JPH011544A - 枚葉紙印刷機における枚葉紙を供給し整列させる装置 - Google Patents
枚葉紙印刷機における枚葉紙を供給し整列させる装置Info
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- JPH011544A JPH011544A JP63-72163A JP7216388A JPH011544A JP H011544 A JPH011544 A JP H011544A JP 7216388 A JP7216388 A JP 7216388A JP H011544 A JPH011544 A JP H011544A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は特許請求の範囲第1項の前提部分に記載の枚葉
紙処理装置、特に枚葉紙印刷機における枚葉紙を供給し
整列させる装置に関する。
紙処理装置、特に枚葉紙印刷機における枚葉紙を供給し
整列させる装置に関する。
[従来の技術]
この種の装置は、米国特許第4411418号明細書か
ら知られており、この装置では、枚葉紙架台の上に、こ
れと間隔を薗いて球を入れるかごか設けられている。断
面が円形のかこ穴(よ、球より大きな直径を有している
。かごの高きおよび枚葉紙架台からのかごの距離は、球
か両側においてかご穴より突出するような寸法にされで
いる。球は、対応するかご緑より突出した下部の球部分
が、移送する枚葉紙の上に載っており、一方上部のかこ
締より突出した球部分にベルト駆動装置が作用している
。これによって球か回転され、この球は、枚葉紙を、互
いに直角な2つのストッパレールの隅の部分に移送する
。これは、ベルト駆動装置も斜めにこれら2つのストッ
パレールの隅に駆動することを意0宋している。したが
って、ヘルド(こよって駆動される球は、枚葉紙に、特
に1つたけ限定された進行方向を付与する。枚葉紙が2
つのコンヘア締の一方に衝突すると、直ちにこれによっ
て別の送り方向が定められる。このいままでに述べた形
態は、枚葉紙の衝突位ゴにおいても、駆動された球によ
っで枚葉紙に大きな剪断力が作用せす、したがって枚葉
紙の損傷が生しないことを目的としている。これは、軸
受の遊び間隙が大きいため、およびかごの球部分が摩擦
材料からなるため、可能である。すなわち、枚葉紙か衝
突した後、球がこの摩擦球部分に接するようになると、
直ちにその内壁の上方にころがる傾向を有し圧力を下げ
る結果となる。
ら知られており、この装置では、枚葉紙架台の上に、こ
れと間隔を薗いて球を入れるかごか設けられている。断
面が円形のかこ穴(よ、球より大きな直径を有している
。かごの高きおよび枚葉紙架台からのかごの距離は、球
か両側においてかご穴より突出するような寸法にされで
いる。球は、対応するかご緑より突出した下部の球部分
が、移送する枚葉紙の上に載っており、一方上部のかこ
締より突出した球部分にベルト駆動装置が作用している
。これによって球か回転され、この球は、枚葉紙を、互
いに直角な2つのストッパレールの隅の部分に移送する
。これは、ベルト駆動装置も斜めにこれら2つのストッ
パレールの隅に駆動することを意0宋している。したが
って、ヘルド(こよって駆動される球は、枚葉紙に、特
に1つたけ限定された進行方向を付与する。枚葉紙が2
つのコンヘア締の一方に衝突すると、直ちにこれによっ
て別の送り方向が定められる。このいままでに述べた形
態は、枚葉紙の衝突位ゴにおいても、駆動された球によ
っで枚葉紙に大きな剪断力が作用せす、したがって枚葉
紙の損傷が生しないことを目的としている。これは、軸
受の遊び間隙が大きいため、およびかごの球部分が摩擦
材料からなるため、可能である。すなわち、枚葉紙か衝
突した後、球がこの摩擦球部分に接するようになると、
直ちにその内壁の上方にころがる傾向を有し圧力を下げ
る結果となる。
[発明か解決しようとする課題]
本発明の基本的な目的は、枚葉紙か明確に定められた移
送方向をとることを球によって強制されることかできる
ように、簡単で制御技術的に好適な構造の前記形式の装
Nを提供することである。
送方向をとることを球によって強制されることかできる
ように、簡単で制御技術的に好適な構造の前記形式の装
Nを提供することである。
[課題を解決するための手段]
この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の
構成によって達成される。
構成によって達成される。
特許請求の範囲の従属項は、特許請求の範囲第1項の対
象の好適な実施態様を示している。
象の好適な実施態様を示している。
[作用]
このような構成にすることによって、使用価値の優れた
前記形式の装置か得られる。枚葉紙か球に移行された後
、球は枚葉紙を、例えば印刷機による枚葉紙の多重移送
時に重要な一定の整列位ゴまたは給紙位百に移送する。
前記形式の装置か得られる。枚葉紙か球に移行された後
、球は枚葉紙を、例えば印刷機による枚葉紙の多重移送
時に重要な一定の整列位ゴまたは給紙位百に移送する。
その場合、冒頭に述べた従来の技術においでも必要な、
枚葉紙を強制的に整列させる付加的な接触レールを省く
ことかできる。枚葉紙のこの正確な整列位百は、枚葉紙
の締の切断または分離を行う場合に必要である。
枚葉紙を強制的に整列させる付加的な接触レールを省く
ことかできる。枚葉紙のこの正確な整列位百は、枚葉紙
の締の切断または分離を行う場合に必要である。
