JPH01136453A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH01136453A JPH01136453A JP29491487A JP29491487A JPH01136453A JP H01136453 A JPH01136453 A JP H01136453A JP 29491487 A JP29491487 A JP 29491487A JP 29491487 A JP29491487 A JP 29491487A JP H01136453 A JPH01136453 A JP H01136453A
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- JP
- Japan
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- pattern
- incoming
- signal
- circuit
- storage device
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、構内交換機等の固定網からの着信信号を受け
る電話装置の呼出音の作成に関する。
る電話装置の呼出音の作成に関する。
（従来の技術）
従来、この種の電話装置は、固定網からの着信信号の有
無に合わせて一定の鳴動パターンでのみ鳴動する呼出音
を備えている。
無に合わせて一定の鳴動パターンでのみ鳴動する呼出音
を備えている。
第２図は、従来の電話装置の構成を示している。
１１は着信があったことを利用者に伝える磁気電鈴（ベ
ル）であり、呼出信号に合わせた鳴動音を出力する。１
２は発呼時に相手先のダイヤル番号を発生させるダイヤ
ル信号発生回路、Ｉ３は装置の整合を取るための誘導コ
イル、１４．１５は通話時に使用するハンドセット部の
送話器および受話器、１６はフックスイッチである。
ル）であり、呼出信号に合わせた鳴動音を出力する。１
２は発呼時に相手先のダイヤル番号を発生させるダイヤ
ル信号発生回路、Ｉ３は装置の整合を取るための誘導コ
イル、１４．１５は通話時に使用するハンドセット部の
送話器および受話器、１６はフックスイッチである。
このような電話装置に電話がかかってきた場合、固定網
によって定められた鳴動パターンでベルは鳴り、利用者
に電話がかかってきたことを知る。
によって定められた鳴動パターンでベルは鳴り、利用者
に電話がかかってきたことを知る。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記従来の電話装置では、固定網からの
着信信号のパターンに合わせた一定の鳴動パターンとな
り、利用者には容易に着信信号の違いが把握できないと
いう問題があった。また、利用者の好みに合わせた鳴動
パターンや音色を変えること、または音声による着信を
知られる方式を採用することができなかった。
着信信号のパターンに合わせた一定の鳴動パターンとな
り、利用者には容易に着信信号の違いが把握できないと
いう問題があった。また、利用者の好みに合わせた鳴動
パターンや音色を変えること、または音声による着信を
知られる方式を採用することができなかった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、利用者の好みに合わせて鳴動パターンや音色の変更
、または呼出音声の設定を容易に行えるような優れた電
話装置を提供することを目的とするものである。
り、利用者の好みに合わせて鳴動パターンや音色の変更
、または呼出音声の設定を容易に行えるような優れた電
話装置を提供することを目的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記目的を達成するために、固定網から出力
される着信信号を検出して、該着信信号′のパターンを
自動的に判定する回路と、該回路で判定したパターンを
記憶する記憶装置と、前記着信信号のパターンに応じて
種々の鳴動パターンまたは音色の呼出音を出力する回路
とを有するものである。
される着信信号を検出して、該着信信号′のパターンを
自動的に判定する回路と、該回路で判定したパターンを
記憶する記憶装置と、前記着信信号のパターンに応じて
種々の鳴動パターンまたは音色の呼出音を出力する回路
とを有するものである。
（作 用）
本発明は、上記のような構成により、次のような作用を
有する。すなわち、固定網から電話機の利用者に着信が
あると、着信検出回路が呼出信号のパターンを解析する
。
有する。すなわち、固定網から電話機の利用者に着信が
あると、着信検出回路が呼出信号のパターンを解析する
。
解析は、３秒を測定単位として呼出信号のパターンの判
定を行い、この結果と登録済のパターンとを比較し、呼
出信号のパターンが登録済パターンである場合は、それ
に対応する゛呼出音が再生回路を動作させることにより
出力する。呼出信号のパターンが未登録のパターンであ
る場合には、その呼出信号のパターンを学習し、記憶装
置に追加登録すると共に、利用者には従来の方式に準じ
たベル音を生成し、出力する。
定を行い、この結果と登録済のパターンとを比較し、呼
出信号のパターンが登録済パターンである場合は、それ
に対応する゛呼出音が再生回路を動作させることにより
