JPH01170660A - 増白剤分散物 - Google Patents

増白剤分散物

Info

Publication number
JPH01170660A
JPH01170660A JP63296379A JP29637988A JPH01170660A JP H01170660 A JPH01170660 A JP H01170660A JP 63296379 A JP63296379 A JP 63296379A JP 29637988 A JP29637988 A JP 29637988A JP H01170660 A JPH01170660 A JP H01170660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
brightener
compound
alkyl
stable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63296379A
Other languages
English (en)
Inventor
Werner Fringeli
ヴエルナー フリンゲリ
Martin Joellenbeck
マルテイン イエーレンベツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPH01170660A publication Critical patent/JPH01170660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B43/00Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
    • E21B43/16Enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons
    • E21B43/24Enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons using heat, e.g. steam injection
    • E21B43/243Combustion in situ
    • E21B43/247Combustion in situ in association with fracturing processes or crevice forming processes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06LDRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
    • D06L4/00Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
    • D06L4/60Optical bleaching or brightening
    • D06L4/65Optical bleaching or brightening with mixtures of optical brighteners
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06LDRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
    • D06L4/00Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
    • D06L4/60Optical bleaching or brightening
    • D06L4/664Preparations of optical brighteners; Optical brighteners in aerosol form; Physical treatment of optical brighteners
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/92Synthetic fiber dyeing
    • Y10S8/922Polyester fiber

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安定な増白剤分散物とその製造方法ならびに
繊維材料特にポリエステル繊維材料の螢光増白のための
その使用に関する。
水に不溶性または難溶性の螢光増白剤の水性分散物は公
知である(西独特許第2745872号明細書、西独特
許公開明細書第2816746号参照)。これらの公知
螢光増白剤分散物の欠点は、たとえば、貯蔵安定性が低
いことおよびパッド・サーモゾル法により160乃至1
90℃の温度範囲において施用された場合における低増
白効果などである。
今回、驚くべきことに本発明によって、これらの欠点が
特定の共重合体を配合することによって効果的に克服さ
れることが見いだされた。本発明による新規な増白剤分
散物は、40℃まで温度において数ケ月間安定である。
しかも、パッド・サーモゾル法で施用された場合、ポリ
エステル繊維材料に同じ螢光増白剤を同じ有効物質濃度
で含有している公知増白剤分散物よりも高い白色度を示
す。
すなわち、本発明は、少なくとも1種の水不溶性または
難溶性螢光増白剤と、少なくとも1種の陰イオン、陽イ
オンおよび/または非イオン分散剤と、所望によっては
その他の助剤とを含有する新規で安定な増白剤分散物に
