JPH0115373B2 - - Google Patents
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- JPH0115373B2 JPH0115373B2 JP12134481A JP12134481A JPH0115373B2 JP H0115373 B2 JPH0115373 B2 JP H0115373B2 JP 12134481 A JP12134481 A JP 12134481A JP 12134481 A JP12134481 A JP 12134481A JP H0115373 B2 JPH0115373 B2 JP H0115373B2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- corrugated board
- resin film
- film
- composite corrugated
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Landscapes
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複合段ボールとくに青果物用に適した
複合段ボールの製造法に関するものである。
複合段ボールの製造法に関するものである。
本発明者らは青果物の保存性をよくするために
は包装用紙器内の環境すなわち酸素、炭酸ガスの
濃度および湿度を適切にコントロールすることが
必要であり、この目的を達成するため特定範囲内
の水蒸気、酸素および炭酸ガスの透過度を有する
合成樹脂層と紙層とを貼り合わせた複合紙により
構成された青果物包装用紙器に関してさきに特許
出願をなした(特願昭53−93662号)。また、段ボ
ールに上記のごとき合成樹脂フイルムを貼り合わ
せる方法に関しても特許出願をなした(特願昭54
−155548号および特願昭55−95619号)。
は包装用紙器内の環境すなわち酸素、炭酸ガスの
濃度および湿度を適切にコントロールすることが
必要であり、この目的を達成するため特定範囲内
の水蒸気、酸素および炭酸ガスの透過度を有する
合成樹脂層と紙層とを貼り合わせた複合紙により
構成された青果物包装用紙器に関してさきに特許
出願をなした(特願昭53−93662号)。また、段ボ
ールに上記のごとき合成樹脂フイルムを貼り合わ
せる方法に関しても特許出願をなした(特願昭54
−155548号および特願昭55−95619号)。
特願昭54−155548号「青果物包装容器」には、
コルゲーターのダブルフエーサー後の加熱、冷却
部を通過した段ボール原反の上面に、ホツトメル
ト塗布装置で60〜85%の塗布率でホツトメルトを
塗布した合成樹脂フイルムを貼り合わせる方法に
関して詳細に開示した。また特願昭55−95619号
「青果物・切花用複合段ボールの製造方法」は、
コルゲーターのダブルフエーサー後の加熱、冷却
部を通過した段ボール原反の上面に、塗布率60〜
85%で前もつてホツトメルトを塗布した合成樹脂
フイルムを加熱ロールを用いて貼り合わせる方法
に関するものである。
コルゲーターのダブルフエーサー後の加熱、冷却
部を通過した段ボール原反の上面に、ホツトメル
ト塗布装置で60〜85%の塗布率でホツトメルトを
塗布した合成樹脂フイルムを貼り合わせる方法に
関して詳細に開示した。また特願昭55−95619号
「青果物・切花用複合段ボールの製造方法」は、
コルゲーターのダブルフエーサー後の加熱、冷却
部を通過した段ボール原反の上面に、塗布率60〜
85%で前もつてホツトメルトを塗布した合成樹脂
フイルムを加熱ロールを用いて貼り合わせる方法
に関するものである。
従来、ホツトメルト型接着剤を用いて、70ない
し90℃で塗付けしようとしても粘度が高すぎて均
一に塗付けできない。均一に塗付けするためには
150℃以上の温度が必要である。
し90℃で塗付けしようとしても粘度が高すぎて均
一に塗付けできない。均一に塗付けするためには
150℃以上の温度が必要である。
したがつて、フイルムと段ボールシートとを貼
合わせる前、例えば、本願添付図面のガイドロー
ル2と3との間でフイルムにホツトメルト型接着
剤を塗布する場合、必然的に150℃以上の塗付け
