JPS6113631B2 - - Google Patents

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JPS6113631B2
JPS6113631B2 JP55061295A JP6129580A JPS6113631B2 JP S6113631 B2 JPS6113631 B2 JP S6113631B2 JP 55061295 A JP55061295 A JP 55061295A JP 6129580 A JP6129580 A JP 6129580A JP S6113631 B2 JPS6113631 B2 JP S6113631B2
Authority
JP
Japan
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format
check
input
memory
guidance
Prior art date
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Expired
Application number
JP55061295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56157524A (en
Inventor
Junji Kawahara
Koji Hatsutori
Masao Sakamaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6129580A priority Critical patent/JPS56157524A/ja
Publication of JPS56157524A publication Critical patent/JPS56157524A/ja
Publication of JPS6113631B2 publication Critical patent/JPS6113631B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、伝票データ入力用の端末装置のフオ
ーマツトチエツクプログラムの登録方式に関す
る。
電話回線利用の伝票データ伝送システムは多数
散在する小売部門とその卸しまたは仕入れ部門と
の連絡用などに好適である。第1図はかゝる用途
に開発した端末装置を示し、キーボード12、表
示器14、プリンタ16などを備え、第2図に示
すように電話回線18に電話20と共に接続され
る。なおこの図の24は切換回路、32はモデム
であり、22は制御部でCPUおよび、ROM、
RAMを含むメモリ34などを備える。伝票は第
4図に示す如き様式を持ち、ヘツダー部4、ボデ
イ部6、およびテール部8からなる。この伝票2
記載のデータを端末装置10のキーボード12を
操作して入力し、電話回線18を通して中央の仕
入れ部などへ送出する。入力データは勿論誤りが
あつてはならなず、そこで表示器14に表示し又
はプリンタ16で印字して正確を期す一方、チエ
ツクプログラムによる監視を行なう。即ち伝票の
ような一定形式のものは、このフイールドには数
字が入り次のフイールドにはカナが入るなどフオ
ーマツトが予め分つているので数字フイールドに
カナが入れば直ちに警報を発するなど、プログラ
ムによる自動チエツクが可能である。
このフオーマツトチエツクプログラムは従来は
各伝票毎に各々独立に製作するのが普通である
が、本発明者は伝票各行各桁に対するチエツク要
領をパラメータで示し、該各行各桁に対して割振
つたチエツク要領のパラメータの配列で行フオー
マツトチエツクプログラムを作り、そして伝票の
各行の性格に応じて選択した該行フオーマツトチ
エツクプログラムのそのパラメータの配列で伝票
フオーマツトチエツクプログラムを作るという要
領で、ユーザーにも簡単に作れるチエツクプログ
ラム作成方式を開発した。このチエツクプログラ
ムはキーボードを操作して端末装置の不揮発メモ
リに容易に登録することができるが、本発明は磁
気カードを使用して更に簡単にチエツクプログラ
ム書込みを行なおうとするものである。即ち本発
明のフオーマツトチエツクプログラムの登録方式
はキーボード、メモリ、および回線に接続される
制御部を備えてキーボードより入力されるデータ
を該メモリに格納されたフオーマツトチエツクプ
ログラムと対比させてフオーマツトチエツクする
端末装置に磁気カードリーダを設け、該フオーマ
ツトチエツクに用いる該フオーマツトチエツクプ
ログラムを、磁気カードに記録しておき、前記端
末装置を登録モードにして該磁気カードを前記磁
気カードリーダに挿入し移動させることにより前
記メモリへ前記フオーマツトチエツクプログラム
を書込むことを特徴とするが、次に実施例を参照
しながらこれを詳細に説明する。