紙差し板の下でその固定した中心点のまわりにすべての
方向に回転可能に支承された球の、紙芋()板の上に突
出した球部分によって、枚葉紙は、その平面内の任意の
方向に移動することができる。
方向に回転可能に支承された球の、紙芋()板の上に突
出した球部分によって、枚葉紙は、その平面内の任意の
方向に移動することができる。
これに対する必要条件は、90°をなした球にあける少
なくとも2つの摩擦力伝達部を設けることである。枚葉
紙と一緒に回転するには、球部分と枚葉紙との間の摩擦
力が、紙差し板と枚葉紙の下側との間の摩擦力より大き
いことか必要である。2つの摩擦力伝達部を使用する場
合、これらを1つの面において互いに直角に設ける必要
がある。このようにした場合、枚葉紙を移動面において
任意の方向に変位させることが可能である。この摩擦力
伝達部の配置ヲ90°にすることによって、そのような
多方向駆@装百を低廉な費用で構成することができる。
なくとも2つの摩擦力伝達部を設けることである。枚葉
紙と一緒に回転するには、球部分と枚葉紙との間の摩擦
力が、紙差し板と枚葉紙の下側との間の摩擦力より大き
いことか必要である。2つの摩擦力伝達部を使用する場
合、これらを1つの面において互いに直角に設ける必要
がある。このようにした場合、枚葉紙を移動面において
任意の方向に変位させることが可能である。この摩擦力
伝達部の配置ヲ90°にすることによって、そのような
多方向駆@装百を低廉な費用で構成することができる。
しかしながら、例えば3つのプログラム制28駆動電動
機による120°の角度位置の3つの摩擦力伝達部を設
けることもてきる。互いに90°変位した2つの摩擦力
伝達部を使用する場合、同時に駆動することによって、
枚葉紙がその移動方向に関して斜めの方向に強制的に変
位するように球を回転させる。その場合、斜めの方向の
移動は、互いに独立した回転数制御によって変えること
かできる。したかっで、紙差し板の側部標識および前部
標識に対応する枚葉紙締部か同時に達することも可能で
ある。例えば、対応する駆動装置の回転数か同一の場合
、枚葉紙か斜めの方向に移動する角度は45°である。
機による120°の角度位置の3つの摩擦力伝達部を設
けることもてきる。互いに90°変位した2つの摩擦力
伝達部を使用する場合、同時に駆動することによって、
枚葉紙がその移動方向に関して斜めの方向に強制的に変
位するように球を回転させる。その場合、斜めの方向の
移動は、互いに独立した回転数制御によって変えること
かできる。したかっで、紙差し板の側部標識および前部
標識に対応する枚葉紙締部か同時に達することも可能で
ある。例えば、対応する駆動装置の回転数か同一の場合
、枚葉紙か斜めの方向に移動する角度は45°である。
しかしなから、枚葉紙の整列は、例えば枚葉紙の光学的
な走査にもとづく駆動装置の計算機制御によって、紙差
し板の当てなしに行うこともてきる。球の欠球部分が枚
葉紙下側に作用するため、移送中に枚葉紙に損傷を与え
るような大きな力は枚葉紙自体に作用しない。その場合
、紙差し板の接触面の上の球部分の突出長さは、枚葉紙
と球部分との間の摩擦結合を変えるのに使用することが
できる。さらに、摩擦力伝達部を摩擦車駆動部として構
成することが考えられる。同一の駆動条件を得るには、
2つの摩擦車を同し大きざに選択する必要かある。その
ほが、摩擦車駆動装置を場所を節約して装置の全構造内
に設:することができる。摩擦車の摩擦面と球面との間
の相対運動を防止するため、摩擦力伝達部が、他方の摩
擦車の回転軸の面内に言かれている。その場合、摩擦力
伝達部を通る面が、球の中心点を通り移送面と平行に延
びることか最適であることか判明した。このようにする
ことによって、球と摩擦車の間の滑りが充分に抑制され
る。したかって、摩擦力伝達部の運動が、球を通して枚
葉紙に正確に伝達される。球部分と枚葉紙下側との間の
摩擦の増加は、球と紙差し板貫通穴との間に設けられ低
圧源と連通した吸込み間隙によって増加される。この場
合、枚葉紙と球部分との間の摩擦力の変化は、低圧値を
適当な大きざにすることによって可能である。必要に応
し、紙差し板に1個または数個の球を設けることかでき
、その場合、枚葉紙か正確に所定の経路を通って整列位
置に移送されるように、摩擦車駆動装置の回転数を制御
する必要がある。球部分と枚葉紙との間の摩擦力を変え
るためのその他の又はこれと組合わせて使用可能な可能
性は、球面に吸込み穴を設け、球内部を低圧源に接続す
ることにある。法自体を異種の材料、特に球か多孔質の
壁になるような焼結金属から形成することができる。枚
葉紙を一緒に回すためには、紙差し板の土に球部分が約
1.5mm突出すれば充分である。環状間隙および球内
部を低圧源に接続する茫めの特に技術的に良好な対策は
、球%−iの支承装言ヲ含めて低圧室に設けることであ
る。その場合、1個または必要に応し数個か紙差し板に
統合される。枚葉紙と紙差し板との間の摩擦を減らすの
に、球と間隔を言いて設けられた空気吹付は穴か使用さ
れる。このようにして枚葉紙を空気クツション式に移送
することができる。その場合、球部分の節回における吸
込み力か球を持ち上げないように、吹付は空気の量が定
められる。球を確実に位置決めするには、場合によって
は駆動車と共に、三次元的な支持を行う数個の玉軸受で
充分である。球を下部の玉軸受上に載せ、別の軸受か球
の土手分に作用し、すべでの側か遊び間隙なしに支持さ