温度が必要になる。150℃以上の温度では、フイ
ルムが収縮したり、膨張したりしている状態で段
ボールシートにはり合わされ、冷却、固化される
ことになる。また冷却、固化のときにフイルムに
歪みが生ずるのではり合わされた複合段ボールに
“そり”が生ずる欠点があつた。
合わせる前、例えば、本願添付図面のガイドロー
ル2と3との間でフイルムにホツトメルト型接着
剤を塗布する場合、必然的に150℃以上の塗付け
温度が必要になる。150℃以上の温度では、フイ
ルムが収縮したり、膨張したりしている状態で段
ボールシートにはり合わされ、冷却、固化される
ことになる。また冷却、固化のときにフイルムに
歪みが生ずるのではり合わされた複合段ボールに
“そり”が生ずる欠点があつた。
本発明の目的は、上記の欠点を改良した“そ
り”の発生しない新しい複合段ボールの製造法を
提供するにある。そして、本発明の要旨は、70〜
90℃の接着可能な性能を有するホツトメルト型接
着剤を全面または部分的に予じめ塗付けて固化し
た後ロール状にまいた歪みのない合成樹脂フイル
ムを段ボール製造機のダブルフエーサー部以降の
加熱部によつて加熱された上面ライナー上に直接
供給し、前記ライナーに合成樹脂フイルムを貼り
合わせる複合段ボールの製造法にある。
り”の発生しない新しい複合段ボールの製造法を
提供するにある。そして、本発明の要旨は、70〜
90℃の接着可能な性能を有するホツトメルト型接
着剤を全面または部分的に予じめ塗付けて固化し
た後ロール状にまいた歪みのない合成樹脂フイル
ムを段ボール製造機のダブルフエーサー部以降の
加熱部によつて加熱された上面ライナー上に直接
供給し、前記ライナーに合成樹脂フイルムを貼り
合わせる複合段ボールの製造法にある。
以下、本発明の複合段ボール加熱貼合に適した
装置図面の一例により本発明を説明する。
装置図面の一例により本発明を説明する。
図において、5はコルゲーターのシングルフエ
ーサー部S.Fで中芯を段成形し、これに接着剤を
塗布して上面ライナーと貼り合わせて得られる片
面段ボールである。6は片面段ボール5の下面に
糊付けする糊付機である。7は下面ライナーで予
熱ロール8、ガイドロール9からなるダブルフエ
ーサー部D.Fを経て加熱部H.Pに入る。この加熱
部H.Pで片面段ボール5の下面に貼合され両面段
ボール10を形成する。C.Pは冷却部で、加熱部
H.Pで形成された両面段ボール10をそりを発生し
ないように平滑に圧着しながら冷却するゾーンで
ある。このような段ボール原紙の移動は上部およ
び下部キヤンバスベルトC1,C2で円滑に行われ
る。1は厚さは16μの延伸ポリスチレンフイルム
(旭ダウ(株)製スタイロフイルム )の片面に全面
又は部分的に(例えば斑点状にその全塗布面積が
前記フイルムの50〜95%になるように)ホツトメ
ルト型接着剤を平均塗布厚さ約10μに塗布し、こ
れをロール状に捲いたものである。このフイルム
原反1をガイドロール2、しわ伸ばしロール3、
押えロール4を経て片面段ボール5の上面ライナ
ー上に供給する。合成樹脂フイルム1′の片面に
塗布された接着剤層1″は加熱部H.Pを通過する
際に、加熱された両面段ボール10の上面ライナ
ーに完全に溶融接着する。続いて冷却部C.Pでそ
りを発生することなく冷却され、搬出部Dより複
合段ボール原紙として搬出される。上述したコル
ゲーターの加熱部(H.P)においては上面ライナ
ーは約70〜90℃に加熱される。本発明はこの余熱
を利用して前もつて接着剤が塗布された合成樹脂
フイルムを外部よりの加熱を全く加えることなく
上面ライナーに貼合するものである。従つて本発
明に利用できる接着剤としては、70〜90℃で接着
可能な性能を有しなければならない。接着剤の接
着可能な温度(70〜90℃)は、該温度が70℃以下
ではロール状に巻いた合成樹脂フイルムが輸送保
存中にブロツキングしてフイルムの引き出しが不
良になり、上記フイルムと段ボールシートとの貼
合わせが不可能になる。
ーサー部S.Fで中芯を段成形し、これに接着剤を
塗布して上面ライナーと貼り合わせて得られる片
面段ボールである。6は片面段ボール5の下面に
糊付けする糊付機である。7は下面ライナーで予
熱ロール8、ガイドロール9からなるダブルフエ
ーサー部D.Fを経て加熱部H.Pに入る。この加熱
部H.Pで片面段ボール5の下面に貼合され両面段
