JPH01150009A - ファスナーの連結体 - Google Patents
ファスナーの連結体Info
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- JPH01150009A JPH01150009A JP62309168A JP30916887A JPH01150009A JP H01150009 A JPH01150009 A JP H01150009A JP 62309168 A JP62309168 A JP 62309168A JP 30916887 A JP30916887 A JP 30916887A JP H01150009 A JPH01150009 A JP H01150009A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B27/00—Bolts, screws, or nuts formed in integral series but easily separable, particularly for use in automatic machines
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B25/00—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
- F16B25/10—Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B25/00—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
- F16B25/10—Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws
- F16B25/103—Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws by means of a drilling screw-point, i.e. with a cutting and material removing action
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S206/00—Special receptacle or package
- Y10S206/82—Separable, striplike plural articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ねじやくぎなどのファスナーを連続的に打込
む自動打込み機に使用するファスナーの連結体に関する
ものである。
む自動打込み機に使用するファスナーの連結体に関する
ものである。
さらに詳しく説明すると、タッピングねじやセルフドリ
リングねじのような各種ねじからくぎなどのファスナー
を少なくとも2枚の連結帯を介して、一定間隔ごとに複
数本並列状に挟持させて連結するファスナーの連結体に
於いて、各ファスナーを正確に、且つ容易に離脱しない
ように強固に挟持でき、自動打込み機の供給部へファス
ナーを正確に供給させることができ、しかも打込み時に
連結帯がねじ部から完全に剥がれ、そのファスナーがを
する締結作用を十二分に発揮でき、さらにファスナーの
錆を防ぐことができるファスナーの連結体を提供せんと
するものである。
リングねじのような各種ねじからくぎなどのファスナー
を少なくとも2枚の連結帯を介して、一定間隔ごとに複
数本並列状に挟持させて連結するファスナーの連結体に
於いて、各ファスナーを正確に、且つ容易に離脱しない
ように強固に挟持でき、自動打込み機の供給部へファス
ナーを正確に供給させることができ、しかも打込み時に
連結帯がねじ部から完全に剥がれ、そのファスナーがを
する締結作用を十二分に発揮でき、さらにファスナーの
錆を防ぐことができるファスナーの連結体を提供せんと
するものである。
従来、この種自動打込み機に使用するファスナーの連結
体には、いろいろな構成のものが開発されている。これ
を大別すると、第27図以下に示す3種類に分けること
ができる。
体には、いろいろな構成のものが開発されている。これ
を大別すると、第27図以下に示す3種類に分けること
ができる。
まず、第28図と第29図に示す第1従来例の連結体1
は、ワイ°ヤー構成の2本の連結帯2.2に□、一定間
隔ごとに複数本のファスナー、図示の場合ねし3.3.
・・・を並ぺ、この各ねじ3.3゜・・・のねじ部3a
が接する連結帯2.2にスポット溶接4を施し、ねじ3
,3.・・・を連結帯2,2に連続状に溶着させる構成
としである。
は、ワイ°ヤー構成の2本の連結帯2.2に□、一定間
隔ごとに複数本のファスナー、図示の場合ねし3.3.
