JPH01153708A - 熱可塑性樹脂の製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂の製造方法

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JPH01153708A
JPH01153708A JP31335287A JP31335287A JPH01153708A JP H01153708 A JPH01153708 A JP H01153708A JP 31335287 A JP31335287 A JP 31335287A JP 31335287 A JP31335287 A JP 31335287A JP H01153708 A JPH01153708 A JP H01153708A
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JP
Japan
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latex
monomer
polymerization
maleimide
followed
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JP31335287A
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English (en)
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Yutaka Mitsunaga
豊 光永
Hiroshi Osuga
宏 大須賀
Kishichiro Takashima
高島 喜七郎
Shigenobu Ishihara
重信 石原
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は耐熱、耐衝撃性熱可塑性樹脂の製造方法に係り
、特にマレイミド化合物を用いた耐熱ABS型樹脂の懸
濁重合法に関するものである。
(2)従来の技術 従来のABS型樹脂の製造法は一般的にはゴム量が30
〜60チあるABSマザーポリマーを乳化重合法で作り
、別に塊状、懸濁あるいは乳化重合等で作ったスチレン
系単量体と不飽和ニトリル系の共重合体を押出機等でブ
レンドして製造する。またマレイミド化合物を用いた耐
熱ABS型樹脂の製造法についても同様である。
ABSマザーポリマーの製造法である乳化重合法はラテ
ックス状態から凝集、洗浄、脱水、乾燥という工程を経
るため樹脂の回収が非常に複雑、困難である。さらに別
々に製造した樹脂をブレンドする煩雑さがある。これら
の問題を解決する方法として下記のような一段の懸濁重
合法によるABS型樹脂の製造方法が提案されている。
1)懸濁安定剤、ラテックス凝析剤、ビニル単量体を攪
拌しておき、そこにゴムラテックスを除徐に添加、その
後に懸濁重合する方法。(特公昭47−7454号公報
) 2)ゴムラテックス、又はグラフト体ラテックス、ビニ
ル単量体を攪拌しておき、ラテックス凝析剤をその中に
徐々に入れ、水を分離、その後にそれを懸濁重合する方
法。(特公昭49−35353号公報)、。
3)ゴムラテックス、又はグラフト体ラテックスにビニ
ル単量体を加え重合を開始させ、エマルジョン系が破壊
される前に懸濁安定剤を添加する方法(特開昭52−1
7593号公報)等がある。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしマレイミド系単量体を含む改良ABS型樹脂、即
ちゴム状重合体あるいはゴム状重合体〜ビニル単量体の
グラフト重合体ラテックス′を用いて、芳香族ビニル単
量体、不飽和ニトリル系単量体、マレイミド系単量体か
らなる混合物を上記のような方法で懸濁重合する場合は
、懸濁系が不安定になって凝集を起したり、得られた生
成物の耐熱性や熱安定性が不充分であったり、いずれの
方法も満足できるものではなかった。
本発明はこの問題点を解決せんとするものである。
(4)問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため鋭意研究の結果ゴム状重合体
ラテックスまたはゴム状重合体〜ビニル単量体のグラフ
ト重合体ラテックスを懸濁安定剤及びラテックス凝析剤
の存在下で高速攪拌して該ラテックスを5fi以下の大
門さに凝析させた後系のpHを5.5〜9に調整し、し
かる後芳香族ビニル系単量体、不飽和二)IJル系単量
体およびマレイミド系単量体から成る単量体混合物を加
えてグラフト重合を行なうことを特徴とする熱安定性に
優れた耐熱、耐衝撃性熱可塑性樹脂の製造方法を見出し
本発明に到達した。
以下具体的に本発明を詳説する。本発明で使用されるゴ
ム状重合体ラテックスとはブタジェンゴム、スチレン−
ブタジェンゴム、アクリロニトリル−ブタジェンゴム、
イングレンゴム、クロロプレンゴム、アクリルゴム、エ
チレンプロピレンゴム、EPDM、エチレン酢酸ビニル
ゴムであシ一種とは限らず併用してもよい。好ましくは
ブタジェンゴム、スチレン−ツタジエンゴム、又はその
併用がよい。
ゴム状重合体−ビニル単量体のグラフト重合体ラテック
スとは前記のゴムを用い乳化重合法で芳香族ビニル単量
体、不飽和ニトリル系単量体或いはそれと共重合可能な
単量体をグラフト共重合させたものでグラフト重合体ラ
テックス中のゴム状重合体の比率、グラフトさせるビニ
ル単量体の組成比に特に制限はなく、またその製造法に
も制約はないが好ましくはゴム状重合体の比率は30〜
70wtチである。
本発明に使用される芳香族ビニル単量体にはスチレン、
α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、0−メチル
