JPS61206085A - 印影抽出装置 - Google Patents

印影抽出装置

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JPS61206085A
JPS61206085A JP4774385A JP4774385A JPS61206085A JP S61206085 A JPS61206085 A JP S61206085A JP 4774385 A JP4774385 A JP 4774385A JP 4774385 A JP4774385 A JP 4774385A JP S61206085 A JPS61206085 A JP S61206085A
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JP
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JP4774385A
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English (en)
Inventor
Sachiyo Sunabashiri
砂走 幸代
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は帳票上の印影を自動的C二抽出する印影抽出装
置に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
印鑑照合システム等C;おいて帳票(印鑑簿)から印影
を抽出する手段として、従来各帳票の稽類毎にそのフオ
ームを予め登録しておき、印鑑簿上(;付された識別コ
ードを読み取りその識別コードC:対応する用紙の判別
と印影の抽出とを自動的(二行なうようにシたものがあ
る。この場合、帳票からの印影の抽出は、帳票7オーム
の印影欄に予め設定された初期値カーソル枠のアドレス
を指定することC:より行なわれている。
しかしながら、このような手段では帳票上の識別コード
を読み取るためζ:コードリーグを設ける必要があり、
システムの複雑化を招き、かつ、印影の登録や照合作業
に多くの時間を消費しなければならないという問題があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、比較的
簡単な構成でありながら印鑑が押印されている帳票の7
オームが異なる場合であっても印影の登録、照合を迅速
かつ容易に遂行することができる印影抽出装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するための本発明の概要は、基準印影又
は照合印影が押印され、かつ種別毎の識別コードが付さ
れた帳票を読み取る読取装置と。
読み取った画像データ及び各種帳票のフオームを記憶す
る記憶装置と、印影又は帳票を表示する表示装置と、前
記画像データから印影の抽出を行なう印影抽出手段と、
前記帳票の7オーム及び読取装置で読み取った帳票の識
別コードを基に帳票の種類を判別し印影抽出手段を制御
する制御手段とを設け、帳票上の印影の抽出を行なうよ
うCニジたことを特徴とするものである。
〔発明の冥雄側〕
以下1本発明の一実施例たる印影抽出装置を含む印鑑照
合システムの概略C:ついて第2図を参照して説明する
この印鑑照合システムは例えば銀行等において普通預金
、定期預金又は当座預金、印鑑簿とその印影を登録して
おき、預金等の引き出しの際に用紙上C二押印された印
影と既に登録されている印影とを照合するためC;主と
して用いられるものである。
tJgZ図において1本体制御装置1.記憶装置2及び
ジャーナルプリンタ3は、例えば銀行のフロント奥部に
設置され、読取装置4.入力装置(キーボード)50表
示部ユニット6及びイメージプリンタ7から成る端末処
理装置8は銀行のフロントに複数設置され、この端末処
理装置8と前記本体制御装置1とはオンラインで接続さ
れている。
前記端末処理装置8における読取装置4は、前記印鑑簿
及び印影を登録する際又は預金等の引き出し時に用紙上
の印影を表示する際(二、印鑑簿又は用紙上を例えば光
学的に走査し、その情報を2値化して出力するものであ
る。前記キーボード5には、検索コードとしての口座番
号等を入力子るためのテンキー、印鑑簿、印影の「登録
」、「照合」、「変更」等の種々の表示モードを選択す
るための表示モード選択キー、印影抽出表示のためのカ
ーソルを移動するためのカーソル移動キー等が配置され
ている。前記表示部ユニット6は、前記読取装置4で読
み取られた画像、既に前記記憶装置2に登録されている
画像又は前記キーボード5よりキーインされた情報等を
表示するものである。さら5二、この表示部ユニット6
は既登録印影を例えば赤色表示し、被照合印影を緑色表
示してこれらを重ね合せ、黄色となる重合部分の領域の
大小(;より照合の容易な目視判断C二供する他1重合
率、密度比等を数値等により表示できるようζ二なって
いる。前記イメージプリンタ7は、前記表示部ユニット
6に表示された画像をサーマルプリンタ又はレーザープ
リンタ方式等(:よって印刷するものである。
前記記憶装置2は、前記印鑑簿又は印影を記憶する例え
ば光ディスクと検索コード及び検索アドレス等を記憶す
る例えば磁気ディスク等から構成されている。前記ジャ
ーナルプリンタ3は前記印影等の登録、照合、変更等が
あったことを口座番号幅;対応させ丈記録発行するもの
である。
前記本体制御装置1は、前記端末処理装置8における読
取装置4又はキーボード5からの出力をオンラインで入
力し、前記記憶装置2への登録又は読み出しを制御し、
印鑑簿又は用紙上の印影の抽出動作を制御し、又は読み
出しあるいは抽出された情報を前記端末処理装置8(;
出力するようになっている。
次に、この印鑑照合システムの詳細を第1図に示すブロ
ック図を参照して説明する。181図において、前記端
末処理装置8C;おける表示部ユニット6は、CPU−
1,表示装置たる力?−CRT10、CRTコントロー
ル部11及び各種インターフェイスと各種メモリから構
成されている。前記CPU−1は、この表示部ユニット
6の制御を司どるもので、そのCPUパスラインには前
記読取装置4と接続された画像インターフェース12゜
前記キーボード5と接続されたキーボードインターフェ
ース13.実行手順を記憶したプログラムメモリ゛14
.前記C、RTコントロール11及び前記本体制御装置
1と接続された本体部インターフェース15が連結され
ている。また、前記読取装置4からの画像を前記画像イ
ンターフェース12を介して入力する画像パスラインに
は、前記カラ−CRT10Cfi示する画像を記録する
ためのフレームメモ916.前記読取装置4で読み取ら
れた画像を一旦記憶し、その後前記本体制御装置IC:
出力するためのパターンメモリ17及び前記本体部イン
ターフェース15が連結されている。
次C1前記本体制御装置lについて説明する。
この本体制御装置1は前記表示部ユニット6とシリアル
伝送ライン18を介して連結されている。
この本体制御装置1は、制御手段たるCPU−2゜検索
アドレスメモリ20.ダイナミック・メモリ・アクセス
(DMA)21.第1.第2の印影メモリ22.23.
印影抽出制御部24.アドレス制御部25及び各種イン
ターフェースから構成されている。表示ユニットインタ
ーフェース26は。
前記シリアル伝送ライン18を介して画像又は各種情報
を入出力するものである。ゼネラル・パーパス・インタ
ーフェイス・バス(GPIB)27は、前記記憶装置2
(=おける印鑑簿及び印影記録のための光ディスク30
に接続されたインターフェースである。また、前記記憶
装置2内において、ンターフェース28を介して本体制
御装置1に接続される検索テーブルメモリ31は、前記
記憶装置2に記憶された印鑑簿及び印影それぞれの記憶
アドレスを相互(;関連付けることにより検索アドレス
として記憶するとともシー、各種印鑑簿Cの印鑑簿フオ
ーム及び第4図C二示すようにそれぞれの印鑑簿C上の
印影欄(第4図に斜線を付して示す。)の位置とサイズ
を得るための座標A、B等がこれらの識別コード(例え
ばバーコード)に関連付けられつつ記憶されている。
また、前記CPU−2はこの本体制御装置lの制御を司
どるものであって、特に前記キーボード5のテンキー(
二より入力された検索コード例えばロ座番号媚:応じて
前記検索テーブル31より検索アドレスを読み出すと共
に、読み出した検索アドレスにおける印鑑簿及び印影を
、前記キーボード5のモード選択キー(=より入力され
た表示モード(二従って前記記憶装置2より読み出し、
かつ、前記読取装置4により読み取られ2値化された印
鑑簿上の識別コードを基1:前記検索テーブルメモリ3
1の印鑑簿7オームの判別及びその判別された印鑑簿フ
オーム上の印影欄の座標A、Bを読み出丁ようになって
いる。
前記$1 、$2の印影メモリ22.23.印影抽出制
御部24及びアドレス制御部25は、印影の登録又は照
合の際C;印鑑簿又は用紙上の印影の抽出に供するもの
であり、これらにより印影抽出手段40を構成している
。前記第1の印影メモ、す22(二は、前記読取装置4
で読み取られ、パターンメモリ17に一旦記憶された画
像データが本体部インターフェース15.シリアル伝送
ライン18及び表示ユニットインターフェース26を介
して入力される。また、182の印影メモリ23(二は
、前記!!1の印影メモリ22に記憶された画像データ
の一部が抽出されて記憶される。前記印影抽出制御部2
4は、前記CPU−2g二より読み出された印影欄の座
標A、B及びサイズを入力し。
この座標A、B及びサイズの清報I:基づいてアドレス
制御部25を制御する。アドレス制御部25は前記第1
の印影メモリ22の読み出しアドレスと前記182の印
影メモリ23への書込みアドレスとを制御し、第2の印
影メモリ23に抽出された印影像を記憶するようになっ
ている。
以上構成1:よる実施例装置の作用を基準印影を登録す
る際の印鑑簿フオームの判別及び印影抽出を例にとって
説明する。
オペレータは登録すべき基準印影が押印され。
かつ予めバーコード41が付されたiJ3図シー示すよ
うな印鑑簿Cを読取装置4ヘセツトするとともに、キー
ボード5からその印鑑簿Cの口座番号Nを入力する。
入力された口座番号Nはキーボードインターフェース1
3.CPU−1を経てCPU−2へ転送される。
一方、読取装置4は光学的走査及び閾値処理によりこの
イメージ情報なrlJ、ro−Jの2値化信号に変換す
る。この2値化されたイメージ情報は画像インターフェ
ース12を介してフレームメモリ16とパターンメモリ
17とに書き込まれる。
フレームメモリ16の記憶内容はカラーCRTIO5二
よる表示に供され、また、パターンメモリー17の記憶
内容は本体部インターフェース15.シリアル伝送2イ
ン189表示ユニットインターフェース26及び画像バ
スを介して本体制御装置1内の第1の印影メモリ22に
記憶される。
CPU−2は1画像バスを介して送られてくるパターン
メモリ17の記憶内容のうち前記バーコード41部分の
