JPH01138887A - 映像信号発生回路 - Google Patents

映像信号発生回路

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Publication number
JPH01138887A
JPH01138887A JP62298427A JP29842787A JPH01138887A JP H01138887 A JPH01138887 A JP H01138887A JP 62298427 A JP62298427 A JP 62298427A JP 29842787 A JP29842787 A JP 29842787A JP H01138887 A JPH01138887 A JP H01138887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal scanning
output
video signal
scanning signal
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP62298427A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kamei
亀井 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62298427A priority Critical patent/JPH01138887A/ja
Publication of JPH01138887A publication Critical patent/JPH01138887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像信号を発生させるための映像信号発生回
路特に、映像用半導体集積回路の試験用信号源として、
標準的な信号だけでなく、特殊な信号もプログラマブル
に作成できる回路構成に関するものであるため、非常に
有用である。
従来の技術 従来は、第3図にブロック図で示すように1フレームを
1周期とするパターンジェネレータを構成し、ロジック
信号レベルの各種タイミング信号及び映像信号を得てい
た。第4図に1フレームの映像信号を波形図で示すがN
TSC方式の場合、水平走査線数が525本、1秒間に
30枚の画面を飛越走査で作っており、2回の垂直走査
で完全な1枚の画面(1フレーム)が出来上がっている
。発生している映像信号が静止画の場合、」−秒を1周
期とする信号となる。この信号をディジタルパターンに
よって発生させるわけであるが、1水平走査を十分に細
かい分解能で表示する必要能で表示させるとすると64
x525=33600ることになる。ここに、第3図の
ブロック図の構成を説明する。映像信号発生のクロック
信号となるパルス発生器1の出力をディジタルパターン
のシカウンタ9の入力端子91に入力する。そのカウン
タ出力端子92の出力を1フレ一ム間の映像信号のパタ
ーンデータを順番に格納したメモリ10のアドレス入力
端子101に入力する。メモリ10の出力端子102よ
り出力される映像信号パターンをラッチ7に入力し、ク
ロック信号でトリガする。ラッチ7にラッチされた出力
から各種タイミング信号ならびにDAコンバータでDA
変換して映像信号を得ることができる。
発明が解決しようとする問題点 このような従来例では、各種タイミング信号や映像信号
を発生させる場合、十分な分解能を得るためには、1フ
レームの周波数30Hz(NTSC方式)に対してパタ
ーン発生用のクロック数を非常に高くする必要があるた
め、パターン発生用に膨大なメモリを必要とした。例え
ばNTSC方式で1水平走査期間の分解能を」−とし、
ディジタル出力を16ビツトとして、ディジタルパター
ンを発生させるとすると必要なメモリは、64X525
X16=537600 [ビット〕となる。本発明はか
かる点に鑑み、少量のメモリでなおかつ容易に映像信号
を発生させる回路を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、1フレ一ム間の
映像信号が水平走査信号の積み重ねであることに注目し
、1フレ一ム間の映像信号を発生させるのに必要なN種
類の水平種類の水平走査信号パターンを用意して、例え
ばNTSC方式であれば525本の水平走査信号の各々
が、N種類のうちどのパターンを発生させるのかを設定
する水平走査信号シーケンスデータにより選択する方法
で映像信号を発生するものである。
作用 この発明によると、得られた映像信号は、従来の映像信
号と何ら変わるところなく、パターン発生に必要なメモ
リを大幅に削減できる。
実施例 第1図に本発明の一実施例ブロック図を、第2図にその
概念図を示す。第4図に示すように映像信号は、N’ 
T S C方式の場合1フレームは、525本の水平走
査線から構成されているが、1水平走査を単位にして分
解してみると525本の水平走査線はN種類(例えば、
テレビ画面に写る水平走査線を全て同じパターンだとす
ると9種類)に分類できる。すなわち、第2図の概念図
は、N種類の水平走査信号をセレクターにより、525
本の水平走査線が1水平走査線ごとにどの水平走査信号
を選択するか制御してやればNTSC方式の1フレーム
の映像信号を発生できることを示している。次に、第1
図のブロック図の構成について説明する。1はパルス発
