JP3324627B2 - 板材の化粧方法 - Google Patents

板材の化粧方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパーティクルボ
ードやMDF(Middle Density Fiber board)等の家具
部材、ハウジング部材等に接着する板材の化粧方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば建物の内装材や家具用木材
に木目などを表す装飾方法としては、薄葉体を接着する
装飾方法が知られている。このような装飾方法では、例
えば木目などを印刷した塩化ビニル薄葉体に接着剤を塗
りながら、塩化ビニル薄葉体をパーティクルボード等の
板材表面に接着していたが、近年では製造コストを下げ
るために、化粧紙を使う試みがなされている。
【0003】この化粧紙を使う方法は、化粧紙に従来通
りの溶剤系やエマルジョン系等の接着剤を使用するもの
であり、化粧紙に溶剤系やエマルジョン系の接着剤を塗
布した後、乾燥させながら板材上に接着させるもので、
接着剤の塗工ユニットで接着剤を塗工し、乾燥機である
程度乾燥させて板材上に貼り合わせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな化粧紙に接着剤を塗布しながら接着する方法では、
接着剤を乾燥させる際に化粧紙がカールし、紙切れを起
こし易くなり、生産性を損なう問題がある。また、この
ような問題を防ぐために、化粧紙上にホットメルト系接
着剤をあらかじめ塗布しておき、板材に圧着する際に、
加熱により接着力を発現させる方法が考えられるが、こ
の方法では粘着性が長持ちせず、加熱直後に貼った部位
と加熱してからしばらくした後に貼った部位とで接着状
態に差が出てしまい、後から貼った部位が剥離し易くな
るといった問題がある。
【0005】また、上記問題点を改良する目的で、本発
明者等は感熱粘着層を設けた化粧紙を用いた板材の化粧
方法を提案し、化粧紙の接着中に起こる紙切れや接着状
態の不均一性等を解決した(特願平6−1277220
号)。しかし、この方法では、化粧紙を圧着した後の耐
性が十分でなく、特に高温下、温水中での接着強度に問
題が残った。
【0006】本発明に係わる板材の化粧方法は、このよ
うな問題に着目してなされたもので、板材への圧着工程
時に化粧紙の紙切れを起こすこともなく、環境を汚染す
ることなく、均一な接着状態を得ることのでき、かつ、
化粧紙を圧着した後の耐性に優れた板材の化粧方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において上記目的
を達成するために、まず第1の発明では、高分子材料と
粘着付与剤と固体可塑剤とを含む感熱粘着層を設けた化
粧紙を、加熱により粘着力を発現させた後に、搬送中の
板材の上方に導いて展開し、板材の搬送中に化粧紙を圧
着する板材の化粧方法において、この板材上に感熱粘着
層と反応可能な架橋剤を塗布した後に、前記化粧紙を圧
着することを特徴とする板材の化粧方法である。
【0008】また、第2の発明では、高分子材料と粘着
付与剤と固体可塑剤とを含む感熱粘着層を設けた化粧紙
を、加熱により粘着力を発現させた後に、搬送中の板材
の上方に導いて展開し、板材の搬送中に化粧紙を圧着す
る板材の化粧方法において、この板材上に感熱粘着層と
反応可能なイソシアネート系の架橋剤を塗布した後に、
前記化粧紙を圧着することを特徴とする板材の化粧方法
である。
【0009】さらにまた、第3の発明では、高分子材料
と粘着付与剤と固体可塑剤とを含む感熱粘着層を設けた
化粧紙を、加熱により粘着力を発現させた後に、搬送中
の板材の上方に導いて展開し、板材の搬送中に化粧紙を
圧着する板材の化粧方法において、この板材上に感熱粘
着層と反応可能なエポキシ系の架橋剤を塗布した後に、
前記化粧紙を圧着することを特徴とする板材の化粧方法
である。
【0010】
【作用】本発明の板材の化粧方法によれば、あらかじめ
感熱粘着層を化粧紙上に設けておくため、接着剤を乾燥
させる際に生じる化粧紙のカール、紙切れ等の問題が発
生しにくい。
【0011】また、高分子材料と粘着付与剤と固体可塑
剤とを含む感熱粘着層を設けた化粧紙を用いるため、加
熱により粘着力を発現させた場合、粘着力の持続時間が
長く、化粧紙の粘着力が低下する時間内に板材への化粧
紙の圧着を終了させることができる。
【0012】さらに、化粧紙を板材に圧着する際に、板
材上に感熱粘着層と反応可能な架橋剤を塗布するため、
圧着後、感熱粘着層と架橋剤とが架橋反応し、圧着後の
十分な接着強度を得ることが可能となる。板材上へ塗布
した架橋剤は、板材中へも含浸するため、感熱粘着剤層
との架橋反応は板材表面だけでなく、板材中でも起こ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係わる板材の化粧方法を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の基本的なラッピン
