JPH01173106A - 溶接ロボットの制御方法 - Google Patents

溶接ロボットの制御方法

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JPH01173106A
JPH01173106A JP62329431A JP32943187A JPH01173106A JP H01173106 A JPH01173106 A JP H01173106A JP 62329431 A JP62329431 A JP 62329431A JP 32943187 A JP32943187 A JP 32943187A JP H01173106 A JPH01173106 A JP H01173106A
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teaching
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axis
point
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Toshiyuki Izumi
敏之 泉
Katsumi Okada
岡田 勝美
Takaaki Ogasawara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ティーチング・プレイバック方式で2点シフ
ト変換機能を有する溶接ロボットの制御方法に関するも
のである。
[従来の技術] 鉄骨橋梁等の大型溶接構造物をティーチング・プレイバ
ック方式の溶接ロボットにて溶接作業を行い自動化し、
作業効率を向上させることを1本発明者等が特願昭61
−70923号「溶接ロボットによる溶接方法」として
提案している。同溶接方法による装置の一例としてのツ
イン形ガスシールド溶接ロボット装置では、第3図に示
す溶接ステージA上の両側に平行に敷設したガイドレー
ル1,1と直交する向き(左右向き)に水平に伸びるガ
ータ2.このガータ2の両端をそれぞれ支持して垂下す
るガータ支柱3,3、長手方向はぼ中央にガータ支柱3
.3がそれぞれ立設され長手方向がガイドレール1方向
である長方形のサドル4.4からなる門形のロボット支
持機構を有し、このロボット支持機構はサドル4,4の
下面部に設けられた図示しない駆動モータにより駆動さ
れるレール走行用車輪を介してガイドレール1,1上を
X軸方向として走行自在に載置されている。
上記ロボット支持機構のガータ2には、上下面はぼ全長
に伸びるガイド5を有し、そのガイド5により上記X軸
と直交する方向(Y軸)に走行する横行台車6を支持(
横行台車6の駆動機構は図示を省略)し、縦軸(上下動
軸)のガイドを兼ねる部材7が取付けられ、この部材7
に縦軸8が垂直の向きに(Z軸方向)スライド可能に貫
挿(縦軸8の駆動機構も図示を省略)されている、この
縦軸8の下部には、縦軸8と同軸の回動座部9が縦軸8
の下端部に収納保持された図示しない駆動モータと減速
装置からなるθ軸駆動機構(旋回機構)により回動可能
に連結され、この回動座部9をはさむ取付は面を有し、
一方の取付は面には支持機構10Aを介してNo、1ト
ーチIIAが、他方の取付は面には支持機構10Bを介
しNo、21”−チ11Bが支持されている。
12はテレビカメラであって、部材7の前面に、光軸を
垂直下向きに取付けられ、テレビ信号は図示しないケー
ブルを介して、第4図に示す如く、オペレータエリアに
設置されたテレビ受像機13に導かれる。このオペレー
タエリアには、上記テレビ受像機13の他、制御装置i
 (NC制御装り14、CRT16およびテンキーやボ
タンスイッチ等を有する操作盤17が設けられている。
今、第5図に示すように溶接ステージA上に主材(H形
鋼材)200に第1横補強材211.第2横補強材21
2、縦補強材213を隅肉溶接する構造物のワークが、
破線で示す基準姿勢に対してずれた姿勢で搬入されたも
のとし。
(1)オペレータはティーチングされたワーク座標(図
中2点破線で示すもの)、溶接条件等のデータの他、各