・・・を並ぺ、この各ねじ3.3゜・・・のねじ部3a
が接する連結帯2.2にスポット溶接4を施し、ねじ3
,3.・・・を連結帯2,2に連続状に溶着させる構成
としである。
次に、第30図から第32図に示す第2従来例の連結体
5は、合成樹脂テープ構成の2枚の連結帯6.6を使用
するもので、この連結帯6.6間に、一定間隔ごとに複
数本のねじ3,3.・・・を挟み、この各ねじ部3aの
両側部の連結帯6,6を挟着剤による固着部7.7を設
けて筒状の挟持部8.8.・・・を形成し、この挟持部
8,8.・・・を介して各ねじ3,3.・・・を連続状
に挟持させる構成としである。
5は、合成樹脂テープ構成の2枚の連結帯6.6を使用
するもので、この連結帯6.6間に、一定間隔ごとに複
数本のねじ3,3.・・・を挟み、この各ねじ部3aの
両側部の連結帯6,6を挟着剤による固着部7.7を設
けて筒状の挟持部8.8.・・・を形成し、この挟持部
8,8.・・・を介して各ねじ3,3.・・・を連続状
に挟持させる構成としである。
また、第33図と第34図に示す第3従来例の連結体9
は、紙テープ構成の2枚の連結帯10゜IOに、同様一
定間隔ごとに複数本のねし3,3゜・・・を挟み、この
各ねじ部3a・・・の両側部の連結部10.10を接着
剤による固着部7.7を設けて筒状の挟持部11.11
.・・・を形成し、この挟持部11,11.・・・を介
して各ねじ3.3.・・・を連続状に挟持させる構成と
しである。
は、紙テープ構成の2枚の連結帯10゜IOに、同様一
定間隔ごとに複数本のねし3,3゜・・・を挟み、この
各ねじ部3a・・・の両側部の連結部10.10を接着
剤による固着部7.7を設けて筒状の挟持部11.11
.・・・を形成し、この挟持部11,11.・・・を介
して各ねじ3.3.・・・を連続状に挟持させる構成と
しである。
上記各従来例のファスナーの連結体1,5.9には、次
のような問題点がある。
のような問題点がある。
第1従来例のワイヤー構成の連結体1は、各ねじ3.3
.・・・が連結帯2,2にスポット溶接4により、ねじ
部3aが溶着されている。
.・・・が連結帯2,2にスポット溶接4により、ねじ
部3aが溶着されている。
したがって、自動打込み機によるねじ3,3゜・・・の
打込み時に、ねじ部3aから上記スポット溶接4がきれ
いに剥がれず、連結帯2の断片2aや溶接4の一部がね
じ部3aに残ってしまう。このため、この断片2aなど
が障害となって、ねじ部3aを破損させ、確実な締結作
用が期待できない問題点がある。
打込み時に、ねじ部3aから上記スポット溶接4がきれ
いに剥がれず、連結帯2の断片2aや溶接4の一部がね
じ部3aに残ってしまう。このため、この断片2aなど
が障害となって、ねじ部3aを破損させ、確実な締結作
用が期待できない問題点がある。
また、この連結体1は、スポット溶接4を施す構成であ
るから、煩雑な作業となる。しかもこのスポット溶接4
は、その溶着部が大きいと上記剥がれの問題があるし、
逆に少ないと、ねじ3が連結帯2から離脱しやすくなる
問題点もある。
るから、煩雑な作業となる。しかもこのスポット溶接4
は、その溶着部が大きいと上記剥がれの問題があるし、
逆に少ないと、ねじ3が連結帯2から離脱しやすくなる
問題点もある。
第2従来例の合成樹脂テープ構成の連結体5は、上記の
ように各ねじ部3aが連結帯6.6の両側部に接着剤に
より構成される挟持部8,8.・・・に挟持されている
。
ように各ねじ部3aが連結帯6.6の両側部に接着剤に
より構成される挟持部8,8.・・・に挟持されている
。
このため、打込み時に、連結帯6が細か(破断され、フ
ァスナー締結機のマガジン内に断片6aが残ってしまい
、マガジンへ連結体5を連続供給する障害になるなど、
正確なねじ3,3.・・・の打込みが難しくなる問題点
がある。
ァスナー締結機のマガジン内に断片6aが残ってしまい
、マガジンへ連結体5を連続供給する障害になるなど、
正確なねじ3,3.・・・の打込みが難しくなる問題点
がある。
さらに、この連結体5は、ねじ部3aを挟持させるため
の挟持部8,8.・・・に接着剤を使用している。この
接着剤の使用は、接着剤の成分が原因となって、経時変
化に伴って、ねじ部3aの表面などが冒され、ねじ3に
錆が発生し、商品価値を損なうことがある。この錆の発
生は、ねじにとって最大の障害であり、これを解決しな
いとねじの生命を失うことになる。
