JPH06256736A - 接着用化粧シートの製造方法及び接着用化粧シートの接着方法 - Google Patents

接着用化粧シートの製造方法及び接着用化粧シートの接着方法

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JPH06256736A
JPH06256736A JP5049148A JP4914893A JPH06256736A JP H06256736 A JPH06256736 A JP H06256736A JP 5049148 A JP5049148 A JP 5049148A JP 4914893 A JP4914893 A JP 4914893A JP H06256736 A JPH06256736 A JP H06256736A
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JP
Japan
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adhesive
decorative sheet
bonding
sheet
decorative
Prior art date
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Pending
Application number
JP5049148A
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English (en)
Inventor
Koichi Mochizuki
幸一 望月
Osamu Kawaguchi
修 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着剤塗布装置に乾燥装置の熱が影響するこ
となく接着剤の良好な塗布状態を維持し、初期接着力、
状態接着力、耐熱クリープ性等にすぐれた接着用化粧シ
ートの製造方法及び接着用化粧シートの接着方法を提供
する。 【構成】 巻回された化粧シート11を繰り出しながら
15m/分の速度で定盤3と接着剤貯溜部21との間に
供給し、該化粧シート11の上面にナイフコーター22
により厚さ100μm で塗布し、この化粧シート11の
接着剤が塗布されていない面を補助ヒーター4の約60
℃に加熱されたアルミニウム板41面に接触させながら
約1秒間で通過させることにより、化粧シート11を通
して接着剤を加熱した。接着剤表面には水滴の結露は全
くなく、そのまゝ40℃の熱風を発生している乾燥ゾー
ン5を通過させて乾燥した。このときの作業環境は気温
30℃、湿度90%であった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロフィールラッピング
加工に用いて好適な接着用化粧シートの製造方法及び接
着用化粧シートの接着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】合板、木質繊維板、無機質板、アルミニ
ウム板、合成樹脂板等からなり、表面に曲面や凹凸を有
する断面異形の基材表面に、樹脂加工紙、合成樹脂製化
粧シート、つき板等の表装用シートを連続して巻き付け
ながら接着するプロフィールラッピング加工が広く行わ
れている。このようにして製造された製品は疑似木材と
して家具、建材等に広く用いられている。このようなプ
ロフィールラッピング加工で製造される製品は、基材の
表面に曲面や凹凸があるので、化粧シートを接着する接
着剤には強い初期接着力、耐熱クリープ性等が要求され
る。この接着剤としては生産速度を向上させるため、乾
燥速度の早い低沸点の有機溶剤を含む溶剤型のものが用
いられている。
【0003】また、上記の基材に化粧シートを接着する
方法として、例えば特公昭58−48350号公報記載
のように、化粧シートの裏面に溶剤型接着剤を、スプレ
ッダーとドクターブレードを用いて塗布し、これを加熱
空気が送られているヒーターボックスを通過させて接着
剤を乾燥させ、この化粧シートを木材等の基材に貼付け
るラミネート方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の接着用化粧シー
トの製造において使用されている接着剤は低沸点の有機
溶剤が用いられているので、化粧シートに塗布後は溶剤
の蒸発で気化熱が奪われるため接着剤面は急速に冷却さ
れる。一方、夏期のように高温多湿の環境下にあっては
空気中の水蒸気が、冷却された接着剤面において結露