れるように玉軸受を配置することが好ましい。球の表面
に、適当な、場合によっては枚葉紙の符料に合わせられ
た摩擦被覆を設けること(こよって、Iり葉紙移送を良
好にすることができる。枚葉紙をスト・ンパの使用なし
に整列させた場合、最適な保護が得られる。枚葉紙の整
列動作または摩擦車駆動装置の始動は、例えば枚葉紙前
縁が走査装置を通過した際に初めて行われる。摩擦力伝
達部が90°の角度に配置されているにも拘らず、2つ
の摩擦車駆動装置の駆動電動機を互いに同軸に設けるこ
とかできる。これは、一方の摩擦車を遊び車を介して駆
動することによって可能である。また、この対策は、使
用可能な据付は空間が狭い場合にも推奨される。さらに
、球の支持を確実にするため、摩擦力伝達部を玉軸受の
反対側に設け、したがって場合によってはその部分にお
いで1つの玉軸受を省くことによって、摩擦力伝達部を
使用することができる。しかしながら、球を所定の位置
に保持するには、少なくとも常に3つの玉軸受が設けら
れる。
な走査にもとづく駆動装置の計算機制御によって、紙差
し板の当てなしに行うこともてきる。球の欠球部分が枚
葉紙下側に作用するため、移送中に枚葉紙に損傷を与え
るような大きな力は枚葉紙自体に作用しない。その場合
、紙差し板の接触面の上の球部分の突出長さは、枚葉紙
と球部分との間の摩擦結合を変えるのに使用することが
できる。さらに、摩擦力伝達部を摩擦車駆動部として構
成することが考えられる。同一の駆動条件を得るには、
2つの摩擦車を同し大きざに選択する必要かある。その
ほが、摩擦車駆動装置を場所を節約して装置の全構造内
に設:することができる。摩擦車の摩擦面と球面との間
の相対運動を防止するため、摩擦力伝達部が、他方の摩
擦車の回転軸の面内に言かれている。その場合、摩擦力
伝達部を通る面が、球の中心点を通り移送面と平行に延
びることか最適であることか判明した。このようにする
ことによって、球と摩擦車の間の滑りが充分に抑制され
る。したかって、摩擦力伝達部の運動が、球を通して枚
葉紙に正確に伝達される。球部分と枚葉紙下側との間の
摩擦の増加は、球と紙差し板貫通穴との間に設けられ低
圧源と連通した吸込み間隙によって増加される。この場
合、枚葉紙と球部分との間の摩擦力の変化は、低圧値を
適当な大きざにすることによって可能である。必要に応
し、紙差し板に1個または数個の球を設けることかでき
、その場合、枚葉紙か正確に所定の経路を通って整列位
置に移送されるように、摩擦車駆動装置の回転数を制御
する必要がある。球部分と枚葉紙との間の摩擦力を変え
るためのその他の又はこれと組合わせて使用可能な可能
性は、球面に吸込み穴を設け、球内部を低圧源に接続す
ることにある。法自体を異種の材料、特に球か多孔質の
壁になるような焼結金属から形成することができる。枚
葉紙を一緒に回すためには、紙差し板の土に球部分が約
1.5mm突出すれば充分である。環状間隙および球内
部を低圧源に接続する茫めの特に技術的に良好な対策は
、球%−iの支承装言ヲ含めて低圧室に設けることであ
る。その場合、1個または必要に応し数個か紙差し板に
統合される。枚葉紙と紙差し板との間の摩擦を減らすの
に、球と間隔を言いて設けられた空気吹付は穴か使用さ
れる。このようにして枚葉紙を空気クツション式に移送
することができる。その場合、球部分の節回における吸
込み力か球を持ち上げないように、吹付は空気の量が定
められる。球を確実に位置決めするには、場合によって
は駆動車と共に、三次元的な支持を行う数個の玉軸受で
充分である。球を下部の玉軸受上に載せ、別の軸受か球
の土手分に作用し、すべでの側か遊び間隙なしに支持さ
れるように玉軸受を配置することが好ましい。球の表面
に、適当な、場合によっては枚葉紙の符料に合わせられ
た摩擦被覆を設けること(こよって、Iり葉紙移送を良
好にすることができる。枚葉紙をスト・ンパの使用なし
に整列させた場合、最適な保護が得られる。枚葉紙の整
列動作または摩擦車駆動装置の始動は、例えば枚葉紙前
縁が走査装置を通過した際に初めて行われる。摩擦力伝
達部が90°の角度に配置されているにも拘らず、2つ
の摩擦車駆動装置の駆動電動機を互いに同軸に設けるこ
とかできる。これは、一方の摩擦車を遊び車を介して駆
動することによって可能である。また、この対策は、使
用可能な据付は空間が狭い場合にも推奨される。さらに
、球の支持を確実にするため、摩擦力伝達部を玉軸受の
反対側に設け、したがって場合によってはその部分にお
いで1つの玉軸受を省くことによって、摩擦力伝達部を
使用することができる。しかしながら、球を所定の位置
に保持するには、少なくとも常に3つの玉軸受が設けら
れる。
[実施例]
次に、本発明の4つの実施例を第1図ないし第6図によ
って説明する。
って説明する。
1ヨ3 、
枚葉紙が、図示されでいない紙置き台から送り方向Xに
台1、例えば枚葉紙印刷機の紙差し板またはその他の枚
葉紙を処理する機械に連続して鱗状の到達する。紙差し
台1は、その前部の狭い縁部2に枚葉紙台の面より突出
した数個の前当て3を備えている。ざらに、紙差し台1
は、その一方の縦縁5の前部領域4に、同様に紙差し台
1の面より突出した横当て6を暮している。しかしなが
ら、本発明による整列は、そのような当ての存在に依存
しない。
台1、例えば枚葉紙印刷機の紙差し板またはその他の枚
葉紙を処理する機械に連続して鱗状の到達する。紙差し
台1は、その前部の狭い縁部2に枚葉紙台の面より突出
した数個の前当て3を備えている。ざらに、紙差し台1