関し、本発明の増白剤分散物は、該分散物がさらに付加
的に2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオン酸と
の共重合体を含有していることを特徴とする。
好ましくは、本発明による分散物は、水に不溶性または
難溶性の螢光増白剤を4乃至20%、分散剤を2乃至2
0%、2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオン酸
との共重合体を1乃至15%、その他の助剤を0.1乃
至25%を含有する。
特に好ましい分散物は、螢光増白剤を8乃至15%、分
散剤を2乃至10%、2−ビニルピロリドンと3−ビニ
ルプロピオン酸との共重合体を2乃至10%、その他の
助剤を0.1乃至20%含有しているものである。なお
、これらの%値はすべて重量%であり、以下の記載にお
いても同様である。
水に不溶性または難溶性螢光増白剤とは、たとえば下記
のクラスの化合物またはそれらの混合物である: スチルベンミジスチリルーベンゼン、ジフェニル−ジス
チリル、トリアジニル、ベンゾオキサゾール、ビス−ベ
ンゾオキサゾール、ビス−ベンゾオキサゾリル−チオフ
ェン、ビス−ベンゾオキサシリル−ナフタレン、ピレン
、クマリン、ナフタレン−ペリ−ジカルボン酸イミド。
好ましい化合物は下記式の化合物である。
CR3 式中、 Aは2−ベンゾオキサシリル、−CH,CH−CN 。
−CH,CH−COOR1、−cooRzまたはハロゲ
ンを意味し、Bは: Aが2−ベンゾオキサシリルである場合は、フェニル、 Aが−C1l=CH−CNを意味する場合は、−C)l
=cH−CN 。
Aが−CH=CH−C00Rzを意味する場合は、−C
H=CH−C00Rx−Aが−COOR,を意味する場
合は、2−ベンゾオキサシリル、 Aがハロゲンまたは−COOR,を意味する場合は、ナ
フタレン−トリアゾリル、 Aが2−ベンゾオキサシリルを意味する場合は、1.2
.4−オキサジアゾールである、そしてRはHまたはC
+  C4−アルキル、R1はH,C,−C,−アルキ
ルまたはCN。
R2はC,−C,−アルキル、 R3はC,−C,−アルキルまたはフェニル、XはCま
たはN2 nは0乃至2である。
格別に興味のある化合物は下記式の化合物である: CHl H3 式中 MはLis Nas K % 77−t−ニウムまたは
C+  Caアルキルアンモニウムを意味する。また、
下記式の化合物の混合物I、II、■、■、■、■は特
に興味ある螢光増白剤混合物である。
60% 陽イオン、陰イオンおよび/または非イオン分散剤は、
水に不溶性または難溶性の螢光増白剤のために通常使用
されている分散剤である。
陰イオン分散剤の適当な例としては、芳香族スルホン酸
とホルムアルデヒドとの縮合生成物ならびにリグニンス
ルホナートがあげられる。特に好ましいのは、ホルムア
ルデヒドとナフタレンスルホン酸との縮合生成物ならび
にジヘキシルースルホスクシナートである。
陽イオン分散剤としては、たとえば第四脂肪アミンポリ
グリコールエーテルが考慮される。
ただし非イオン分散剤の使用が好ましい。たとえば、以
下の非イオン分散剤が考慮される:高級脂肪酸、飽和ま
たは不飽和脂肪アルコール、メルカプタン、脂肪酸アミ
ド、脂肪酸アルキロールアミドまたは脂肪アミンに酸化
エチレンを付加した付加物、あるいはアルキル部分が少
なくとも7個の炭素原子を有するアルキルフェノールま
たはアルキルチオフェノールに酸化エチレンを付加した
付加物のごとき酸化エチレン付加物。この場合、各化合
物の1モルに5乃至100モルの酸化エチレンが付加さ
れる。さらにまた、酸化エチレンと酸化プロピレンとの
ブロック重合体およびエチレンジアミン−酸化エチレン
−酸化プロピレンのポリ付加物。なお、これらにおける
酸化エチレン単位のそれぞれを他のエポキシド、たとえ
ば酸化スチレンまたは特に酸化プロピレンで置き換える
こともできる。
酸化エチレン付加物の代表例としては次ぎのちのが考慮
される。
a)炭素原子数が8乃至20の飽和および/または不飽
和脂肪アルコールの1モルと20乃至100モルの酸化
エチレンとの付加生成物。好ましくは、直鎖状飽和C,
,−C,、−アルコールの1モルと酸化エチレンの25
乃至80モル、特に25モルとの付加生成物; b)炭素原子数が8乃至20の飽和および/または不飽
和脂肪酸の1モルと5乃至20モルの酸化エチレンとの
付加生成物、好ましくはヒマシ油エトキシレート; C)炭素原子数が7乃至12のアルキルフェノールと酸
化エチレンとをフェノールの水酸基1モルにつき酸化エ
チレン5乃至25モルの割合で反応させた付加生成物。
好ましくは、モノ−またはジ−アルキルフェノールをそ
のフェノールの水酸基1モルにつき10乃至20モルの
酸化エチレンと反応させた付加生成物; d)炭素原子数が8乃至20の飽和および/または不飽
和脂肪酸アミドの1モルと5乃至20モルの酸化エチレ
ンとの付加生成物、好ましくはオレイン酸アミドの1モ
ルと酸化エチレンの8乃至15モルとの付加生成物; e)炭素原子数が8乃至20の飽和および/または不飽
和脂肪アミンの1モルと5乃至20モルの酸化エチレン
との付加生成物、好ましくはオレイルアミンの1モルと
酸化エチレンの8乃至15モルとの付加生成物; f)酸化エチレン分が10乃至80%であり且つ分子量
が1000乃至80000の酸化エチレン−酸化プロピ
レンのブロック重合体; g)エチレンジアミンと酸化エチレン−酸化プロピレン
との付加生成物。