生器で映像信号の1水平走査期間の分解能を決めるもの
で必要分解能を2のその発振周波数は、テレビの水平発
振周波数fHを20倍したものとなる。この原発振を水
平走査り2の入力端子21に入力し、出力端子22の再
上位ビットをさらに水平走査信号シーケンス駆動用の1
/水平走査線数の第2のバイナリカウンタ3の入力端子
31に入力する。そのカウンタ出力端子32の出力を水
平走査信号シーケンスデータつまり、N種類の水平走査
信号パターンを1フレ一ム間にどのように並べるかとい
うデータを格納したメモリ5のアドレスデータ入力端子
51に入力し、出力端子52より、出力される水平走査
シーケンスデータと第2バイナリカウンタ2の出力端子
22の出力をN種類の水平走査信号パターンを格納した
メモリ6のアドレスデータ入力端子の上位61.下位6
2にそれぞれ入力する。メモリ6のアドレスデータ入力
端子の上位61は、N種類の水平走査信号のうちどれを
選択するか制御するためのもので、アドレスデータ入力
端子の下位62は、1水平走査信号パターンを発生させ
るためのものである。メモリ6の出力端子63より出力
される水平走査信号パターンをラッチ7に入力し原発振
であるパルス発生器1のクロック信号が第1のバイナリ
カウンタ2の入力端子21をトリガするエツジと同一エ
ツジでラッチ7をトリガする。インバータ4は、一般的
な標準ロジックではバイナリカウンタ2がネガティブエ
ツジで、ラッチ(Dタイプフリップフロップ)7がポジ
ティブエツジでそれぞれトリガされるため、これらの極
性を合わせるためのものである。同一エツジでトリガす
る場合、第1.第2バイナリカウンタ2゜3とメモリ5
,6による累積遅延時間は原発振の一周期分近くまで許
される。ラッチ7にラッチされた出力された出力は、そ
のままロジックレベルの各種タイミング信号として使用
したり、また、DAコンバータ8でDA変換して映像信
号とじて使用できる。このようにして1フレ一ム間の映
像信号を得ることができる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば映像信号の発生
回路においてパターン発生用のメモリを走査信号シーケ
ンスデータ用のメモリ追加は、525 X (Log2
Nの小数点以下切上)〔ビット〕とわずかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における映像信号発生回路を
示すブロック図、第2図はその概念図、第3図は従来の
映像信号発生回路のブロック図、第4図はNTSC方式
の映像信号波形図である。 1・・・・・・パルス発生器、2・・・・・・1/2n
バイナリカウンタ、3・・・・・・1/水平走査線数バ
イナリカウンタ、4・・・・・・インバータ、5・・・
・・・メモリ、6・・・・・・メモリ、7・・・・・・
ラッチ、8・・・・・・DAコンバータ、9・・・・・
・バイナリカウンタ、10・・・・・・メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名俗駁城わ う87− 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビの水平発振周波数f_Hの2^n倍を原発振とす
    るクロック発生手段と、水平走査信号パターン駆動用の
    1/2^n(n:5以上が実用的)の第1バイナリカウ
    ンタとさらに1/水平走査線数に分周する水平走査信号
    シーケンス駆動用の第2バイナリカウンタを持ち、水平
    走査信号シーケンスデータを格納する第1メモリのアド
    レス部に水平走査信号シーケンス駆動用の前記第2バイ
    ナリカウンタの出力を入力し、前記水平走査信号シーケ
    ンスデータと、前記第1バイナリカウンタの出力とを水
    平走査信号パターンを格納する第2メモリのアドレス部
    に入力し、その水平走査信号パターンを格納前記第2メ
    モリの出力を前記原発振のクロックタイミングでラッチ
    するラッチ手段を有し、そのラッチ出力をそのまま、ロ
    ジック信号レベルの各種タイミング信号及び同ラッチ出
    力をDA変換して映像信号として得ることを特徴とする
    映像信号発生回路。
JP62298427A 1987-11-26 1987-11-26 映像信号発生回路 Pending JPH01138887A (ja)

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JPH01138887A true JPH01138887A (ja) 1989-05-31

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ID=17859563

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202696A (ja) * 1986-03-03 1987-09-07 Fujitsu Ltd テレビ信号発生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202696A (ja) * 1986-03-03 1987-09-07 Fujitsu Ltd テレビ信号発生装置

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