出力する。呼出信号のパターンが未登録のパターンであ
る場合には、その呼出信号のパターンを学習し、記憶装
置に追加登録すると共に、利用者には従来の方式に準じ
たベル音を生成し、出力する。
利用者は、未登録のパターンに対して対応する音声のパ
ターンの録音登録を録音回路を動作させることにより行
い、次回からは設定した着信呼出音が再生回路から出力
できるようにする効果を有する。
ターンの録音登録を録音回路を動作させることにより行
い、次回からは設定した着信呼出音が再生回路から出力
できるようにする効果を有する。
（実施例）
第１図は、本発明の電話装置の構成例であり、図面に基
づいて、説明する。２１は固定網からの着信時にその着
信信号のパターンを検出する着信検出回路、２２は発呼
時にダイヤル信号を発生させるダイヤル信号発生回路、
２３は装置の整合を取るための誘導コイル、２４．２５
は装置のハンドセットの送話器と受話器、２６は着信を
利用者に知らせるための音声再生回路、２７は２４と共
に使用し、音声パターンを装置に記憶するための録音回
路、２８はフックスイッチ、２９は着信時の呼出信号の
解析に使用する判定パターンおよび音声が記憶されてい
る記憶装置、３０は装置全体を制御する制御部である。
づいて、説明する。２１は固定網からの着信時にその着
信信号のパターンを検出する着信検出回路、２２は発呼
時にダイヤル信号を発生させるダイヤル信号発生回路、
２３は装置の整合を取るための誘導コイル、２４．２５
は装置のハンドセットの送話器と受話器、２６は着信を
利用者に知らせるための音声再生回路、２７は２４と共
に使用し、音声パターンを装置に記憶するための録音回
路、２８はフックスイッチ、２９は着信時の呼出信号の
解析に使用する判定パターンおよび音声が記憶されてい
る記憶装置、３０は装置全体を制御する制御部である。
このように構成された電話装置で、固定網から着信があ
ると、着信検出回路２１を経て制御部３０は着信パター
ンの判定を登録済の記憶装置２９の内部のブロックＡ（
第４図■）のテーブル内容と比較する。この結果、呼出
信号のパターンが登録済の場合は、対応する出力音声パ
ターンを決め、ブロックＢのテーブル内容から出力音声
パターンに対応する音声パターンＲＯＭ（第４図■）を
決める。制御部３０は、パターンＲＯＭの内容を再生回
路を通して音声として出力する。利用者は、スピーカか
らの出力音声を確認してハンドセットをオフフック（フ
ックスイッチ２８ＯＮ）することにより通話を開始する
。記憶袋＠２９内に未登録の着信信号の時には、そのパ
ターンを記憶装置２９に追加する。この時は、再生回路
から着信信号のパターン通りのベル音として音声を出力
する。
ると、着信検出回路２１を経て制御部３０は着信パター
ンの判定を登録済の記憶装置２９の内部のブロックＡ（
第４図■）のテーブル内容と比較する。この結果、呼出
信号のパターンが登録済の場合は、対応する出力音声パ
ターンを決め、ブロックＢのテーブル内容から出力音声
パターンに対応する音声パターンＲＯＭ（第４図■）を
決める。制御部３０は、パターンＲＯＭの内容を再生回
路を通して音声として出力する。利用者は、スピーカか
らの出力音声を確認してハンドセットをオフフック（フ
ックスイッチ２８ＯＮ）することにより通話を開始する
。記憶袋＠２９内に未登録の着信信号の時には、そのパ
ターンを記憶装置２９に追加する。この時は、再生回路
から着信信号のパターン通りのベル音として音声を出力
する。
利用者は、新たな着信パターンに対して録音回路２７を
動作させ、送話器２４のマイクを使用して記憶装置２９
を音声をパターン化して記録する。これにより、次回か
らは記録した音声が出力されるようになる。
動作させ、送話器２４のマイクを使用して記憶装置２９
を音声をパターン化して記録する。これにより、次回か
らは記録した音声が出力されるようになる。
第３図は、固定網から着信するときの呼出信号のパター
ンの例を示している。鳴動と停止の周期を任意に変える
だけで、利用者が耳で聞き分けが可能な数だけの信号パ
ターンを作ることができる。
ンの例を示している。鳴動と停止の周期を任意に変える
だけで、利用者が耳で聞き分けが可能な数だけの信号パ
ターンを作ることができる。
第４図は、記憶装置の構成例を示す。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、着信信号のパタ
ーンを検出する回路を設けたので１着信信号に応じて信
号パターンまたは音声により着信を利用者に通知できる
。
ーンを検出する回路を設けたので１着信信号に応じて信
号パターンまたは音声により着信を利用者に通知できる
。
また１本発明によれば、着信信号パターンを記憶する記
憶装置を設けたので、新たな着信信号が着信された場合
、この信号を記憶装置に記憶して学習する機能を持たせ
ることにより、利用者の好みに合わせたトーンや音声に
より着信を確認できるようにした電話装置が実現できる
。
憶装置を設けたので、新たな着信信号が着信された場合
、この信号を記憶装置に記憶して学習する機能を持たせ
ることにより、利用者の好みに合わせたトーンや音声に
より着信を確認できるようにした電話装置が実現できる
。
第１図は本発明に係る電話装置の構成例を示す図、第２
図は従来の電話装置の構成例を示す図、第３図は固定網
からの着信信号の例を示す図、第４図は記憶装置２９内
部の構成例を示す図である。 ２１・・・着信検出回路、 ２２・・・ダイヤル信号発
生回路、２３・・・誘導コイル、 ２４・・・送話器。 ２５・・・受話器、 ２６・・・再生回路、 ２７・・
・録音回路、２８・・・フックスイッチ、 ２９・・・
記憶装置、 ３０・・・制御部。 第２図 第３図 ■ パターンＡ ■ ノＶクーンＣ
図は従来の電話装置の構成例を示す図、第３図は固定網
からの着信信号の例を示す図、第４図は記憶装置２９内
部の構成例を示す図である。 ２１・・・着信検出回路、 ２２・・・ダイヤル信号発
生回路、２３・・・誘導コイル、 ２４・・・送話器。 ２５・・・受話器、 ２６・・・再生回路、 ２７・・
・録音回路、２８・・・フックスイッチ、 ２９・・・
記憶装置、 ３０・・・制御部。 第２図 第３図 ■ パターンＡ ■ ノＶクーンＣ
Claims (3)
- （１）固定網から出力される着信信号を検出して、該着
信信号のパターンを自動的に判定する回路と、該回路で
判定したパターンを記憶する記憶装置と、前記着信信号
のパターンに応じて種々の鳴動パターンまたは音色の呼
出音を出力する回路とを有することを特徴とする電話装
置。 - （２）上記着信信号に応じた種々の鳴動パターンまたは
音色の呼出音は、任意に設定することができることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の電話装置。 - （３）上記記憶装置は、学習機能を備えていることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29491487A JPH01136453A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29491487A JPH01136453A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136453A true JPH01136453A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17813886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29491487A Pending JPH01136453A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01136453A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0430217A2 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile device and automatic receiving method thereof |
| JPH05344189A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トーン検出方法 |
| US8956519B2 (en) | 2009-03-25 | 2015-02-17 | Senova Systems, Inc. | Device for detecting an analyte |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288541A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機の呼出方式 |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP29491487A patent/JPH01136453A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288541A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機の呼出方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0430217A2 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile device and automatic receiving method thereof |
| US5323451A (en) * | 1989-11-29 | 1994-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile device and automatic receiving method thereof |
| JPH05344189A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トーン検出方法 |
| US8956519B2 (en) | 2009-03-25 | 2015-02-17 | Senova Systems, Inc. | Device for detecting an analyte |
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