JP2007038369A - ガラス板端面加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ガラス板の端面を加工する装置において、ガラス板の寸法精度を達成するために、ガラス板の中央を吸引によって固定支持する1対の保持台を用い、該保持台を移動しながらガラス板の端面を加工するガラス板端面加工装置が知られているが、保持台の移動させるために加工装置が複雑となり、また保持台を移動させるためのスペースが必要なため、加工装置をコンパクトに構成させるのが困難。
【解決手段】 押し圧ベルトコンベア3と支持ベルトコンベア2、2’とで挟持されているガラス板7の、対向する両縁の中央ライン下面を、吸引ベルトを用いてガラス板7の下面を吸引してガラス板7を保持し、該吸引ベルトを用いる吸引ベルトコンベア1でガラス板7を水平方向に搬送する装置が設けられているガラス板端面加工装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガラス板の直線状の端面を加工処理する端面加工装置に関し、特に面取り加工や研磨加工を行う端面加工装置に関する。
フロート法によって生産されるガラス板は、通常、使用目的のサイズに裁断されて用いられる。さらに、裁断されたガラス板は、端面加工装置を用いて、端面の研削や研磨する。
端面の加工装置として、例えば特許文献1には、ガラス板を挟持して搬送するように互いに対向して配された押圧コンベア及び支持コンベアと、この押圧コンベア及び支持コンベアにより挟持されて搬送されるガラス板の直線切り口を研削、研磨する装置が開示されている。
さらに、特許文献1には、一方の押圧コンベア及び支持コンベアの一を固定し、他方の押圧コンベア及び支持コンベアを移動可能にして、コンベアの間隔を調整自在にしていることが記載されている。
近年、加工するガラス板は建築用の他に、液晶やPDP等の大面積表示装置に供せられるガラス板の端面加工が必要となり、このようなガラス板は、建築用のガラス板に比べて寸法精度の要求が厳しく、両辺で支持されるガラス板のたわみ、コンベア支持されたガラス板の走行中の蛇行などによって、要求された寸法精度を達成することが困難である。
特許文献2には走行中の蛇行を解決するために、ガラス板の両辺を支持する押し圧コンベアと支持コンベアの他に、ガラス板の中央部を吸引によって固定支持する1対の保持台を設け、1つの保持台でガラス板を保持し移動(往動)するときに、もう一つの保持台を復動させるという、ガラス板の端面加工装置が開示されている。
しかし、特許文献2の加工装置では、ガラス板の加工が終了した保持台を下方に旋回させて復動させるため、多くのガラス板を処理しようとすると、保持台の旋回時の慣性モーメントが増大して、装置にかかる負荷が大きく、量産性があがらないという問題があった。
特許文献2に開示されている加工装置の問題を解決する加工装置として、保持板を回旋せずに、下に平行移動させて復動する加工装置が特許文献3に開示されている。
特開昭55−5265号公報 特開2002−52449号公報 特開2004−237380号公報
ガラス板の端面を加工する装置において、ガラス板の寸法精度を達成するために、ガラス板の中央を吸引によって固定支持する1対の保持台を用い、該保持台を移動しながらガラス板の端面を加工するガラス板端面加工装置が知られているが、保持台の移動させるために加工装置が複雑となり、また保持台を移動させるためのスペースが必要なため、加工装置をコンパクトに構成させるのが困難である。
本発明のガラス板端面加工装置は、水平に載置した矩形のガラス板の対向する両縁を、該ガラス板の上側に設けてある押し圧ベルトコンベアと該ガラス板の下側に設けてある支持ベルトコンベアとで挟持して、水平方向に移動しながら、該ガラス板の端面を加工するガラス板端面加工装置において、押し圧ベルトコンベアと支持ベルトコンベアとで挟持されているガラス板の、前記対向する両縁の中央ライン下面を、吸引ベルトを用いてガラス板の下面を吸引してガラス板を保持し、該吸引ベルトを用いる吸引ベルトコンベアでガラス板を水平方向に搬送する装置が設けられていることを特徴とするガラス板端面加工装置である。
