JPH01143078A - デジタルテープレコーダ - Google Patents
デジタルテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH01143078A JPH01143078A JP62300830A JP30083087A JPH01143078A JP H01143078 A JPH01143078 A JP H01143078A JP 62300830 A JP62300830 A JP 62300830A JP 30083087 A JP30083087 A JP 30083087A JP H01143078 A JPH01143078 A JP H01143078A
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- JP
- Japan
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- recorded
- tape
- time
- dubbing
- tape position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、すでに音楽等の主信号がデジタル変換されて
記録されたテープに後から曲頭金示すスタートID等の
サブコードを単独に記録が可能なデジタルテープレコー
ダに関するものである。
記録されたテープに後から曲頭金示すスタートID等の
サブコードを単独に記録が可能なデジタルテープレコー
ダに関するものである。
従来の技術
近年、デジタルテープレコーダは、主信号を記録する時
入力信号のレベルが例えば2〜3秒の所定時間無音に近
い一定レベル以下になった場合に曲間と判断してスター
トID=1’i記録するものや、−原生信号のみまたは
主信号とスタートよりを記録した後にスタートIDのみ
を書き変えすなわちスタートID=OまたはスタートI
D=1の記録が可能なものが実用化されている。以下、
スタートIDのみの記録をアフレコと記す。
入力信号のレベルが例えば2〜3秒の所定時間無音に近
い一定レベル以下になった場合に曲間と判断してスター
トID=1’i記録するものや、−原生信号のみまたは
主信号とスタートよりを記録した後にスタートIDのみ
を書き変えすなわちスタートID=OまたはスタートI
D=1の記録が可能なものが実用化されている。以下、
スタートIDのみの記録をアフレコと記す。
発明が解決しようとする問題点
このようなデジタルテープレコーダにおける問題点を、
−度スタートID=1’i)記録したテープのスタート
ID=1の位置をアフレコによりわずかの時間移動する
場合を例に、第6図を用いて説明する。第6図において
、2Lは時間t、から時間t5まで曲間を有する主信号
であるobll”1アフレコ前のスタートIDの記録さ
れた状態であり、曲間途中の時間t2から時間t4まで
スタートID−1が記録されている。このようなテープ
を、時間t3から正確に頭出しをするためスタートID
をアフレコする場合は、Cに示すように一度スタートI
n=Oi記録して、曲頭の時間t5のテープ位置を正確
に求め、dに示すようにスタートID=1’i時間t5
から時間t5まで記録しなければいけない。スタートI
D =Oi記録せず曲頭の時間t5からスタートID
=1iアフレコした場合は、eに示すように時間t2か
ら時間t5までスタートln=1となる状態となり、正
確な頭出しをすることができないだけでなく、回転ヘッ
ド式デジタルオーディオテープレコーダにおいてはスタ
ートID=1の時間が決められており、所定時間2越え
てスタートIDi記録することは許されない。従って、
スタートIDQアフレコする場合は、必ず先に記録して
いたスタートID=1を一度スタートID−0に書き変
え、さらにスタートID=1’ii記録するという煩雑
な作業をしなければいけないという問題を有していた。
−度スタートID=1’i)記録したテープのスタート
ID=1の位置をアフレコによりわずかの時間移動する
場合を例に、第6図を用いて説明する。第6図において
、2Lは時間t、から時間t5まで曲間を有する主信号
であるobll”1アフレコ前のスタートIDの記録さ
れた状態であり、曲間途中の時間t2から時間t4まで
スタートID−1が記録されている。このようなテープ
を、時間t3から正確に頭出しをするためスタートID
をアフレコする場合は、Cに示すように一度スタートI
n=Oi記録して、曲頭の時間t5のテープ位置を正確
に求め、dに示すようにスタートID=1’i時間t5
から時間t5まで記録しなければいけない。スタートI
D =Oi記録せず曲頭の時間t5からスタートID
=1iアフレコした場合は、eに示すように時間t2か
ら時間t5までスタートln=1となる状態となり、正
確な頭出しをすることができないだけでなく、回転ヘッ
ド式デジタルオーディオテープレコーダにおいてはスタ
ートID=1の時間が決められており、所定時間2越え
てスタートIDi記録することは許されない。従って、
スタートIDQアフレコする場合は、必ず先に記録して
いたスタートID=1を一度スタートID−0に書き変
え、さらにスタートID=1’ii記録するという煩雑
な作業をしなければいけないという問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、スタート
IDiアフレコする場合、先に記録されていたスタート
In=1を、−度スタートID−〇に書き変えるという
操作が不要なデジタルテープレコーダを提供するもので
ある。
IDiアフレコする場合、先に記録されていたスタート
In=1を、−度スタートID−〇に書き変えるという
操作が不要なデジタルテープレコーダを提供するもので
ある。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点全解決するために、本発明のテープレコーダ
は、アフレコ開始のテープ位置を記憶する記憶手段と、
スタートln=1またはスタートID=oを判別するス
タートより判別手段と、スタートID判別手段の判別結
果により、記憶手段に記憶されたテープ位置以前のスタ
ートID=1の部分のみスタート I D −〇f記録
した後、記憶されたテープ位置からスタートID=1i
所定時間記録するか、または記憶されたテープ位置から
即スタートID=1’i所定時間記録するかが制御され
るスタートIDアフレコ手段を備えたものである。
は、アフレコ開始のテープ位置を記憶する記憶手段と、
スタートln=1またはスタートID=oを判別するス
タートより判別手段と、スタートID判別手段の判別結
果により、記憶手段に記憶されたテープ位置以前のスタ
ートID=1の部分のみスタート I D −〇f記録
した後、記憶されたテープ位置からスタートID=1i
所定時間記録するか、または記憶されたテープ位置から
即スタートID=1’i所定時間記録するかが制御され
るスタートIDアフレコ手段を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、曲間からスタートID
=1が記録されているテープを、アフレコにより曲頭か
らスタートID=1’iz記録しなおす場合、まず記憶
手段がアフレコ開始のテープ位置全記憶し、次にスター
ト判別手段がアフレコ開始テープ位置の直前にスタート
ID=1が記録されていることを判別する。その結果、
スタートIDアフレコ手段はスタートID=Oが記録さ
れている位@まで巻き戻し、記憶手段に記憶されたテー
プ位置までスター1−ID=O’!z記録した後、所定
時間スタートID=1’i)記録する。従って、前もっ
て先に記録されていたスタート ID=1’iすべてス
タート I D =Oに書き変える必要はない。
=1が記録されているテープを、アフレコにより曲頭か
らスタートID=1’iz記録しなおす場合、まず記憶
手段がアフレコ開始のテープ位置全記憶し、次にスター
ト判別手段がアフレコ開始テープ位置の直前にスタート
ID=1が記録されていることを判別する。その結果、
スタートIDアフレコ手段はスタートID=Oが記録さ
れている位@まで巻き戻し、記憶手段に記憶されたテー
プ位置までスター1−ID=O’!z記録した後、所定
時間スタートID=1’i)記録する。従って、前もっ
て先に記録されていたスタート ID=1’iすべてス
タート I D =Oに書き変える必要はない。
実施例
以下本発明の一実施例のデジタルテープレコーダについ
て、図面全参照しながら説明する〇第1図は本発明の一
実施例におけるデジタルテープレコーダの描成図である
0第2図はテープ上に記録された信号の概略図である0
第1図において、1は入力端子、2はプリアンプ、3は
人Dコンバータ、4はデジタル信号を時間的な並びを入
れ替えるインターリーブ処理、誤り訂正符号付加等をし
て第2図のPCMエリアに記録するPCM信号を作成す
るPOMエンコーダ、5はスタートIDや絶対時間等の
信号を第2図のサブコードエリアI及びサブコードエリ
ア■に記録するためのサブコード信号を作成するサブコ
ードエンコーダ、6はPCM信号とサブコード信号を混
合するミキサ、7は記録アンプ、8は記録と再生を切替
えるスイッチ、9はメカニズム21のシリンダに搭載さ
れたヘッド、10は第2図に示子パターンで記録さnた
テープ、11は再生アンプ、12はPCM信号とサブコ
ード信号を分離するセパレータ、13はPCM信号を誤