の挟持部8,8.・・・に接着剤を使用している。この
接着剤の使用は、接着剤の成分が原因となって、経時変
化に伴って、ねじ部3aの表面などが冒され、ねじ3に
錆が発生し、商品価値を損なうことがある。この錆の発
生は、ねじにとって最大の障害であり、これを解決しな
いとねじの生命を失うことになる。
この点、第3従来例のテープ構成の連結体9にあっても
、上記第2従来例の連結体5と同様に接着剤を使用して
おり、錆の問題点があり、しかも紙テープによる吸湿性
のため、より一層錆の問題点が発生することになる。
、上記第2従来例の連結体5と同様に接着剤を使用して
おり、錆の問題点があり、しかも紙テープによる吸湿性
のため、より一層錆の問題点が発生することになる。
c問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の諸問題点を解決したものであり、その
目的は自動打込み機に使用するファスナーの連結体に於
いて、特に打込み時に連結帯がねじ部などの打込み部か
ら完全に剥がれ、ファスナーが有する締結作用を十二分
に発揮でき、さらにファスナーの錆の発生を防ぐことが
できるファスナーの連結体を提供せんとするものである
。
目的は自動打込み機に使用するファスナーの連結体に於
いて、特に打込み時に連結帯がねじ部などの打込み部か
ら完全に剥がれ、ファスナーが有する締結作用を十二分
に発揮でき、さらにファスナーの錆の発生を防ぐことが
できるファスナーの連結体を提供せんとするものである
。
この目的を達成するために、本発明に係る緊定具の連結
体は、紙と合成樹脂フィルムとをラミネート加工を施し
た横長長尺状の連結帯を少なくとも2枚互いに合成樹脂
フィルム面を合わせ、この連結帯間に一定間隔ごとに複
数本のファスナーを配し、この各ファスナーの両側部の
連結帯間にヒートシールを施して筒状の挟持部を構成し
たことを特徴とするものである。
体は、紙と合成樹脂フィルムとをラミネート加工を施し
た横長長尺状の連結帯を少なくとも2枚互いに合成樹脂
フィルム面を合わせ、この連結帯間に一定間隔ごとに複
数本のファスナーを配し、この各ファスナーの両側部の
連結帯間にヒートシールを施して筒状の挟持部を構成し
たことを特徴とするものである。
所定間隔ごとに複数本のファスナーを挟持している連結
体は、自動打込み機の供給部に案内される。
体は、自動打込み機の供給部に案内される。
そして、各ファスナーの頭部を打込み用のビソドが打撃
すると、連結体の挟持部を構成する連結帯は直接または
切込み部分から破断され、ファスナーは挟持部から解放
されて所定の個所に打込まれる構成である。
すると、連結体の挟持部を構成する連結帯は直接または
切込み部分から破断され、ファスナーは挟持部から解放
されて所定の個所に打込まれる構成である。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
なお、この実施例では、ファスナーとしてねじの例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1実施例
まず、第1図から第11図に示す本発明の第1実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図に於いて、15は連結体で、2枚の横長長尺状の連結
帯16.17からなり、この連結帯16゜17は、クラ
フト紙のような紙18に、ボリエ皐しンフィルムのよう
な合成樹脂フィルム19を貼り合わせたラミネート加工
を施しである。
帯16.17からなり、この連結帯16゜17は、クラ
フト紙のような紙18に、ボリエ皐しンフィルムのよう
な合成樹脂フィルム19を貼り合わせたラミネート加工
を施しである。
このような構成の連結帯16.17を互いに合成樹脂フ
ィルム19面を内側に合わせ、連結帯16.17からね
じの頭部3bを突出させて、複数本のねじ3.3.・・
・を一定間隔ごとに連結帯16゜17間に挟む。そして
各ねじ部3aの両側部の連結帯16.17にヒートシー
ル20.20を施して筒状の挟持部21,21.・・・
を構成し、この挟持部21,21.・・・にねじ部3a
を挟持させることにより、連結帯16.17間に複数本
のねし3゜3、・・・を連続状に挟持させる連結体15
を構成している。
ィルム19面を内側に合わせ、連結帯16.17からね
じの頭部3bを突出させて、複数本のねじ3.3.・・