は、その一方の縦縁5の前部領域4に、同様に紙差し台
1の面より突出した横当て6を暮している。しかしなが
ら、本発明による整列は、そのような当ての存在に依存
しない。
枚葉紙A、B、Cなどを供給する装置が、紙差し台1の
前方領域4に設けられでいる。第1図に示すように、装
置7は、同一の高さにある箱形の2つの低圧室8.9を
備えている。同じものが鏡像的に構成されている。
前方領域4に設けられでいる。第1図に示すように、装
置7は、同一の高さにある箱形の2つの低圧室8.9を
備えている。同じものが鏡像的に構成されている。
それぞれの低圧室8.9は、底部1oとこれに直角に配
置された側壁11,12,13.14と、側壁11〜1
4の上に載せられた蓋15とから構成され、この蓋15
は、紙差し台1の寸法の正?i11な穴部]6にはめ込
まれ、したがって紙差し板1と一体になっている。一方
の側壁13に接続管]7か取り付けられ、これは図示さ
れていない導管によって低圧源と接続することができる
。
置された側壁11,12,13.14と、側壁11〜1
4の上に載せられた蓋15とから構成され、この蓋15
は、紙差し台1の寸法の正?i11な穴部]6にはめ込
まれ、したがって紙差し板1と一体になっている。一方
の側壁13に接続管]7か取り付けられ、これは図示さ
れていない導管によって低圧源と接続することができる
。
それぞれの低圧室8.9において、固定した中心点Mの
まわりにすべての方向に回転可能な球18が、球面に載
せられた4つの玉軸受19.20゜21.22によって
支承されている。これらの玉軸受19〜22は、底部1
0に固定された架台23.24,25.26に入れられ
ている。架台23内で回転可能に玉軸受19は、球]8
の中心点Mの下方に垂直に延びている。その他の3つの
玉軸受20.21.22は、球18に対して均等に周囲
に分布して設けられ、共通の水平面にあり、球18を位
置決めする上部半球の球面に位置している。架台23〜
26および玉軸受19〜22は、球18か間隙なしで保
持されるように設けられている。I$i + 8は、紙
差し台]より突出した球部分27だけ紙差し台1の上に
突出している。その場合、突出部の寸法は約1.5mm
である。球部分27か紙差し台1より突出することがで
きるようにするため、低圧室8の蓋]5に貫通穴28が
設けられている。貫通穴28および同し高さにある球面
の間に吸込み間隙29が形成され、第3図に示すように
球18の上を走行する枚葉紙Aが、摩擦力の増加された
この吸込み間隙29を通して、低圧のために球18の球
部分17に達する。
まわりにすべての方向に回転可能な球18が、球面に載
せられた4つの玉軸受19.20゜21.22によって
支承されている。これらの玉軸受19〜22は、底部1
0に固定された架台23.24,25.26に入れられ
ている。架台23内で回転可能に玉軸受19は、球]8
の中心点Mの下方に垂直に延びている。その他の3つの
玉軸受20.21.22は、球18に対して均等に周囲
に分布して設けられ、共通の水平面にあり、球18を位
置決めする上部半球の球面に位置している。架台23〜
26および玉軸受19〜22は、球18か間隙なしで保
持されるように設けられている。I$i + 8は、紙
差し台]より突出した球部分27だけ紙差し台1の上に
突出している。その場合、突出部の寸法は約1.5mm
である。球部分27か紙差し台1より突出することがで
きるようにするため、低圧室8の蓋]5に貫通穴28が
設けられている。貫通穴28および同し高さにある球面
の間に吸込み間隙29が形成され、第3図に示すように
球18の上を走行する枚葉紙Aが、摩擦力の増加された
この吸込み間隙29を通して、低圧のために球18の球
部分17に達する。
球18は、互い(こ直角に設けられた2つの摩擦車駆動
装置30,31によって駆動される。摩擦車駆動装置3
0の駆動軸yは横当て6と平行に延びているが、他方の
摩擦車駆動装置31は前当て3と平行に並べられている
。ざらに、駆動軸yおよび2は、球の中心点Mと同し高
さに延び、枚葉紙の送り面と平行に延びでいる。それぞ
れの摩擦車WM11RiM 30 、31 ハ、球18
(7) 中心点M (7) iAざに設けられ直流電
動機34.35によって回転される摩擦車32.33を
萄している。そのため、一方の摩擦力伝達部が他の摩擦
車の回転軸の面にあるように、球18と摩擦車32.3
3との間の摩擦力伝達部S18よびS2が形成される。
装置30,31によって駆動される。摩擦車駆動装置3
0の駆動軸yは横当て6と平行に延びているが、他方の
摩擦車駆動装置31は前当て3と平行に並べられている
。ざらに、駆動軸yおよび2は、球の中心点Mと同し高
さに延び、枚葉紙の送り面と平行に延びでいる。それぞ
れの摩擦車WM11RiM 30 、31 ハ、球18
(7) 中心点M (7) iAざに設けられ直流電
動機34.35によって回転される摩擦車32.33を
萄している。そのため、一方の摩擦力伝達部が他の摩擦
車の回転軸の面にあるように、球18と摩擦車32.3
3との間の摩擦力伝達部S18よびS2が形成される。
直流電動機34.35は、低斥室底部1oに設けられた
−軸受台36.37に取っ付けられている。
−軸受台36.37に取っ付けられている。
摩擦車32.33の直径は同し大きざである。ざらに、
摩擦車32.33は、球18と共に滑らすに回ることか
できるように、その周囲に摩擦被覆を備えている。