伝票各行各桁のチエツク要領には多種、本例で
は14種あるが各種チエツク機能の一部をそのパラ
メーターと共に示すと次の如くなる。
1…自由フイールド 5…モジユラス11 2…数字チエツク 6…必須入力フイールド : : : : : : : : ここで自由フイールドとは何が入力されてもよ
く、入力文字のチエツクは行なわない領域を示
す。また数字チエツクとは入力文字が0〜9,
−,・か否かのチエツクをいう。モジユラス11と
は、入力数字0〜9に対してモジユラス11のチエ
ツクを行なうことを示す。更に必須フイールドと
は、当該フイールドに(予定通り)最低1つの文
字入力があつたか否かのチエツクをいう。1,
2,3……はチエツク機能のパラメータであり、
これを用いて行フオーマツトチエツクプログラム
(長過ぎるので以下ではチエツクプログラムなる
言葉を適宜省略する)を第5図に示す如く作成す
る。即ち各行の各桁(本例では20桁とする)に
各々のチエツク要領に該当するチエツクパラメー
タ1,2……Eを割り振り、これにチエイニング
種別、セパレータ有無、ガイダンス有無を加えて
行フオーマツトを作る。本例では行フオーマツト
は1,2……C(これらが当該行フオーマツトの
パラメータとなる)の最大12種作成可能である。
なおチエイニングとは行フオーマツトに関する指
示で、0:行フオーマツトを次の行フオーマツト
へ変える、1:行フオーマツトを繰り返し、ネク
ストキー押下で次へ進む、2:行フオーマツトを
1つ前へ戻す、3:行フオーマツトを2つ前へ戻
す、などがある。かゝるチエイニング指定は上記
のパラメータ0〜3で行なう。セパレータ有無と
は、次のフイールドへの移行制御に関するもの
で、セパレータ有りはフイールドへ入力し終つた
後スペースキーを押さないと次のスペースへ移ら
ないもの(パラメータは1)、セパレータ無しは
フイールドの最後の文字を入力すると自動的にチ
エツクを行ない(チエツクがあれば)次のフイー
ルドへ移るもの(パラメータは0)を示す。また
ガイダンスには伝票ガイダンスと入力ガイダンス
とがあり、前者は伝票の種類を印字して示すも
の、後者はオペレータへの入力案内を表示器に表
示して行なうものである。
第2図bにおいて、かゝる伝票フオーマツトの
登録は次のようにして行なう。本端末装置は運用
モードと登録モードにすることができ、登録モー
ドにするにはキーボードの「登録」キーを押下し
たまゝ装置電源投入を行なう。これを判別部22
aが判別し、数秒後本端末装置は登録モードにな
り、アンドゲート22cが開放され登録ランプが
22bが点灯する。行フオーマツト及び入力ガイ
ダンス登録をするにはキー「1」(これは行フオ
ーマツト/入力ガイダンス登録であることを示
す)を押し、第5図に示した順序でキー操作を行
なう。即ち行フオーマツト番号(1)、チエイニング
指定(0)、セパレータ指定(0)、ガイダンス指
定(1)をアンドゲート22cを介しレジスタ22d
に入力し(括弧内は一例)、続いて「メモリ入
力」キーを押下する。これにより、チエツク部2
2eでチエツクがなされカウンタ22fを歩進さ
せ、カウント値をアドレスとしてメモリ34にデ
ータを書込む。次に1行20桁の各桁に対するチエ
ツクパラメータをキーインする。ガイダンスなし
「0」ならこれで操作終りであるが、本例ではガ
イダンス有り「1」であるから「メモリ入力」キ
ーを押下し、続いてそのガイダンスを最大20文字
でキーインし、メモリ34の更に歩進したアドレ
スに登録する。ガイダンスが更に続くなら「メモ
リ入力」を押下したのち更にそれをキー押下し、
前述の如く、カウンタ22fで示されるアドレス
に登録し、最後に「入力終」キーを押す。これで
行フオーマツトの登録操作終了である。伝票フオ
ーマツト及び伝票ガイダンス登録もほゞ同様であ
り、この操作を示すキー「2」押下、伝票フオー
マツト番号例えば1押下、「メリ入力」押下、最
大10文字での伝票名キーイン、「メモリ入力」押
下、行フオーマツト番号列のキーイン(最大12
桁)、「入力終」押下の順となる。登録モード解除
は電源断で行なう。
登録したフオーマツトおよびガイダンスなどは
第2図aに示した制御部22のメモリのうちの電
池サポートされるPROM34aに書込まれるの
で、電源断でも記録は消えない。またこの登録は
本端末装置を登録モードにしてセンタから送られ
た登録データを受信するようにしても行なうこと
ができる。登録内容はレジスタ22dから、レジ
スタ22gに読取データが移されることによりプ
リントアウトされ、確認に供される。
キーボード12を操作しての伝票フオーマツト
(行フオーマツトを含む)の登録は第5図の各情
報を図示順序でキーインすればよく、ユーザーに
おいて充分行なうことができるがそれでも多数回
のキー操作は必要とする。本発明はこれを更に簡
単化しようとするもので第1図に示す如く、本端
末装置に磁気カードリーダライタ26を設ける。
これはオプシヨン機器として装置本体にはコード
28のコンセントのみ設けておき、必要に応じリ
ーダライタ26を接続できるようにしておく。磁
気カード30の磁気ストライプ30aには前述の
登録操作で行なつたデータ入力に合せてその通り
の形式のものを書込んでおく。第3図はその概要
を示し、A1〜A20は前述の伝票フオーマツト番
号、B1〜B20は伝票名、C1〜C20は行フオーマツト
列である。行フオーマツト登録の場合はA1〜A20
は行フオーマツト番号、チエイニング、セパレー
タ、およびガイダンスであり、B1〜B20はチエツ
クパラメータ、C1〜C20,D1〜D20はガイダンス
である。なお第3図のSTはスタート付号、CKは
チエツク符号、SPはストツプ符号、BCCはパリ
テイチエツク符号である。かゝるカード30でフ
オーマツト登録するには本装置を上記の登録モー
ドにしておき、リーダライタ26のカード挿入溝
26aにはカード30を挿入して走らせればよ
い。確認はプリントアウトさせて行なうことがで
きる。また本装置では磁気カード30への書込み
も可能であり、この場合は本装置10を「選択」
「6」と押下して書込みモードにし、A1〜A20
ーイン、メモリ入力、B1〜B20キーイン、メモリ
入力……と入力して行つて最後に「登録」キー押
下、カード走行を行なえばよい。
このメモリ34a上のプログラムは、次の様に
使用される。本端末装置10を使用して第4図の
如き伝票のデータをキーボード12より入力する
とデータがレジスタ22hに蓄積される。一方カ
ウンタ22iがメモリ34aをアクセスし、その
時点で入力されるデータのフオーマツトプログラ
ムを読出す。読出されたフオーマツトプログラム
は、判別部22jにて、ガイダンスであるか、チ
エツクプログラムであるかが判別され、ガイダン
スであれば、このガイダンスデータをレジスタ2
2gに格納して、表示器14およびプリンタ16
を介して各種ガイダンスを行なう。フオーマツト
プログラムであれば、チエツカ22kが、レジス
タ22hの内容をフオーマツトプログラムに従い
各桁毎のチエツクを行なう。エラーがあればエラ
ー発生部22lが起動されて驚報発生、動作の進
行停止などを行なう。正しければカウンタ22i
を進め次のデータをメモリ34aから読出し次の
ガイダンス表示をさせるとともに、入力されたデ
ータをメモリ制御部mに受渡し、メモリ34bに
書込むようにされる。
以上説明したように本発明によればデータ入力
を行なう端末装置の入力データチエツクプログラ
ムの登録を極めて簡単に行なうことができ、機械
には全く弱いユーザの端末装置に対しても磁気カ
ードを用いてユーザが又はサービス員が簡単に、
短時間にフオーマツト登録を行なうことができ
る。磁気カードは複数枚用意しておき、種々の伝
票、行フオーマツト登録に用い、更にはこの磁気
カードは顧客の住所氏名などの登録にも利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の外観を示す斜視図、
第2図は内部の回路構成を示すブロツク図、第3
図は磁気カードの記録形式を説明する図、第4図
は伝票の1例を示す説明図、第5図はチエツクプ
ログラムの作成要領を説明する図である。 図面で12はキーボード、22は制御部、26
は磁気カードリーダライタ、30は磁気カードで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キーボード、メモリ、および回線に接続され
    る制御部を備えてキーボードより入力されるデー
    タを該メモリに格納されたフオーマツトチエツク
    プログラムと対比させてフオーマツトチエツクす
    る端末装置に磁気カードリーダを設け、該フオー
    マツトチエツクに用いる該フオーマツトチエツク
    プログラムを、磁気カードに記録しておき、前記
    端末装置を登録モードにして該磁気カードを前記
    磁気カードリーダに挿入し移動させることにより
    前記メモリへ前記フオーマツトチエツクプログラ
    ムを書込むことを特徴とするフオーマツトチエツ
    クプログラムの登録方式。
JP6129580A 1980-05-09 1980-05-09 Registering system for format check program Granted JPS56157524A (en)

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JPS56157524A JPS56157524A (en) 1981-12-04
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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