び23は
レジスタ18,19及び20の他に、入力側212と同
様にカウンタチップ34,35,36及び37に図示の
ように接続されている。
1に、ステッピングモータ12への給電を制御するデー
タを一連のレジスタ18,19及び20に供給する可能
性を提供する。この制御は、ステッピングモータ12の
すべての相巻線15及び17は、クロック制御される供
給電圧が印加されることが可能であり、供給電圧は一定
であるがしかし実効電圧はクロック制御により制御され
ることが可能であることを基礎としている。マイクロプ
ロセッサ1及び/又はASIC2は、このクロック制御
される電圧特性を生じさせる役割を有する。マイクロプ
ロセッサ1はレジスタ18,19及び20を介してオン
時間T1 及びTonををプリセットし、オン時間T1
及びTonは基礎時間Tと共働してそれぞれ相巻線1
5又は17当りの所望のパルスデューティー比(パルス
デューティー比Ton:Tと定義されている)を形成す
る(図3及び図4)。レジスタ18,19及び20には
入力側23(アドレスストローブパルス)、入力側22
(クロック信号)、入力側23(リセット)、入力側2
4(データ及びアドレス)、3つの入力側(チップ選択
)が接続されている。更に入力側25はコントローラ2
8に接続されている。コントローラ28には同様に入力
側22,23及び24が接続されている。出力側30及
び31は図1のASIC2においても示され、ドライバ
チップ14aに接続されている。入力側22及び23は
レジスタ18,19及び20の他に、入力側212と同
様にカウンタチップ34,35,36及び37に図示の
ように接続されている。
【0014】レジスタ18,19及び20に時間値を書
込んだ後にコントローラ28に、2つの相巻線15及び
17がどのようにクロック制御されるか及びいずれの方
向に電流を流すかが入力される。コントローラ28は、
対応するカウンタチップ34から37を選択する。その
都度に選択されたカウンタチップは、レジスタ18から
20に記憶されている時間値まで増加方向で計数する。 計数値すなわち時間値に依存してコントローラ28によ
りその都度の出力側30から33が接続される。次いで
ASIC2のこの信号は出力ドライバチップ14a及び
14bで増幅されて電動機電圧に変換される。
込んだ後にコントローラ28に、2つの相巻線15及び
17がどのようにクロック制御されるか及びいずれの方
向に電流を流すかが入力される。コントローラ28は、
対応するカウンタチップ34から37を選択する。その
都度に選択されたカウンタチップは、レジスタ18から
20に記憶されている時間値まで増加方向で計数する。 計数値すなわち時間値に依存してコントローラ28によ
りその都度の出力側30から33が接続される。次いで
ASIC2のこの信号は出力ドライバチップ14a及び
14bで増幅されて電動機電圧に変換される。
【0015】図4にはこの信号特性が示されている。マ
イクロプロセッサ1はフルステップ35のためのクロッ
ク信号34の他に小ステップ37のめのクロック信号3
6も発生する。1つの小ステップ37当り及び1つの相
巻線15又は17当りASIC2に時間値Tonが入力
され、時間値Tonは時間値Toff と共働して、パ
ルス休止期間変調された方形供給電圧38に形成される
(ドライバチップ14a,14bにおける電圧;位相A
1,A2及び位相B1,B2)。この場合、電流(巻線
電流位相A,位相B)は瞬時の電流振幅の実効電圧に依
存してオイラー関数を描く。小ステップ37を整列する
ことにより、近似的に正弦状の電流特性(巻線電流、位
相A,B)が発生され、位相Aの巻線電流は位相Bの巻
線電流に対して90°ずれている。マイクロプロセッサ
1に小ステップ37への分割が通報されると運動動作が
スタートされる。この場合、個々の物理的な電動機ステ
ップのその都度の持続時間は、同一の持続時間を有する
一連の小ステップ37に分割される。物理的電動機ステ
ップ当りのこの小ステップ37の数が大きいほど、正弦
状の所望の電流特性曲線はより精微に近似されることが
可能である。
イクロプロセッサ1はフルステップ35のためのクロッ
ク信号34の他に小ステップ37のめのクロック信号3
6も発生する。1つの小ステップ37当り及び1つの相
巻線15又は17当りASIC2に時間値Tonが入力
され、時間値Tonは時間値Toff と共働して、パ
ルス休止期間変調された方形供給電圧38に形成される
(ドライバチップ14a,14bにおける電圧;位相A
1,A2及び位相B1,B2)。この場合、電流(巻線
電流位相A,位相B)は瞬時の電流振幅の実効電圧に依
存してオイラー関数を描く。小ステップ37を整列する
ことにより、近似的に正弦状の電流特性(巻線電流、位
相A,B)が発生され、位相Aの巻線電流は位相Bの巻
線電流に対して90°ずれている。マイクロプロセッサ
1に小ステップ37への分割が通報されると運動動作が
スタートされる。この場合、個々の物理的な電動機ステ
ップのその都度の持続時間は、同一の持続時間を有する
一連の小ステップ37に分割される。物理的電動機ステ
ップ当りのこの小ステップ37の数が大きいほど、正弦
状の所望の電流特性曲線はより精微に近似されることが
可能である。
【0016】ASIC2(図5a及び図5b)は、パル
ス休止期間変調された方形供給電圧38を発生する。異
なるオン時間Tonをプリセットすることにより実効電
圧38aを段階的に零から最大電圧までセットすること
ができる。更にASIC2に、出力信号がクロック制御
されず論理レベル1(図5aから図5d)が保持される