ボール10を形成する。C.Pは冷却部で、加熱部
H.Pで形成された両面段ボール10をそりを発生し
ないように平滑に圧着しながら冷却するゾーンで
ある。このような段ボール原紙の移動は上部およ
び下部キヤンバスベルトC1,C2で円滑に行われ
る。1は厚さは16μの延伸ポリスチレンフイルム
(旭ダウ(株)製スタイロフイルム )の片面に全面
又は部分的に(例えば斑点状にその全塗布面積が
前記フイルムの50〜95%になるように)ホツトメ
ルト型接着剤を平均塗布厚さ約10μに塗布し、こ
れをロール状に捲いたものである。このフイルム
原反1をガイドロール2、しわ伸ばしロール3、
押えロール4を経て片面段ボール5の上面ライナ
ー上に供給する。合成樹脂フイルム1′の片面に
塗布された接着剤層1″は加熱部H.Pを通過する
際に、加熱された両面段ボール10の上面ライナ
ーに完全に溶融接着する。続いて冷却部C.Pでそ
りを発生することなく冷却され、搬出部Dより複
合段ボール原紙として搬出される。上述したコル
ゲーターの加熱部(H.P)においては上面ライナ
ーは約70〜90℃に加熱される。本発明はこの余熱
を利用して前もつて接着剤が塗布された合成樹脂
フイルムを外部よりの加熱を全く加えることなく
上面ライナーに貼合するものである。従つて本発
明に利用できる接着剤としては、70〜90℃で接着
可能な性能を有しなければならない。接着剤の接
着可能な温度(70〜90℃)は、該温度が70℃以下
ではロール状に巻いた合成樹脂フイルムが輸送保
存中にブロツキングしてフイルムの引き出しが不
良になり、上記フイルムと段ボールシートとの貼
合わせが不可能になる。
一方、上記温度が90℃以上ではコルゲターの加
熱部HPの上面ライナーの余熱を利用することが
できないし、たとえ補助的に加熱装置をつけたと
しても複合段ボールに“そり”が発生する。この
ような性能を有するホツトメルト型接着剤の具体
的な一例としてはヒロダイン工業(株)4610、セメダ
イン(株)プロキシメルトE4000シリーズなどがあ
る。
熱部HPの上面ライナーの余熱を利用することが
できないし、たとえ補助的に加熱装置をつけたと
しても複合段ボールに“そり”が発生する。この
ような性能を有するホツトメルト型接着剤の具体
的な一例としてはヒロダイン工業(株)4610、セメダ
イン(株)プロキシメルトE4000シリーズなどがあ
る。
本発明に用いられる合成樹脂フイルムとしては
前記特願昭55−95619号に記載したごとき、水蒸
気透過度(ハネウエル式:g/m2、24hr、38℃、
90%RH)45〜250、酸素透過度(同圧法:c.c./
m2、24hr、atm、30℃)2000〜20000、炭酸ガス
透過度(リツシー法:c.c./m2、24hr、atm、30
℃)5000〜40000を有するものが好ましく、具体
的にはポリスチレン、ポリスチレン共重合体(ア
クリロニトリルなどの)あるいはポリスチレンと
ポリスチレン共重合体との混合物、さらにエチレ
ン・酢ビ共重合体よりなる合成樹脂フイルムであ
る。
前記特願昭55−95619号に記載したごとき、水蒸
気透過度(ハネウエル式:g/m2、24hr、38℃、
90%RH)45〜250、酸素透過度(同圧法:c.c./
m2、24hr、atm、30℃)2000〜20000、炭酸ガス
透過度(リツシー法:c.c./m2、24hr、atm、30
℃)5000〜40000を有するものが好ましく、具体
的にはポリスチレン、ポリスチレン共重合体(ア
クリロニトリルなどの)あるいはポリスチレンと
ポリスチレン共重合体との混合物、さらにエチレ
ン・酢ビ共重合体よりなる合成樹脂フイルムであ
る。
また、上記樹脂に限定されず、適宜の通気性・
水蒸気透過性を有するフイルムを適宜組み合わ
せ、かつ各フイルムの厚さを適当に選定して所定
の通気性・水蒸気透過性を具備したものを段ボー
ルに貼合することもできる。
水蒸気透過性を有するフイルムを適宜組み合わ
せ、かつ各フイルムの厚さを適当に選定して所定
の通気性・水蒸気透過性を具備したものを段ボー
ルに貼合することもできる。
このように、本発明によればコルゲーターに改
造を行うことなく、たんに接着剤を塗布した合成
樹脂フイルムを供給する設備を附設するだけでよ
く、外部よりなんらの加熱を行うことなく上面ラ
イナーに合成樹脂フイルムを貼合できるので、エ
ネルギー効率よく青果物の保存性にすぐれた複合
段ボールを製造することができる。
造を行うことなく、たんに接着剤を塗布した合成
樹脂フイルムを供給する設備を附設するだけでよ
く、外部よりなんらの加熱を行うことなく上面ラ
イナーに合成樹脂フイルムを貼合できるので、エ
ネルギー効率よく青果物の保存性にすぐれた複合
段ボールを製造することができる。
本発明によつて得られる効果は次のようであ
る。
る。
1) 本発明で使用する装置は従来公知の装置に
比較して設備費が安く、工程が簡単で、しかも
接着剤の管理が不要である。またラミネート速
度を大きくすることができるので、装置の運転
操作も簡便であり、生産性の向上をはかること
ができる。
比較して設備費が安く、工程が簡単で、しかも
接着剤の管理が不要である。またラミネート速
度を大きくすることができるので、装置の運転
操作も簡便であり、生産性の向上をはかること
ができる。
2) 従来公知の耐水段ボール製造装置のように
グルーパンを使用すると、グルーが溶媒系の場
合でも、水性系の場合でも乾燥工程を必要とす
るため生産性が低下したり、段ボールシートに
“そり”が発生するなどの欠点があるが、本発
明では70〜90℃で接着可能な性能を有するホツ
トメルト型接着剤を全面または部分的に予じめ
塗付けて固化した後ロール状に巻いた合成樹脂
フイルムを使用するので上記のような欠点はな
い。
グルーパンを使用すると、グルーが溶媒系の場
合でも、水性系の場合でも乾燥工程を必要とす
るため生産性が低下したり、段ボールシートに
“そり”が発生するなどの欠点があるが、本発
明では70〜90℃で接着可能な性能を有するホツ
トメルト型接着剤を全面または部分的に予じめ
塗付けて固化した後ロール状に巻いた合成樹脂
フイルムを使用するので上記のような欠点はな
い。
3) グルーが溶媒系の場合には溶媒によりラミ
ネートするフイルムがおかされ、フイルム特性
が低下するおそれがある。
ネートするフイルムがおかされ、フイルム特性
が低下するおそれがある。
また、従来の装置ではかりにホツトメルト型
接着剤を使用したとしてもコルゲーターの生産
スピードはたえず変えざるをえないので塗付け
するグルーの量のコントロールおよび塗付けし
たグルーの均一化をはかるため操作が複雑にな
り、トラブル時の製品の損失も多くなる。
接着剤を使用したとしてもコルゲーターの生産
スピードはたえず変えざるをえないので塗付け
するグルーの量のコントロールおよび塗付けし
たグルーの均一化をはかるため操作が複雑にな
り、トラブル時の製品の損失も多くなる。
4) 通常、ホツトメルト型接着剤をフイルムに
均一に塗付けると、ホツトメルトの熱(通常約
150℃以上)で塗付けられたフイルムが熱膨張
または収縮しながら段ボールシートに貼合わさ
れるので段ボールシートの熱膨張と異なる熱膨
張を有するフイルムが貼合わされた複合段ボー
ル製品は冷却後“そり”が発生するという致命
的な欠点があるが、本発明ではグルーパンを使
用しないため乾燥工程が不要であり、また、フ
イルムを直接加熱しないので上記のような欠点
がなく、複合段ボールに“そり”が発生しな
い。
均一に塗付けると、ホツトメルトの熱(通常約
150℃以上)で塗付けられたフイルムが熱膨張
または収縮しながら段ボールシートに貼合わさ
れるので段ボールシートの熱膨張と異なる熱膨
張を有するフイルムが貼合わされた複合段ボー
ル製品は冷却後“そり”が発生するという致命
的な欠点があるが、本発明ではグルーパンを使
用しないため乾燥工程が不要であり、また、フ
イルムを直接加熱しないので上記のような欠点
がなく、複合段ボールに“そり”が発生しな
い。
図面は本発明の複合段ボール加熱貼合に適する
装置例の説明図である。 1′……合成樹脂フイルム、1″……接着剤層、
5……片面段ボール、7……下面ライナー、10
……両面段ボール、S.F……シングルフエーサー
部、D.F……ダブルフエーサー部、H.P……加熱
部、C.P……冷却部、C1……上部キヤンバスベル
ト、C2……下部キヤンバスベルト、D……搬出
部。
装置例の説明図である。 1′……合成樹脂フイルム、1″……接着剤層、
5……片面段ボール、7……下面ライナー、10
……両面段ボール、S.F……シングルフエーサー