摩擦車32.33は、球18と共に滑らすに回ることか
できるように、その周囲に摩擦被覆を備えている。
紙差し台]は、例えば第1図に一点鎖線で示された走査
装置38を備えることができる。この走査装置38は、
例えば光バリヤとして構成することができ、図示されて
いない計算機によって互いに無関係に回転数を制御する
ことが可能な摩擦車駆動装!30.31を作動させるの
に使用される。
装置38を備えることができる。この走査装置38は、
例えば光バリヤとして構成することができ、図示されて
いない計算機によって互いに無関係に回転数を制御する
ことが可能な摩擦車駆動装!30.31を作動させるの
に使用される。
この作用は次のように行われる。送られてくる枚葉紙A
が、例えば第1図で実線で示された位言においで枚葉紙
前締39が走査装置38によって検出される。摩擦車駆
動装置30.31が直接または計算機を介しで駆動され
る。第2図に示された実施例にあいで、摩擦車32.3
3が同一の回転数で回転する場合、球18の回転面は枚
葉紙移送方向Xと34°の角度で延びでいる。したがっ
て、枚葉紙Aは斜めの方向に一点鎖線で示された給紙位
置A′に勤かされる。このように枚葉紙は正確に整列さ
れる。摩擦車駆動装置30.31は、例えば計N機また
は図示されていない近接スイッチによって停止され、し
たかっで次の枚葉紙8%同様に整列位置に送ることかで
きる。
が、例えば第1図で実線で示された位言においで枚葉紙
前締39が走査装置38によって検出される。摩擦車駆
動装置30.31が直接または計算機を介しで駆動され
る。第2図に示された実施例にあいで、摩擦車32.3
3が同一の回転数で回転する場合、球18の回転面は枚
葉紙移送方向Xと34°の角度で延びでいる。したがっ
て、枚葉紙Aは斜めの方向に一点鎖線で示された給紙位
置A′に勤かされる。このように枚葉紙は正確に整列さ
れる。摩擦車駆動装置30.31は、例えば計N機また
は図示されていない近接スイッチによって停止され、し
たかっで次の枚葉紙8%同様に整列位置に送ることかで
きる。
第1図ないし第3図に示されている第1の実施例によれ
ば、送り動作を良好にするため、球18に適当な摩擦被
覆を設置することができる。しかしながら、これは紙差
し台1の面からも球部分27の突出長さによって変える
こともてきる。ざらに、吸込み間隙29の大きざおよび
/または低圧の値によって変えることかできる。
ば、送り動作を良好にするため、球18に適当な摩擦被
覆を設置することができる。しかしながら、これは紙差
し台1の面からも球部分27の突出長さによって変える
こともてきる。ざらに、吸込み間隙29の大きざおよび
/または低圧の値によって変えることかできる。
第4図に大きく示されでいる第2の実施例の場合、同一
の構成要素は同一の参照符号か付されでいる。前述の第
1の実施例と異なり、球40はその球面に均等に分布さ
れた0及込み穴4]を有している。球40か低圧室に囲
まれでいるため、球の内部42も低圧源に接続されてい
る。したがって、吸込み空気は、一方では吸込み間隙2
9を通して枚葉紙Aの下側に作用し、他方では球部分2
7の領域における吸込み穴41を通して作用する。
の構成要素は同一の参照符号か付されでいる。前述の第
1の実施例と異なり、球40はその球面に均等に分布さ
れた0及込み穴4]を有している。球40か低圧室に囲
まれでいるため、球の内部42も低圧源に接続されてい
る。したがって、吸込み空気は、一方では吸込み間隙2
9を通して枚葉紙Aの下側に作用し、他方では球部分2
7の領域における吸込み穴41を通して作用する。
第5図に断面図で示された第3の実施例は、蓋]5に吸
込み間隙29を備えた第1図の実施例と変らない球18
を有している。第1の実施例と異なり、紙差し板1は球
18と間隔を置いて設けられた空気吹付は穴43を有し
ている。この穴43そ通して吹込まれた空気は、枚葉紙
Aの下側と紙差し台1の上面との間の摩擦を減少きせる
ように作用する。しかしなから、空気吹付は穴43を通
して流入した空気は、枚葉紙Aを、球の球部分27に対
する静摩擦から外すことは不可能である。
込み間隙29を備えた第1図の実施例と変らない球18
を有している。第1の実施例と異なり、紙差し板1は球
18と間隔を置いて設けられた空気吹付は穴43を有し
ている。この穴43そ通して吹込まれた空気は、枚葉紙
Aの下側と紙差し台1の上面との間の摩擦を減少きせる
ように作用する。しかしなから、空気吹付は穴43を通
して流入した空気は、枚葉紙Aを、球の球部分27に対
する静摩擦から外すことは不可能である。
最後に、第6図に示された第4の実施例は、第2図およ
び第3図に示された実施例とほぼ同しである。同一の構
成要素は同一の参照符号を何している。第1の実施例と
異なり、直流電動機34が直流電動機35か同軸に設け
られでいる。直流電動機34を保持する茹め、同様に百
換えられた軸受台36か使用される。直流電動機34の
駆動軸乙4に遊び車45か固定され、これは低圧室8内
に支承された摩擦車4678回転させる。この摩擦車4
6は駆動面としては、幅側の環状領域47が使用され、
この領域47は、摩擦車46の幅側から出発した中央の
凹部48から形成されている。
び第3図に示された実施例とほぼ同しである。同一の構
成要素は同一の参照符号を何している。第1の実施例と
異なり、直流電動機34が直流電動機35か同軸に設け
られでいる。直流電動機34を保持する茹め、同様に百
換えられた軸受台36か使用される。直流電動機34の
