JPS63179438A - Dat装置におけるサ−チ誤動作防止方法 - Google Patents

Dat装置におけるサ−チ誤動作防止方法

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JPS63179438A
JPS63179438A JP62010971A JP1097187A JPS63179438A JP S63179438 A JPS63179438 A JP S63179438A JP 62010971 A JP62010971 A JP 62010971A JP 1097187 A JP1097187 A JP 1097187A JP S63179438 A JPS63179438 A JP S63179438A
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JP
Japan
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recording
tape
key
search
stop
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JP62010971A
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English (en)
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JPH0587897B2 (ja
Inventor
Kazuki Matsuda
一樹 松田
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Priority to AU16894/88A priority patent/AU1689488A/en
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  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分舒〉 本発明はデジタルオーディオ記録・再生装置(DAT装
置)におけるサーチ誤動作防止方法に係り、特にスター
トInに起因する誤動作をなくすDAT装置におけるサ
ーチ誤動作防止方法に関する。
〈従来技術〉 DAT装置で音楽をデジタル録音する場合、後に所望曲
目を高速サーチできるように曲の先頭にスタート10が
記録できるようになっている。すなわち、DAT装置に
はスタートIDキーが設けられており、録音時に該キー
を押圧することによ外曲の先頭を示すスタートIDを必
要な時間(9秒間)t!け記録できるようになっている
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、スタ
ートIDを書き込みながらの録音中に、残りテープが少
ないこ゛とに気ずき録音を中止したり、好みの曲でない
ことがわかって録音を中止したりなどすると、テープ中
に曲との関連付けのないスタートlDが記録されたまま
残ってしまい、しかもその記録時間が9秒間より短いた
め高速サーチ時にスタートIDが検出されたりされなか
ったりして不確定な検出状態となり、よって自動選曲時
にミスを生じるという問題があった。
以上から本発明はスタートIDの書き込み中にテープ走
行を停止させても、後で自動選曲のミスを生じないDA
T装置のサーチ誤動作防止方法を提供することを目的と
する。
〈問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明にかかるDATvtilにおけるサーチ
誤動作防止方法を実現する装置のブロック図である。図
中、11は記録・再生ヘッド、12は録音/再生アンプ
、13は信号処理部、14はメイン制御部、15はRE
Cキー(録音キー)、16はスタートIDキー、17は
ストップキー(停止キー)、18はPAUSEキー(ポ
ーズキー)。
19はサーチキー、20はテープ送り制御部、21はテ
ープ走行メカ部である。
く作用〉 録音中にスタートIDキー16が押下されるとメイン制
御部14は所定のスタートID記録制御を行い、信号処
理部13をして音声データと共にスタートIDを含むサ
ブコードデータをテープに記録せしめる。
スタートID記録中にストップキーが押下されると、メ
イン制御部14は録音とスタートIDの記録を止め、当
該スタートIDの先頭比テープを巻戻し、続いてテープ
にアフター・レコーディングを施し、当該スタートID
を先頭から消去してゆき、当該スタートIDの最後の記
録位置まで来たところでアフター・レコーディングを終
了する。
〈実施例〉 第1図は本発明にかかるサーチ誤動作防止方法を実現す
る装置のブロック図、第2図は本発明にかかるサーチ誤
動作防止処理の流れ図、第3図はサーチ誤動作防止処理
説明図である。
第1図において、11は記録・再生ヘッド(実際には第
1、第2の2つの録再ヘッドが設けられている)、12
は録音/再生アンプ、13は信号処理部、14はマイコ
ン構成のメイン制御部、15はRECキー(録音キー)
、16はスタートIDキー、17はストップキー(停止
キー)、18はPAL7SEキー(ポーズキー)、19
はサーチキー、20はテープ送り制御部、21はテープ
走行メカ部である。
メイン制御部14は、メモリに格納されたプログラムに
従って各種キー人力に応じて、所定の録音、スタートI
D記録、サーチ及び再生、ストップ及びポーズなどの通
常のDAT装置でなされる制御のほか、本発明にかかる
サーチ誤動作防止制御をつかさどる機能を有している。
信号処理部13は、録音時外部から入力したアナログオ
ーディオ信号をAD変換し、該AD変換により得られた
デジタル音声データと共にサブコードデータを録音/再
生アンプ12を介して第1、第2の録再ヘッド11.1
1へ出力して磁気テープに記録し、再生時第1、第2の
録再ヘッド11゜11により磁気テープから読み取った
音声データを内蔵のRAMに記憶すると共に、該音声デ
ータに対して誤り検出訂正その他の処理を施した後、D
A変換して外部へ出力し、更にはサブコードに含まれる
スタート10.タイムコード、プログラムナンバー等の
識別を行う。
また、信号処理部13は再生しながらレビュー(PLA
Y REV I EW) −1” ル時、サフコートノ
読み取り、識別を行い、アフター・レコーディングする
ときはサブコードの書き換えを行う。
以下、第2図及び第3図を参照して第1図の全体的な動
作を説明する。
RECキー15が押下されて録音が指令されると、メイ
ン制御部14はテープ送り制御部20と信号処理部13
に対して録音モードの設定を行い、テープ送り制御部2
0をして所定の録音速度でテープを走行させると共に、
信号処理部13をしてテブソリエート・タイムコードを
含み、スタートIDビットは「O」のサブコードを音声
データとともに記録させる(ステップ100.102、
第3図(A)参照)。
そして、曲が始まろうとするときにスタートIDキー1
6が押下されてスタートIDの記録が指令されろと、メ
イン制御部14はその旨を信号処理部13に入力し、該
信号処理部13をしてスタートID(スタートIDビッ
トが「1」)をテープに記録させると共にスタート[D
の先頭時刻T6を記憶する(ステップ104.106、
第3図(B)参照)。
ところで、スタート■Dの記録は高速サーチ時に確実に