スチレン、m−メチルスチレン。
クロルスチレン、ジクロロスチレン、ブロモスチレン、
α−エチルスチレン等があげられ、特にスチレン、α−
メチルスチレン、p−メチルスチレンが好ましい。また
、不飽和ニトリル系単量体としてはアクリロニトリル、
メタシクロニトリル。
クローアクリロニトリル等があげられ、アクリロニトリ
ルが好ましい。マレイミド系単量体にはN一フェニルマ
レイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−メチル
マレイミド、N−エチルマレイミド、N−インプロビル
マレイミド、N−2−メチルフェニルマレイミド、N−
2−クロロフェニルマレイミド、N−t−ブチルマレイ
ミド、N−ラウリルマレイミドがあげられ、特にN−フ
ェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミドが好
ましい。これらの単量体は任意の割合で使用できるが、
好ましくは芳香族系ビニル単量体50〜90Wtチ、不
飽和ニトリル系単量体10〜30wt%、マレイミド系
単量体1〜45wt%である。
マレイミド系単量体が45wt%を超えるともろさが増
すだめ好ましくない。
懸濁安定剤には第三リン酸カルシウム、リン酸マグネシ
ウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、
ケイ酸ソーダ等の無機懸濁安定剤、ポリビニルアルコー
ル、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、
メチルセルロース等の有機懸濁安定剤等があげられ、一
種だけでなく併用もかまわない。又無機懸濁安定剤の場
合、助剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ、α
−オレフィンスルホン酸ソーダ等のアニオン界面活性剤
を用いることが好ましい。
ラテックス凝析剤としては硫酸、塩酸、リン酸、酢酸等
の酸、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム、塩化カル
シウム、硫酸亜鉛等の金属塩、ポリアクリルアミド等の
高分子凝析剤があげられるが好ましくは硫酸、硫酸マグ
ネシウムである。
重合方法は例えば懸濁安定剤を反応器の中に仕込み、水
を入れて均一化した後、ラテックス凝析剤を仕込む。そ
の液を高速攪拌し、ゴム状重合体ラテックス又はゴム状
重合体−ビニル単量体のグラフト重合体ラテックスを徐
々に入れ5IIII+1以下の凝集粒子を作る。5m+
以上となると安定な懸濁重合が出来ず凝集を起こす。こ
の時の攪拌の強さが重要である。なるべく強い剪断力の
かかる攪拌機を用いることが必要であり、攪拌羽根の型
状は特に限定しないが高い剪断のかかる型状が望ましい
回転数はなるべく高いことが望ましい。具体的には、例
えばTKホモミキサー(特殊機化工業(株)製)を用い
て3000〜20000 rpmの回転数を与えるのが
好適である。
ゴム状重合体ラテックス又はゴム状重合体−ビニル単量
体のグラフト重合体ラテックスは分散安定性をあげるた
めにアルカリ性である場合が多く、中性又はアルカリ性
の凝析剤を用いた場合は懸濁水はアルカリ性になる。ま
たラテックス凝析剤として酸を用いた場合は酸性となっ
ている。そこで酸又は塩基を用いてpHを5.5〜9好
ましくは6〜8に調整することが重要である。調整前が
アルカリ性である場合は塩酸、硫酸、リン酸、酢酸等の
酸を加え、調整前が酸性である場合には水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、アンモニア水等の塩基を加え雨を
5.5〜9にする。
−が5.5〜9に調整された後重合反応器中に芳香族系
ビニル単量体、不飽和ニトリル系単量体、マレイミド系
単量体を入れて分散させ、温度を上げて重合を行なう。
この時、一般には重合開始剤や、連鎖移動剤を使用する
。重合開始剤としては有機過酸化物、アゾ系化合物が好
ましい。連鎖移動剤も、一般に使用されるもので問題は
ないが、例えばアルキルメルカプタン、ハロダン化アル
キル、アルキルサルファイド、α−メチルスチレンタ゛
イマーがあげられるが、特にアルキルメルカプタンが好
ましい。
PHが5.5〜9の範囲でない状態で反応器を加熱し重
合を開始しようとした場合マレイミド化合物が加水分解
を起こし、ジカル?ン酸又はアミド酸となり、ジカルぎ
ン酸となったものは水に易溶であるから重合終了時に未
反応残留単量体として残りやすくなる。又、得られた樹
脂は熱安定性が悪く、実用に耐えないものとなる。又、
第三リン酸カルシウムのような無機塩を用いた場合には
懸濁水がpH5,5未満であると水に溶解し、分散不良
を起こしてしまう。しかしpHを5.5〜9に調整した
後に熱を加え重合を開始した場合にはマレイミド化合物
の加水分解は起こらず、安定に重合を完了することがで
き、得られた樹脂もゴム粒子がきれいに分散した耐衝撃
性のよいもので又、耐熱性、熱安定性のよいものである
ことがわかった。
(5)実施例 ビカット軟化点(vspと略す)はJIS K7206
゜アイゾツト衝撃強度(IZODと略す)はJIS K
7110に従って測定した。熱安定性は270℃、5分
のプレス板の変色で判断した。
〈実施例−1〉 21のビーカーに水640gラテックス凝折剤凝析剤硫
酸マグネシウム2.4gを入れ、硫酸マグネシウムを溶
解した。別の容器にPBRラテックス(固形分55重量
%:pH1o、5) 71.9 g、水352.9.2
%f IJ ビニルアルコール水溶液160gを入れ、
均一に混合した。21ビーカー中の凝析液をTKホモミ
キサー(特殊機化工業@))で11000Orpで攪拌
しながら別の容器に作ったPBRラテックス液をゆっく
りと入れ、ゴムを凝析させた。凝析粒子の大きさは1.