り訂正2時間的な並びを元に戻すデイインターリーブ処
理等を行なうPGMデコーダ、14iDAコンバータ、
15はラインアンプ、16は出力端子、17はセパレー
タ12により分離されたサブコード信号からスタートI
D等の信号を得るサブコードデコーダである。
て、図面全参照しながら説明する〇第1図は本発明の一
実施例におけるデジタルテープレコーダの描成図である
0第2図はテープ上に記録された信号の概略図である0
第1図において、1は入力端子、2はプリアンプ、3は
人Dコンバータ、4はデジタル信号を時間的な並びを入
れ替えるインターリーブ処理、誤り訂正符号付加等をし
て第2図のPCMエリアに記録するPCM信号を作成す
るPOMエンコーダ、5はスタートIDや絶対時間等の
信号を第2図のサブコードエリアI及びサブコードエリ
ア■に記録するためのサブコード信号を作成するサブコ
ードエンコーダ、6はPCM信号とサブコード信号を混
合するミキサ、7は記録アンプ、8は記録と再生を切替
えるスイッチ、9はメカニズム21のシリンダに搭載さ
れたヘッド、10は第2図に示子パターンで記録さnた
テープ、11は再生アンプ、12はPCM信号とサブコ
ード信号を分離するセパレータ、13はPCM信号を誤
り訂正2時間的な並びを元に戻すデイインターリーブ処
理等を行なうPGMデコーダ、14iDAコンバータ、
15はラインアンプ、16は出力端子、17はセパレー
タ12により分離されたサブコード信号からスタートI
D等の信号を得るサブコードデコーダである。
1日はデジタルテープレコーダ全体全制御するシステム
コントローラであり、スタートID等のテープ1oに記
録するサブコード情報をサブコードエンコーダ5に出力
し、テープ10から再生されたサブコード情報がサブコ
ードデコーダ17から入力される。システムコントロー
ラ18はマイクロコンピュータで構成されている。19
はスタートID−1zテープ1oのサブコードエリアI
及びサブコードエリア■に記録開始を指令するアフレコ
スイッチであり、システムコントローラ18に通続され
ている。2oはシステムコントローラ18の指令を受け
てメカニズム21を制御するメカニズムコントローラで
あり、21はメカニズムであり、テープ10を駆動する
と共に、ヘッド9によりテープ1Qに信号を記録し、テ
ープ10がらの信号を再生する。
コントローラであり、スタートID等のテープ1oに記
録するサブコード情報をサブコードエンコーダ5に出力
し、テープ10から再生されたサブコード情報がサブコ
ードデコーダ17から入力される。システムコントロー
ラ18はマイクロコンピュータで構成されている。19
はスタートID−1zテープ1oのサブコードエリアI
及びサブコードエリア■に記録開始を指令するアフレコ
スイッチであり、システムコントローラ18に通続され
ている。2oはシステムコントローラ18の指令を受け
てメカニズム21を制御するメカニズムコントローラで
あり、21はメカニズムであり、テープ10を駆動する
と共に、ヘッド9によりテープ1Qに信号を記録し、テ
ープ10がらの信号を再生する。
以上のように構成されたデジタルテープレコーダについ
て、以下第1図、第2図、第3図、第4図及び第6図を
用いてその動作を説明する。
て、以下第1図、第2図、第3図、第4図及び第6図を
用いてその動作を説明する。
第3図はシステムコントローラ18の処理の一部を示す
フローチャートであり、第4図及び第5図は動作説明図
である。第4図のhに示すような時間tI+から時間t
14まで曲間を持つ信号が、第2図のPCMエリアに、
第4図の1に示すスタートID=1が時間t12から時
間t15まで第2図のサブコードエリアI及びサブコー
ドエリア■に記録されたテープを、曲頭の時間t14か
らスタートID=1i再記録する場合、テープ10の位
置をt14に合わせてアフレコスイッチ19を押すと、
システムコントローラ18の処理は判断ステップ31に
おいてアフレコスイッチ19が押されたことを認識する
と(第4図j−1参照)、処理ステップ31に至り、テ
ープに例えばサブコードエリアI及びサブコードエリア
■に記録されている絶対時間を記憶することによりテー
プ位置を記憶する(第4図j−2参照)。次に処理ステ
ップ33に流れ、所定のテープ量、例えば第4図のj
−3に示すように時間t14から時間t15まで巻き戻
すようにメカニズムコントローラ20に指令を出力する
。次に判断ステップ34において、サブコードデコーダ
17の出力信号がスタートより−1か否かを判別しく第
4図j−4参照)、第4図1アフレコ前のスタートID
かられかるように時間t15ではスタートID=1だか
ら処理ステップ35に流れる。処理ステップ35におい
て、システムコントローラ18はサブコードデコーダ1