また、本発明のガラス板端面加工装置は、前記ガラス板端面加工装置において、吸引ベルトが、吸引ベルトにガラス板を吸引するたの貫通孔を有していることを特徴とし、さらに、吸引ベルトのガラス板に接する面に、凸部が設けられていることを特徴とするガラス板端面加工装置である。
また、本発明のガラス板端面加工装置は、前記ガラス板端面加工装置において、吸引ボックスあるいは/および駆動プーリーと従道プーリーとに吸引ベルトの蛇行を防止するガイドを設けてあることを特徴とするガラス板端面加工装置である。
さらに、また、本発明のガラス板端面加工装置は、前記ガラス板端面加工装置において、押し圧ベルトコンベアと支持ベルトコンベアとで挟持されているガラス板の対向する両縁の、下側と上側の稜線を研磨する研磨ホイールと、端面を研磨加工する研磨ホイールとが設けられていることを特徴とする。
本発明のガラス板端面加工装置は、ガラス板の寸法精度の高い端面の加工装置を提供する。
図1は、本発明のガラス板端面加工装置を概念的に示す、概略平面図であり、図2は、本発明のガラス板端面加工装置を概念的に示す、概略正面図である。
図1、図2の右側がガラス板7の投入部であり、投入されたガラス板7は、吸引ベルトコンベア1および支持コンベア2、2′の上に水平に載置され、水平に移動される。
吸引ベルトコンベア1および支持ベルトコンベア2、2′は、それらの速度が異なると、ガラス板7の位置が変化してしまうので、本発明のガラス板端面加工装置のベルトコンベア全てに、ピッチの等しいタイミングベルトを用いることが好ましい。さらに望ましくは、全てのベルトコンベアの駆動を、図示しない1台の駆動モータを用いて、各ベルトコンベアの駆動プーリー46を駆動する。
図1のガラス板投入側で、吸引ベルトコンベア1および支持コンベア2、2′の上に載せられたガラス板は、ガラス板の位置が加工するガラス板毎に、わずかであるが、異なるので、そのままの位置で保持して端面を加工すると、目標の寸法精度が得られない場合があるので、ガラス板投入部において、ガラス板を、図示しないガラス板姿勢修正装置を用いて、位置・姿勢を修正することが望ましい。
図示しないガラス板姿勢制御装置によって、ガラス板の稜線を搬送方向に合わせられ、吸引ボックス9が吸引ベルトの下側に設けられている位置にガラス板は搬送され、さらに、ガラス板の辺部は、押し圧ベルトコンベア3と支持ベルトコンベア2とで挟持される。
図4は、本発明のガラス板端面加工装置の吸引ベルトコンベアの1実施例であり、吸引ベルト13は、吸引ボックスによって空気が吸引される吸引孔11が設けられている。
図2に示すように、吸引ボックス9は、吸引ノズル10を介して、図示しない吸引装置と連結されている。吸引装置としては、送風ファン、ポンプなどの装置を用いることができる。
図5および図6は、図4に示す吸引ベルト13とは異なる実施形態の吸引ベルト13′、13″を示すものであり、ガラス板と接する面に凸部12を設けたものである。
図5に示す凸部12は、ライン状の凸部12を搬送方向と直角に設けたものであるが、搬送方向と同じ方向に、ライン状の凸部を設けてもよい。図6は、凸部12を吸引ベルトのエッジにも設けたものである。
図4の吸引ベルト13は、吸引孔11の近傍でガラス板を保持する力が働くので、ガラス板を均一な力で保持するために、小径の吸引孔をなるべく多く設ける必要があるが、図5に示す吸引ベルト13′や図6に示す吸引ベルト13″は、ガラス板の比較的大きな面積に吸引による力が働くので、大径の吸引孔を適当な数だけ設ければよい。
また、図5のようなライン状の凸部とは異なる、円錐状あるいは円錐台、角錐台状の凸部を吸引孔11と同様に離散させて設けてもよい。
固定されている吸引ボックス9の上を、吸引ベルト13を滑らせるように移動させてもよいが、吸引ベルト13は吸引ボックスに強く押し付けられるので、図7に示すように、吸引ボックス9に支持具23で支持される回転ロール22を設け、吸引ベルト13が吸引ボックス9の上を滑らかに移動できるようにすることが望ましい。さらに、回転ロール22によって、吸引ボックス9と吸引ベルト13との間にできる隙間は、ブラシ21で塞ぐことが望ましい。
図8は、吸引ボックス9に吸引ベルトを支持するためのローラーコンベアを設けて、ローラーコンベアのロール22′の上を吸引ベルトが走行するようにしたものである。
さらに、図8には、吸引ベルトの蛇行を防ぐための、ガイド25,案内ガイド26を示しており、特にガイド25は吸引ベルトのエッジ部のベルト受けを兼ねている。