前記の中ではa)項の付加物が好ましい。また前記a)
乃至g)項に記載した酸化エチレン付加物相互の混合物
も使用しうる。
本発明による分散物は、たとえば下記のその他の助剤を
さらに含有することもできる。繊維助剤、色直し染料、
泡抑制剤、特に凍結防止剤たとえばポリオール類、好ま
しくはジーまたはポリ−アルコールたとえばエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、グリセリンおよび/またはソルゴ7)、湿潤剤、界
面活性剤たとえば分子量が200乃至6000のポリエ
チレングリコールおよび/または殺菌剤たとえばクロロ
アセトアミドまたはホルマリン水溶液、ならびに殺真菌
剤。
本発明の重要な特徴は、増白剤分散物が2−ビニルピロ
リドンと3−ビニルプロピオン酸との共重合体を含有し
ていることである。この共重合体自体は公知であり、そ
して公知方法で製造することができる。
本発明の増白剤分散物の製造は、たとえば次のような方
法で実施することができる。
a)別々に製造されそして調整された各成分を混合する
。あるいは b)各成分を一緒に調整混合する。調整はたとえばマイ
クロゾルミル、ボールミル、サイドミルまたはダイノミ
ルで粒子サイズが5μm以下になるまで成分を摩砕する
ことによって実施される。
本発明による増白剤分散物は繊維材料好ましくはポリエ
ステル繊維材料の螢光増白のために使用される。施用は
公知の方法で、好ましくはパッドサーモゾル法で実施さ
れる。本増白剤分散物でポリエステル/セルロース混合
物の増白を行なうことも可能である。この場合に、増白
は一段階法でも二段階法でも実施できる。−段階法の場
合にはセルロース用螢光増白剤を分散物に添加してポリ
エステル部分とセルロース部分とを同時に螢光増白する
。二段階法の場合には第1段階で本発明による増白剤分
散物を使用してまずポリエステル部分を螢光増白しそし
て次ぎの第2段でセルロース用螢光増白剤を使用してセ
ルロース部分を螢光増白する。
以下、本発明を実施例によりさらに説明する。
なお、本発明はこれら実施例によって限定されるもので
はない。実施例中の部およびパーセントは重量部および
重量パーセントである。
実施■土 下記成分をマイクロゾルミルに仕込み螢光増白剤が5μ
mより小さい粒子サイズとなるまで摩砕した。
下記組成の増白剤混合物1       40部25モ
ルの酸化エチレンの付加CI&  Cl1l−脂肪アル
コール(HLB  約16)        20部1
.2−プロピレングリコール     20部2−ビニ
ルピロリドン/3−ビニルプロピオン酸の30%水性共
重合体        32部ホルムアルデヒド(37
%)        2部水            
          286部摩砕材のガラス玉を分離
した後、螢光増白割分が10%の均質な、注入性の良好
なポンプ給送可能な液状調合物が得られた。この螢光増
白剤調合物は室温ならびに40℃の温度において数カ月
間安定であった。
1施1 下記成分を攪拌ボールミルに仕込み摩砕した。
下記組成の増白剤混合物II        10部2
5モルの酸化エチレンの付加C,&−C,,−脂肪アル
コール(HLB  約16)5部 1.2−プロピレングリコール      5部2−ビ
ニルピロリドン/3−ビニルプロピオン酸の30%水性
共重合体         8部ホルムアルデヒド(3
7%)0.5部 水                       7
1.5部所定の粒子サイズに到達後、摩砕材をふるいに
かけて分離した。螢光増白剤を10%含有する分散物が
得られた。この分散物は室温ならびに40℃の温度にお
いて数カ月間安定であった。
大隻糎主 実施例1で使用した増白剤混合物Iまたは実施例2で使
用した増白剤混合物■20部、実施例1に記載した非イ
オン分散剤20部、水140部を実施例1に記載したよ
うにマイクロゾルミルで摩砕混合した。ガラス玉を分離
した後、螢光増白割分が20%の均質で注入性の良好な
、ポンプ給送可能な液状分散物が得られた。この液状分
散物の100部をベヒャーガラスに入れ、そして攪拌し
ながら下記成分を加えた: 1.2−プロピレングリコール     10部2−ビ
ニルピロリドン/3−ビニルプロピオン酸の30%水性
共重合体        16部ホルムアルデヒド(3
7%)        1部水           
             73部これにより螢光増白
剤10%を含有する#@薄液状分散物が得られた。この
分散物は室温ならびに40℃の温度において長期間貯蔵
安定であった。
沈殿はまった(生じなかった。
分散物の摩砕をボールミル、サンドミルまたはダイノミ
ルで行なった場合にも同様な結果が得られた。
2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオン酸との共
重合体を、量的に等しい、従来好んで使用されてきた。
ポリビニルアルコールで代替したところ、得られた分散
物は貯蔵安定ではなかった。
そして短時間後に沈殿が生じた。
実施開↓ ポリエステル布〔テリレン(Terylene)タイプ
540〕を染色機にかけ、1:20の浴比、40℃の温
度で、実施例1.2または3で得られた螢光増白剤調合
物1gと脂肪アルコールポリグリコールエーテル1 g
/lとを含有している水性浴で処理した。30分間で温
度を130℃まで上げ、そしてこの温度にさらに30分
間保持した。このあと、15分間で浴を40℃まで冷却
した。後処理のため、この布を30秒間流水(脱イオン
