JPH01146071A - 駐車設備の制御方法 - Google Patents
駐車設備の制御方法Info
- Publication number
- JPH01146071A JPH01146071A JP62303500A JP30350087A JPH01146071A JP H01146071 A JPH01146071 A JP H01146071A JP 62303500 A JP62303500 A JP 62303500A JP 30350087 A JP30350087 A JP 30350087A JP H01146071 A JPH01146071 A JP H01146071A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、登録利用者の入力する識別コードを予め登
録している識別コードと照合してから、各登録利用者に
対し駐車設備の入出庫動作や料金精算処理などの制御を
行うようにした駐車場管理システムに関する。
録している識別コードと照合してから、各登録利用者に
対し駐車設備の入出庫動作や料金精算処理などの制御を
行うようにした駐車場管理システムに関する。
(従来の技術とその問題点)
従来のこの種の駐車場管理システムでは、駐車設備の入
出庫IIJtllや料金精算処理などのためのプログラ
ムと、各登録利用者の識別コードとが1つのROMに書
込み固定されており、登録利用者が識別コードを入力す
るとその入力された識別コードが上記予め登録された識
別コードと照合され、正規の登録利用者であると確認さ
れると、ROMに書き込まれたプログラムにしたがって
、正規の登録利用者に対し入出庫動作や料金精算処理な
どが行われるようになっている。
出庫IIJtllや料金精算処理などのためのプログラ
ムと、各登録利用者の識別コードとが1つのROMに書
込み固定されており、登録利用者が識別コードを入力す
るとその入力された識別コードが上記予め登録された識
別コードと照合され、正規の登録利用者であると確認さ
れると、ROMに書き込まれたプログラムにしたがって
、正規の登録利用者に対し入出庫動作や料金精算処理な
どが行われるようになっている。
しかしながら、登録利用者の識別コードは各駐車場ごと
に異なるのが普通であり、上記したように1つのROM
に識別コードとプログラムとを一緒に国き込むのでは、
各駐車場ごとに別々のROMを製造しなければならない
ことになる。つまり、各駐車場ごとに別々にプログラム
を作成していることになり、プログラムの作成・管理に
手間がかかるばかりか、作成してしまったあとでは識別
コードの変更が容易にできないなどの問題があった。
に異なるのが普通であり、上記したように1つのROM
に識別コードとプログラムとを一緒に国き込むのでは、
各駐車場ごとに別々のROMを製造しなければならない
ことになる。つまり、各駐車場ごとに別々にプログラム
を作成していることになり、プログラムの作成・管理に
手間がかかるばかりか、作成してしまったあとでは識別
コードの変更が容易にできないなどの問題があった。
(発明の目的)
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、各駐車場ごとにプログラムを別々に作成・管理する
必要がなく、また後からでも識別コードの変更を容易に
行うことのできる駐車場管理システムを提供することを
目的とする。
で、各駐車場ごとにプログラムを別々に作成・管理する
必要がなく、また後からでも識別コードの変更を容易に
行うことのできる駐車場管理システムを提供することを
目的とする。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するために、この発明によれば、全登録
利用者の識別コードを記録した登録用磁気カードを用意
するとともに、この登録用磁気カードをカードリーダー
で読み取ることにより得られる識別コードの情報を読み
書き自在に記憶しておくための識別コード登録エリアを
制御装置の記憶部に設けることにより、制御装置の記憶
部においてプログラムを読出し専用に記憶するROMと
は別に識別コードを登録できるように構成したものであ
る。
利用者の識別コードを記録した登録用磁気カードを用意
するとともに、この登録用磁気カードをカードリーダー
で読み取ることにより得られる識別コードの情報を読み
書き自在に記憶しておくための識別コード登録エリアを
制御装置の記憶部に設けることにより、制御装置の記憶
部においてプログラムを読出し専用に記憶するROMと
は別に識別コードを登録できるように構成したものであ
る。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例である駐車場管理システム
の概略を示すブロック図であり、第2図はこのシステム