吸引コンベア1に吸引支持され、支持ベルトコンベア2、2′と押し圧コンベア3、3′とで挟持されたガラス板7は、搬送中に、支持ベルトコンベア2、2′と押し圧コンベア3、3′とで挟持されたガラス板の対向する両縁を、稜線研磨ホイール6によってガラス板7の上下の稜線を研磨加工され、さらに端面を研磨する端面研磨ホイール8で端面が研磨される。
稜線研磨ホイール6や端面研磨ホイール8によるガラス端面の加工は、糸面処理、ベベリング加工、曲面形状加工など、端面加工の目的に応じて行うことができる。
加工するガラス板の幅寸法(ベルトコンベアで走行する方向と直角の寸法)に合わせて、吸引ベルトコンベア1、支持ベルトコンベア2、2′および押し圧ベルトコンベア3、3′の間隔を変えられるようにすることが望ましい。特に、支持ベルトコンベア2と押し圧コンベア3を固定しておいて、吸引コンベア1、支持ベルトコンベア2′および押し圧ベルトコンベア3′をガラス板の幅方向に移動可能にしておき、支持ベルトコンベア2および押し圧コンベア3と吸引コンベア1との間隔、支持ベルトコンベア2および押し圧コンベア3と支持ベルトコンベア2′および押し圧ベルトコンベア3′との間隔が調整できるようにすることが好ましい。
さらに、押し圧ベルトコンベア3、3′は、加工するガラス板の板厚に合わせて、上下に移動可能な構造にすることが望ましい。
なお、吸引ベルトコンベアの移動に合わせて、吸引ボックス9も移動可能にしておく。
また、吸引ベルトコンベア1、支持ベルトコンベア2、2′および押し圧コンベア3、3′において、駆動プーリー46と従動プーリー45との間で、走行中のベルトのたわみを防ぎ、ベルトのレベルを一定に保つようにするため、適当な間隔で図示しない従動プーリーあるいは自在に回転する回転ロールを設けることが好ましい。
本発明によるガラス板の端部加工装置の概略平面図である。 本発明によるガラス板の端部加工装置の概略正面図である。 図1のe−e断面図である。 吸引ベルトの部分詳細図である。 吸引ベルトの別の実施形態を示す部分詳細図である。 吸引ベルトの別の実施形態を示す部分詳細図である。 吸引ベルトと吸引ボックスとの接合部の詳細図である。 吸引ベルトと吸引ボックスとの別の接合を示す接合部の詳細図である。
符号の説明
1 吸引ベルトコンベア
2、2′ 支持ベルトコンベア
3 押し圧ベルトコンベア
6 稜線研磨ホイール
7 ガラス板
8 端面研磨ホイール
9 吸引ボックス
10 吸引ノズル
11 吸引孔
12 凸部
21 ブラシ
22、22′ 回転ロール
45 従動プーリー
46 駆動プーリー

Claims (5)

  1. 水平に載置した矩形のガラス板の対向する両縁を、該ガラス板の上側に設けてある押し圧ベルトコンベアと該ガラス板の下側に設けてある支持ベルトコンベアとで挟持して、水平方向に移動しながら、該ガラス板の端面を加工するガラス板端面加工装置において、押し圧ベルトコンベアと支持ベルトコンベアとで挟持されているガラス板の、前記対向する両縁の中央ライン下面を、吸引ベルトを用いてガラス板の下面を吸引してガラス板を保持し、該吸引ベルトを用いる吸引ベルトコンベアでガラス板を水平方向に搬送する装置が設けられていることを特徴とするガラス板端面加工装置。
  2. 吸引ベルトは、ガラス板を吸引するための貫通孔を有していることを特徴とする請求項1に記載のガラス板端面加工装置。
  3. 吸引ベルトのガラス板に接する面に、凸部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のガラス板端面加工装置。
  4. 吸引ボックスあるいは/および駆動プーリーと従動プーリーとに吸引ベルトの蛇行を防止するガイドを設けてあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のガラス板端面加工装置。
  5. 押し圧ベルトコンベアと支持ベルトコンベアとで挟持されているガラス板の対向する両縁の、下側と上側の稜線を研磨する研磨ホイールと、端面を研磨加工する研磨ホイールとが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のガラス板端面加工装置。
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