水)ですすぎ洗いし、180℃で乾燥した。このように
して処理されたポリエステル織物は高い増白効果を示し
た。
実膳拠l ポリエステル布〔テリレン(Terylene)タイプ
540〕を室温で、実施例1.2または3で得られた増
白剤調合物1gとアルキルフェノールポリフェノールエ
ーテルIt’ll/12とを含有している水性浴でパジ
ングした。
絞り率は65%であった。つづいて布を80℃の温度に
おいて30分間乾燥し、そのあと200℃でヒートセッ
トした。このようにして処理されたポリエステル織物は
、2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオン酸との
共重合体の代りに、従来好んで使用されていたポリビニ
ルアルコールを含有している類似増白剤調合物を使用し
た場合よりも良好な増白効果を示した。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 少なくとも1種の水不溶性または難溶性螢光増白
    剤と、少なくとも1種の陰イオン、陽イオンおよび/ま
    たは非イオン分散剤と、所望によってはその他の助剤と
    を含有する安定な増白剤分散物において、該分散物がさ
    らに付加的に2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピ
    オン酸との共重合体を含有していることを特徴とする安
    定な増白剤分散物。
  2. 2. 螢光増白剤を4乃至20%、分散剤を2乃至20
    %、2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオン酸と
    の共重合体を1乃至15%、その他の助剤を0.1乃至
    25%含有していることを特徴とする請求項1記載の安
    定な増白剤分散物。
  3. 3. 螢光増白剤を8乃至15%、分散剤を2乃至10
    %、2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオン酸と
    の共重合体を2乃至10%、その他の助剤を0.1乃至
    20%含有していることを特徴とする請求項2記載の安
    定な増白剤分散物。
  4. 4. 螢光増白剤が、スチルベン、ジスチリル−ベンゼ
    ン、ジフェニル−ジスチルリル、トリアジニル、ベンゾ
    オキサゾール、ビス−ベンゾオキサゾール、ビス−ベン
    ゾオキサゾリル−チオフェン、ビス−ベンゾオキサゾリ
    ル−ナフタレン、ピレン、クマリン、ナフタレン−ペリ
    −ジカルボン酸イミドのクラスからなる化合物群から選
    択された化合物または化合物混合物であることを特徴と
    する請求項1記載の安定な増白剤分散物。
  5. 5. 螢光増白剤として少なくとも1種の式の化合物を
    含有していることを特徴とする請求項4記載の安定な増
    白剤分散物。
  6. 6. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Aは2−ベンゾオキサゾリル、−CH=CH−CN、−
    CH=CH−COOR_2、−COOR_2またはハロ
    ゲンを意味し、 Bは: Aが2−ベンゾオキサゾリルである場合は、フェニル、 Aが−CH=CH−CNを意味する場合は、−CH=C
    H−CN、Aが−CH=CH−COOR_2を意味する
    場合は、−C=CH−COOR_2、 Aが−COOR_2を意味する場合は、2−ベンゾオキ
    サゾリル、 Aがハロゲンまたは−COOR_2を意味する場合は、
    ナフタレン−トリアゾリル、 Aが2−ベンゾオキサゾリルを意味する場合は、1,2
    ,4−オキサジアゾールである、そして、 RはHまたはC_1−C_4−アルキル、 R_1はH、C_1−C_4−アルキルまたはCN、R
    _2はC_1−C_4−アルキルを意味する)の化合物
    であることを特徴とする請求項4記載の安定な増白剤分
    散物。
  7. 7. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2はC_1−C_4−アルキルを意味する
    )の化合物であることを特徴とする請求項4記載の安定
    な増白剤分散物。
  8. 8. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Yはフェニルまたは ▲数式、化学式、表等があります
    ▼ の基、 XはCまたはN、 R_5はC_1−C_4−アルキルまたはフェニル、R
    はHまたはC_1−C_4−アルキルを意味する) の化合物であること特徴とする請求項4記載の安定な増
    白剤分散物。
  9. 9. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 nは0乃至2の数、 R_2はC_1−C_4−アルキルを意味する)の化合
    物であることを特徴とする請求項4記載の安定な増白剤
    分散物。
  10. 10. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2はC_1−C_4−アルキルを意味する
    )の化合物であることを特徴とする請求項4記載の安定
    な増白剤分散物。
  11. 11. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物であることを特徴とする請求項4記載の安定な