ワークの図形情報等の教示プログラムを制御装置14に
セットする。教示プログラムがセットされると、ワーク
Wの図形(平面図)がCR716画面上に映像される。
(2)オペレータは、操作盤17上のボタン操作により
、溶接ロボットをロボット原点塵IfABOOからX@
または/およびY軸方向に移動させて、テレビカメラ1
2により、第5図に示すワークWの第1所定点Zoaを
サーチする。この操作により溶接ロボットのロボット座
標系における原点座標Booから上記第1所定点Zoa
までのX軸方向、Y軸方向移動軌跡に基づき第1所定点
Zoaのロボット座標系上の座IBBoaを演算し記憶
する。
(3)次に、オペレータは、同じく、第2所定点Zob
の直上方にテレビカメラ12が位置するまで溶接ロボッ
トを移動し、テレビ受像機13の照準に映像を合わせて
、サーチする。同じく溶接ロボットの原点座標Booか
ら上記第2所定点ZobまでのX軸方向、Y軸方向移動
軌跡に基づき第2所定点Zobのロボット座標系上の座
′eABobを演算し記憶する。
(4)上記所定点サーチ操作が終ると、教示プログラム
の位置データを、上記第1所定点Zoaのティーチング
されたときの座標Aoaからロボット座標系上での座標
Boaまでのベクトル相当分平行移動させ、さらに同B
oaを中心としてベクトルBoaBobとベクトルAo
a Aobとの角度差だけ回転させたものとして座標変
換される。
以後は、溶接ロボットは制御データが指定する移動経路
に沿って、指定された順次に従い、指定された溶接条件
で溶接作業を自動的に遂行する。
以上によって被溶接物が正規の位置、角度に置かれてい
ないときでも、所定の溶接ができるようにしている。
[解決しようとする問題点] しかしながら、上述のような2点シフト変換方法を用い
た従来の溶接ロボットによる溶接方法では、ティーチン
グデータと実際のワークとの組立誤差ならびにテレビカ
メラでの所定2点のサーチにも誤差が発生して、その結
果、2点シフト変換後の位置データと、実物のワークの
位置との誤差が必然的に大きくなり、溶接開始点を検知
するセンシングが機能しない事態が発生し、これが自動
溶接を一時中断させ、作業効率を下げていた。
本発明は、このような問題点を解消しようとするもので
、上述の教示誤差があってもその影響を最小限に抑制す
るような教示プログラムを自動的に作成する、溶接ロボ
ットによる制御方法を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の溶接ロボットの制御方法は、教示プログラム内
対象ワークの姿勢を、前記教示プログラム内対象ワーク
の所定2点の中点を実ワークに教示して得られた所定2
点の中点に一致するように平行移動させ、前記一致した
中点で前記実ワークの所定2点から得られたベクトルと
前記対象ワークの所定2点から得られたベクトルとの角
度差だけ回転移動して、実ワークの姿勢に座標変換する
ことを特徴としている。
[作用] 2点シフト変換における変換元と変換先での回転中心の
座標を、変換元では2点シフトの2つの代表点の中点と
し、変換先では教示された2点の中点として、教示デー
タを2点シフト変換により。
溶接ロボットのセンシング機能の範囲内に納められる変
換誤差内とし、2点の教示データに入り込む誤差の影響
の抑制を図っている。
[実施例] 以下1本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の溶接ロボットの溶接方法の一実施例と
しての2点シフト変換のフローチャートで、第2図は同
実施例・において実ワークに対しての2点教示が許容内
の誤差で行われたかをチエツクする場合のフローチャー
トである。なお1本実施例の方法が適用される溶接ロボ
ットは前述第3゜4図に示したものと同様に構成される
まず、2点シフト教示での教示誤差の2点シフト変換へ
の影響を少なくする手段についての詳細を述べる。数値
演算の前提として1次のように仮定する。
(1)実物のワークは、教示プログラムの設定された位
置と一致しているものとする。
(2)2点シフト教示による2点の教示では、実際の位