検出することができるよう9秒間継続して行われる。し
かし、種々の事情でスタートID記録中にストップキー
17が押下されたり、スタートID記録中にポーズキー
18が押下されたりする。かかる場合は、本発明では次
のようなサーチ誤動作防止のための処理がなされる。
すなわち、スタートID記録開始から9秒経過する前に
ストップキー17の停止指令またはポーズキー18の一
時停止指令が発生すると(ステップ108.110)、
メイン制御部14は一旦テープ走行を止めて録音とサブ
コード記録を停止させろと共に、最後のスタートIDの
記録時刻TI!を記憶する(ステップ112)。
ついで、メイン制御部14はプレイレビューモード設定
を行ってテープ送り制御部20をして再生時と同じ速度
でテープを巻戻し方向に送らしめ、又信号処理部13に
はサブコード中のタイムコードの監視を行わせる(ステ
ップ114)。
上記テープ巻戻しとタイムコードの監視が継続され、該
タイムコードが示す時刻Tがステップ106で記憶した
スタートIDの先頭時刻TSと一致したならば信号処理
部13はその旨をメイン制御部14に入力し、これによ
りメイン制御部14は一旦テープ走行を止める(ステッ
プ116.118、第3図(C)参照)。
しかる後、メイン制御部14は再生モードの設定を行っ
てテープを再生方向へ送らせながら再び信号処理部13
をしてサブコード中のタイムコードを監視させる(ステ
ップ120、第3図(D)参照)。
以後、スタートIDの先頭より行き過ぎた分だけタイム
コードを確認しながら再生方向へ送り、スタート10の
直前のトラックにかかるタイムコードを含む位置を過ぎ
たところでアフター・レコーディングモードの設定を行
い、以後信号処理部13をしてスタートIDの先頭にか
かるトラックからスタートIDビットを「0」としてス
タートIDの消去を行う(ステップ122.124、第
3図(E)参照)。
そして、スタートIDの最後の記録位置としてステップ
112で記憶した時刻T6とタイムコードが示す時刻T
が一致したところで、アフター・レコーディングを終了
し、テープ走行を止め、先のストップキーまたはポーズ
キーのキー人力に応じた次の処理へ移る(ステップ12
6.128.130)。
このようにして、スタートIDの記録中にストップやポ
ーズがかけられた場合、不完全なスタート10データが
全て消去されるので後にサーチキー19を押下し自動選
曲を行っても不完全スタートIDを検出したり検出しな
かったりする不確定検出に起因するサーチ誤動作が無く
なり確実な選曲動作を行うことができる。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、スタートIDの記録中にテープ走
行の停止指令が与えられたとき、記録を中断されたスタ
ート!Dが消去されるので、自動選曲を行う際に選曲ミ
スを生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現する装置のブロック図、第2図は
本発明のサーチ誤動作防止処理の流れ図、 第3図は本発明のサーチ誤動作防止処理の説明図である
。 11・・記録・再生ヘッド、 13・・信号処理部、 14・・メイン制帽L 15・・RECキー(録音キー)、 16・・スタートIDキー、 17・・ストップキー(停止キー)、 18・・PAUSEキー(ポーズキー)。 19・・サーチキー、 20・・テープ送り制御部、 21・・テープ走行メカ部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 曲の始まりを示すスタートIDを含むサブコードデータ
    を音声データと共に磁気テープに記録しておき、該スタ
    ートIDを検出することにより現在の曲番を把握して所
    望曲のサーチを行うようにしたDAT装置におけるサー
    チ誤動作防止方法において、 録音しながらスタートIDの記録中にテープ走行停止指
    令が与えられたとき、録音とスタートIDの記録を停止
    し、 次に記録中であった当該スタートIDの先頭迄テープを
    戻し、 しかる後当該スタートIDを先頭から消去してゆき、当
    該スタートIDの最後の記録位置まで消去したところで
    テープ走行を止めることを特徴とするDAT装置におけ
    るサーチ誤動作防止方法。
JP62010971A 1987-01-20 1987-01-20 Dat装置におけるサ−チ誤動作防止方法 Granted JPS63179438A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62010971A JPS63179438A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 Dat装置におけるサ−チ誤動作防止方法
AU16894/88A AU1689488A (en) 1987-01-20 1988-04-28 Packed transfusion

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62010971A JPS63179438A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 Dat装置におけるサ−チ誤動作防止方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63179438A true JPS63179438A (ja) 1988-07-23
JPH0587897B2 JPH0587897B2 (ja) 1993-12-20

Family

ID=11765045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62010971A Granted JPS63179438A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 Dat装置におけるサ−チ誤動作防止方法

Country Status (2)

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JP (1) JPS63179438A (ja)
AU (1) AU1689488A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989005028A1 (en) * 1987-11-27 1989-06-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital tape recorder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989005028A1 (en) * 1987-11-27 1989-06-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital tape recorder

Also Published As

Publication number Publication date
AU1689488A (en) 1988-12-06
JPH0587897B2 (ja) 1993-12-20

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