駆動軸乙4に遊び車45か固定され、これは低圧室8内
に支承された摩擦車4678回転させる。この摩擦車4
6は駆動面としては、幅側の環状領域47が使用され、
この領域47は、摩擦車46の幅側から出発した中央の
凹部48から形成されている。
この実施例の場合、摩擦力伝達個所S1およびS2は、
90°の角度をなしでいる。さらに、このような配言に
よって、摩擦力伝達部S1およびS2が、球中心点を通
つ紙送り面と平行な1つの面内にあるようにする。さら
に、この実施例は、第1の実施例に比べで、付属する玉
軸受22そ備えた軸受台か省かれていることか相異する
。球18を支承するのに、摩擦力伝達部S18よびS2
の向う側にある3つの玉軸受19.20.21か使用さ
れている。摩擦力伝達部S18よびS2は、球18そ遊
び間隙なしに支承するため 玉軸受19.20.21に
よってつくられた支持点の方向に球18を押圧している
。
90°の角度をなしでいる。さらに、このような配言に
よって、摩擦力伝達部S1およびS2が、球中心点を通
つ紙送り面と平行な1つの面内にあるようにする。さら
に、この実施例は、第1の実施例に比べで、付属する玉
軸受22そ備えた軸受台か省かれていることか相異する
。球18を支承するのに、摩擦力伝達部S18よびS2
の向う側にある3つの玉軸受19.20.21か使用さ
れている。摩擦力伝達部S18よびS2は、球18そ遊
び間隙なしに支承するため 玉軸受19.20.21に
よってつくられた支持点の方向に球18を押圧している
。
説明に述べられ図に示されたすへての新しい特徴は、特
許請求の範囲に明確に示されでいなくでも、本発明に重
要である。
許請求の範囲に明確に示されでいなくでも、本発明に重
要である。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図に示す装置を構成する低圧室の内部構造を示す平面図
、第3図は第2図のIII −[1線断面図、第4図は
本発明の別の実施例における低圧室の内部構造を示す側
断面図、第5図は本発明のさらに別の実施例を示す側断
面図、第−合本発明のさらに別の実施例における低圧室
の内部構造を示す平面図である。 ■・・・・紙差し台、 8.9・・・・低圧室、18
・・・・球、 !9.20,21.22・・・・玉軸受、27・・・・
球部分、 28・・・・紙差し板貫通穴、 29・・・・吸込み間隙、 30.31・・・・摩擦車駆動装置、 40・・・・球、 41・・・・吸込み穴、42
・・・・球内部、 43・・・・空気吹付は穴、45・
・・・遊び車、 46・・・・摩擦車、S1、S2・・
・・摩擦力伝達部、 M・・・・球中心部。
図に示す装置を構成する低圧室の内部構造を示す平面図
、第3図は第2図のIII −[1線断面図、第4図は
本発明の別の実施例における低圧室の内部構造を示す側
断面図、第5図は本発明のさらに別の実施例を示す側断
面図、第−合本発明のさらに別の実施例における低圧室
の内部構造を示す平面図である。 ■・・・・紙差し台、 8.9・・・・低圧室、18
・・・・球、 !9.20,21.22・・・・玉軸受、27・・・・
球部分、 28・・・・紙差し板貫通穴、 29・・・・吸込み間隙、 30.31・・・・摩擦車駆動装置、 40・・・・球、 41・・・・吸込み穴、42
・・・・球内部、 43・・・・空気吹付は穴、45・
・・・遊び車、 46・・・・摩擦車、S1、S2・・
・・摩擦力伝達部、 M・・・・球中心部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、摩擦結合的に駆動される少なくとも1つの球を備え
、この球が、枚葉紙の方へ向いたその球部分によって枚
葉紙の広がり面に作用して枚葉紙をその面内で移動させ
る、枚葉紙処理機械、特に枚葉紙印刷機における枚葉紙
を供給し整列させる装置において、 固定された中心点(M)のまわりにすべての方向に回転
可能に支承された球(18、40)が、互いに90゜の
角度を有する少なくとも2つの摩擦力伝達部(S1、S
2)を備えることを特徴とする、枚葉紙印刷機における
枚葉紙を供給し整列させる装置。 2、球部分(27)が枚葉紙の下側に作用する、請求項
1記載の装置。 3、摩擦力伝達部(S1、S2)が摩擦車駆動装置(3
0、31)として構成されている、請求項1記載の装置
。 4、摩擦力伝達部(S1、S2)が、常に他の摩擦車の
回転軸の面にある、請求項1ないし3のいずれか1項に
記載の装置。 5、摩擦力伝達部(S1、S2)を通して延びる面が、
球中心点(M)を通り移送面と平行である、請求項1な
いし4のいずれか1項に記載の装置。 6、摩擦車駆動装置(30、31)が互いに独立して回
転数を制御することが可能である、請求項1ないし5の
いずれか1項に記載の装置。 7、枚葉紙の移送を制御するため、球部分(27)の領
域における吹付け空気の供給および/または吸込み空気
の供給を行う、請求項1記載の装置。 8、紙差し板貫通穴(23)が、低圧源に接続された吸
込み間隙(29)として構成されている、請求項1ない
し7のいずれか1項に記載の装置。 9、球面が吸込み穴(41)を備え、球内部(42)が
低圧源に接続されている、請求項1ないし8のいずれか
1項に記載の装置。 10、球(18、40)が焼結金属から形成されている
、請求項1ないし9のいずれか1項に記載の装置。 11、球(18、40)が、その支承装置を含めて低圧
室(8、9)によって包囲されている、請求項1ないし