置と教示された位置との誤差はどの点においても同程度
とする。
(3)2点シフト前と2点シフト後の教示プログラムの
変化分を教示誤差による影響とする。
通常、2点シフト変換は、次のような変換式で実現され
る。
教示プログラム中の位置データを(X、Y)。
2点シフト変換後の位置データを(xt y) 、教示
プログラム中の2点シフトの代表点を(Xユ。
Y□)および(X2* Y2) 、実際に教示された2
点を(Xx* yt)および(X*y yz) 、2点
シフト変換における変換元の回転中心を(x s 、y
 s )、2点シフト変換における変換先の回転中心を
(xa行移動成分として定まるとすると、 θ=tan−”((yz −yi)/(xi −XL)
)−tan−”((Y、 −yt)/(xi −xi)
)・・・・・・(2) ここで、さきほどの条件に適合させるため、x、=X1
+Δa、   x、=X、+ΔCV t = Y x+
Δb、  X2=Y、+Δdとする。ここで、Δa、Δ
b、ΔC1Δdは教示    ゛誤差で、1Δa141
Δbl”=IΔ0141Δd1となる。
また1回転中心が、 X3= x3. Y、= y、と
し、前記(1)、(2)式は。
(Xl−XI)+(ΔC−Δa) となる、ここで、教示誤差による影響は(X−x、Y−
y)とみなすことができるが、その影響を小さくする方
法は(3)式の左辺から求められる。
一つは、αの絶対値を小さくする方法である。
(4)式より(Y2  yx)や(xi  xt)の絶
対値が(ΔC−Δa)や(Δd−Δb)の絶対値より大
きくできれば大きくできるほどαは小さくなる。
従って、2点シフトの代表点2点の距離を大きく設定す
ればするほど、教示誤差による影響は小さくなることに
なる。従っ°て、2点シフトの代表点の設定は、ワーク
上の最も離れた2点を採用して設定する方法が最良であ
る。
法である。つまり、回転の中心位置の設定方法にかかわ
っている。変換される位置データは多数存在し、位置デ
ータのすべてにおいて 置の選択は不可能である。ところが、ロボットにはセン
サーが備わっている。そして、教示プログラムの位置と
実物の位置とで誤差があっても、ある程度の範囲内でお
さまっていれば問題なく補正ゼロにしないまでも、ロボ
ットのセンシングを阻害するような位置への変換を、な
るべく少なくするような回転の中心位置の選択をすれば
よい。この選択方法には、位置データの座標値の平均値
を採用する。つまり、位置データのx、y座標値を(X
Px* Ypt) l  (XP2e YF3) e 
”””e  (Xpn*Ypn)とすれば、 X、=(Xp、+ Xp、+・・・・・−)−Xpn)
/ nY、=(Yp、+Yp、+−−・+Ypn)/ 
n・・・・・・(5) と定めるのが最良となる。
ところで、位置データはワーク上の1ケ所に偏在するこ
とは少ないし、また1代表点の2点はワーク上の最も離
れた位置を選定すれば、はぼ、(6)式が成立する。
(Xpx + XPz + ・・・+ Xpn)/ n
  ”F (Xs +Xi)/ 2(Y Px + Y
 P2 + ・・・+ Ypn) / n 4 (Y 
t + Y、) / 2・・・・・・(6) 従って、(1)、(2)式の2点シフト変換において、
回転中心の座標を X、=(X1+X、)/2.  Y3=(Y、+Y、)
/2Xz=(Xi + xz)/ 2 v  Ys=C
’/*+ yi)/ 2・・・・・・(7) と採用するのが最良である。
この方法によって、2点シフトにおける教示された2点
の教示誤差の2点シフト変換への影響を最少にすること
ができる。
以上に述べた、本発明の溶接ロボットの制御方法を実施
する装置を説明する。なお、溶接ロボット本体ならびに
制御装置は前述した第3,4図のものと同じのために、
説明を省略し、前述の溶接ロボット本体の回動座部9に
設けられているトーチ部を説明する。
第6図において、前述の縦軸8の下部には、同軸の補助
軸系支持座部(回転座部)9が回動可能に連結されてい
る。この回動座部9は、縦軸8の下端部に収納保持され
た駆動モータ18(0軸駆動モータ)と減速装置(図示