    増白剤分散物。
  12. 12. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、MはLi、Na、KまたはC_1−C_4−ア
    ルキルアンモニウムを意味する)の化合物であることを
    特徴とする請求項4記載の安定な増白剤分散物。
  13. 13. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 ▲数式、化学式、表等があります▼ MはLi、Na、KまたはC_1−C_4−アルキルア
    ンモニウムを意味する)の化合物であることを特徴とす
    る請求項4記載の安定な増白剤分散物。
  14. 14. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Aは2−ベンゾオキサゾリル、−CH=CH−CN、−
    CH=CH−COOR_2、−COOR_2またはハロ
    ゲンを意味し、 Bは: Aが2−ベンゾオキサゾリルである場合は、フェニル、 Aが−CH=CH−CNを意味する場合は、−CH=C
    H−CN、Aが−CH=CH−COOR_2を意味する
    場合は、−CH=CH−COOR_2、 Aが−COOR_2を意味する場合は、2−ベンゾオキ
    サゾリル、 Aがハロゲンまたは−COOR_2を意味する場合は、
    ナフタレン−トリアゾリル、 Aが2−ベンゾオキサゾリルを意味する場合は、1,2
    ,4−オキサジアゾールである、そして、 RはHまたはC_1−C_4−アルキル、 R_1はH、C_1−C_4−アルキルまたはCN、R
    _2はC_1−C_4−アルキルを意味する)の化合物
    と、 ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2はC_1−C_4−アルキルを意味する
    )の化合物との混合物であることを特徴とする請求項4
    記載の安定な増白剤分散物。
  15. 15. 螢光増白剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2はC_1−C_4−アルキルを意味する
    )の化合物と、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物との混合物であることを特徴とする請求項4記
    載の安定な増白剤分散物。
  16. 16. 請求項1記載の増白剤分散物を用いて、ポリエ
    ステル繊維材料ならびにポリエステル/セルロース混合
    繊維材料を螢光増白する方法。
  17. 17. 請求項1記載の安定な増白剤分散物の製造方法
    において、少なくとも1種の水不溶性または難溶性と、
    少なくとも1種の陰イオンと、陽イオンまたは非イオン
    分散剤と、2−ビニルピロリドンと3−ビニルプロピオ
    ン酸との共重合体と、水、および所望によってはその他
    の助剤とを、 (a) 別々に製造されそして調整された各成分を混合
    するか、または (b) 各成分を一緒に調合して均質化することを特徴
    とする方法。
JP63296379A 1987-11-27 1988-11-25 増白剤分散物 Pending JPH01170660A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4631/87-0 1987-11-27
CH463187 1987-11-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01170660A true JPH01170660A (ja) 1989-07-05

Family

ID=4279743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63296379A Pending JPH01170660A (ja) 1987-11-27 1988-11-25 増白剤分散物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5053055A (ja)
EP (1) EP0321393B1 (ja)
JP (1) JPH01170660A (ja)
DE (1) DE3878540D1 (ja)
ES (1) ES2053806T3 (ja)
MX (1) MX168868B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003513111A (ja) * 1999-10-25 2003-04-08 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド 蛍光増白剤混合物
JP2005529245A (ja) * 2002-05-03 2005-09-29 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 繊維材料を増白させる方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH682748A5 (de) * 1991-11-07 1993-11-15 Ciba Geigy Ag Lagerstabile Formulierung von optischen Aufhellermischungen.