データを読み取り、このバーコード(二よって検索テー
ブルメモリ31(;予め記憶、されている印鑑簿フオー
ムを検索し、読み取られた印鑑簿Cに相当する印影欄の
座標A、Bとサイズとを得てこの座標A、B及びサイズ
を用いて1]81の印影メモリ22(二記憶されている
画像データのうち印影データだけを読み出しこれを第2
の印影メモリ23C;転送する。
この印影抽出動作が終了すると、前記第1の印影メモリ
22内の印鑑簿データと前記第2の印影メモリ23内の
印影データとがGPIB27を介して光ディスク30に
書き込まれる。そして、この光ディスク30に書き込ま
れた印鑑簿データ及び印影データのそれぞれのアドレス
は、前記キーボード5から入力された口座番号と共Cニ
一定形式の検索テーブルC:まとめられて検索テーブル
メモリ31(二書き込まれる。以上の書き込み制御はC
PU−2(二より行われる。
このようC二本実施例装置によれば、読取装置4で読み
取られた印鑑簿Cの画像データのうちの識別コードを基
にその印鑑簿Cの種類を自動的C:判別し印鑑抽出を行
なうものであるから、コードリーダ等を設ける必要がな
くしかも印影の登録を迅速かつ確実C2行なうことがで
きる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要
旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施例では印影の登録を行なう場合の印影
抽出について説明したが、登録印影と印鑑簿上の照合印
影との照合を行なう場合についても同様C二連用できる
また、上記実施例では印鑑簿上(二付された識別コード
を読み取りこれを基に印鑑簿の種類の判別及び印影の抽
出を行う場合C二ついて説明したが。
口座番号あるいは識別コードを各種印鑑簿の種類C二関
連付けて文字で表わし、この文字を基C二印鑑簿の種類
の判別及び印影抽出を行なうようC二してもよい。この
ように構成すれば、口座番号をキーボードへ入力する手
間が省け、より印影の抽出速度を上げることができる。
さらに、上記実施例では印鑑簿データと印影データとを
同一の光デイスク30内に記憶するようにしたが1例え
ば印鑑簿データをマイクロフィルム、印影データを電子
ファイルC二記憶させる等それぞれ別々の記憶媒体を使
用することもできる。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明C二よれば、帳票の識別コードを基
に帳票の種類の判別及び印影の抽出を自動的に行うこと
が゛でき、帳票の種類が異なる場合であっても印影の登
録、照合を容易かつ迅速に遂行することができる印影抽
出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
141図は本発明の一実施例装置たる印影抽出装置を含
む印鑑照合システムの構成を示すブロック図、182図
は同システムの外観を示す斜視図、IJ3図は帳票の一
例である印鑑簿を示す概略平面図。 第4図は印鑑簿上の印影欄を指定するための印鑑簿フオ
ームの一例を示す説明因である。 2・・・記憶装置、  4・・・読取装置、   10
・・・表示装置、 40・・・印影抽出手段、  CP
U−2・・・制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準印影又は照合印影が押印され、かつ、種別毎の識別
    コードが付与された帳票を読み取る読取装置と、読み取
    つた画像データ及び各種帳票のフォームを記憶する記憶
    装置と、印影又は帳票を表示する表示装置と、前記画像
    データから印影の抽出を行なう印影抽出手段と、前記帳
    票のフォーム及び読取装置で読み取つた帳票の識別コー
    ドを基に帳票の種類を判別し印影抽出手段を制御する制
    御手段とを設けたことを特徴とする印影抽出装置。
JP4774385A 1985-03-11 1985-03-11 印影抽出装置 Pending JPS61206085A (ja)

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JP4774385A JPS61206085A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 印影抽出装置

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JP4774385A Pending JPS61206085A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 印影抽出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1111539A3 (en) * 1999-12-22 2004-02-04 Hitachi, Ltd. Form handling system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1111539A3 (en) * 1999-12-22 2004-02-04 Hitachi, Ltd. Form handling system
US7003157B2 (en) 1999-12-22 2006-02-21 Hitachi, Ltd. Sheet handling system

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