部、D.F……ダブルフエーサー部、H.P……加熱
部、C.P……冷却部、C1……上部キヤンバスベル
ト、C2……下部キヤンバスベルト、D……搬出
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 70〜90℃で接着可能な性能を有するホツトメ
ルト型接着剤を全面または部分的に予じめ塗付け
て固化した後ロール状にまいた合成樹脂フイルム
を、段ボール製造器のダブルフエーサー部以降の
加熱部によつて加熱された温度70〜90℃の上面ラ
イナー上に直接供給し、前記ライナーに該合成樹
脂フイルムを貼り合わせることを特徴とする複合
段ボールの製造法。 2 合成樹脂フイルムが、ポリスチレンよりなる
ものである特許請求の範囲第1項記載の複合段ボ
ールの製造法。 3 合成樹脂フイルムが、ポリスチレン共重合体
よりなるものである特許請求の範囲第1項記載の
複合段ボールの製造法。 4 合成樹脂フイルムが、ポリスチレンとポリス
チレン共重合体との混合物よりなるものである特
許請求の範囲第1項記載の複合段ボールの製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134481A JPS5822151A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 複合段ボ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134481A JPS5822151A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 複合段ボ−ルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822151A JPS5822151A (ja) | 1983-02-09 |
JPH0115373B2 true JPH0115373B2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=14808940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12134481A Granted JPS5822151A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 複合段ボ−ルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822151A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182727A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | 新日鐵化学株式会社 | 段ボ−ルの製造方法 |
JPS6271634A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | 三菱油化バ−デイツシエ株式会社 | 段ボ−ルの製造法 |
JP3091270B2 (ja) * | 1990-09-28 | 2000-09-25 | 協和醗酵工業株式会社 | 美白化粧料 |
CN106283857A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-04 | 佛山市高明区尚润盈科技有限公司 | 一种多功能瓦楞纸板的制备方法 |
CN106337316A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 佛山市高明区尚润盈科技有限公司 | 一种抗菌防辐射瓦楞纸板的制备方法 |
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-
1981
- 1981-08-04 JP JP12134481A patent/JPS5822151A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5822151A (ja) | 1983-02-09 |
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