グ方法の概略図を示し、(11)は巻出しロールから引
き出された化粧紙である。この化粧紙(11)には、感
熱粘着剤が塗工されている。この化粧紙(11)の構成
の詳細については後述する。
【0014】(12)は、例えばヒーターで熱した空気
を吹き付けるファンを備えた熱風発生装置であり、この
熱風発生装置(12)はガイドローラ(13、14)に
案内されて搬送ローラ(15)側にのびる化粧紙(1
1)に向かって、120〜300°C程度の熱風を吹き
付けるものである。なお、活性化する熱源は熱風以外に
ヒータや熱ロールを利用しても良い。
【0015】板材(16)が、搬送ローラ(15)の上
を、搬入部(A)から搬出部(B)に向かって搬送され
る。搬送ローラ(15)の搬入部(A)近傍の上方に
は、空気を吸引して板材(16)の表面のゴミを吸い取
るクリーナ(17)が配設されている。搬送ローラ(1
5)のガイドローラ(14)から先の搬出側の上方には
圧着ローラ(18)が配設されている。
【0016】この圧着ローラ(18)は、図3に示すよ
うに、板材(16)の断面に合わせて複数個配設されて
おり、化粧紙(11)を板材(16)の表面に密着でき
るようになっている。
【0017】つぎに、化粧紙(11)の層構成は、図2
に示すように、ベース原反(10)に木目や抽象柄等の
印刷層(21)を印刷し、その上に硬化型ウレタン系の
トップコート層(22)を全面に設け、その反対面には
感熱粘着層(23)を設けている。ベース原反(10)
は通常は坪量20〜100g/m2 の紙であるが、紙と
プラスチックフィルムを貼り合わせたものを使用する
と、強靱さの向上のほかにインキなどの遮断性が向上す
る。
【0018】感熱粘着層(23)の基本的な組成は、高
分子材料、粘着付与剤と固体可塑剤の3者よりなるもの
で、常温では粘着性がないが加熱することによって粘着
性が発現し、それが冷却後もかなりの時間、すなわち少
なくとも板材(16)への密着完了まで粘着性が持続す
る粘着層である。
【0019】ここで、高分子材料は接着力を与える成分
であり、ポリ酢酸ビニル、コポリエチレン−酢酸ビニ
ル、ポリアクリル酸エステル類、ポリ塩化ビニル系、天
然ゴム、合成ゴム、コポリ酢酸ビニル−アクリル酸エス
テル、ポリエステル系、ポリウレタン系等の高分子化合
物類である。
【0020】粘着付与剤は加熱により活性化された際
に、粘着性を増強するための成分であり、ロジン誘導
体、テルペン樹脂系、石油樹脂系、フェノール樹脂系、
キシレン樹脂系等の樹脂類である。
【0021】固体可塑剤は常温で固体であって、その融
点以上に加熱すると溶解し、高分子材料や粘着付与剤を
膨潤・溶解し、粘着性、接着性を発現し、一旦溶解した
後はなかなか結晶化しないで熱活性化後の粘着保持時間
を長くとることができる。このような固体可塑剤として
は、フタル酸ジフェニル、フタル酸ジヘキシル、フタル
酸ジシクロヘキシル、フタル酸ジヒドロアビエチル、イ
ソフタル酸ジメチル、安息香酸スクロース、ジ安息香酸
エチレングリコール、トリ安息香酸トリメチロールエタ
ン、テトラ安息香酸ペンタエリエット、オクタ酢酸スク
ロース、クエン酸トリシクロヘキシル、N−シクロヘキ
シル−P−トルエンスルホンアミド等が挙げられる。
【0022】感熱粘着層(23)の厚さは、通常5〜5
0μmである。感熱粘着層(23)を塗工する方法とし
ては、通常粘着剤等を塗工する場合と同じ方法を用いる
ことができる。
【0023】さらに、圧着後の耐性向上を図るために、
化粧紙(11)を板材(16)に圧着する際に、板材
(16)上に感熱粘着層(23)と反応可能な架橋剤
(19)を塗布する。このような架橋剤としては、イソ
シアネート系架橋剤、エポキシ系架橋剤が挙げられる。
【0024】架橋剤(19)を板材(16)上に塗布す
る方法としては、ロール塗工、スプレー塗工、浸漬塗工
等の方法が挙げられる。
【0025】〈実施例1〉坪量30g/m2 の紙に、ニ
トロセルロース樹脂のバインダーからなるインキで木目
模様を印刷し、硬化型ウレタン樹脂のトップコートを施
し、化粧紙を作成した。得られた化粧紙の印刷層の反対
面に、以下に示す組成の感熱粘着剤を20μmの厚さで
塗工し感熱粘着層を設けた。 (感熱粘着剤組成) ウレタン樹脂 10 重量部 ロジンエステル 10 重量部 フタル酸ジシクロヘキシル 10 重量部 また、イソシアネート系架橋剤として、日本ポリウレタ
ン工業株式会社製 コロネートHXを用い、MDF上に
塗布した。感熱粘着層を設けた化粧紙を、図1に示す化
粧装置で、搬送速度50m/minで300°Cの熱風
で感熱粘着層を活性化し粘着力を発現した後、イソシア
ネート系架橋剤を塗布したMDF上に圧着したところ、
良好に接着できた。
【0026】〈実施例2〉実施例1において、MDF上
に塗布する架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(東
洋インキ製造株式会社製 BHS8515)を用いた以
外は、実施例1と同様の部材、化粧方法で化粧紙をMD
F上に圧着したところ、良好な接着ができた。
【0027】〈実施例3〉実施例1において、MDF上
に塗布する架橋剤として、エポキシ系架橋剤(大日本イ
ンキ化学工業株式会社製 CRー5L)を用いた以外
は、実施例1と同様の部材、化粧方法で化粧紙をMDF
上に圧着したところ、良好な接着ができた。
【0028】〈比較例1〉実施例1において、MDF上
に架橋剤を塗布しない以外は、実施例1と同様の部材、
化粧方法で化粧紙をMDF上に圧着したものを比較例1
とする。圧着時の接着性は良好であった。
【0029】表1に、実施例1〜3および比較例1によ
り得られたMDFの諸物性をの結果を示す。なお、接着
力は、試料を25mm幅にカットし、25°C、65%
RHの環境下で、180°剥離試験にて化粧紙とMDF
とを剥離させ、その際の接着力を測定した(単位 g/
25mm)。耐熱性は、試料を60°Cの環境下に12
時間放置し、その際の化粧紙の接着状態を観察し、浮
き、剥がれが全くないものを○、若干の浮きの見られる
ものを△、剥がれが生じるものを×とした。耐温水性
は、試料を60°Cの温水中に2時間浸漬し、浸漬後の
化粧紙の接着状態を観察し、浮き、剥がれが全くないも
のを○、若干の浮きの見られるものを△、剥がれが生じ
るものを×とした。
【0030】
【表1】
【0031】表1から考察すると、実施例1〜3では、
接着力、耐熱性、耐温水性とも良好な結果であり、一
方、比較例1では、接着力に関しては良好であったが、
耐熱性、耐温水性で物性低下が認められた。
【0032】
【発明の効果】上記のように、本発明の板材の化粧方法
を用いると、あらかじめ感熱粘着層を化粧紙上に設けて
おくため、化粧紙のカール、紙切れの問題が発生しにく
い。
【0033】また、高分子材料と粘着付与剤と固体可塑
剤とを含む感熱粘着層を設けた化粧紙を用いるため、加
熱により粘着力を発現させた場合、粘着力の持続時間が
長く、化粧紙の粘着力が低下する時間内に、板材への化
粧紙の圧着を終了させることができる。よって、接着力
にむらが生じることなく均一に密着する。
【0034】さらに、化粧紙を板材に圧着する際に、板
材上に感熱粘着層と反応可能な架橋剤を塗布するため、
圧着後、感熱粘着層と架橋剤とが架橋反応し、圧着後、
十分な耐性を得ることが可能となる。
【0035】さらになお、感熱粘着層を架橋させること
により、化粧紙表面の硬度、強度等の向上も図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る板材の化粧方法に用いた
化粧装置の模式図である。
【図2】図1の化粧紙の層構成を示す断面図である。
【図3】図1の板材の断面形状と圧着ローラの配設状態
を示す模式図である。
【符号の説明】
10‥‥ベース原反 11‥‥化粧紙 12‥‥熱風発生装置 13‥‥ガイドローラ 14‥‥ガイドローラ 15‥‥搬送ローラ 16‥‥板材 17‥‥クリーナ 18‥‥圧着ローラ 19‥‥架橋剤 21‥‥印刷層 22‥‥トップコート層 23‥‥感熱粘着層 A‥‥搬入部 B‥‥搬出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀井 信明 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 審査官 佐野 健治 (56)参考文献 特開 平5−261880(JP,A) 特開 昭57−2721(JP,A) 特開 昭50−127940(JP,A) 特開 昭53−7740(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 33/00 B32B 21/06 - 21/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高分子材料と粘着付与剤と固体可塑剤とを
    含む感熱粘着層を設けた化粧紙を、 加熱により粘着力を発現させた後に、搬送中の板材の上
    方に導いて展開し、 板材の搬送中に化粧紙を圧着する板材の化粧方法におい
    て、 この板材上に感熱粘着層と反応可能な架橋剤を塗布した
    後に、前記化粧紙を圧着することを特徴とする板材の化
    粧方法。
  2. 【請求項2】前記架橋剤が、イソシアネート系架橋剤で
    あることを特徴とする請求項1記載の板材の化粧方法。
  3. 【請求項3】前記架橋剤が、エポキシ系架橋剤であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の板材の化粧方法。
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