し、水膜状となって溶剤の蒸発を妨げ、次の工程である
乾燥装置での乾燥が充分に行われない。そのため、初期
接着力、常態接着力など接着性能が悪くなり、接着用化
粧シートの品質が安定しないという問題があった。
【0005】また、特公昭58−48350号公報記載
のラミネート方法によると、走行する化粧シートの上面
にスプレッダーとドクターブレードにより接着剤層が形
成され、そのあとすぐにヒーターボックス内へ送られ
る。しかしながら、ヒーターボックスは加熱空気が送ら
れているので、接着剤塗布部分即ちドクターブレード及
びスプレッダー部分に加熱空気が流れ込み、未塗布のド
クターブレードに付着した接着剤やスプレッダーの接着
剤を乾燥させ易く、経時的に塗布状態が不均一となって
好ましくない。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消し、接
着剤塗布装置に乾燥装置の熱が影響することなく接着剤
の良好な塗布状態を維持し、初期接着力、常態接着力、
耐熱クリープ性等にすぐれ、作業性にもすぐれたプロフ
ィールラッピング加工に用いられる接着用化粧シートの
製造方法及び接着用化粧シートの接着方法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明接着用化粧シート
の製造方法は、化粧シートの一面に接着剤を塗布し、該
接着剤を塗布した面とは反対の面を加熱板を接触させる
ことによって該接着剤を加熱し、その後該接着剤を乾燥
することを特徴とするものである。
【0008】又、本発明接着用化粧シートの接着方法
は、請求項1記載の接着用化粧シートの接着剤塗布面を
基材の表面に接着することを特徴とするものである。
【0009】本発明で使用される化粧シートとしては、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS、ポリアミド、
ポリエステル、ポリウレタン、ポリビニルアルコール、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレン
等の合成樹脂からなるシートもしくはフイルム、紙等
で、無色または必要に応じて文字や模様等が印刷されて
なるもの、又、布、アルミニウム箔、チタン箔、銅箔等
の金属箔が挙げられる。
【0010】請求項1で得られる化粧シートを表面に接
着する基材としては、木材、金属、合成樹脂等からなる
任意の成形体、積層体、構造体等があり、例えば、天然
木材、ラワン合板、パーチクルボード、硬質ファイバー
ボード、半硬質ファイバーボード、集成材等の木材やア
ルミニウム、鉄、ステンレス等の金属、塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、ABS、ポリアミド、ポリエステル、ポリ
ウレタン、ポリビニルアルコール、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、塩素化ポリプロピレン等の合成樹脂のもの
が用いられる。
【0011】請求項1記載の接着用化粧シートの製造方
法では、先ず化粧シートを接着剤塗布ゾーンに供給し、
接着剤を塗布する。接着剤としては特に限定しないが、
熱可塑性ポリエステル系ウレタン樹脂を主成分とした主
剤と、ポリイソシアネート化合物を主成分とする硬化剤
からなる2液混合型溶剤系接着剤など、低沸点の溶剤を
用いたものが一般に多用される。
【0012】接着剤の塗布方法はナイフコーター、バー
コーター、各種のロールコーターが使用できるが、蒸発
の早い低沸点溶剤を用いた接着剤の場合にはナイフコー
ターを用いるのが特に好ましい。接着剤の塗布厚みは未
乾燥状態で1〜500μm が好ましく、より好ましくは
5〜300μm である。
【0013】次に、接着剤を塗布した後、この塗布面と
は反対側の化粧シート面を加熱板に接触させることによ
って加熱する(本発明ではこれを「予備加熱」とい
う)。化粧シートを予備加熱するのは、塗布された接着
剤の溶剤が蒸発する際に発生する気化熱により該接着剤
が冷却され、その結果、接着剤面に水滴が結露するのを
防ぐために行うものである。加熱板としては、電熱や赤
外線ヒーターにより輻射熱を下方から当て加熱された金
属等からなる板体や、面発熱体に接触して加熱された金
属等からなる板体が好ましい。
【0014】この理由は、面発熱体を用いると部分的な
温度調節が可能、且つ正確であるため、塗布ゾーンから
乾燥ゾーンまでの距離が長くても温度調節しながら加熱
を続けることが容易であること、また、空気を激しく攪
拌しないので塗工部に影響を与えず接着剤の塗工部に接
近して配置することができるためである。
【0015】上記予備加熱の温度は30〜150℃が好
ましく、より好ましくは40〜80℃である。加熱温度
が30℃よりも低いと気温、湿度の条件によっては結露
が生じる可能性があり、150℃を超えると化粧シート
の材質によっては溶融や収縮を生じることがある。
【0016】予備加熱の時間は塗工ゾーンと乾燥ゾーン
との距離及び化粧シートが送られる速度によって異なる
が、接着剤が冷却されて結露するまでに化粧シートが乾
燥ゾーンに入るように、その時間を設定すればよい。
【0017】次に、化粧シートに塗布された接着剤は乾
燥ゾーンで溶剤がほゞ完全に蒸発され、乾燥される。乾
燥は熱風を用いるのが一般的である。熱風温度は常温乃
至100℃が好ましく、より好ましくは40〜60℃で
ある。乾燥時間は1秒〜5分、好ましくは5秒〜1分で
ある。
【0018】以上のようにして接着剤が塗布された接着
用化粧シートは、乾燥ゾーンから出たまゝ直ちに基材の
表面に被覆してもよく、該接着用化粧シートを一旦ロー
ル巻きとしても良い。これを再び繰り出して基材に接着
する場合には、接着剤面に離型紙を貼り合わせておくの
が好ましい。
【0019】接着用化粧シートを基材の表面に接着する
には、基材表面の凹凸形状に合う形状を有するロール等
を化粧シートの上から圧着しながら移動させて接着する
のが能率的である。この場合、ロールの圧力は一般に
0.1〜10Kg/cmの線圧で行うのがよい。
【0020】
【作用】請求項1記載の製造方法によれば、接着剤を塗
布した化粧シートの接着剤塗布面とは反対の面を、加熱
板に接触させることによって該接着剤を加熱するので、
湿度の高い環境の中でも、溶剤が蒸発する際に発生する
気化熱により該接着剤が冷却され、その結果接着剤面に
水滴結露するのを防ぐことができ、初期接着力、常態接
着力、耐熱クリープ性のすぐれた接着用化粧シートが得
られる。
【0021】請求項2記載の接着方法によれば、上記製
造方法で得られた接着用化粧シートの接着剤塗布面を基
材表面に接着するので、化粧シートと基材との接着力の
すぐれたものとなる。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例)先ず、本発明を実施するための装置を説明す
る。図1は本発明方法の実施例を示すための説明図であ
る。11はロール状に巻回された化粧シートであり、厚
さ170μm の塩化ビニル樹脂シートである。接着剤の
塗布から化粧シートを基材に貼り合わせるまでの装置と
してプロフィールラミネーター(丸仲商事社製 商品
名:PL−300)を用いた。この装置は、横方向に繰
り出された化粧シート11の下面に接して定盤3が、定
盤3上の化粧シート11上には下部にナイフコーター2
2と接着剤貯溜部21とからなる塗布ゾーン2が配置さ
れてなる。これに続いて、本発明ではナイフコーター2
2と乾燥ゾーン5との間で化粧シート11の下面に予備
加熱ゾーンとして補助ヒーター4が配置されてなる。定
盤3は化粧シート11上面にナイフコーター22で接着
剤が塗布される際に化粧シート11の位置を安定させる
ためのものである。
【0023】上記接着剤貯溜部21には主剤(積水化学
工業社製 商品名:エスダインUX−10)100重量
部と、硬化剤(積水化学工業社製 商品名:エスダイン
UX−B)5重量部とを混合した2液硬化型の溶剤型ウ
レタン系接着剤が貯溜されてなる。
【0024】図2は補助ヒーター4の温度制御方法を説
明するための説明図であり、補助ヒーター4は表面が厚
さ3mm、長さ約20cmのアルミニウム板41であ
り、その下に面状発熱体42が密着され、面状発熱体4
2の横でアルミニウム板41の裏面に温度センサー43
が設置されている。面状発熱体42と温度センサー43
とは温度設定器7に接続され、50±3℃に設定されて
いる。8は電源である。
【0025】次に、本発明方法の実施を説明する。巻回
された化粧シート11を繰り出しながら、塗布ゾーン2
において15m/分の速度で定盤3と接着剤貯溜部21
との間に供給し、該化粧シート11の上面にナイフコー
ター22により厚さ100μm で塗布し、次いで、予備
加熱ゾーンにおいて該化粧シート11の下面、即ち接着
剤の塗布されていない面を補助ヒーター4の約60℃に
加熱されたアルミニウム板41面に接触させながら約1
秒間で通過させることにより、化粧シート11を通して
接着剤を加熱した。接着剤表面には水滴の結露は全くな
く、そのまゝ40℃の熱風を発生している乾燥ゾーン5
を通過させて乾燥した。このときの作業環境は気温30
℃、湿度90%であった。
【0026】乾燥ゾーン5を出てきた接着用化粧シート
1を、図3に示すような長手方向に2本の溝61、61
を有する側面形状の長さ2mの半硬質ファイバーボード
製の基材6の上面と側面にわたり接着した。上面の溝6
1、61内は、該溝61、61の断面形状に対応する形
状のゴムロールを用いて圧着することにより接着した。
この基材6の幅は100mm、高さは20mm、溝6
1、61の幅及び深さはいずれも5mm、溝61と溝6
1との間隔は約70mmである。
【0027】本実施例においての接着用化粧シートの製
造方法は、塗布ゾーン2と乾燥ゾーン5の間に予備加熱
ゾーン4を含むので、接着剤面に結露を生じることな
く、又、乾燥ゾーンからの加熱空気によって塗布装置上
に付着した接着剤を乾燥させることもなく、良好な塗布
状態が得られた。
【0028】(比較例)補助ヒーターを用いない以外は
実施例1と同様にして化粧シートに接着剤を塗布、乾燥
した。この接着用化粧シートを実施例と同様の基材に接
着した。
【0029】接着性の評価 実施例及び比較例により得られた接着用化粧シートの接
着性を以下のとおりにして評価した。 i.初期接着性 接着用化粧シートを基材に接着した直後の化粧シートの
浮き等の異常があるかどうかを目視で観察した。 ii.常態剥離強度 化粧シートを接着した基材を長さ100mm、幅25m
mの寸法に切断し、予め化粧シートの一端部を剥離し、
これを20℃で2日間放置した後、基材と化粧シートの
一端部をオートグラフのチャックに固定し、室温20
℃、湿度60%RHの雰囲気下で200mm/分の引張
強度で、180度方向に剥離し、剥離強度を測定した。 iii.耐熱クリープ性 化粧シートを接着した基材を長さ100mm、幅25m
mの寸法に切断し、予め化粧シートの一端部を剥離し、
これを20℃で2日間放置した後、垂直に保持し、基材
の上端部を固定して化粧シートの一端部に500gの分
銅を取付け、60℃の雰囲気で24時間経過後の180
度剥離長さを測定した。上記評価の結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明接着用化粧シートの製造方法によ
ると、以上の構成であり、接着剤を塗布した化粧シート
を加熱板に接触させて、該接着剤を加熱するので、湿度
の高い環境の中でも接着剤の溶剤が蒸発する気化熱で冷
却することによる結露を防ぐことができ、すぐれた初期
接着力、常態接着力、耐熱クリープ性を有する接着用化
粧シートが得られる。又、本発明接着用化粧シートの接
着方法によると、上記製造方法で得られた接着用化粧シ
ートの接着剤塗布面を基材の表面に接着するので、化粧
シートと基材との接着性がすぐれた品質のよい製品が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施例を示すための説明図。
【図2】補助ヒーターの温度制御方法を示す説明図。
【図3】本発明接着用化粧シートの実施態様を示す側面
図。
【符号の説明】
1 :接着用化粧シート 2 :塗布ゾーン 4 :補助ヒーター(予備加熱ゾーン) 5 :乾燥ゾーン 6 :基材 11:化粧シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B05D 7/24 301 P 8720−4D B32B 21/04 B29L 9:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧シートの一面に接着剤を塗布し、該
    接着剤を塗布した面とは反対の面に加熱板を接触させる
    ことによって該接着剤を加熱し、その後該接着剤を乾燥
    することを特徴とする接着用化粧シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の接着用化粧シートの接着
    剤塗布面を基材の表面に接着することを特徴とする接着
    用化粧シートの接着方法。
JP5049148A 1993-03-10 1993-03-10 接着用化粧シートの製造方法及び接着用化粧シートの接着方法 Pending JPH06256736A (ja)

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Cited By (7)

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