しない)からなる0軸駆動機構(旋回機構)により水平
旋回駆動される。このθ軸は、後述するツイントーチの
移動時、ツイントーチの姿勢が溶接方向と直角となるよ
うに姿勢制御するためのものである。前記X軸、Y軸、
およびZ軸、θ軸を総称して、以下、主軸系という。
回動座部9は、第6図、第7図(a)および(b)に示
すように、Z軸の軸線をはさんでX軸に直角で互いに平
行な取付は面19A、19Bを有し、一方の取付は面1
9Aにに1トーチ用の電動横向きスライダ装置20Aが
固着されている。
このスライダ族fi2OAのスライダ(T軸スライダ)
21Aは左右方向(前記ガーダ2上のガイド5と同方向
、このスライダ軸の移動方向を以下T軸という)に水平
移動可能であって、装置固定部に指示された駆動モータ
22A(T@91動モータ)により駆動される。このT
軸スライダ21Aの先端部には、該T軸スライダ2LA
と横丁字形をなすように、Nalトーチ用の電動縦向き
倣いスライダ装置23Aが固着されている。この倣いス
ライダ族!!23Aのスライダ(U軸スライダ)24A
は上下向き(前記縦軸18の向き)であって、装置上面
に取着された駆動モータ(U@lli動モータ)25A
によりlI!勤される。以下、このスライダ25Aの移
動方向をU軸方向という、スライダ25Aの下端部には
、&1トーチ用の電動横向き倣いスライダ装置126A
が取付けられている。このスライダ装置26Aのスライ
ダ(V軸スライダ)27Aは前後方向(前記ガイドレー
ル1方向)に向いており、Ii!動モータ(V軸駆動モ
ータ)28Aにより駆動される。スライダ27Aの移動
方向軸を、以下、V軸という、上記T軸、U軸、V軸を
総称して、以下、第1の補助軸系という。
上記■軸スライダ27Aからは垂直軸29Aが垂下して
おり、該垂直軸29Aの下端部にNα1ト一チ支持機構
30Aが設けられている。このトーチ支持機構30Aは
ウィービング装置であって、第7図(b)に示すように
、指示枠31A、揺動可能な揺動軸部材32A、該揺動
軸部材32Aを左右方向に往復駆動させるための駆動モ
ータ33a、揺動幅調整用モータ33bを有している。
この揺動軸部材32Aはその下端がビン34Aで支持枠
31Aの下部に軸支されるとともに、上部に設けたロー
ラ32aを支持枠31Aに形成した横方向の長孔31a
に転勤可能に係合して該支持枠31Aに揺動可能に保持
されている。上記支持枠31Aの下部および揺動軸部材
32Aの上部に、それぞれ、1lklトーチ35Aを把
持する把持枠36A、37Aが取着されている。トーチ
は揺動軸部材32Aに前記Z軸の延長線と平行する向き
に保持され、且つ、先端部がすみ内部材方向に折曲して
支持されている。
上記揺動軸部材32Aの下端部には、始端検知器9!3
8 aが設けられている。この始端検知装置は、第8図
に示すように、ロッド端に光電式の始端検知器39aを
取着したシリンダ40aを有し、シリンダ40aは、ロ
ンド下端を下向きにして、トーチ支持機構30Aの下端
に設けられて勲1トーチ35A側に突出するブロック4
1Aのトーチ側面に固着された台枠42Aに4前後揺動
可能に軸支されており、常時は、弾性装置143aによ
り後方に付勢されて、始端検知器39AがNQIトーチ
35A高さより所定高さ上方に位置する待避傾斜姿勢に
あり、ロッド伸長時、始端検知器39aがNalトーチ
35Aの先端部高さにほぼ近い位置まで降下し一1トー
チ35Aに対して所定距離Lxだけ後行する。
また、本実施例の溶接ロボットはツイントーチ形である
ので、上記した電動前後向きスライダ装置、電動縦向き
倣いスライダ装置、電動横向き倣いスライダ装置、ウィ
ービング装置が魔2トーチ35B用にもう1台づつ設け
られており、&2トーチ35B用のものには数字符号に
添字Bを付して示してあり、これらは第1の補助軸系を
構成する。Na2トーチ35BはZ軸を含む平面内で該
Z軸の延長線をはさんでに1トーチ35Aと対向してい
る。
また、Na2トーチ35B側の揺動軸部材32Bの下端
部には、始端検知装置i 38 aと同じ構成を持つ終
端検知装置asbが設けられている。この終端検知器!