7からのスタートIn信号がrO」となるまでチー11
0を巻き戻すようにメカニズムコントローラ20に指令
を出力する(第4図j−ts参照)。時間t、2におい
てサブコードデコーダ17からのスタートID信号が「
o」となるため、処理ステップ36に流れ、処理ステッ
プ36において、システムコントローラ18は、サブコ
ードエンコーダ6にスタートID=Oを記録するように
指令を出力し、メカニズムコントローラ20にテープが
所定の速度で走行するように指令を出力する0このとき
、スイッチ8は第2図のサブコードエリアI及びサブコ
ードエリア■にスタート I D −〇を記録する間、
ヘッド9は記録アンプ7に接続され、PCMエリアにお
いてはヘッド9は再生アンプ11に接続されるように切
り換わる(第4図コー6参照)。
フローチャートであり、第4図及び第5図は動作説明図
である。第4図のhに示すような時間tI+から時間t
14まで曲間を持つ信号が、第2図のPCMエリアに、
第4図の1に示すスタートID=1が時間t12から時
間t15まで第2図のサブコードエリアI及びサブコー
ドエリア■に記録されたテープを、曲頭の時間t14か
らスタートID=1i再記録する場合、テープ10の位
置をt14に合わせてアフレコスイッチ19を押すと、
システムコントローラ18の処理は判断ステップ31に
おいてアフレコスイッチ19が押されたことを認識する
と(第4図j−1参照)、処理ステップ31に至り、テ
ープに例えばサブコードエリアI及びサブコードエリア
■に記録されている絶対時間を記憶することによりテー
プ位置を記憶する(第4図j−2参照)。次に処理ステ
ップ33に流れ、所定のテープ量、例えば第4図のj
−3に示すように時間t14から時間t15まで巻き戻
すようにメカニズムコントローラ20に指令を出力する
。次に判断ステップ34において、サブコードデコーダ
17の出力信号がスタートより−1か否かを判別しく第
4図j−4参照)、第4図1アフレコ前のスタートID
かられかるように時間t15ではスタートID=1だか
ら処理ステップ35に流れる。処理ステップ35におい
て、システムコントローラ18はサブコードデコーダ1
7からのスタートIn信号がrO」となるまでチー11
0を巻き戻すようにメカニズムコントローラ20に指令
を出力する(第4図j−ts参照)。時間t、2におい
てサブコードデコーダ17からのスタートID信号が「
o」となるため、処理ステップ36に流れ、処理ステッ
プ36において、システムコントローラ18は、サブコ
ードエンコーダ6にスタートID=Oを記録するように
指令を出力し、メカニズムコントローラ20にテープが
所定の速度で走行するように指令を出力する0このとき
、スイッチ8は第2図のサブコードエリアI及びサブコ
ードエリア■にスタート I D −〇を記録する間、
ヘッド9は記録アンプ7に接続され、PCMエリアにお
いてはヘッド9は再生アンプ11に接続されるように切
り換わる(第4図コー6参照)。
処理ステップ32で記憶したテープ位置である時間t1
4に達すると、処理ステップ37に流れ、処理ステップ
37において、システムコントローラ18H,サブコー
ドエンコーダ5にスタートID−1を記録するように指
令全出力し、所定時間が経過して時間t、6に達すると
スタートID=1を記録するのを止める(第4図i−7
参照)。その結果、第4図のkに示すスタートよりが記
録される。
4に達すると、処理ステップ37に流れ、処理ステップ
37において、システムコントローラ18H,サブコー
ドエンコーダ5にスタートID−1を記録するように指
令全出力し、所定時間が経過して時間t、6に達すると
スタートID=1を記録するのを止める(第4図i−7
参照)。その結果、第4図のkに示すスタートよりが記
録される。
次に、第6図のnに示す時間t21から時間t25まで
曲間を持ち、0に示すように時間125前後にスタート
ID−〇が記録されたテープを、曲頭の時間t25から
スターhID=1’r記録する場合について説明する。
曲間を持ち、0に示すように時間125前後にスタート
ID−〇が記録されたテープを、曲頭の時間t25から
スターhID=1’r記録する場合について説明する。
第6図のp−1アフレコスイツチの入力からp−4スタ
ートよりのチエツクまでは、第4図のj−1からj−a
に、また第3図の判断ステップ31から判断ステップに
34にそれぞれ対応するため、詳細な説明は省略する。
ートよりのチエツクまでは、第4図のj−1からj−a
に、また第3図の判断ステップ31から判断ステップに
34にそれぞれ対応するため、詳細な説明は省略する。
判断ステップ31において、スタートID=oが記録さ
扛ているため処理ステップ38に流れる。処理ステップ
38において、システムコントローラ18はメカニズム
−コントローラ2oに、処理ステップ32で記憶された
テープ位置である時間t25に達すると処理ステップ3
7に流れる(第6図p−8参照)。処理37における動
作(第6図p−7参照)は、第4図のツー7と同じであ
り説明を省略する。結果、第5図のqに示すスタートI
Dが記録される。
扛ているため処理ステップ38に流れる。処理ステップ
38において、システムコントローラ18はメカニズム
−コントローラ2oに、処理ステップ32で記憶された
テープ位置である時間t25に達すると処理ステップ3
7に流れる(第6図p−8参照)。処理37における動
作(第6図p−7参照)は、第4図のツー7と同じであ
り説明を省略する。結果、第5図のqに示すスタートI
Dが記録される。
以上のように、本実施例によれば、スタートID=1の
アフレコを開始するテープ位置全記憶する処理ステップ
32による記憶手段と、スタートID−1のアフレコを
開始するテープ位置の直前にスタートID=1が記録さ
れているか否かを判別する処理ステップ33と判断ステ
ップ34によるスタートID判別手段と、判断ステップ
34によりスタートID=1が記録されていることが判
別できた場合は、スタートI D −Qが記録されてい
るテープ位置まで巻き戻し、処理ステップ32に記憶さ
れているテープ位置までスタートより−0を記録した後
スタートID=11所定時間記録し、判断ステップ34
によりスタートID=oが記録されていることが判別で
きた場合は、処理ステップ32に記憶されているテープ
位置から即スタートID=1’i所定時間記録するよう
にした処理ステップ35.処理ステップ36.処理ステ
ップ3ア及び処理ステップ38によるスタートよりアフ
レコ手段を含むシステムコントローラを設けることによ
り、スタートID=11アフレコする場合、先にスター
トID=1が記録されている場合は、これ全検出しスタ
ートID=Oに書き修した後、アフレコを希望する位置
からスタートID−1を記録するため、デジタルテープ
レコーダ使用者が一部スタートID=Oi記録するとい
う操作が不要となる。
アフレコを開始するテープ位置全記憶する処理ステップ
32による記憶手段と、スタートID−1のアフレコを
開始するテープ位置の直前にスタートID=1が記録さ
れているか否かを判別する処理ステップ33と判断ステ
ップ34によるスタートID判別手段と、判断ステップ
34によりスタートID=1が記録されていることが判
別できた場合は、スタートI D −Qが記録されてい
るテープ位置まで巻き戻し、処理ステップ32に記憶さ
れているテープ位置までスタートより−0を記録した後
スタートID=11所定時間記録し、判断ステップ34
によりスタートID=oが記録されていることが判別で
きた場合は、処理ステップ32に記憶されているテープ
位置から即スタートID=1’i所定時間記録するよう
にした処理ステップ35.処理ステップ36.処理ステ
ップ3ア及び処理ステップ38によるスタートよりアフ
レコ手段を含むシステムコントローラを設けることによ
り、スタートID=11アフレコする場合、先にスター
トID=1が記録されている場合は、これ全検出しスタ
ートID=Oに書き修した後、アフレコを希望する位置
からスタートID−1を記録するため、デジタルテープ
レコーダ使用者が一部スタートID=Oi記録するとい
う操作が不要となる。
なお、本実施例において処理ステップ32はテープ位置
を記憶するため、テープに記録されている絶対時間を記
憶するようにしたが、処理ステップは、テープ位置全記
憶するため、通常デジタルテープレコーダにあるテープ
カウンタのカウント値を記憶するようにしてもよい。
を記憶するため、テープに記録されている絶対時間を記
憶するようにしたが、処理ステップは、テープ位置全記
憶するため、通常デジタルテープレコーダにあるテープ
カウンタのカウント値を記憶するようにしてもよい。
発明の効果
プログラムの開始点を示すスタートより−1のアフレコ
全開始するテープ位置を記憶する記憶手段と、スタート
ID=1のアフレコを開始するテープ位置の直前にスタ
ートID=1が記録されているか否かを判別するスター
トID判別手段と、スタートID判別手段によりスター
トID=1が記録されていることが判別できた場合は、
スタートID=Oが記録されているテープ位置まで巻き
戻し、記憶手段に記憶されているテープ位置までスター
トI D =0を記録した後スタートID=1を所定時
間記録し、スタートID判別手段によりスタートより−
0が記録さnていることが判別できた場合は、記憶手段
に記憶されているテープ位置から即スタートID=1を
所定時間記録するようにしたスター1−IDアフレコ手
段を設けることにより、先にスタートより−1が記録さ
れているテープに、スタートID全アフレコする場合、
先に記録しているスタートII)=1ft−度スタート
ID=Oに書き変えた後、スタートIDi記録するとい
う煩雑な作業を省略することができる。
全開始するテープ位置を記憶する記憶手段と、スタート
ID=1のアフレコを開始するテープ位置の直前にスタ
ートID=1が記録されているか否かを判別するスター
トID判別手段と、スタートID判別手段によりスター
トID=1が記録されていることが判別できた場合は、
スタートID=Oが記録されているテープ位置まで巻き
戻し、記憶手段に記憶されているテープ位置までスター
トI D =0を記録した後スタートID=1を所定時
間記録し、スタートID判別手段によりスタートより−
0が記録さnていることが判別できた場合は、記憶手段
に記憶されているテープ位置から即スタートID=1を
所定時間記録するようにしたスター1−IDアフレコ手
段を設けることにより、先にスタートより−1が記録さ
れているテープに、スタートID全アフレコする場合、
先に記録しているスタートII)=1ft−度スタート
ID=Oに書き変えた後、スタートIDi記録するとい
う煩雑な作業を省略することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるデジタルテープレコ
ーダの構成図、第2図はテープ上に記録された信号の概
略図、第3図は本実施例のシステムコントローラの処理
の一部を示すフローチャート、第4図及び第6図は本発
明の動作説明のための波形図、第6図は従来のデジタル
テープレコーダの動作説明のための波形図である。 6・・・・・・サブコードエンコーダ、17・旧・・サ
プコートテコーダ、18・・・・・・システムコントロ
ーラ、19・・・・・・アフレコスイッチ、20・・・
・・・メカニズムコントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第 3 図 第 4 オ 第 5 図 第6 図
ーダの構成図、第2図はテープ上に記録された信号の概
略図、第3図は本実施例のシステムコントローラの処理
の一部を示すフローチャート、第4図及び第6図は本発
明の動作説明のための波形図、第6図は従来のデジタル
テープレコーダの動作説明のための波形図である。 6・・・・・・サブコードエンコーダ、17・旧・・サ
プコートテコーダ、18・・・・・・システムコントロ
ーラ、19・・・・・・アフレコスイッチ、20・・・
・・・メカニズムコントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第 3 図 第 4 オ 第 5 図 第6 図
Claims (1)
- プログラムの開始点を示すスタートID=1のアフレコ
を開始するテープ位置を記憶する記憶手段と、スタート
ID=1のアフレコを開始するテープ位置の直前にスタ
ートID=1が記録されているか否かを判別するスター
トID判別手段と、スタートID判別手段によりスター
トID=1が先に記録されていることが判別できた場合
は、スタートID=0が記録されているテープ位置まで
巻き戻し、記憶手段に記憶されているテープ位置までス
タートID=0を記録した後スタートID=1を所定時
間記録し、スタートID判別手段によりスタートID=
0が記録されていることが判別できた場合は、記憶手段
に記憶されているテープ位置から即スタートID=1を
所定時間記録するようにしたスタートIDアフレコ手段
を備えたことを特徴とするデジタルテープレコーダ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300830A JPH01143078A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | デジタルテープレコーダ |
EP93116224A EP0581333B1 (en) | 1987-11-27 | 1988-11-24 | Digital tape recorder |
EP88910112A EP0341319B1 (en) | 1987-11-27 | 1988-11-24 | Digital tape recorder |
DE3851526T DE3851526T2 (de) | 1987-11-27 | 1988-11-24 | Digitales bandaufnahmegerät. |
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1987
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