DE4330968A1 (de) * 1993-09-13 1995-03-16 Basf Ag Aufhellermischungen auf Basis von Bisstyrylverbindungen
KR100607533B1 (ko) 1998-08-25 2006-08-02 클라리언트 파이넌스 (비브이아이)리미티드 자외선-활성제의 수성 조성물, 이의 제조방법 및 용도
AU2003298335A1 (en) * 2002-12-10 2004-06-30 Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. Mixtures of fluorescent whitening agents
US7108913B1 (en) * 2005-05-09 2006-09-19 Mattel, Inc. Light reflecting polymeric articles containing benzoxazolyl-napthalene optical brighteners
GB0617030D0 (en) 2006-08-30 2006-10-11 Elopak Systems Improvements in or relating to packaging
ES2626605T3 (es) * 2011-01-20 2017-07-25 Huntsman Advanced Materials (Switzerland) Gmbh Formulaciones de agentes blanqueadores fluorescentes en forma dispersada
CN113638219A (zh) * 2021-08-20 2021-11-12 奥仕集团有限公司 一种抗低温荧光增白浆液的制备方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH424701A (de) * 1964-05-29 1966-08-15 Geigy Ag J R Verfahren zum optischen Aufhellen von polymere Ester der Terephthalsäure enthaltendem Fasermaterial
US3575866A (en) * 1969-11-19 1971-04-20 Gaf Corp New brighteners,compositions thereof and processes for using same
FR2270372B1 (ja) * 1974-03-11 1976-10-08 Ugine Kuhlmann
CH597336A5 (en) * 1975-02-28 1978-03-31 Ciba Geigy Ag Aq. storage stable dispersions of water-sol. cpds.
DE2816746A1 (de) * 1978-04-18 1979-10-31 Hoechst Ag Dispersionen von optischen aufhellern
DE2929687A1 (de) * 1979-07-21 1981-02-12 Hoechst Ag Mischungen von optischen aufhellern

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003513111A (ja) * 1999-10-25 2003-04-08 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド 蛍光増白剤混合物
JP2005529245A (ja) * 2002-05-03 2005-09-29 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 繊維材料を増白させる方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3878540D1 (de) 1993-03-25
MX168868B (es) 1993-06-11
US5053055A (en) 1991-10-01
ES2053806T3 (es) 1994-08-01
EP0321393A1 (de) 1989-06-21
EP0321393B1 (de) 1993-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2618459B2 (ja) 増白剤分散物
US4295851A (en) Process for the production of negligibly dusty preparation
JPH01170660A (ja) 増白剤分散物
US4397652A (en) Process for the production of negligibly dusty preparations of dyes and optical brighteners
JPH0325549B2 (ja)
KR100566013B1 (ko) 형광증백제,이의제조방법및이를포함하는배합물
JPS61167083A (ja) 繊維製品用水性濃厚柔軟剤
JPH0273900A (ja) 蛍光増白剤を含有する液体洗剤組成物
JPS62129359A (ja) 水に不溶性乃至難溶性固体物質の貯蔵安定な製剤
US4036778A (en) Aqueous, storage-stable dispersions of water-soluble compounds
JPH0214073A (ja) 布類処理組成物の調製法
DE3027829A1 (de) Dispersionen optischer aufheller enthaltend pfropfpolymere des pva und die neuen pfropfpolymeren
US3595801A (en) Aqueous dispersions of mixtures of benzoxazole derivatives and their use as optical brighteners
KR100302934B1 (ko) 저장안정성증백제조성물
JPS59204978A (ja) 濃縮布柔軟剤
JPH01229072A (ja) 合成繊維加工用の低起泡性組成物
JPH07196631A (ja) 非染色及び染色又は捺染したポリエステル繊維材料を光化学的及び熱的に安定化する方法
GB1563599A (en) Stable aqueous formulations of disperse dyes
US20070204410A1 (en) Method For Optical Brightening Of Synthetic Fibres Or Of Synthetic Fibres Mixed With Natural Fibres
JPS6024230B2 (ja) 分散染料調整物
US2915472A (en) Brightening compositions
US3781215A (en) Process for comminuting fluorescent whitening agents and compositions obtained thereby
US2730503A (en) Detergent and brightening composition
EP0354174A1 (de) Stabile, wässrige Zusammensetzung zur Verbesserung der Lichtechtheit
US5250223A (en) Solution of a fluorescent whitening agent