!38bのシリンダ40bは弾性装置により前方に付勢
され、ロッド伸長時、終端検知器39bは&2トーチ3
5Bに対して所定距離Lxだけ先行する。
Nl11トーチ35Aと&2トーチ35Bに導かれるワ
イヤは、一方のサドル4上に載置されたパックワイヤか
ら、ブツシュ側ワイヤ送給装置、コンジットケーブル、
プル側ワイヤ送給装置、コンジットケーブルを通じて導
かれる。他方のサドル4上には、1lll11トーチ用
溶接電源、Nn2トーチ用溶接電源、数値制御装置(N
C制御装置)、自動倣い制御装置が設けられている。
以下、第1図に示す教示誤差の影響を小さくする2点シ
フトを応用した制御方法のフローチャートをもとに、本
実施例の方法の動作説明を行う。
ステップ1で、溶接に先立ち、オペレータはティーチン
グされたワーク座標(このワーク座標は上記基準姿勢で
与えられている)、溶接条件等のデータの他、各ワーク
の図形情報(寸法データを帯有する)の教示プログラム
データが格納されているバブルカセットCを制御袋!!
14にセットし、ロボットにロードする。
ステップ2では、バブルカセットCがセットされると、
以後、溶接準備作業が主コンピユータCPU14Aと溶
接オペレータとの対話形式で進められる。オペレータが
操作盤17上の所定キーの操作により、ワークNoを指
定すると、バブルカセットCに格納されている上記ワー
クWのワークN。
の図形(平面図)がCRT画面上に映像される。
ステップ3で、オペレータは、搬入・据付されたワーク
Wが指定したワークNOのワークであることを確認し、
操作盤17上のCPU14Aが指定するキーを操作して
確認操作したのち、操作盤17上のボタン操作によるイ
ンチング制御により、溶接ロボットをロボット原点座標
BooからX軸または/およびY軸方向に移動させて、
テレビカメラ12により、第5図に示すワークWの第1
所定点Zoaをサーチする。この第1所定点は、2点シ
フト用に予め定められた点であり、例えば、第5図に示
すごとく、ワークWの主材200の一つの角部が選定さ
れる。なお、第1所定点のワーク座標Aoaはバブルカ
セットCに格納されている。第1所定点Zoaの直上方
に移動しテレビ受像機13の照準に映像を合わせること
により溶接ロボットが第1所定点Zoaに達したことを
確認した後、オペレータは操作盤17上の所定のキーを
操作する。
これにより、CPU14Aは、上記インチング制御中に
読み込んだ溶接ロボットのロボット座標系における原点
座標Booから上記第1所定点ZoaまでのX軸方向、
Y軸方向移動軌跡に基づき第1所定点Zoaのロボット
座標系上の座標Boaを演算し記憶する。
次に、オペレータは、第5図に示す第2所定点Zobを
サーチするために、同じく、手動インチング制御により
、第2所定点Zobを求めて溶接ロボットをX軸・Y軸
方向に移動させる。同様に、この第2所定点Zobは、
2点シフト用に予め定められた点であり、例えば、第5
図に示すように、上記角部と対角をなす角部が選定され
る。なお、この第2所定点のワーク座標Aobもバブル
カセットCに格納されている。第2所定点Zobの直上
方にテレビカメラ12が位置するまで溶接ロボットを移
動し、テレビ受像機13の照準に映像を合わせたならば
オペレータは所定のキーを操作する。これにより、CP
U14Aは溶接ロボットの原点座標Booから上記第2
所定点ZobまでのX軸方向、Y軸方向移動軌跡に基づ
き第2所定点Zobのロボット座標系上の座標Bobを
演算し記憶する。
ステップ4では、上記所定点サーチ操作が終ると、該C
PUは、予めティーチングされているワーク座標上の上
記第1所定点に対応する点の座標Aoaと上記第2所定
点に対応する点の座標Aobの回転移動の中心(X3−
Y3)および、ロボット座標系上での第1所定点の座標
Boaと第2所定点の座標Bobのデータを用いて座標
変換後の回転移動中心(X3#3’3)ならびに座標回
転角度αを演算する。
ステップ5で、上記X 3.Y、、x、、y、、aを代
入して変換式を確定する。
ステップ6で、溶接手順に従い順次教示プログラムを読
みだし2点シフト変換して、ワークの軌跡制御を行う。
以上によって被溶接物が正規の位置、角度に置かれてい
ないときでも、所定の溶接ができる状態となる。
座標変換の完了後に、溶接オペレータは、定盤A上のワ
ークがCRTデイスプレィ16の画面上に映像している
ワークと実ワークが一致していることを確認後、操作p
1117上の溶接開始スイッチをオン側に入れる。溶接
開始スイッチがオン投入されると、第9図に示すフロー
チャートに従い、下記のステップを進行させる。なお、
溶接は、第10図(a)〜(Q)において、第1横補強
材212aでは左端(座標Psa)から右端(座標Ps
a)へ、次いで、第2横補強材212bでは左端(座標
Psb)から右端(座標Feb)へ、次いで、縦補強材
213では上端(座標Pse)から下端(Pec)へ、
という順序で行われるものとする。
この溶接順序はユーザティーチングとしてバブルカセッ
トCに上記各座標を書込むことにより指定される。また
、ユーザティーチングとしては、これらの座標(ティー
チング座標)間の脚長が書込まれる。
■ 溶接始端への位置決め(主軸制御)ステップ10で
、コンピュータは、ワークのティーチング溶接線WLa
 、WLbの始点座標Psa(xs、 ys、 zs)
と、トーチ向き(角度)ofのNGデータを読込んで、
座標xsをX軸サーボユニットに、座標ysをY軸サー
ボユニットに、トーチ角度ofをθ軸サーボユニットに
それぞれ指令する。これにより、ロボット支持機構がX
軸駆動機構により駆動されてガイドレール上を走行し。
横行台車11がY軸駆動機構によりガーダ上2を走行し
、トーチは原点座標Po (xo、 yo、 zo)か
ら座標(xs、 ys、 zo )に移動する。なお、
トーチ角度ofは、&1トーチ35AとNa2トーチ3
5Bがガーダ2方向に並ぶ姿勢にある時の角度(of=
0)であるとする0次に、主コンピユータは座標zoを
Z軸サーボユニットに指令する。
これにより、縦軸8が下降してトーチは座標Psa(x
s、 ys、 zs)へ位置制御される。
■ 溶接開始端の位置決め(補助軸制御)(a)ワイヤ
センシングによるトーチ位置修正オフラインティーチン
グによる始点座標Psへの主軸による位置制御が終了す
ると、ステップ11で、ワイヤセンシング法によるトー
チ位置修正動作が開始される。このワイヤセンシングは
、例えば、特開昭54−124850号公報に記載され
ている技術が応用される。即ち、Na 1トーチ35A
において、U軸スライダ24Aが下降し。
ワイヤ先端が工型桁200に接触する位置まで下降した
後規定垂直距離Lzだけ上昇する動作を行い、次に、V
軸スライダ27Aが第1横補強材212aに向かって移
動しワイヤ先端が該第1横補強材212aに接触する位
置まで移動した後規定距離Lyだけ後退する動作を行う
、この規定距離LzおよびLyはワイヤ先端が溶接線に
対して確保すべき最適垂直距離および最適水平距離であ
る。Na2トーチ35Bについても、同様の修正制御が
実行される。
(b)始端検知によるトーチ溶接開始位置へ修正上記ワ
イヤセンシングによる位置修正が終了すると、ステップ
12で、T軸サーボユニットにT軸スライダ21A、2
1Bの前進指令が与えられると共に始端検出装置i38
 aに動作開始指令が与えられ、T軸スライダ21A、
21BがT@駆動機構により前進駆動されるとともに始
端検知装置38aのシリンダ40aのロンドが下降し、
始端検知器39aが第1横補強材212aの前端側へ移
動しなから該横補強材212aの下縁部分を走査する。
始端検知器45aが第1横補強材212aの前端を検出
すると、ステップ13で、始端検知器!f 38 aは
待避命令を受けて始端検知器39aを待避位置に戻す、
ステップ14で、T軸スライダ21bは上記前端検出後
頁に始端検知器39aの一1トーチ35Aにかする後行