10のいずれか1項に記載の装置。 12、紙差し板(1)が、球(18、40)と間隔をお
いて設けられた空気吹付け穴(43)を有する、請求項
1記載の装置。 13、球(18、40)が、球面に載せられた数個の玉
軸受(19、20、21、22)によって自由に支承さ
れている、請求項1記載の装置。 14、球面が摩擦被覆を備える、請求項1ないし13の
いずれか1項に記載の装置。 15、摩擦車駆動装置(30、31)が、枚葉紙の無接
触走査によって制御される、請求項1ないし14のいず
れか1項に記載の装置。 16、1つの摩擦車(46)が遊び車(45)によって
駆動される、請求項1ないし15のいずれか1項に記載
の装置。 17、摩擦力伝達部(S1、S2)に玉軸受(19、2
0、21)が対向している、請求項1ないし16のいず
れか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3710259.1 | 1987-03-28 | ||
DE3710259 | 1987-03-28 | ||
DE3804576A DE3804576A1 (de) | 1987-03-28 | 1988-02-13 | Vorrichtung zum foerdern und ausrichten von bogen bei bogenverarbeitenden maschinen |
DE3804576.1 | 1988-02-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH011544A true JPH011544A (ja) | 1989-01-05 |
JPS641544A JPS641544A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=25854013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63072163A Pending JPS641544A (en) | 1987-03-28 | 1988-03-28 | Device for conveying and aligning sheets in sheet-processing machine |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4887810A (ja) |
EP (1) | EP0288700B1 (ja) |
JP (1) | JPS641544A (ja) |
CN (1) | CN88101442A (ja) |
AU (1) | AU604861B2 (ja) |
DE (2) | DE3804576A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69130742T2 (de) * | 1990-06-18 | 1999-05-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara, Kanagawa | Filmpackung mit Aufnahmeobjektiv |
FR2665191B1 (fr) * | 1990-07-27 | 1992-11-20 | Rouleau Patrick | Dispositif de guidage de tissu et procede de couture automatique. |
US5785311A (en) * | 1996-08-22 | 1998-07-28 | Pitney Bowes Inc. | Sheet separating and feeding device |
US5924686A (en) * | 1996-10-25 | 1999-07-20 | Pitney Bowes Inc. | Method for controlling the velocity of sheet separation |
FR2806655B1 (fr) * | 2000-03-21 | 2002-05-10 | Renault Automation Comau | Dispositif de positionnement d'une plaque dans un repere plan |
WO2006082369A2 (en) * | 2005-02-02 | 2006-08-10 | Bassey Utip | Manipulator apparatus and drive elements therefor |
JP5441682B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2014-03-12 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
US8573145B2 (en) * | 2010-03-18 | 2013-11-05 | Stephen Lang Dickerson | Feed mechanism that advances fabric |
KR20150042957A (ko) * | 2013-10-14 | 2015-04-22 | 삼성메디슨 주식회사 | 초음파 진단 장치의 컨트롤 패널 |
JP6660692B2 (ja) * | 2015-09-11 | 2020-03-11 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