が適用される立体駐車設備の縦断面図である。第1図に
おいて、1はこのシステムの制御装置であってCPU2
と記憶部3とからなり、配憶部3はこのシステムの制御
プログラムを記憶しているROM4と各種データを記憶
するためのRAM5とで構成されている。上記CPLI
2にはI10装置6を介して、タッチセンサ式デイス
プレー操作部7.カードリーダ/ライター8゜プリンタ
ー9および第2図に示す立体駐車設備の駆動部10など
が接続されている。上記タッチセンサ式デイスプレー操
作部7は立体駐車設備の入出庫操作を行うためのもので
あって、その運転操作に必要な表示を複数画面に分けて
行う表示部7aと、この表示部7aの表示面上に重ねて
配置されたタッチセンサ7bとからなる。そしてタッチ
センサ7bの、上記表示部7aの表示画面の所定位置に
対応する部分が操作者により触れられると、その部分に
相当する座標データがタッチ入力として制御袋M1に送
られ、制御装置1のCPU2ではこのタッチセンサ7b
からの入力を判定して、表示部7aに対し運転操作の次
のステップに必要な表示画面を呼び出したり、立体駐車
設備の駆動部10を駆動したりするように構成されてい
る。
の概略を示すブロック図であり、第2図はこのシステム
が適用される立体駐車設備の縦断面図である。第1図に
おいて、1はこのシステムの制御装置であってCPU2
と記憶部3とからなり、配憶部3はこのシステムの制御
プログラムを記憶しているROM4と各種データを記憶
するためのRAM5とで構成されている。上記CPLI
2にはI10装置6を介して、タッチセンサ式デイス
プレー操作部7.カードリーダ/ライター8゜プリンタ
ー9および第2図に示す立体駐車設備の駆動部10など
が接続されている。上記タッチセンサ式デイスプレー操
作部7は立体駐車設備の入出庫操作を行うためのもので
あって、その運転操作に必要な表示を複数画面に分けて
行う表示部7aと、この表示部7aの表示面上に重ねて
配置されたタッチセンサ7bとからなる。そしてタッチ
センサ7bの、上記表示部7aの表示画面の所定位置に
対応する部分が操作者により触れられると、その部分に
相当する座標データがタッチ入力として制御袋M1に送
られ、制御装置1のCPU2ではこのタッチセンサ7b
からの入力を判定して、表示部7aに対し運転操作の次
のステップに必要な表示画面を呼び出したり、立体駐車
設備の駆動部10を駆動したりするように構成されてい
る。
カードリーダ/ライター8はこの立体駐車設備の登録利
用者に発行される利用者用カード11に例えば磁気記録
された識別コードを読み取ったり、別に用意された登録
用カード12に例えば磁気記録されている全登録利用者
の識別コードを読み取るリーダ機能の他、例えば利用者
用カード11に所要の情報を書込むためのライター機能
を備えている。またプリンター9は、利用者の車両が入
庫されたケージ番号や入庫時間などをプリントした駐車
券を発行するなどの機能を備えている。そして、これら
のカードリーダ/ライター8°およびプリンター9は上
記したタッチセンサ式デイスプレー操作部7とともに、
立体駐車設備の出入口付近に設けられた第3図に正面図
で示す操作盤13に装着されている。また、この操作盤
13には電源の入・切スィッチ、非常停止ボタンなどの
各種ボタン操作部14ち併せて装着されている。
用者に発行される利用者用カード11に例えば磁気記録
された識別コードを読み取ったり、別に用意された登録
用カード12に例えば磁気記録されている全登録利用者
の識別コードを読み取るリーダ機能の他、例えば利用者
用カード11に所要の情報を書込むためのライター機能
を備えている。またプリンター9は、利用者の車両が入
庫されたケージ番号や入庫時間などをプリントした駐車
券を発行するなどの機能を備えている。そして、これら
のカードリーダ/ライター8°およびプリンター9は上
記したタッチセンサ式デイスプレー操作部7とともに、
立体駐車設備の出入口付近に設けられた第3図に正面図
で示す操作盤13に装着されている。また、この操作盤
13には電源の入・切スィッチ、非常停止ボタンなどの
各種ボタン操作部14ち併せて装着されている。
第2図に示す立体駐車設備において、各車両搭載用ケー
ジ15は、アタッチメント16を介して前後一対の無端
チェーン17にそれぞれ連結され、第1図の駆動部10
を含む駆動装置で上記無端チェーン17を駆動すること
により循環移動させるように構成されていて、車両Wは
出入口18から車両乗入位置にあるケージ15′内へ乗
り入れられる。
ジ15は、アタッチメント16を介して前後一対の無端
チェーン17にそれぞれ連結され、第1図の駆動部10
を含む駆動装置で上記無端チェーン17を駆動すること
により循環移動させるように構成されていて、車両Wは
出入口18から車両乗入位置にあるケージ15′内へ乗