時間T1をプリセットすることができる。時間T1の経
過後に、オン時間Tonのための最後のプリセット値に
対応して出力信号が再びクロック制御される。この機能
は、マイクロプロセッサ容量を付加的に増加せずに、ク
ロック制御によりプリセットされている値に対して電流
を著しく高めるために小ステップ37を再度分割する可
能性を提供する。この方法は例えば、最短時間の内に最
大のエネルギーをステッピングモータ12に伝達し、次
いでクロック制御される電圧により電流を所定の電流曲
線に強制する場合にステッピングモータ12の始動の際
に有効である機能を示す。この場合、この方法は、マイ
クロプロセッサ1が更に介入する必要なしに行われる。
ス休止期間変調された方形供給電圧38を発生する。異
なるオン時間Tonをプリセットすることにより実効電
圧38aを段階的に零から最大電圧までセットすること
ができる。更にASIC2に、出力信号がクロック制御
されず論理レベル1(図5aから図5d)が保持される
時間T1をプリセットすることができる。時間T1の経
過後に、オン時間Tonのための最後のプリセット値に
対応して出力信号が再びクロック制御される。この機能
は、マイクロプロセッサ容量を付加的に増加せずに、ク
ロック制御によりプリセットされている値に対して電流
を著しく高めるために小ステップ37を再度分割する可
能性を提供する。この方法は例えば、最短時間の内に最
大のエネルギーをステッピングモータ12に伝達し、次
いでクロック制御される電圧により電流を所定の電流曲
線に強制する場合にステッピングモータ12の始動の際
に有効である機能を示す。この場合、この方法は、マイ
クロプロセッサ1が更に介入する必要なしに行われる。
【0017】更に、図6に示されているようにステッピ
ングモータ12における電流特性はオイラー関数を描く
。電流振幅は、実効電圧38とオーム抵抗により決まる
限界値に接近する。限界値への接近速度は電気的時定数
を決める。各実効電圧に対して、電流が描く特性曲線が
存在する。電流流通状態において実効電圧が変化される
と電流はその瞬間の電流振幅から新しい特性曲線を描く
。多数の小ステップ37へ物理的電動機ステップを分割
し、実効電圧を変化させることにより電流は(セグメン
ト1からセグメント5の)セグメント毎に個々の関数群
の特性曲線を描く。この方法は、増加する電流と減少す
る電流の双方に有効である。適切な実効電圧を選択し、
個々のセグメントを隣接することにより、正弦関数曲線
に大幅に近似している電流特性を形成することが可能で
ある。図6は、実効電圧38aに依存する電流の関数群
を示す。実線により示されている曲線は電流の理想曲線
すなわち正弦曲線を示す。ステッピングモータ12のフ
ルステップ34は、正弦曲線の0から90゜の時間に対
応する。この場合にこの時間は4、個々のセグメントを
形成するために4により分割される。マイクロプロセッ
サ1、ASIC2及び出力ドライバチップ14a,14
bにより1セグメント毎に固有の実効電圧が形成される
。このようにして、実際の電流振幅に依存して電動機電
流は、新しい実効電圧によりプリセットされている電流
振幅の方向で、その都度の電流特性曲線に沿って、新し
い実効電圧がプリセットされるまで変化する。セグメン
トを隣接することにより電流特性は大幅に制御すること
ができる。
ングモータ12における電流特性はオイラー関数を描く
。電流振幅は、実効電圧38とオーム抵抗により決まる
限界値に接近する。限界値への接近速度は電気的時定数
を決める。各実効電圧に対して、電流が描く特性曲線が
存在する。電流流通状態において実効電圧が変化される
と電流はその瞬間の電流振幅から新しい特性曲線を描く
。多数の小ステップ37へ物理的電動機ステップを分割
し、実効電圧を変化させることにより電流は(セグメン
ト1からセグメント5の)セグメント毎に個々の関数群
の特性曲線を描く。この方法は、増加する電流と減少す
る電流の双方に有効である。適切な実効電圧を選択し、
個々のセグメントを隣接することにより、正弦関数曲線
に大幅に近似している電流特性を形成することが可能で
ある。図6は、実効電圧38aに依存する電流の関数群
を示す。実線により示されている曲線は電流の理想曲線
すなわち正弦曲線を示す。ステッピングモータ12のフ
ルステップ34は、正弦曲線の0から90゜の時間に対
応する。この場合にこの時間は4、個々のセグメントを
形成するために4により分割される。マイクロプロセッ
サ1、ASIC2及び出力ドライバチップ14a,14
bにより1セグメント毎に固有の実効電圧が形成される
。このようにして、実際の電流振幅に依存して電動機電
流は、新しい実効電圧によりプリセットされている電流
振幅の方向で、その都度の電流特性曲線に沿って、新し
い実効電圧がプリセットされるまで変化する。セグメン
トを隣接することにより電流特性は大幅に制御すること
ができる。
【0018】本発明は、速度、回転方向及び距離の値と
、その他の制御固有のパラメータとがマイクロプロセッ
サ1でされることと、時間ラスターの分割により小ステ
ップ37が形成されることと、前もって与えられている
電流特性における1つの部分が顧客固有の回路2により
、変化可能な周波数及び変化可能なパルスデュータィー
比を有する方形供給電圧が各相巻線15又は17及び各
小ステップ37毎にかつ当該部分に固有に形成されるこ
とにより形成され、従って小ステップ37が、大幅に近
似的な正弦曲線状の電流特性曲線を形成することとを基
礎としている。
、その他の制御固有のパラメータとがマイクロプロセッ