5簡以下であった。
又この時液の−は10であったので0.5%硫酸で中和
しpHを7にした。そのまま攪拌をっづけなが゛ら第1
表に示す単量体、開始剤、連鎖移動剤を入れ、安定な懸
濁液を得た。この懸濁液を別の容器に移し、ゆっくり攪
拌しながら80℃で2hr。
120℃で2hr反応させ、重合を完結した。重合は極
めて安定で生成物は小さなビーズ状で得られた。得られ
た樹脂の性質は第1表に示す通りであう喪。
第  1  表 〈実施例−2〉 21のビーカーに水640#、ラテックス凝析剤として
硫酸1gを入れた。別の容器にSBRラテックス(固形
分55重量%、スチレン25%、−10,5)71.5
.P水512gを入れ、混合した。
ビーカー中の凝析液をホモミキサーで11000Orp
で攪拌しながら別の容器に作ったSDRラテックス液を
ゆっくり入れ、がムを凝析させた。凝集粒子の大きさは
2W以下であった。又この時の−は2であったので1e
s水酸化ナトリウムでpHを7にした。次に懸濁安定剤
として第三リン酸カルシウムl 3.2.9 、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ0.048IIを加え、次
にそのまま攪拌しながら第2表の単量体、開始剤、連鎖
移動剤を入れた。
この懸濁液を別の容器に移し80℃で2hr 、 12
0℃で2hr反応させ重合を完結した。重合反応は安定
で、生成物は小さなビーズ状で得られた。得られた樹脂
は、耐熱性、耐衝撃性のよいものであった。
第  2  表 〈比較例−1〉 21ビーカーに水6401ラテックス凝析剤として硫酸
マグネシウム2.49を入れ、硫酸マグネシウムと溶解
した別の容器にPBRラテックス(固形分55重量%;
pH10,5)71.9F、水352&、2%ポリビニ
ルアルコール水溶1’[160#t”入れ均一に混合し
喪。ビーカー中の凝析液をホモミキサーで100 Or
pmで攪拌しながら別の容器に作った8BRラテツクス
液をゆっくりと入れ、ゴムを凝析させた。凝集粒子の大
きさは5■を超えるものが多かった。後は実施例−1と
同じように行なったが重合途中凝集を起こし重合を中止
した。
く比較例−2〉 実施例−1のうちpHを調整せずpH10のまま重合を
した以外実施例−1と同様に実験した。得られた樹脂は
第3表に示すように耐熱性、耐衝撃性とも劣り熱安定性
の悪いものであった。
第  3  表 〈比較例−3〉 実施例−2のうちpHを調整せず、−2のまま重合を開
始した以外は実施例−2と同様な操作を行った。重合開
始30分で分散不良を起こし九ので重合を中止した。
(6)効果 本発明の方法によれば、安定的に耐熱ABS型熱可熱可
塑性樹脂濁重合にて生産することが可能となり、耐熱性
、熱安定性に優れ、耐衝撃性の良い樹脂を得ることが出
来、他方面の用途に応用が可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゴム状重合体ラテックス、またはゴム状重合体〜ビニル
    単量体のグラフト重合体ラテックスを懸濁安定剤及びラ
    テックス凝析剤の存在下で高速攪拌して該ラテックスを
    5mm以下の大きさに凝析させた後系のpHを5.5〜
    9に調整し、しかる後芳香族ビニル系単量体、不飽和ニ
    トリル系単量体およびマレイミド系単量体から成る単量
    体混合物を加えてグラフト重合を行なうことを特徴とす
    る熱可塑性樹脂の製造方法。
JP31335287A 1987-12-10 1987-12-10 熱可塑性樹脂の製造方法 Pending JPH01153708A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424639B1 (ko) * 1998-07-21 2005-02-23 제일모직주식회사 내화학성이우수한스티렌계열가소성수지의제조방법
KR100497408B1 (ko) * 1999-12-15 2005-06-23 제일모직주식회사 내화학성이 우수한 열가소성 수지의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424639B1 (ko) * 1998-07-21 2005-02-23 제일모직주식회사 내화학성이우수한스티렌계열가소성수지의제조방법
KR100497408B1 (ko) * 1999-12-15 2005-06-23 제일모직주식회사 내화학성이 우수한 열가소성 수지의 제조방법

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