ES2762630T3 (es) * | 2015-10-23 | 2020-05-25 | Agfa Nv | Dispositivo de impresión por inyección de tinta para sustratos de alto gramaje |
ES2945717T3 (es) | 2017-10-10 | 2023-07-06 | Bobst Grenchen Ag | Dispositivo de alineación de hojas, máquina para procesar una hoja, así como procedimiento para alinear una hoja |
CN110834945A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-25 | 江苏极盛信息技术有限公司 | 一种分页防吸薄片搬运装置及其用于搬运零件的方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE830344C (de) * | 1950-06-30 | 1952-02-04 | Georg Spiess Dr Ing | Foerdertisch |
US3630518A (en) * | 1969-06-16 | 1971-12-28 | Parnall & Sons Ltd | Sheet-feeding devices |
US3910402A (en) * | 1973-03-12 | 1975-10-07 | Dean Research Corp | Routing and conveying apparatus |
US3917258A (en) * | 1973-06-01 | 1975-11-04 | Decision Data Computer Corp | Sheet feeding equipment |
DE2604379C2 (de) * | 1976-02-05 | 1982-02-25 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Verfahren zum Ausrichten von Bogen |
US4314644A (en) * | 1978-06-07 | 1982-02-09 | Bell & Howell Company | Zip sort registration system |
JPS55140450A (en) * | 1979-04-16 | 1980-11-01 | Ricoh Co Ltd | Sheet carrier |
US4483530A (en) * | 1981-01-30 | 1984-11-20 | Bell & Howell Company | Document processing systems |
US4411418A (en) * | 1982-02-12 | 1983-10-25 | Xerox Corporation | Document corner registration |
DE3665894D1 (en) * | 1985-08-02 | 1989-11-02 | Bertin & Cie | Guiding device for sewing three-dimensional soft work pieces upon sewing machines |
US4669718A (en) * | 1986-02-14 | 1987-06-02 | Herman Rovin | Bi-directional actuator |
DE3710258A1 (de) * | 1987-03-28 | 1988-10-13 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zum transport von bogen, beispielsweise papierbogen |
-
1988
- 1988-02-13 DE DE3804576A patent/DE3804576A1/de not_active Withdrawn
- 1988-03-10 EP EP88103791A patent/EP0288700B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-10 DE DE8888103791T patent/DE3863471D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-22 AU AU13380/88A patent/AU604861B2/en not_active Ceased
- 1988-03-25 CN CN198888101442A patent/CN88101442A/zh active Pending
- 1988-03-28 JP JP63072163A patent/JPS641544A/ja active Pending
- 1988-03-28 US US07/174,088 patent/US4887810A/en not_active Expired - Fee Related
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