り入れられる。
第4図は上記した登録用カード12のコードフォーマッ
トの一例を示した模式図であり、図中の「*」は制御コ
ードを、rOJは識別コードを示している。第5図は上
記したRAM5の記憶エリアを示した模式図であって、
カードリーダ/ライター8により読み取られる登録用カ
ード12の全識別コードはこのRAM5の記憶エリアの
所定番地区間に割り当てられた識別コード登録エリア5
−aに一括して格納され、これが正式な識別コードとし
て登録される。上記RAM5は立体駐車設備の他の電源
とは別に電池をバックアップ電源として電力供給するよ
うにしてあり、立体駐車設備の電源が遮断された後でも
、RAM5に登録された識別コードを確実に保持できる
ように構成されている。
トの一例を示した模式図であり、図中の「*」は制御コ
ードを、rOJは識別コードを示している。第5図は上
記したRAM5の記憶エリアを示した模式図であって、
カードリーダ/ライター8により読み取られる登録用カ
ード12の全識別コードはこのRAM5の記憶エリアの
所定番地区間に割り当てられた識別コード登録エリア5
−aに一括して格納され、これが正式な識別コードとし
て登録される。上記RAM5は立体駐車設備の他の電源
とは別に電池をバックアップ電源として電力供給するよ
うにしてあり、立体駐車設備の電源が遮断された後でも
、RAM5に登録された識別コードを確実に保持できる
ように構成されている。
この駐車場管理システムでは、全登録利用者の識別コー
ドの登録は第6図に示すフロー図の流れにしたがって以
下のように行われる。先ず管理者側に保管されている登
録用カード12を上記したカードリーダ/ライター8の
カード投入口に差し込むとくステップS1)、その登録
用カード12に記録されているデータをカードリーダ/
ライター8が読み取り、CPU2がその読み取られたデ
ータをチエツクして登録用カード12か否かの判定をす
る(ステップS2)。登録用カード12であると確認す
ると、次に読み取られたデータの中から識別コードを取
り込み(ステップS3)、これをRAM5の識別コード
登録エリア5aに登録する(ステップS4)。このよう
にして、識別コードの登録が完了すると、カードリーダ
/ライター8は差し込まれた登録用カード12を排出す
る(ステップS5)。
ドの登録は第6図に示すフロー図の流れにしたがって以
下のように行われる。先ず管理者側に保管されている登
録用カード12を上記したカードリーダ/ライター8の
カード投入口に差し込むとくステップS1)、その登録
用カード12に記録されているデータをカードリーダ/
ライター8が読み取り、CPU2がその読み取られたデ
ータをチエツクして登録用カード12か否かの判定をす
る(ステップS2)。登録用カード12であると確認す
ると、次に読み取られたデータの中から識別コードを取
り込み(ステップS3)、これをRAM5の識別コード
登録エリア5aに登録する(ステップS4)。このよう
にして、識別コードの登録が完了すると、カードリーダ
/ライター8は差し込まれた登録用カード12を排出す
る(ステップS5)。
以上の操作により全登録利用者の識別コードがRAM5
に登録されることで、以後の利用者用カード11の受付
けが可能となる。すなわち、識別コード登録済みのもと
で、利用者用カード11がカードリーダ/ライター8に
差し込まれると(ステップS1)、その利用者用カード
11に記録されているデータをカードリーダ/ライター
8が読み取り、次のステップS2でCPU2がその読み
取られたデータをチエツクして登録用カード12か否か
の判定をする。ここでCPU2が登録用カード12でな
いと判定すると、次のステップS6に移行する。このス
テップでは入力された利用者用カード11に対応する識
別コードを、そのカード番号に基づきRAM5に登録さ
れている識別コードから抽出し、これを利用者が上記し
たタッチセンサ式デイスプレー操作部7を介して入力し
た識別コードと照合して正規の利用者であると確認した
あとで、実際のケージの呼び操作に移る。この操作は、
利用者がタッチセンサ式デイスプレー操作部7の画面に
出る指示メツセージに従って画面に直接手を触れること
により順次操作を進行させるものであり、対話形式で行
われる。このとき、CPU2はRAM5の識別コード登
録エリア5a以外の記憶エリアに、入庫した利用者のカ
ード番号と当該利用者に割当てたケージ番号とを対応さ
せて書き込む。
に登録されることで、以後の利用者用カード11の受付
けが可能となる。すなわち、識別コード登録済みのもと
で、利用者用カード11がカードリーダ/ライター8に
差し込まれると(ステップS1)、その利用者用カード
11に記録されているデータをカードリーダ/ライター
8が読み取り、次のステップS2でCPU2がその読み
取られたデータをチエツクして登録用カード12か否か