距離Lx+ΔLxの位置へ後進駆動され、同時に縦軸8
は、Nα1トーチ35Aが横補強材212aの前端から
ΔLxだけX軸方向に後行する位置になるように位置決
めされる。Nci2トーチ35Bも同様に制御される。
  ・ ■ 溶接作業−始端角巻き溶接 上記した補助軸系による位置修正が終了すると。
ステップ15で、溶接電源がワイヤへの給電を開始し、
第1横補強材212aの先端部に対して角巻き溶接が施
される。この間にX軸駆動モータが駆動され、ステップ
16で、Na1トーチ35A。
Na2トーチ35Bは一定距離(前記ΔLX+LX)だ
け前方に移動する。
■ 溶接作業−すみ肉溶接 Na 1トーチ35Aが上記一定距離だけ移動して、ス
テップ17で、上記始端の角巻き溶接が終了すると、ス
テップ18で、X軸サーボユニットがコンピュータから
の指令によりX@翻励動モータ駆動し、ステップ19で
、溶接ロボットはガイドレール上を溶接方向前方(第1
補強材212aの後端側)へ向かって走行を開始する。
同時に、ステップ20で、ウィービング装置30Aが作
動開始して&1トーチ35Aが揺動を開始し、アークセ
ンシング法によるトーチ位置修正動作が始まる。
このアークセンシングには1例えば、特開昭58−53
375号公報に記載されている技術を応用する。アーク
センシングユニットにより&1トーチ35A、35I3
が対応する実際の溶接線を指向した時の左右揺動角時の
溶接電流を演算し、その演算結果に基づき副コンピユー
タがトーチ位置修正をU軸サーボユニット、V軸サーボ
ユニットに指令する。
従って、NL&1トーチ35A、Na2トーチ35Bは
、ティーチング溶接線に基づく移動経路に対して、リア
ルタイムで検知される実溶接線に基づく位置修正を受け
ながら、X軸方向に所定速度で移動し、溶接ロボットは
第1横補強材212aの両側に、倣い溶接によるすみ肉
溶接を施しながら走行する。
■ 溶接作業−後端角巻き溶接 ステップ21で、トーチ35A、35Bが第1横補強材
212aの後端近傍まで移動すると、即ち、ティーチン
グ終点座標Pea (xe、 ye、 ze)近傍に達
すると、ステップ22で、終端検知装置44aが作動指
令を受けてシリンダ40bのロンドを伸長する。終端検
知器39bが第1横補強材212aの後端を検出すると
、ステップ23で。
X軸サーボユニットに減速停止指令が、また、T軸サー
ボユニットに起動加速指令が与えられ、X軸駆動モータ
とT軸駆動モータとが一定期間だけ併動したのち、前者
は停止し後者の2つは定速駆動に移り、トーチ35A、
35Bの駆動を担う主体が主軸系のX軸から補助軸系の
T軸に切換ねる。
この駆動主体の切換わり区間の間、トーチ35A、35
Bを定速に維持するため上記併動制御が行われる。終端
検知後、ステップ25で、トーチ35A、35Bが所定
距離(トーチと終端検知器間距離LX+ΔLX)だけ移
動すると、ウィービング装置130A、30Bが動作を
停止してアークセンシング動作が停止される。ステップ
26で、T軸スライダ21A、21Bが一定距離(ΔL
x)だけ後進駆動され、この間に、ステップ27および
28で、後端の角巻き溶接が終了する。
以上のシーケンスが終了すると、−1トーチ35A、&
2トーチ35Bは原点座標POaへ復帰制御され、第2
横補強材212bに対して上記1〜■のシーケンスが実
行される。
第2図は、実ワークに対しての2点教示が許容内の誤差
で行われたかをチエツクする場合のフローチャートであ
り、第1図のステップ3とステップ4との間に挿入され
実行されるものであり、ステップ7で、実ワークに対し
ての教示値2点間の距離と教示プログラム2点間の距離
との差りを計算すると同時に、ロボットのセンサの補正
の可能な範囲長msを入力する。
ステップ8で、前記り、(Igの比較を行い、LがQs
/2  より小さければ本プログラムを終了してステッ
プ4へ行き、大きければ、 ステップ9で、2点シフト不可能としてエラーメツセー
ジを出して、本プログラムを終了する。
なお、第1図における2点シフト変換式の作成処理と、
第2図における2点シフト変換の可否のチエツク処理に
ついては、2点シフトの教示後に。
そして、2点シフト変換処理の前に両方とも行うが、そ
の実行する順序はいずれが先でもよい。
このようにして1本実施例の方法により、なんらかの理
由で2点シフ1〜教示データに大きな誤差が含まれたと
き、従来であればワークの位置演算値が甚だしく偏位し
センサの作動範囲外となって溶接続行が不可能となる場
合でもワークの位置演算値の誤差が抑制でき、正常に溶
接することができた。
また、著しく教示データに誤差が含まれたときは警報が
発せられるようにして、速やかに対策をとることができ
る。
[発明の効果] 本発明の溶接ロボットによる制御方法は、教示プログラ
ム対象ワーク所定2点の中点を実ワークに教示して得ら
れた所定2点の中点に平行移動して一致させ、この中点
で前記実ワークの所定2点から得られたベクトルと前記
対象ワークの所定2点から得られたベクトルとの角度差
だけ回転移動し、実ワークの姿勢に座標変換するので、
2点シフト変換後に行う自動溶接の途中で、2点シフト
の教示誤差によって溶接開始点を検出するセンシング動
作の具合による自動溶接の一時中断がなくなり、作業効
率が向上して、ロボットによる省人化を効果的に推進し
、大きな経済利益をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の方法としての2点シフト変
換のフローチャート、第2図は同実施例の方法の誤差チ
エツクのフローチャート、第3図は一般的な溶接ロボッ
トの斜視図、第4図は同−般的な溶接ロボットの制御装
置、ユニットを示すブロック図、第5図は同一般的な溶
接ワークを示す平面図、第6図は同一般的な溶接トーチ
の前面図。 第7図(a)は同一般的な溶接トーチの詳細側面図、第
7図(b)は同一般的な溶接トーチの詳細前面図、第8
図は同一般的な始端検知装置の前面図、第9図は同一般
的な溶接作業を示すフローチャート、第10図(a)〜
(c)は同一般的な溶接ワークの詳細の平面図、前面図
および側面図である。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所 代理人 弁理士  小 林  傅 ・を1図 吊 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶接ロボットの制御装置に予めロードされている
    教示プログラム内対象ワークの所定2点の座標と実ワー
    クでの対応した所定2点の座標とから、前記教示プログ
    ラム内対象ワークの姿勢を実ワークの姿勢に対応した座
    標に変換するティーチング・プレイバック方式の溶接ロ
    ボットの制御方法であって、前記教示プログラム内対象
    ワークの姿勢を、前記教示プログラム内対象ワークの所
    定2点の中点を実ワークに教示して得られた所定2点の
    中点に一致するように平行移動させ、前記一致した中点
    で前記実ワークの所定2点から得られたベクトルと前記
    対象ワークの所定2点から得られたベクトルとの角度差
    だけ回転移動して、実ワークの姿勢に座標変換すること
    を特徴とする溶接ロボットの制御方法。
  2. (2)前記教示プログラム内対象ワークの所定2点の中
    点を実ワークに教示して得られた所定2点の中点に一致
    するように平行移動させるにあたり、前記対象ワークの
    所定2点の間の距離と前記実ワークに教示して得られた
    所定2点の間の距離との差が所定の値以上であるとき警
    報を出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の溶接ロボットの制御方法。
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