サ1でされることと、時間ラスターの分割により小ステ
ップ37が形成されることと、前もって与えられている
電流特性における1つの部分が顧客固有の回路2により
、変化可能な周波数及び変化可能なパルスデュータィー
比を有する方形供給電圧が各相巻線15又は17及び各
小ステップ37毎にかつ当該部分に固有に形成されるこ
とにより形成され、従って小ステップ37が、大幅に近
似的な正弦曲線状の電流特性曲線を形成することとを基
礎としている。
【0019】このためにASIC2は多数の信号入力側
21から25及び27と信号出力側30から33を有し
、出力側30から33の信号線39はデジタル信号の形
の時間値を、対応するレジスタ18,19及び20に供
給する。信号入力側22から25及び27はコントロー
ラ28のために設けられ、コントローラ28にはカウン
タチップ34から37が接続され、カウンタ34から3
7の計数装置が対応する時間値に到達するまで、この時
間値に異存してコントローラ28がその都度の信号出力
側30から33を接続し所要の電流方向及び所要の正弦
関数を当該の相巻線15又は17に伝達することが行わ
れる。
21から25及び27と信号出力側30から33を有し
、出力側30から33の信号線39はデジタル信号の形
の時間値を、対応するレジスタ18,19及び20に供
給する。信号入力側22から25及び27はコントロー
ラ28のために設けられ、コントローラ28にはカウン
タチップ34から37が接続され、カウンタ34から3
7の計数装置が対応する時間値に到達するまで、この時
間値に異存してコントローラ28がその都度の信号出力
側30から33を接続し所要の電流方向及び所要の正弦
関数を当該の相巻線15又は17に伝達することが行わ
れる。
【0020】前記の制御回路装置は純粋にデジタルで動
作する。ASIC2に集積されているデジタル回路装置
は、この制御回路装置に設けられる付加的なデジタル回
路素子の数を減少する。
作する。ASIC2に集積されているデジタル回路装置
は、この制御回路装置に設けられる付加的なデジタル回
路素子の数を減少する。
【図1】ステッピングモータの制御装置も接続されてい
る回路装置全体のブロック回路図である。
る回路装置全体のブロック回路図である。
【図2】電動機制御装置を含むASICのブロック回路
図である。
図である。
【図3】電動機制御装置を除いたASII回路部分のブ
ロック回路図である。
ロック回路図である。
【図4】2相ステッピングモータに対して種々のパラメ
ータが時間経過に依存して示されている正弦状の信号特
性の線図である。
ータが時間経過に依存して示されている正弦状の信号特
性の線図である。
【図5】対応する回路素子に対応するパラメータを時間
tに依存して示す線図。
tに依存して示す線図。
【図6】電流特性を時間tに依存して示す線図。
1 マイクロプロセッサ
2 ASIC
3 アドレス信号メモリ
4 読み取り用メモリ
5 読み書き用メモリ
6 発振器
7 線
8 アドレス線
9 アドレス線
10a,10b,10c,10d チップ選択線11
本発明に重要であるデジタル回路部分12 電動
機 13 プラグ 14a,14b 出力ドライブチップ15 相巻線 16 アドレス線 17 相巻線 18,19,20 レジスタ 21,22,23,24,25,26,27 入力側
28 コントローラ 30,31,32,33 出力側 34,35,36,37 カウンタチップ38 実
効電圧 39,40 信号線
本発明に重要であるデジタル回路部分12 電動
機 13 プラグ 14a,14b 出力ドライブチップ15 相巻線 16 アドレス線 17 相巻線 18,19,20 レジスタ 21,22,23,24,25,26,27 入力側
28 コントローラ 30,31,32,33 出力側 34,35,36,37 カウンタチップ38 実
効電圧 39,40 信号線
Claims (4)
- 【請求項1】 プログラム及び主メモリを有するマイ
クロプロセッサと、顧客固有の回路と、ステッピングモ
ータの制御装置と接続されているドライバチップとから
成る、ステッピングモータのための制御装置において、
ステッピングモータ(12)の個々の相巻線(15,1
7)に、変化可能でクロック毎に供給電圧(38)が供
給可能であることと、マイクロプロセッサ(1)により
相巻線(15,17)における供給電圧の位相変調が時
間に依存して変化可能であることを特徴とするステッピ
ングモータのための制御装置。 - 【請求項2】 前記マイクロプロセッサ(1)の負担
を軽減するために相巻線(15,17)の供給電圧のパ
ルス変調が付加的なデジタル回路を介して変化可能であ
ることを特徴とする請求項1に記載のステッピングモー
タのための制御装置。 - 【請求項3】 速度、回転方向及び距離とその他の制
御固有のパラメータが前記マイクロプロセッサ(1)で
計算され、時間ラスターを分割することにより小ステッ
プ(37)が形成され、顧客固有の回路(2)により、
各相巻線(15,17)毎に、前もって与えられている
電流特性曲線における1つの部分が作られ、この各部分
毎に変化可能な周波数及び変化可能なパルスデューティ
ー比を有する方形供給電圧(38)が形成され、従って
一連の小ステップ(37)が、前もって与えられている
電流特性曲線に極めて近似している電流曲線を形成する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のステッ
ピングモータのための制御装置。 - 【請求項4】 前記顧客固有の回路(2)が多数の信
号入力側(21から25及び27)と信号出力側(30