の判定をする。ここでCPU2が登録用カード12でな
いと判定すると、次のステップS6に移行する。このス
テップでは入力された利用者用カード11に対応する識
別コードを、そのカード番号に基づきRAM5に登録さ
れている識別コードから抽出し、これを利用者が上記し
たタッチセンサ式デイスプレー操作部7を介して入力し
た識別コードと照合して正規の利用者であると確認した
あとで、実際のケージの呼び操作に移る。この操作は、
利用者がタッチセンサ式デイスプレー操作部7の画面に
出る指示メツセージに従って画面に直接手を触れること
により順次操作を進行させるものであり、対話形式で行
われる。このとき、CPU2はRAM5の識別コード登
録エリア5a以外の記憶エリアに、入庫した利用者のカ
ード番号と当該利用者に割当てたケージ番号とを対応さ
せて書き込む。
このようにして、利用者の車両の入庫が完了すると、プ
リンター9がその駐車券口から入庫したケージ番号9時
間などのデータを記録した駐車券をプリントアウトする
。
リンター9がその駐車券口から入庫したケージ番号9時
間などのデータを記録した駐車券をプリントアウトする
。
出庫の場合もほぼ同様に、利用者がカードリーダ/ライ
ター8のカード投入口に差し込まれた利用者用カード1
1を差し込み、タッチセンサ式デイスプレー操作部7を
介して識別コードを入力することによりRAM5に登録
されている識別コードとの照合が行われ、しかる後その
カード番号に対応するケージの呼出し処理が行われる。
ター8のカード投入口に差し込まれた利用者用カード1
1を差し込み、タッチセンサ式デイスプレー操作部7を
介して識別コードを入力することによりRAM5に登録
されている識別コードとの照合が行われ、しかる後その
カード番号に対応するケージの呼出し処理が行われる。
(発明の効果)
以上のように、この発明の駐車場管理システムによれば
、全登録利用者の識別コードを登録用カードに記録して
、これをカードリーダで読み取らせて読み書き可能な記
憶装置の所定の記憶エリアに登録することにより、駐車
設備の制御プログラムが固定的に記憶される読出し専用
記憶装置すなわちROMから分離した形で利用者の識別
コードを登録できるようにしたので、駐車場ごとに利用
者の識別コードが異なるのに対応して各駐車場ごとに別
々の登録用カードを作成すれば、制御プログラムを記憶
するROMは多数の駐車場に対して一種類のもので対応
できることになり、制御プログラムの作成・管理が容易
になるとともに、駐車場完成慢においても利用者の識別
コードを簡単に変更できるなどの効果が得られる。
、全登録利用者の識別コードを登録用カードに記録して
、これをカードリーダで読み取らせて読み書き可能な記
憶装置の所定の記憶エリアに登録することにより、駐車
設備の制御プログラムが固定的に記憶される読出し専用
記憶装置すなわちROMから分離した形で利用者の識別
コードを登録できるようにしたので、駐車場ごとに利用
者の識別コードが異なるのに対応して各駐車場ごとに別
々の登録用カードを作成すれば、制御プログラムを記憶
するROMは多数の駐車場に対して一種類のもので対応
できることになり、制御プログラムの作成・管理が容易
になるとともに、駐車場完成慢においても利用者の識別
コードを簡単に変更できるなどの効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例である駐車I管理システム
の概略を示すブロック図、第2図はその駐車場管理シス
テムが適用される立体駐車設備の縦断面図、第3図はそ
の立体駐車設備の操作盤を示す正面図、第4図は登録用
カードのコードフォーマットの概略を示す模式図、第5
図はRAMの記憶エリアを示す模式図、第6図は利用者
識別コードの登録動作を示すフロー図である。 1・・・制御装置、 3・・・記憶部、5・・・RAM
、 5a・・・識別コード登録エリア、8・・・カ
ードリーダ/ライター、 11・・・利用者用カード、 12・・・登録用カード
の概略を示すブロック図、第2図はその駐車場管理シス
テムが適用される立体駐車設備の縦断面図、第3図はそ
の立体駐車設備の操作盤を示す正面図、第4図は登録用
カードのコードフォーマットの概略を示す模式図、第5
図はRAMの記憶エリアを示す模式図、第6図は利用者
識別コードの登録動作を示すフロー図である。 1・・・制御装置、 3・・・記憶部、5・・・RAM
、 5a・・・識別コード登録エリア、8・・・カ
ードリーダ/ライター、 11・・・利用者用カード、 12・・・登録用カード
Claims (1)
- (1)登録利用者に発行される利用者用磁気カードをカ
ードリーダで読み取ることにより当該カードに対応した
識別コードを制御装置の記憶部に予め登録されている識
別コードから抽出し、これを利用者が入力する識別コー