・を一定間隔ごとに連結帯16゜17間に挟む。そして
各ねじ部3aの両側部の連結帯16.17にヒートシー
ル20.20を施して筒状の挟持部21,21.・・・
を構成し、この挟持部21,21.・・・にねじ部3a
を挟持させることにより、連結帯16.17間に複数本
のねし3゜3、・・・を連続状に挟持させる連結体15
を構成している。
また、この連結体15には、自動打込み機によるねじ3
,3.・・・の打込み時に連結帯16.17の破断を容
易にするため、第4図から第11図に示すような切込み
22.23.・・・を形成している。
,3.・・・の打込み時に連結帯16.17の破断を容
易にするため、第4図から第11図に示すような切込み
22.23.・・・を形成している。
この切込み22,23.・・・の具体例として、第4図
の切込み22は、挟持部21.21の中間位置の連結帯
16.17にそれぞれミシン目を施しである。第5図、
第6図の切込み23.24は、挟持部21の近くにミシ
ン目を施したもので、第7図の切込み25は、挟持部2
1にミシン目を施しである。
の切込み22は、挟持部21.21の中間位置の連結帯
16.17にそれぞれミシン目を施しである。第5図、
第6図の切込み23.24は、挟持部21の近くにミシ
ン目を施したもので、第7図の切込み25は、挟持部2
1にミシン目を施しである。
なお、第6図から第8図までのねじ3は、異なる構成の
ものを挟持させている。
ものを挟持させている。
さらに、第8図の切込み26は、挟持部21゜21の中
間位置の連結帯16.17に複数の孔(図示の場合2個
)を形成し、この孔は連結体15を自動打込み機の供給
部へ送□るためのピッチ孔として兼用できる例としであ
る。
間位置の連結帯16.17に複数の孔(図示の場合2個
)を形成し、この孔は連結体15を自動打込み機の供給
部へ送□るためのピッチ孔として兼用できる例としであ
る。
また、第9図の切込み27は、挟持部21,21、・・
・に切り口を施しである。第1O図の切込み28は、挟
持部21.21.・・・の上下端部に一対の7字溝を施
してあり、第11図の切込み29は、挟持部21.21
.・・・の上下端部に一対の0字溝と、U字溝を結ぶミ
シン目を施しである。
・に切り口を施しである。第1O図の切込み28は、挟
持部21.21.・・・の上下端部に一対の7字溝を施
してあり、第11図の切込み29は、挟持部21.21
.・・・の上下端部に一対の0字溝と、U字溝を結ぶミ
シン目を施しである。
以上、この切込み22,23.・・・は、ねじ3゜3、
・・・の打込み時に連結帯16.17が容□易に破断さ
れやすい構成であればよく、上記実施例に限定されるも
のでない′。なお、この切込み2〜2,23、・・・は
連結帯16.17の両方に施す必要性はなく、何れか一
方の連結帯16または17に施してもよい。
・・・の打込み時に連結帯16.17が容□易に破断さ
れやすい構成であればよく、上記実施例に限定されるも
のでない′。なお、この切込み2〜2,23、・・・は
連結帯16.17の両方に施す必要性はなく、何れか一
方の連結帯16または17に施してもよい。
第2実施例
次に、第12図から第15図に示す本発明の第2実施例
について説明する。
について説明する。
この第2実施例の連結体35は、幅狭な横長長尺状の連
結帯36.37を片側に2枚ずつ、計4枚使用してねじ
部3aの上下端部を連続状に挟持させる構成に於いて、
上記第1実施例の連結体15と異なり、その他の構成は
同じ構成にしである。
結帯36.37を片側に2枚ずつ、計4枚使用してねじ
部3aの上下端部を連続状に挟持させる構成に於いて、
上記第1実施例の連結体15と異なり、その他の構成は
同じ構成にしである。
つまり、連結帯36.37.と36.37を互いに合成
樹脂フィルム19面を内側に合わせ、連結帯36..3
7からねじ3の頭部3bを突出させて、複数本のねじ3
,3.・・・を一定間隔ごとに連結帯36.36と37
.37間に配し、続いてねじ部3 a’の両側部の連結
帯36.36と37.37にヒートシール20.20.
・・・を施して、筒状の挟持部21.21.・・・をそ
れぞれ構成する。
樹脂フィルム19面を内側に合わせ、連結帯36..3
7からねじ3の頭部3bを突出させて、複数本のねじ3
,3.・・・を一定間隔ごとに連結帯36.36と37
.37間に配し、続いてねじ部3 a’の両側部の連結
帯36.36と37.37にヒートシール20.20.
・・・を施して、筒状の挟持部21.21.・・・をそ
れぞれ構成する。
そして、この上下の挟持部21.21にねじ部3aを挟
持させ、連結帯36.37.・・・の破断を容易にする
ためGご、第15図に示すようにミシン目の切込み22
を施しであるが、この切込み22に限定されるものでな
く、上記第1実施例のようにいろいろな構成の切込みを
施すことができる。
持させ、連結帯36.37.・・・の破断を容易にする
ためGご、第15図に示すようにミシン目の切込み22
を施しであるが、この切込み22に限定されるものでな
く、上記第1実施例のようにいろいろな構成の切込みを
施すことができる。
第3実施例
第3実施例の連結体40は、第16図から第19図に示
してあり、上記第1、第2実施例と同様なラミネート加
工を施しである連結帯41.42を使用しであるが、ね
じ3の頭部3bが連結帯41.42により被覆されてい
る筒状の挟持部43゜43、・・・を構成している点が
異なり、その他は第1実施例の連結帯16.17と同じ
構成である。
してあり、上記第1、第2実施例と同様なラミネート加
工を施しである連結帯41.42を使用しであるが、ね
じ3の頭部3bが連結帯41.42により被覆されてい
る筒状の挟持部43゜43、・・・を構成している点が
異なり、その他は第1実施例の連結帯16.17と同じ
構成である。
第4実施例
第4実施例の連結体45は、第20図から第23図に示
しである。第3実施例と異なる点は、連結帯46.47
の何れか一方の連結帯46または47により、ねじ3の
頭部3bを被覆している構成にしてあり、その他は第3
実施例と同じ構成である。
しである。第3実施例と異なる点は、連結帯46.47
の何れか一方の連結帯46または47により、ねじ3の
頭部3bを被覆している構成にしてあり、その他は第3
実施例と同じ構成である。
第5実施例
第5実施例の連結体50は、第24図から第27図に示
してあり、幅狭な横長長尺状の連結帯51.52を使用
して、ねじ3の頭部3bを筒状の挟持部53,53.・
・・により挟持させる構成としである。
してあり、幅狭な横長長尺状の連結帯51.52を使用
して、ねじ3の頭部3bを筒状の挟持部53,53.・
・・により挟持させる構成としである。
この連結体50にあっては、挟持部53,53゜・・・
によりねじ3の頭部3bのみを挟持させる構成であり、
強度的にねじ3を十分に挟持できない場合は、別材の連
結帯によりねじ3aを挟持させる挟持部を追加すること
ができる。
によりねじ3の頭部3bのみを挟持させる構成であり、
強度的にねじ3を十分に挟持できない場合は、別材の連
結帯によりねじ3aを挟持させる挟持部を追加すること
ができる。
また、連結帯50の破断を容易にするために切込み22
など任意な切込みを構成できるものである。
など任意な切込みを構成できるものである。
以上第1実施例から第5実施例の構成を説明したが、こ
れら実施例以外にも、例えば次のような構成にすること
ができる。
れら実施例以外にも、例えば次のような構成にすること
ができる。
図示省略するが、1枚の連結帯によりねじ部を巻き付け
て筒状の挟持部を構成してねじを挟持させてもよい。
て筒状の挟持部を構成してねじを挟持させてもよい。
また、2枚の連結帯の幅を異にして、異なる幅の連結帯
によりねじを挟持させるように構成することもできる。
によりねじを挟持させるように構成することもできる。
何れにしても本発明の連結体は、紙と合成樹脂フィルム
を貼り合わせたラミネート加工の連結帯を少なくとも2
枚構成にして、ねじのねじ部または頭部を選択的に、こ
のねじ部または頭部の両側部の連結帯にヒートシールを
施して構成する筒状の挟持部により、ねじを強固に挟持
するものである。
を貼り合わせたラミネート加工の連結帯を少なくとも2
枚構成にして、ねじのねじ部または頭部を選択的に、こ
のねじ部または頭部の両側部の連結帯にヒートシールを
施して構成する筒状の挟持部により、ねじを強固に挟持
するものである。
本発明は、以上の構成であるから次のような効果を奏す
るものである。
るものである。
本発明は、紙と合成樹脂フィルムとをラミネート加工を
施した連結帯を使用し、この合成樹脂フィルムを互いに
内側にして、少なくとも2枚の連結帯の間に一定間隔ご
とにねじなどのファスナーを挟み、このファスナーの両
側部の連結帯にヒートシールを施して、ファスナーを挟
持させる筒状の挟持部を構成しである。
施した連結帯を使用し、この合成樹脂フィルムを互いに
内側にして、少なくとも2枚の連結帯の間に一定間隔ご
とにねじなどのファスナーを挟み、このファスナーの両
側部の連結帯にヒートシールを施して、ファスナーを挟
持させる筒状の挟持部を構成しである。
したがって、このヒートシールはファスナーに直接付着
しないため、上記従来例のような連結帯の剥がれの問題
点は発生しない、つまりねじ部に切片が残らず、きれい
な状態となり、ねじ部などの破損はな(なって、確実な
締結作用が期待できるものである。
しないため、上記従来例のような連結帯の剥がれの問題
点は発生しない、つまりねじ部に切片が残らず、きれい
な状態となり、ねじ部などの破損はな(なって、確実な
締結作用が期待できるものである。
しかも、この連結帯はラミネート加工を施しであるから
、その伸縮は制限され、したがってファスナーを挟持さ
せる挟持部は経時変化が少なく、それだけファスナーを
強固に挟持させることができる。
、その伸縮は制限され、したがってファスナーを挟持さ
せる挟持部は経時変化が少なく、それだけファスナーを
強固に挟持させることができる。
さらに、この連結帯の挟持部は、上記の通りその内側の
合成樹脂フィルム間にヒートシールを施して構成させて
いるから、連結帯に含まれている湿気を除湿し、その水
分をなくすことができ、ファスナーの錆の原因を解消す
ることができる。
合成樹脂フィルム間にヒートシールを施して構成させて
いるから、連結帯に含まれている湿気を除湿し、その水
分をなくすことができ、ファスナーの錆の原因を解消す
ることができる。
また、この連結帯には、切込みを形成し、打込み時に連
結帯の破断が容易なように構成しであるから、挟持され
ているファスナーは、挟持部から確実に、且つ極めて容
易に離脱でき、各ファスナーは自動打込み機の供給部を
経て所定個所に打込まれるものである。
結帯の破断が容易なように構成しであるから、挟持され
ているファスナーは、挟持部から確実に、且つ極めて容
易に離脱でき、各ファスナーは自動打込み機の供給部を
経て所定個所に打込まれるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図から第11図まで
は本発明の第1実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は同断面図、第3図は第1図1=■断面図、第4図から
第11図までは連結帯に切込みをそれぞれ設けた例の正
面図、第12図から第15図までは第2実施例を示し、
第12図は正面図、第13図は同断面図、第14図は第
13図n−n断面図、第15図は連結帯に切込みを設け
た例の正面図、第16図から第19図までは第3実施例
を示し、第16図は正面図、第17図は同断面図、第1
8図は同平面図、第19図は連結帯に切込みを設けた例
の正面図、第20図から第23図までは第4実施例を示
し、第20図は正面図、第21図は同断面図、第22図
は同平面図、第23図は連結帯に切込みを設けた例の正
面図、第24図から第27図までは第5実施例を示し、
第24図は正面図、第25図は同断面図、第26図は同
平面図、第27図は連結帯に切込みを設けた例の正面図
、第28図以下は従来例を示し、第28図第1従来例の
正面図、第29図は細片が残った状態を示す正面図、第
30図は第2従来例の正面図、第31図は同断面図、第
32図は細片が残った状態を示す正面図、第33図は第
3従来例の正面図、第34図は同断面図である。 3・・・ねじなどのファスナー 16.1?、36゜3
7.41,42.46,47.51.52・・・連結帯
18・・・紙 19・・・合成樹脂フィルム 20・
・・ヒートシール 21.43.53・・・挟持部 2
2〜28・・・切込み。 第12図
は本発明の第1実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は同断面図、第3図は第1図1=■断面図、第4図から
第11図までは連結帯に切込みをそれぞれ設けた例の正
面図、第12図から第15図までは第2実施例を示し、
第12図は正面図、第13図は同断面図、第14図は第
13図n−n断面図、第15図は連結帯に切込みを設け
た例の正面図、第16図から第19図までは第3実施例
を示し、第16図は正面図、第17図は同断面図、第1
8図は同平面図、第19図は連結帯に切込みを設けた例
の正面図、第20図から第23図までは第4実施例を示
し、第20図は正面図、第21図は同断面図、第22図
は同平面図、第23図は連結帯に切込みを設けた例の正
面図、第24図から第27図までは第5実施例を示し、
第24図は正面図、第25図は同断面図、第26図は同
平面図、第27図は連結帯に切込みを設けた例の正面図
、第28図以下は従来例を示し、第28図第1従来例の
正面図、第29図は細片が残った状態を示す正面図、第
30図は第2従来例の正面図、第31図は同断面図、第
32図は細片が残った状態を示す正面図、第33図は第
3従来例の正面図、第34図は同断面図である。 3・・・ねじなどのファスナー 16.1?、36゜3
7.41,42.46,47.51.52・・・連結帯
18・・・紙 19・・・合成樹脂フィルム 20・
・・ヒートシール 21.43.53・・・挟持部 2
2〜28・・・切込み。 第12図
Claims (2)
- (1)紙と合成樹脂フィルムとをラミネート加工を施し
た横長長尺状の連結帯を少なくとも2枚互いに合成樹脂
フィルム面を合わせ、この連結帯間に一定間隔ごとに複
数本のファスナーを配し、且つ各ファスナーの両側部の
連結帯間にヒートシールを施して筒状の挟持部を構成し
たことを特徴とするファスナーの連結体。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の少なくとも一方の連
結帯に切込みを構成したことを特徴とするファスナーの
連結体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309168A JPH01150009A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ファスナーの連結体 |
AU26533/88A AU590487B2 (en) | 1987-12-07 | 1988-12-02 | Strapped fastener assemblage |
DE88311487T DE3882671T2 (de) | 1987-12-07 | 1988-12-05 | Streifen aus miteinander verbundenen befestigungsmitteln. |
EP88311487A EP0320186B1 (en) | 1987-12-07 | 1988-12-05 | Fastener strip assembly |
US07/280,364 US5005699A (en) | 1987-12-07 | 1988-12-06 | Strapped fastener assemblage |
KR1019880016285A KR920001601B1 (ko) | 1987-12-07 | 1988-12-07 | 패스너의 연결체 |
CA000585284A CA1310209C (en) | 1987-12-07 | 1988-12-07 | Strapped fastener assemblage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309168A JPH01150009A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ファスナーの連結体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150009A true JPH01150009A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=17989752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62309168A Pending JPH01150009A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ファスナーの連結体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5005699A (ja) |
EP (1) | EP0320186B1 (ja) |
JP (1) | JPH01150009A (ja) |
KR (1) | KR920001601B1 (ja) |
AU (1) | AU590487B2 (ja) |
CA (1) | CA1310209C (ja) |
DE (1) | DE3882671T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011179525A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Total Fastening Co Ltd | 釘の連結体およびスクリュー釘の連結体 |
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WO1995018050A1 (de) * | 1993-12-27 | 1995-07-06 | Sfs Industrie Holding Ag | Verpackung für stabförmige teile |
DE4344679C2 (de) * | 1993-12-27 | 1996-05-30 | Sfs Ind Holding Ag | Verpackung für stabförmige Teile |
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1987
- 1987-12-07 JP JP62309168A patent/JPH01150009A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-02 AU AU26533/88A patent/AU590487B2/en not_active Ceased
- 1988-12-05 EP EP88311487A patent/EP0320186B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-05 DE DE88311487T patent/DE3882671T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-06 US US07/280,364 patent/US5005699A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-07 KR KR1019880016285A patent/KR920001601B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-12-07 CA CA000585284A patent/CA1310209C/en not_active Expired - Lifetime
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DE3882671T2 (de) | 1993-11-04 |
DE3882671D1 (de) | 1993-09-02 |
EP0320186A1 (en) | 1989-06-14 |
CA1310209C (en) | 1992-11-17 |
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KR890009545A (ko) | 1989-08-02 |
US5005699A (en) | 1991-04-09 |
EP0320186B1 (en) | 1993-07-28 |
AU2653388A (en) | 1989-06-08 |
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