から33)を有し、信号出力側(30から33)の信号
線(39又は40)はデジタル信号の形の時間値を、対
応するレジスタ(18,19,20)に供給することと
、コントローラチップ(28)のための信号入力側(2
6,27)が設けられていることと、コントローラチッ
プ(28)に接続されているれているカウンタチップ(
34から37)が設けられ、カウンタチップ(34から
37)の計数装置が対応する時間値に到達するまで、こ
の時間値に依存してコントローラ(28)がその都度の
信号出力側(30から33)を接続し、所要の電流方向
及び所要の正弦関数を当該の前記相巻線(15;17)
に伝達することを特徴とする請求項1から請求項3まで
のうちのいずれか1つの請求項に記載のステッピングモ
ータのための制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4018421A DE4018421A1 (de) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | Steuerung für einen Schrittmotor |
DE4018421.8 | 1990-06-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04229099A true JPH04229099A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=6408063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3160940A Pending JPH04229099A (ja) | 1990-06-06 | 1991-06-05 | ステッピングモータのための制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0460776A1 (ja) |
JP (1) | JPH04229099A (ja) |
DE (1) | DE4018421A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654590A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Canon Inc | ステッピングモータ制御方式 |
US5289065A (en) * | 1993-04-05 | 1994-02-22 | Ford Motor Company | Zero air gap orbiting gear stepper motor |
US6005791A (en) * | 1996-06-12 | 1999-12-21 | Gudesen; Hans Gude | Optical logic element and optical logic device |
EP1282222A3 (de) | 2001-08-04 | 2005-01-12 | NexPress Solutions LLC | Vorrichtung zur Erzeugung oder Steuerung eines Wechselstromes in wenigstens einer induktiven Last |
DE102008026669A1 (de) * | 2008-06-04 | 2009-12-10 | Trinamic Motion Control Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Betreiben von Schrittmotoren |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2721630A1 (de) * | 1977-05-13 | 1979-03-01 | Olympia Werke Ag | Schaltungsanordnung zur ansteuerung eines schrittmotors nach dem chopper- prinzip |
JPS6146198A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | ステツプモ−タ駆動制御回路 |
JPS61157284A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Fanuc Ltd | 駆動制御装置 |
JPH01291698A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-24 | Sharp Corp | パルスモータ駆動回路 |
-
1990
- 1990-06-06 DE DE4018421A patent/DE4018421A1/de not_active Ceased
-
1991
- 1991-04-15 EP EP91250101A patent/EP0460776A1/de not_active Withdrawn
- 1991-06-05 JP JP3160940A patent/JPH04229099A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4018421A1 (de) | 1994-11-17 |
EP0460776A1 (de) | 1991-12-11 |
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