ドと照合してから各登録利用者に対し駐車設備の自動制
御・料金精算処理などを行うようにした駐車場管理シス
テムにおいて、全登録利用者の識別コードを記録した登
録用磁気カードを用意するとともに、その登録用磁気カ
ードをカードリーダーで読み取ることにより得られる識
別コードの情報を読み書き自在に記憶しておくための識
別コード登録エリアを前記制御装置の記憶部に設けたこ
とを特徴とする駐車場管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303500A JPH01146071A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 駐車設備の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303500A JPH01146071A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 駐車設備の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146071A true JPH01146071A (ja) | 1989-06-08 |
JPH059592B2 JPH059592B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=17921716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303500A Granted JPH01146071A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 駐車設備の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01146071A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370585A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-26 | Kajima Corp | ゴルフバックの収納装置 |
JPH04345408A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Daifuku Co Ltd | 回転棚装置 |
JPH0540533U (ja) * | 1991-11-01 | 1993-06-01 | 日本ケーブル株式会社 | 機械式駐車装置の入出庫制御装置 |
EP1301675A1 (de) * | 2000-07-06 | 2003-04-16 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung einer absperrung eines parkraums für ein fahrzeug |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303500A patent/JPH01146071A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370585A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-26 | Kajima Corp | ゴルフバックの収納装置 |
JPH04345408A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Daifuku Co Ltd | 回転棚装置 |
JPH0540533U (ja) * | 1991-11-01 | 1993-06-01 | 日本ケーブル株式会社 | 機械式駐車装置の入出庫制御装置 |
EP1301675A1 (de) * | 2000-07-06 | 2003-04-16 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung einer absperrung eines parkraums für ein fahrzeug |
US6937139B2 (en) | 2000-07-06 | 2005-08-30 | Robert Bosch Gmbh | Method and device for controlling blockage of a parking space for a vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059592B2 (ja) | 1993-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |